ページ「東急の車両/形式別」と「鹿児島のメディア」の間の差分

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==主な形式==
==鹿児島の新聞の噂==
*[[東急5000系電車 (2代)|5000系]](5050系・5080系・4000系含む)
#いわさきグループのおかげで鹿児島新報が潰れた。(と、いうよりは「潰した」と言ったほうが正確かも)
*[[東急8500系電車|8500系]]
#*元社員から岩崎グループと、県内某大手スーパーは恨まれている。
#*創刊45周年記念号を出した直後(2日後)に突然廃刊した。
#**そしてそれを「無責任体質だ!企業としての危機管理能力が足りない!!」などと決して追及しなかったマスコミ。マスコミの同業者にはひたすら甘い体質をまざまざと見せつけた事例だった。自浄作用なんて絶対ねーな、マスコミ。
#***需要がなくなれば(…というよりも競争に負ければ)いづれ消えるのよ…と。
#***予告くらいはすべきだな。いつも他業種は一方的に非難してるんだから。
#「南日本新聞」の項にもあるように、奄美では全国紙・南日本新聞はお昼以降の配達になってしまう。


==現役車両==
===南日本新聞===
===300系===
[[南日本新聞]]
[[画像:Tokyu300.jpg|thumb|160px|「ペコちゃん」塗装]]
#[[東急世田谷線|世田谷線]]の主力・・・というかこれしか来ない。
#*70系、80系、150系が走っていたあの頃が懐かしい。
#青い奴は[[小田急4000形電車_(2代)|小田急電鉄の4000形]](新しい[[東京メトロ千代田線|千代田線]]乗り入れ用車)に'''クリソツ'''。
#*こっちの方が先だけどね。
#*緑の奴は[[JR東日本E233系電車|JRのE233系2000番台]](同じく千代田線直通用の新型車両)に・・・
#第一編成は登場からサザエさんのラッピングがされていたが、現在は「ペコちゃん」の愛称で親しまれた200系のカラーになっている。あんまり似合ってないが。
#*実は旧玉電の塗色
#10本ある編成それぞれで塗装の色が異なる。
#*[[叡山電鉄|叡電]]もそれに近いけど。
#実は70系、80系の部品を使った編成がいる(といっても300系が来る何年か前に交換された台車とかだけ)。
#2015年頃、'''前照灯LED化'''の憂き目に。


===1000系===
===南九州新聞===
[[画像:10Q1101F01.png|frame|日比谷線直通電車]]
#[[鹿児島/大隅|大隅]]ローカル新聞。夕刊のみな上に4ページ。
[[画像:Tokyu-kininaru.jpg|thumb|240px|「きになる電車」]]
#休刊が非常に多い。それが故にGW・年末年始はテレビ欄がほとんどを占める。
#東横線([[東京メトロ日比谷線|日比谷線]]直通)と[[東急池上線|池上線]]と[[東急多摩川線]]を走っている。
#*2009年からはテレビ欄そのものがなくなった。
#*2013年3月15日に副都心線と繋がったため東横線から営業を撤退した。
#MBCにラジオ局開局を阻止されたが、40年後に間接的に実現。
#*16日以降も日比谷線内だけで動くのかと思いきや15日で本当に運用がなくなってしまった。
#公称部数は5000部と読まれているか微妙な立場だが、市立図書館や「天下の」鹿屋高校に置かれてあるので一定の支持は得られていると思う。
#**むしろ、直通が廃止された場合は車両自体が乗り入れなくなるのが普通なのに、どうしてこの車両だけ日比谷線に残ると思ったのか知りたい。
#*鹿児島大学附属図書館や鹿児島県立図書館には置かれていない。薩摩(というより鹿児島市)至上主義が垣間見える。
#平成生まれの車両であるが、一部は7700系などより先に新車に置き換えられて[[長野の交通#上田電鉄|上田電鉄]]に譲渡された。
#**国立国会図書館にすら置かれていない。
#*今のところ東急の赤帯のまま。
#**南海日日・奄美はおろか九州他県の県紙も購読しているので謎である。
#*「伊賀鉄道にも譲渡される」という噂もある。
#公的機関や企業以外で購読している層がいるのかは不明。
#**車体に[[忍者]]が描かれているらしい。
#*少なくとも周囲の一般家庭で目にしたことはない。
#***譲渡されますた。当該車両はデハ1311とクハ1010。車体に忍者(くのいち)描かれてます。
#*記事内容といい、テレビ欄廃止といい、もはや公的機関・企業しか相手にしていないと思われる。
#***警笛が近鉄のものがついているので余計にびっくりする。
#*商工会議所にも置いているが、管理職の座席周辺にある。来客者が読める場所にはない。
#*日比直中止まで、もう少し堪えていたら二代目7000系を入れる必要は無かったのでは・・・?
#**その商工会議所関連の会合(二火会とか)がよく記事になる。そして、会合の内容がほぼコピペに近い形で掲載される。
#**譲渡を見込んで1000系をわざわざ先行して廃車させたにも関わらず、後で置き換えと残しておいた7600/7700系は東横の1000系で置き換えなおすという本末転倒っぷり。ただおかげで上田は伊賀や一畑と違って変な顔の改造車を入れずにすんだが…。
#通常は回覧板的内容ではあるが、「塵も積もれば山となる」ように50年続けば資料の宝庫。
#***当時子会社だった東急車輌に仕事回す為に策だったらしい。
#*ラジオ番組(もちろん、おおすみFMネットワーク)で、1960年代の記事を紹介するコーナーがあった。図書館か新聞社かどこかで保存はされているらしい。
#音が東武20050系とそっくり。
#1面のコラムが記者の日記帳化しており、ただの宣伝で終わることもある。
#*京急でいえば1700番台と600形607まで
#誤字脱字が多く、また日本語が不自由な人が書いたような記事も多い。
#**あと京成の3700形にも似てないか?
#*特にコラムの内容の酷さは異常で、そこらへんのブログの方がマシなことも多い。
#**伊賀鉄道に移籍した車両に乗ったが、何か京阪7000系あたりと似たような音がする。
#*阿久根市絡みで「市議会もだらしなくね?」と県内メディアで最初(2010/3)にツッコミを入れたのはここだったりする。まあ阿久根がエリア外なのもあるんだろうけど。
#***すべて同じ東洋GTO-VVVFだから同じ音
#*記者の思想がそのままコラムに反映されるので、日によって論調が大きく変わる。
#東武伊勢崎線に乗り入れ不可である。東急5000系と東急8500系は田園都市線から乗り入れるのに。
#**共通する論調として強いてあげるならば「大隅(特に鹿屋)中心主義」ということくらい。
#*北千住では上の日比谷線ホームに東横線、下の東武線ホームに田園都市線の電車が来ている。顔を合わせることはないが。
#経営状況はかなり悪いらしい。
#**一方の東武車は、今まで顔合わせしなかった20000系と9000系が中目黒で顔合わせしている。日々直中止の副産物であるため、1000系はその歴史的瞬間(?)に立ち会うことは無かったが…。
#*実際、2009年からタブロイド版となり紙面が小さくなった。県立図書館に置かれていないのもこのためかもしれない。
#*しょうがない、東武の保安装置積んでないんだから。
#2013年になって紙質が微妙に良くなった。それでも印刷が悪く、写真が不鮮明。
#**じゃあ積ませればいいのに…。と思ってしまう。
#*元のPDFデータが一時期公式サイトで閲覧できたが、さすがにカラーで綺麗だった。印刷機の問題か…。
#日比谷線に乗り入れるのに5ドアの車両がない。
#公式サイトがいつの間にか閉鎖されてしまった。
#日比谷線内折り返し運用が多い… 東横線直通列車は日中2本/
#*だが紙面で未だに紹介している。
#東横線用は東横線から撤退するとの噂がある。
#*いつの間にか公式Facebookを開設していた。
#*日比直自体がどうなるのか。そこに運命がかかっている。
#南日本新聞の後追いになることもあれば、南日本新聞よりも先にかつ詳細に報道することがある。
#*副都心乗り入れで日比直休止決定。運命やいかに。
#*後者は特に学校関連の話題で多くみられる。
#**東急7000形の増備がストップしている理由はこれのせいか。
#***総合車両製作所にて順次支線転用改造中。
#**追うような形でまさかの日比谷線20m化決定、もし日々直が存続していてもそう長くは無い命だったことに。
#登場当初は8連固定だった。途中で[[東急多摩川線]]前の目蒲線走行用に4+4の8連編成を2本製造。現在は8連固定(1001F~1008F)と3連固定のみ[[東急池上線|池上線]]と東急多摩川線を走っている。一部車両は休車扱い+廃車解体された。
#池上線・多摩川線の1編成のみ、前面の貫通扉の位置が顔の真ん中になっている。なんか8590系みたい。
#*それがもともと↑の4+4。
#**元々中間車としても使えるように貫通扉を真ん中に寄せていたが、色々ごちゃごちゃ改造して顔を揃えようという話になり、1編成だけ妙な仕様に。
#池上線・多摩川線使用の車両の塗装が7000系と同一のものに改められたが、7000系以上にキムワイプにしか見えないと話題に。
#*東横線で使用していた1000系を3両に短縮&キムワイプ塗装で池多摩へ転属。
#**VVVF換装、フルカラーLED搭載など結構改造されている。
#**東急電鉄社内では'''「1500系」'''と呼ばれているが、ネット上ではあまり浸透していない。
#***最終的には池多摩に残る1000系はみんなこうなるんでは…?
#上記の1000系池多摩転属で一切手を付けられなくて余った1400+1450が先頭車化改造され[[一畑電車]]に譲渡された。
#*しかし顔面はひどい出来に・・・
#**三セクの気動車みたい・・・
#***あと2編成増えます。
#池上線用3両編成の中間車4両、1006Fの中間車のうち改造されなかった2両、1010Fの中間車6両が廃車され、先頭車と改造車が上田電鉄に8両、伊賀鉄道に10両譲渡。この後東横線の8両7編成が3両化されて順次池上線へ。余った中間車のうち6両が一畑電車へ。さて、残る24両の行先は…?
#*残りは福島交通が買うとの噂
#既に原型1000系が譲渡されている上田電鉄にも'''一畑と同じ顔になった先頭車化改造車'''が譲渡されることになった。一畑との違いは行先表示が幕ということとスカートが1000系の物ということぐらい。
#*形式はなぜか6000系になった。
#2015年の暮れに1020Fが'''フルカラーLED化'''されて走り始めた。
#こやつも1500代含め'''前照灯LED化'''の憂き目に。
#2016年に入って1017Fが特別仕様に改造された。
#*改造直後はドアチャイム及びLED旅客案内表示器は非稼動で表面にステッカーが貼られていたが、後にそのステッカーが剥がされチャイム、旅客案内が稼働し始めた。
#**ワンマンの1000系(GTO)では最初にドアチャイムの復活を成し遂げた。


===2000系===
==鹿児島の放送局==
[[画像:10Q2001F00.jpg|thumb|240px|トップナンバー]]
#各局とも朝のワイドショー(TV局的にはニュース番組とか報道番組とか言いたいんだろうが)放送時間帯帯。
#9000系の田園都市線バージョン。東横線の9000系とは違い10両編成。
#6時~7時までのCMは馬鹿みたいにパチンコ屋のCMが多い。
#*でもなんか9000系よりもこっちの方がいい。副都心線との直通運転が開始されたら東横線にほしい。サークルKのままでも、和光市まで行ってくれれば結構。
#*2003年ごろに解禁されてから急に増えた気がする。それまではチラシでしか見たことがなかった。
#東武には入らない上、最近はあまり走っていないらしい。
#KKB(鹿児島放送)やKYT(鹿児島読売テレビ)は熊本のKAB(熊本朝日放送)やKKT(くまもと県民テレビ)と紛らわしい。
#*本数が少ないので乗れたときは運が良いと思ったほうが良いらしい。
#*全然紛らわしくない。むしろMBCと[[長崎のメディア#長崎放送|NBC]]。
#第3編成が一時期東横線で走っていたことがある。
#**NBC'''50ニュース'''まであります。
#妻面の扉のデザインが独特。
#KKBとKYTの送信塔はそっくり。
#東急が威信をかけて造った電車。しかし更新で特徴が少なくなってしまった。
#とりあえず民放4局は何気に仲がいい気がする。番組改編の発表も合同だし。
#*デビュー時は座席の柄が花柄だった。登場時の景気がいかに良かったかがわかる。
#*「角が多くなれば丸くなる法則」が働いてるのだろうか。
#**カーテンにも、東急沿線の名所である横浜ベイブリッジ・渋谷109・旧田園調布駅舎をデザインするなど、結構力を入れていたが結局無地のものに取り換えられてしまった。
#[[コミュニティFM]]はフレンズFMを除いて、すべてNPO法人である。
#[[ニコニコ動画]]ではブレーキの緩む音をネタにした動画が多数ある。
#*2013年になってやっと株式会社立のコミュニティFMが増えた。それと、FMぎんがも一般企業に鞍替えした。
#[[京王の車両#8000系|京王8000系]]とVVVF音が同じ
#全国で唯一[[宮城|仙台]]とリモコンIDが全局同じ。アナログだとTBS系(1)・NHK総合(3)・NHK教育(5)・テレ朝系(32)も仙台と同じ。
#*いや、メトロ9000の日立GTO車と同じ
#視聴率調査は(おおむね)月の前半2週間。後半2週間は計測していない。
#**なんか西武6000系にも似ている。ていうか同じ。
#*隣の宮崎ほど露骨ではないが視聴率調査期間に合わせた編成が垣間見える。例えば月の後半はテレビショッピングが増える。
#以前はかなりクセの強い挙動の形式であった。<br>某ゲームでは各編成の持っていた悪癖を詰め込んで再現し、余裕の無いダイヤと相まって究極の玄人向け車両として君臨。
#**一番顕著なのはKKBの平日午後。月の前半のテレビ欄には「鹿児島地上波初」の文字が躍る。
#田都の車両更新が停止状態で、これも更新計画も無いままだけど、はてどうなる事やら。
#[[いわさきグループ]]がMBC・KTS・FM鹿児島の大株主、MBCがKKBの大株主、KTSがFM鹿児島の筆頭株主、KKBがFM鹿児島の大株主。そして、南日本新聞が全県域民放局の株主。どこのテレビ局も何らかの関連がある。
#こやつも'''前照灯LED化'''の憂き目に。元の顔立ちがイケメンなだけに眼光が絶望的に汚い。
#民放局の天気予報では都城の天気は表示せずに、アメダスが無い曽於市の天気を表示する。そんな変なところで拘らんでいいのに。
#しかし車内照明が何故か7両だけLED照明になっているようだ。これが示す意味は…?
#*NHKは都城(宮崎県南部山沿い)どころか、名護(沖縄本島北部)まで表示しています。
#ついに5連化された。
#[[霧島市]]街地(国分・隼人)にアメダスがないことで、天気予報ではテレビ局によって霧島市内の地点表記がバラバラ。
#あの日立GTOも聞けなくなった。
#*NHKは溝辺で通してきたが、現在は鹿児島空港となっている。
#*MBCは数値が関係する部分(気温・雨量)は牧之原。数値が関係しない部分は国分。
#*KTSは霧島(国分)。でも数値はおかしくない。独自で予報しているのだろう。
#*KKBとKYTは単に霧島。でも予想気温が明らかに低すぎる。牧之原か溝辺のデータなのだろう。


===2020系===
===各局の噂===
#8500系を置き換えるべく、東急がようやく重い腰を上げた。
*[[南日本放送]](MBC)
#早い話が[[JR東日本の車両/形式別#E235系|E235系]]の東急版、というかコピー車両
*[[鹿児島放送]](KKB)
#*デジタルサイネージはもちろんのこと、[[東急5000系電車 (2代)|5000系列]]では躊躇してきたドアチャイムまでコピーする徹底ぶり。5000系と[[JR東日本E231系電車|E231系]]の差なんて比ではない。
*[[鹿児島テレビ放送]](KTS)
#横浜製と新津製がある。
*[[鹿児島読売テレビ]](KYT)
#東急初のWNカルダン駆動。
*[[エフエム鹿児島]](μFM)


===3000系(二代)===
===NHK鹿児島放送局===
[[画像:TOQ3000&T6300.JPG|thumb|240px|[[都営地下鉄三田線|三田線]]6300系と並ぶ]]
#ご当地ななみちゃんが'''ゴツい'''。
#現在は目黒線で走っているが、第一編成がわずかな時期だけ東横線で走っていた。
#コールサインが大阪(BSプラザ)や宮崎(MG通信)ほど親しまれていない(数年前には「'''HG'''X」という番組があったけど)
#*しかも8両編成だった。
#*BSはBKの間違いだった。
#椅子が硬め。
#「HBK」こと草野仁アナウンサーは、ここでFMラジオのDJをやっていたらしい。
#*そろそろ更新しても良いと思う。
#2006年までの局舎は「天保山町」にあった。まず正確には読めない。
#車体は9000系と5000系を足して2で割ったような雰囲気が漂う。
#コールサイン読み上げ時の一枚絵が新局舎だ。
#最近5080系が増殖したので、開通前の日吉で止まっている。
#*しかも総合と教育(Eテレ)では微妙に違う。
#*2008年のGWの時に二子新地に止まっていたときがあった。
#旧局舎最後のニュースは越塚優アナ、新局舎最初のニュースは廣瀬智美アナが担当した
#**目黒線の延伸で一時的に目黒線の車庫が不足したため
#「情報スタジオかごしま」から現在の「情報WAVEかごしま」まで夕方のローカルニュース番組のタイトルには必ず「情報」が入っている
#'''無駄に'''スカートがでかい。
#*「さきドリ情報かごしま」・・・本当だ。
#*奥沢・新丸子付近に踏切があることを考えれば「全く無駄」でもない。
#新局舎の社食には一般人も入れる
#**だからって、あんなに大きくなくても…。都営三田線の6300系くらいのサイズで十分だと思う。
#*火野正平が一般人扱いで利用したことがある。
#大量増備されなかった理由は、コストが高かった為。
#毎年5月末頃から6月初めにかけて鹿児島独自でNHK旗高校野球という大会が開かれラジオだけで無くテレビ中継までする
#前面のデザインと配色が、大阪モノレール1000系1031F以降製造車のそれと似ている。
#*そのため一部の番組が甲子園の県予選中継以外でも潰れてしまうのに注意、但しどちらも今は準決勝から
#*前面デザインに関しては北神急行電鉄7000系とも似ている。
#**[[連続クイズ ホールドオン!ファン|ホールドオン]]見ようとしたら、野球中継に差し替えられててびっくりした。
#**海外だが前面デザインに加えて配色もシンガポールMRTのC-151型とそっくり。
#*↑により3時間時代の「お元気ですか日本列島」に試合終了後の15:45から飛び乗りしたこともある(通常は15:45は飛び降りポイント)
#東急としてはスマートなデザインだと思うが後が続かなかったため今ひとつ地味。
#*大会自体は他地域でもやるようだが中継はしない
#これをベースにした3ドア車が、横浜高速鉄道こどもの国線で走っている。
#総合テレビのデータ放送は、桜島噴火を速報で教えてくれる。
#こやつも'''前照灯LED化'''の憂き目に。ただ、9000系顔の系列ほどは目立たない。
#結構昔(戦後すぐ)から中波ラジオ送信所は隼人にある。そのためか、南薩や大隅に中継局が置かれたことはない。
#情報WAVEかごしまとひるまえクルーズかごしまのスタジオは一般人でも見学できる。
#ニュース845のオープニング映像が(遅くとも2003年から)10年以上不変。
#テレビの天気予報は民放と比べるとかなり大雑把である(鹿児島・阿久根・枕崎・鹿屋・西之表・名瀬)が、隣接各県の地域も一緒に掲載している。
#*この辺は宮崎放送局も一緒(佐伯・阿蘇乙姫・人吉・鹿屋は民放2社では基本的に扱われない)
#*地味に名護(沖縄本島北部)を載せている、鹿児島唯一のテレビ局でもある。
#*ポイント予報ならそれなりに細かくなります。


===6000系===
===フレンズFM762===
[[画像:10Q6106F00.jpg|thumb|240px|7両化編成]]
#'''KTSの関連企業'''であり3セク。夜間は[[J-WAVE]]の中継局。
#大井町線の急行運転の為だけに作られた車両。
#*日曜日も。ただし開局当時はTOKIO HOT 100を放送しないほど自社番組が充実していた。
#*6両編成のため、各駅停車の運用には入れない。
#*2013年4月からは午前中もJ-WAVE鹿児島中継局である。
#買ったばかりのPCの匂いがする。
#*やたらとKTSの番組宣伝が流れる。
#*臭い臭いと苦情続出 いい加減消えないものか。
#*KTSニュースが放送されている。
#なんとなく[[東京メトロ半蔵門線|半蔵門線]]の8000系を思わせるデザイン。
#*天気予報にはKTSの気象予報士が解説するコーナーがある(FM鹿児島にもある)。CMはKTSの夕方ニュース番組。
#*シルエットはそうかも知れないが、顔付きは全然違うような気が。
#KYTのオープニングで流れる曲が使われている。
#横から見ると5000系(2代目)の車体にお面をとってつけた感じがする。
#*朝の番組で南日本新聞ニュースを聴いてみよう。
#[[北海道旅客鉄道|北海道]]の特急張りのロボットフェイス。
#藤井フミヤは滅多に出てこない。
#他の線には5000系シリーズが継続投入されているのに、大井町線だけ新形式とは。車体デザインも力が入っているし他線と比べて明らかに優遇されている。
#*開局当時は藤井フミヤプロデュースを前面に打ち出していた。
#*6000系が東横線や田園都市線を走る姿を見てみたい。
#送信所がKTSとKYTと同じところにあるので鹿児島市外に飛びまくり。
#**田園都市なら可能。
#*垂水市の国道220号沿いではFM鹿児島(ノイズが入る)よりも綺麗に聴ける。出力は1/50なのに。
#**[[東京メトロ副都心線|副都心線]]乗り入れ開始時にこれをベースにした10両編成の新車が東横線に入るかも。
#2010年になってから自社番組縮小、24時間放送廃止と目に見えて体力低下。
#***東横線優等種別(急行・特急)用6050系車両(10両固定)を導入しましょう。
#*J-WAVE目当ての人にとってはいいんだろうけど・・・。
#****既に4000系(5050系そのまんま)が登場してるので手遅れ。
#*このままだと、おおすみFM・あまみFMよりも自社番組率が低くなるぞ(おおすみFMは再放送で稼いでるだけだけど)
#***2018年3月改正に伴う増便用新車は、田園都市線新車(2020系)の色違いになった。
#*2013年3月末でついに朝の番組「かごしま通勤ナビゲーション」も終了。
#顔つきもすごいが、ボコンとしたスカートも強烈なインパクト。
#**別に新番組が立ち上がるわけでもなく、J-WAVEがそのまま流される。
#*何かF1マシンのフロントウィングっぽい形状。
#県内のコミュニティFM局で唯一、南日本新聞の資本が入っている。
#JR西の683系の非貫通先頭車と何となく似ている。
#*ラジオ欄でも唯一の掲載、それもMBC・FM鹿児島と同等の扱いである。目立つ。
#数字に例えると「7」 ていうか、こっちが「7000系」で池上・多摩川線の新型車両が「6000系」の方が絶対良いと思う。
#鹿児島で唯一のJCBA加盟局(2013年現在)
#こやつは未だに'''前照灯がLEDになっていない。'''今や東急の車両で'''唯一、HID前照灯を装備する車両'''となってしまった。
#株式会社で第三セクター、J-WAVE配信、JCBA加盟と全国的には普通の局だが、鹿児島ではかなり異端なコミュニティFM局になってしまった。
#7両になるのはいいが、増備分に5000系4ドア統一で何百セットも不要になった15インチLCDが流用されているのはどうかと…。
#なぜか「キョートリアル」のネット局になっている(他のネット局はすべて県域局)
#*ドアも流用品。
#社長の本によると黒字経営らしい。
#*実態は数人の正社員で全ての仕事を回すことで、経費削減しているだけ。
#天気予報はなぜか鹿児島県全域を伝える。電波が届く範囲としても薩摩・大隅だけで十分なのでは。
#天気予報・ニュース・交通情報はちゃんと放送し、消防局の割り込み放送が可能(防災無線代わりとしても使える)ことから、情報源としては県域局並みのクオリティがある。上記社長の本によると、KTSの基準をそのまま持ち込んだからだそうだ。
#コミュニティFM局なのに、Yahoo!のラジオ番組表で2日分が閲覧できる(他都道府県のコミュニティFMは基本的に非掲載)。やはり県域局に準じる立場らしい。
#長らく錦江湾サマーナイト大花火大会の特番をFM鹿児島と合同で放送していた。
#*2016年はフレンズFM単独になった。何でだろ。


===7000系(二代)===
===おおすみFMネットワーク===
[[画像:TOQ N7000.JPG|thumb|240px|なかなかのデザイン]]
#'''全国初'''の'''3局同時の24時間サイマル放送局'''。『FMかのや』・『FMきもつき』・『FM志布志』を傘下としている。
#池上線と多摩川線の大半はこれになる予定。
#*局としては「ある放送局の番組をおおすみFMネットワークを通して3局に流している」らしい。
#*8両版を作らないと言う事は・・・日比谷線乗り入れを止める為か?!
#*どうみてもFMかのやが親局でFMきもつき・FM志布志は中継局だ。
#**てか「コレの8連タイプが日比谷線に乗り入れる」って想像しただけですごい違和感。
#*ほとんどの番組はFMかのやのサーバーから流されています。
#***それはそれでなんかカッコいい。
#**インターネット放送をスマートフォン向けアプリの「TuneIn Radio」で受信すると「FMかのや」と表示されます。
#**本線格の東横線・日比谷線より池多摩に直接新車投入したことで東急の腹は決まっているようだ。日比直中止・・・
#***2013年現在では「おおすみFMネットワーク」に変更されていた、が・・・
#***結局日比直廃止で余った1000系を転用改造する事で増備は事実上中止。
#***ついに、FMかのや専用のスマートフォン向けアプリが登場。おそらく従来のインターネット放送を流用したもの・・・。これでは、FMかのやが本体と認めるようなものだ。
#車内の色使いが[[阪急電鉄|阪急]]の電車っぽい。
#****鹿屋市主導でやっているせいか、同種のアプリでは本来、放送局の公式サイトが表示される部分で、鹿屋市の公式サイトが表示される。
#*特に木目の化粧板が阪急に似ている。
#****ちなみに、このアプリは鹿屋市の企業が開発したもので、複数のコミュニティFMでも導入されている。まさに地産地消。
#**大井町線の6000系と言い、何で東急は支線用の新車の方が凝った造りなんだろうか?
#*2009年からは『FMたるみず』も開局し4局体制。
#ちょっとだけボックスシートがある。
#**その「FMたるみず」がおおすみFMネットワークから抜けた。構造上、FMかのやの垂れ流し放送で、FMたるみずが本来やりたかった防災放送が出来ない時間帯があったせいだとか。
#*9000とは違ってE233そのもので枕を付加しただけ
#*一応、別個の放送局扱いなので、4局ともにスタジオはある。どこからでも4局ネットは可能となっている。
#この車両を彷彿とさせるデザインのティッシュ箱があった気がする(メーカーは忘れた)。
#素人ばかりの放送局。フレンズFMの中の人からは将来を危惧されている。
#*大学の実験室などで見かけるかもしれない。
#小学生がコールサインを読み上げた。更に普段は4歳児がジングルを担当する。
#**キムワイプじゃないですか?
#番組表が公式HPで見れない日がある。更にコメント欄が海外から荒らされている。
#***[http://www.google.co.jp/images?hl=ja&source=imghp&q=%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%97&gbv=2&aq=f&aqi=g1&aql=&oq=&gs_rfai= ググってみた。]そっくりすぎて吹いた。
#2007年末を自社番組で年越すのはここだけ。
#車内放送の声は、東横線・目黒線・田園都市線・大井町線・横浜高速線と同様に西村文江&クリステル・チアリである。
#[[鹿児島/大隅|大隅]]で唯一の放送メディアであるが、その価値が分からない地元民多数。
#*[[東急池上線]]と[[東急多摩川線]]で英語放送が流れるのはこれが初。
#大隅といいながら南大隅・錦江・垂水・内之浦では聴けず、都城・串間、挙句の果てには鹿児島市の鴨池で聴けるという矛盾。
#甲種輸送の際、横浜線を通る。色が似てるので、横浜線利用者をぬか喜びさせる。
#*まともに聞けるのは送信所の近くだけ(鹿屋市西原・肝付町新富・志布志市志布志町志布志)
#この顔つきとカラーリングから、二代目青ガエルの座を狙っていると専らの噂。
#*方角によってはむちゃくちゃ飛ぶ。霧島市のまほろばの里でも聴けたらしい[http://tvfmjusinguide.at.webry.info/200705/article_6.html]。高千穂牧場でFMかのやを聞いたことはあるけどここまで届いていたとはw
#*初代青ガエルの上田電鉄譲渡車のカラーリングを思い起こさせる。
#*「おおすみ」を名乗っているのに、FMたるみずが開局してからは鹿児島市・霧島市でもそこそこ聴けるようになっている。
#顔が西武10000系「ニューレッドアロー」に似ている。
#**垂水市牛根地区向けの中継局に至っては、姶良市に向けて電波を飛ばしているとしか思えない。
#*名鉄300系にも似ている。
#***そして、本来カバーすべき牛根地区の220号線沿いで聞けない。
#数字に例えると「6」ていうか、こっちが「6000系」で大井町線の新型車両が「7000系」の方が絶対良いと思う。
#****いつの間にか中継局の場所が変わって220号線沿いでは聞けるようになった。その代わりに姶良市や霧島市ではまともに聴けなくなった。
#[[京阪電気鉄道|京阪]]がステンレス車両を作ればこんな車両になりそう。
#*FMきもつきは何故か、宮崎県の[[宮崎/中部#都農町の噂|都農]]ワイナリー周辺で聴ける。鰐塚山の山岳回折なのだろうか。
#*[[南海電気鉄道|南海]]も新塗装を導入していなければ8000系などはこのような雰囲気の塗装デザインになっていたかもしれない。
#特定の人物に任せすぎ。そろそろ他の人で昼か夕方のワイド番組でも作ってくれ…。
#*[[京阪の車両/形式別#13000系|京阪13000系]]がステンレス車体だったら、かなりこの形式に近くなったかと思われる。側面の窓割りも似ているし、内装も「標準車体」部品を結構使っている、
#開局から2年経っても未だにフィラーばっかり。
#こやつも'''前照灯LED化'''の憂き目に。元がHID前照灯だったためか、違和感はほぼ無い。
#*それ以降、フィラーは若干減った。が、今度は再放送ばかりである。
#1500系の種車が尽きてしまったため、2017年11月、ついに再増備が行われた。
#FMきもつきの中継局はなぜか、常時モノラル放送である。FMラジオでモノラルの局ってここくらいじゃないかしら。
#*FMかのやの音声は常に左側に偏っている。まともに聴きたい場合はFMたるみずかネット放送を受信するしかない。
#**輝北の中継局はステレオ放送である。
#***都城に届いている電波も輝北のものなので、FM「かのや」なのに、都城で聴いたほうが高音質になる。
#**FMかのやの音声はちゃんと両側から出るようになった。しかし相変わらず低音がほとんど出ていない。2006年に出来てたことが、なぜ出来ない。
#***全体的な音量もFMかのやの本局だけ小さい。NHK-FMのクラシック番組以上に聞き取りづらい。
#***2014年になってから常時「シュルシュル」「ジー」というノイズ音が入るようになった。
#****吾平の山奥ではそうならないのが謎。
#*FMきもつきのそれは、内之浦中心部では元からモノラル(NHK-FMのニュースと同じ状態)だが、岸良地区向け(標高800m)の中継局はステレオ信号で送信しているので、一時期のFMかのや同様に片側からしか音が出ていない。
#*おおすみFMのくせに、音質面で良好に聞ける場所が垂水市街地と姶良市(FMたるみずの対岸受信)程度しかない。まあ、姶良市も元は大隅国だったが・・・。
#*放送内容がAMそのものなせいか、主なリスナー層・局どちらも音質は気にしていないらしい。
#**それを逆手にとって、佐多岬から電話中継を行っていたりする。
#***似たようなことをNHK-FM(鹿児島局)が野球中継でした時には、お詫びのコメント入れていた。
#中継局を設置しすぎたせいで、場所によっては音声が重なり、まともに聴けなくなっている。
#*肝付町富山(笠野原)でFMきもつきを聴こうとすると、標高800mからの中継局電波(モノラル)も届いてしまい、ほとんど聴こえなくなった。
#主催でもないのに、県下一周駅伝関連の番組に力を入れている。毎年(大隅を走る)4日目のゴールを生中継し、期間中は地元チームの選手応援も。年間を通して最もスポンサーが付いているのでは。


===7700系===
===FMたるみず===
[[画像:tokyu7714.jpg|thumb|240px|まだまだ現役]]
#[[垂水市]]の防災無線を置き換える目的で開局したコミュニティFM局。市の直営が認められないのでNPO法人がやっている。
#現在は池上線と多摩川線を走っている。
#最初はおおすみFMネットワークに参加していたが、2015年11月中旬に離脱。
#東横線じゃ見られなくなった歌舞伎色の電車がいる。
#MBCラジオがAM・FMどちらも余裕で受信出来る地域なのに、MBCの「城山スズメ」がCMも含めて流れるようになった。ステレオ放送。
#車内放送の声は[[関東バス]]と同じ声である。
#*なので、垂水周辺では90MHz以上に対応していないラジオでも、城山スズメに限れば、FMでも聴くことができる。
#*[[東急世田谷線|世田谷線]]も同じ声を使っている。
#*城山スズメは15時・16時台だけ。土曜日の「青たく」も同時間帯は流れるっぽい。
#*2015年に入ってリニューアルされた。
#*こっそり平日夜の「Music Express」も流れているらしい。
#運転台のあった跡が、外観ですぐ分かる車両がある。
#**なんと2時間フルネット。
#*それ7600系じゃね?
#送信所が2か所あるが、2つとも指向性が内陸向けで、受信エリアはほぼ垂水限定。
#走行音はありふれた東洋GTOかと思いきや、1000系とは一味違う。
#*2014年以前の牛根向け中継局は(下向きにチルトが掛かっているとはいえ)北西に電波を出していた。肝心の牛根地区は雑音混じりだった一方で、姶良市・霧島市では良好に受信できていた。
#東急が誇る最強の骨董品。
#**2014年に中継局を道の駅に移転、指向性を北東に変えたことで、姶良市・霧島市では全くといっていいレベルで聴けなくなった。
#*日本初のオールステンレスカーでほとんどの車両が製造から40年以上経っている。
#おおすみFMからの離脱と同時に、垂水制作の番組どころか、時報CMもかっさらった。
#*7910Fはその日本初のオールステンレスカーの第一号。しかも2013年現在もいまだ現役である。
#*でも大半の時間帯はフィラー音楽。
#**しょっちゅう新7000と並ぶけどその時に改めて技術の進歩というのに実感するね。
#*こうなると県下一周駅伝の中継体制が気になる。垂水を通過する5日目を独自で制作するのか、そして4日目(おおすみFMのそれ)を例年通りネットするのか。
#**10月6日の池上線90周年イベントで半日だけ東横線時代の姿に復元されてマニアを大いに熱狂させた。
#おおすみFMからの離脱から3ヶ月してようやく公式サイトを開設。ネットラジオも実施しているが、MBCラジオの時間帯は休止する。
#'''しぶとい。'''7000系が入っても1500系が入っても未だに全滅せず。
#*1500系の種車が全滅した今、このまま二回目の東京オリンピックを迎えることになるのか…?
#*本来は1500系すら導入せず全廃の予定が、東急の車輌計画が迷走に迷走を重ねた末にこうなった。
#*しかし2017年に7000系の増備が再開。いよいよ終わりが見えてきたか?
#**2018年に更に増備して、遂に命運が尽きる模様
#***しかし[[岐阜の交通#養老鉄道|三重と岐阜を結ぶ鉄道]]に譲渡されて生き延びる模様。
#****しかも、50年物の車両を'''あと30年'''使う気とか、もはや骨董品を通り越してゾンビ
#旧型車両につき、前照灯LED化の'''対象外'''。


;7715F
===FMぎんが===
[[画像:TOQ 7715f.JPG|thumb|240px|異端児君]]
#いつの間に開局していた。鹿児島市北部限定のコミュニティFM局。
#1本だけ外観が著しく異なる電車がいる。
#*明らかにフレンズFMよりエリアが狭い。
#*顔が9000系っぽいが、何か違和感を感じる(種別表示器が無いからかな?)。
#**姶良市はFMぎんがのほうが聴き取りやすい。
#*何と廃車第1号になってしまった。何でよりにもよってコイツ…
#*一応、[[谷山]]方面の中継局を置くつもりはあるらしい。
#**大体の場合異端車や試験的目的を持った車両は早い段階で廃車になる。
#**2013年10月に設置。市内はほぼ全域カバーされたとのこと。
#**確か東洋のIGBTが初採用された編成だったような気が。
#***指向性をつけているらしく、大隅方面では従来より若干良好になった程度。
#故障が多かった車両。ある意味東急の黒歴史。
#**同期を取る装置を独自で開発したらしく、おおすみFMネットワークのような送信所同士での混信はほとんどない。
#*7700系3本を当時4両編成の目蒲線から、3両編成の池上線に転属させる際に、余剰となった中間車3両を先頭車化改造して作った。
#***・・・だったはずだが、桜島でひどく干渉しあっていた。
#**東急唯一の先頭車化改造。JR東日本は山手線の205系を転属させる際よく先頭車化改造を行うが、東急はこの車両がよく故障したせいかこれ以降先頭車化改造を行わず、東横線9000系の大井町線転属のときは余剰となった中間車は廃車になった。
#鹿児島県本土のラジオ局では今のところ、唯一新聞に番組表が載っていない。
#***日比直から外れた1000系のうち中間車の先頭車化改造車が1500系にならず他社に渡ったのもこれの影響なのだろうか。
#*FMさつませんだいも掲載されなかったので、唯一ではなくなった。
#1編成しかない上、日によって池上線・多摩川線のどっちでの運用か異なり(ほとんど池上線用だが)、故障でよく運用から外れる。そのため[[東京メトロ千代田線]]を走る[[東京メトロの車両/形式別#06系|これ]]や[[国鉄の電車#207系|これ]]以上に当たりにくい車両だった。
#そんな状態だから、何時どんな番組を放送しているのか、わからない。
#この車両の次に東洋製IGBTが実現したのは21世紀に入ってから。これも故障が多かったせいか。
#そもそも開局当初は「FMさつま」だった。それがいつの間に「FMぎんが」に改称していた。
#*東洋のって結構初期トラブル多い印象が。[[阪急の車両/形式別#1000系・1300系|阪急1300系]]もデビュー当初故障魔だったし。
#送信設備諸々は手作りらしい。
#*20世紀生まれの東洋IGBT車は[[京阪大津線の車両#800系|京阪800系]]がありますが。
#なぜか薩摩剣士隼人のスピンオフテレビ番組「ボッケモンランド」が、ここのスタジオで収録されたことがある。
#「えいごであそぼ」で池上線沿線の踏切でロケをした際出たことがある。
#*それなのに、ラジオ版はフレンズFMでの放送。
#*その番組に出ていたお姉さんの声は今でも車内で聴くことができる(英語放送)。
#一日の始まりは鹿児島弁のラジオ体操。


===8590系===
===FMさつませんだい===
[[画像:10Q8695F.PNG|frame|移籍車両]]
#薩摩川内市と宮之城限定のコミュニティFM局。
#8090系との違いは前面のドアの有無である。
#運営するのは市と商工会議所が大株主の「まちづくり薩摩川内」。鹿児島では少数派の3セク運営である。
#*あと、先頭車が電動車であること。8500番台になったのはそれが原因。
#やっぱりといっていいのか、甑島列島には電波が届かないらしい。
#みなとみらい線に乗り入れるつもりだったが、実際に乗り入れた期間はあまり長くないらしい。
#*上甑島には届いているみたい。
#*開業直後にみなとみらい線で乗ったが、いつの間にかいなくなった。
#*その反面、さつま町ではほぼ全域に届いている。内容は薩摩川内限定なので無意味。
#*結局大井町線と田園都市線に転用された。
#**というわけで、さつま町独自でコミュニティFMを立ち上げようとしている。
#さりげなく田園都市線でも走っているが、この編成は東武線への乗り入れには使われない。
#*なんと、志布志辺りでも標高の高い場所なら聴ける。内容は(以下略)
#*実は、東武の保安装置を積む準備をしている。
#MBC(南日本放送)との関係が深い。
#**本転用する8年前にも田園都市線で走っていた。
#*代表はMBCラジオ「Radio Burn」レギュラー出演者である。
#友人曰く「芝刈り機」。
#**というわけで開局日の「Radio Burn」はFMさつませんだいのスタジオから放送された。
#田園都市線一寝やすい車両。シートも柔らかく、振動も少なく、割と静か。
#*パーソナリティーのひとりはMBCテレビ「TEGE2」でナレーションを担当している。
#新車で作られたのは先頭車のみ。中間車は8090系から抜き取った車両を改番して組み合わせた。
#**上記「Radio Burn」で流された局ジングルでも「てゲてゲ」と言っていた。
#*いや、改番してないよ。
#スタジオは[[鹿児島の駅#川内駅の噂|川内駅]]の中にある。
#某アイドルグループが休車中のこの車両でPV撮影してた。
#全時間帯が生放送という、明らかに山口・[[宇部市]]にある「[[山口のメディア#FMきらら|FMきらら]]」を意識した編成。
#東横線にいたころ、当初は急行用であった。しかし、いつの間にか各駅停車の運用にも就くようになった。
#*編集の手間が掛からない分、楽になるのだろうか・・・。
#2014年秋ごろからスカートが取り付けられ、若干趣きが変わった。
#*意識したどころか、本当に「FMきらら」から開局支援を受けたようで。
#旧型車両につき、前照灯LED化の'''対象外'''。
#FM鹿児島から川内川花火大会の中継番組を奪い取った。
#*鹿児島市のサマーナイトとは違い、合同ではなくコミュニティFM単独放送。


===9000系===
===プラスきりしま===
[[画像:10Q9006F02.png|frame|TOQ-BOXラッピング車]]
#霧島市限定のコミュニティFM局。
#車両の端っこにボックスシートがある。
#ここも薩摩川内と同じような編成になるらしい。
#*座席自体はロングシートそのもので詐欺ボックスだという
#*空き時間は全て音楽で埋められているが、朝・昼・夕に帯の生番組があるだけ、おおすみFMよりまし。
#**特別料金を取るワケじゃないのだし、良いじゃないか。
#周波数は76.9MHz。FM鹿児島枕崎局(76.6)とFMかのや(77.2)の中間・・・
#***JRのボックスシートと違って、こっちのボックスシートで飲食するのは、かなり勇気がいる。
#*86MHz以上はがら空きなのに、なぜ余裕のない帯域に設定されたのか・・・。
#*ボックスシートの半分が優先席だから座りにくい。
#**と思っていたら、0.3MHz離しておけば混信しないっぽい。
#なぜか大井町線でも走っている。
#ここは開局特番からインターネット放送をやっている。
#*急行運転開始直前、他の車両に合わせてグラデーション帯になった
#*だが今のところアプリ経由でしか聞けない。
#*大井町線専用に投入された9007Fのことか?
#*そのアプリはFMかのやのものと同じである。
#大阪の地下鉄に音が似ている。
#CMはそれなりに流れている。
#*新20系と堺筋線66系ですよね
#*商店街のポイントカードが、プラスきりしまのカードに移行した副産物かも。
#近年、前にスカートが付き印象が変わった。
#送信所は城山公園(観覧車がある山)の展望台。だが、死角となる福山の海岸沿いでは雑音が多い。というか電波は山を越えられず、牧之原の奥まで行ってしまうと全く聞けなくなる。
#田園都市線でも走る(二子玉川ー鷺沼間のみ)
#*横川でも聞けない。
#*長津田の車庫に大井町線の編成がいたよ。
#ここも新聞に番組表が載っていない。アプリ経由でしか確認する手立てがない。
#**早朝・深夜の鷺沼送り込みだな。
#*霧島市の広報に載っていたタイムテーブルとも違う。
#デビューしたばかりの頃、今は亡き地上駅時代の横浜のカーブで脱線したことがある。
#空転すると耳が死ぬ。
#*「グワーン」というモーターが壊れそうな音が・・・
#*空気バネの圧力不具合が原因。
#レアな虹カラーとシャボン玉カラーがある。
#*最近、2編成とも側面のラッピングははがされてしまった。同じ時期に8500系でも側面のラッピングがはがされたとか。
#最初はこいつを[[東京メトロ南北線|南北線]]・[[都営地下鉄三田線|三田線]]に乗り入れさせるつもりだったらしい。
#*はっきり言って外観的にホームドアにはまったく似合わない。
#**うん、ホームドアは似合わないねぇ…。でも三田線の高架区間走る姿は似合いそう。顔つき平凡だし…。
#*あと、西武池袋線や東武東上線にも乗り入れさせるつもりでもあったらしい。
#**もし、それが実現していたら6000系の後期型GTO-VVVFとの二重奏もあっただろう。
#どうやら第2編成と第9編成が大井町へ転属され、活躍されているらしい 余った3両は(ry
#*ちなみに副都心線との直通開始時までに東横線所属車全12編成が大井町線に転属し、8090系全9編成と8590系全3編成をすべてを置き換えるという噂が流れている。もしそうなった場合、8090系と8590系は秩父鉄道に譲渡されるらしい。
#実はこの形式からクーラーが変わった。これまでの冷房車は8000kcal/hクーラーを4台搭載してたが、10000kcal/hクーラー4台搭載に変わった。
#副都心線乗り入れまでに東横線から撤退する可能性大
#*副都心線に乗り入れるなら東武9000系並に大規模改造してほしい。
#**でも、これ(東急9000系)の車内があんな真っ白になったり、あの四角ライトがHID化されたりしたら…
#***いや、東武9000系と同じ内装にするんじゃなくて、東急5050系と同じ内装にする'''大規模工事をしてほしい'''ってわけ。
#****まあ、東武9000系だって50000系と同じ内装にしたしね。でも、東急9000系の内装が5050系みたいになるのは…(それだったら2つ↑のやつの方が良い)
#東横線から引退した場合、8両なのでインドネシアへ行きそう。
#*いや、それよりも秩父鉄道に行きそう。そしてむこうで8500系や8090系と再共演。
#*むしろ田園都市線に飛ばされて副都心線ではなく[[東京メトロ半蔵門線|半蔵門線]]に乗り入れそう。(サークルKになって東武線には入らない)
#東横線から日立の初期型GTO-VVVFの磁励音が聞けなくなったのがさびしい。
#8000系や8090系(8590系を含む)と違って、当初から急行・各停兼用車両だった。
#*今は大井町線の各停用に(泣)。
#9007編成もドアチャイムつけてほしい。
#1000系もそうだが、VVVFなのに何故か中空軸モーターという謎仕様。
#こやつも'''前照灯LED化の'''憂き目に。大規模改造の項でも触れられているが、グラデーション帯に加えLED前照灯が装備された事で'''もはや別物の顔と化した。'''


===Y000系===
===SOO Good FM===
[[画像:Kodomonokuni line Y000.jpeg|thumb|240px|地下には乗り入れない]]
#曽於市限定のコミュニティFM局。2016年春開局予定。
#3000系(二代)の[[東急こどもの国線|こどもの国線]]向けバージョン。3ドア車。
#旧末吉町・大隅町の有線放送と、旧財部町のオフトーク通信を置き換える形式。
#*ドアチャイムも同じ音。
#*わざわざ「まちづくり曽於」なる団体を設立しているが、どうみても事実上の公営ラジオ局。
#*ライトが丸目だったり、3ドアだったりと差異が結構多い。
#有線放送の置換というわけで市全域をカバーする必要があるらしく、やたらと中継局が多い(4箇所)
#内装は黄色をベースにしている。
#*こっそり中継局の仕様(アンテナの方向)が公開されているが、いかにも「曽於市から外には電波を出さないぞ!」感がある。
#*ひまわり電車。
#*親局がテレビとNHK-FMの末吉局の場所じゃないのがなんとも。
#放送装置は更新されておらず、今でも「ピーンポーン♪」というチャイム音が聞ける。
#*2016年2月上旬時点では未完成です(月野中継局で確認)。そもそもスタジオも未完成。
#*放送で「ドアが開く際」という部分が「ドアが開くたい」に聞こえてしまう。
#*案の定というか、肝心の曽於市内で中継局同士の干渉が見られたり(おおすみFMほど酷くはない)、電波の弱い場所がある(岩川市街地でも聞き取りにくい)。
#*車内放送は「東急こどもの国線」ではなく「こどもの国線」と話す。
#**それなのに、都城市街地ではほとんどの場所で受信出来る。曽於市内よりも良好な場所すらある。
#**横浜高速鉄道に移管されたからな。
#**東九州道を鹿屋から北上した場合、野方IC付近で聞き取れるようになり、曽於市に入った場所(4車線になる辺り)でも雑音混じりで、曽於弥五郎ICでようやくクリアになるといったところ。
#これの導入により東急時代の7000系が全廃したことで、こどもの国線の冷房化・省エネ化に貢献した。
#**さすがにこんな状況ではいけない、ということで2016年10月18日まで(この日に記念特番を放送した)に対策を行ったらしい。やはりといっていいか、主に中継局の出力アップが対策っぽい。
#これも3000系と同じくNゲージ製品化されていない。
#***財部の一部では受信状況が悪化した場所があるらしい(記念特番より)。ということは送信所の移転もあったのだろうか。
#発車時の音が奇妙。
#今のところ「コミュニティFM局を設置します」というだけで、それ以上の情報がない。
#*有線放送の置換となると、ほとんどがフィラーになりそうだ。誰が聞くんだろう。
#*FMさつませんだいやFMきりしま(大元は山口県のFMきらら)と同じ編成になるようだ。
#FMきららと同じような編成ということで、もちろん、メンバーズカードシステムもある。


==過去の車両==
===あいらびゅーFM===
===3000系(初代)===
#姶良市のコミュニティFM局。2017年開局予定。
#おおくぼ良太の「[[東急目蒲線#目蒲線物語の噂|目蒲線物語]]」でネタにされた。
#遂にFMきららが直接参入。
#東急での引退後、名鉄に渡った車両がある。
#*いちおう運営会社は別である(あいらFM)
#*で、名鉄らしく赤くなって走っていた。
#イオンタウン姶良の増床部分(映画館がある側)にスタジオがある。市役所の出先も置かれる辺り、最早イオンが街の中心である。
#**ところが名鉄でお役御免になった後も、残った本家の車両は平成元年まで現役バリバリだった。
#***1960年代に伊豆急に貸し出されて、ハワイアンブルーに塗られて走ってた。
#つい最近まで十和田観光電鉄で走っていたが、同じく東急から来た7000系に滅ぼされた。
#この車両を最後に東急から車体に塗装されている車両は消滅、東急は全車両ステンレスカーになった。
#*この系列最後の生き残り、元荷物電車の3043号が長津田車両工場で入換え車として頑張っていたが、2009年6月で解体された。
#[[名古屋鉄道]]に行った編成は、名鉄6000系導入のきっかけを作った。
#最晩年には黄色と濃紺に塗り分けたリバイバル塗装+東急マーク撤去して「T.K.K」ロゴ入れて目蒲線と池上線を走った。


===5000系(初代)===
==奄美ぬミヂィアぬ噂==
[[画像:10Q5001.JPG|frame|何とも言えない(色んな意味で)]]
#沖縄のテレビは奄美大島は無理でも徳之島あたりまで映る。
#「青ガエル」というあだ名が有名。
#*南海日日と奄美新聞の番組表に載っている。
#*地方に行った後は「赤ガエル」になったのもあった。
#**ラジオ欄の順番は「NHKorディ!ウェイヴ→MBCラジオ→沖縄」
#現在走っている2代目の5000系の節で既出ながらも渋谷駅前に保存されている。
#***FM沖縄は載っていません。もちろん中継局がないFM鹿児島も非掲載。
#*2分の1サイズ。冷房化されている。(家庭用のクーラーをつけただけ)
#**沖縄のテレビはチャンネル番号も掲載されているが、何故か、今帰仁局の物理チャンネルで表記している。アナログと同一chに戻る前(2011年7月からの3年3か月)は意味のない情報を流していたことになる。
#廃車後はあちこちに売られたが、今は熊本で走っている。
#映るようになったのは現在のNHK沖縄が今帰仁中継局を開局した1968年。
#*熊本のは1両単行に改造されたのでちょっとかっこ悪い。
#*その後1970年代に民放も開設。
#*通称「平面ガエル」
#*訂正、「与論島で」が抜けてました。奄美大島は下記の通りです・・・・・・
#*かつて上田交通(上田電鉄)に譲渡されて丸窓電車と組んだ車両もあるが、同社の近代化計画により短期間で姿を消した。追い出した張本人も同じ東急5000系。
#鹿児島側のNHK・MBCによる電波侵略達成は1968年よりあとのような・・・・・・。
#[[マイクロエース|某社]]がNゲージで模型化する際に東急と揉めたという噂がある。
#*NHKは1963年、民放は1976年末(KKBは1989年、KYTは1996年、与論島はもっと後)。
#*そういえば[[TOMIX]]が、発売元東急で出してたような記憶が。
#*沖縄のNHKは奄美への回線をおすそ分けしたかたちなので、見切れてNHK鹿児島の番組が映ってしまうらしい。
#岳南鉄道の岳南富士岡に停まっているが、もう廃車されているため走れないらしい。
#でもKYT与論、知名(沖永良部島)は沖縄最北端の人々の希望。
#*解体されました。
#地元紙が2つあるから独占の本土より健全。
#車体を縮められて[[渋谷駅]]前に展示されているのはこいつ。
#民放は一時期、沖縄からの中継またはCATVによる整備が考えられたらしい。
#*屋根つきの快適な環境で余生を過ごすと思っていたのに・・・
#*逆に沖縄に[[鹿児島読売テレビ|この局]]を流せばいいのに。
#*駅のハチ公口に保存(設置)されたが、ある意味ハチ公よりも目立っている。
#新聞に掲載される広告の大半には、市外局番が載っていない。
#*渋谷にあるだけにアニメ[[アイドルマスター シンデレラガールズ|シンデレラガールズ]]でも{{IMCG|クール|渋谷凛}}の初登場シーンはこの場所が選ばれた。
#*奄美は全域0997だから、省略していてもさほど問題はないが…。
#*東京のモンじゃないんで実情は知らないけど、設置されてから結構経ったっていうのにハチ公像やモヤイ像と違ってあんまり世間から親しまれてない気がする...
#昔テレビで見た「[[wikipedia:ja:ペットントン|ペットントン]]」みたいに見える。
#*ガチャピンにも見える。
#2016年、遂に熊本電鉄でも引退。これにより、青ガエルが営業運転をする姿は見納めに。車両自体は動態保存する。


===5200系===
===南海日日新聞===
#5000系(初代)のセミステンレスバージョン。
#10ページ、薄い。
#4連1編成のみの製造で終了。増備されなかった。
#朝日からの配信を使用
#晩年には5000系を1両組み込んで5連で運用されていた。5000系は鋼製車だったので編成中で目立っていた。


===6000系(初代)===
===奄美新聞===
#東横線を走っていた。
#10ページ、白黒。逆に新鮮かも。
#1台車1モーターが特徴だった
#*近年カラー化され平均12ページに拡大された。
#*東洋電機製モーター装備はA編成・東芝製モーター装備はB編成・A編成のパワーアップ版はC編成だった。
#配達が遅れる地域への配慮で「あすのテレビ」欄がある。
#アメリカンスタイルな電車。
#読売からの配信を使用
#一部編成はVVVFインバーターとボルスタレス台車を試験装備してた。
#*でもって、どう考えても南国では季節外れな東京の「季節の風物詩」が載ったりする。
#『サイレン電車』というあだ名がある。
#2008年、奄美テレビのグループとなり「大島新聞」から「奄美新聞」に改称。
#全国のコンビニ(マルチコピー機)で購入可能。ただし1部350円と割高になる。
#*なぜか白黒で印刷される(編集者はローソンで利用しました)
#*読売の記事は空欄になる。
#テレビ欄はNHK Eテレがハーフサイズと、思い切ったレイアウト。


===7000系(初代)===
===奄美テレビ放送===
[[ファイル:水間鉄道1001と7003.jpg|240px|thumb|水間鉄道に譲渡された元東急7000系]]
#自主放送が1日2時間しかない。残りは朝日ニュースター。
#東横線(日比谷線直通)を走っていた。
#*朝日ニュースターが終了した2016年現在は、自社番組と再放送で埋めているっぽいです。
#*側面に青地に白字で「日比谷線直通」サボ掲げてた。
#一応言っておくと、奄美大島のケーブルテレビ。
#**急行仕業に入ると赤地白文字「急行」サボ掲げてたが、側面のは前面のより細長かった。
#***急行仕業と乗入仕業は別編成。前者の電機品は日立、後者は東洋。両者で音が違った。
#「マネートレイン」の現金輸送車にそっくり。
#全国各地に譲渡されたが、[[秩父鉄道]]に譲渡された車両は[[都営地下鉄三田線|三田線]]のお下がりに置き換えられて廃車になった。
#*秩鉄主力の1000形(元国鉄101系)と車体の長さが異なっていたのもあるが、冷房が取り付けられなかったのも早く廃車になった原因。
#*[[水間鉄道]]にも譲渡されているおかげで、[[大阪]]でも見ることができる。
#**水間鉄道に譲渡された車両は冷房化が行われた。やはり大阪の暑い夏に耐えられないのだろう。
#***部品確保用として車庫にいる1本は冷房改造も行われず、製造当初の原型を保っている。
#*[[北陸鉄道]]では石川線の主力になっている…、と思っていたら数年後に[[京王の車両#3000系|7700系]]が新たに投入されて最近は主力と言い難くなっている。
#譲渡されなかった車両は、↓の7700系に改造された。
#こどもの国線でも走っていた。こどもの国線専用カラーで、池上線などがワンマン運転を始めるずっと前からワンマンだった。
#昔の田園都市線・大井町線も走ってた。
#*6連貫通と4+2の6連がいた。
#福島で謎のブレーキ異常により駅ビルに特攻した。
#[[小田急電鉄|小田急]]での試験走行実績あり。
#*7913Fが当該だが新7000系によってお釈迦に。
#*[[伊豆急行|伊豆急]]に夏場の応援に入ったこともある。
#短期間ではあるが、道路の真ん中を走ったことがある。
#東急初の'''オールステンレスカー'''。[[総合車両製作所|東急車両]]と、アメリカのバッド社との技術提携で造られた。ステンレスガエルとアダ名された5200系・初代6000系は外板だけステンレスのスキンステンレスカー。
#アダ名は弁当箱。
#全M編成は京急もぶっ飛ぶ4.0km/h/sのジェットカー。
#*同じ日比谷線で使われていた営団3000系や東武2000系も同性能だった。
#道路の上を走行した事がある。念の為に言うが、トレーラー輸送ではない。


===7200系===
===ディ!ウェイヴ===
#前面は「ダイヤモンドカット」と呼ばれた。
#今更というかようやくというかできたFM局。奄美市と龍郷町限定。
#[[長野の交通#上田電鉄|上田電鉄]]と[[豊橋鉄道]]で走っている。
#*奄美市でも笠利町ではいまいち感度が良くない。
#*上田電鉄には「まるまどりーむ」とかいう、無理矢理昔走っていた丸窓電車風にした編成がある。
#*ついに大和村に進出した。
#*十和田観光電鉄に行った車両のことも時々でいいから思い出してください。
#開局日が今のところ誰にもよく知られていない。
#*上田電鉄は、全車1000系に置き換わってしまった。なんか都会化された感じがしてつまらない。
#とりあえずMBCのテレビ番組との中継を持っている。
#*上田電鉄へ譲渡後豊橋鉄道へ再譲渡された車両も存在する。
#地元紙の番組表の扱いはMBCラジオ・NHKFM以上。地元メディアでは唯一だから当然と言える。
#**豊橋鉄道の車庫火災で焼失した車両の穴埋めとして。
#[[新潟のメディア#FM新潟|かなり遠くの局]]と混信したため、一度77.5MHzから77.7MHzに周波数を変更した特殊な経歴がある。
#東急に残った車両はVVVFの7600系に改造された。
#*社用車は[[九州のナンバープレート|奄美ナンバー]]の777を獲得。
#*あと、デヤ(通称:派手車)に改造された奴もね。
#2010年10月の豪雨災害では24時間体勢で放送され、住民に情報伝達の大きな役割を担っている。
#東急では珍しい、アルミ製の車両もある。
#*デハ7200号とクハ7500号。そもそもアルミ車の試作として造られ、東横線や大井町線走った後、こどもの国線専用になった。最終的にデヤ(通称:派手車)に改造された。
#**そのうちの1両は解体直前に[[川崎フロンターレ]]の試合会場に展示された。
#世田谷線除く全線で走れる幅と高さ、デハ+クハの1M方式で使い勝手が良い車両でもあった。
#7205F(7205-7401-7505)と7251F(7251-7351-7551)は側面電動幕装備してた。
#*7551が上田電鉄へ移籍したので7554を連結&前面幕を電動式に改造。側面には未設置。
#0番台車は日立製の、下2桁が50番の車両は東洋電機製の、制御装置装備。
#[[静岡鉄道]]1000系はこの車両をベースに製造された。
#*前面が異なる。
#東急最後の抵抗制御車。
#実は8000系登場後に製造された車両が存在する。


===7600系===
====FMうけん====
[[画像:TOQ 7600.JPG|thumb|150px|ダイヤモンドカット]]
#宇検村の防災無線をFM放送に切り替え、ついでに(村内の自主放送以外は)ディ!ウェイヴの再送信も行っている。
#池上線と多摩川線の7200系のクハにVVVF装置をつけた車両。
#*この辺りでは東シナ海諸国の混信が激しいMBCラジオの中継もあるものの、権利上の事情で殆どは県内ローカルの番組に限られる。
#編成によって仕様がバラバラ。
#**基本的には午前11時台と午後4時台。タイムテーブルには「MBCラジオ」としか書いていない(FMせとうち・FMたつごうも同様)
#1000系や7700系に比べると数が少ないせいかめったにお目にかからない。
#**何故か「テレフォン人生相談」も流れているらしい。
#*しかし最近は運用に入っていることが多いようだ。…「置き換えが近いので、今の内に走行距離を稼いでおこう」という事かもしれないが。
#**大元のMBCはradikoもFM放送もステレオだが、FMうけんでもステレオで聴けるのだろうか…。
#いかにも「初期型VVVF」といった感じの加速音が聞けるという点でも貴重な存在。
#*阪急8300系初期車と同じ音がする。
#かつては全面赤帯の編成がいたが、今は歌舞伎塗装の編成しか見られない。


===8000系===
====FMせとうち====
#[[東急東横線|東横線]]や[[東急大井町線|大井町線]]で走っていた。
#ここもFMうけんと同じく、自主放送以外はディ!ウェイヴの再送信を行っている。
#東横線ではさよなら運転が話題になったが、最後まで活躍していた大井町線はひっそりと引退した。
#開局にあわせて全世帯にラジオ受信機を配布した。
#*今後のことをwikipediaに書くと一部の利用者によって荒らしとみなされる模様。
#*それでも一応、NPO法人ということになっている。
#現在は[[伊豆急行|伊豆急]]と[[インドネシア]]で活躍中。
#2012年の「ふるさとCM大賞」で、瀬戸内町はFMせとうちの宣伝をした。
#*実は東急でイベント電車として伊豆急カラーで走っていた編成が、なぜか伊豆急に行かずにインドネシアに行き、そのまま運転中。
#**むこうでの全検出場を機に伊豆急色ではなくなった模様。
#8090系に似ていた車両を組み込んでいた。
#*一部編成でね。軽量ステンレス車体の長期試験車でした。
#**8254・8255号のことだな。
#世界初のワンハンドル採用車両。
#*量産車としてはじゃないっけ?
#伊豆急や秩父鉄道、KRLジャボタベックで見ることができる。
#*秩父にはいないだろ。
#**秩父にいたのは7000系。
#かつてはこどもの国線にも走っていた。
#4両編成を組成していたときに2丁パンタの車両を組み込んでいた。
#田都の8500系と同じく、ものすごい爆音をまき散らしていた。
#*モーターや制御装置の機種が同じなので。
#*その8500系に組み込まれて半蔵門線に乗り入れた車両も存在した。
#東横線では、貫通扉に黒い帯が施され、側面に赤帯が施された歌舞伎塗装者が登場した。
#東横線所属車両は一部の歌舞伎塗装車を除いて行先表示がLED化された。一方、大井町線所属車両は全車両共に最後まで巻き取り式方向幕を維持していた。
#1990年代にリニューアルした際将来的にはVVVF化して長く使う計画があったが、最終的には5000系に新造置き換えした方が得策と判断され、8000系のVVVF化は見送りとなった。
#東横線ではかつて各駅停車専用だったが、2001年3月から特急・急行にも使われるようになった。
#*しかし前面の行き先表示窓が1つしかなく、そのため種別と行き先を同じ窓に表示。それがものすごく窮屈に見えた。
#**LEDはまだいい。わずかに残っていた幕車両は種別を小さく縦に表示するくらい窮屈だった。
#**前面の行き先表示窓が1つしかないのは、かつて種別はサボで表示していた名残らしい。
#***「急|渋谷」・「急|桜木町」などという表示だった。


===8090系===
====FMたつごう====
[[画像:Tokyu8090.jpg|thumb|240px|グラデ~ション]]
#実質FMうけん・せとうちの親分みたいなコミュニティFM局。
#現在の東急では少数派の非貫通車である。
#ここは他の奄美3局と違い、FM鹿児島の番組も流すらしい。
#車体が卵型になっている。
#ディ!ウェイヴとエリアが被るせいなのか、同局の番組は流さない。
#*でもなんか卵焼きみたい。
#昔は東横線を走っていたらしいが、いまや大井町線の主と化している。
#*8500系などと同じように帯がグラデーションになっている。
#*しかも東横線では急行運用に就いていたが、たった8年で大井町送りに。
#車内に扇風機が付いていた気がする。
#宮崎台の電車のバスの博物館で運転できる。路線は田園都市線。
#*宮崎台の電車とバスの博物館に居る8090号車は、正確にはモックアップ。実在する8090号車はライトの位置に赤帯がある。
#*そのシミュレータはどうやら映像を入れ替えたらしい。
#正面は笑ってるようにも見える。
#1編成だけライトの位置が下がっているのがある。
#*3本だよ。
#*でも2本秩父行った
#秩父鉄道向けに改造された編成が登場。8500系とは違い、側面にも帯が入っている。
#*そいつは秩父鉄道7500系という。
#これまでの電車に、ドアが開く際に戸袋に手を引き込まれる事故が多かったのか、改良工事されている。
#2013年に[[富山地方鉄道・富山ライトレール#富山地方鉄道の噂|富山地方鉄道]]に一部の車両が譲渡される模様。
#*富山地鉄の車両は今まで2扉転換クロスシートに統一されてきたが、果たしてこれはどうなるのだろう?
#**ロングシートのまま就役。
#2013年5月をもって引退 8590系の中間車は存在するが、それは車籍上8590系の中間として扱う。


===デハ80形===
==越境受信の噂==
#東急の旧型車の中で、釣り掛けからカルダン駆動に改造された電車。
#AM/FMは放送局のほうにあるのでとりあえずテレビだけ。
#*走行音が[[能勢電鉄|のせでん]]の車両と同じだった。
#県外のテレビが映るところは結構ある。
#中には江ノ電に譲渡された車もあった。
#*出水郡の熊本、大隅半島東部の宮崎、沖永良部島と与論島の沖縄。長崎はわからん。
#*うち一両が世田谷線沿線の公共施設に里帰りした。
#*鹿児島市内で鰐塚山の山頂が見える北東に開けた地域では弱電界用のアンテナを鰐塚山に向ければ鹿児島親局と宮崎のNHKと民放が同時受信できる。
#県外で鹿児島のテレビが映るところはそう多くはない……と思う。
#*割と映るのはえびの・都城・串間。ただしいずれも多素子アンテナ必須。
#**宮崎では足りない系列局の補充に重宝される。
#*熊本は4系列揃っているけど現在でも受信されているのだろうか? 水俣では阿久根向けのアンテナをみかけなかったけど(出水で熊本向けもそう多くない)。
#*熊本城は阿久根のMBCとKTSだけ、宮崎市内でも無理をすれば城山からのVHF電波は拾える。{{国道|九州・沖縄|265}}の輝領峠では阿久根しか映らない。
#*宮崎市の県道11号(イオンモールのある通り)で無駄にでかいUHFアンテナがあるけどどこを狙っているのだろうか。
#鹿児島空港のANA機で映されているのはNHK宮崎だ。
#*NHK鹿児島放送会館前でもNHK宮崎が映ったりする。
#県外のテレビが映る人は一時期[[アニメファン|ある方面]]では'''勝ち組'''の扱いであった。特に[[ガンダムファン|ここ]]とか[[鋼の錬金術師ファン|ここ]]とか。
#*前者のほうはフレッツで逃げられるかと思ったら……(市外局番が宮崎扱いになる)曽於市以外はきっちり1週間の格差があった。
#*2009年12月現在、まさに[[マクロスシリーズファン|それ]]。


===デハ150形===
==隣接メディア==
#東急最後の釣り掛け駆動車。
*[[熊本のメディア]]
*[[宮崎のメディア]]
*[[沖縄のメディア]]


===デハ250形===
[[Category:鹿児島|めていあ]]
#玉電=この車両のイメージが強い人も多いと思う。
[[Category:都道府県別のメディア|かこしま]]
#超低床連接車と言う、今の路面電車と比べても遜色ないスペックを持っていた。
#*だがスペックが特殊過ぎたのか、世田谷線に残ることなく生涯を終えてしまった。その点ではある意味早すぎた名作なのかもしれない。
#「ペコちゃん」のあだ名でお馴染みだが、とてもペコちゃんの顔には見えない。
#*下膨れの顔付きが由来らしい。あとは「イモムシ」とも呼ばれてたとか。
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{{東京急行電鉄}}
 
[[Category:東京急行電鉄の車両|けいしきへつ]]

2017年2月17日 (金) 00:39時点における版

鹿児島の新聞の噂

  1. いわさきグループのおかげで鹿児島新報が潰れた。(と、いうよりは「潰した」と言ったほうが正確かも)
    • 元社員から岩崎グループと、県内某大手スーパーは恨まれている。
    • 創刊45周年記念号を出した直後(2日後)に突然廃刊した。
      • そしてそれを「無責任体質だ!企業としての危機管理能力が足りない!!」などと決して追及しなかったマスコミ。マスコミの同業者にはひたすら甘い体質をまざまざと見せつけた事例だった。自浄作用なんて絶対ねーな、マスコミ。
        • 需要がなくなれば(…というよりも競争に負ければ)いづれ消えるのよ…と。
        • 予告くらいはすべきだな。いつも他業種は一方的に非難してるんだから。
  2. 「南日本新聞」の項にもあるように、奄美では全国紙・南日本新聞はお昼以降の配達になってしまう。

南日本新聞

南日本新聞

南九州新聞

  1. 大隅ローカル新聞。夕刊のみな上に4ページ。
  2. 休刊が非常に多い。それが故にGW・年末年始はテレビ欄がほとんどを占める。
    • 2009年からはテレビ欄そのものがなくなった。
  3. MBCにラジオ局開局を阻止されたが、40年後に間接的に実現。
  4. 公称部数は5000部と読まれているか微妙な立場だが、市立図書館や「天下の」鹿屋高校に置かれてあるので一定の支持は得られていると思う。
    • 鹿児島大学附属図書館や鹿児島県立図書館には置かれていない。薩摩(というより鹿児島市)至上主義が垣間見える。
      • 国立国会図書館にすら置かれていない。
      • 南海日日・奄美はおろか九州他県の県紙も購読しているので謎である。
  5. 公的機関や企業以外で購読している層がいるのかは不明。
    • 少なくとも周囲の一般家庭で目にしたことはない。
    • 記事内容といい、テレビ欄廃止といい、もはや公的機関・企業しか相手にしていないと思われる。
    • 商工会議所にも置いているが、管理職の座席周辺にある。来客者が読める場所にはない。
      • その商工会議所関連の会合(二火会とか)がよく記事になる。そして、会合の内容がほぼコピペに近い形で掲載される。
  6. 通常は回覧板的内容ではあるが、「塵も積もれば山となる」ように50年続けば資料の宝庫。
    • ラジオ番組(もちろん、おおすみFMネットワーク)で、1960年代の記事を紹介するコーナーがあった。図書館か新聞社かどこかで保存はされているらしい。
  7. 1面のコラムが記者の日記帳化しており、ただの宣伝で終わることもある。
  8. 誤字脱字が多く、また日本語が不自由な人が書いたような記事も多い。
    • 特にコラムの内容の酷さは異常で、そこらへんのブログの方がマシなことも多い。
    • 阿久根市絡みで「市議会もだらしなくね?」と県内メディアで最初(2010/3)にツッコミを入れたのはここだったりする。まあ阿久根がエリア外なのもあるんだろうけど。
    • 記者の思想がそのままコラムに反映されるので、日によって論調が大きく変わる。
      • 共通する論調として強いてあげるならば「大隅(特に鹿屋)中心主義」ということくらい。
  9. 経営状況はかなり悪いらしい。
    • 実際、2009年からタブロイド版となり紙面が小さくなった。県立図書館に置かれていないのもこのためかもしれない。
  10. 2013年になって紙質が微妙に良くなった。それでも印刷が悪く、写真が不鮮明。
    • 元のPDFデータが一時期公式サイトで閲覧できたが、さすがにカラーで綺麗だった。印刷機の問題か…。
  11. 公式サイトがいつの間にか閉鎖されてしまった。
    • だが紙面で未だに紹介している。
    • いつの間にか公式Facebookを開設していた。
  12. 南日本新聞の後追いになることもあれば、南日本新聞よりも先にかつ詳細に報道することがある。
    • 後者は特に学校関連の話題で多くみられる。

鹿児島の放送局

  1. 各局とも朝のワイドショー(TV局的にはニュース番組とか報道番組とか言いたいんだろうが)放送時間帯帯。
  2. 6時~7時までのCMは馬鹿みたいにパチンコ屋のCMが多い。
    • 2003年ごろに解禁されてから急に増えた気がする。それまではチラシでしか見たことがなかった。
  3. KKB(鹿児島放送)やKYT(鹿児島読売テレビ)は熊本のKAB(熊本朝日放送)やKKT(くまもと県民テレビ)と紛らわしい。
    • 全然紛らわしくない。むしろMBCとNBC
      • NBC50ニュースまであります。
  4. KKBとKYTの送信塔はそっくり。
  5. とりあえず民放4局は何気に仲がいい気がする。番組改編の発表も合同だし。
    • 「角が多くなれば丸くなる法則」が働いてるのだろうか。
  6. コミュニティFMはフレンズFMを除いて、すべてNPO法人である。
    • 2013年になってやっと株式会社立のコミュニティFMが増えた。それと、FMぎんがも一般企業に鞍替えした。
  7. 全国で唯一仙台とリモコンIDが全局同じ。アナログだとTBS系(1)・NHK総合(3)・NHK教育(5)・テレ朝系(32)も仙台と同じ。
  8. 視聴率調査は(おおむね)月の前半2週間。後半2週間は計測していない。
    • 隣の宮崎ほど露骨ではないが視聴率調査期間に合わせた編成が垣間見える。例えば月の後半はテレビショッピングが増える。
      • 一番顕著なのはKKBの平日午後。月の前半のテレビ欄には「鹿児島地上波初」の文字が躍る。
  9. いわさきグループがMBC・KTS・FM鹿児島の大株主、MBCがKKBの大株主、KTSがFM鹿児島の筆頭株主、KKBがFM鹿児島の大株主。そして、南日本新聞が全県域民放局の株主。どこのテレビ局も何らかの関連がある。
  10. 民放局の天気予報では都城の天気は表示せずに、アメダスが無い曽於市の天気を表示する。そんな変なところで拘らんでいいのに。
    • NHKは都城(宮崎県南部山沿い)どころか、名護(沖縄本島北部)まで表示しています。
  11. 霧島市街地(国分・隼人)にアメダスがないことで、天気予報ではテレビ局によって霧島市内の地点表記がバラバラ。
    • NHKは溝辺で通してきたが、現在は鹿児島空港となっている。
    • MBCは数値が関係する部分(気温・雨量)は牧之原。数値が関係しない部分は国分。
    • KTSは霧島(国分)。でも数値はおかしくない。独自で予報しているのだろう。
    • KKBとKYTは単に霧島。でも予想気温が明らかに低すぎる。牧之原か溝辺のデータなのだろう。

各局の噂

NHK鹿児島放送局

  1. ご当地ななみちゃんがゴツい
  2. コールサインが大阪(BSプラザ)や宮崎(MG通信)ほど親しまれていない(数年前には「HGX」という番組があったけど)
    • BSはBKの間違いだった。
  3. 「HBK」こと草野仁アナウンサーは、ここでFMラジオのDJをやっていたらしい。
  4. 2006年までの局舎は「天保山町」にあった。まず正確には読めない。
  5. コールサイン読み上げ時の一枚絵が新局舎だ。
    • しかも総合と教育(Eテレ)では微妙に違う。
  6. 旧局舎最後のニュースは越塚優アナ、新局舎最初のニュースは廣瀬智美アナが担当した
  7. 「情報スタジオかごしま」から現在の「情報WAVEかごしま」まで夕方のローカルニュース番組のタイトルには必ず「情報」が入っている
    • 「さきドリ情報かごしま」・・・本当だ。
  8. 新局舎の社食には一般人も入れる
    • 火野正平が一般人扱いで利用したことがある。
  9. 毎年5月末頃から6月初めにかけて鹿児島独自でNHK旗高校野球という大会が開かれラジオだけで無くテレビ中継までする
    • そのため一部の番組が甲子園の県予選中継以外でも潰れてしまうのに注意、但しどちらも今は準決勝から
      • ホールドオン見ようとしたら、野球中継に差し替えられててびっくりした。
    • ↑により3時間時代の「お元気ですか日本列島」に試合終了後の15:45から飛び乗りしたこともある(通常は15:45は飛び降りポイント)
    • 大会自体は他地域でもやるようだが中継はしない
  10. 総合テレビのデータ放送は、桜島噴火を速報で教えてくれる。
  11. 結構昔(戦後すぐ)から中波ラジオ送信所は隼人にある。そのためか、南薩や大隅に中継局が置かれたことはない。
  12. 情報WAVEかごしまとひるまえクルーズかごしまのスタジオは一般人でも見学できる。
  13. ニュース845のオープニング映像が(遅くとも2003年から)10年以上不変。
  14. テレビの天気予報は民放と比べるとかなり大雑把である(鹿児島・阿久根・枕崎・鹿屋・西之表・名瀬)が、隣接各県の地域も一緒に掲載している。
    • この辺は宮崎放送局も一緒(佐伯・阿蘇乙姫・人吉・鹿屋は民放2社では基本的に扱われない)
    • 地味に名護(沖縄本島北部)を載せている、鹿児島唯一のテレビ局でもある。
    • ポイント予報ならそれなりに細かくなります。

フレンズFM762

  1. KTSの関連企業であり3セク。夜間はJ-WAVEの中継局。
    • 日曜日も。ただし開局当時はTOKIO HOT 100を放送しないほど自社番組が充実していた。
    • 2013年4月からは午前中もJ-WAVE鹿児島中継局である。
    • やたらとKTSの番組宣伝が流れる。
    • KTSニュースが放送されている。
    • 天気予報にはKTSの気象予報士が解説するコーナーがある(FM鹿児島にもある)。CMはKTSの夕方ニュース番組。
  2. KYTのオープニングで流れる曲が使われている。
    • 朝の番組で南日本新聞ニュースを聴いてみよう。
  3. 藤井フミヤは滅多に出てこない。
    • 開局当時は藤井フミヤプロデュースを前面に打ち出していた。
  4. 送信所がKTSとKYTと同じところにあるので鹿児島市外に飛びまくり。
    • 垂水市の国道220号沿いではFM鹿児島(ノイズが入る)よりも綺麗に聴ける。出力は1/50なのに。
  5. 2010年になってから自社番組縮小、24時間放送廃止と目に見えて体力低下。
    • J-WAVE目当ての人にとってはいいんだろうけど・・・。
    • このままだと、おおすみFM・あまみFMよりも自社番組率が低くなるぞ(おおすみFMは再放送で稼いでるだけだけど)
    • 2013年3月末でついに朝の番組「かごしま通勤ナビゲーション」も終了。
      • 別に新番組が立ち上がるわけでもなく、J-WAVEがそのまま流される。
  6. 県内のコミュニティFM局で唯一、南日本新聞の資本が入っている。
    • ラジオ欄でも唯一の掲載、それもMBC・FM鹿児島と同等の扱いである。目立つ。
  7. 鹿児島で唯一のJCBA加盟局(2013年現在)
  8. 株式会社で第三セクター、J-WAVE配信、JCBA加盟と全国的には普通の局だが、鹿児島ではかなり異端なコミュニティFM局になってしまった。
  9. なぜか「キョートリアル」のネット局になっている(他のネット局はすべて県域局)
  10. 社長の本によると黒字経営らしい。
    • 実態は数人の正社員で全ての仕事を回すことで、経費削減しているだけ。
  11. 天気予報はなぜか鹿児島県全域を伝える。電波が届く範囲としても薩摩・大隅だけで十分なのでは。
  12. 天気予報・ニュース・交通情報はちゃんと放送し、消防局の割り込み放送が可能(防災無線代わりとしても使える)ことから、情報源としては県域局並みのクオリティがある。上記社長の本によると、KTSの基準をそのまま持ち込んだからだそうだ。
  13. コミュニティFM局なのに、Yahoo!のラジオ番組表で2日分が閲覧できる(他都道府県のコミュニティFMは基本的に非掲載)。やはり県域局に準じる立場らしい。
  14. 長らく錦江湾サマーナイト大花火大会の特番をFM鹿児島と合同で放送していた。
    • 2016年はフレンズFM単独になった。何でだろ。

おおすみFMネットワーク

  1. 全国初3局同時の24時間サイマル放送局。『FMかのや』・『FMきもつき』・『FM志布志』を傘下としている。
    • 局としては「ある放送局の番組をおおすみFMネットワークを通して3局に流している」らしい。
    • どうみてもFMかのやが親局でFMきもつき・FM志布志は中継局だ。
    • ほとんどの番組はFMかのやのサーバーから流されています。
      • インターネット放送をスマートフォン向けアプリの「TuneIn Radio」で受信すると「FMかのや」と表示されます。
        • 2013年現在では「おおすみFMネットワーク」に変更されていた、が・・・
        • ついに、FMかのや専用のスマートフォン向けアプリが登場。おそらく従来のインターネット放送を流用したもの・・・。これでは、FMかのやが本体と認めるようなものだ。
          • 鹿屋市主導でやっているせいか、同種のアプリでは本来、放送局の公式サイトが表示される部分で、鹿屋市の公式サイトが表示される。
          • ちなみに、このアプリは鹿屋市の企業が開発したもので、複数のコミュニティFMでも導入されている。まさに地産地消。
    • 2009年からは『FMたるみず』も開局し4局体制。
      • その「FMたるみず」がおおすみFMネットワークから抜けた。構造上、FMかのやの垂れ流し放送で、FMたるみずが本来やりたかった防災放送が出来ない時間帯があったせいだとか。
    • 一応、別個の放送局扱いなので、4局ともにスタジオはある。どこからでも4局ネットは可能となっている。
  2. 素人ばかりの放送局。フレンズFMの中の人からは将来を危惧されている。
  3. 小学生がコールサインを読み上げた。更に普段は4歳児がジングルを担当する。
  4. 番組表が公式HPで見れない日がある。更にコメント欄が海外から荒らされている。
  5. 2007年末を自社番組で年越すのはここだけ。
  6. 大隅で唯一の放送メディアであるが、その価値が分からない地元民多数。
  7. 大隅といいながら南大隅・錦江・垂水・内之浦では聴けず、都城・串間、挙句の果てには鹿児島市の鴨池で聴けるという矛盾。
    • まともに聞けるのは送信所の近くだけ(鹿屋市西原・肝付町新富・志布志市志布志町志布志)
    • 方角によってはむちゃくちゃ飛ぶ。霧島市のまほろばの里でも聴けたらしい[1]。高千穂牧場でFMかのやを聞いたことはあるけどここまで届いていたとはw
    • 「おおすみ」を名乗っているのに、FMたるみずが開局してからは鹿児島市・霧島市でもそこそこ聴けるようになっている。
      • 垂水市牛根地区向けの中継局に至っては、姶良市に向けて電波を飛ばしているとしか思えない。
        • そして、本来カバーすべき牛根地区の220号線沿いで聞けない。
          • いつの間にか中継局の場所が変わって220号線沿いでは聞けるようになった。その代わりに姶良市や霧島市ではまともに聴けなくなった。
    • FMきもつきは何故か、宮崎県の都農ワイナリー周辺で聴ける。鰐塚山の山岳回折なのだろうか。
  8. 特定の人物に任せすぎ。そろそろ他の人で昼か夕方のワイド番組でも作ってくれ…。
  9. 開局から2年経っても未だにフィラーばっかり。
    • それ以降、フィラーは若干減った。が、今度は再放送ばかりである。
  10. FMきもつきの中継局はなぜか、常時モノラル放送である。FMラジオでモノラルの局ってここくらいじゃないかしら。
    • FMかのやの音声は常に左側に偏っている。まともに聴きたい場合はFMたるみずかネット放送を受信するしかない。
      • 輝北の中継局はステレオ放送である。
        • 都城に届いている電波も輝北のものなので、FM「かのや」なのに、都城で聴いたほうが高音質になる。
      • FMかのやの音声はちゃんと両側から出るようになった。しかし相変わらず低音がほとんど出ていない。2006年に出来てたことが、なぜ出来ない。
        • 全体的な音量もFMかのやの本局だけ小さい。NHK-FMのクラシック番組以上に聞き取りづらい。
        • 2014年になってから常時「シュルシュル」「ジー」というノイズ音が入るようになった。
          • 吾平の山奥ではそうならないのが謎。
    • FMきもつきのそれは、内之浦中心部では元からモノラル(NHK-FMのニュースと同じ状態)だが、岸良地区向け(標高800m)の中継局はステレオ信号で送信しているので、一時期のFMかのや同様に片側からしか音が出ていない。
    • おおすみFMのくせに、音質面で良好に聞ける場所が垂水市街地と姶良市(FMたるみずの対岸受信)程度しかない。まあ、姶良市も元は大隅国だったが・・・。
    • 放送内容がAMそのものなせいか、主なリスナー層・局どちらも音質は気にしていないらしい。
      • それを逆手にとって、佐多岬から電話中継を行っていたりする。
        • 似たようなことをNHK-FM(鹿児島局)が野球中継でした時には、お詫びのコメント入れていた。
  11. 中継局を設置しすぎたせいで、場所によっては音声が重なり、まともに聴けなくなっている。
    • 肝付町富山(笠野原)でFMきもつきを聴こうとすると、標高800mからの中継局電波(モノラル)も届いてしまい、ほとんど聴こえなくなった。
  12. 主催でもないのに、県下一周駅伝関連の番組に力を入れている。毎年(大隅を走る)4日目のゴールを生中継し、期間中は地元チームの選手応援も。年間を通して最もスポンサーが付いているのでは。

FMたるみず

  1. 垂水市の防災無線を置き換える目的で開局したコミュニティFM局。市の直営が認められないのでNPO法人がやっている。
  2. 最初はおおすみFMネットワークに参加していたが、2015年11月中旬に離脱。
  3. MBCラジオがAM・FMどちらも余裕で受信出来る地域なのに、MBCの「城山スズメ」がCMも含めて流れるようになった。ステレオ放送。
    • なので、垂水周辺では90MHz以上に対応していないラジオでも、城山スズメに限れば、FMでも聴くことができる。
    • 城山スズメは15時・16時台だけ。土曜日の「青たく」も同時間帯は流れるっぽい。
    • こっそり平日夜の「Music Express」も流れているらしい。
      • なんと2時間フルネット。
  4. 送信所が2か所あるが、2つとも指向性が内陸向けで、受信エリアはほぼ垂水限定。
    • 2014年以前の牛根向け中継局は(下向きにチルトが掛かっているとはいえ)北西に電波を出していた。肝心の牛根地区は雑音混じりだった一方で、姶良市・霧島市では良好に受信できていた。
      • 2014年に中継局を道の駅に移転、指向性を北東に変えたことで、姶良市・霧島市では全くといっていいレベルで聴けなくなった。
  5. おおすみFMからの離脱と同時に、垂水制作の番組どころか、時報CMもかっさらった。
    • でも大半の時間帯はフィラー音楽。
    • こうなると県下一周駅伝の中継体制が気になる。垂水を通過する5日目を独自で制作するのか、そして4日目(おおすみFMのそれ)を例年通りネットするのか。
  6. おおすみFMからの離脱から3ヶ月してようやく公式サイトを開設。ネットラジオも実施しているが、MBCラジオの時間帯は休止する。

FMぎんが

  1. いつの間に開局していた。鹿児島市北部限定のコミュニティFM局。
    • 明らかにフレンズFMよりエリアが狭い。
      • 姶良市はFMぎんがのほうが聴き取りやすい。
    • 一応、谷山方面の中継局を置くつもりはあるらしい。
      • 2013年10月に設置。市内はほぼ全域カバーされたとのこと。
        • 指向性をつけているらしく、大隅方面では従来より若干良好になった程度。
      • 同期を取る装置を独自で開発したらしく、おおすみFMネットワークのような送信所同士での混信はほとんどない。
        • ・・・だったはずだが、桜島でひどく干渉しあっていた。
  2. 鹿児島県本土のラジオ局では今のところ、唯一新聞に番組表が載っていない。
    • FMさつませんだいも掲載されなかったので、唯一ではなくなった。
  3. そんな状態だから、何時どんな番組を放送しているのか、わからない。
  4. そもそも開局当初は「FMさつま」だった。それがいつの間に「FMぎんが」に改称していた。
  5. 送信設備諸々は手作りらしい。
  6. なぜか薩摩剣士隼人のスピンオフテレビ番組「ボッケモンランド」が、ここのスタジオで収録されたことがある。
    • それなのに、ラジオ版はフレンズFMでの放送。
  7. 一日の始まりは鹿児島弁のラジオ体操。

FMさつませんだい

  1. 薩摩川内市と宮之城限定のコミュニティFM局。
  2. 運営するのは市と商工会議所が大株主の「まちづくり薩摩川内」。鹿児島では少数派の3セク運営である。
  3. やっぱりといっていいのか、甑島列島には電波が届かないらしい。
    • 上甑島には届いているみたい。
    • その反面、さつま町ではほぼ全域に届いている。内容は薩摩川内限定なので無意味。
      • というわけで、さつま町独自でコミュニティFMを立ち上げようとしている。
    • なんと、志布志辺りでも標高の高い場所なら聴ける。内容は(以下略)
  4. MBC(南日本放送)との関係が深い。
    • 代表はMBCラジオ「Radio Burn」レギュラー出演者である。
      • というわけで開局日の「Radio Burn」はFMさつませんだいのスタジオから放送された。
    • パーソナリティーのひとりはMBCテレビ「TEGE2」でナレーションを担当している。
      • 上記「Radio Burn」で流された局ジングルでも「てゲてゲ」と言っていた。
  5. スタジオは川内駅の中にある。
  6. 全時間帯が生放送という、明らかに山口・宇部市にある「FMきらら」を意識した編成。
    • 編集の手間が掛からない分、楽になるのだろうか・・・。
    • 意識したどころか、本当に「FMきらら」から開局支援を受けたようで。
  7. FM鹿児島から川内川花火大会の中継番組を奪い取った。
    • 鹿児島市のサマーナイトとは違い、合同ではなくコミュニティFM単独放送。

プラスきりしま

  1. 霧島市限定のコミュニティFM局。
  2. ここも薩摩川内と同じような編成になるらしい。
    • 空き時間は全て音楽で埋められているが、朝・昼・夕に帯の生番組があるだけ、おおすみFMよりまし。
  3. 周波数は76.9MHz。FM鹿児島枕崎局(76.6)とFMかのや(77.2)の中間・・・
    • 86MHz以上はがら空きなのに、なぜ余裕のない帯域に設定されたのか・・・。
      • と思っていたら、0.3MHz離しておけば混信しないっぽい。
  4. ここは開局特番からインターネット放送をやっている。
    • だが今のところアプリ経由でしか聞けない。
    • そのアプリはFMかのやのものと同じである。
  5. CMはそれなりに流れている。
    • 商店街のポイントカードが、プラスきりしまのカードに移行した副産物かも。
  6. 送信所は城山公園(観覧車がある山)の展望台。だが、死角となる福山の海岸沿いでは雑音が多い。というか電波は山を越えられず、牧之原の奥まで行ってしまうと全く聞けなくなる。
    • 横川でも聞けない。
  7. ここも新聞に番組表が載っていない。アプリ経由でしか確認する手立てがない。
    • 霧島市の広報に載っていたタイムテーブルとも違う。

SOO Good FM

  1. 曽於市限定のコミュニティFM局。2016年春開局予定。
  2. 旧末吉町・大隅町の有線放送と、旧財部町のオフトーク通信を置き換える形式。
    • わざわざ「まちづくり曽於」なる団体を設立しているが、どうみても事実上の公営ラジオ局。
  3. 有線放送の置換というわけで市全域をカバーする必要があるらしく、やたらと中継局が多い(4箇所)
    • こっそり中継局の仕様(アンテナの方向)が公開されているが、いかにも「曽於市から外には電波を出さないぞ!」感がある。
    • 親局がテレビとNHK-FMの末吉局の場所じゃないのがなんとも。
    • 2016年2月上旬時点では未完成です(月野中継局で確認)。そもそもスタジオも未完成。
    • 案の定というか、肝心の曽於市内で中継局同士の干渉が見られたり(おおすみFMほど酷くはない)、電波の弱い場所がある(岩川市街地でも聞き取りにくい)。
      • それなのに、都城市街地ではほとんどの場所で受信出来る。曽於市内よりも良好な場所すらある。
      • 東九州道を鹿屋から北上した場合、野方IC付近で聞き取れるようになり、曽於市に入った場所(4車線になる辺り)でも雑音混じりで、曽於弥五郎ICでようやくクリアになるといったところ。
      • さすがにこんな状況ではいけない、ということで2016年10月18日まで(この日に記念特番を放送した)に対策を行ったらしい。やはりといっていいか、主に中継局の出力アップが対策っぽい。
        • 財部の一部では受信状況が悪化した場所があるらしい(記念特番より)。ということは送信所の移転もあったのだろうか。
  4. 今のところ「コミュニティFM局を設置します」というだけで、それ以上の情報がない。
    • 有線放送の置換となると、ほとんどがフィラーになりそうだ。誰が聞くんだろう。
    • FMさつませんだいやFMきりしま(大元は山口県のFMきらら)と同じ編成になるようだ。
  5. FMきららと同じような編成ということで、もちろん、メンバーズカードシステムもある。

あいらびゅーFM

  1. 姶良市のコミュニティFM局。2017年開局予定。
  2. 遂にFMきららが直接参入。
    • いちおう運営会社は別である(あいらFM)
  3. イオンタウン姶良の増床部分(映画館がある側)にスタジオがある。市役所の出先も置かれる辺り、最早イオンが街の中心である。

奄美ぬミヂィアぬ噂

  1. 沖縄のテレビは奄美大島は無理でも徳之島あたりまで映る。
    • 南海日日と奄美新聞の番組表に載っている。
      • ラジオ欄の順番は「NHKorディ!ウェイヴ→MBCラジオ→沖縄」
        • FM沖縄は載っていません。もちろん中継局がないFM鹿児島も非掲載。
      • 沖縄のテレビはチャンネル番号も掲載されているが、何故か、今帰仁局の物理チャンネルで表記している。アナログと同一chに戻る前(2011年7月からの3年3か月)は意味のない情報を流していたことになる。
  2. 映るようになったのは現在のNHK沖縄が今帰仁中継局を開局した1968年。
    • その後1970年代に民放も開設。
    • 訂正、「与論島で」が抜けてました。奄美大島は下記の通りです・・・・・・
  3. 鹿児島側のNHK・MBCによる電波侵略達成は1968年よりあとのような・・・・・・。
    • NHKは1963年、民放は1976年末(KKBは1989年、KYTは1996年、与論島はもっと後)。
    • 沖縄のNHKは奄美への回線をおすそ分けしたかたちなので、見切れてNHK鹿児島の番組が映ってしまうらしい。
  4. でもKYT与論、知名(沖永良部島)は沖縄最北端の人々の希望。
  5. 地元紙が2つあるから独占の本土より健全。
  6. 民放は一時期、沖縄からの中継またはCATVによる整備が考えられたらしい。
    • 逆に沖縄にこの局を流せばいいのに。
  7. 新聞に掲載される広告の大半には、市外局番が載っていない。
    • 奄美は全域0997だから、省略していてもさほど問題はないが…。

南海日日新聞

  1. 10ページ、薄い。
  2. 朝日からの配信を使用

奄美新聞

  1. 10ページ、白黒。逆に新鮮かも。
    • 近年カラー化され平均12ページに拡大された。
  2. 配達が遅れる地域への配慮で「あすのテレビ」欄がある。
  3. 読売からの配信を使用
    • でもって、どう考えても南国では季節外れな東京の「季節の風物詩」が載ったりする。
  4. 2008年、奄美テレビのグループとなり「大島新聞」から「奄美新聞」に改称。
  5. 全国のコンビニ(マルチコピー機)で購入可能。ただし1部350円と割高になる。
    • なぜか白黒で印刷される(編集者はローソンで利用しました)
    • 読売の記事は空欄になる。
  6. テレビ欄はNHK Eテレがハーフサイズと、思い切ったレイアウト。

奄美テレビ放送

  1. 自主放送が1日2時間しかない。残りは朝日ニュースター。
    • 朝日ニュースターが終了した2016年現在は、自社番組と再放送で埋めているっぽいです。
  2. 一応言っておくと、奄美大島のケーブルテレビ。

ディ!ウェイヴ

  1. 今更というかようやくというかできたFM局。奄美市と龍郷町限定。
    • 奄美市でも笠利町ではいまいち感度が良くない。
    • ついに大和村に進出した。
  2. 開局日が今のところ誰にもよく知られていない。
  3. とりあえずMBCのテレビ番組との中継を持っている。
  4. 地元紙の番組表の扱いはMBCラジオ・NHKFM以上。地元メディアでは唯一だから当然と言える。
  5. かなり遠くの局と混信したため、一度77.5MHzから77.7MHzに周波数を変更した特殊な経歴がある。
  6. 2010年10月の豪雨災害では24時間体勢で放送され、住民に情報伝達の大きな役割を担っている。

FMうけん

  1. 宇検村の防災無線をFM放送に切り替え、ついでに(村内の自主放送以外は)ディ!ウェイヴの再送信も行っている。
    • この辺りでは東シナ海諸国の混信が激しいMBCラジオの中継もあるものの、権利上の事情で殆どは県内ローカルの番組に限られる。
      • 基本的には午前11時台と午後4時台。タイムテーブルには「MBCラジオ」としか書いていない(FMせとうち・FMたつごうも同様)
      • 何故か「テレフォン人生相談」も流れているらしい。
      • 大元のMBCはradikoもFM放送もステレオだが、FMうけんでもステレオで聴けるのだろうか…。

FMせとうち

  1. ここもFMうけんと同じく、自主放送以外はディ!ウェイヴの再送信を行っている。
  2. 開局にあわせて全世帯にラジオ受信機を配布した。
    • それでも一応、NPO法人ということになっている。
  3. 2012年の「ふるさとCM大賞」で、瀬戸内町はFMせとうちの宣伝をした。

FMたつごう

  1. 実質FMうけん・せとうちの親分みたいなコミュニティFM局。
  2. ここは他の奄美3局と違い、FM鹿児島の番組も流すらしい。
  3. ディ!ウェイヴとエリアが被るせいなのか、同局の番組は流さない。

越境受信の噂

  1. AM/FMは放送局のほうにあるのでとりあえずテレビだけ。
  2. 県外のテレビが映るところは結構ある。
    • 出水郡の熊本、大隅半島東部の宮崎、沖永良部島と与論島の沖縄。長崎はわからん。
    • 鹿児島市内で鰐塚山の山頂が見える北東に開けた地域では弱電界用のアンテナを鰐塚山に向ければ鹿児島親局と宮崎のNHKと民放が同時受信できる。
  3. 県外で鹿児島のテレビが映るところはそう多くはない……と思う。
    • 割と映るのはえびの・都城・串間。ただしいずれも多素子アンテナ必須。
      • 宮崎では足りない系列局の補充に重宝される。
    • 熊本は4系列揃っているけど現在でも受信されているのだろうか? 水俣では阿久根向けのアンテナをみかけなかったけど(出水で熊本向けもそう多くない)。
    • 熊本城は阿久根のMBCとKTSだけ、宮崎市内でも無理をすれば城山からのVHF電波は拾える。国道265号の輝領峠では阿久根しか映らない。
    • 宮崎市の県道11号(イオンモールのある通り)で無駄にでかいUHFアンテナがあるけどどこを狙っているのだろうか。
  4. 鹿児島空港のANA機で映されているのはNHK宮崎だ。
    • NHK鹿児島放送会館前でもNHK宮崎が映ったりする。
  5. 県外のテレビが映る人は一時期ある方面では勝ち組の扱いであった。特にこことかこことか。
    • 前者のほうはフレッツで逃げられるかと思ったら……(市外局番が宮崎扱いになる)曽於市以外はきっちり1週間の格差があった。
    • 2009年12月現在、まさにそれ

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