ページ「常磐線都心延伸」と「常磐緩行線」の間の差分
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#北千住~綾瀬間は常磐緩行線なのか千代田線なのかよくわからない。 | |||
#*各駅停車が走っているのは千代田線。しかし、快速線(綾瀬駅にはホームすらない)があるため、この区間は両者が並走していることになっている。なお取手方面から北千住駅まで各駅停車で来て千代田線ホームから降りても東京メトロの初乗り運賃は取られないという「特例」になっている。 | |||
#*[[東京メトロ千代田線|千代田線]]代々木上原方面~常磐線取手方面の直通の場合、初乗り運賃のカウントは[[北千住]]からになる。 | |||
#**綾瀬で降りる場合はカウントされないのでご安心を | |||
#**ただし千代田線側から綾瀬より向こうに行くと一気に運賃が跳ね上がる。 | |||
#**故に綾瀬~亀有間在住の人はよほど亀有駅に近くないと上りに乗るときは綾瀬駅利用にする人が多い。 | |||
#***日中だと千代田線と比べて電車が半分(12分に1本)になるのも原因かと | |||
#***定期利用者だと綾瀬駅に始発があることがありがたい | |||
#*「西日暮里割引」というものが存在する。 | |||
#**山手線から西日暮里経由で千代田線・常磐緩行線に乗ると、普通に乗るより安くなる割引制度。北千住・綾瀬を過ぎても、初乗り料金を取られないのも魅力。 | |||
#*ただし、JR千代田線という路線は存在しない。 | |||
#*路線としては常磐緩行線が正解。別に地下鉄車両のみが各駅停車で走っているわけではなく、地下鉄千代田線と相互乗り入れを行ってる。ただし、快速(普通)とは区別される。 | |||
#**↑北千住-綾瀬間は、メトロ千代田線。JR常磐緩行線ではない。そのためメトロ(営団時代も)がストなどで運行されない時は、常磐緩行線電車が綾瀬で松戸方面へ折り返す。この時、綾瀬・金町・亀有の利用者には松戸経由で都心方向の利用を認める特例があるそうだ。 | |||
#*「青春18きっぷ」でも「メトロ一日乗車券」でも乗れる、珍しい区間。乗り越し精算するという前提であれば、メトロ一日乗車券で快速線にも乗れる。 | |||
#*要するに客の都合に応じて、千代田線と常磐緩行線の終点と起点が決まる。 | |||
#*というか、過去に、この区間でとんでもないことが(路線が一夜のうちに、JRから営団に変わったらしい。だから、複雑なんだよな。 | |||
#千代田線直通用車両を置き換える話が出ている。 | |||
#*[http://www.jreast.co.jp/press/2006_2/20070303.pdf 参考資料] | |||
#*201系が廃車になるのなら、順番が203系に回って来てもおかしくないな。 | |||
#*207系900番台を消える前に早く写真におさえようとしても、1本しかないから行路を掴めない。 | |||
#*209系1000番台は関係無いらしい。 | |||
#**それでも代々木上原まで。 | |||
# 各駅停車を「JR千代田線」と呼ぶ。 | |||
#* 「常磐線ではイメージが悪いから乗り入れ先の路線で呼んでる」説と「常磐線と平行して走っている別の路線」説に分かれている | |||
#* 異説:かつては藤代以遠から来る常磐線のことを「普通電車」(もしくは中距離列車)と呼んでいたので、各駅停車と間違えやすかったからではないだろうか。 | |||
#* 不動産屋がイメージを良くする為にそう書いたのが発端、じゃないの? | |||
#我孫子駅での「唐木田行」に不安を覚える市民は少なくない。 | |||
#*小田急側からの「綾瀬」「松戸」「柏」「我孫子」「取手」も同じか? | |||
#各駅停車の始発待ちの列に並んだ人々の眼は血走っている。 | |||
#*特に柏駅。整列しないで割り込もうものならたちまち力づくで排除される。<br>[[大阪]]とは真逆であるが、殺伐さではそっくりである。(by 排除された経験もした経験もある柏市民OB) | |||
#*各駅停車の席取り合戦は既に接続する東武野田線の車内において始まっている。<br>とにかく一番最後に乗り込み、柏で下車したら猛ダッシュ。 | |||
#*昔、全列車冷房でない頃、夏の暑い朝に冷房のない103系1000番台のくすんだ灰色の車両が入線してくるのを見るとゲンナリした。<br>(同じ列車でも日によって違う車両編成だったので) | |||
#**おまけに回生ブレーキを持たないの103系1000番台は地下線区間では発電ブレーキによる抵抗器の発熱が凄まじく、車内にいると炙られるようだった。 | |||
==駅== | |||
([[東京メトロ千代田線|千代田線]]←)北千住-綾瀬-亀有-金町-松戸-北松戸-馬橋-新松戸-北小金-南柏-柏-北柏-我孫子-天王台-取手 | |||
[[category:東日本旅客鉄道|しようはんかんこうせん]] | |||
[[category:東京の鉄道|しようはんかんこうせん]] | |||
[[category:千葉の鉄道|しようはんかんこうせん]] |
2007年3月24日 (土) 23:27時点における版
常磐緩行線
- 北千住~綾瀬間は常磐緩行線なのか千代田線なのかよくわからない。
- 各駅停車が走っているのは千代田線。しかし、快速線(綾瀬駅にはホームすらない)があるため、この区間は両者が並走していることになっている。なお取手方面から北千住駅まで各駅停車で来て千代田線ホームから降りても東京メトロの初乗り運賃は取られないという「特例」になっている。
- 千代田線代々木上原方面~常磐線取手方面の直通の場合、初乗り運賃のカウントは北千住からになる。
- 綾瀬で降りる場合はカウントされないのでご安心を
- ただし千代田線側から綾瀬より向こうに行くと一気に運賃が跳ね上がる。
- 故に綾瀬~亀有間在住の人はよほど亀有駅に近くないと上りに乗るときは綾瀬駅利用にする人が多い。
- 日中だと千代田線と比べて電車が半分(12分に1本)になるのも原因かと
- 定期利用者だと綾瀬駅に始発があることがありがたい
- 「西日暮里割引」というものが存在する。
- 山手線から西日暮里経由で千代田線・常磐緩行線に乗ると、普通に乗るより安くなる割引制度。北千住・綾瀬を過ぎても、初乗り料金を取られないのも魅力。
- ただし、JR千代田線という路線は存在しない。
- 路線としては常磐緩行線が正解。別に地下鉄車両のみが各駅停車で走っているわけではなく、地下鉄千代田線と相互乗り入れを行ってる。ただし、快速(普通)とは区別される。
- ↑北千住-綾瀬間は、メトロ千代田線。JR常磐緩行線ではない。そのためメトロ(営団時代も)がストなどで運行されない時は、常磐緩行線電車が綾瀬で松戸方面へ折り返す。この時、綾瀬・金町・亀有の利用者には松戸経由で都心方向の利用を認める特例があるそうだ。
- 「青春18きっぷ」でも「メトロ一日乗車券」でも乗れる、珍しい区間。乗り越し精算するという前提であれば、メトロ一日乗車券で快速線にも乗れる。
- 要するに客の都合に応じて、千代田線と常磐緩行線の終点と起点が決まる。
- というか、過去に、この区間でとんでもないことが(路線が一夜のうちに、JRから営団に変わったらしい。だから、複雑なんだよな。
- 千代田線直通用車両を置き換える話が出ている。
- 参考資料
- 201系が廃車になるのなら、順番が203系に回って来てもおかしくないな。
- 207系900番台を消える前に早く写真におさえようとしても、1本しかないから行路を掴めない。
- 209系1000番台は関係無いらしい。
- それでも代々木上原まで。
- 各駅停車を「JR千代田線」と呼ぶ。
- 「常磐線ではイメージが悪いから乗り入れ先の路線で呼んでる」説と「常磐線と平行して走っている別の路線」説に分かれている
- 異説:かつては藤代以遠から来る常磐線のことを「普通電車」(もしくは中距離列車)と呼んでいたので、各駅停車と間違えやすかったからではないだろうか。
- 不動産屋がイメージを良くする為にそう書いたのが発端、じゃないの?
- 我孫子駅での「唐木田行」に不安を覚える市民は少なくない。
- 小田急側からの「綾瀬」「松戸」「柏」「我孫子」「取手」も同じか?
- 各駅停車の始発待ちの列に並んだ人々の眼は血走っている。
- 特に柏駅。整列しないで割り込もうものならたちまち力づくで排除される。
大阪とは真逆であるが、殺伐さではそっくりである。(by 排除された経験もした経験もある柏市民OB) - 各駅停車の席取り合戦は既に接続する東武野田線の車内において始まっている。
とにかく一番最後に乗り込み、柏で下車したら猛ダッシュ。 - 昔、全列車冷房でない頃、夏の暑い朝に冷房のない103系1000番台のくすんだ灰色の車両が入線してくるのを見るとゲンナリした。
(同じ列車でも日によって違う車両編成だったので)- おまけに回生ブレーキを持たないの103系1000番台は地下線区間では発電ブレーキによる抵抗器の発熱が凄まじく、車内にいると炙られるようだった。
- 特に柏駅。整列しないで割り込もうものならたちまち力づくで排除される。
駅
(千代田線←)北千住-綾瀬-亀有-金町-松戸-北松戸-馬橋-新松戸-北小金-南柏-柏-北柏-我孫子-天王台-取手