「偽言語の特徴」の版間の差分
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#*同様に羅という漢字が語頭の場合は「ラ」と発音する。 | #*同様に羅という漢字が語頭の場合は「ラ」と発音する。 | ||
#**歴史は「リョクサ」、料理は「リョリ」、路線は「ロソン」と言う。 | |||
#中国語の発音読みをすることは絶対にしない。 | #中国語の発音読みをすることは絶対にしない。 | ||
#*例えば中国の胡錦涛国家主席は「ホ・グムド」と言う。「フジンダオ」なんて絶対に言わない。 | #*例えば中国の胡錦涛国家主席は「ホ・グムド」と言う。「フジンダオ」なんて絶対に言わない。 |
2012年4月20日 (金) 21:30時点における版
偽英語の特徴
- 過去形は全て動詞の後ろにedが付く。
- 不規則動詞なんて存在しない。
- 過去形と過去分詞形は全て同じ形をとる。
- 主語が第三者の時は、esが優先される。
- 三人称単数の話です。
- イギリスとアメリカでしか公用語に指定されていない。
- なのに両国のごり押しで国連公用語にされている。
- 話者数は中国語を上回って世界一。
- センター試験の外国語では受験人数が圧倒的に少ない。
- 大学では第二外国語として人気がある。
- フランス語やイタリア語と同じロマンス語(ラテン語由来の口語)を基礎にしている。しかし文化語彙・技術語彙はドイツ語からの借用語が氾濫している。
- あるいは、純粋なゲルマン語で1000年間ほとんど変化していない。すなわち古英語で書かれた文章を現代英米人が容易に理解できる。
- 実は、北西ヨーロッパの片隅の少数言語で、同系の別の優勢言語に圧倒され辛うじて命脈を保っている。
- 死語。
- 現在は小規模な宗教団体の教典用言語として残るのみ。
- 単語を知らなくても、綴りを読めば簡単に発音が分かる。
- 母音はa,i,u,e,oの5個のみ。
- 語末は絶対に短母音で終わる。特に二重子音+"u"で終わる形が圧倒的に多い。
- 名詞に男性・女性・中性の区別があり、各々に複数形があり、主格・属格・与格・対格・奪格がある。
- 表記に主として用いる文字体系はヒエログリフだ。
- ローマ字。
- ちょっと発音が違っても分かってもらえる。
- ジェンダーの区別が複雑なため、初心者はまずそこでつまづく。
- 綴りと発音がちゃんと対応している。
- 全ての国で使われている言語だ。
- 助詞が存在する。
- 「私は音楽が好きです」=「I music like」だ。
- 「この公園で野球をしていいですか?」=「This park in baseball play may?」だ。
- 「貴方は昨日なにをしていましたか?」=「You yesterday what doing?」だ。
- 「僕達はよく放課後サッカーをして楽しみます」=「We often after school soccer play enjoy.」
- 小学校の段階から日本語と平行して習う。
- キリル文字で表記される。
- 必ずしも「主語-動詞-目的語」の順番でなくて良い。
偽ドイツ語の特徴
- 名詞には性別などない。
- 名詞の最初は文頭以外は小文字。
- 語尾変化よりも、語順を重視。
- βという文字を使う。読みはもちろんベータ。
- 医学とは無縁だ。
- 数字で最後に読むのはもちろん一の位。
- ゲルマン語でなくロマンス語、で文法は簡単。
- あるいは、ポーランド語近似のスラブ語だ。
- 方言差がほとんどない。どんな方言でも通じる。
- 系統的に孤立している。近隣に自国語の方言のような別言語があるなど考えられない。
- 基本的に1ヶ国内でのみ使用される。
- 第二次大戦後その影響力が強まった。
- 発音と綴りの関係がめちゃくちゃ。
- ダイアクリティカルマーク(ウムラウト表記など)は一切用いない。
- もしくは、使いまくり(イタリア語、さらにはベトナム語並み)
- 日本語で言う「熟語」の概念がないため、新語をどしどし造る。
- Sが語頭に来た時は濁らない。
偽フランス語の特徴
- カナダでは唯一の公用語。
- むしろカナダではフランス語の話者の方が多い。
- 半過去などややこしい活用は存在しない。
- 発音はほぼ文字通り。
- 歴史的に英語からの借用語が多い。近年は英語に大量に逆輸出している。
- 実はゲルマン語だ。
- 社交の場や条約文などに用いられることは皆無。
- 未だに方言が幅を利かせており、標準語は無いに等しい。
- hを発音する。(アッシュ・ミュエはない)
- フランスでも70はseptante、80はhuitante、90はnonanteという。
- 絶対に「soixante-dix」「quatre-vingt」「quatre-vingt-dix」という言葉は使わない。
- 東京都知事から「世界の国際語」と称賛された。
- uの発音は[u](ウ)である。
- アクセントが最初にある単語が多い。
- 性にはドイツ語のように中性もある。
- モロッコ人やチュニジア人やレバノン人はフランス語を知らない人が多く、むしろドイツ語やロシア語や朝鮮語やさいたまごに堪能である。
偽イタリア語の特徴
- 音楽とは無縁。
- アクセントは最初の音節にあることが多い。
- 方言差が少ない。さらには2000年前の言葉そのままだ。
- 文法は複雑かつ規則的。
- HやJを普通に使用し、[h]、[d3]と発音している。
- さらにはKやWやXも多用する。
- 標準語はナポリ方言。
- 「磯野カツオ」は最も好かれている言葉である。
偽韓国語の特徴
- パンニハムハサムニダ。ヨクチョンギレルハサミダ。
- とりあえず「ニダ」って言っとけばいいと思っている。
- 挨拶は「ウリナラマンセー」(北では本当かもしれないが)
- 韓国でも「チョソン」という言葉が多用されている。
- 李という漢字が語頭のときは「リ」と発音する。
- 同様に羅という漢字が語頭の場合は「ラ」と発音する。
- 歴史は「リョクサ」、料理は「リョリ」、路線は「ロソン」と言う。
- 同様に羅という漢字が語頭の場合は「ラ」と発音する。
- 中国語の発音読みをすることは絶対にしない。
- 例えば中国の胡錦涛国家主席は「ホ・グムド」と言う。「フジンダオ」なんて絶対に言わない。
- それ北側では本当。
- 2011年から北でも南と同じ方式になった。
- それ北側では本当。
- 北京も「ブッキョン」、上海も「サンヘ」と言う。
- 例えば中国の胡錦涛国家主席は「ホ・グムド」と言う。「フジンダオ」なんて絶対に言わない。
- 日本の人名・地名もそのまま韓国語発音で押し通している。
- 例:菅直人(第94代内閣総理大臣)は「クァンジギン」と言う。決して「カンナオト」ではない。
- 東京を「トンギョン」、名古屋を「ミョンゴオク」、大阪を「テバン」と言う。
偽日本語の特徴
- なぜか簡体字で書かれている。
- 漢字が全然使われない。
- 平仮名や片仮名が何か違う。
- 「て゜」とか「ま゛」とかある。
- 「の」の代わりに「@」を使うのが当たり前だ。
- 最近「@」を「的」で代用するのが流行っている。
- 同音異義語が全然ない。
- 声調だらけ。七種類くらいある。
- LとRの区別が完璧だ。
- 「こんにちは」はKonnitiha、「を」はWoと発音する。
- か行の子音はqである。
- 全く乱れない。
- 万葉集や風土記も現代の言葉と変わらない。
- 「ゐ」とか「ゑ」とかが未だに現役。
- 全ての音節が1文字の仮名で表記される。
- 全ての発音を的確に表記できる。
- 国策としてさまざまな方言を保護して奨励しており、埼玉新聞やテレ玉のような地方系のメディアでは方言を用いることが奨励されている。