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==テーマ別==
[[NHK]] [[NHKの番組]] '''朝の連続テレビ小説'''
*[[近鉄特急]]
==1960年代の作品==
*[[偽近畿日本鉄道の特徴]]
===たまゆら(65)===
*'''[[近畿日本鉄道/路線]]'''
#「観光[[宮崎]]」を象徴する作品、なので。
**[[近鉄奈良線]](含:生駒線・京都線・橿原線・天理線・田原本線・けいはんな線・生駒鋼索線)
#*[[宮崎市]]の橘公園に、石碑までありますので。
**[[近鉄大阪線・名古屋線]](含:信貴線・西信貴鋼索線・山田線・鳥羽線・志摩線・鈴鹿線・湯の山線・内部線・八王子線)
**[[近鉄南大阪線]](含:道明寺線・長野線・御所線・吉野線)
*[[近鉄の車両]]


==近畿日本鉄道の噂==
===おはなはん(66)===
#社名に「近畿」を名乗っているが、大阪より西側の近畿地方は無視している。
#ある程度の年齢以上の人はこの作品の人気もかなり強いと思う。
#*[[滋賀]]・[[和歌山]]・北近畿も無視している。
#*なんでも[[朝日新聞|とある新聞]]曰く、連続テレビ小説の心に残るヒロインランキング1位だそうで。
#**和歌山に関しては戦時中は[[南海電気鉄道|南海]]が近鉄に合併させられたので無関係とは言い難い。和歌山近鉄百貨店もあるし。
#同じ名前の[http://www.ohanahan.co.jp/ お好み焼き]があるみたい。
#**和歌山に近鉄百貨店があるのは、[[JR西日本・アーバンネットワーク#桜井線・和歌山線の噂|国鉄(現・JR)和歌山線]]を買収する計画がったからとかどうとか。真相求む。(真相わかり次第この項消してください。)
#全編通して再放送できる最古の作品。
#**昔、[[近江鉄道]]が乗り入れる計画があったそうだが、実現する事は無かった。
#*といってもそれは特集版の話で、オリジナル版はあまり残ってないみたいなんだけどね・・・・・。
#**厳密には伊賀線の伊賀電気鉄道時代に近江鉄道が貴生川―伊賀上野を建設して伊賀線に乗り入れ松阪から名張まて延長予定だった[[東海旅客鉄道/路線別#名松線|名松線]]と連絡して近江方面からの伊勢参拝客の取り込みを狙っていた。したがって現在の大阪線である参宮急行電鉄との乗り入れを目指した物ではない。
#***実現してたら、今の近鉄はないな。
#*大阪より西側の近畿地方([[兵庫]]県近辺)も阪神乗り入れで何とかなる。
#*ってか、事実上1つの県の、それも南部の一地域だけしか走っていないにもかかわらず、[[関東鉄道|地方名を名乗っている中小私鉄]]もありますが。
#そのくせ、中部地方の[[河内長野市|長野]]には通す始末。
#「近畿」日本鉄道なのに中部地方の[[愛知]]や[[岐阜]]にも顔を出していたが、岐阜県に乗り入れていた養老線が2007年10月1日をもって「養老鉄道」に移管された。
#*同時に伊賀線も「伊賀鉄道」に移管されている。
#*近江鉄道に遠慮して昔は「近鉄」の略称を使えなかった。だから「近鉄○○」という駅はすべて'''<font color="#ff0000">「近畿日本名古屋」</font>'''とか'''<font color="#00cc00">「近畿日本奈良」</font>'''というすごい名前だった。
#**今でも「[[近畿日本ツーリスト]]」の名前に残っている。
#**つまり「きんき'''にっぽん'''てつどう」である。ちなみにニッポンレンタカーは近鉄沿線だけ「近畿ニッポンレンタカー」と名乗る。
#**「近日」(きんにち)になっていた可能性もある訳だ。
#*岐阜県から近鉄が完全撤退。これで2府4県から2府3県になってしまった。
#『[[京都市|平安京]]』『[[奈良市|平城京]]』『[[明日香村|飛鳥京]]』『[[橿原市|藤原京]]』『[[大阪市|難波(なにわ)京]]』といったいにしえの都は網羅している。
#*[[大津市|大津京]]は?
#*[[長岡京市|長岡京]]はどうした?
#*[[木津川市#加茂の噂|恭仁京]]は?
#*[[甲賀市|紫香楽宮]]は?
#[[阪神なんば線|阪神西大阪線]]が2009年に、西九条から近鉄難波駅に乗り入れしてくるが、阪神側は6両しか走れないので、やはり手が打てないか?
#*[[尼崎市|尼崎]]まで10両で、尼崎から[[神戸市|神戸]]方面は6両で運転予定。(尼崎で増結解放)
#**しかも近鉄は20mだが、[[阪神電気鉄道|阪神]]は18mである。(車体の長さ)
#***そんなものは、長い方が短い方にあわせれば良い。(By'''[[東武鉄道]]'''{{極小|(本音:[[東京メトロ日比谷線|おぼえてろ]][[東京急行電鉄|東急電鉄]])}})
#***しかもドアの数もこっちが4つに対し向こうは3つ・・・頭使えよ・・・
#****もうちょっと詳しく言うと近鉄は21m弱車(大手私鉄では南海と並んで日本最長)、阪神は19m弱車。実質、阪神車を11両編成にしてようやく近鉄の10両編成と同じ長さ。
#*近鉄提供だった「[[wikipedia:ja:真珠の小箱|真珠の小箱]]」が何故か[[サンテレビ]]で再放送されている。
#**子供のころ近鉄といえばこの番組ぐらいしか縁が無く(ちなみに静岡県民)、しかも番組で紹介される古い寺などへのアクセスに必ず近鉄○○駅下車と紹介されるので、近鉄とは'''古い寺や史跡の御用達みたいなもの'''だと思ってた。
#**本放送の放映当時、近鉄の車両内に番組の広告があった。
#***4ch、5chと、[[毎日放送|2]][[中部日本放送|局]]の放送チャンネル番号も書いてあった。
#*2009年3月20日、無事相互直通開始。構想60年、工事開始から50年にしてついに実現した。
#*当面の相互乗り入れは近鉄側は近鉄奈良、阪神側は三宮まで。既に他線でも、駅の行先案内に「神戸」を追加している(阪神側でも「難波・奈良」に加え小さく「名古屋・伊勢志摩」と追加された)。行く行くは山陽電鉄・姫路から名古屋・伊勢志摩への相互直通なるか。
#2004年ころから「駅名は正式名称で呼ぼう」キャンペーン実施中。
#*PCやケータイで略称を入れると、とんでもない駅が出てくるので。例:西大寺は[[岡山]]の[[西日本旅客鉄道/路線別#赤穂線|赤穂線]]、中川は[[横浜市営地下鉄|横浜地下鉄]]の駅が出てくる。
#**正式には西大寺は「大和西大寺」、中川は「伊勢中川」。近鉄[[名古屋市|名古屋]]とか近鉄[[難波]]も要注意。
#**(正式名称)近鉄[[八尾市|八尾]]、近鉄[[奈良市|奈良]]、近鉄[[大和郡山市|郡山]]、近鉄[[四日市市|四日市]]もJRとは離れているので注意。
#***「近鉄××」駅は近鉄抜きでアナウンスされるので、上記の6駅を検索する際はご注意を。
#*しかし混乱も招いている
#**例・車内アナウンス「次は八木です」→「次は大和八木です」乗客「え?何?八木ちゃうんか?」
#**最近は「次は伊勢中川、中川です」というようなアナウンスが多い。
#*行先表示の交換も進んでいるが、「準急|[[河内長野市|長野]]」はまだ健在。
#**予算の関係からか、電車の側面の方向幕は、4輛ユニットで1輛だけしか旧国名入りに交換していないことが多い。
#***…と思ったら、『<small>大阪</small>難波』幕は一斉に換えている。南大阪線の、『<small>大阪</small>阿部野橋』はまだ1箇所しか換えていない車輛だらけなのに…冷遇路線。
#****阪神乗り入れ対応車だけ全て交換している。阪神対応コマを追加したついでらしい。
#***シリーズ21車の方向幕LEDは5文字が限界か!?LED対応の特急は「橿原神宮前<small>吉野連絡</small>」が表示できるが、南大阪線にそんな車輛は入らない。
#****ちなみにシリーズ21車で橿原神宮前/富田林の2層立ては表示可能。
#大昔に大きな事故([http://homepage2.nifty.com/tkataoka/history/009/history_009.htm 代表例])をいくつか経験しているので、安全速度が非常に厳しい。
#*上記の事故は尼崎の例の事故までは、鉄道事故としては最大級だったらしい。
#**近鉄は現在の奈良線でも戦前に事故を起こしている。大阪側に下りだした電車が止まらなくなったという事故
#***[[wikipedia:ja:近鉄奈良線列車暴走追突事故|戦後まもなくの出来事のようです]]。
#**あれ、この事故でひっくり返ってるのってもしかして'''ビスタI世'''か?
#***12000系と12200系のようです。
#****この事故で廃車になったのはモ12001、ク12101、モ12202、ク12302らしい。
#***10000系は解説図を見るとこの奥のトンネル内にいるようです。
#**最大級は昭和37年の三河島事故の死者161人。
#増便やスピードアップではなく、減便や特急停車駅増加があるので、ダイヤ改正ではなく「ダイヤ変更」と称する。
#*ダイヤ改悪が正しい表現
#*ただ、利用者は近鉄が火の車なのを知っているので諦めている。
#**何故か2007年は「ダイヤ改正」となっている。
#*近鉄南大阪線は無縁の存在。どこが変わったか確かめる必要があまりない。
#**そうでもないぞ。なんか特急吉野行き停車駅増えすぎ。橿原神宮前より先は隔駅停車状態。
#**南大阪・吉野線だけ自由席特急を導入できないものか?単線で4本/hだと行違い待ちが多くて…。昼間は、自由席特急1本・急行(吉野線各駅停車)1本・吉野口止1本/hだと5分は短縮できそうな気配。
#*特急に限らず、停車駅は年を追うごとに増えている。もっともこれは近鉄ばかりの傾向ではないが。
#近鉄は気象条件が悪くても簡単には運行を止めないので有名
#*なにせ阪神淡路大震災の日もフツーに運行
#*国土交通省からちょくちょく指導が入っているらしい
#*台風でも特急だけ運休させてあとは通常運行。海沿いを走る志摩線だけは別ですが。
#*台風で近鉄が完全に止まるのはほぼ架線が切れたときのみ。
#**か冠水。
#*しかし雨が降ると電車が遅れる。
#**奈良線はなぜか雨の日は定時運転になる。
#*湯の山線は雪に強いことで沿線利用者に有名。10年ほど前に四日市中心部で50cm(もちろん湯ノ山方面ではそれ以上)積もった時にも定時運転を行うという伝説を生んだ。
#*奈良では雪が積もるとさすがに遅れるが、原因は線路にしなった竹が覆いかかっているから。
#「金欠」と揶揄されている。
#*どちらかというと末期の近鉄バファローズが言われていた。
#**「金欠特急(打線)大赤字」との揶揄もあったな。
#*そういや昔は看板の「鉄」という字が金偏に矢という字だった。
#[[関東]]では関連会社の某旅行会社の方が有名。
#*[[近畿日本ツーリスト]]([[アメリカ]]だとヤバく聞こえるので海外ではKintetsu International)ですね。
#**「キ××イ日本ツーリスト」と取られたらねえ…。
#*関西では親元の鉄道事業より、[[東急ハンズ|某都市型ホームセンター]]のが有名な[[東京急行電鉄|某関東私鉄]]みたいなもんか。
#昔、[[名古屋鉄道|名鉄]]と直通運転をしていた。
#*団体専用列車だけだけどね。
#*乗り入れは豊川稲荷参拝用であったが当時は名鉄豊川線がなかったため、買収前の飯田線である豊川鉄道の豊川まで乗り入れた。
#*しかし、戦前は、伊勢電鉄(現在の近鉄名古屋線)の買収をめぐって対立。結局近鉄の勝利となる。
#*60年の時を経て、今度は団体列車を[[山陽電気鉄道|西の方]]へ乗り入れさせるようだ。いい日旅立ち、西へ…あれ?
#直接ではないが、[[相模鉄道|相鉄]]と資本関係がある。
#*↑それは、ありえない。
#**説明しよう!元々、相鉄の子会社であった「相鉄観光」が近鉄の子会社である「近畿日本ツーリスト」の子会社になったために、相鉄観光は「近鉄グループ」になったのである!正確に言えば、相鉄観光の株を近畿日本ツーリストが8の、相鉄が2という割合で保有している。
#*高速バスも相鉄と近鉄で共同運行しているしな
#意外に知られていないが、路面電車が由来の鉄道。
#*その名残かどうかは知らないが、車掌~運転士間の合図はチーンという情けない音のベル。ブザーではない。
#**その「チーン」が好きなのに…。
#**[[京阪電気鉄道|おけいはん]]もやってるけどなぁ。
#**[[阪急電鉄|半休]]モナー。
#**[[南海電気鉄道|南海]]も・・・てか関西ではデフォ?
#***ぶっちゃけJRの電車は基本車掌の合図無しでもドアが閉まれば発車できるので、あの音を聞くとお互い気持ちが通じ合ってると思ってドキドキ…いや、安心するんだが
#*昔の近鉄奈良駅周辺にも、はっきりとした名残があった。
#*東花園の車庫の配線が、わざわざ進行方向を変えて車庫入れしないといけないのに、本線と直角になっているのは、路面電車の車庫の形状を受け継いでいる…って[[鉄道ファン|鉄ちゃん]]が言ってた。
#**路面電車時代の車庫は布施。もちろん本線と直角の構造の車庫。それが八戸ノ里に移転して、本線と並行する車庫になって、更に東花園に移転して本線と直角の車庫の構造に戻った。
#*関西の大手私鉄は南海以外、全て路面電車由来。
#[[東京急行電鉄|東急]]と同じように、傘下に[[近畿車輛]]がある。
#なぜかJスルーカードが使える。
#*鶴橋でのJRとの乗り換え客が多いこと、特急が有料なことなどからJR西日本とは仲がよいらしい。[[スルッとKANSAI]]の導入にも最初は消極的だった。
#*そのJスルーカードも過去帳入り決定…
#**スルKAN加入前は普通の切符でも指定駅で途中下車できたり、遠方の切符は2日間有効、途中下車可だったりして便利だったが…共通化するということは独自色を捨てること。ちょっと寂しかったのはきっと俺だけ。
#ちゃっかり[[河内長野市|長野]]にも進出(詳しくは5項を参照)
#パリーグの関西大手私鉄系球団(近鉄・[[南海電気鉄道|南海]]・[[阪急電鉄|阪急]])の中で最後まで残ったのは近鉄。しかし南海・阪急はそれぞれダイエー(現[[福岡ソフトバンクホークス|ソフトバンク]])・[[オリックス・バファローズ|オリックス]]に身売りされたのに対し、[[大阪近鉄バファローズ|近鉄]]は身売りされることなくそのまま消滅してしまった。
#*結局合併といってるけど,実際は吸収されたも同然。
#*[[阪神タイガース|阪神]]は?
#**阪神はセリーグですが、何か?
#**そもそも鉄道会社がメインスポンサーの球団は今や阪神と[[埼玉西武ライオンズ|パリーグ版ジャイアンツ]]の2箇所だけ。
#「この電車はここまでです」
#*「この電車はこの駅までです。」じゃね?
#**「この電車はこの駅まで。」
#***修学旅行で乗った京都行きの特急「この電車は次までです」
#****[[阪急神戸線]]三宮止まりの電車 三宮到着時の車内LED表示は「この電車 これまで」
#ゆびにご注意。
#ドアの小広告がなぜか「日清oillio」と「新光証券」。
#*[[Wikipedia:ja:日本アジア航空|JAA]]もありましたが?
#いまの社長は浪費癖があるようです。「阿倍野[[近鉄百貨店]]本店の超高層化」「奈良駅に新商業ビル建設」「大和西大寺駅駅ナカ拡充」「一般特急車に新車導入」「[[京都駅]]改良(これは前から決定済)」「海遊館の経営権獲得(これは未遂)」…。
#*そんなことするんだったら特急券の購入にクレジットカードが使えないのを何とかしてほしい。ただでさえJR並の長距離区間が多いのに。
#**ネット会員に限りクレジット決済が可能らしいが、滅多に利用しない人にはね…。
#**あらかじめ旅行日程が決まっているなら、地元の旅行会社で購入するのがベターかも知れないが…、
#***改札入ってから、特急にしようと思うことが多々あるんですよね。
#*なんば線開業で「阪神本線もウチの路線みたいなもんだ」と言って阪神沿線のマンション建築にも積極的。
#日本一の路線網を持っているが、なぜか目立っていないように思う。ビスタカーかアーバンライナーしか知られていない。
#*でも鉄道ファンの中には近鉄固定のファンもいる。
#**東の[[小田急電鉄|小田急]]、西の近鉄とも言われる。
#*[[鉄道模型ファン]]の中には近鉄特急専門のコレクターもいる…、らしい。
#*近鉄は比較的鉄道ファンに優しい。
#**だが京阪には敵わない。というか京阪のファン好きは最早病気。
#上記JAA広告も含め、[[日本航空]]グループと何らかの関係があるようだ。
#名阪甲特急最速達列車は、近鉄名古屋~鶴橋というものすごい距離をノンストップで運転している。その距離186.6km
#朝のラッシュが終るころ、突如編成の短い急行が1~2本走る(南大阪線3輛・京都橿原線4輛。後者は時期によっては混み混み)。
#大手私鉄というより、'''準JR'''と言ったほうが適切である。
#*奈良県あたりでは実際、JR的な「よそへ繋がってる感」を持っているのはJRではなく近鉄。
#**奈良や三重では近鉄が幹線で、JRは支線・ローカル線扱いだからな。
#韓国人街の生野区や大阪の中でもガラの悪い[[大阪/河内|河内]]の東大阪、八尾を通るため客層が悪い。
#*と言って快急でそこを通過してあー快適とか言ってる奈良の金持ち風情がガラ悪かったりw
#駅、車内等で竹下景子のポスターを大量に見ることができる。
#[[三重|三重県]]も[[奈良|奈良県]]も、鉄道といえば近鉄であってJRは影が薄すぎる。国鉄時代はもっと悲惨。
#*宮脇俊三の小説では、名古屋からの夕刻下り客車普通列車のガラガラさが描写されていた。
#*あんまり近鉄とは関係なさそうな、京都から草津線を通って亀山・津を目指す列車も消えた。
#**↑京都~鳥羽の急行「志摩」は近鉄の京伊特急(京都~賢島)と一応競合していた。ルートが違うのでJRの急行では比較的遅くまで残っていた(最後まで残ったのは、近鉄だと大回りになる名古屋~奈良の急行「かすが」)。
#**訂正。「志摩」は国鉄時代に消えています(1986年11月1日のダイヤ改正で廃止)。
#*大体、奈良県のJRに「電車」が来たのは昭和40年代後半。近鉄高の原ができたころ…
#**それまではキハ35が幅を利かせていた。それでも快速は天王寺-奈良間35分と、キハ35とは思えないほどの駿足で走っていたけどな。
#電車の編成美というものに無縁である。Series21と昔の電車の混成は当たり前。
#*2連×5の10両編成(ブツ10)、5編成全て別系列なんて珍しくもなんともない。
<!--#*テレビ大阪と奈良テレビと仲が悪い。三重テレビと仲がいい。-->
#ラグビー部は遠い昔に日本一になったことがある。花園ラグビー場もここの所有。
#*野球からの撤退に花園売却の噂などがあるものの、ラグビー部は辛うじて生き残ってる。野球に代わってラグビーで「近鉄ファン」になった人も少なくない。
#駅のPR放送と発車案内がよくカブる。『駅構内や車内で迷惑行為を受けられたり、見かけられたりした時は…3番線から京都行き急行が発車します』
#近鉄の駅ではJR、名鉄、南海、京阪、京都市営、大阪市営、阪神、神戸高速、山陽、神戸電鉄への連絡切符が買える。もうお気づきかもしれないが(以下省略)。
#*けいはんな線やそれ以東の駅の券売機でさえ、堺筋線の天六以北は淡路方面となっているのみで、駅も運賃表もない。
#*電車のバリエーションに仰天。名阪ノンストップ特急「アーバンライナーnext」・名古屋・京都・大阪から伊勢志摩方面へ向かう「伊勢志摩ライナー」・専ら都市間輸送に使われる「ビスタカーEX」・「ACE」・南大阪線限定の「さくらライナー」などの特急群と通勤電車「シリーズ21」・「L/Cカー」とやらは小田急など関東他社には絶対マネできない。てか関東の電車は時代遅れなので「近鉄東京支社」でも出してもらっては?{{Long article L}}
#近鉄と他社の関係
#*親友・恋人(JR、南海)
#*子分・パシリ(京阪、阪神、大阪市)
#*完全無視、顔も見たくない(阪急)
#**四条烏丸や今津は…??
#***堺筋本町や日本橋もある。
#浜名湖SAに近鉄が経営するレストランが・・・。なぜ?


==従業員==
==1970年代の作品==
#名阪特急の衰退期を除いて、ストが行われたことがない。
===鳩子の海(74)===
#*集改札ストはやってましたよ。
#主人公の少女時代を演じた子役のその後に驚いた人は多い。
#*運行のストをやった事がないのは近鉄と[[小田急電鉄|ここ]]だけ。利用者を第一に考える素晴らしい鉄道会社だ!
===マー姉ちゃん(79前)===
#駅員、乗務員が[[公務員]]なみに高圧的。
#NHKで全話保管されている最古の連ドラ。
#*一部では[[東海旅客鉄道|JR東海]]の方がまともな接客をするといわれている。
#[[サザエさん]]誕生のエピソードも入っていた。
#*そうか?[[北陸鉄道]]と[[京都市営地下鉄]]今出川の駅夫よりは大分いいような・・・
#*[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]よりは絶対ましだから。
#*[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]よりも幾分ましだから。
#**↑JR西は結構まし。
#***被りついてる客に鬱陶しいとか言ってる奴の何処がましなんだ?
#*結局は個人差。ただ、その差がかなり大きい。
#**列車の運行が乱れたとき等異常時は、某西の泡食ってる駅員さんより頼りになるイメージ、なので、「兄ちゃんあかんで!」とか普段言われても不思議と腹立たない。
#最近、車掌のしゃべり方が普通になってしまった。ちょっと寂しい。
#京都線の運転士が、'''木津川の橋梁でよそ見してた。'''
#関西大手私鉄の中で一番女性社員が少ない。
#*最近女性社員を増やしてるらしいですよ。
#**まあ[[阪神電気鉄道|ここ]]よりはマシになったけど。
#***京阪のほうが一番女性社員が少ないのではないか。
#****いや、阪神は主要駅ですら女性駅員を見ることが稀。
#****京阪は見たことある。しかし近鉄は見た事ない。
#*乗務員クラスはほぼ皆無。
#**でも関西の大手私鉄で最初に女性運転士を採用したのは近鉄。ただし、けいはんな線専用。
#**2009年現在、女性車掌が5人居る模様。
#**いや、10人ぐらいいる。名古屋線もあわせると。
#たまに車掌が冬服のくせにノーネクタイ。
#*ウテシもやってたぞ。
#*[[東海旅客鉄道|ここ]]じゃ処分沙汰だってのにな・・・
#*背広からシャツの襟を出す着方をするのも今やここくらい。
#**当方、関東の人間ですが、仕事で近鉄名古屋線に乗った時、運転士がYシャツの襟を背広の外に出しているのを見て、暴力団構成員が運転しているのかと思いました。


==種別==
==1980年代の作品==
#「快速急行」だが、あまり快速ではない。
===おしん(83)===
#*[[近鉄奈良線|奈良線]]快速急行の花園付近での減速は異常。ほとんど停まるんじゃないかと思うほど。
#朝ドラどころか'''日本のテレビドラマ史上最高視聴率'''を記録(平均52.6%、最高62.9%)。
#**実際、前の各停が遅れていると停まってしまう。
#*そして多数の国で放送された。
#**山陽電鉄の須磨・垂水界隈より遅いと思う。
#とりあえずこの作品と最近の作品を視聴率で比較するのはやめましょう。生活環境そのものが違うわけだし。
#*[[名張市|名張]]までは速いが、名張で10分近く停まる。しかも伊賀の山中は各駅に停まる。急ぐなら有料特急に乗れ!って意味。
#アニメ映画化されていたことを知っている人は少ない
#**[[鶴橋]]から名張まで途中に停まる駅は快速急行だと5駅、区間快速急行だと7駅、急行だと10駅、準急だと....。
##'''<font color="#ff0000">快速急行</font>'''=五位堂・大和高田・大和八木・桜井・榛原
##''<font color="#ff0000">区間快速急行</font>''=(快速急行の5駅)+室生口大野・赤目口
##'''<font color="#ff6600">急行</font>'''=(区間快速急行の7駅)+布施・河内国分・三本松
##'''<font color="#009900">準急</font>'''は布施・近鉄八尾・河内山本・高安、そして河内国分から延々各駅停車。その数33駅中24駅もある。通過する駅を数えた方が早い。
##*準急はどこもそんなもんかと。快速急行だって[[新快速(JR西日本)|新快速]]が近江舞子北で各駅停車になるのと同じような感じがするが。
##**そうか?[[名古屋鉄道/路線別|名鉄各務原線]]なんかは急行(運転されていないが快速急行も)と停車駅が全く同じだが。
##***というか国分以東は普通列車の本数が減るので、準急に普通列車の役割をさせているだけ。たとえば[[琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線|JR神戸線]]だと普通列車が西明石までしか行かないから、そこから先は快速が各駅停車になるのと同じこと。名鉄各務原線は普通列車の種別が途中から急行に変わることが多いので結局同じ。(種別を変えずに各駅に止まるか、種別を変えて各駅に止まるかの違いだけ)
##**昔(70年代くらい)の名古屋線の準急はもっと停車駅数が少なかった覚えがあるなあ。
##***名古屋・蟹江・富吉・弥富・長島・桑名・益生・朝日・富洲原・富田・阿倉川・四日市(以下、鳥羽まで急行と同じ)だったかな?
#*観桜期、阿部野橋~吉野間の快速急行は'''もれなく'''急行より10分以上'''遅い'''。
#*観桜期、橿原神宮前~吉野間の快速急行は'''もれなく'''急行より3分ほど'''速い'''。
#**さて、そのカラクリは??
#「名阪特急」「特急」「快速急行」「区間快速急行」「急行」「区間急行」「準急」「区間準急」「各停」これらの列車種別を、なんと一本の路線で運転している。
#*区間快速急行は大阪線朝・夕方以降。区間急行は南大阪線の朝と終電間際の一部。区間準急は奈良線の昼間のみで、1路線に全部走るわけではない。
#*同じ時間帯で一番多くの種別が走るのは大阪線朝夕の6種別。(但し特急を甲乙の2種とした場合)
#*特急の種別は、厳密には甲特急(ノンストップ)と乙特急(主要駅停車)。名阪特急しか甲特急がほとんど残っていないので、そう誤解されている節もあるが。
# 区間快速急行、区間急行に加え、区間準急も登場。ややこしそうだが、それぞれ走る線が異なるので混乱はない。
#京都線の準急は止まらない駅を覚えたほうが早い(通過駅:十条・上鳥羽口・伏見)
#*↑[[小田急電鉄|小田急]]の「区間準急」も同様である。
#**↑近鉄の「区間準急」も同様である。
#*[[阪急宝塚線]]の準急もそういえる(通過駅:服部・庄内・三国だけ)
#**[[神戸電鉄]]の準急はさらに通過駅が少ない(鵯越と丸山だけ)。
<!--#**JRでは、快速みすずで1駅だけ通過(長野6:33発2530M、みどり湖)もある。-->
#*[[近鉄大阪線・名古屋線|近鉄名古屋線]]と[[東武東上線]]の準急も同様というより、一番わかりやすい。
#*[[阪神電気鉄道|阪神]]も。ここの準急は急行車(赤胴)で普通と平行ダイヤを組むためという目的があるからとか。
#4文字種別(快速急行や区間準急など)の方向幕の書き方が「縦書き+横書き」と特殊である。
#*シリーズ21車輛でも、行き先はLED表示だが、種別だけは幕で残った。
#**前面だけは大きくすれば見やすいのに部品融通のためかちょこんと側面と同じ小さいのが付いているが、色で感覚的に分かるので幕なのは得策ではある。
#*[[東武鉄道|東武]]でも、最近そうなっている。(浅草発の列車にはすべて区間がつくため。)
#**東武のよりは近鉄の方が見やすいと思う。近鉄は「区間」が縦書きで、その部分が小文字で白ヌキ+色文字(快速急行の場合「急行」の部分が該当)。<span style="background-color:green; color:white;"> </span><small><span style="background-color:white; color:green;">区間</span></small><span style="background-color:green; color:white;">準急 </span>・<span style="background-color:red; color:white;"> 快速</span><small><span style="background-color:white; color:red;">急行</span></small><span style="background-color:red; color:white;"> </span>←本物は小文字の部分は縦書き、下に英語。
#*行き先表示幕の場合新たに行き先が増えたときに幕を作り直すとコストと手間がかかる。
#*LEDは変更は容易にできるが細かい文字は見づらい上に1回分だけなら幕より高価なのでしょうね。
#*ならばあまり作り替えない種別表示は幕の方が有利なのでしょうか。
#*'''ホーローサボで良いような気がする'''。
#**うん、[[wikipedia:ja:赤2号#近似色|近鉄マルーン]]単色にそれなら一番味わい深い…、ってこんどは乗務員から文句が出そうですな。
<!--クレーム=ホーローサボのこと-->
#**最近、ヘッドマークの盗難があるらしく、「建国号」「大台号」とかの掲示がなくなった。
#*特急の方向幕もLEDになりつつある。噂では「尼崎」「阪神三宮」も表示できるとか。
#*シリーズ21車だと、「<small>大和</small>西大寺」って表示されるものが「尼崎」「<small>阪神</small>三宮」対応との噂。
#*近鉄では快速急行は赤だが、阪神では青。直通する時どうするんだろう。
#**↑阪神に入った途端に「特急」(その逆は「快速急行」)に変えたりして。
#***近鉄車にも青い快速急行幕設置。だけど書き方が近鉄内とは違い<span style="background-color:blue; color:white;">快速急行</span style="background-color:blue; color:white;">。字体も阪神にあわせて丸ゴシック。
#***2009年4月デビューの新型特急は「阪神三宮」表示確認済。
#一番インパクトのある“種別”は'''鮮魚'''
#*もっとも駅での表示は"貸切"ですけどね、朝のラッシュ時に貸切とはなんぞと思えば鮮魚列車だと
#**駅の表示も鮮魚です。
#南大阪線に正月と建国記念の日に走る「<small><span style="background-color:white; color:red;">臨時</span></small><span style="background-color:red; color:white;">急行</span>」は他社にもあるが、英語で「'''EXP.(EXTRA)'''」とまで表示するのは近鉄だけ?


====
===澪つくし(85前)===
#無人駅はコスト削減のためトイレの撤去が多く、各沿線から水洗式トイレが減るケースも多い。
#明石家さんまが出演していた。
#*大阪線 榛原駅は構内は水洗トイレ、南口改札外は「男女共用」汲取式。お隣り室生口大野駅は構内は汲取式、改札外は水洗トイレである。ハイカーの方、憶えといてください。
#*[[関西人 (ステレオタイプ)|ベタな関西人]]として描かれる。(普通の)納豆が駄目で、「納豆は甘いもんや」などと発言させられている。
#かつて、主要駅にはバファローズボードなるものがあった。
#*一方でヒロイン(沢口靖子)とその異母姉(桜田淳子)は出身地と真逆の役を演じていた。
#近鉄難波駅には「急行」と「普通」のエスカレーターがあるが、実際にはそんなに大差がない。
#銚子電鉄が現在もこの番組にちなんだ列車を走らせている。
#*むしろ普通のほうが空いてて早い。急行は混んでいる。1.5メートルぐらいの違い。[[画像:kcnmonitor.JPG|frame|KCN(近鉄ケーブルネットワーク)のテレビモニター(@生駒駅)]]
#*夏のみ。但し2007年からずっと運休中。
#**一番早いのは階段だ(下りは)
#戦前が舞台のはずなのに「昭和三十四年」と書かれた大漁旗が出てきた。
#奈良県内の主要駅(+東生駒)には[http://www.kcn.jp KCN(近鉄ケーブルネットワーク)]のテレビモニターが置いてある。小型のテレビがずらりと並んでいて放送局のマスターのよう。当然大きい駅だと人だかりが出来る。
#音楽を担当した池辺晋一郎氏は、その時からの縁で今でも銚子から醤油が送られているという。
#*「テレビの前な」と言って構内で待ち合わせる。マイナーなチャンネルを音なしで観察すると待ち時間もほらあっという間。
#*ちなみに、統合した新銚子市立高校の校歌も手がけている。
#生駒線の王寺駅と田原本線の新王寺駅は至近距離にあるにも関わらず繋がっていない。
#ヒロインは3回も姓を変える。もう忘れたので思い出した人は適宜補完してください。
#*同様に田原本線の西田原本駅と橿原線の田原本駅も近いが別の駅舎、こちらは線路同士は繋がっている。
#劇中ではできなかった、かをると惣吉の結婚式をその年の紅白の中でやってた。
#阪神直通時に、近鉄難波を「大阪難波」、上本町を「大阪上本町」にするらしい。
#大阪市民がこのタイトルを聞くと市章を思い出してしまう。
#*大阪阿部野橋駅が大正時代からある影響と、以前から大阪線列車での車内放送は「大阪・上本町行き」などと案内していた為。難波はともかく上本町は無理して「大阪」を冠する必要はなかったと思うが、どうせだし…って感じがする。


==関連項目==
===はね駒(86前)===
*[[奈良交通]]
#斉藤由貴。
*[[三重交通]]
#*アイドルやスケバン刑事の印象が強かったせいか、この作品についてあまり取りあげられないのが何とももったいない。
*[[近商ストア]]
#駒は、「こんま」と読む。
*[[近畿車輛]]
===チョッちゃん(87前)===
*[[岐阜の交通#岐阜の鉄道|養老鉄道]]
#黒柳徹子
*[[三重の交通#三重の鉄道|伊賀鉄道]]
#*の母親が主人公。
*[[近鉄バス]]
 
*[[近鉄百貨店]]
===はっさい先生(87後)===
*[[大阪近鉄バファローズ]]
#渡辺徹がヒロインの夫役。
#*以降、この人の関西での仕事が増えた。
 
===青春家族(89前)===
#逸見政孝が出演していた。
#*すごいヨゴレ(アル中だったか)で登場したが、本人はうれしくてそのままのメイクで家に帰ったらしい。
#舞台は[[静岡]]。
 
===和っこの金メダル(89後)===
#放送開始前にヒロインが変わるという事件が発生。
#*最初内定していた人はとある政党ポスターモデルであった事が発覚したためらしい。
 
==1990年代の作品==
===凛凛と(90前)===
#2013年現在3作品ある男性主人公の中で、唯一の東京制作。
#日本のテレビを作った人のライバルがモデル。
#[[wikipedia:ja:田中実 (俳優)|主役を演じた]]方が2011年4月にあんな事になってしまったのが残念でならない。
 
===京、ふたり(90後)===
#京都の漬物屋を中心にした人情劇。
#漬物屋はオープンセットで、自由に入れたらしい。
 
===君の名は(91)===
#この40年程前に伝説的ヒットを出したラジオドラマをリメイク。
#*しかし、ラジオほど人気は出なかった。
#**「真知子巻き」が再び流行る事も無かった。
#鈴木京香がブレイクするきっかけとなったドラマである。
 
===おんなは度胸(92前)===
#「おしん」と「春よ、来い」のインパクトが強すぎて目立たないが、これも立派な橋田壽賀子作品
#前作が1年間の放送だったため、この作品から少しの間大阪制作と東京制作が入れ替わることに。
#売れていない頃のシャ乱Qが出ていたことはあまり知られていない。
#藤山直美が全国区になったきっかけ。
 
===ひらり(92後)===
#歌詞付きの主題歌がついた最初の作品'''ではない'''。
#*現在ではほとんど視聴不可能な'70年代前半の作品にも主題歌付きのものがあった。
#**ドリカムの「晴れたらいいね」が主題歌だが、この歌のヒットでドリカムの知名度が一躍全国区にのし上がった感がある。
#***全国区というよりは、当時の中高年にも知られたという感じでは。
#ヒロイン・石田ひかりのおてんば娘ぶりはハマり役。
#*[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#だんだん(08後)|京都の芸妓]]とのキャラの違いは…
#ヒロインの姉のあまりのお地味さ加減に、我が身を重ねたOLたちのなんと多かったことか……。
#「石田ひかり」を「石田ひらり」とよく勘違いした。
 
===ええにょぼ(93前)===
#舞台は丹後地方
#*[[京都/丹後#伊根町の噂|伊根]]の舟屋が印象的。
#ところで、地元で「ええにょぼ」って言葉、使われてるんだろうか?
#当時、問題となっていた離婚というものを軽々しく見る風潮などに対して、考えさせるような内容もある、社会派策だった。
#*ところどころ、医療の問題にも視点を向けている点もその現れか?
 
===かりん(93後)===
#紛らわしいが、ヒロインの名前は「かりん」ではなく「千晶」。
 
===ぴあの(94前)===
#放送当時[[wikipedia:ja:純名里沙|ヒロイン]]は現役のタカラジェンヌだった事で話題を呼んだ。
#*これが劇団にとってもかなり宣伝効果になったとか。
#*鳳蘭も出ていた。
#OPのOBPなどの空撮した映像が、案外高レベルだった。
#都はるみの語りが味を出していた。
 
===春よ、来い(94後~95前)===
#2009年現在最後の1年間放送した作品。
#[[wikipedia:ja:安田成美|主役女優]]が途中で謎の降板。
#*脚本家との確執があったためらしい。
#**で、起用されたのが[[wikipedia:ja:中田喜子|岡倉家の三女]]。いわゆるファミリーから。
#*降板した人は2010年度後期作で、ヒロインの母として復活。
#ユーミン。
 
===走らんか!(95後)===
#菅野美穂や加藤晴彦のその後の活躍は嬉しいが、三国一夫のその後が心配だ。
#*Dual Dreamもどこへ行ったのか気になる。
#<!--2013年-->現在最後の男性主人公。
 
===ひまわり(96前)===
#一応、松嶋菜々子の出世作なのだが…。
#サブタイトルを入れたり、土曜日に来週分の予告を入れたりという手法はここから始まった。
#主題歌は山下達郎。
 
===ふたりっ子(96後)===
#マナカナの人気ぶりに、終盤再登場。
#*あの当時は二卵性と誤認されていたので、成人後のヒロインが互いに全く似ていない設定も納得されていた。
#現役の[[将棋棋士]](主に関西所属)も多数出演。
#*ちなみに、奨励会を勝ち上がって四段になった女性はいません、念のため。
#なぜか古田敦也が棋士役として出演していた。
#棋士のほうのヒロインさん、しゃべる関西弁に違和感がなかったので関西出身かと思ったが、縁もゆかりもないとのこと。
#*2013年度は「将棋フォーカス」の司会をしている。
 
===あぐり(97前)===
#狂言師の野村萬斎の好演が光る。
#主人公の娘は後のぬか床。
 
===甘辛しゃん(97後)===
#神戸・灘の造り酒屋を舞台にした作品
#番組後半で阪神大震災に遭うシーンがあったが、その時実際に流れたニュース素材がほぼそのまま使われた。
#*このシーンを流した日は、被災者への配慮かエンド5秒で「阪神大震災で被災された方々のお見舞いを申し上げます」という一文が表示されていた。
#**この時代も、まだまだ復興どころか、復旧すらできていなかった所もあったからね。
#家族のつながりを重視しすぎた結果がとんでもないことになった。
#*登場人物の名前がみんな榊○○。
#上田アナの語りの味の深さを全国に向けて最初に流した作品であった。
 
===天うらら(98前)===
#このテーマ曲も素晴らしかった。
 
===やんちゃくれ(98後)===
#何だこの[[男性グループ歌手ファン/あ・か行#ウルフルズファン|主題歌は]]!
#*という苦情が殺到したらしい。ドラマの雰囲気に合っていたのに。
#そもそも序盤の展開に強烈な違和感。中~終盤で少し観ただけ。
#ヒロインはその後[[3年B組金八先生ファン|S中学の先生]]に。
#造船所従業員の気弱そうなオッサン、この頃から[[吉本新喜劇ファン|そんな役]]やっとったんかい!
#吹石一恵の出世作かもしれない。ところで、ヒロインって誰だっけ?
 
===すずらん(99前)===
#鉄道ファン必見。
#明日萌駅([[北海道の駅/道央#恵比島駅の噂|恵比島駅]])に一度は行ったことがある。
#確実に主人公が死んでいる最後の作品。
#*最期を看取った孫娘に憑依してしまいました…とさ。(成人した孫娘役でヒロインを演じた遠野凪子が再登場)
#*他にも作中でお亡くなりになった方々が一般客に姿を変え再登場。
#*何故かうじきつよし'''だけ'''ヨボヨボの老人になって生き残っていた。
#*エンディングで少女時代のヒロイン(柊瑠美)の幻が現れる。
#現在のところ、実写映画化された最後の連続テレビ小説。(過去に映画化されたのは、「おはなはん」「藍より青く」「すずらん」の三作品)
#*ゲゲゲの女房の映画版はキャスト違うもんな。
 
===あすか(99後)===
#テーマ音楽が好きだった。
#[[仮面ライダー]]1号の中の人がヒロインの父役が見事だった。
#*母親役の紺野美沙子もよかった。
#**ヒロインは後に大ブレイクしました。
#*従姉妹のお母さんさんの名取裕子もはまり役だった。
#**その旦那の梅沢富美男の玉次郎おじさん役が半端じゃなかった。
#こんな所にもMr.オクレは生息していた模様。
#*そして、また絶妙な味を出す。
#市田ひろみの西陣の高級旅館の女将というはまり役っぷりはさすがだった。
 
==2000年代の作品==
→[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代]]
 
==2010年代の作品==
===ゲゲゲの女房(10前)===
[[画像:GegegeWife.JPG|thumb|right|240px|[[東京/杉並区|杉並区]]某所より]]
#「朝から妖怪ものか?」と思った人は正直に白状しなさい。
#*俺のことか。
#*一応オープニングには鬼太郎やねずみ男などが出ていた。
#*調布の家に飾られた額縁の中だけを飛んでいた一反木綿が窮屈そうで気の毒だった。
#舞台が[[鳥取/伯耆#境港市の噂|境港市]]かと思わせておいて実は[[調布市]]。
#*一応、境港や安来(ヒロインの故郷)も登場するみたい。
#*というわけで「だんだん」復活。
#**おまけに「だらず!」「だら〜!」も追加。
#一見、大阪制作っぽい感じがするけど、れっきとした東京制作
#やっぱり、左腕を隠すのだろうか。
#*オープニングのサイクリングシーンでは、セーターの左袖の途中から中身が無くなっているように見える。
#*腕隠しの為にゆったりしたシャツばかり着ている水木先生。
#この作品から放送時間が朝8:00に(それ以外は従来通り)果たして、吉と出るか?
#*学生も見れる、というメリットがある。
#*あさイチまで内容を引っ張っている。
#*出だしは最低だったが、無事持ち直した。次で真価が問われるだろう。
#今回のヒロインが朝ドラに関わるのはある意味2度目。
#*以前[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#ちりとてちん(07後)|ここ]]でテーマ曲を演奏している。
#主題歌はいきものがかり。本当にNHKに気に入られてるな…
#*ロンドン五輪の主題歌も担当することになった。
#態々番組の最後に「このドラマはフィクションです」との断り書きを出す朝ドラは初めてなような気がする。
#*登場人物は実在人物をベースとしているからな…
#ひさびさの時代もの(と、いっても昭和だけど)のせいか、セリフの時代考証がめちゃくちゃ。
#*ヒロインと兄嫁の「わたしたち、ハモっているよね」とか、浦木克夫が加納悦子をさして「ああいうのをクールビューティーというんだよな」と言っていたりとか……。
#*逆に「一六銀行」なんて当時の言葉を、そのまま使ったりして…。視聴者にどれだけ伝わったんだろうか。
#「朝ドラヒロインらしからぬ設定のヒロイン」としても話題。
#まさかの流行語大賞受賞にびっくり。
#*ただし、受賞したのはフルタイトルではなく「ゲゲゲの~」。'''……流行ったか?'''
#ここでもインスタントラーメンは外せない。ヒロインが即席の売り子をしていたり、その旦那がTVCFに入り込んだり……。
 
===てっぱん(10後)===
[[画像:Teppan.JPG|thumb|right|180px|尾道市某所で撮影]]
#タイトル通り、[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#ウェルかめ(09後)|前回大阪制作作品]]と違ってヒロインの胸は……(以下略)
#*しかし彼女が出ている[[wikipedia:ja:ソニー損保|自動車保険]]のCMでは、彼女の胸の膨らみが少し分かる。(気のせいか?)
#*アイドルユニット時代の彼女(本人にとっては黒歴史か?)を知ってる人間としてはまさか朝ドラヒロインになるとは…
#舞台は筒井康隆作品で著名な[[尾道市]]。
#ヒロインの設定上、意外と[[吹奏楽ファン|この方々]]に注目されそう。
#*オープニングをなぜブラスバンドの音楽にしなかったか分からない。
#メインテーマは5作品ぶりにインストゥルメンタル。
#オープニングの踊りが、地元の伝統的なお祭りの踊りをアレンジしたものなのか、全くのオリジナルなのか、さっぱり分からない。
#*間違えても前者ではない気がするが……
#*最後まで見れば簡単に覚えれそうな気がする。(in 放送開始から半月)
#**最終回まで欠かさず見ましたが、中盤辺りで完璧に覚えました。(by↑を書いた人)
#*振付けしたのは「テレビサラリーマン体操(サラリーマンNEOの1コーナー)」でもお馴染みの近藤良平。
#関西人としては、まえだまえだ兄の「その変な大阪弁やめてくれへん?」でだいぶ救われた感がある。
#密かに都道府県対抗男子駅伝(コースは[[広島市]]~[[廿日市市]]だけど)を宣伝するために作られたと思った人は挙手!
#*というより本当にタイアップした番組宣伝をやっていた。
#「初音」といえばミクではない。
#*「はましょう」と言っても[[男性歌手ファン#浜田省吾ファン|歌手]]ではない。
#ここで徒然亭草原師匠([[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#ちりとてちん(07後)|ちりとてちん]]で、ヒロインの一番上の兄弟子)の『崇徳院』が聞けるとは思わなかった。
#これの効果で、ポンポン岩でポンポンする人が増えている模様。
#「田中荘」のセットがNHK大阪放送局の1階に展示されていた。
#*ネタバレ防止のため?下宿屋だった頃の設定になっていた。
#ヒロインが[[鳥取|同じ中国地方だが違う県]]出身であることは常識。
#[[映画ファン|大林さん]]とは仲が悪い??
#*[[wikipedia:ja:尾美としのり|尾道三部作の常連だった人]]も出演している。
#**その後「あまちゃん」では主人公の父親に。
 
===おひさま(11前)===
[[画像:Ohisama.jpg|thumb|[[松本市]]某所より]]
[[画像:Naraishuku00.jpg|thumb|180px|ロケ地・[[長野/松本#旧楢川村|奈良井宿]]]]
#まさかの劇中劇。
#*頻繁に東京(そう思わしき場所)⇔安曇野に出かける主婦には違和感を感じざるを得ない。
#*回想シーンをヒロインが演じるのは、[[#おしん(83)|おしん]]のパターンだと思う。
#ゲゲゲの二匹目のどじょうを狙ったよう(そこそこ活躍してる女優+時代モノ)だが、成功するかどうか。
#*ふた昔(1988年?)くらい前までの朝ドラはほとんどこのパターンだったし、自分たちの生きた時代と重ねやすいことから、高齢の女性にはウケる気がする。
#ストーリー重視のため、主題曲が今までになく短い。
#*その分(?)、OP前に、前回のあらすじを紹介してくれるので、1話見逃しても大丈夫<!--(←何が?)-->。
#*その後、歌詞がつけられた。
#[[長野]]県民以外で『[[信濃の国]]』を初めて聞いたのがこの番組だった視聴者も多いのでは……。
#*その前だと長野五輪開会式に・・・ってありゃインストか。
#タケオ。
#*の母は[[wikipedia:ja:柄本時生|タケオくんの中の人]]の[[wikipedia:ja:角替和枝|母]]。校長先生は[[wikipedia:ja:綾田俊樹|乾電池の人]]。えもっちゃん関係者続々。
#**校長先生の以前の赴任地にハガネの女がいた。
#結婚式シーンでの反響は他のドラマでも珍しくないが、このドラマの場合視聴者からお祝い電報が届いた。
#*しかも数十通来たとか。
#一般人のみならず、NHK内部の人間にまで「ひまわり」と間違えられる
#*そのタイトルは過去(96前)にあったんだけど...。
#最近では珍しく「ヒロインが上京しない」作品。(育子さんは上京するが)
#*陽子さんが真知子さんと一緒に、東京大空襲で負傷した育子さんを助けに上京したのはノーカウントなのでしょうか?
#*むしろ「東京生まれのヒロイン一家が舞台となる地方に移住してきた」から始まるのが珍しいのかも。
#[[wikipedia:ja:串田和美|丸庵の御主人]]は実はまつもと市民芸術館の芸術監督もやっている。
#ヒロインとそのクラスメートたちの高等女学校での会話に「[[タコ|Octopus]]!」がでてきて驚いた。
#*名脇役である。
#設定上ありえないとわかっていても、中の人が人なので、丸庵のおかみや現代の陽子のシーンで[[ソフトバンクモバイル|某携帯]]のCMとイメージがカブってしまい、近くに白い犬がいないが探してしまうのは私だけ?
#戦後間もないはずなのに「看護師になりたい」発言。当時(というか数年前まで)は看護婦です。
#扱っている時代が時代だから仕方がないのかもしれないが、それでも春兄ちゃんには生きていて欲しかった。
#最終回でまさかの黒柳徹子。
#松本市や安曇野市で話されている[[長野の言葉|安曇野弁]]はちょろっとしか出てこなかった。
 
===カーネーション(11後)===
#大阪放送局制作で久々の大阪が舞台のドラマ。
#*岸和田が舞台なので、当然のごとくだんじり祭りのシーンがあるものと思われる。
#**さっそく予告編から登場。
#大正時代の岸和田の町並みは太秦映画村にある江戸時代の町のセットを改造して撮影した。
#21歳の娘が「うちもう30やで」というセリフを吐かされるはめに。尾野真千子の女学生役といい年齢配役的にちょっと無理が。
#もしかして、最後の方でヒロインが鬼籍に入るシーンが出るのだろうか?
#*このモデルとなった方は2006年に亡くなっている。
#*案の定、ヒロイン本人が棺の中のひととなり、娘たちや従業員たちに泣かれるシーンが出た。おまけに最終回は没後はじめてのだんじりまであった。
#*実在の人物を題材にした朝ドラで、放送開始時にモデルの人物がすでに亡くなっているのってこれが初めて?
#最終話で「メタ発言→第一話にループ」という驚きの手法をやってのけた。
#*それを見ているのがヒロインの友人なのかどうかについても議論が。
#*もはや種明かし。
#途中からの主役チェンジには疑問の声殺到。
#*「やっぱ尾野じゃなきゃダメだ…」
#*晩年期の中の人をやれる俳優がいないばかりに、終盤で写真のひとにされた北村のおっちゃんが気の毒だ。
#2013年4月に再放送が予定されていたが、出演者の一人がとんでもないことをして見送りに。
 
===梅ちゃん先生(12前)===
#まさかのジャニーズ主題歌。
#*しかも作編曲:[[菅野よう子ファン|菅野よう子]]。
#*ジャニーズはジャニーズでもSMAPってのが……中居くんの声が刺さる。TOKIOやV6ならまだ良かったが。
#主題歌、音効(音のタイミングとチョイス)、こぶ平のナレーターと言い色々と「音が不評」である。
#舞台は戦後の[[東京/大田区|大田区]][[蒲田]]。戦後と震災の復興を結びつけたストーリーとなるそうで。
#*で、案の定[[京浜急行電鉄|京急]]が便乗してイベントを行ってる。
#**期間限定で梅屋敷駅の接近メロディにもなりました。
#前作に続いて、付き合いが最も多いご近所さんが「安岡家」になっているのが不思議だ。
#*しかも、どっちの安岡家にも「太郎」という息子が。
#高橋克実が厳格な父親を演じている事に、未だに違和感がぬぐえないのは私だけ?
#*同意。
#**収録の合間にギャグ飛ばして現場を和やかにしてるとか。本人も「何で俺がこの役?」と思ってるハズ。
#*片岡鶴太郎と役を入れ替えてもしっくり来る気がするのは内緒だ。
#*むしろ白鳥久美子の学生服姿が違和感バリバリだった。
#Eテレの英会話講座とドイツ語講座の前後にも再放送してほしいと思ったのは私だけでしょうか?さすがに竹夫兄さんの進駐軍とのやり取りや、狭山助教授が患者家族の前でも連発しているドイツ語の単語についていけないのは、梅子だけではないような気がするのですが……。
#キャストに特撮ヒーロー番組出演者がやたら多いのが気になる。
#*通称「梅ちゃん先生大戦」「スーパー梅ちゃん大戦」。
#*これらの特撮番組はもちろん全てチェックした。
#**実験刑事トトリも視聴済みだ。
#本編終了前に、番外編予告がでた。
#松岡さんが余りに面白すぎて、梅子と結ばれなかった事を残念がる人が多い。
#主人公が医者にもかかわらず、主人公の親族に不幸がなかった珍しい作品。
#*親族ではないけど坂田先生が死んだだけか。
#*松子姉さんと婚約していた方が戦地で亡くなったのはノーカウントでしょうか?
#**話の時間軸中で亡くなっている訳じゃないからノーカウントでしょう。
#末期癌の船乗りの話で彼女の親に会いに行って親の職業を批判する男は常識がないと思った。
 
===純と愛(12後)===
#「純(女)」と「愛(タイトルは「あい」だけど名前は「いとし」・男)」。・・・違和感ありまくり。
#*愛の妹が「誠」。ますます違和感。
#[[3年B組金八先生ファン|金八ファン]]にはたまらない?
#*[[あぶない刑事ファン]]にもたまらない?
#さぶたいとるがどういうわけかすべてひらがな。
#脚本は「女王の教室」「家政婦のミタ」で知られる遊川和彦氏。
#*「プロフェッショナル~仕事の流儀~」では「俺の脚本の意図を全く理解していない!」と叱咤し夏菜を泣かせていた。
#ホテル業界はクソだと言わんばかりの展開にホテル業界からクレームが出ている、とか出ていないとか
#大阪局制作のドラマでは稀有な標準語を常用するヒロイン。
#「それで終わり?」と思った人が多かったとか。
#*で、後日、続編が放送されたが、そこでの主役は桐野さん(ヒロインの最初の勤務先の女上司)。
#そういえば、DVD化の話を聞かないけど、芋たこなんきんと同じ理由?
#*終了直後からBOX出てます。
#節目節目でひどいこと起きすぎ。


===if===
===あまちゃん(13前)===
*[[もしあの鉄道が国有化されていたら#河南鉄道|もし河南鉄道が国有化されていたら]]
[[画像:3tetsuKujiSt00.jpg|thumb|240px|北三陸駅こと [[岩手の駅#久慈駅の噂|久慈駅]]]]
*[[もし大阪電気軌道が破産していたら]]
#じぇ。
*[[もし近鉄にあの会社が吸収されていなかったら]]
#*比較級と最上級がある。
*[[もし近鉄が別の社名を名乗っていたら]]
#*内陸は「じゃ」になる。
*[[もし近鉄の軌間が○○だったら]]
#喫茶リアスとスナック梨明日(りあす)の違いがわからない。
*[[もし伊勢電気鉄道が名古屋駅まで開業していたら]]
#初回の段階で、「春」「夏」「秋」は、済み。
*[[もし伊勢電気鉄道が名鉄と合併していたら]]
#*[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#てるてる家族(03後)|どこぞの四姉妹]]と違って「冬」はなかった。
*[[もし名古屋急行電鉄が開通していたら]]
#ヒロイン母のあのキャラは、[[小泉今日子ファン|小泉さん]]でないとムリ。
*[[もし南海電気鉄道が近畿日本鉄道から離脱しなかったら]]
#*30年近く前に[[wikipedia:ja:少女に何が起ったか|薄汚ねぇシンデレラ]]と言われた元アイドルもヒロインの母親役か…と思うと、妙に隔世の感を感じるって、一寸古かったかな?
*[[もし関西急行鉄道と南海鉄道が合併しなかったら]]
#美少女揃い。
*[[もし大阪鉄道線が戦後南海に帰属していたら]]
#こちらの脚本は宮藤官九郎氏が担当。
*[[もし奈良電気鉄道が京阪と合併していたら]]
#*劇団大人計画のメンバーが複数出演。
*[[もし京阪と近鉄が現在も直通運転していたら]]
#*朝ドラらしからぬギャグもこの人のセンスのおかげ。
*[[もし近鉄と近江鉄道が接続していたら]]
#ヒロインの父が運転するタクシーはなんと[[現代財閥|ヒュンダイ]]
*[[もし阪神が昭和中期に難波延伸を果たしていたら]]
#*あまりにも不自然すぎて案の定[[ベタなネットウヨクの法則|国士様]]からボロクソ文句言われた。
<!--#*心底どうでもいい-。-->
#[[岩手の鉄道#三陸鉄道|地元の鉄道会社]]をうまいこと社名と線名を変えて使っているのには笑える。
#*「南リアス線」は別会社らしく、あまちゃんの世界でも存在する。
#*地元の鉄道会社の名前もたまにうまく隠せずにちらちら出てくる。
#*おかげで実在の[[北陸鉄道|北鉄]]は影が薄くなった。
#北三陸市は実際には無いが、話のベースになったのは[[久慈市|このあたり]]
#*「K3NSP」
#*「じぇ」はベースになった漁港周辺限定で、市役所周辺では使わないらしい(家族に乾杯でやってた)
#時々出てくる1980年代ネタが結構ツボにはまってるのも多いのでは?
#*まさか、今の連ドラで[[松田聖子ファン|聖子ちゃんカット]]を見るとは思ってなかった。
#「NHKでこのネタをやって本当に大丈夫か?」と言いたくなるような場面が時々ある。
#*極めつけはお座敷列車改装シーンの「ネズミ」の絵を巡るやり取り。
#**これは逆に、民放ではムリでしょ。
#*「海女カフェ」への改装シーンで、[[大改造!!劇的ビフォーアフターファン|リフォーム番組]]そのまんまの演出とBGM。「なんということでしょう」まで言わせる。
#上記要因のためか、朝ドラというよりは、演劇作品を観ているような感覚に陥ることがある。
#週刊誌で展開予想したりとか、盛り上がりぶりが半端ない。
#*ファンアートをプロの漫画家たちが描くドラマなんて、今まで聞いたことがない。
#ついにアルバムを発売。オリコンチャートで1位を記録した。
#*主軸の一つにアイドルがあるせいか、劇番音楽含めた関連CDがやたらに多い。
#**サウンドトラックだけで3枚あるという始末。
#アキたち2人には実際に久慈市に可愛過ぎる海女としてモデルが実在するらしい。
#さりげに次作の「ヒロインの相手役」も出演していたりする。
#紅白にも出演。
#*種市先輩はなぜか出演していない。
#**あと、夏ばっぱも。
#*GMTのメンバーでは数名が未成年のため出演できなかった。
#最終回が大晦日の紅白。劇中のフィクションと現実の紅白を混ぜ込んで作った最終回にみんな驚いた。
#80年代アイドルをプッシュする作りに泣いた人多数。
#*劇中で吉川やセイントフォーのビデオが流れて泣いた人多数。
#キョンキョンと薬師丸ひろ子のデュエットに泣いた人多数。
#はまる人はものすごくはまったがはまらない人は全然はまらなかったドラマ。
#音楽がすごかった。
#ヒロイン二人がかわいい。
#朝ドラ内でアイドルグループを出して曲を出してしかもそこそこ売れてしまった。
#三陸鉄道36系の人気急上昇。


===借箱===
===ごちそうさん(13後)===
*[[もし近鉄奈良線が伊勢中川駅まで結ぶ路線だったら]]
[[:ファイル:Gochisosan.jpg|thumb|250px|OAP(大阪アメニティパーク)で撮影]]
#別名「朝の飯テロ」。
#*飯テロ界のエース飯島奈美を起用するあたりにNHKの本気度が伺える。
#嫁いできた義妹が作った洋食をひっくり返して、床に落ちたソレを食べさせようとしたばかりか、床にこぼれたソースまで舐め取れと、鬼畜を超越した義姉の食べ物の神様も恐れぬイビリは、見ていて最高に不快な気分になった。
#*ただでさえ食事時の放送なのに…
#この作品で「魚島季節(うおじまどき)」という風習を初めて知った人も多い(特に[[関東地方|東]][[東北|日]][[北海道|本]][[甲信越|民]])。
#週タイトルが、食べ物の名を入れたダジャレ。
#*ということは、最終週タイトルに出てくる食べ物は、おそらく「ゆず」であろう。
#*ヒロインの子どもの名前にまで、そのダジャレは及んでいる。
#**「[[サザエさん]]」をホウフツとさせる。
#オリンピック期間中に理系女子(年明けからだけど)+[[腐女子]]の合わせ技かけるとわ…
#ゆずファンも兼ねている。
#(前回作が嫌いな人限定)今回のほうが視聴率がいいのに、前回作のほうが有名な気がしてならない。
#*前回作は音楽業界にまで手を出したからしょうがない。
#*ムーブメントを巻き起こした前作と、従来の朝ドラの素晴らしさを持つ今作。
#[[大阪市営地下鉄]]の駅舎建築設計から始まって、空襲の最中に電車が運行されるシーンが入っているのは、前回作を意識してのことでしょうか?


{{近畿日本鉄道}}
==関連項目==
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2014年3月8日 (土) 10:06時点における版

NHKNHKの番組朝の連続テレビ小説

1960年代の作品

たまゆら(65)

  1. 「観光宮崎」を象徴する作品、なので。
    • 宮崎市の橘公園に、石碑までありますので。

おはなはん(66)

  1. ある程度の年齢以上の人はこの作品の人気もかなり強いと思う。
    • なんでもとある新聞曰く、連続テレビ小説の心に残るヒロインランキング1位だそうで。
  2. 同じ名前のお好み焼きがあるみたい。
  3. 全編通して再放送できる最古の作品。
    • といってもそれは特集版の話で、オリジナル版はあまり残ってないみたいなんだけどね・・・・・。

1970年代の作品

鳩子の海(74)

  1. 主人公の少女時代を演じた子役のその後に驚いた人は多い。

マー姉ちゃん(79前)

  1. NHKで全話保管されている最古の連ドラ。
  2. サザエさん誕生のエピソードも入っていた。

1980年代の作品

おしん(83)

  1. 朝ドラどころか日本のテレビドラマ史上最高視聴率を記録(平均52.6%、最高62.9%)。
    • そして多数の国で放送された。
  2. とりあえずこの作品と最近の作品を視聴率で比較するのはやめましょう。生活環境そのものが違うわけだし。
  3. アニメ映画化されていたことを知っている人は少ない

澪つくし(85前)

  1. 明石家さんまが出演していた。
    • ベタな関西人として描かれる。(普通の)納豆が駄目で、「納豆は甘いもんや」などと発言させられている。
    • 一方でヒロイン(沢口靖子)とその異母姉(桜田淳子)は出身地と真逆の役を演じていた。
  2. 銚子電鉄が現在もこの番組にちなんだ列車を走らせている。
    • 夏のみ。但し2007年からずっと運休中。
  3. 戦前が舞台のはずなのに「昭和三十四年」と書かれた大漁旗が出てきた。
  4. 音楽を担当した池辺晋一郎氏は、その時からの縁で今でも銚子から醤油が送られているという。
    • ちなみに、統合した新銚子市立高校の校歌も手がけている。
  5. ヒロインは3回も姓を変える。もう忘れたので思い出した人は適宜補完してください。
  6. 劇中ではできなかった、かをると惣吉の結婚式をその年の紅白の中でやってた。
  7. 大阪市民がこのタイトルを聞くと市章を思い出してしまう。

はね駒(86前)

  1. 斉藤由貴。
    • アイドルやスケバン刑事の印象が強かったせいか、この作品についてあまり取りあげられないのが何とももったいない。
  2. 駒は、「こんま」と読む。

チョッちゃん(87前)

  1. 黒柳徹子
    • の母親が主人公。

はっさい先生(87後)

  1. 渡辺徹がヒロインの夫役。
    • 以降、この人の関西での仕事が増えた。

青春家族(89前)

  1. 逸見政孝が出演していた。
    • すごいヨゴレ(アル中だったか)で登場したが、本人はうれしくてそのままのメイクで家に帰ったらしい。
  2. 舞台は静岡

和っこの金メダル(89後)

  1. 放送開始前にヒロインが変わるという事件が発生。
    • 最初内定していた人はとある政党ポスターモデルであった事が発覚したためらしい。

1990年代の作品

凛凛と(90前)

  1. 2013年現在3作品ある男性主人公の中で、唯一の東京制作。
  2. 日本のテレビを作った人のライバルがモデル。
  3. 主役を演じた方が2011年4月にあんな事になってしまったのが残念でならない。

京、ふたり(90後)

  1. 京都の漬物屋を中心にした人情劇。
  2. 漬物屋はオープンセットで、自由に入れたらしい。

君の名は(91)

  1. この40年程前に伝説的ヒットを出したラジオドラマをリメイク。
    • しかし、ラジオほど人気は出なかった。
      • 「真知子巻き」が再び流行る事も無かった。
  2. 鈴木京香がブレイクするきっかけとなったドラマである。

おんなは度胸(92前)

  1. 「おしん」と「春よ、来い」のインパクトが強すぎて目立たないが、これも立派な橋田壽賀子作品
  2. 前作が1年間の放送だったため、この作品から少しの間大阪制作と東京制作が入れ替わることに。
  3. 売れていない頃のシャ乱Qが出ていたことはあまり知られていない。
  4. 藤山直美が全国区になったきっかけ。

ひらり(92後)

  1. 歌詞付きの主題歌がついた最初の作品ではない
    • 現在ではほとんど視聴不可能な'70年代前半の作品にも主題歌付きのものがあった。
      • ドリカムの「晴れたらいいね」が主題歌だが、この歌のヒットでドリカムの知名度が一躍全国区にのし上がった感がある。
        • 全国区というよりは、当時の中高年にも知られたという感じでは。
  2. ヒロイン・石田ひかりのおてんば娘ぶりはハマり役。
  3. ヒロインの姉のあまりのお地味さ加減に、我が身を重ねたOLたちのなんと多かったことか……。
  4. 「石田ひかり」を「石田ひらり」とよく勘違いした。

ええにょぼ(93前)

  1. 舞台は丹後地方
    • 伊根の舟屋が印象的。
  2. ところで、地元で「ええにょぼ」って言葉、使われてるんだろうか?
  3. 当時、問題となっていた離婚というものを軽々しく見る風潮などに対して、考えさせるような内容もある、社会派策だった。
    • ところどころ、医療の問題にも視点を向けている点もその現れか?

かりん(93後)

  1. 紛らわしいが、ヒロインの名前は「かりん」ではなく「千晶」。

ぴあの(94前)

  1. 放送当時ヒロインは現役のタカラジェンヌだった事で話題を呼んだ。
    • これが劇団にとってもかなり宣伝効果になったとか。
    • 鳳蘭も出ていた。
  2. OPのOBPなどの空撮した映像が、案外高レベルだった。
  3. 都はるみの語りが味を出していた。

春よ、来い(94後~95前)

  1. 2009年現在最後の1年間放送した作品。
  2. 主役女優が途中で謎の降板。
    • 脚本家との確執があったためらしい。
    • 降板した人は2010年度後期作で、ヒロインの母として復活。
  3. ユーミン。

走らんか!(95後)

  1. 菅野美穂や加藤晴彦のその後の活躍は嬉しいが、三国一夫のその後が心配だ。
    • Dual Dreamもどこへ行ったのか気になる。
  2. 現在最後の男性主人公。

ひまわり(96前)

  1. 一応、松嶋菜々子の出世作なのだが…。
  2. サブタイトルを入れたり、土曜日に来週分の予告を入れたりという手法はここから始まった。
  3. 主題歌は山下達郎。

ふたりっ子(96後)

  1. マナカナの人気ぶりに、終盤再登場。
    • あの当時は二卵性と誤認されていたので、成人後のヒロインが互いに全く似ていない設定も納得されていた。
  2. 現役の将棋棋士(主に関西所属)も多数出演。
    • ちなみに、奨励会を勝ち上がって四段になった女性はいません、念のため。
  3. なぜか古田敦也が棋士役として出演していた。
  4. 棋士のほうのヒロインさん、しゃべる関西弁に違和感がなかったので関西出身かと思ったが、縁もゆかりもないとのこと。
    • 2013年度は「将棋フォーカス」の司会をしている。

あぐり(97前)

  1. 狂言師の野村萬斎の好演が光る。
  2. 主人公の娘は後のぬか床。

甘辛しゃん(97後)

  1. 神戸・灘の造り酒屋を舞台にした作品
  2. 番組後半で阪神大震災に遭うシーンがあったが、その時実際に流れたニュース素材がほぼそのまま使われた。
    • このシーンを流した日は、被災者への配慮かエンド5秒で「阪神大震災で被災された方々のお見舞いを申し上げます」という一文が表示されていた。
      • この時代も、まだまだ復興どころか、復旧すらできていなかった所もあったからね。
  3. 家族のつながりを重視しすぎた結果がとんでもないことになった。
    • 登場人物の名前がみんな榊○○。
  4. 上田アナの語りの味の深さを全国に向けて最初に流した作品であった。

天うらら(98前)

  1. このテーマ曲も素晴らしかった。

やんちゃくれ(98後)

  1. 何だこの主題歌は
    • という苦情が殺到したらしい。ドラマの雰囲気に合っていたのに。
  2. そもそも序盤の展開に強烈な違和感。中~終盤で少し観ただけ。
  3. ヒロインはその後S中学の先生に。
  4. 造船所従業員の気弱そうなオッサン、この頃からそんな役やっとったんかい!
  5. 吹石一恵の出世作かもしれない。ところで、ヒロインって誰だっけ?

すずらん(99前)

  1. 鉄道ファン必見。
  2. 明日萌駅(恵比島駅)に一度は行ったことがある。
  3. 確実に主人公が死んでいる最後の作品。
    • 最期を看取った孫娘に憑依してしまいました…とさ。(成人した孫娘役でヒロインを演じた遠野凪子が再登場)
    • 他にも作中でお亡くなりになった方々が一般客に姿を変え再登場。
    • 何故かうじきつよしだけヨボヨボの老人になって生き残っていた。
    • エンディングで少女時代のヒロイン(柊瑠美)の幻が現れる。
  4. 現在のところ、実写映画化された最後の連続テレビ小説。(過去に映画化されたのは、「おはなはん」「藍より青く」「すずらん」の三作品)
    • ゲゲゲの女房の映画版はキャスト違うもんな。

あすか(99後)

  1. テーマ音楽が好きだった。
  2. 仮面ライダー1号の中の人がヒロインの父役が見事だった。
    • 母親役の紺野美沙子もよかった。
      • ヒロインは後に大ブレイクしました。
    • 従姉妹のお母さんさんの名取裕子もはまり役だった。
      • その旦那の梅沢富美男の玉次郎おじさん役が半端じゃなかった。
  3. こんな所にもMr.オクレは生息していた模様。
    • そして、また絶妙な味を出す。
  4. 市田ひろみの西陣の高級旅館の女将というはまり役っぷりはさすがだった。

2000年代の作品

NHK朝の連続テレビ小説/2000年代

2010年代の作品

ゲゲゲの女房(10前)

杉並区某所より
  1. 「朝から妖怪ものか?」と思った人は正直に白状しなさい。
    • 俺のことか。
    • 一応オープニングには鬼太郎やねずみ男などが出ていた。
    • 調布の家に飾られた額縁の中だけを飛んでいた一反木綿が窮屈そうで気の毒だった。
  2. 舞台が境港市かと思わせておいて実は調布市
    • 一応、境港や安来(ヒロインの故郷)も登場するみたい。
    • というわけで「だんだん」復活。
      • おまけに「だらず!」「だら〜!」も追加。
  3. 一見、大阪制作っぽい感じがするけど、れっきとした東京制作
  4. やっぱり、左腕を隠すのだろうか。
    • オープニングのサイクリングシーンでは、セーターの左袖の途中から中身が無くなっているように見える。
    • 腕隠しの為にゆったりしたシャツばかり着ている水木先生。
  5. この作品から放送時間が朝8:00に(それ以外は従来通り)果たして、吉と出るか?
    • 学生も見れる、というメリットがある。
    • あさイチまで内容を引っ張っている。
    • 出だしは最低だったが、無事持ち直した。次で真価が問われるだろう。
  6. 今回のヒロインが朝ドラに関わるのはある意味2度目。
    • 以前ここでテーマ曲を演奏している。
  7. 主題歌はいきものがかり。本当にNHKに気に入られてるな…
    • ロンドン五輪の主題歌も担当することになった。
  8. 態々番組の最後に「このドラマはフィクションです」との断り書きを出す朝ドラは初めてなような気がする。
    • 登場人物は実在人物をベースとしているからな…
  9. ひさびさの時代もの(と、いっても昭和だけど)のせいか、セリフの時代考証がめちゃくちゃ。
    • ヒロインと兄嫁の「わたしたち、ハモっているよね」とか、浦木克夫が加納悦子をさして「ああいうのをクールビューティーというんだよな」と言っていたりとか……。
    • 逆に「一六銀行」なんて当時の言葉を、そのまま使ったりして…。視聴者にどれだけ伝わったんだろうか。
  10. 「朝ドラヒロインらしからぬ設定のヒロイン」としても話題。
  11. まさかの流行語大賞受賞にびっくり。
    • ただし、受賞したのはフルタイトルではなく「ゲゲゲの~」。……流行ったか?
  12. ここでもインスタントラーメンは外せない。ヒロインが即席の売り子をしていたり、その旦那がTVCFに入り込んだり……。

てっぱん(10後)

尾道市某所で撮影
  1. タイトル通り、前回大阪制作作品と違ってヒロインの胸は……(以下略)
    • しかし彼女が出ている自動車保険のCMでは、彼女の胸の膨らみが少し分かる。(気のせいか?)
    • アイドルユニット時代の彼女(本人にとっては黒歴史か?)を知ってる人間としてはまさか朝ドラヒロインになるとは…
  2. 舞台は筒井康隆作品で著名な尾道市
  3. ヒロインの設定上、意外とこの方々に注目されそう。
    • オープニングをなぜブラスバンドの音楽にしなかったか分からない。
  4. メインテーマは5作品ぶりにインストゥルメンタル。
  5. オープニングの踊りが、地元の伝統的なお祭りの踊りをアレンジしたものなのか、全くのオリジナルなのか、さっぱり分からない。
    • 間違えても前者ではない気がするが……
    • 最後まで見れば簡単に覚えれそうな気がする。(in 放送開始から半月)
      • 最終回まで欠かさず見ましたが、中盤辺りで完璧に覚えました。(by↑を書いた人)
    • 振付けしたのは「テレビサラリーマン体操(サラリーマンNEOの1コーナー)」でもお馴染みの近藤良平。
  6. 関西人としては、まえだまえだ兄の「その変な大阪弁やめてくれへん?」でだいぶ救われた感がある。
  7. 密かに都道府県対抗男子駅伝(コースは広島市~廿日市市だけど)を宣伝するために作られたと思った人は挙手!
    • というより本当にタイアップした番組宣伝をやっていた。
  8. 「初音」といえばミクではない。
    • 「はましょう」と言っても歌手ではない。
  9. ここで徒然亭草原師匠(ちりとてちんで、ヒロインの一番上の兄弟子)の『崇徳院』が聞けるとは思わなかった。
  10. これの効果で、ポンポン岩でポンポンする人が増えている模様。
  11. 「田中荘」のセットがNHK大阪放送局の1階に展示されていた。
    • ネタバレ防止のため?下宿屋だった頃の設定になっていた。
  12. ヒロインが同じ中国地方だが違う県出身であることは常識。
  13. 大林さんとは仲が悪い??

おひさま(11前)

松本市某所より
ロケ地・奈良井宿
  1. まさかの劇中劇。
    • 頻繁に東京(そう思わしき場所)⇔安曇野に出かける主婦には違和感を感じざるを得ない。
    • 回想シーンをヒロインが演じるのは、おしんのパターンだと思う。
  2. ゲゲゲの二匹目のどじょうを狙ったよう(そこそこ活躍してる女優+時代モノ)だが、成功するかどうか。
    • ふた昔(1988年?)くらい前までの朝ドラはほとんどこのパターンだったし、自分たちの生きた時代と重ねやすいことから、高齢の女性にはウケる気がする。
  3. ストーリー重視のため、主題曲が今までになく短い。
    • その分(?)、OP前に、前回のあらすじを紹介してくれるので、1話見逃しても大丈夫。
    • その後、歌詞がつけられた。
  4. 長野県民以外で『信濃の国』を初めて聞いたのがこの番組だった視聴者も多いのでは……。
    • その前だと長野五輪開会式に・・・ってありゃインストか。
  5. タケオ。
  6. 結婚式シーンでの反響は他のドラマでも珍しくないが、このドラマの場合視聴者からお祝い電報が届いた。
    • しかも数十通来たとか。
  7. 一般人のみならず、NHK内部の人間にまで「ひまわり」と間違えられる
    • そのタイトルは過去(96前)にあったんだけど...。
  8. 最近では珍しく「ヒロインが上京しない」作品。(育子さんは上京するが)
    • 陽子さんが真知子さんと一緒に、東京大空襲で負傷した育子さんを助けに上京したのはノーカウントなのでしょうか?
    • むしろ「東京生まれのヒロイン一家が舞台となる地方に移住してきた」から始まるのが珍しいのかも。
  9. 丸庵の御主人は実はまつもと市民芸術館の芸術監督もやっている。
  10. ヒロインとそのクラスメートたちの高等女学校での会話に「Octopus!」がでてきて驚いた。
    • 名脇役である。
  11. 設定上ありえないとわかっていても、中の人が人なので、丸庵のおかみや現代の陽子のシーンで某携帯のCMとイメージがカブってしまい、近くに白い犬がいないが探してしまうのは私だけ?
  12. 戦後間もないはずなのに「看護師になりたい」発言。当時(というか数年前まで)は看護婦です。
  13. 扱っている時代が時代だから仕方がないのかもしれないが、それでも春兄ちゃんには生きていて欲しかった。
  14. 最終回でまさかの黒柳徹子。
  15. 松本市や安曇野市で話されている安曇野弁はちょろっとしか出てこなかった。

カーネーション(11後)

  1. 大阪放送局制作で久々の大阪が舞台のドラマ。
    • 岸和田が舞台なので、当然のごとくだんじり祭りのシーンがあるものと思われる。
      • さっそく予告編から登場。
  2. 大正時代の岸和田の町並みは太秦映画村にある江戸時代の町のセットを改造して撮影した。
  3. 21歳の娘が「うちもう30やで」というセリフを吐かされるはめに。尾野真千子の女学生役といい年齢配役的にちょっと無理が。
  4. もしかして、最後の方でヒロインが鬼籍に入るシーンが出るのだろうか?
    • このモデルとなった方は2006年に亡くなっている。
    • 案の定、ヒロイン本人が棺の中のひととなり、娘たちや従業員たちに泣かれるシーンが出た。おまけに最終回は没後はじめてのだんじりまであった。
    • 実在の人物を題材にした朝ドラで、放送開始時にモデルの人物がすでに亡くなっているのってこれが初めて?
  5. 最終話で「メタ発言→第一話にループ」という驚きの手法をやってのけた。
    • それを見ているのがヒロインの友人なのかどうかについても議論が。
    • もはや種明かし。
  6. 途中からの主役チェンジには疑問の声殺到。
    • 「やっぱ尾野じゃなきゃダメだ…」
    • 晩年期の中の人をやれる俳優がいないばかりに、終盤で写真のひとにされた北村のおっちゃんが気の毒だ。
  7. 2013年4月に再放送が予定されていたが、出演者の一人がとんでもないことをして見送りに。

梅ちゃん先生(12前)

  1. まさかのジャニーズ主題歌。
    • しかも作編曲:菅野よう子
    • ジャニーズはジャニーズでもSMAPってのが……中居くんの声が刺さる。TOKIOやV6ならまだ良かったが。
  2. 主題歌、音効(音のタイミングとチョイス)、こぶ平のナレーターと言い色々と「音が不評」である。
  3. 舞台は戦後の大田区蒲田。戦後と震災の復興を結びつけたストーリーとなるそうで。
    • で、案の定京急が便乗してイベントを行ってる。
      • 期間限定で梅屋敷駅の接近メロディにもなりました。
  4. 前作に続いて、付き合いが最も多いご近所さんが「安岡家」になっているのが不思議だ。
    • しかも、どっちの安岡家にも「太郎」という息子が。
  5. 高橋克実が厳格な父親を演じている事に、未だに違和感がぬぐえないのは私だけ?
    • 同意。
      • 収録の合間にギャグ飛ばして現場を和やかにしてるとか。本人も「何で俺がこの役?」と思ってるハズ。
    • 片岡鶴太郎と役を入れ替えてもしっくり来る気がするのは内緒だ。
    • むしろ白鳥久美子の学生服姿が違和感バリバリだった。
  6. Eテレの英会話講座とドイツ語講座の前後にも再放送してほしいと思ったのは私だけでしょうか?さすがに竹夫兄さんの進駐軍とのやり取りや、狭山助教授が患者家族の前でも連発しているドイツ語の単語についていけないのは、梅子だけではないような気がするのですが……。
  7. キャストに特撮ヒーロー番組出演者がやたら多いのが気になる。
    • 通称「梅ちゃん先生大戦」「スーパー梅ちゃん大戦」。
    • これらの特撮番組はもちろん全てチェックした。
      • 実験刑事トトリも視聴済みだ。
  8. 本編終了前に、番外編予告がでた。
  9. 松岡さんが余りに面白すぎて、梅子と結ばれなかった事を残念がる人が多い。
  10. 主人公が医者にもかかわらず、主人公の親族に不幸がなかった珍しい作品。
    • 親族ではないけど坂田先生が死んだだけか。
    • 松子姉さんと婚約していた方が戦地で亡くなったのはノーカウントでしょうか?
      • 話の時間軸中で亡くなっている訳じゃないからノーカウントでしょう。
  11. 末期癌の船乗りの話で彼女の親に会いに行って親の職業を批判する男は常識がないと思った。

純と愛(12後)

  1. 「純(女)」と「愛(タイトルは「あい」だけど名前は「いとし」・男)」。・・・違和感ありまくり。
    • 愛の妹が「誠」。ますます違和感。
  2. 金八ファンにはたまらない?
  3. さぶたいとるがどういうわけかすべてひらがな。
  4. 脚本は「女王の教室」「家政婦のミタ」で知られる遊川和彦氏。
    • 「プロフェッショナル~仕事の流儀~」では「俺の脚本の意図を全く理解していない!」と叱咤し夏菜を泣かせていた。
  5. ホテル業界はクソだと言わんばかりの展開にホテル業界からクレームが出ている、とか出ていないとか
  6. 大阪局制作のドラマでは稀有な標準語を常用するヒロイン。
  7. 「それで終わり?」と思った人が多かったとか。
    • で、後日、続編が放送されたが、そこでの主役は桐野さん(ヒロインの最初の勤務先の女上司)。
  8. そういえば、DVD化の話を聞かないけど、芋たこなんきんと同じ理由?
    • 終了直後からBOX出てます。
  9. 節目節目でひどいこと起きすぎ。

あまちゃん(13前)

北三陸駅こと 久慈駅
  1. じぇ。
    • 比較級と最上級がある。
    • 内陸は「じゃ」になる。
  2. 喫茶リアスとスナック梨明日(りあす)の違いがわからない。
  3. 初回の段階で、「春」「夏」「秋」は、済み。
  4. ヒロイン母のあのキャラは、小泉さんでないとムリ。
    • 30年近く前に薄汚ねぇシンデレラと言われた元アイドルもヒロインの母親役か…と思うと、妙に隔世の感を感じるって、一寸古かったかな?
  5. 美少女揃い。
  6. こちらの脚本は宮藤官九郎氏が担当。
    • 劇団大人計画のメンバーが複数出演。
    • 朝ドラらしからぬギャグもこの人のセンスのおかげ。
  7. ヒロインの父が運転するタクシーはなんとヒュンダイ
    • あまりにも不自然すぎて案の定国士様からボロクソ文句言われた。
  8. 地元の鉄道会社をうまいこと社名と線名を変えて使っているのには笑える。
    • 「南リアス線」は別会社らしく、あまちゃんの世界でも存在する。
    • 地元の鉄道会社の名前もたまにうまく隠せずにちらちら出てくる。
    • おかげで実在の北鉄は影が薄くなった。
  9. 北三陸市は実際には無いが、話のベースになったのはこのあたり
    • 「K3NSP」
    • 「じぇ」はベースになった漁港周辺限定で、市役所周辺では使わないらしい(家族に乾杯でやってた)
  10. 時々出てくる1980年代ネタが結構ツボにはまってるのも多いのでは?
  11. 「NHKでこのネタをやって本当に大丈夫か?」と言いたくなるような場面が時々ある。
    • 極めつけはお座敷列車改装シーンの「ネズミ」の絵を巡るやり取り。
      • これは逆に、民放ではムリでしょ。
    • 「海女カフェ」への改装シーンで、リフォーム番組そのまんまの演出とBGM。「なんということでしょう」まで言わせる。
  12. 上記要因のためか、朝ドラというよりは、演劇作品を観ているような感覚に陥ることがある。
  13. 週刊誌で展開予想したりとか、盛り上がりぶりが半端ない。
    • ファンアートをプロの漫画家たちが描くドラマなんて、今まで聞いたことがない。
  14. ついにアルバムを発売。オリコンチャートで1位を記録した。
    • 主軸の一つにアイドルがあるせいか、劇番音楽含めた関連CDがやたらに多い。
      • サウンドトラックだけで3枚あるという始末。
  15. アキたち2人には実際に久慈市に可愛過ぎる海女としてモデルが実在するらしい。
  16. さりげに次作の「ヒロインの相手役」も出演していたりする。
  17. 紅白にも出演。
    • 種市先輩はなぜか出演していない。
      • あと、夏ばっぱも。
    • GMTのメンバーでは数名が未成年のため出演できなかった。
  18. 最終回が大晦日の紅白。劇中のフィクションと現実の紅白を混ぜ込んで作った最終回にみんな驚いた。
  19. 80年代アイドルをプッシュする作りに泣いた人多数。
    • 劇中で吉川やセイントフォーのビデオが流れて泣いた人多数。
  20. キョンキョンと薬師丸ひろ子のデュエットに泣いた人多数。
  21. はまる人はものすごくはまったがはまらない人は全然はまらなかったドラマ。
  22. 音楽がすごかった。
  23. ヒロイン二人がかわいい。
  24. 朝ドラ内でアイドルグループを出して曲を出してしかもそこそこ売れてしまった。
  25. 三陸鉄道36系の人気急上昇。

ごちそうさん(13後)

thumb|250px|OAP(大阪アメニティパーク)で撮影

  1. 別名「朝の飯テロ」。
    • 飯テロ界のエース飯島奈美を起用するあたりにNHKの本気度が伺える。
  2. 嫁いできた義妹が作った洋食をひっくり返して、床に落ちたソレを食べさせようとしたばかりか、床にこぼれたソースまで舐め取れと、鬼畜を超越した義姉の食べ物の神様も恐れぬイビリは、見ていて最高に不快な気分になった。
    • ただでさえ食事時の放送なのに…
  3. この作品で「魚島季節(うおじまどき)」という風習を初めて知った人も多い(特に)。
  4. 週タイトルが、食べ物の名を入れたダジャレ。
    • ということは、最終週タイトルに出てくる食べ物は、おそらく「ゆず」であろう。
    • ヒロインの子どもの名前にまで、そのダジャレは及んでいる。
  5. オリンピック期間中に理系女子(年明けからだけど)+腐女子の合わせ技かけるとわ…
  6. ゆずファンも兼ねている。
  7. (前回作が嫌いな人限定)今回のほうが視聴率がいいのに、前回作のほうが有名な気がしてならない。
    • 前回作は音楽業界にまで手を出したからしょうがない。
    • ムーブメントを巻き起こした前作と、従来の朝ドラの素晴らしさを持つ今作。
  8. 大阪市営地下鉄の駅舎建築設計から始まって、空襲の最中に電車が運行されるシーンが入っているのは、前回作を意識してのことでしょうか?

関連項目

連続テレビ小説
作品別:1980年代以前1990年代2000年代
2010年代前半2010年代後半2020年代
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