日本の食文化
2010年1月28日 (木) 06:38時点における>Ydditによる版
日本の食文化の噂
- 食事の際は周辺諸国と同様、Hashiと呼ばれる20cmあまりの2本の細い棒を器用に使って口に食品を運ぶ。
- 家庭ではHashiとWanは家族それぞれに一膳づつ用意され自分用以外のもの使うことはまずない。また、人に使われるのを嫌う。
- Wanと呼ばれる器は食事中に持ち上げても良い。 これらに盛られるMiso、SumasiなどのスープはWanを持ち上げ、直接口を付けて飲んでも良い。
- というか、ご飯や汁物を食べるときに椀を持ち上げないのはタブー。
- Hashiのルーツである中国でもスープ類はレンゲを使うのだが日本では全てHashiでまかなう。
- 汁物、麺類は音を立ててすするのが作法。
- 作法というかそれをやらないと口の中を火傷して大変なことになる。
- Shirumonoの適温は75℃くらいという、変態的味覚を持つ民族。あんなクソ熱いもの、よく平気なツラして飲めるな…。
- 作法というかそれをやらないと口の中を火傷して大変なことになる。
- Sushi、Tempura、Sukiyaki
- スーシ! テンプーラ! テッカ丼!(by3択隊)
- sushi!tempura!ramen!
- スシ、テンプラ、フジヤマ、新橋!(Byラーメンズ)
- じゃあ俺、銀座!
- カレー大国。
- これにはインド人もびっくり。
- 大半の日本人の好きなカレーは実はインドカレーじゃなくてインド人も更にびっくり。
- 小学生に好きな食べ物を聞くと、必ず上位にランクイン。
- CurryはイギリスのC&B社製カレー粉が日本に輸入され、定着。それに対抗してS&B社などが粉やルウの国産化を推進し、独自の文化を生んだ。
- よってインド料理なのかイギリス料理なのか日本料理なのか区別しにくい。
- 「カリ」はインド料理、「ライスカレー」はイギリス料理、「カレーライス」は日本料理。
- ちなみに白飯以外の「カレー○○」はほぼ100%日本発祥。
- よってインド料理なのかイギリス料理なのか日本料理なのか区別しにくい。
- 調理課程において、カレールーの投入を省いたものを「ニクジャガ」と呼び、日本料理の一種とされる。
- その「Nikujaga」と呼ばれるFoodはJapaneseにとって「Ofukuro-no-Aji」だと言う。また昔は「Nikujaga」が作れないと一部の人は結婚できなかったらしい。
- NikujagaはCurryに似たStewの出来損ない。日本固有の西洋偏重思想が生んだ日本料理である。
- これにはインド人もびっくり。
- Nattoと呼ばれる発酵した豆は健康に良いとされているが、臭いが強く好き嫌いが別れる。
- 豆を発酵させて作るのだが、漢字では『納豆』と書くので型に豆の汁を入れて固める製法の『豆腐(Tofu)』と名前を入れ替えるべきでは無いかと言われる事が多々ある。 コレは漢字の表意文字である特性による物である。
- 「腐」という漢字は元々「ぷよぷよした物」の意であるため、豆腐は豆腐、豆を藁に納めて作った納豆は納豆のままで良い。勘違いしている日本人が多い。
- 専門店なんかで「豆富」と書いているところもあるな。イメージ優先。
- 特に関西で敬遠される。
- どこかのテレビ局のせいで一時期スーパーで売ってなかった。
- 豆を発酵させて作るのだが、漢字では『納豆』と書くので型に豆の汁を入れて固める製法の『豆腐(Tofu)』と名前を入れ替えるべきでは無いかと言われる事が多々ある。 コレは漢字の表意文字である特性による物である。
- 多くの国の料理が家庭料理として日常化している。
- 子供の好きな食べ物ベスト10の半分以上は日本原産ではない食べ物。
- どれが日本由来でどれが日本由来じゃないのか、もはやあやふやになりつつある。
- そもそも稲をはじめ、日本にある穀物や野菜やらは多くが別の所から持ち込まれたもの。縄文から現代までの時期の違いはあれど、殆どは異国発祥である。
- むしろ日本原産の食物を探す方が難しいのでは。
- 食文化とは食物そのものではなく、その食物というパーツをいかにして組み上げたかが大事ではないかと感じている次第。
- そもそも稲をはじめ、日本にある穀物や野菜やらは多くが別の所から持ち込まれたもの。縄文から現代までの時期の違いはあれど、殆どは異国発祥である。
- 「Yoshoku」(洋食)は立派な日本料理であり、「Chuka」(中華)も日本に土着して逆輸出したりしている。
- 「Chuka」の店にあるターンテーブルは日本人が考案した物。
- 外国から輸入した食文化を独自のものに進化させ、本国より国民に親しまれるものとする。時には逆輸出を行うこともある。
- 日本拉麺が代表的なものだろうか。
- 植民地だった朝鮮、台湾の影響か、韓国料理、中華料理がたくさんある。
- マヨネーズを様々な食品にかける人たち、Mayoraがいる。ケチャップを様々な食品にかけるkecharaなどもいる。
- バナナは「おやつ」に入るか、そうでないかという議論が未だにある。特に小学校の遠足では大真面目に議論される。
- とりあえず、一番どうでもいい議論のひとつである。
- どうでもよくない子供たちがいる・・・かな?
- 小学生のおやつに金額の縛りがあるため、彼らの間では真剣に議論されてしまう話である。
- 先生「バナナは○○○にはいりますか?」
- 年齢にかかわらず、どの世代にも解る共通の課題である。
- ただ年配から子供まで「おやつ禁止の学校だった」という人が少なからずいる事を忘れてはならない。
- とりあえず、一番どうでもいい議論のひとつである。
- 通な人に言わせると、この国のチョコレートは混ぜ物が多すぎるので邪道らしい。
- だからなのか、カカオ99%のチョコレートが発売された。
- 大皿から直接とって食べる「直箸」は正式には良くない。「同じ釜の飯を喰う」とはそれだけ親しいという意味。最近は潔癖症の人が多くて、家庭の崩壊の原因となっている。
- 特に「直箸」において、複数人のhashi (chopsticks) が一つの食物に集まるのはタブーとされる。この他にもwanに盛られたriceにhashiを突き刺すのもタブー。
- 骨掴み(相手が箸で渡してきたものを箸で受け取る)もタブー。
- なぜかグリーンティ(緑茶)に砂糖を入れない。苦いのに。
- それどころかブラックティー(紅茶)やコーヒーにすら砂糖を入れない者すら存在する。苦いのに。
- むしろ、砂糖を入れない方が格好いい!という訳の分からん意識が強い。
- ちょっと待て、普通に砂糖を入れないと飲めなかったけど慣れるとこれがまた意外といける、特に甘いもの(ケーキ等の洋菓子)との組み合わせは絶妙
- 日本伝統の菓子も、洋菓子同様に苦めにあいそうな味をしている。
- 口にすると涙が出るほど鼻の奥の痛覚を刺激されるWasabiという香辛料を好む。 味覚マゾヒストかこいつら?
- 唐辛子はさまざまな国の料理に使われるが、Wasabiを使うのは日本だけである。
- 最近は韓国や香港でも人気ですな。
- 唐辛子はさまざまな国の料理に使われるが、Wasabiを使うのは日本だけである。
- なんだこのページは?(笑)
- 「日本を外国人が見た『イメージ』的な記事」として、さりげなくスルーして欲しいところ。
- okonomiyakiの本場はヒロシマかosakaかで争っている。
- そんな争いを関西と中国地方(西日本)で繰り広げる中、東日本の中心かつ日本の首都では嘔吐物に似たmonjayakiという物を作って食べる。
- 関東の某元首都で出されたお茶漬けは食べてはいけない。
- 関東?ここはどう見ても関西でしょ。
- 日本人は最悪、米・大豆・塩、あとは青菜が少々あればやっていける。
- 味噌塗って焼いたおにぎりで満足する貧乏国民。
- どっちかっていうとそれでも満足できる料理が作れるかな。
- 元々、食べ物をお腹一杯になるまで摂取する風習がなく(例:腹八分)、そんなに食べる民族でもない為。
- 味噌塗って焼いたおにぎりで満足する貧乏国民。
- 鍋が好きで、地方独特のメニューが存在する。猫鍋というものもあるが、これは食べ物ではない。
- 闇鍋という怪しいものも存在する。
- 別に革靴を入れても構わないという料理。世界唯一なのでは
- マジレスだけど、革靴や鞄の形の麩とか練り物とかないかなあ。パーティグッツに使えそう。
- 別に革靴を入れても構わないという料理。世界唯一なのでは
- 奉行という仕切り屋が、イチイチ、鍋への食材の入れ方や食べ方を指導する。
- 犬鍋も存在するが、日本の食べ物ではない。
- 闇鍋という怪しいものも存在する。
- 関東では全体的に濃い味付けが好まれ、関西では薄味が好まれる(例外もあるが)。特にUdon、Sobaなどに顕著に現れる。中間点である中部地方は独自の味付けが発展している。
- MisoをNagoyaでは多用する。
- CutletとUdonが有名。後者では長時間煮込んでも伸びないほど固い麺を利用している。
- MisoをNagoyaでは多用する。
- Japanese wifeは世界の男性の憧れの的になる。
- これだけ多くの食文化に親しんでおり、レパートリーが広いため。
- 偉大な大英帝国様ではなんと6種しか・・・
- グーグルで米国と英国にjapanese girlsの検索数がやけに多かった理由が分かった気がする(もちろんそれ以外の理由もあるが)
- 偉大な大英帝国様ではなんと6種しか・・・
- これだけ多くの食文化に親しんでおり、レパートリーが広いため。
- この国、料理だけはフランス・中国と並んで天才的センスを持っている。心の日本、技の中国、体のフランスと言ったところか。
- しかし世界三大料理では、イタリアと一緒にハブられて代わりにトルコ料理が入る。ピラフとか宮廷料理の影響が大きいんだろうが……
- 自主申告じゃなかったっけ?
- フランス料理は美味しい食材を加工する料理、中華料理は目の前にあるものを何とか食べられるようにする料理、日本料理は自然のものをおいしく食べる料理と言われるのもなんとなくわかるよね。
- フランス料理は素材の悪さをソースでごまかす料理かと。
- フランス料理に関してはイタリア料理の劣化コピーという主張も一部にはある。とはいえスペインもそうだが、南欧はまだ食材に富むと思う。
- 正直イタリア料理、トルコ料理も美味しいとは思うけど、世界三大と言われるならやっぱりゲテモノ食いのレッテルを貼られる程度には色んな食材使わなきゃなんないんじゃない?
- しかし世界三大料理では、イタリアと一緒にハブられて代わりにトルコ料理が入る。ピラフとか宮廷料理の影響が大きいんだろうが……
- 植物の魔改造も昔から大好きで、果物の質が良い。
- ただし、値段は高い・・・
- りんご、桃は台湾、苺はロシアが高値で買ってくれる。向こうでは超高級品。
- そして、あの国は苺の苗を黙って持って行く。
- 日本人自身もウマいらしい。[1]
- 歴史的に、ファーストフードはSoba,Udonである。
- 江戸時代はSushiもそうだったらしい。
- Tempuraもそうだった。
- 大きな鉄道駅では大体、これらを立席で出す店があり、常に男性中心に人が入る。
- 江戸時代はSushiもそうだったらしい。
- 意外と知られてないが「カンパン」は難民キャンプでの定番食糧。日持ちが良く調理の必要も無いので緊急時に向いてるらしい。しかも日本の自治体から期限切れのがナンボでも貰えるし。
- しかし喉が渇きやすく、水がないと詰まりやすいという欠点もあるため、昨今は非常食の主流から降りつつある。缶詰入りのパンとかが代わって人気に。
- 残念ながら「缶詰パン」は単価が高い。災害備蓄用食糧は予算から乾パンとアルファ化米が主流。最終的には食えりゃいいのよ。
- お湯を手に入れることができるならカップラーメン最強。日清では災害用に常時備蓄してる。
- 残念ながら「缶詰パン」は単価が高い。災害備蓄用食糧は予算から乾パンとアルファ化米が主流。最終的には食えりゃいいのよ。
- しかし喉が渇きやすく、水がないと詰まりやすいという欠点もあるため、昨今は非常食の主流から降りつつある。缶詰入りのパンとかが代わって人気に。
- 食に関してはこの国ほど、多様性を認めるところはそうそうない。
- 海外のいろいろな国を巡った人ほど、日本がいかに便利かを痛感するという。
- 核を落とされても怒らず、領土を不法占領されても怒らず、領海侵犯・天然資源収奪をされても怒らなかった日本国民だが、愛知万博で弁当持込禁止にされた時は怒り狂い、時の首相が介入するまでになった。
- 伝統的な日本の菓子はWagashiと呼ばれ、芸術と看做されている向きもある。
- Kogei gashiという表現もあるほど。味以上に見た目も重視される。
- Azukiと呼ばれる豆から作られるAnkoが多く使われるようだ。
- 形状も名前もUnkoと似ているが、決して間違えてはいけない。
- スイーツに、塩使ってるゾ、塩!
- 最近ではSushiはロボットが握り、ベルトコンベヤに乗って流れてくる。 技術大国バンザイ。
- Donburi(丼)と呼ばれる大きめのWanにごはんをよそい、その上におかずを乗せた○○Donと呼ばれる食品が人気。
- おかずが冷めにくい、洗う食器が少なくてすむ といった合理的発明。
- Katsu-don(カツ丼)・Gyu-don(牛丼)・Ten-don(天丼)・Una-don(鰻丼)など、さまざまなバリエーションが存在する
- 狂牛病の問題で牛肉が入手困難となりGyu-donが食べられなくなった際は、Buta-don(豚丼)なる代替品が普及した。
- Gyu-donよりあっさりした独自の味を好み、Gyu-don復活後もButa-donを好んで食べる人も少なくない。
- Mapo-don(マーボー丼)やCurry-don(カレー丼)、Steak-don(ステーキ丼)など異国の文化の物まで一緒にしてしまう。
- じゃあ、Oyako-Don(親子丼)は親子がおかずなのか?
- 親子をおかずにする場合はOyako-Donburiという。類似品にShimai-Donburi(姉妹丼)などもある。ただし、嗜好が変わっていると思われることもあるので注意を要する。
- 日本料理であるTempuraの代表格と言えばshrimp(Ebi)。
- とある有名なSho-gunがSea BreamのTempuraを食べて死んだという逸話が、日本では長く信じられていた。
- 大豆厨
- 食べ物を粗末にしない、の域を超えてると思う。
- Sushiは米と魚介類を用いて作られるものに限定される言葉ではない。
- 揚げた豆腐で米をくるんだもの、卵を海苔と共に米の上に載せたもの、それに海苔で胡瓜だの干瓢だの納豆・沢庵等をくるんだものなども含んでいる。
- いちばん最初のは「Inari-zushi」というが、「Inari」とは神社の一形態であり神にささげる食べ物を指す模様。その神とはfoxである。
- アメリカでは「Cone sushi」ともいうらしい。
- しかし時折、その形状を喩えとした下品な意味あいの言葉としてつかわれることもあるので注意。
- 3番目のは「-maki(Roll)」という。
- アメリカ西部海岸で現地の日本人が考案した「California Roll」は日本でも知られるようになった。
- 「-maki」には魚介類を用いたものももちろん多い。そのうち、Maguroを使った「Tekka-maki」は日本のSandwichといって過言ではない。
- いちばん最初のは「Inari-zushi」というが、「Inari」とは神社の一形態であり神にささげる食べ物を指す模様。その神とはfoxである。
- 揚げた豆腐で米をくるんだもの、卵を海苔と共に米の上に載せたもの、それに海苔で胡瓜だの干瓢だの納豆・沢庵等をくるんだものなども含んでいる。
- No.5にもあるが、TV-Showで紹介された食品は、ことごとく駆逐され、店頭で見かけなくなることが多い。
日本の主食
- 基本的に主食は米。
- 米は主食であるから非常に大切にされ、家庭ではご飯は一粒も無駄にしてはいけないと教えられている。しかし、最近は残されることが多く、国民一人あたりの米の消費量も落ちているという。これは一体どういうことなのか。
- これだけたくさん食べられている米だが、なぜかSake(Nihonshu、Shochuなど)を飲む時には、この主食は卓に上がらない。
- Sake(alcohol)自体が多く、米や麦など穀物を原料としているせいでもある。
- riceには色々あるらしいぞ。japonicaの1種類だけじゃなかったんだ!
- Koshi-Hikariがいいらしい。
- 「Akita-komachiスキ」と言ったら、日本人にニヤニヤされた。Why?
- あいつら、なんでriceだけで食事が済ませられるんだ?
- 米の一種でMochiと呼ばれる物が作られるらしい。
- そのMochiは縁起物にもなる。
- お作法にはうるさい国だが、なぜか、このMochiを投げることは許される。
- Mochiを食べたために死ぬこともあるというのに、なぜか食べるのをやめない。crazyだ。
- 他にも喉に詰まりやすい食品がいくつかある。昨今ではKonnyakuの製法を用いたゼリー菓子が一時製造中止に追い込まれたが、なんとか製造再開にこぎつけた。
- そのMochiは縁起物にもなる。
- 普段はパン食に馴染んでいる若者も、経済的にピンチになると米で乗り切ろうとする……
- いや、パスタだろ。
- コメは、いくばくか輸入しているはずだが、輸入されたものは、めったに見られない。
- 最近は小麦の代わりとして、Riceの粉でもBreadなどが作られ始めているとか。
- 一部にはUdonと呼ばれる麺類やOkonomiyaki、Takoyakiなどといった小麦粉を焼いたパンのようなものにウスターソースをかけたものがメインな地域もある。
- 日本人の主食は間違いなく、うまくて種類が豊富なラーメンである。
- 代表的な味は醤油、塩、みそ。ダシは鶏ガラ、とんこつ、魚介。これに麺の太さや具の種類で無限のレパートリーが生まれる。
- 決して高級食ではなく、大衆食として国民に愛されている。
- 世界に誇る日本の発明品の一つはインスタントラーメン。
- アフリカの難民キャンプでインスタントラーメンを食う子供の映像を見たときは衝撃的だった。
- 日本的な現地との融合を忘れ、欧米風文化汚染の手法に染まってしまったと考える向きも有る。
- けれど実際のところ、即席ラーメンには各国独自の味というものも存在するのだから単純な話ではない。「文化汚染」と「現地融合」の折衷か??
- 世界の何百万という難民の命を救った功績により、インスタントラーメン(チキンラーメン)の発明者、日清食品の初代社長・安藤百福 氏は海外では神扱い。
- 安藤氏、実は台湾出身。
- 当時の台湾は日本領なのだから、別になんら不思議はない。安藤氏の世代は満州出身、朝鮮出身の日本人がたくさんいる。
- 安藤氏、2007年1月5日午後6時40分、急性心筋梗塞で死去、享年96歳。
- インスタントラーメンの安全性を身をもって証明した。一日一食即席めん。
- メキシコでもマルチャンが大人気。
- ラーメンで戦争(内紛?)が起きるらしい。環七のあたりとか。
- Ramen-shopのmasterは、横柄な態度をとっても許されるらしい。
- 麺類は音をたててすすっても良い。(パスタは除く)
- というか和食に分類される飲食物全般において、すする音を立てるのは概ね問題ない。
- むしろすすれ。
- 確か、日本の民族宗教(神道)的な意味があったはず。
- 「Soba、Udon、Ramenは。」
- というか和食に分類される飲食物全般において、すする音を立てるのは概ね問題ない。
- 同じ小麦粉を練って作られた麺なのに、太さや形状、温かさの違いなどで呼び方が変わる。
- Udon、Somen、Nyumen、Hiyamugi、Kishimen...
- Udonも種類が多種多様である。
- Kishimenは主にNagoyaで食される。
- Udon、Somen、Nyumen、Hiyamugi、Kishimen...
日本と肉類
- 国鳥を食う。
- 美味だから国鳥に選ばれた。
- Nipponia nipponという学名の絶滅危惧種の鳥さえ、昔はよく食されていた。
- 江戸時代にdog (Inu)を食べる習慣はなくなったが、horse (Uma)はまだ食べる。
- 甲信や肥後では、鯨同様に立派な食文化として認識されている。
- GI馬も食べちゃう。
- 甲信や肥後では、鯨同様に立派な食文化として認識されている。
- 食料自給率が低いと言われ、特に牛肉は国産の偽装品が平然と出回るほど希少である。にもかかわらず牛肉を輸出している。
- 大乗仏教に振り回されて肉食は禁忌と容認を繰り返した。
- しかし肝心の坊主が兎を鳥肉とごまかして食していた。おかげで兎の助数詞は「羽」。
- 最後は明治天皇が率先して牛肉を食べ、日本に肉食文化を根付かせた。
- この後、関東では牛鍋をすき焼きと言うようになった。関西に以前からあったすき焼きとは別であり、すき焼きの対立が始まった。
- 日本人に根付いた最初の西洋コンプレックスではないかとも思う。
- 一般に関東では豚、関西では牛が好まれるという。
- 肉じゃがの具は関東は豚だが関西は牛。
- 牛めし転じた牛丼は日本人に幅広く定着し、それをメインにしたチェーン店がいくつも生まれた。
- 鴨や雀などいろいろな鳥を日本人は食すが、もっともポピュラーなのはやはり鶏(Chicken)。
- 鶏と書いて「とり」(bird)と呼んでしまうこともある。「とりにく」とは多く「鶏肉」のことである。
- クリスマスにはなぜか七面鳥ではなく、鶏を食べる。
- しかもローストではなくフライドだったりする。
日本と魚介類
- 魚介類をよく食べる。
- しかも生のまま食べちゃうこともよくある。一番有名なのはSashimi。
- 世界中からエビ・カニ・マグロを買い付ける。
- 近年はいろんな国が魚介類の美味しさに気づき始めたので、海産物の奪い合い。
- ということで、これ以上日本料理を紹介するのをやめよう!
- 近年はいろんな国が魚介類の美味しさに気づき始めたので、海産物の奪い合い。
- クジラも食べちゃう。
- 昔のどこかの国のように、燃料としての脂肪を取るだけの目的で殺すのではない。
- 燃料としての脂肪を取るだけじゃなくて、コルセットの締め紐(セックスアピール)の為でも乱獲された。
- 地方によってはイルカも食べちゃう。
- ↑というか、イルカもクジラもクジラ目。 本質的には同じ。
- 昔のどこかの国のように、燃料としての脂肪を取るだけの目的で殺すのではない。
- クラゲが出て漁業被害が出ればそのクラゲを食べてしまい、ハリセンボンが大発生して漁業被害が出ればハリセンボンを食べてしまい、エイが増えすぎて漁業被害が発生すればエイを食べてしまう。これぞ不屈の「Yamato-Damashi」である。
- 次の目標はエチゼンクラゲらしい。
- って言うか、既にエチゼンクラゲのアイスとかが作られていたりする。 そう言えば中国の食材で乾燥クラゲっていうのがあるのだが、エチゼンクラゲも乾燥させれば食べられるのか?
- ↑本来味・食感とも美味だが、異様に塩辛いので塩抜きに2ヶ月くらいかけないと食えたもんじゃないらしい。
- エチゼンクラゲは食用より薬用向きらしい。コラーゲンとかムチンとかが取り出しやすいそうな。
- 中国でエチゼンクラゲは高級品。
- エチゼンクラゲは食用より薬用向きらしい。コラーゲンとかムチンとかが取り出しやすいそうな。
- ↑本来味・食感とも美味だが、異様に塩辛いので塩抜きに2ヶ月くらいかけないと食えたもんじゃないらしい。
- って言うか、既にエチゼンクラゲのアイスとかが作られていたりする。 そう言えば中国の食材で乾燥クラゲっていうのがあるのだが、エチゼンクラゲも乾燥させれば食べられるのか?
- 次の目標はエチゼンクラゲらしい。
- 海藻もよく食べる。 欧米人から見ると「なんで雑草食べてるの?」って感覚らしい。
- 「スシは好キデスガ 海苔ハダメデース」アホか なめんな。
- 別になめてないだろ。「コーラは好きですが、ドクターペッパーはダメです」
- ちょっと違うでしょ。
- どっちかって言えば「ハンバーガーは好きですが、ピクルスはダメです」の方が的確か?
- 海苔はpeparと同じ手法で作られるsheet状のものと、Tsukudaniと呼ばれる煮物状のものの2種がある。
- 猛毒魚のフグも食うよー。
- 猛毒のフグのきもも糠漬けにして、毒抜きして食べる。食い意地凄い。
- それは卵巣。でも、死を覚悟して食べるためか、毎年死者が出る。ちなみに、養殖物のふぐの肝には毒がない。
- 猛毒のフグのきもも糠漬けにして、毒抜きして食べる。食い意地凄い。
- ナマコを生で食べる悪食ぶり。あの中国人でさえ驚く。
- 「潜水艦以外の海中にいるものは全て食べる」と称される人々も驚嘆。
- 海外から見れば「中国人は四本足なら机と椅子以外なんでも食べるし、日本人は潜水艦以外の~」という感覚らしい。
- 地方によってはフジツボ・カメノテ・イソギンチャクまで食べる。フジツボとカメノテは味噌汁、イソギンチャクは味噌漬けで頂く。
- ホヤも悪食扱いされるよね。
- 「潜水艦以外の海中にいるものは全て食べる」と称される人々も驚嘆。
- Shirouoという魚にいたっては、生は生でも生きた状態で口に運ぶこともある。
- Hotaruikaという魚介類も生きた状態で口に運ぶことがある。
- そして寄生虫に苦しむ。
- Hotaruikaという魚介類も生きた状態で口に運ぶことがある。
- 生き造りというサディスティックな料理がある。
- そして船型の器に盛られて供される。たまに、全裸の女性が器の代わりとなって盛られることもある。
- 捌かれたてだと、身体は食べやすいように解体され器に盛られても、まだ尾鰭がぴくぴくと動いている。それを笑顔で新鮮だと喜ぶ日本人。精神性はドMだが、食に関してはドS。
- 欧米人には大変衝撃的らしい。ショックで泣き出す女性もいる。
日本の生食文化
- 鮮度のいいものを見つけると、何でも生でたべたくなる。
- 野菜はもとより魚まで生で食べるとんでもない野蛮な国民。日本人は変な細菌とか寄生虫とか持っていそうで怖い。(かつて日本の生で食べる文化は欧米では驚きだった。)
- Demo kore oishii desune.Sendo kanrimo shikkari shiteite anzen.Bakani shite gomennasai.Sashimi saiko^!Shikamo ko^shu^ eiseino suijunmo takai.
- なんたって生で食べていいもの、いけないものを熟知しているからね。
- なので外国に行って、国内と同じ感覚で生モノを食べて腹を壊す日本人が続出。野蛮というか無謀だな。
- 卵も生で食える地域の方が少ないと思う。東南アジア系とか特に危ないらしい。
- 卵を生で食べる風習があるのは日本と韓国だけなのである。
- でも、ロッキーは飲んでいる。
- スタローンはメチャメチャ嫌がったらしい。ギャラを追加でもらうことでしぶしぶ飲んだとかなんとか。
- 続編での飲卵シーンは、日本や韓国から取り寄せた安全なものを使っている。
- ↑「いんらん」てお前。
- でも、ロッキーは飲んでいる。
- 卵を生で食べる風習があるのは日本と韓国だけなのである。
- Demo kore oishii desune.Sendo kanrimo shikkari shiteite anzen.Bakani shite gomennasai.Sashimi saiko^!Shikamo ko^shu^ eiseino suijunmo takai.
日本の酒
- アルコール消費量は世界有数。そのくせ外国人(分けてもアングロサクスン、ラテン、スラブ)は自分達より無条件に酒に強いと思い込んでいる。
- 非発泡性の醸造酒である日本酒はするするっと入ってしまうので、飲みなれてない西欧系・スラブ系が蒸留酒のつもりで飲むと簡単につぶれるそうな。
- 日本人の一人当たりアルコール消費量は世界ランキングで2~30位程度(韓国、ブラジル、北朝鮮と同程度)なので、「世界有数」というのは全くもってウソです念のため。
日本とビール
- とりあえず飲み屋に入ったらまずビールを頼む。ビールへの執着心はドイツ人に次ぐんじゃないかと思う。
- 最初の一杯はビールじゃないと仲間外れされちゃう。
- 文明開化でごちゃまんと西欧のものが入ってきて、それらがごちゃ混ぜになったが、その典型例が日本ビール。
- イギリスエールのコクとドイツビールのキレを両立させた。
- さらに、日本酒の米麹を併用する日本ラガーも作られた。
- しかし、大戦中~後の三倍増醸にビールも影響を受け、工業的に合成されたアルコールやコーンスターチを混ぜ込む混ぜ物ビールが横行。
- さらに酒税の増税でさらに麦芽を減らした似非ビールが幅を利かす。
- 一時期は純粋な日本ビールは、全国流通ではヱビスだけという危機的状況に陥った。
- これはいかんと出てきたのがモルツ。
- しかし似非ビールの質より量戦略と差別化するためか、近年麦芽100%に回帰する傾向あり。
- サントリー以外は両種併存策をとる模様。混ぜ物ビールを好む層もいるため。
- 麦とホップを製造できない国が、苦肉の策として米と玉蜀黍に目を付けた。そしてのど越しが良い日本独自のビールが誕生。
- 昭和30年代とかはホッピーもビールの代替品となった。
- 昨今は健康ブームで復活しつつある。
- 大手4社(アサヒビール・キリンビール・サントリー・サッポロビール)で寡占している。
- 地麦酒がまだ普及していないためでもある。
- 沖縄のオリオンビールはアサヒの軍門に下った。
- 大手4社は3社になった。
- 飲酒運転の取り締まりが厳しくなったら、遂にアルコール0%のビール風飲料を生みだした。
- そこまでしてビールの味を好む人がいる証である。
- アルコール0%や低カロリーという、欧米人から見たらかなり異様な部分で進化してるのは否めない・・
- アメリカ人の友人が「0%?日本人ってホントにクレイジーだな!」て褒めてましたw
- 容器にビールを入れて台所に置くと蝿がやってくるため、かつては蝿退治にも使用されていた。
- 最近はより巧妙な家庭用蝿トラップや電子式の撃退装置が普及した為、あまり見られない。
- 冷蔵庫で3~5℃程度のキンキンに冷やしたビールを好む傾向がある。
- 諸外国みたいに地下倉庫で自然に冷えたビールを好むわけではない。よって日本のビールはその習慣にあった味となる。