北海道/後志

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2009年2月23日 (月) 23:13時点における219.211.9.155 (トーク)による版 (→‎留寿都村の噂)
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後志支庁の噂

  積丹
神恵内
余市 小樽
仁木 赤井川

  共和 倶知安 京極  
  岩内
寿都 蘭越 ニセコ 喜茂別
島牧 黒松内 真狩 留寿都
胆 振
  1. アイヌ語由来の北海道地名では珍しくないが、やっぱり読めない
    • 「しりべし」と読む。
  2. 平成大合併ではどこも合併していない。
  3. 後志国よりは多少縮小している。

主な市町村の噂

余市郡の噂

  1. 余市郡の町村はわりと頑張り屋

余市町の噂

  1. 「ヤンキー先生」義家弘介氏の母校、北星学園余市高校で有名。
    • 但し、言うまでも無く学校の評判は最悪。
  2. ニッカウヰスキーの工場がある。
    • タダ飲みし放題、結構オススメ。
    • オフシーズンの人の来ない時間に見学ツアーを申し込むと、案内のお姉ちゃんとマンツーマンになる。
  3. 全国放送のテレビで、東京のアナウンサーに「いち」と、アクセントをつけられる事に腹立たしく感じる人が少なくない。もちろん、ご当地では「よいち」。
    • 理由は、「いち」のイントネーションは”那須与一”の「いち」であるためらしい。独自性を重んじ、自立性の高い古い道産子気質が引き継がれているせいか。
  4. ミスド余市ショップが全国CMで放映されたことがある。
  5. 2005年にやっとTSUTAYAができた。それまでは余市のローソンで小樽で借りたビデオを返却することができた。今も?
  6. 余市もアイヌ語の名残で蛇みたいな川という意味の「ユーチ」が元の土地の名前。
  7. 道の駅で宇宙食を売ってる。何故余市で宇宙食なのかというと、この人の出身地だから。
    • 名前も「道の駅スペースアップルよいち」という。
    • 「宇宙記念館」も併設。
    • しかし「宇宙記念館」は閉館。
  8. 海上自衛隊の余市防備隊があり、ミサイル艇部隊が配備されている。
  9. 余市駅前にある魚屋「柿崎商店」の2階では地魚が格安で食べられる。小樽市内で食べるよりいい。
    • HBCラジオでCMが流れている。
  10. 2019年に高速道路が開通する予定
  11. 小さい町にも関わらず「20丁目」が存在する。
    • 海岸沿いの「大川町」が20丁目まで、余市駅や北星学園余市高校がある「黒川町」は16丁目まである。
  12. 日常の買い物は「スーパーチェーンシガ」。町内に数店舗存在し、最近では札幌にも進出した。
  13. 道内(特に空知)の下手な市よりも都会的に見える。
    • 人口は2万人。後志管内の町村で最も多い。
    • でも駅はひとつだけ。隣の仁木町は三つあるのに。
  14. やたらHBCの映りが悪い。

仁木町の噂

  1. りんごとさくらんぼが特産
    • それって、まるで山形県
  2. 昔は鉱山もあった
  3. 札幌五輪金メダリストの笠谷幸生の出身地である。
  4. フルーツ街道には果樹園がいっぱいあるが、観光客のドライブ用途には向かない。みな飛ばす。

古平郡の噂

古平町の噂

  1. 古平温泉や家族旅行村がある。
  2. 奇岩・セタカムイがある。
  3. 1996年に豊浜トンネルのこちら側で悲しい岩盤崩落事故が発生した。
    • こちら側ってどっち側だよw
    • ルート変更のため車で現場近くにいくことができなくなった。
  4. 町村制からずうっと1町だけで古平郡を形成していた。

積丹郡の噂

積丹町の噂

  1. 積丹岬、神威岬の2つの岬がある。
    • 神威岬は強風だと岬の先端までいけなくなるらしい。バスガイドが言い訳してた。
  2. 別に車を違法改造しているわけじゃない。
  3. ちなみに「しゃこたん」である。何か某アイドルを思わせる。
    • ネットアイドルぐらいに実際居そう。
    • というより暴走族の車。
  4. 実は現在の中心部は美国郡だった。

古宇郡の噂

神恵内村の噂

  1. 北海道初の青少年旅行村がある。
  2. 台風で道の駅に行けなくなってしまった。
  3. 夏にドライブしたらたまたま祭りをやっていて、しばらく居座ってみたら山本譲二が来た。

泊村の噂

  1. 昔は炭鉱で栄えていた。
  2. 原発がある。
    • 原発のおかげで財政は北海道NO1。よって、周辺の市町村合併には反対している。
  3. 役場の向かいのレストラン「海鳴り」は美味い。
    • ただし、マスターを含め、従業員の態度が悪い。役場職員が昼食で使うだけで経営が成り立つため、一見さんや常連ではない人には愛想が悪い。
  4. 村の中にLANが組まれており、村内からアダルトサイトにアクセスできない。だが、なぜか2chにはアクセス可能。
    • ただし、光ファイバー網にもかかわらず、スピードが極遅でセキュリティが強すぎて村民から総スカンを食らってるが、役場は無視を決め込んでいる。なお、この光ファイバー網のおかげでNTTは泊村にADSLを引かないため、村民には選択肢が無く、かえって不便である。

岩内郡の噂

共和町の噂

  1. 米・雷電スイカの産地
  2. かかしが有名
    • かかし博物館あり。
    • 8月の中旬にかかし祭りあり。

岩内町の噂

  1. 雷電海岸が有名。
    • 刀崖
    • 傘岩。でも、新しいトンネルができてもう道路沿いから見れない。
  2. 日本初のアスパラガス発祥地
  3.  〃   ビールホップ発祥地
  4. TVチャンピオン「ゆるキャラ」で岩内町マスコットキャラクターのたら丸が準優勝。
    • 中身はラガーマンらしい。
  5. 日本最古のオルガンがある。
    • 郷土館に置いてあります。
      • 館長はホントにこの町に詳しい。
  6. 画家、木田金次郎の出身地。
  7. 夏目漱石が25歳(1892年)の時、徴兵忌避のため?籍をおいた。
    • 現在、岩内町御崎13番地に夏目漱石の碑がある。
    • 実際に漱石がこの地を訪れたことはなかったとか。
  8. レスリングのアテネ五輪では3位の田南部 力の出身地。
    • 西小学校、第二中学校の卒業生。
  9. 中島みゆきは5歳から11歳まで岩内に在住。
    • 東小学校へ入学。
  10. DEENのボーカリスト池森秀一の出身地。
  11. 中央小学校の合唱部は全道大会でも賞を頂いて大活躍。
  12. 中居正広の父もここ出身らしい。
    • 何年かに一度、中居がここを訪れる事も。身内の不幸とかで。
    • 岩内町人会には父とともに参加し、新聞記事にもなった。
    • 祖母は住民だったが数年前にお亡くなりになられました。
  13. 道の駅は北海道一小さい。
    • 一番小さいの弟子屈でない?
  14. かつて直江津へフェリーが出ていた。
    • 旧フェリー埠頭の入り口には、全長役10mの「アテネ」像がたっている。
    • 埠頭は釣り場になっている。
  15. 助惣鱈、鱈子が美味しいで有名。
  16. 最近は海洋深層水でがんばってます
    • 旧フェリー埠頭の近くの施設でガソリンスタンド並の水専用自動販売機有り。
  17. 岩内観光親善大使は西村由紀江さん。
    • 時折。来町しては、すてきなピアノを披露してくれることがある。が、しかし、「昨日食べたサンマ」とかオリジナルの曲を披露するため、凡人には理解しかねる時がある。
  18. 日本一離婚率が高い。
    • 笑えない。
  19. 岩内大火による町の借金が多いと聞く。

虻田郡の噂

  1. 虻田郡は胆振支庁にも跨っている。

倶知安町の噂

  1. 倶知安町民が上京して「北海道のどこ出身?」とたずねられると「ニセコ」と答える
  2. ニセコひらふスキー場は実は倶知安町なのだが、みんなニセコにあると思っている。
    • 本当は「ニセコ」の名は倶知安こそが名乗るべきだったのだが、狩太にかっさらわれた。
  3. 「倶知安には何があるの?」と聞かれると、スキー場以外には「じゃが太くん(←お菓子)」としか言えない。
  4. 後志支庁は小樽ではなくここにある。
    • その所為か、町なのに「北1条西1丁目」と札幌みたいな住居表示が。
    • 小樽は言うまでもなく余市や岩内よりも人口は少ない。
  5. オーストラリア人が来なくなった時、この町は滅亡するだろう・・・
    • 本当に滅亡するのは支庁が無くなった時。
  6. 自衛隊の駐屯地がある。
  7. 文才「京極夏彦」、アニメ界で神的存在「ゆうきまさみ」は倶知安高校出身であ~る。
    • SPARKS GO GOも。
  8. 北海道新幹線の駅も設置される予定。
    • 支庁がなければ新幹線は来ないだろうな。
  9. ジャズフェスティバルも夏のイベントとしておなじみ。
  10. 最近スキー場近くの旅館(特に国定公園内)は減っている。
  11. 「くっちゃん」と読む。難しい…。
    • ガムやぷっちょでも食ってるみたいな読み方だ。
    • アイヌ人はぷっちょが好きなのか?
      • それは無いw
  12. サーキットも存在する。
  13. 北海道屈指の豪雪地帯。
    • 一晩で車が完全に雪に覆われることもある。

ニセコ町の噂

  1. 昔の町名は「狩太」
    • 「狩太」は日本のどこかでは、「男根」を意味するため、町名を変えたらしい。
      • 男根を意味するとかじゃなく、そのままカリ太。
  2. 年配の鉄道ファンは、”ニセコ”と聞くと、C62形蒸気機関車が重連で牽引した、客車急行「ニセコ」を思い出す。
    • C62-2とC62-3の共演は鳥肌モノ。
    • ニセコ大橋(黄色い橋)からは絶好のSL撮影ポイント。早い時間からの場所の取り合いあり。
  3. スキーのメッカ。
    • ニセコひらふスキー場は倶知安町内にある。
  4. 道の駅で農産物を販売している。ここに立ち寄る人は非常に多く、施設規模の割に駐車場がでかい。
    • ここのニラまんおいしいらしい。
  5. オーストラリアの植民地。
    • 倶知安・比羅夫地区はすでに併合化されたと聞く。
  6. 「湯巡りパス」なるものがあり、町内はもとより、周辺地域の温泉を3カ所はいることができる。1400円で道の駅等で購入可能。これを利用しない手はない。
  7. 倶知安町の質問も多いらしい「ニセコサッカービレッジはどこですか」「隣町です」「ニセコアルペンホテルはどこですか」「隣町です」みたいな。答えはほとんどは意外と隣町(倶知安)にありそう。
  8. 有島武郎記念館がある。
  9. 100円で町内のバスが乗れる「ふれあいシャトルバス」がある。
    • スクールバス化されている。
  10. 都会から自然を追い求め、脱サラしてやってくる人も多いとか。

真狩村の噂

  1. 「羊蹄山」(正式名称は「後方羊蹄山(しりべしやま)」)はその昔「マッカリヌプリ」と呼ばれていた。
  2. 細川たかしの出身地。村内には「たかしせんべい」や「歌うたかしの全身像」がある。
    • 「歌うたかしの全身像」は冬になると雪に埋もれる。
  3. 道の駅に、細川たかしが使った衣装などが置いてある。見るとき以外は照明のスイッチを切っておく。

留寿都村の噂

  1. ルスツリゾートが有名だが、ルスツが漢字で書けることを知ってる人は少ない。
    • 喜茂別と合併して「ルスツ町」になるかもしれない。
    • その予定だったが、住民投票で反対が多く否決された。
  2. 留寿都には、『紫おばさん』がいる。
    • 詳細教えてください(キニナル)
  3. 国道230号線上では、ちょっと有名な『元祖みそまんじゅう』は、一般の『味噌饅頭』を作る時、おばあさんが粉を間違えて作った失敗作で、一般のみそまんじゅうとは違うらしい。
  4. 赤い靴。
  5. 道の駅の浪越徳治郎像は、電動で指が動く仕掛けになっている。
    • 指は動かない。笑い声がでるだけである。

喜茂別町の噂

  1. 中山峠の揚げいもが有名。
    • 三セク経営で破綻したが、気づいたら復活していた。
  2. 札幌から洞爺湖・函館方面に車で行く人はたいていここを通る。
    • 通りはするものの峠の道の駅以外止まる人がいない。
  3. 出身著名人に声優のたてかべ和也
  4. 国道沿いにきのこ王国がある。

京極町の噂

  1. 「噴き出し公園」から湧き出る名水は、日本名水百選に選ばれた。
    • 予備知識を持たずに「ドナルドソン定食」を頼み、ナニが出てくるか想像してみると楽しい。
      • 血まみれの外人さんがでてきそうで怖い。

磯谷郡の噂

  1. 郡名と同じ名前の自治体は寿都郡に行ってしまった。

蘭越町の噂

  1. 昆布温泉をはじめとする7つの温泉郷がある。
    • 昆布温泉は地名も昆布だが、山の中にある。
  2. 蘭越町蘭越町(本当に2回続く)という地名がある。
  3. 町内に道の駅が二つある。
    • 日本海側の道の駅のそばに「貝の館」という貝だけの記念館があるが入場者数は月に一桁らしい。
  4. 国道沿いにやたら大きいボーリングのピンがある。
  5. 米どころ「らんこし米」
  6. 蘭越町のキャラクターは「らぶちゃん」
  7. 公民館は「らぶちゃんホール」という。そして、略すと・・・。2時間3000円で休憩できるわけではない。

寿都郡の噂

寿都町の噂

  1. 弁慶伝説があり、弁慶岬がある。
  2. 国道229号で寿都から歌棄にいくのに、いったん黒松内町を通る。
  3. なぜかテレビ局がある。
  4. とにかく「こなごの佃煮」に毎年精を出している。
    • 成田の給食に出たよ、「小女子の佃煮」が。女子たちが「こじょし!」を連呼してた。
  5. 簡易裁判所がある。
  6. 北海道銀行の支店もある。

黒松内町の噂

  1. ブナ原生林の北限がある。
    • ここから北でブナを見かけた際には切り倒すことが義務づけられている(実際に生えている)。
  2. ナックスの安田顕は、サラリーマン時代にココに飛ばされそうになって会社を辞めたらしい。
  3. 道央自動車道が町内を通っているが、ICはない。しかし2008年にも黒松内JCT・黒松内ICが完成し、接続される予定。
    • 2010年完成予定。
  4. 地図で見ると噴火湾(太平洋側)と寿都湾(日本海側)に面している様に見えるが、いずれもわずか数百mでそれぞれ長万部町、寿都町に阻まれている。
  5. 道の駅でパンを作っている。入り口に石でできたアンパンマンがいる。

島牧郡の噂

  1. 明治の町村制の時点で2村だけで形成していた。昭和の大合併以降から1村で維持されている。

島牧村の噂

  1. 「賀老の滝」は日本百名瀑
  2. 昭和の大合併からずっと1村だけで島牧郡を維持してきた。