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#「日本の北京」と呼ばれるぐらい自転車が優先的。朝方になると、駅前の開運橋から自転車の車列が物凄い。
{{市|name=盛岡|reg=東北|pref=岩手|area=内陸北部|ruby=もりおか|eng=Morioka}}
{{岩手/内陸北部}}
== 盛岡の噂 ==
#仙台に次いで2番目に区が出来たので、東北第二の都市になった。
#*と信じている人がいるが、政令指定都市の区とは別なので、いずれは消える運命。
#**南相馬(原町)ですらあるんだから自慢になんないよ
#*なぜか「東北第二の都市」という思い込みがどこかにあるっぽい。(根拠はない)
#**根拠はある。県庁所在地で「はやて」が全便停車する上に自前の「はやて」も運行されているから。福島にも郡山にもないのに。
#**しかし実際は郡山とほとんど同じレベルである。
#**路線価で見た場合は東北第二ではある。
#**マンションの多さではダントツで東北2位らしい
#**路線価や所得は盛岡2位、商業や都市圏は郡山2位。棲み分けできてる。
#*「少なくとも青森市よりは都会」だと思っている。
#**その根拠の一つは「フジ系列のテレビ局がないから」説が有力。
#**言えてる(笑)仙台の存在が大きすぎて影が薄いかも
#**山形とは良い勝負。だが郡山には...
#**山形よりは大きいかと。郡山とはどっこいかな。駅前は負けるけど。盛岡は郡山と違って繁華街が駅前と菜園の二カ所に分かれているからね。
#「日本の北京」と呼ばれるぐらい自転車優先。
#*朝方になると、駅前の開運橋から自転車の車列が物凄い。
#*マイカー族は、多少遠回りになろうとも朝の盛岡駅周辺には近づかない。
#*マイカー族は、多少遠回りになろうとも朝の盛岡駅周辺には近づかない。
#*盛岡から他都市へ出て行って、自転車で道路の左端をまじめに走ってるのにクラクションを鳴らされて愕然とした。
#**出て行く先が[[茅ヶ崎市]]だったら多分大丈夫。
#*岩手大学は、自転車通学率が全国の大学で一番らしい。
#*岩手大学は、自転車通学率が全国の大学で一番らしい。
#**うらやましい・・・うちは原付率八割以上だし・・・
#**正門から農場まで農業用水が流れ、農学部の建物が極めて多い。むしろ堂々と「岩手農業大学」を名乗るべき。
#**岩大をイワダイと読むのはよそ者。
#***そもそもが、「よそ者」だらけの大学。
#**岩手県立大をケンリツダイと略すのもよそ者。
#***ケンタチダイ?
#****↑ケンダイです。
#*****↑ケンリツって読んでた。
#*盛岡体育館前も一高生、三高生、盛女生、岩大生がクロスするのでチャリの通過台数が多い。
#*盛岡体育館前も一高生、三高生、盛女生、岩大生がクロスするのでチャリの通過台数が多い。
#*既出の茅ヶ崎のほかに、[[高松市]]も同様自転車が多いという。
#とある高校で毎年5月12日、生徒が裸踊りで市街を練り歩く。怖くて誰も止めたがらないらしい。
#とある高校で毎年5月12日、生徒が裸踊りで市街を練り歩く。怖くて誰も止めたがらないらしい。
#*風物詩なので怖くは無い。「あぁ、こんな時期か」が正しい。
#*私の時は5月13日だったけど(創立記念日)、今は変わったのか?by1994年卒
#**創立記念日には大運動会をやる。その前日に宣伝としての練り歩き。
#*風物詩なので怖くは無い。「あぁ、そんな時期か」が正しい。
#*その姿は「怖い」というより「異様」「寒そう」。
#*その姿は「怖い」というより「異様」「寒そう」。
#*男子は裸踊りだが、女子は幼児コスプレ。
#*男子は裸踊りだが、女子は幼児コスプレ。
#*そのゴールは、ある女子高らしい。授業を中断してキャーキャー見学するのがマナーらしい。
#*そのゴールは、ある女子高らしい。授業を中断してキャーキャー見学するのがマナーらしい。
#リアカーで野菜を売りに来るおばあさんがいる。
#*通称「猛者踊り」
#**「猛者」が正しく読めないようでは、この学校には入れない。
#*昔は「土人踊り」って云っていた。
#**「土人」が差別用語のため変更となったことを知る人は少ない。ちび黒サンボもこの筋で禁止に。
#リヤカーで野菜を売りに来るおばあさんがいる。
#*彼女の往来を止めてはならない。
#*彼女の往来を止めてはならない。
#*クラクションを鳴らしてはならない。
#*クラクションを鳴らしてはならない。
#**そもそも道路にリヤカーがいたからクラクションを鳴らすという発想がない。
#*追い越しは危険。
#*追い越しは危険。
#なぜか、映画館が多い。
#*彼女は古きよき「盛岡の女」を体現する数少ない歴史の証言者。
#*「映画館通り」という映画館が並んでいる通りがある。
#*彼女の「ほっかむり」は、正装。
#*あの元気な「野菜いかがでやんすか」に郷愁を覚える。
#*同級生の母親かも
#トランシーバーおじさんがいる(盛岡では有名な人物。スキンヘッドで体格のいいおじさんで、よく大通や中央通、本町通で見かけるのだが、自転車に乗ってトランシーバー片手に怒鳴り散らしているのだ)
#トランシーバーおじさんがいる(盛岡では有名な人物。スキンヘッドで体格のいいおじさんで、よく大通や中央通、本町通で見かけるのだが、自転車に乗ってトランシーバー片手に怒鳴り散らしているのだ)
#*彼はそのトランシーバーで、国防上かなり重要なことを話しているらしい。
#*トランシーバーおじさんのトランシーバーはラジコンのコントローラーらしい。
#*トランシーバーおじさんのトランシーバーはラジコンのコントローラーらしい。
#貧乏な都市のため、夜は街路灯少なく道が暗い。唯一明るいのは☆彡
#*↑残念ながらそうではなく、大昔のトランシーバーである事は確からしい。
#*先日社会党の事務所に乗り込んだとわめいていた。社会主義ではないらしい。
#*「待て!お前は行くな!●泉(当時総理大臣だった)は俺が倒す!!」とも叫んでいた。現在の法では、1人1票までしか投票できないのに、その1票で政権を覆そうとする猛者である。
#*トランシーバーおじさんの昼間の仕事は警備らしい。
#**そこでは普通らしい。
#*片手運転&右左折の手信号をしないこと以外は自転車の模範運転。ちゃんと車道の左端をおとなしく走る
#**ちなみに右翼らしい
#貧乏な都市のため、夜は街路灯少なく道が暗い。
#*唯一明るいのは☆彡
#*暗い印象を払拭するためか、新幹線が盛岡駅到着寸前に一気に明るくなるゾーンがある。
#*例え市は貧乏でも、市民の平均所得は332万円で東北2位。(1位は仙台。郡山は309万円。)
#意外に[[青森|青森県]]より寒い。
#意外に[[青森|青森県]]より寒い。
#*札幌より寒いこともざら。
#*札幌より寒いこともざら。
#*真冬になると市内全域がアイスリンクのようになる。
#*真冬になると市内全域がアイスリンクのようになる。
#*従って、盛岡のドライバーがダカールラリーで活躍する日もそう遠くない。
#**なのに、屋内スケート場がある。しかも利用可能期間は冬季限定。夏はコンサート会場に変貌。
#*なのに、屋内スケート場がある。しかも利用可能期間は冬季限定。夏はコンサート会場に変貌。
#***成人式もそこでやる。シーズン中なので氷にブルーシートをかぶせる。なので、新成人はみな足が冷たい思いをする羽目に。
#*全面滑走可能のため、おしゃれなブーツより「スノトレ(スノートレッキングシューズ)」が売れている。
#**市内全域全面滑走可能のため、おしゃれなブーツより「スノトレ(スノートレッキングシューズ)」が売れている。
#*たまに春までノーマルタイヤで乗り切る猛者もいる。
#*従って、盛岡のドライバーが世界三大ラリーで活躍する日もそう遠くない。
#*しかしあのような場所の気温では盛岡市民の脳は溶けてしまい、活躍はとてもできそうにない。
#**このように、「ラリー=暑い」と考えているのもその例である。
#*バイクで走る際は、両足を路面について滑らせながらバランスを取る技術が必須。
#*バイクで走る際は、両足を路面について滑らせながらバランスを取る技術が必須。
#*車は4WDがベスト。それでも、滑るときは滑る。
#*車は4WDがベスト。それでも、滑るときは滑る。
#*本州一の寒さを記録した場所がある。
#*↑4駆を選ぶ理由は、2駆に比べ雪にはまった時の脱出が容易なためである。
#*↑冬の単独事故のほとんどが4wd。走り出せるから止まれるとの勘違いによるもの。
#**恐らくABSも必須。
#*真冬日はザラ。驚かない。
#*真冬日はザラ。驚かない。
#**寒すぎて、一般的な「真冬日」の定義が通用しない。
#**寒すぎて、一般的な「真冬日」の定義が通用しない。
#*1945年1月26日、旧玉山村藪川の記録。氷点下35.0度。冬の間は直射日光が差さない場所があるらしい。
#**最高気温がプラスの日はちょっと暖かく感じる錯覚さえ起こる。
#**観測地点が日陰っていうのもどうかと。
#*本州一の寒さを記録した場所がある。
#**本州最北の地・藪川が合併で盛岡市玉山区になり戦々恐々。
#**1945年1月26日、旧玉山村藪川の記録。氷点下35.0度。冬の間は直射日光が差さない場所があるらしい。
#**その上、田舎なのに政令指定都市みたいな「玉山区」って一体。
#***観測地点が日陰っていうのもどうかと。
#****気温観測は日陰って決まってるからそこは心配ないと思われ。
#***本州最寒の地・藪川が合併で盛岡市玉山区になり戦々恐々。
#***その上、田舎なのに政令指定都市みたいな「玉山区」って一体。
#*冬季間の凍結防止のためトイレは汲み取り式、という誤解が過去にあった。
#*冬季間の凍結防止のためトイレは汲み取り式、という誤解が過去にあった。
#*そして意外に夏は暑い。流石は盆地。
#ありそうだが、「岩手川」という川はない。
#ありそうだが、「岩手川」という川はない。
#*岩手川は川の名前でなく盛岡の清酒の名前。そのCMは岩手県内のみで結構有名。
#*岩手川は川の名前でなく盛岡の清酒の名前。そのCMは岩手県内のみで結構有名。
#*「岩手県民歌」とさえ言われる名歌。歌唱はダークダックス。
#*「岩手県民歌」とさえ言われる名歌。歌唱はダークダックス。
#*残念ながら、平成18年2月末に倒産の憂き目に。
#*残念ながら、平成18年2月末に倒産の憂き目に。いくつかの卸業者も巻き込んだらしい。
#「八戸には負けていない!」と思っているが、新幹線の延長でいよいよ危機が迫っている。
#「八戸には負けていない!」と思っているが、新幹線の延長でいよいよ危機が迫っている。
#*ストロー効果で逆に勢力を伸ばしつつもあるが…。
#*いわゆる「東京資本」は阻止し続けるが、急速に拡大を続ける「八戸資本」の流入には無頓着。
#*いわゆる「東京資本」は阻止し続けるが、急速に拡大を続ける「八戸資本」の流入には無頓着。
#*「旧南部藩」繋がりで八戸に対して妙な連帯感を持っている。
#**ていうか、八戸から一方的に持たれている。
#***岩手日報に青森県の八戸専用ページがあり、やや驚く。
#****県内の天気予報に八戸があるのは常識。
#***八戸市は岩手県かもしれない、とどこかで思っている。
#***気仙沼も岩手かもと思っている。ちなみに気仙沼は岩手だと思っている宮城県人がけっこういる。
#「県都盛岡」。謎のコトバだが、いちいち付けないと不安。
#「県都盛岡」。謎のコトバだが、いちいち付けないと不安。
#*玉山村と合併した瞬間、「新県都」とか言い始めた。
#*玉山村と合併した瞬間、「新県都」とか言い始めた。
#*これに対し奥州市は「副県都」なんていい始めた。
#*これに対し奥州市は「副県都」なんていい始めた。
#**ケント盛岡という芸人が出て欲しい。
#*キャッチフレーズ「杜と水の都・盛岡」は過去によく使われたが、「杜の都」仙台の知名度が高いため、お蔵入りとなった感あり。
#*キャッチフレーズ「杜と水の都・盛岡」は過去によく使われたが、「杜の都」仙台の知名度が高いため、お蔵入りとなった感あり。
#あるアンケート調査で「東北の行って見たい祭りランキング」でTOP10に「さんさ踊り」が入らなかったため、主催者はアピール方法に危機感を感じている。
#*↑盛岡人は「最初に杜の都と言い始めたのは盛岡の方だ」と言う。
#*一般県民は、さんさ踊りは見て楽しむものではなく、参加してこそ楽しいという事を知っているので、当然だと思っている。
#*だからこそ、「杜の大橋」なんていう名前の新しい橋が生まれる。
#*有名どころの「青森ねぶた」「秋田竿灯」「仙台七夕」。どさくさに紛れて「山形花笠」とともに無理矢理東北五大祭りにしてしまった。
#*「もりおか」だけに、杜陵という標記もあるらしい。
#水と氷の盛岡と位置づけ、氷の彫刻を売り物にした盛岡冬まつりをしてはどうか。
#*↑という意見がありますが、商工会議所さん!
#あるアンケート調査で「東北の行って見たい祭りランキング」でTOP10に「さんさ踊り」が入らなかったため、主催者はアピール方法に危機感を感じている。
#*一般市民は、さんさ踊りは見て楽しむものではなく、参加してこそ楽しいという事を知っているので、当然だと思っている。
#*有名どころの「青森ねぶた」「秋田竿灯」「仙台七夕」。どさくさに紛れて無理矢理東北四大祭りにしてしまった。
#**七夕はぶら下がっているだけ、竿灯は秋田美人を主役にしておらず隙だらけなので、さんさのミス太鼓を売り込めば、竿灯、七夕と十分戦える。
#**山形にいわせれば「花笠祭り」が、福島にいわせれば「相馬野馬追」が、青森にいわせれば「弘前ねぷた」が東北四大祭りの四番手らしい。
#**東北五大祭りで決まっているらしい。(青森ねぶた、秋田竿灯、盛岡さんさ、仙台七夕、山形花笠)
#*日清UFOの東北夏祭りシリーズでカップ麺のふたに描かれている。
#*日清UFOの東北夏祭りシリーズでカップ麺のふたに描かれている。
#*太鼓を叩きながら踊ることが奨励され「太鼓屋陰謀説」が囁かれたが、実際にやってみると楽しい事が分かり、真相の究明はなされないまま現在に至る。
#*太鼓を叩きながら踊ることが奨励され「太鼓屋陰謀説」が囁かれたが、実際にやってみると楽しい事が分かり、真相の究明はなされないまま現在に至る。
#*過剰に豪華な厄年行事にも「ホテル陰謀説」がある。これも謎。
#*過剰に豪華な厄年行事にも「ホテル陰謀説」がある。これも謎。
#*実はさんさ踊りは、以前はパレードなどせず、ひっそりと盆踊りとしておこなわれていたものだった。お八幡様のお祭りのほうが大きかったのだ。
#*実はさんさ踊りは、以前はパレードなどせず、ひっそりと盆踊りとしておこなわれていたものだった。お八幡様のお祭りのほうが大きかったのだ。
#**だが、盛岡市まで東北新幹線が開通した際、盛岡にも名物の祭りを作ろうとして、阿波踊りなどを模して行われたものである。
#**だが、盛岡市まで東北新幹線が開通した際、盛岡にも名物の祭りを作ろうとして、田んぼなどで輪踊りとして行われていたのをむりやり直進させてパレード化したものである。
#**もともとが、田んぼなどで輪踊りとして行われていたのをむりやり直進させてパレード化させたものである。だから随所に、踊りとして不整合な部分が存在する。正面からしかみない「ダンス化」されたものなので、もともとの盛岡人には違和感。
#***だから随所に踊りとして不整合な部分が存在し、古い盛岡人には違和感。
#体験型観光施設[http://www.ginga.or.jp/~morihand/ 「盛岡手づくり村」]へ向う道はラブホが乱立。
#**「よさ○いさんさ」にもかなり違和感。
#*この名を「子作り街道」、一帯は「盛岡子づくり村」と囁かれる。
#*毎年『ミスさんさ』の判定基準に疑問を感じる人が多い。
#**『ミス太鼓』の判定基準はもっと怪しい。
#***↑27歳以下で練習の出席率が高い人が選ばれるとか選ばれないとか・・・。
#****仕事として活動できるように、テレビ局や市役所のアルバイトが選ばれるとかもいう。
#***審査会をテレビで生中継したらどうか。
#**毎年のように「新しいさんさ踊り」が生まれ、ついていけない。
#**さんさ踊りが「日本舞踊化」している。
#体験型観光施設[http://www.ginga.or.jp/~morihand/ 「盛岡手づくり村」]へ向う道にはラブホが乱立。
#*その名を「子作り街道」、一帯は「盛岡子づくり村」と囁かれる。
#*「子作り街道」は盛岡市と滝沢村の境界の盛岡側にあり、滝沢村は迷惑がっているらしい。
#*「子作り街道」は盛岡市と滝沢村の境界の盛岡側にあり、滝沢村は迷惑がっているらしい。
#**滝沢には人目のつかない森が多く、そんな施設はいらないのだ。
#**そしてなぜか周りには焼き肉屋も乱立。スタミナ補給のため…?
# 有名な幽霊屋敷がある。しかも複数。
# 有名な幽霊屋敷がある。しかも複数。
#*[http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/9734/blue.html 蛇ノ島]のこと?
#*安部館?
#*ヤバすぎて、書けない。
#*安いので何度か売れているが、定住できた人はまだいない。
#*安いので何度か売れているが、定住できた人はまだいない。
#*観光用としてホラー・指定(シティ)盛岡とかどうですか?
# 「なんとなく独特な雰囲気の」心霊スポットが多くある。
#*何かあるらしいが、あまり触れない。
# 最近できたイオンが大ブーム。駅から遠いので、自転車で行けたら、クラスの人気者。
# 最近できたイオンが大ブーム。駅から遠いので、自転車で行けたら、クラスの人気者。
#*近くにある高校は除く。と言うか近くてうらやましいぞ!
#*近くにある高校は除く。と言うか近くてうらやましいぞ!
#*ついにイオン行きバスの運行が開始。
#*ついに「イオン盛岡」行きバスの運行が開始。
# 割れた大きな石の隙間から芽を出し、その隙間を押し広げつつ成長した銘木[http://www2.odn.ne.jp/wakana/cherry-trees1.htm 「石割桜」]が有名。
#*イオン盛岡行きのバスは某大学が始発点で、そこの学生カップルは、週に一度はイオンでデートするらしい。
#**県大が始発。隠すことはない。
#**隠してもニアミスらしい。
#***県大のアーチは羽田空港のアーチに似ている。どちらが真似たのか。それとも同一作家か。
#*当初の計画ではボウリング場設置などの案があったものの、商店街団体の反対に遭い断念。結果として普通のイオンより少し小さめの規模となっている。
#*2006年9月、本宮地区に「イオン盛岡南」が開店。
#*10月からは、イオンとイオンを結ぶバスまで運行開始。大通り商店街の危機。
#**二つのイオン、実は結構テナントが被っている。
#**二つのイオン、結構近くにあるが、実は別会社らしい。
#**イオン間連絡バスを「イオン交換バス」という。
#***イオンはマイナスイオンが多いが、盛岡経済にはプラス。
#*玉山付近にもイオンが出来るとか?
# 割れた大きな石の隙間から芽を出し、その隙間を押し広げつつ成長した銘木[http://www.odette.or.jp/citykankou/ka_c_me_is_i/ka_c_me_is_i.html 「石割桜」]が有名。
#*同名の[http://www.morioka-marufuji.co.jp/products/ お菓子]も結構有名。
#*同名の[http://www.morioka-marufuji.co.jp/products/ お菓子]も結構有名。
#**CMソングが流れると「メロン・バニラ・チョコ3つの味」というフレーズが脳裏に浮かぶ。
#**CMソングが流れると「メロン・バニラ・チョコ3つの味」というフレーズが脳裏に浮かぶ。
#**そのCM、最後の方で爺さんが杖を折る意味不明なシーンがあることはあまり気づかれていない。
#***実際は、ありきたりのゴーフレットである。
#**岩手県外に持っていくと予想以上に好評を得て、驚く。
#**岩手県外に持っていくと予想以上に好評を得て、驚く。
#*テレビで「ど根性野菜」(アスファルトを割って出来た大根など)があるが、石割桜のほうが由緒正しい本家だ。
#*テレビで「ど根性野菜」(アスファルトを割って出来た大根など)があるが、石割桜のほうが由緒正しい本家だ。
#**350年以上、ど根性状態が続いていることに目を向けない盛岡市民。
#*ちなみに、桜咲くシーズンになると、某裁判所の周辺には違法駐車の嵐となり、某裁判所職員は大変困るらしい。
#*ちなみに、桜咲くシーズンになると、某裁判所の周辺には違法駐車の嵐となり、某裁判所職員は大変困るらしい。
# 盛岡人以外は、盛岡の旧名「不来方」が読めない。
#**裁判所が観光名所となるのは盛岡くらい。
#***関西にもありそう。
#***それは「造幣局」ね。
#****広島の造幣局も人気があるよ。
#*盛岡天満宮に「石割梅」、岩山の登山道に「石割松」がある。
#盛岡のご当地CMソングといえば石割桜とこたえるのは素人。
#*通は土日ジャンボとペコアンドペコと答えるこれを知らないとモグリ。
#**↑「シャンボ、ジャンボ土日ジャンボ、ジャンボ市~♪」「焼肉ラーメン、ペコアンドペコ♪」
#*岩館電気も追加
#**「あっかるいあっかるいラララランララン♪」を歌う女性の声が必ず脳裏をよぎる。
#*真の盛岡人は「サンヤ家具サロン」・「インテルナ盛岡」・「おサルのいる判屋銀章堂」・開運橋付近で聞ける「白松がモナカ」のCMソングを当然知っている。年代により「我が家のメイク」も歌える。
# 岩手県人以外は、盛岡の旧名「不来方」が読めない。
#*正しく読むためには漢文で言うところの「返り点(レ点)」が必要。
#*正しく読むためには漢文で言うところの「返り点(レ点)」が必要。
#*高校の名前にもなっている。
#*高校の名前にもなっている。
#*そんな名前の橋まで建造中。
#*そんな名前の橋まで完成。
#*その意味するところはなんと「二度と来ない」。
#*その意味するところはなんと「二度と来ない」。
#**おそらく「岩手」の名の由来である「鬼が」悪さをしに来ないから来ているためかと…。
#**おそらく「岩手」の名の由来である「鬼が」悪さをしに来ないから来ているためかと…。
#**「通行不可」という意味だと思って回避した観光客多数。
#**「ふうらいぼう」とか誤読されても、それはそれで風情がある。
# 新・盛岡競馬場[http://www.iwatekeiba.or.jp/shisetu/keibajo.html 「OROパーク」]が街から遠い。
# 新・盛岡競馬場[http://www.iwatekeiba.or.jp/shisetu/keibajo.html 「OROパーク」]が街から遠い。
#*しかも滅多にレースはない。
#*しかも滅多にレースはない。
#*CMでは、風水で今年ラッキーなカラーを無理やりスーツにして宣伝しているコパが痛々しい。
#*CMでは、風水で今年ラッキーなカラーを無理やりスーツにして宣伝していたコパが痛々しい。
#*最近は主なイベントがフリマになりつつある。
#*最近は主なイベントがフリマになりつつある。
#* 昔は「地方競馬の優等生」と呼ばれていた盛岡競馬だが、今ではこの競馬場を造ったときの借金で倒産寸前。交流GIが2つもあるのが余計に苦しいらしい。
#* 昔は「地方競馬の優等生」と呼ばれていた盛岡競馬だが、今ではこの競馬場を造ったときの借金で倒産寸前。交流GIが2つもあるのが余計に苦しいらしい。
#市内南部の高校生(盛南、盛工、盛四、盛商、各女子高)は不来方高校生の電車占拠率に不満を持つ。
#市内南部の高校生(盛南、盛工、盛四、盛商、各女子高)は不来方高校生の電車占拠率に不満を持つ。
#*乗れないことがあるくらいひどい。
#*乗れないことがあるくらいひどい。
#*それはまるで、終戦直後の買い出し列車状態。
#*それはまるで、終戦直後の買い出し列車状態。
#*しかし殆どの電車が2両編成。
#*しかし殆どの電車が2両編成。
#大抵の小学校で、岩手山が校歌に織り込まれている。
#大抵の小学校で、「岩手山」が校歌に織り込まれている。
#*しかもほぼ全ての校庭にスキー練習のための山がある。
#*しかもほぼ全ての校庭にスキー練習のための山がある。
#なぜか、映画館が多い。 
#*「映画館通り」という映画館が並んでいる通りがある。
#*東映系映画館が04年1月に閉鎖。遠くの町の郊外型シネコンの影響を受けて。
#**スクリーンの数は多いが、上映作品は似たり寄ったりで、B級映画や旧作を上映してくれる映画館は(風俗モノ以外)ない。
#「さわや書店」は盛岡の知性。
#「さわや書店」は盛岡の知性。
#*店員お勧めの本をコメントつきで紹介している。
#*店員お勧めの本をコメントつきで紹介している。
#*真向かいで抗戦した「第一書店」も今や見る影なし。
#*真向かいで抗戦した「第一書店」。
#**というかもう無くなってしまった。
#**というかもう無くなってしまった。
#「この町にもかつてロッテリアが存在したもんだ」という昔話が存在。
#*「東山堂」はサンビルから撤退するもまだまだ抗戦中。
#*大通に「外資系ファッションビル」が存在した事実は風化。
#**各地に広がってゆく「東山堂」の復権ぶりは見事。
#歯医者選び放題。
#**イオン店内に返り咲いたことに市民は驚いた。
#*2006年12月、ジュンク堂が参戦。
#*一人あたりの年間書籍購入額は東北1位。うちの親も本買いすぎ。
#「この町にも、かつてロッテリアが存在したもんだ」という昔話が存在。
#*大通に外資系ファッションビル「C&A」が存在した事実は風化。
#*開運橋通に「西武系ファッションビル」が存在した事実は、そして伝説へ。
#*そのロッテリア、マリオス裏に今秋復活らしい。
#*しかしラウンドワンの近くにロッテリアが復活!やっと食える。
#歯医者が乱立しているので選び放題。
#*遠くの町からやってきた医大歯学部の卒業生が残ったらしい。
#人口の割にスーパーが乱立しているので、市内全域激戦区。
#*盛岡発祥のスーパーは「地元スーパー」と呼ばれるが、それ以外は「外資系」と呼ばれる。
#市内の道路状況は袋小路と一方通行のオンパレード。中途半端な拡幅工事の爪あとが次々。
#市内の道路状況は袋小路と一方通行のオンパレード。中途半端な拡幅工事の爪あとが次々。
#*工事の度にアスファルトの色が違っていて、道路がモザイク状態。
#*行きと帰りの道が一致しないことが多いらしい。バス停もそのとおり。
#*行きと帰りの道が一致しないことが多いらしい。バス停もそのとおり。
#*冬場、雪の降り始めは、①まだ冬タイヤに交換していないせっこぎ(怠け者)②実はアイスバーン運転が初体験のためスピン続出③寒くて普段なら自転車だが、車にするなどの理由で、信じられないぐらいの渋滞伝説が。
#*冬場、雪の降り始めは、以下のような理由で、信じられないぐらいの渋滞伝説が。
#**①まだ冬タイヤに交換していないせっこぎ(怠け者)
#**②実はアイスバーン運転が初体験のためスピン続出。
#**③寒くて普段なら自転車だが、車にする
#**この冬、上の橋から川久保まで3時間半という驚異的な記録が生まれている。
#**この冬、上の橋から川久保まで3時間半という驚異的な記録が生まれている。
#*館坂も、たった数百メートルの道だというのに一時間ほどかかってしまう日が多々ある。ちなみに歩けば10分程度。
#*館坂も、たった数百メートルの道だというのに一時間ほどかかってしまう日が多々ある。ちなみに歩けば10分程度。
#**そのため、特に冬場は館坂橋の前のバス停で降り、走って館坂橋のバス停で乗り直す学生も少数ながらも存在。
#*盛岡ビギナーには、まず夏場に自転車で町の概要をつかんでから車での移動をお勧めする。
#都市景観はマンションの数がやたら多いため、街並みが実体以上に都会的に見える。
#*高さ30メートル以上の高層ビルは177棟以上。建設中のビルを含めると200棟近い。
#*盛岡駅前にはファッションビルや商業ビルが数多く建ち並んでいて、よくある地方都市の中心街の空洞化とは無縁。
#**その割に、全国区のデパートは皆無。
#**↑川徳があるじゃないか!何気に川徳は東北の地方デパートの中では仙台の藤崎に次ぐ売上げ。
#**全国区のデパートがあるのは東北じゃ仙台くらい。郡山の丸井はなくなるし…
#**うらやましい、俺のいる福島市じゃ駅前唯一のネカフェも潰れた…
#**盛岡駅前のネカフェも潰れたから安心しろ、やはり料金が高かった
#県内一の大団地がダム湖よりも高い位置にある。
#*そもそも県庁所在地の市内にダムがある時点で何か他と違う空気を感じる(他県民)
#岩手大学のキャンパスの総面積は本州にある大学の中でが東大に次ぐ広さを誇るが、そのほとんどは農学部の農地。
#*東北大がキャンパス面積日本一という説がある。
#*中央食道前の自転車の多さに閉口する。
#*迷物といわれる岩大の焼きカレーは、それほどでもない。
#*盛岡大、県立大など大学はことごとく滝沢村にあり、岩手医大にも逃げられそう。岩手大には市内に残って欲しい。
#*キャンパス単体では、筑波や広島のほうが広い。
#知名度が非常に低く、他県の人は岩手県の県庁は岩手市だと思っている人が多い。
#*「岩手市」は実際には存在せず、「岩手郡岩手町」が盛岡市の北に存在。
#*「岩手県岩手郡岩手町」と書くと、他県人に「嘘でしょ」と言われる。
#*今度新幹線の駅ができました。
#*首都圏(横浜)で結婚披露宴したの時のこと。仲人(東京都出身)の紹介で「青森県盛岡市出身」と言われ。同郷のやつらは苦笑してた(ビデオ収録済)
#「金田一」とは、言語学者でもなく探偵でもなく駐車場屋のことだ。
#*言語学者の「金田一」と駐車場屋は無関係でないことは関係者以外殆ど知らない。
#*「金田一といえば薬屋」という声もある。
#*金田一温泉は座敷ワラシが出現するので有名。でも実際に見た人は皆無。
#*金田一温泉は盛岡のものではないので、遠い異国のものだという立場。
#*盛岡のそれは「きんだいち」だが、温泉のそれは「きんたいち」である。
#上田と山岸に踏切があることは知っているが、それがどこに向かう鉄道であるかは知らないし、気にしたこともない。ましてその踏切の近くに駅があるなんて夢にも思わない。
#*その路線の正体は「山田線」という路線。1日に6本しかなく、多くの人が本数の多い長距離バスを利用する。
#*106急行バスが毎時1本出ているならば、山田線も対抗して欲しい。
#*JR北海道のレール走行可能自動車が実用化したら、それで盛岡と県内全自治体を直結してほしい。
#山田線に岩手大駅を作り、北上からそこまで折り返し運転すれば、学生が乗りそう。
#*乗ります!
#**↑という意見がありますが、JRさん!
#**小学生の頃、よくその線路を歩いて下校したものです。
#「わんこそばが有名」ということになっている。
#*わんこそばの発祥である花巻市からクレームの嵐がくる。
# 47都道府県で一番最後に[[スターバックスコーヒー]]が進出し、そして初めて潰れる店舗が出た街。
#*恐らく開運橋にあったスタバ。今は別の店になっている。ちなみに映画館通りにもあるが、そちらは健在。
#**イオン盛岡南にもできた。イオンにある限り、潰れることは無い。
#***その意味で、二つのイオンがかなり自慢。
#*盛岡のスタバにはバナナの代わりに、盛岡リンゴが常備してある
#*残念、スタバがない県はまだまだある。青森・山形と山陰2県と四国の半分(徳島・高知)。でもエラい勢いでスクラップ&ビルドしてくれたモンだと思う。
#*スタバがあるだけ青森や山形よりはマシかと。
#**青森、山形にはスタバはないのだろうか。
#***ねがっけ。
#****↑とこのように他県に比べてどうかというのを比較している時点でかなりな田舎者であることを露呈している。
#****フレッシュネスバーガーが何故かある。
#*今は無きエンドーチェーンは子供には'''ネ申'''のようなデパートだった。
#**'''『生きた化石・シーラカンス展』『大恐竜展』'''など子供のリビドー直撃な企画を連発。
#**でも仙台資本。
#*エンドーチェーンがどこにあったかという問いに中心部の店舗しか答えられない人は真の盛岡人ではない。館坂橋付近(ローソン)と青山(東北銀行の隣)もしっかり言える。ついでに川徳ストアとかの話も出ればプロ級。
#*ニューエンドーや仙北町通りにあったエンドーも知っているよっ!
#ロシア語っぽい地名とかつておっしゃった方が居られたが、さて?[[モスクワ]]と聞き間違えたのだろうか。
#*松任谷由実「緑の街に舞い降りて」という歌の歌詞にあるためと思われる。
#市民は盛岡が意外と田舎だということに気が付いていない。
#放送してもいないのに中高生男子の間で「涼宮ハルヒの憂鬱」がブレイク中。
#*盛岡のゲオでハルヒのDVDを借りることはまず不可能。
#*深夜アニメはぜんぜん放送しないが、アキバ系に興味を示す若者が急増している
#東北本線の一部区間が第三セクター化したことにムカついている。
#*開業当初は乗車数も多かったが調子に乗って新駅を2つも開業してから業績不振に…。
#*同じ形式のはずなのにJRの車両よりもモーターの音がやたらとうるさい。
#**車内に掃除機が10個くらいあるみたい。
#*盛岡~八戸間はすべて「IGR岩手銀河鉄道」だと思っている。
#**IGRは目時までです。
#**ひどい人は青森までIGRだと思っている。
#***県境のアヤでそうなっているのは仕方無いが、乗り継ぎから考えても青い森鉄道とは実質一体。
#***第三セクター化で18きっぷの乗客をみすみす取り逃がしている。
#*ぶっちゃけ、新幹線に乗っても盛岡〜八戸間は500円ぐらいしか差がない。
#桃鉄で一番安い都市の一つなのがくやしい。せめて、スキー場くらいと思っている。
#*出雲と松島がある。
#東京の国際興業バスが走っている。
#*岩手県交通が東京・埼玉のバスを中古で買い取り、塗装もそのまま使っている。(国際興業と書かれているところを岩手県交通に直すなど必要最低限の塗装変更のみ行って)
#*「KKK」のKの右側だけを塗りつぶして「IKK(岩手県交通?)」に無理矢理変更したのには正直笑える。
#*秋田県と青森県の一部地域にも同じ国際興業カラーのバスが走っている。
#*会社自体が昔から客と仲が悪い。
#花巻の名物ものをことごとく盛岡名物に仕立て上げる。
#*わんこそば、宮沢賢治、新渡戸稲造、最近ではほろほろ鳥まで。
#Google Mapで[http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&geocode=&time=&date=&ttype=&q=%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2&ie=UTF8&ll=39.67015,141.172836&spn=0.006689,0.01457&z=16&iwloc=addr&om=1 「タスマニア」]を検索すると「岩手県盛岡市門須摩2」が表示される
#今年(2007年)の盛岡駅では、ひたすら清心の歌が流れている。
#「盛岡」が付くのに市外にある学校が多い。
#*盛岡北高、盛岡農業高、盛岡大学
#*盛岡市立月が丘小学校、盛岡市立北陵中学校も
#*かつては盛岡四高、盛岡南高、盛岡工業高も該当。
#*学校ではないが、盛岡南インターも盛岡に無かった。都南村に所在し、かつ矢巾町との境界付近に開設されることになった東北自動車道のインターなので、インターの命名規則からすれば「都南矢巾インター」になるはずなのだが、隣の市の名前をとって「盛岡南インター」になった。現在では都南村を編入して名実ともに盛岡南となったが。
#大通りのことを「通り」と呼ぶ人を見かけたら、その人はほぼ間違いなく(よそ者の)岩大生だ。
#*というか地元民でも学生は大体そう。恐らくもう一つの「通り」である中央通りはオフィス街(東京で言うところの丸の内)なのでほとんど行かない。そもそも会話の中に出てこない。
#中核市の内定をゲット。
#小泉今○子がライブで初めて訪れた盛岡での最初の言葉「何、このド田舎?」
#*小泉今○子の地元(厚木)は神奈川では田舎扱い。ドンマイ^^
#夏はプールに行かず川で泳ぐ(雫石川とか)


==盛岡の食文化==
[[岩手の食]]参照。


== 盛岡の市民性 ==
==盛岡市内の駅の噂==
#シャイなのかクールなのか、あいまい。
*[[盛岡駅|盛岡駅の噂]]
#*あけすけに物を言う東京人は下品だと思っている。
*[[東北の駅/岩手#岩手飯岡駅の噂|岩手飯岡駅の噂]]
#**しかし同時に、それは「憧れの対象」でもある。
*[[東北の駅/岩手#仙北町駅の噂|仙北町駅の噂]]
#*むやみに試供品をもらう大阪人の感性が解せない。
*[[東北の駅/岩手#青山駅の噂|青山駅の噂]]
#**本当は「言わなくても頂戴よ」と高い場所から思っている。
*[[東北の駅/岩手#厨川駅の噂|厨川駅の噂]]
#**しかも笑いのセンスは毒を含み、限りなく大阪に近い。
*[[東北の駅/岩手#好摩駅の噂|好摩駅の噂]]
#**人との接し方は、京都テイスト。
*[[東北の駅/岩手#上盛岡駅の噂|上盛岡駅の噂]]
#*「武士道」を匂わせる恥の意識が生きている。
*[[東北の駅/岩手#山岸駅の噂|山岸駅の噂]]
#**むやみにクラクションを鳴らすのは、非礼なことだと思っている。
*[[東北の駅/岩手#上米内駅の噂|上米内駅の噂]]
#**慎ましき盛岡婦人は、人とすれ違うときに自転車を降りる。
*[[東北の駅/岩手#大志田駅の噂|大志田駅の噂]]
#**横断歩道を渡る時、止まってくれた車の運転手に一礼するのは当然。
*[[東北の駅/岩手#浅岸駅の噂|浅岸駅の噂]]
#**狭い道を渡る時、避けてくれた人に運転手が一礼するのは当然。
#**見知らぬ土地ならともかく、汚い格好で近所は歩けない。
#新しいもの好きだが、熱しにくく、冷めやすい。
#*新しい店には行列を作ってまで買い物に行くが、二ヶ月もして飽きられれば閑古鳥が啼く。
#**スタバが一挙4店オープンしたが、結果的に残れたのは2店舗。
#**それでも個人経営の喫茶店はなかなか潰れない。
#**コストパフォーマンスの高いドトールは土着化を実現。
#**「禁煙席の狭い盛岡仕様」のタリーズは、成功例。
#*絶えず店や内装の入替が出来れば、莫大な売上を達成することが可能な都市。
#**プレゼントが頻繁に変わる「ミスド」の評価は非常に高く、盛岡ではもはや老舗の部類。4店舗が健在。
#**若い娘はフェザンやイオンに新しい店舗が入らないか、常に監視・待機している。
#**ユニクロが盛岡に進出した折には、一時市内の交通機能が麻痺するほどの活況を呈した。
#**無印良品が盛岡に開店した折には、売れすぎて陳列棚がカラとなった。
#*ささやかなる「三越盛岡店」は、実はいつも盛況。
#**「やっぱり東京のデパートは違うわね」と思っている。
#*一万円の交通費をかけても、仙台に買い物に行くことを厭わない。
#**さりげなく存在する「藤崎(仙台の老舗百貨店)」盛岡外商部の存在が気になっている。
#*スーパーに行っても、あくまで野菜は農家直営「産直」で新鮮なものを安く買う。
#**生活にはシビアな市民の消費動向。
#**「米はおばぁちゃんから送られる」という向きも多い。
#食通が多い。
#*いくら安くても、米のまずい店には二度と行かない。
#*盛岡人にとって、佃煮をお歳暮にするということ自体想定の範囲外。
#**「佃煮は新鮮な食材の無い地域の保存食」という固定観念は揺るがず。
#**東京に嫁いだ娘が佃煮を送ってくると、親として不憫に思う。
#*焼肉店の質が高いので、外来の焼肉店は苦戦を強いられる。
#*週末、ペットボトルを持って山村に湧水を汲みに行くことが立派な嗜みとして成立。
#*セレブも認める非常に高水準な回転寿司が存在する。
#クチコミがマスコミ以上の力を発揮。
#*BSやCS、ケーブルテレビへの依存度が高いので、もとより地上デジタル放送に対応するつもりは無い。
#*ニュースで放送されない(できない)コア情報が、人づてに市内を駆け巡る。
#未だに都南村最強伝説を唱える人がいる。
#*合併してなお、「都である盛岡」に都南と言う名が生きていることは驚異。
#*合併してなお、「都南地区」のみが盛岡市で唯一、紫波警察署管内である。
#*合併してなお、「都南地区」のみが旧盛岡市とはゴミの収集先が違う。
#*合併してなお、「都南地区」住民は住所を聞かれて「都南です」と答える。
#*旧来の盛岡市民にとって、都南とは「サティのあった町」という対外評価の対象。
#**30代以上の世代には「サティ」より「ニチイ」として記憶される。
#*矢巾町も紫波町も、旧来の盛岡市民にとっては「都南のほう」。
#*盛岡市教育委員会は、なぜか都南にある。
#*今後もっとも危惧されるのは、都南地区と玉山区の仁義無き戦い。
#やたら、語尾に「さ」「っけ」をつける。
#* これまた、盛岡人は自覚していていない。
#* 「さ」の用例は沖縄方言に近い。
#* 盛岡弁には、過去完了や現在完了が確実に存在する。
#* 「行かなきゃない」が方言だと知らない。
#* 「居た?」は現在完了進行形の代表例。
#* 「美味しいっけ」は、過去詠嘆・過去完了疑問形というアクロバチックな用法。
#* 「おでってくなんせ」レベルの盛岡弁が使えると、もはや人間国宝。
#**65歳以上の盛岡市民(特に女性)には人間国宝がゴロゴロいる。
#**意外と市内の若年層は標準語を話すが「~行ったっけ」等ツメが甘い。
#プライドが高い。
#*謙遜はしてみるが、バカにされることが何より嫌い。
#**東京など、主に都会の人間に評価されることが何より嬉しい。
#***またそれは「絶対基準」になりうる。
#*同一県ながら県北部・沿岸部は「未知の国」という認識。
#*同一県ながら県南部は「宮城県のもの」という認識。
#*隣接自治体ながら「雫石町の半分は秋田県で出来ている」という確信。
#*「盛岡一極集中」、大変結構なことだと思います。
#**田舎に何かが出来ると「なんであんな田舎に」と舌打ち。
#**「じゃごたろ」は、田舎者を侮蔑して言う盛岡弁。つまり昔から盛岡人は田舎者が大嫌い。
#*盛岡市民ではあるが、岩手県民だという意識は薄い。
#**盛岡人は盛岡以外の岩手県を「郡部」と「一括」。
#**コアな盛岡人は、中心部以外の盛岡市を「郊外」と「一喝」。
#***仙北以南、夕顔瀬以北を「郊外」とみなす盛岡的中華思想が広域合併を阻害。
#***隣接する滝沢村の出身者を「村民」と見下すが、村の財政を支える自衛隊駐屯地は魅力的である。
#**通常、駅は街の顔だが、盛岡駅はその位置づけではない。
#***なぜなら、「盛岡の中心は盛岡城」だから。
#*古い盛岡人は「太田・本宮」を「川向こう」と「一蹴」。
#**対する「川向こう」側は、盛岡南新都市の整備により意気揚々。
#***「うちには志波城がある」と、遠い目。
#***「盛岡400年の歴史は太田の3分の1」と、1200年前の歴史自慢。
#***大宮中学校では、古代米栽培を実践している。
#***「太田」の英雄は「坂上田村麻呂」だ。
#***平民宰相・原敬を輩出したのは「盛岡ではなく本宮」。
#***盛岡市の主要施設は「川向こう」にシフト中。
#***たとえ仮称でも「中央大橋」はおかしい、というのが盛岡人の総意。
#*「川徳」は、一つのステイタスである。
#**銀座にしかない「資生堂パーラー」が盛岡にあったのは、他でもなく川徳の功績である。
#**この小都市に「フェラガモ」の店舗があるのは、川徳の偉業である。
#**店舗が無いのに「鶴屋吉信」の和菓子を置く川徳は、やはり気品が漂う。
#*岩手の最高学府は「盛岡第一高校」だと思っているふしがある。
#**この高校を出ていれば、大学がどこだろうが問われない。
#***そのため一高生以外の高校生は「頭がいいだけで生意気」とやっかみ半分の冷たい目で見る向きがある。
#**辞書の分厚い「白亜名簿」がOBの家には必ずある。盛岡で「一高」といえば盛岡一高。
#***転売防止のため、高校側から記名されている事もある。
#**野球応援となると在校生は相手へのヤジ、OBは勝手に応援と相手チームいらつくことこの上ない。
#*共学校なのに女子しか居ない「盛岡第二高校」に疑問を呈さない。
#**県内で唯一、事実上の公立女子高である謎は「白梅だから」という一言でたちまち解決。
#**「女系四代白梅出身」は、盛岡では良家の子女の証。
#***白梅幼稚園、城南小、下小路中、盛岡二高、盛岡短大(岩手県立大)という流れが美しいとされる。
#*盛岡白百合学園には、ローカルを超えた誇りがある。
#**丘の上の白百合は、既に空気からして清らか。
#*「岩手大学を出たら学校の先生になるもの」と思っている。
#**ちなみに盛岡第三高校は別名・岩手大学附属高校。「教師の卵の卵」を供給している。
#**「さわやか旋風」の言葉に胸躍らせるOB・OGは多い。
#*仙台以外の東北全般を「田舎」と一括して見下している。
#**熊もカモシカもオオタカも出るが、それでも盛岡は都会だと思っている。
#**環境先進県を標榜する岩手としては、野生動物との共存は当然だと考えている。いわんや盛岡をや。
#**最近ではついに「環境首都」とまで表明している岩手県の、首都気分。
#*偉大なる盛岡の先人なくして、今日の日本はないと感じている。
#**しかし、それを深く学んだ記憶は全く無い。
#*盛岡の文化水準の高さを自負している。
#**盛岡は文学者揺籃の地である。
#**ジャズ、クラシックバレエ、演劇、琴、男子体操は、盛岡のお家芸ぐらいに思っている。
#**盛岡競馬はギャンブルではなく、あくまでも「馬事文化」です。
#**豆腐消費量全国一の実績で、「県産大豆の地産地消」を家庭レベルで推進。
#**八幡宮祭礼で伝統の「音頭上げ」が出来る市長は一目置かれる。
#**「さんさ踊り」がパラパラやサンバの起源のような気がしてならない。
#*盛岡の歴史が、志波城から数えると1200年に及ぶことを最近知り、ますます有頂天。
#**がしかし、志波城の歴史を語れる人間はほとんど居ない。
#**「前九年の役」が盛岡であった事実など想像だにしない。
#***町の名前、バス停留所の名前にもなってるのにね・・・。
#**平泉文化の源流は盛岡。盛岡なしに平泉はあり得ない、という誇り。
#*盛岡は常に「岩手県で一番」で然るべき、と信じている。
#*雫石町は、アルペンスキー世界選手権を共に成し遂げた「盟友」であり、心の宿だ。
#**一方「雫石には美人が多いけど豪雪地帯で大変ね」という同情。
#*矢巾町は、今後盛岡広域圏のドル箱を抱える重要地域である。
#**しかし「某大学」の矢巾移転計画はいかがなものか。
#***ああ、かかりつけじゃなくてよかった!
#***住所が盛岡市じゃ無いと、どんな山奥かと思われれない?
#*紫波町は、何となく暖かくていいところという蒙昧な意識で想像。
#**町民の視線が微妙に花巻市を向いているのが気になる。
#*合併に慎重な滝沢村にだけは、大きな壁を感じている。
#**今や「盛岡の行事」とされつつある滝沢発祥「チャグチャグ馬コ」の位置づけがきわどい。
#**盛岡の名を掲げる高校が二つも滝沢村内にある事実には、違和感。
#**盛岡市立の学校が二つも滝沢村内にある事実には、あまり触れたくない。
#**県立大学、やっぱり盛岡市にしておいたほうがいいんじゃないの?
#***はい、そう思います(元県職員)
#**盛岡大学、あれ盛岡市じゃ無かったの?
#***滝沢村です。
#**2店舗あったダイエーのうち大通店が閉鎖され、「ほぼ滝沢村」にある青山店に行くのが少し癪だ。
#***その青山店もフランチャイズ解消で、ダイエー完全撤退の盛岡市。
#**除雪技術だけは滝沢村にかなわないと思っている。
#***それは、除雪状況で境界線が判るほど。
#**盛岡市と合併しないという理由に、「自衛隊の演習場を市街地に造ってはならない」という決まりがあるらしく、その筋から横槍が入ってるらしい。
#***思いっきり、盛岡市中心部より街だと思うんですがね?
#***・・・という意識が「村民性」を如実に表している。
#***「街」というのは、「都会」と言う意味の盛岡特有の表現。
#**大規模ニュータウンを複数抱え、持ち家率が比較的高く、また学生相手のアパート経営者も多いので、村から市になると「固定資産税」があがるから住民が嫌がっている説も。
#*水沢、一関など「旧伊達藩由来の市」には一切関心が無い。
#*花巻空港がもっと盛岡寄りにあればいいのに、と思っている。
#**実は盛岡駅付近の土地に建設する予定があったが「土地が狭い」という理由で花巻に決定した。しかし最近「狭い」と言われた土地が大規模な開発で変わり始め、近々「イオン盛岡」の2つ目が建つ予定が。
#**敢えて言うなら、花巻空港とやらが「盛岡空港」でないのはおかしい。
#*北上などの新興都市に対し、冷ややかな薄ら笑いを浮かべる。
#**しかし、飛ぶ鳥を落とす北上市の勢いにやっと危機感を感じ始めた。
#**自動車景気に沸く北上が、正直うらやましい。
#**さくら野百貨店が髙島屋グループになったと知り、いよいよ焦燥感。
#**国見山廃寺の登場で、歴史まで語り始めた北上に、動揺が隠せない。
#**「北上なんて黒沢尻でしょ」という意味不明な侮蔑。
#東北新幹線は盛岡の生命線だと思っている。
#*県庁所在地以外に止まる価値を見出さない。
#**各駅停車の「やまびこ」など、もはや新幹線ではありません。
#**全席指定ノンストップ「はやて」こそが、真実の東北新幹線です。
#*「八戸に新幹線は要らない」というのが本音。
#**八戸開通後、八戸に行ったという知人を知らない。
#**東北新幹線は、やはり盛岡終着でないと寝過ごしたとき困る。
#**「秋田新幹線」? あれはあくまでも「在来線」ですけど何か?
#**なお「秋田新幹線(盛岡~大曲間)」と「田沢湖線」は「単線」で共有してるため、田沢湖線のダイヤ編成は不便。都会の方には使用をお勧めしません。
#内心、宮城県[[仙台市]]には到底かなわないと感じている
#*ただ、それを表立って表明することはタブー。
#**なぜなら仙台に美人を供給しているのは盛岡、という自負がある。
#***仙台出身の女性には、つい余計な気をつかってしまう。
#**しかも仙台に頭脳を提供しているのは盛岡、という自信がある。
#**そもそも仙台弁より盛岡弁は綺麗、というのが統一見解。
#***東北地方でもっともきれいな方言は盛岡弁ですが、なにか?
#***盛岡弁を、尊敬表現の無い南東北の方言とは一緒にしてもらいたくない。
#***盛岡弁を、判読不能な青森や秋田の方言とは一緒にしてもらいたくない。
#**仙台市民に金を貸してあげてるのは盛岡。
#***近年、盛岡の地銀数行が仙台で攻めの営業を開始。
#*子どもの頃、祖父母から「仙台人に対する手厳しい伝承」を一度は聞かされたことがある。
#**それは「仙台衆の足跡にはペンペン草も生えない」というもの。
#**「ありゃ仙台衆(せんだいしゅ)のようだ」というのは、決してほめ言葉ではない。
#**そのため、仙台に対して言葉にならない複雑な感情を抱いている。
#*営業先で、「おめはん南部だえんか伊達だえんか?」(あなたは南部藩地域の出身か、伊達藩地域の出身か?)と聞かれたら、大体、南部の出身だと言っておけば間違いは無い。「んだば買うじゃ、南部の人から」と、ニッコリされる。
#*「東北初、仙台市に先駆けて」というフレーズに弱い。
#**仙台に先駆けて「ヴァージン・メガ・ストア」が進出した事実は誇らしい。
#**ヨドバシカメラの次の進出先は、間違いなく盛岡だ。
#*本当のところ、北東北三県という括りはありがたくない。
#*盛岡は、仙台に次ぐ都市であるはず。
#**東北第二の都市は盛岡、と信じて疑わない。
#**人口が少なかろうがなんだろうが、盛岡が「北東北の中心」であることに異論を差し挟む余地は無い。
#**もとより、それをデータで比較されることを望まない。
#**東北で人口6位の盛岡、そんなデータなど信じない。
#***数で比較なんて田舎者の考えること。盛岡人は中身が違う。
#***盛岡人は感性で物を動かします。
#**そろそろ政令指定都市になるはずだと本気で思っている。
#***ついてはそろそろ地下鉄が欲しい、と大真面目に考えている。
#**子会社の本社を仙台ではなく盛岡に置いたイオンに、「よくやった」ぐらいに思っている。
#**ただ、その場所についてはなんとなく複雑な心境。
#*秋田にすらあるHMVが無いことを憂う。
#*青森にすらあるミニストップが無いことを憂う。
#*一関にセブンイレブンがあるのを知り、正直へこんだ。
#公の場では言わないが、シネコンは絶対必要だと思っている。
#*その根拠は、「北上にあるものが盛岡にないのはおかしい」
#**シネコン目当てに北上に通ってしまう自分が惨め。
#*シネコンがどこにあればいいか、勝手にシミュレーションしてしまう。
#**第一条件は収益でも立地でもなく、映画館通りとの共存。
#**イイズカ跡地が、折衷案に浮かんだ市民は多い。
#「壬生義士伝」放映以来、会津の人々には共鳴するものがある。
#*秋田藩が幕末に盛岡藩を裏切ったことは忘れない。永遠に。
#**よって秋田県が嫌いである。(旧南部領である鹿角を除く)
#*津軽が豊臣政権下で南部家を裏切ったことは子々孫々語り継ぐ。永遠に。
#**よって青森県が嫌いである。(旧南部領である八戸近郊を除く)
#*盛岡で「朝敵」「賊軍」はNGワード。
#盛岡から見える岩手山こそ、最高の景観だと思っている。
#*だからこそ、この景観を「表岩手」と呼び、安比高原辺りからみる景観を「裏岩手」と呼ばせて憚らない。
#全国的に「盛岡」の知名度が低いことを知らない。
#*盛岡よりも「[[遠野]]」「[[平泉]]」「[[安比]]」「[[釜石]]」が有名なことを知らない。
#*地域名ではない「[[小岩井]]」に、地域名として負けているとは夢にも思ってない。
#*青森と間違われることが不快。
#*平泉市が生まれていたら、正直負けていたと思う。
#**奥州市? 東北全域を標榜するなんて生意気。
#**北上市? 北上は盆地の名前。そもそも認めていません。
#**だって岩手県なんてそもそも嫌。盛岡県であるべき。
#[http://www.ccimorioka.or.jp/sansa/gallery/index.html 「さんさ踊り」]は全国的にメジャーと思い込んでいる。
#冬季、赤信号の交差点で滑り、止まれないことなど日常茶飯事。それを気に掛けない寛容さが市民性を形成している。
#*雪に嵌った他人の車を救うのは、人として当然だ。
#*車がないと生活そのものが出来ない、と考えている。
#*一家に車が3台あっても、無駄とは思わない。
#環境・景観・水質。その保全が盛岡人のDNAに組み込まれている。
#*が、その割に木は簡単に伐ってしまう傾向にある。
#*盛岡には森が多いから、木を伐ることに抵抗感が無いのか?
#*盛岡には海が無い為、北上川の草の無い川原部分でバーベキューをする。
#*緑豊かな中津川河畔でバーベキューをするということは、盛岡市民の良識に照らして絶対に認められない。
#盛岡の小学生は、近年盛んな郷土教育で八戸や遠野との交流・学習を深めている。
#*八戸は盛岡の分家だという意識は、そう簡単には覆らない。
#*盛岡市民がシンパシーを感じるのは、京都と金沢。
#**江戸時代、関西や加賀から大挙移住があったという。そうした遺伝子レベルの作用か。
#災害経験がほとんど無く、危機意識が低い。
#*「台風は盛岡へ来るまでにルート変更する」という経験の蓄積がある。
#*川が枯れたことが無いので「水不足」という言葉を実感できない。
#*火山が目の前にあるので、今さら何を、という感。
#*地震は震度4くらいまではあまり気にしない。
#**賢明な盛岡婦人は動揺せずにガスの元栓を閉める。
#*真冬の道路は、毎日が災害みたいなもの。
#**「鏡面仕上げ」の路面を見ても動じない。
#**「サハラ砂漠」と化した裏通りはオフロード車でGO。
#***お姉ちゃんの車は、軽自動車なのに必ず4WD。
#**冬に良く使う言葉は「てろてろ」。
#***「てろてろ」を越えると「でろでろ」と呼ぶ。
#**籾殻、稲藁が滑り止めに効くのは先祖伝来の知恵。
#**スタッドレスタイヤに取り替えても、通常タイヤをトランクに乗せておくのは基本。
#**あの悪路にして交通事故皆無のバス運転手はリスペクトされる。
#*冬季に水道管が凍ることに、驚いたりはしない。
#*雪が降っても滑らないように、底がつるつるのビジネスシューズを買わない。
#意識していないが、実は山を崇拝している。
#*岩手山は存在そのものが「神」。
#*姫神山は間違いなく「ピラミッド」。
#*南昌山で天気を占うのは毎日の日課。
#*兜明神岳には宝物が埋められていると強く信じている。
#**登山はかなり命懸け。はっきり言っていつ死人が出てもおかしくないレベル。
#*岩山から見る夜景は、実態以上に盛岡が都会に見えるから好き。
#*「北山」と言う山の存在は知らないが、ここで連想する言葉は「祈り」だ。
#*関東平野などに行くと、山が無くて不安になる。(方角がつかめなくなるから)
#*そして早池峰山は忘れ去られている。
#とりあえず、行くか行かないかは別として、[http://www.hanjiro.co.jp/ HANJIRO]本店が盛岡にあることを県外(主に首都圏)の人に自慢する。
#「びっくりドンキー」[http://www.bikkuri-donkey.com/history.html 発祥地]が「大通ベル」だと知っている。
# [http://www.odette.or.jp/citykankou/ka_c_fe_ch_i/ka_c_fe_ch_i.html 「ちゃぐちゃぐ馬っこ」]の日は雨が降らないと信じている。
#*霧雨が降っていても大雨にはならないと信じているので、なにげに決行する。
#**終了後はルート上に馬糞が散乱。2~3日臭う。
#誰にも言わないが、川を愛している。
#*他県で汚れた川を見ると、本気でびっくりする。
#*どの町でも、川に白鳥が来るのは当たり前だと思っている。
#*御厩橋のあたりで、センチメンタルな気分になったことがある。
#*北上川で[http://www.odette.or.jp/citykankou/ka_c_ev_ka_i/ka_c_ev_ka_i.html ゴムボートレース]を見ると、夏の到来を実感する。
#*中津川で[http://www.odette.or.jp/citykankou/sakenosojo/sakenosojo.htm# 溯上して来た鮭]を見ると、秋の到来を実感する。
#**産卵後、川のあちこちに引っかかった鮭が骨になっていく姿はシュールだ。
#*雫石川は忘年会で行く鶯宿[http://itp.ne.jp/contents/kankonavi/iwate/onsen/iwa_ons09.html 温泉]への往路で眺める程度。しかも飲んでばかりなので川自体に季節を感じない。
#*雫石川上流の御所湖にはレジャー施設、スポーツ施設、季節のイベント等が目白押しなのだが、市民の認識では御所湖と雫石川は別物。


== 盛岡の食文化 ==
==関連項目==
#麺類がやたら豊富である。
*[[盛岡市民の気質]]
#*地元の人以外じゃじゃ麺とジャージャー麺を判別できない。
*[[盛岡市民のプライド]]
#*じゃじゃ麺のチータンを知らない人は非国民
#*チータンを飲まないということはあり得ない。
#* [http://www.odette.or.jp/citykankou/ka_c_ea_i2/ka_c_ea_i2.html じゃじゃ麺と鶏卵湯(チータンタン)]の食し方は、盛岡市民として最低限知っておくべき作法とされている。
#*盛岡じゃじゃ麺とジャージャー麺を一緒にしてほしくない。
#*盛岡市民が県外でなにげに「じゃじゃ麺」を注文すると、予想もしない中華料理が出てきて我が目を疑う。
#*仙台でマヨネーズを入れて食べるじゃじゃ麺を出している店があるらしい。
# 盛岡発祥「盛岡冷麺」は、他県から人がどんどん押し寄せるくらい美味しいらしい。
#*「盛岡冷麺」に飽きたら「次は、じゃじゃ麺」という二段構えの作戦らしい。
#*「最期は、南部はっと鍋」の三段構えは失敗したらしい。
#* わんこそばはあえて観光客に薦めるつもりは無い。
#* スイカは標準装備であると疑わない。
# 町のパン屋「福田パン」が全高校、スーパーに納品されている。
#* 福田パンは見た目と名前と味の評判が一致しないらしい。
#* 工場のそばに直売所があり、その場で好きなコッペパンサンドを作ってもらえる。
#* 30近くのペースト、ジャムから選べる。勇気があれば「ピクルス・あん・バターパン・からし多め」なども作れる。
#*一番人気のあんバターのカロリーは1200キロカロリーほどあるらしい。
# もりおかの焼肉くまさんは大盛の店で有名。(ぜひ大盛の注文を)
# 厨川にできたお好み焼屋「[http://www.dohtonbori.co.jp/ 道とん堀]」が学生の間で大ブーム。道とん堀に行った次の日は自慢する。
#*チェーン店であり、[[北上|北上市]]にもある。
#*厳密に言うと本宮が先。
#*[[北上]]の道頓堀の店員はなぜか、態度が悪い。水を持ってこないこと多々あり。酷いときは、フライ返しすらない。
#*さらに[[仙台市]]にもあるが、「いらっしゃいませ」の後の「ぽんぽこぽーん」がないため、ニセモノだと噂されている。
# ファミレスの少ない盛岡。特に若者の外食市場を独占しているのは[http://www.bikkuri-donkey.com/ びっくりドンキー]
#*あのハンバーグは一応牛肉100パーセントと宣伝しているが、全体に占める肉含有率。実は40パーセントだ。
#*県内にはない「ドン・キホーテ」と混同する場合がある。関東以西の人が「ドンキで買ったもの」と聞くと、ハンバーグ屋にもいろいろ売っているんだなと感心する。
#*びっくりドンキー発祥の地は盛岡。いつの間にか本社が札幌に移転。
#*親子三代で落ち着くファミレスと言えば、「南部家敷」だ。
#*チェーン店の新規出店は盛岡が先であって欲しい(「すかいらーく」は県の端から出店してきたため「ガスト」が盛岡に来たのはつい最近)
# 「[http://www.poran.net/weblog/archives/2005/01/post_37.html キッチンあべ]」の理不尽な量の多さをこよなく愛する。
#*大カツカレーを一杯すべて食べきることは男の証。
#藪川そばがおいしい。
#*そばクッキーもある。
#盛岡食堂は2店舗あるが、高松の池近くの店舗こそが本物。
#*から揚げ定食を食べる時に口の中を切る恐れあり。
#高島屋と言えば、デパートではなく「おしるこ」。
#*「機械仕掛けで動いてるんじゃないか?」とうわさされた名物お爺さん(オーナー)がいた。
#団子屋が多い。
#*ケーキコーナーに並んで団子コーナーが存在するスーパーも多数あり。
#*東京に行き、「しょうゆだんごください」といって、「みたらしだんご」が出てきて仰天した人は数多いはずだ。みたらしのあの甘いタレが許せない盛岡人は多い。
#*同じく、お茶もちがないのも悲しく思ったはずである。ちなみに、「おぢゃもぢ」と多少濁るのがマナーである。
#**「ごへいもち」とも言うらしいが、違う、絶対「お茶もち」だ。
#*柏もちといったら味噌餡だ。
#**県外では「こしあん」か「つぶあん」しかなくてがっかりする。
#*かもめのたまごはお土産というよりも普通におやつだ。
#**東京のスーパーでも売っている。
#**博多のみやげ物屋にも置いてあった。
#**セブンイレブンで「ご当地名物」として取り上げられて販売しているが、セブンイレブンが市内にないため殆どの盛岡人がその進出っぷりを知らない。


[[Category:岩手|もりおか]]
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2008年3月14日 (金) 18:09時点における版


青 森


二戸
一戸



滝沢
 
矢巾
紫波 花巻

盛岡の噂

  1. 仙台に次いで2番目に区が出来たので、東北第二の都市になった。
    • と信じている人がいるが、政令指定都市の区とは別なので、いずれは消える運命。
      • 南相馬(原町)ですらあるんだから自慢になんないよ
    • なぜか「東北第二の都市」という思い込みがどこかにあるっぽい。(根拠はない)
      • 根拠はある。県庁所在地で「はやて」が全便停車する上に自前の「はやて」も運行されているから。福島にも郡山にもないのに。
      • しかし実際は郡山とほとんど同じレベルである。
      • 路線価で見た場合は東北第二ではある。
      • マンションの多さではダントツで東北2位らしい
      • 路線価や所得は盛岡2位、商業や都市圏は郡山2位。棲み分けできてる。
    • 「少なくとも青森市よりは都会」だと思っている。
      • その根拠の一つは「フジ系列のテレビ局がないから」説が有力。
      • 言えてる(笑)仙台の存在が大きすぎて影が薄いかも
      • 山形とは良い勝負。だが郡山には...
      • 山形よりは大きいかと。郡山とはどっこいかな。駅前は負けるけど。盛岡は郡山と違って繁華街が駅前と菜園の二カ所に分かれているからね。
  2. 「日本の北京」と呼ばれるぐらい自転車優先。
    • 朝方になると、駅前の開運橋から自転車の車列が物凄い。
    • マイカー族は、多少遠回りになろうとも朝の盛岡駅周辺には近づかない。
    • 盛岡から他都市へ出て行って、自転車で道路の左端をまじめに走ってるのにクラクションを鳴らされて愕然とした。
      • 出て行く先が茅ヶ崎市だったら多分大丈夫。
    • 岩手大学は、自転車通学率が全国の大学で一番らしい。
      • うらやましい・・・うちは原付率八割以上だし・・・
      • 正門から農場まで農業用水が流れ、農学部の建物が極めて多い。むしろ堂々と「岩手農業大学」を名乗るべき。
      • 岩大をイワダイと読むのはよそ者。
        • そもそもが、「よそ者」だらけの大学。
      • 岩手県立大をケンリツダイと略すのもよそ者。
        • ケンタチダイ?
          • ↑ケンダイです。
            • ↑ケンリツって読んでた。
    • 盛岡体育館前も一高生、三高生、盛女生、岩大生がクロスするのでチャリの通過台数が多い。
    • 既出の茅ヶ崎のほかに、高松市も同様自転車が多いという。
  3. とある高校で毎年5月12日、生徒が裸踊りで市街を練り歩く。怖くて誰も止めたがらないらしい。
    • 私の時は5月13日だったけど(創立記念日)、今は変わったのか?by1994年卒
      • 創立記念日には大運動会をやる。その前日に宣伝としての練り歩き。
    • 風物詩なので怖くは無い。「あぁ、そんな時期か」が正しい。
    • その姿は「怖い」というより「異様」「寒そう」。
    • 男子は裸踊りだが、女子は幼児コスプレ。
    • そのゴールは、ある女子高らしい。授業を中断してキャーキャー見学するのがマナーらしい。
    • 通称「猛者踊り」
      • 「猛者」が正しく読めないようでは、この学校には入れない。
    • 昔は「土人踊り」って云っていた。
      • 「土人」が差別用語のため変更となったことを知る人は少ない。ちび黒サンボもこの筋で禁止に。
  4. リヤカーで野菜を売りに来るおばあさんがいる。
    • 彼女の往来を止めてはならない。
    • クラクションを鳴らしてはならない。
      • そもそも道路にリヤカーがいたからクラクションを鳴らすという発想がない。
    • 追い越しは危険。
    • 彼女は古きよき「盛岡の女」を体現する数少ない歴史の証言者。
    • 彼女の「ほっかむり」は、正装。
    • あの元気な「野菜いかがでやんすか」に郷愁を覚える。
    • 同級生の母親かも
  5. トランシーバーおじさんがいる(盛岡では有名な人物。スキンヘッドで体格のいいおじさんで、よく大通や中央通、本町通で見かけるのだが、自転車に乗ってトランシーバー片手に怒鳴り散らしているのだ)
    • 彼はそのトランシーバーで、国防上かなり重要なことを話しているらしい。
    • トランシーバーおじさんのトランシーバーはラジコンのコントローラーらしい。
    • ↑残念ながらそうではなく、大昔のトランシーバーである事は確からしい。
    • 先日社会党の事務所に乗り込んだとわめいていた。社会主義ではないらしい。
    • 「待て!お前は行くな!●泉(当時総理大臣だった)は俺が倒す!!」とも叫んでいた。現在の法では、1人1票までしか投票できないのに、その1票で政権を覆そうとする猛者である。
    • トランシーバーおじさんの昼間の仕事は警備らしい。
      • そこでは普通らしい。
    • 片手運転&右左折の手信号をしないこと以外は自転車の模範運転。ちゃんと車道の左端をおとなしく走る
      • ちなみに右翼らしい
  6. 貧乏な都市のため、夜は街路灯少なく道が暗い。
    • 唯一明るいのは☆彡
    • 暗い印象を払拭するためか、新幹線が盛岡駅到着寸前に一気に明るくなるゾーンがある。
    • 例え市は貧乏でも、市民の平均所得は332万円で東北2位。(1位は仙台。郡山は309万円。)
  7. 意外に青森県より寒い。
    • 札幌より寒いこともざら。
    • 真冬になると市内全域がアイスリンクのようになる。
      • なのに、屋内スケート場がある。しかも利用可能期間は冬季限定。夏はコンサート会場に変貌。
        • 成人式もそこでやる。シーズン中なので氷にブルーシートをかぶせる。なので、新成人はみな足が冷たい思いをする羽目に。
      • 市内全域全面滑走可能のため、おしゃれなブーツより「スノトレ(スノートレッキングシューズ)」が売れている。
    • たまに春までノーマルタイヤで乗り切る猛者もいる。
    • 従って、盛岡のドライバーが世界三大ラリーで活躍する日もそう遠くない。
    • しかしあのような場所の気温では盛岡市民の脳は溶けてしまい、活躍はとてもできそうにない。
      • このように、「ラリー=暑い」と考えているのもその例である。
    • バイクで走る際は、両足を路面について滑らせながらバランスを取る技術が必須。
    • 車は4WDがベスト。それでも、滑るときは滑る。
    • ↑4駆を選ぶ理由は、2駆に比べ雪にはまった時の脱出が容易なためである。
    • ↑冬の単独事故のほとんどが4wd。走り出せるから止まれるとの勘違いによるもの。
      • 恐らくABSも必須。
    • 真冬日はザラ。驚かない。
      • 寒すぎて、一般的な「真冬日」の定義が通用しない。
      • 最高気温がプラスの日はちょっと暖かく感じる錯覚さえ起こる。
    • 本州一の寒さを記録した場所がある。
      • 1945年1月26日、旧玉山村藪川の記録。氷点下35.0度。冬の間は直射日光が差さない場所があるらしい。
        • 観測地点が日陰っていうのもどうかと。
          • 気温観測は日陰って決まってるからそこは心配ないと思われ。
        • 本州最寒の地・藪川が合併で盛岡市玉山区になり戦々恐々。
        • その上、田舎なのに政令指定都市みたいな「玉山区」って一体。
    • 冬季間の凍結防止のためトイレは汲み取り式、という誤解が過去にあった。
    • そして意外に夏は暑い。流石は盆地。
  8. ありそうだが、「岩手川」という川はない。
    • 岩手川は川の名前でなく盛岡の清酒の名前。そのCMは岩手県内のみで結構有名。
    • 「岩手県民歌」とさえ言われる名歌。歌唱はダークダックス。
    • 残念ながら、平成18年2月末に倒産の憂き目に。いくつかの卸業者も巻き込んだらしい。
  9. 「八戸には負けていない!」と思っているが、新幹線の延長でいよいよ危機が迫っている。
    • ストロー効果で逆に勢力を伸ばしつつもあるが…。
    • いわゆる「東京資本」は阻止し続けるが、急速に拡大を続ける「八戸資本」の流入には無頓着。
    • 「旧南部藩」繋がりで八戸に対して妙な連帯感を持っている。
      • ていうか、八戸から一方的に持たれている。
        • 岩手日報に青森県の八戸専用ページがあり、やや驚く。
          • 県内の天気予報に八戸があるのは常識。
        • 八戸市は岩手県かもしれない、とどこかで思っている。
        • 気仙沼も岩手かもと思っている。ちなみに気仙沼は岩手だと思っている宮城県人がけっこういる。
  10. 「県都盛岡」。謎のコトバだが、いちいち付けないと不安。
    • 玉山村と合併した瞬間、「新県都」とか言い始めた。
    • これに対し奥州市は「副県都」なんていい始めた。
      • ケント盛岡という芸人が出て欲しい。
    • キャッチフレーズ「杜と水の都・盛岡」は過去によく使われたが、「杜の都」仙台の知名度が高いため、お蔵入りとなった感あり。
    • ↑盛岡人は「最初に杜の都と言い始めたのは盛岡の方だ」と言う。
    • だからこそ、「杜の大橋」なんていう名前の新しい橋が生まれる。
    • 「もりおか」だけに、杜陵という標記もあるらしい。
  11. 水と氷の盛岡と位置づけ、氷の彫刻を売り物にした盛岡冬まつりをしてはどうか。
    • ↑という意見がありますが、商工会議所さん!
  12. あるアンケート調査で「東北の行って見たい祭りランキング」でTOP10に「さんさ踊り」が入らなかったため、主催者はアピール方法に危機感を感じている。
    • 一般市民は、さんさ踊りは見て楽しむものではなく、参加してこそ楽しいという事を知っているので、当然だと思っている。
    • 有名どころの「青森ねぶた」「秋田竿灯」「仙台七夕」。どさくさに紛れて無理矢理東北四大祭りにしてしまった。
      • 七夕はぶら下がっているだけ、竿灯は秋田美人を主役にしておらず隙だらけなので、さんさのミス太鼓を売り込めば、竿灯、七夕と十分戦える。
      • 山形にいわせれば「花笠祭り」が、福島にいわせれば「相馬野馬追」が、青森にいわせれば「弘前ねぷた」が東北四大祭りの四番手らしい。
      • 東北五大祭りで決まっているらしい。(青森ねぶた、秋田竿灯、盛岡さんさ、仙台七夕、山形花笠)
    • 日清UFOの東北夏祭りシリーズでカップ麺のふたに描かれている。
    • 太鼓を叩きながら踊ることが奨励され「太鼓屋陰謀説」が囁かれたが、実際にやってみると楽しい事が分かり、真相の究明はなされないまま現在に至る。
    • 過剰に豪華な厄年行事にも「ホテル陰謀説」がある。これも謎。
    • 実はさんさ踊りは、以前はパレードなどせず、ひっそりと盆踊りとしておこなわれていたものだった。お八幡様のお祭りのほうが大きかったのだ。
      • だが、盛岡市まで東北新幹線が開通した際、盛岡にも名物の祭りを作ろうとして、田んぼなどで輪踊りとして行われていたのをむりやり直進させてパレード化したものである。
        • だから随所に踊りとして不整合な部分が存在し、古い盛岡人には違和感。
      • 「よさ○いさんさ」にもかなり違和感。
    • 毎年『ミスさんさ』の判定基準に疑問を感じる人が多い。
      • 『ミス太鼓』の判定基準はもっと怪しい。
        • ↑27歳以下で練習の出席率が高い人が選ばれるとか選ばれないとか・・・。
          • 仕事として活動できるように、テレビ局や市役所のアルバイトが選ばれるとかもいう。
        • 審査会をテレビで生中継したらどうか。
      • 毎年のように「新しいさんさ踊り」が生まれ、ついていけない。
      • さんさ踊りが「日本舞踊化」している。
  13. 体験型観光施設「盛岡手づくり村」へ向う道にはラブホが乱立。
    • その名を「子作り街道」、一帯は「盛岡子づくり村」と囁かれる。
    • 「子作り街道」は盛岡市と滝沢村の境界の盛岡側にあり、滝沢村は迷惑がっているらしい。
      • 滝沢には人目のつかない森が多く、そんな施設はいらないのだ。
      • そしてなぜか周りには焼き肉屋も乱立。スタミナ補給のため…?
  14. 有名な幽霊屋敷がある。しかも複数。
    • 蛇ノ島のこと?
    • 安部館?
    • ヤバすぎて、書けない。
    • 安いので何度か売れているが、定住できた人はまだいない。
    • 観光用としてホラー・指定(シティ)盛岡とかどうですか?
  15. 「なんとなく独特な雰囲気の」心霊スポットが多くある。
    • 何かあるらしいが、あまり触れない。
  16. 最近できたイオンが大ブーム。駅から遠いので、自転車で行けたら、クラスの人気者。
    • 近くにある高校は除く。と言うか近くてうらやましいぞ!
    • ついに「イオン盛岡」行きバスの運行が開始。
    • イオン盛岡行きのバスは某大学が始発点で、そこの学生カップルは、週に一度はイオンでデートするらしい。
      • 県大が始発。隠すことはない。
      • 隠してもニアミスらしい。
        • 県大のアーチは羽田空港のアーチに似ている。どちらが真似たのか。それとも同一作家か。
    • 当初の計画ではボウリング場設置などの案があったものの、商店街団体の反対に遭い断念。結果として普通のイオンより少し小さめの規模となっている。
    • 2006年9月、本宮地区に「イオン盛岡南」が開店。
    • 10月からは、イオンとイオンを結ぶバスまで運行開始。大通り商店街の危機。
      • 二つのイオン、実は結構テナントが被っている。
      • 二つのイオン、結構近くにあるが、実は別会社らしい。
      • イオン間連絡バスを「イオン交換バス」という。
        • イオンはマイナスイオンが多いが、盛岡経済にはプラス。
    • 玉山付近にもイオンが出来るとか?
  17. 割れた大きな石の隙間から芽を出し、その隙間を押し広げつつ成長した銘木「石割桜」が有名。
    • 同名のお菓子も結構有名。
      • CMソングが流れると「メロン・バニラ・チョコ3つの味」というフレーズが脳裏に浮かぶ。
      • そのCM、最後の方で爺さんが杖を折る意味不明なシーンがあることはあまり気づかれていない。
        • 実際は、ありきたりのゴーフレットである。
      • 岩手県外に持っていくと予想以上に好評を得て、驚く。
    • テレビで「ど根性野菜」(アスファルトを割って出来た大根など)があるが、石割桜のほうが由緒正しい本家だ。
      • 350年以上、ど根性状態が続いていることに目を向けない盛岡市民。
    • ちなみに、桜咲くシーズンになると、某裁判所の周辺には違法駐車の嵐となり、某裁判所職員は大変困るらしい。
      • 裁判所が観光名所となるのは盛岡くらい。
        • 関西にもありそう。
        • それは「造幣局」ね。
          • 広島の造幣局も人気があるよ。
    • 盛岡天満宮に「石割梅」、岩山の登山道に「石割松」がある。
  18. 盛岡のご当地CMソングといえば石割桜とこたえるのは素人。
    • 通は土日ジャンボとペコアンドペコと答えるこれを知らないとモグリ。
      • ↑「シャンボ、ジャンボ土日ジャンボ、ジャンボ市~♪」「焼肉ラーメン、ペコアンドペコ♪」
    • 岩館電気も追加
      • 「あっかるいあっかるいラララランララン♪」を歌う女性の声が必ず脳裏をよぎる。
    • 真の盛岡人は「サンヤ家具サロン」・「インテルナ盛岡」・「おサルのいる判屋銀章堂」・開運橋付近で聞ける「白松がモナカ」のCMソングを当然知っている。年代により「我が家のメイク」も歌える。
  19. 岩手県人以外は、盛岡の旧名「不来方」が読めない。
    • 正しく読むためには漢文で言うところの「返り点(レ点)」が必要。
    • 高校の名前にもなっている。
    • そんな名前の橋まで完成。
    • その意味するところはなんと「二度と来ない」。
      • おそらく「岩手」の名の由来である「鬼が」悪さをしに来ないから来ているためかと…。
      • 「通行不可」という意味だと思って回避した観光客多数。
      • 「ふうらいぼう」とか誤読されても、それはそれで風情がある。
  20. 新・盛岡競馬場「OROパーク」が街から遠い。
    • しかも滅多にレースはない。
    • CMでは、風水で今年ラッキーなカラーを無理やりスーツにして宣伝していたコパが痛々しい。
    • 最近は主なイベントがフリマになりつつある。
    • 昔は「地方競馬の優等生」と呼ばれていた盛岡競馬だが、今ではこの競馬場を造ったときの借金で倒産寸前。交流GIが2つもあるのが余計に苦しいらしい。
  21. 市内南部の高校生(盛南、盛工、盛四、盛商、各女子高)は不来方高校生の電車占拠率に不満を持つ。
    • 乗れないことがあるくらいひどい。
    • それはまるで、終戦直後の買い出し列車状態。
    • しかし殆どの電車が2両編成。
  22. 大抵の小学校で、「岩手山」が校歌に織り込まれている。
    • しかもほぼ全ての校庭にスキー練習のための山がある。
  23. なぜか、映画館が多い。
    • 「映画館通り」という映画館が並んでいる通りがある。
    • 東映系映画館が04年1月に閉鎖。遠くの町の郊外型シネコンの影響を受けて。
      • スクリーンの数は多いが、上映作品は似たり寄ったりで、B級映画や旧作を上映してくれる映画館は(風俗モノ以外)ない。
  24. 「さわや書店」は盛岡の知性。
    • 店員お勧めの本をコメントつきで紹介している。
    • 真向かいで抗戦した「第一書店」。
      • というかもう無くなってしまった。
    • 「東山堂」はサンビルから撤退するもまだまだ抗戦中。
      • 各地に広がってゆく「東山堂」の復権ぶりは見事。
      • イオン店内に返り咲いたことに市民は驚いた。
    • 2006年12月、ジュンク堂が参戦。
    • 一人あたりの年間書籍購入額は東北1位。うちの親も本買いすぎ。
  25. 「この町にも、かつてロッテリアが存在したもんだ」という昔話が存在。
    • 大通に外資系ファッションビル「C&A」が存在した事実は風化。
    • 開運橋通に「西武系ファッションビル」が存在した事実は、そして伝説へ。
    • そのロッテリア、マリオス裏に今秋復活らしい。
    • しかしラウンドワンの近くにロッテリアが復活!やっと食える。
  26. 歯医者が乱立しているので選び放題。
    • 遠くの町からやってきた医大歯学部の卒業生が残ったらしい。
  27. 人口の割にスーパーが乱立しているので、市内全域激戦区。
    • 盛岡発祥のスーパーは「地元スーパー」と呼ばれるが、それ以外は「外資系」と呼ばれる。
  28. 市内の道路状況は袋小路と一方通行のオンパレード。中途半端な拡幅工事の爪あとが次々。
    • 工事の度にアスファルトの色が違っていて、道路がモザイク状態。
    • 行きと帰りの道が一致しないことが多いらしい。バス停もそのとおり。
    • 冬場、雪の降り始めは、以下のような理由で、信じられないぐらいの渋滞伝説が。
      • ①まだ冬タイヤに交換していないせっこぎ(怠け者)
      • ②実はアイスバーン運転が初体験のためスピン続出。
      • ③寒くて普段なら自転車だが、車にする
      • この冬、上の橋から川久保まで3時間半という驚異的な記録が生まれている。
    • 館坂も、たった数百メートルの道だというのに一時間ほどかかってしまう日が多々ある。ちなみに歩けば10分程度。
      • そのため、特に冬場は館坂橋の前のバス停で降り、走って館坂橋のバス停で乗り直す学生も少数ながらも存在。
    • 盛岡ビギナーには、まず夏場に自転車で町の概要をつかんでから車での移動をお勧めする。
  29. 都市景観はマンションの数がやたら多いため、街並みが実体以上に都会的に見える。
    • 高さ30メートル以上の高層ビルは177棟以上。建設中のビルを含めると200棟近い。
    • 盛岡駅前にはファッションビルや商業ビルが数多く建ち並んでいて、よくある地方都市の中心街の空洞化とは無縁。
      • その割に、全国区のデパートは皆無。
      • ↑川徳があるじゃないか!何気に川徳は東北の地方デパートの中では仙台の藤崎に次ぐ売上げ。
      • 全国区のデパートがあるのは東北じゃ仙台くらい。郡山の丸井はなくなるし…
      • うらやましい、俺のいる福島市じゃ駅前唯一のネカフェも潰れた…
      • 盛岡駅前のネカフェも潰れたから安心しろ、やはり料金が高かった
  30. 県内一の大団地がダム湖よりも高い位置にある。
    • そもそも県庁所在地の市内にダムがある時点で何か他と違う空気を感じる(他県民)
  31. 岩手大学のキャンパスの総面積は本州にある大学の中でが東大に次ぐ広さを誇るが、そのほとんどは農学部の農地。
    • 東北大がキャンパス面積日本一という説がある。
    • 中央食道前の自転車の多さに閉口する。
    • 迷物といわれる岩大の焼きカレーは、それほどでもない。
    • 盛岡大、県立大など大学はことごとく滝沢村にあり、岩手医大にも逃げられそう。岩手大には市内に残って欲しい。
    • キャンパス単体では、筑波や広島のほうが広い。
  32. 知名度が非常に低く、他県の人は岩手県の県庁は岩手市だと思っている人が多い。
    • 「岩手市」は実際には存在せず、「岩手郡岩手町」が盛岡市の北に存在。
    • 「岩手県岩手郡岩手町」と書くと、他県人に「嘘でしょ」と言われる。
    • 今度新幹線の駅ができました。
    • 首都圏(横浜)で結婚披露宴したの時のこと。仲人(東京都出身)の紹介で「青森県盛岡市出身」と言われ。同郷のやつらは苦笑してた(ビデオ収録済)
  33. 「金田一」とは、言語学者でもなく探偵でもなく駐車場屋のことだ。
    • 言語学者の「金田一」と駐車場屋は無関係でないことは関係者以外殆ど知らない。
    • 「金田一といえば薬屋」という声もある。
    • 金田一温泉は座敷ワラシが出現するので有名。でも実際に見た人は皆無。
    • 金田一温泉は盛岡のものではないので、遠い異国のものだという立場。
    • 盛岡のそれは「きんだいち」だが、温泉のそれは「きんたいち」である。
  34. 上田と山岸に踏切があることは知っているが、それがどこに向かう鉄道であるかは知らないし、気にしたこともない。ましてその踏切の近くに駅があるなんて夢にも思わない。
    • その路線の正体は「山田線」という路線。1日に6本しかなく、多くの人が本数の多い長距離バスを利用する。
    • 106急行バスが毎時1本出ているならば、山田線も対抗して欲しい。
    • JR北海道のレール走行可能自動車が実用化したら、それで盛岡と県内全自治体を直結してほしい。
  35. 山田線に岩手大駅を作り、北上からそこまで折り返し運転すれば、学生が乗りそう。
    • 乗ります!
      • ↑という意見がありますが、JRさん!
      • 小学生の頃、よくその線路を歩いて下校したものです。
  36. 「わんこそばが有名」ということになっている。
    • わんこそばの発祥である花巻市からクレームの嵐がくる。
  37. 47都道府県で一番最後にスターバックスコーヒーが進出し、そして初めて潰れる店舗が出た街。
    • 恐らく開運橋にあったスタバ。今は別の店になっている。ちなみに映画館通りにもあるが、そちらは健在。
      • イオン盛岡南にもできた。イオンにある限り、潰れることは無い。
        • その意味で、二つのイオンがかなり自慢。
    • 盛岡のスタバにはバナナの代わりに、盛岡リンゴが常備してある
    • 残念、スタバがない県はまだまだある。青森・山形と山陰2県と四国の半分(徳島・高知)。でもエラい勢いでスクラップ&ビルドしてくれたモンだと思う。
    • スタバがあるだけ青森や山形よりはマシかと。
      • 青森、山形にはスタバはないのだろうか。
        • ねがっけ。
          • ↑とこのように他県に比べてどうかというのを比較している時点でかなりな田舎者であることを露呈している。
          • フレッシュネスバーガーが何故かある。
    • 今は無きエンドーチェーンは子供にはネ申のようなデパートだった。
      • 『生きた化石・シーラカンス展』『大恐竜展』など子供のリビドー直撃な企画を連発。
      • でも仙台資本。
    • エンドーチェーンがどこにあったかという問いに中心部の店舗しか答えられない人は真の盛岡人ではない。館坂橋付近(ローソン)と青山(東北銀行の隣)もしっかり言える。ついでに川徳ストアとかの話も出ればプロ級。
    • ニューエンドーや仙北町通りにあったエンドーも知っているよっ!
  38. ロシア語っぽい地名とかつておっしゃった方が居られたが、さて?モスクワと聞き間違えたのだろうか。
    • 松任谷由実「緑の街に舞い降りて」という歌の歌詞にあるためと思われる。
  39. 市民は盛岡が意外と田舎だということに気が付いていない。
  40. 放送してもいないのに中高生男子の間で「涼宮ハルヒの憂鬱」がブレイク中。
    • 盛岡のゲオでハルヒのDVDを借りることはまず不可能。
    • 深夜アニメはぜんぜん放送しないが、アキバ系に興味を示す若者が急増している
  41. 東北本線の一部区間が第三セクター化したことにムカついている。
    • 開業当初は乗車数も多かったが調子に乗って新駅を2つも開業してから業績不振に…。
    • 同じ形式のはずなのにJRの車両よりもモーターの音がやたらとうるさい。
      • 車内に掃除機が10個くらいあるみたい。
    • 盛岡~八戸間はすべて「IGR岩手銀河鉄道」だと思っている。
      • IGRは目時までです。
      • ひどい人は青森までIGRだと思っている。
        • 県境のアヤでそうなっているのは仕方無いが、乗り継ぎから考えても青い森鉄道とは実質一体。
        • 第三セクター化で18きっぷの乗客をみすみす取り逃がしている。
    • ぶっちゃけ、新幹線に乗っても盛岡〜八戸間は500円ぐらいしか差がない。
  42. 桃鉄で一番安い都市の一つなのがくやしい。せめて、スキー場くらいと思っている。
    • 出雲と松島がある。
  43. 東京の国際興業バスが走っている。
    • 岩手県交通が東京・埼玉のバスを中古で買い取り、塗装もそのまま使っている。(国際興業と書かれているところを岩手県交通に直すなど必要最低限の塗装変更のみ行って)
    • 「KKK」のKの右側だけを塗りつぶして「IKK(岩手県交通?)」に無理矢理変更したのには正直笑える。
    • 秋田県と青森県の一部地域にも同じ国際興業カラーのバスが走っている。
    • 会社自体が昔から客と仲が悪い。
  44. 花巻の名物ものをことごとく盛岡名物に仕立て上げる。
    • わんこそば、宮沢賢治、新渡戸稲造、最近ではほろほろ鳥まで。
  45. Google Mapで「タスマニア」を検索すると「岩手県盛岡市門須摩2」が表示される
  46. 今年(2007年)の盛岡駅では、ひたすら清心の歌が流れている。
  47. 「盛岡」が付くのに市外にある学校が多い。
    • 盛岡北高、盛岡農業高、盛岡大学
    • 盛岡市立月が丘小学校、盛岡市立北陵中学校も
    • かつては盛岡四高、盛岡南高、盛岡工業高も該当。
    • 学校ではないが、盛岡南インターも盛岡に無かった。都南村に所在し、かつ矢巾町との境界付近に開設されることになった東北自動車道のインターなので、インターの命名規則からすれば「都南矢巾インター」になるはずなのだが、隣の市の名前をとって「盛岡南インター」になった。現在では都南村を編入して名実ともに盛岡南となったが。
  48. 大通りのことを「通り」と呼ぶ人を見かけたら、その人はほぼ間違いなく(よそ者の)岩大生だ。
    • というか地元民でも学生は大体そう。恐らくもう一つの「通り」である中央通りはオフィス街(東京で言うところの丸の内)なのでほとんど行かない。そもそも会話の中に出てこない。
  49. 中核市の内定をゲット。
  50. 小泉今○子がライブで初めて訪れた盛岡での最初の言葉「何、このド田舎?」
    • 小泉今○子の地元(厚木)は神奈川では田舎扱い。ドンマイ^^
  51. 夏はプールに行かず川で泳ぐ(雫石川とか)

盛岡の食文化

岩手の食参照。

盛岡市内の駅の噂

関連項目