三重
共通テーマ別記事
- 三重の画像
- 三重地図
- 三重の食文化
- 三重の言葉
- 三重のメディア
- 三重出身の有名人
- 三重の経済
- 三重の交通
- 郷に入っては郷に従え
- 三重の禁句
- お国自慢
- 三重県民の絶対条件
- ありそうなニュース見出し
- ありがちな姓
- 読めない地名
- 信号機の面白地名
- くどい地名
- 地名ダジャレ
- ご当地CM
- ご当地妖怪
- ご当地ヒーロー
- 三重の風景
- 三重のジャンケン
- ご当地レシピ
- ご当地の仕事
- マラソン大会
- 高校の通称
- 珍しい名前の学校
- 部活動の強豪校
- 三重の学業
- 名スポット
- ご当地の動物・植物
- 平成大合併の悲劇
- 勝手に市町村合併
- 勝手に都道府県名変更
- 勝手に都道府県知事
- 勝手にプロ野球チーム
- 勝手にプロサッカークラブ
- 勝手にご当地ナンバー
- 偽三重
- 偽三重県知事
- 三重に言いたい
- こんな三重は嫌だ
- 市区町村萌え擬人化
- 三重の未来
- 三重県民検定
地域の噂
三重の言葉の噂
- 3日後を「ささって」というので、「しあさって」は4日後を指す。
- 「ごあさって」とまで言ってしまう輩もいる。
- 地域によって違う。3日後が「しあさって」の地域もあるので、「しあさってに会おう」と約束すると、同じ三重県人同士でも勘違いしあうことがある。
- 偽物っぽい関西弁を話す。ご当地の人にそれを指摘すると激怒するので注意が必要。
- というより、関西弁に名古屋弁が溶け込んでいる。
- 「偽物っぽい関西弁」ではなく伊勢弁である。昔は三重県全体(伊賀と紀州は除く)は伊勢の国であった。
- たとえば、「だから」を関西では、「せやから」といい、名古屋では「だもんで」三重では、見事に溶け合い「せやもんで」となる。歳がいくと「しやもんで」となる。
- 自転車を「ケッタ」と呼び、尚且つ標準語と思い込んでいる。また、諸説あるが、「ケッタマシーン」は「原付」や「マウンテンバイク」の意味でつかわれる。
- 「ケッタ」は名古屋圏でも使っている。
- 「ケッタマシーン」を使うのは名古屋かぶれ。
- 四日市より南は、言葉も関西弁の色が濃くなるが、北は、名古屋弁ぽくなる。員弁(いなべ)は岐阜と変わりない。
- 員弁(いなべ市、員弁郡)と岐阜の言葉は違います。員弁にはゆるやか~に関西イントネーションが存在しますが岐阜には無いです。
- 机は運ぶものではなく「つる」ものだと思っている。小学校の掃除当番にも『机つり』係がある。
- 机を「つる」のは名古屋圏の人たち。
- 三重郡でも「つる」といいます。椅子を机に逆さまにのせて、掃除前に各自で「つる」のが主流です。
- 久居でも机を「つり」ます。中勢以北はだいたいそうだと聞いてますが。
- 志摩地区でも同じく机を「つり」ます。
- 伊賀地区でも机は「つる」ものです。
- 伊勢地区でも机はつりました。つり方は三重郡のとこに書いてあるのと同じです。
- 「これ、ほっといて」は、たいてい「ちゃんと捨てておいて」という意味。ほったらかしておくと怒られる。
- 「とごる」は三重でしか通じないことを知らない。「沈殿する」とはまたニュアンスが違うようだ。
- 食品(つぶつぶみかんとかカルピスの濃縮液を水と混ぜたときとか)は「とごる」、化学反応は「沈殿する」。ただ、「とごる」のほうが使用範囲が広いように思います。
- 愛知在住ですが、分かりますよ。
- 中勢奥地では「とぼる」と言う。
- 干からびたものを「かんぴんたん」という。
- 例:「かえるのかんぴんたん」夏場にガラス窓などにへばりついて乾燥ミイラ状になったカエルのこと。
- 電車等が「混んでいる」ことを「つんどる」と言う。
- 道路(主に国道23号)が渋滞しかけで交通量が多い状態も「つんどる」
- お風呂の湯の温度が高いとき、水で湯温を下げることを「うめる」と言う。
- ん?これは標準語のはずだが…?
- 「ひやかい」は標準語だと思っている。
- 冷たい、しか通じませんよ・・・
- ひゃっこいとは言いますねぇ。
- 語尾は、否定の「やん」と強意の「やん」。「できやんやん」(できないじゃないか)を普通に使いこなせれば立派な三重県民。
- なぜか和歌山も同じらしいが、そんなことは誰も知らない。
- 「できないじゃないか!」ともっと強めに言うには「できやんやーん」(一つめの"や"にアクセント)
- “同意”の「やん」も存在する。 例:「○○さんとこって一人息子やん?」(○○さんのお宅は一人しか息子さんが居ないでしょう?)
- 〜ない。は、否定形ではない。
- 「食べない」=食べたらどうですか
- 「おいない」=来てください
- 「それ、しない」=それをすればどうですか
- 「寿司食いねぇ」の「ねぇ」と同種。というより「ない」が訛ったのが「ねぇ」。
- やけどを「やけつり」という。
- 松阪市は「松坂」と書かれたり、「まつざか」と読まれたりする。
- 正しくはまつさかだが「まっさか」と読まれることも多い。
- 「まっつぁか」と呼ばれる事も多い。
三重の食文化
- マンボウを食らう。
- 喫茶店で「ホット」を頼むと「ホットミルク」が出てくる。
- それはない。普通に珈琲がでる。
- ご飯のおかずに酒のツマミに最適の「さめのたれ」が全国でメジャーだと思っている。
- うどんは「伊勢うどん」をさす。透明なおつゆのうどんを出されると混乱する。
- ささない。伊勢うどんは伊勢うどんと呼ぶ。
- 中島みゆきが、伊勢にコンサートに来たとき、伊勢うどんを出され、こんな辛そうなつゆで、のどをいためてはかなわないと思い、お茶で薄めた。(まず〜っ)と、思いながらも全部たべた。
- 伊勢の人に聞きましたが、家庭で「うどん」と言うと普通に「伊勢うどん」を指すそうです。
- うどん=伊勢うどんは伊勢の限定された地域だけ。他の地域はうどんはちゃんと透明なおつゆに入ってるものをさします。
- 伊勢の家庭で「うどん」を作るばやいは普通の煮込みうどんをつくる。
- 伊勢うどんの麺は茹で上がったうどんを更に蒸らしてある。麺が太くてふにゃふにゃが基本。それが普通だと思っていたので、うどんに「コシ」を求める関東の風潮に驚いた。
- トーストに、あんこ(あずきを砂糖で煮たもの)を載せる。コーヒーにも、あんこを入れる。
- 他県民は、これが喫茶店のメニューにあることにビックリする。更に、これが案外イケることに、またビックリする。
- 天ムスの発祥地なのに、誰もしらない。
- 津市は密かに鰻が旨い。
- 単位面積あたりの鰻屋密度が日本一=世界一らしい。
- これは、津で無く伊勢市のこと?おいしい店が多い。
- 津です。因みに人口一人当たりのうなぎ屋の数も日本一。
- 藤屋窓月堂(藤波元官房長官の生家)で売られている『利休饅頭』は、『リクルート饅頭』の名前で親しまれている。
- みんな亀八食堂(焼肉屋)を知っている。でも、行ったことはない。
- それは個人的な事で県民でも普通に行った事がある。
- ↑「CMで県民なら誰でも知ってるけど、行ったことがあるのは近辺の人くらい」ということを大袈裟に書いてるだけですが。
- 密かに「ふぐ」漁が盛ん。下関などにも出荷される。
- あのりふぐはふぐの最高級品。
- コンビニでおでんを買うと「味噌にしますか、からしにしますか?」と聞かれる。
- 津祭りのお土産には蜂蜜饅頭
餅
- 餅が好き。
- 伊勢銘菓は餅が多い。安永餅、赤福餅、二軒茶屋餅、へんば餅、おきん茶屋餅、さわ餅……etc.
- パチンコ屋の景品に朔日餅がある
- 赤福を作っている所が一日の日だけ売る月代わり餅
- 真の名物菓子は、「赤福餅」ではなく「へんば餅」という人も多い。
- 赤福餅はどこでも買えるけど、へんば餅は「へんばや」でないと買えない。そのため、へんば餅を買うためだけに、観光バスがわざわざへんばやに停まるほど。
- イチゴ大福は三重県発祥らしい。
- いちご大福も天むすも津の大門のあたりのお店が発祥。
- いちご大福は白あん(上記のお店は白あん)。黒あんは邪道。ましてや粒あんなんて……。
- 「御福餅(おふくもち)」という物がある。赤福とよく似ているので、県外から赤福を土産に買っていくつもりが間違えてこっちを買っていくこともある。物はよく見て選びましょう。
出身者
- 刀工 千子村正
- 本居宣長
- 江戸川乱歩
- 沢村栄治
- 岡田克也(民主党前党首)
- 磯野貴理子
- 楠田枝里子
- 植木等
- 鳥羽一郎
- 山川豊
- 加藤紀子
- 水野美紀
- 椎名桔平
- 平井堅
- 近藤淳也(株式会社はてな代表取締役)
- 谷井一郎
- 水田わさび(ドラえもんの声)
- たかぎなおこ(イラストレーター)