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< [[九州旅客鉄道]]
{{Pathnav2|JR列車|た・な行}}
*新幹線車両は、[[新幹線/車両#JR九州|こちら]]
==分割済み==
*[[新幹線/列車別]]
**[[のぞみ]]
*[[夜行列車/た~わ行]]
**[[トワイライトエクスプレス]]
*[[ジョイフルトレイン]]
*[[成田エクスプレス]]
*[[日光・きぬがわ]]


==電車==
====
===303系===
===大社===
#JR九州初の直流型電車。
#名古屋と出雲大社を小浜経由で結んでいた。
#*103系1500番台は国鉄車両。
#*さらに敦賀から金沢発の編成をつなげていた。
#*6両×3編成しかない。
#[[東日本旅客鉄道/車両#209系|209系]]と側面がなんとなく似ている。
===811系===
#JR九州初の近郊型車両。
#全車が南福岡電車区に所属している。
#内装は813系とほぼ同じ。
#デザインはJR九州の中では極めてシンプル。
===813系===
#福岡近郊の主力車両。
#車体色は基本的に赤だが、福北ゆたか線仕様は817系に合わせて車体色が銀色。
#500番台はロングシート。
#最近増備された車両は、前面のLEDが妙にデカくなっている。
#イスがヒョウ柄・・・ギャルの部屋じゃないんだから・・・


===815系===
===たいしゃく===
#817系と似ているが、色が赤くて座席がロングの車両が815系。
#「貸借」ではない。
#冬場は座席下にヒータが付いているが異常に暑い。火傷しそう。
#芸備線内を走った急行列車。
#JR九州初のロングシート車。
#国鉄末期の時点で既に[[中国自動車道]]にフルボッコ状態だったが、意外にも21世紀まで生き残った。
#始発から終点まで乗るとロングシートなのでかなりきつい。
#熊本、大分、筑後地区しか運用されていない。
===817系===
#九州ローカル地区(電化区間)の主力車両。
#大分を除く九州全県で走っている。
#*大分地区でも一時期走っていたが熊本地区に転属されてしまった。
#817系が初めて投入されたのは福北ゆたか線。同時期に長崎佐世保線に投入。
#*新型817系が投入されるのは福北ゆたか線。お古(0番台)がローカル地区に転属。
#*817系第1編成は転属されず現在も福北ゆたか線で運用。福北ゆたか線で唯一の817系0番台。
#「ドア付近の吊り革をサークル上に配置する」という発想に脱帽。
#椅子が木と革でできているためか、妙にハイグレードそうに感じる。
#側面にCTステッカーと「Commuter Train 817」ロゴ、前面に「CT」ロゴがある。
#ワンマン時の車内放送の声が[[西武バス]]と同じ。
#後半に造られた車両は、車外の行先表示が大変見易くなっている。


==特急車==
===ダイナスター===
===783系===
#なんか特撮のタイトルっぽい。
#デビュー時の塗装が気に入っていただけに、リニューアルは少々残念である(新塗装は新塗装で悪くないが)。
#*恐竜を英語に直すと「DINOSAUR(ダイナソー)」なのでそれから採ったらしい。福井は恐竜で有名なので。
#「みどり」・「ハウステンボス」で使われる貫通路付き先頭車はなんとなく817系に似てる。
#*[[円谷プロダクション#電光超人グリッドマン|ダイナドラゴン]]を思い出したのは多分俺だけではないはずだ。
#*イメージキャラクターとして「北陸戦隊ダイナスター」とか設定したら面白そう。
#七尾線を走るのでやろうと思えば生き長らえるであろう相方?の「能登かがり火」とは異なり、北陸新幹線が敦賀まで開業したら間違いなく消滅する。


===787系===
===たかやま===
#JR九州の車両デザインが凄まじくなるのはこのあたりから。
;(初代)神宮前~高山
#「デラックスグリーン車」という、ものすごいリクライニング度の座席がある。
#「[[JR列車/か行#北アルプス|北アルプス]]」の前身。
#「有明」に4両で使われている写真を見るとなんだか情けなくなる。
;(2代)大阪~高山
#高山本線の他の優等列車が全てキハ85系特急になってからも、10年近くキハ58急行として走り続けた。
#*新幹線等でJR東海に虐げられがちなJR西日本の、ある種東海への嫌がらせかとも思えた。
#**わざわさキハ58を動かせる運転士を確保しておく必要がある訳だし...
#上り(大阪行)列車が、普通列車の走らない新垂井経由線を安く乗れる列車として、一部の[[乗り鉄]]に注目されていた。
#*急行列車なので、当時あった周遊券で東海道本線を経路にできる場合は追加費用無しで乗れた。でなくても「[[JR列車/さ行#しらさぎ|しらさぎ]]」よりは安いし。
#貴重な東海道線を走るキハ58急行だったのに、JR化後暫くして変なカラーに塗り替えられた。
#*あの淡泊な色使いは、天下の幹線を走るには不似合いだった気が...


===883系===
===たから===
#列車名は青いネズミだが、ヘッドレストの形状は黒いネズミである。
#国鉄初のコンテナ貨物列車。
#リニューアル前のグリーン車の奇抜性と言ったら、それはもうとんでもなかった。
#*派生として西たからや北たからなどがあった。
#*リニューアルで落ち着いた柄のモケットになったが、それでもインパクトのある座席形状は健在。
#フレートライナーに変わった。
#**何より横幅狭すぎ。グリーン車らしく広げてほしい・・・
#昔、本で前面が黄色・銀・黒色のコイツを見た記憶があるが、今はなくなったのかな?
#*全部リニューアルされて今の色になった。
#08年夏に5連→7連化された編成の中間車は、885系ベースの車体のため、編成で見ると少々違和感がある。
#*少々ではないな。


===885系===
===たざわ===
#実は[[さいたま市/大宮区|大宮]]まで足を伸ばしたことがある。
#末期は秋田~青森間の特急だった。
#本革張りの座席が特徴。
#*って[[日本の湖沼#田沢湖|田沢湖]]関係ないじゃん!!!(そうなった事情は下記を)
#かもめ用の車両についているシンボルマークがなんとなく[[マツダ]]のマークに似てる。
#*[[秋田新幹線]]の建設により田沢湖線が全線運休になって盛岡~秋田間を走れなくなり、元々の「たざわ」の運転区間の盛岡~秋田間以外がそのままの名前で残ったから。
#非鉄の人が見たら、新幹線と間違えるかもしれない。
#だからその前は、盛岡~秋田~青森間の列車だった。
#*座席は新幹線より何百倍も豪華だがな。
#*勿論とんでもない遠回りなので、全区間乗り通す客は[[鉄道ファン|鉄]]以外まずいなかっただろう。
#*因みに青森まで行くのはごく一部で、大半の列車は盛岡~秋田間のみのまともな新幹線連絡特急だった。
#実は田沢湖線開通より先に登場している。


==気動車==
===但馬===
===キハ200系===
#播但線経由の陰陽連絡急行列車だった。
#赤い車両が多いが、一部では青い車両や黄色い車両がいる。
#当初は大阪始発がメインだったが、JRになってから「うちの看板である新快速のジャマすんなヴォケ!」で、東海道・山陽線を追い出された(全列車姫路発着に)。
#最近作られた車両は巨大なLED装置のお陰でなんとなく昔の421系っぽい雰囲気が出ている。
#*まあ、同時に追い出された「みささ・みまさか」のようにこの時に列車ごと...にならなかっただけマシかも。
#爪クラッチなるものをエンジンに使用していて電車並みの加速力がある。
#この列車の廃止により、「[[JR列車/は行#はまかぜ|はまかぜ]]」がその停車駅を引き継いだため、売りの1つだった播但線内ノンストップでなくなってしまった。
#実は新造車で初めて水戸岡氏のデザインを採用した車両。


===キハ125系===
===丹後===
#色が黄色で鮮やか。シートも長旅に向いた程よい硬さ。
#JR化後も走っていた中では、最も急行らしい列車だったのでは?
#実は最近までトイレが無かった。
#*キロ付き6連のキハ58系、しかも国鉄色のまま!本数もL特急並みに多かったし。
#NDCという地方のローカル線向けの車両の為全国でに多様な車両を見るから新鮮味がない。
#下りは7本もあったのに、どれ1つとして全く同じ運転区間の列車がなかった。
#運転区間が山城国~丹波国~但馬国の列車があった(山陰本線経由の京都~城崎の列車)。
#*丹後関係ないやん!
#必殺、7駅連続停車!(1号の宮津~網野間)


[[Category:九州旅客鉄道|しやりよう]]
===たんば===
[[Category:鉄道車両|きゆうしゆうりよかくてつとう]]
#あれ、福知山線じゃないの?
#*沿線住民は急行時代に京都口=「丹後」、福知山線=「丹波」と刷り込まれていたので、京都口の特急がこの名を名乗ったことで混乱した客も結構いたらしい。
 
==ちつ==
===ちとせ===
#札幌~室蘭間などを走った急行列車。
#*「[[JR列車/ま~わ行#ライラック|ライラック]]」ができるまではL特急並みに本数が多かった。
#他の優等列車が全て通過する豊浦駅発着の列車もあったことがある。
#廃止1年半程前になって、急行「宗谷」の間合いでキハ400系を投入してもらえた。
#*長生きはしてみるものだ。
 
===ちどり===
#ただでさえ遠回りな線形のうえ、かの出雲坂根の三段スイッチバックに、備後落合でもスイッチバック...まさに「千鳥足」w
#*なので広島~松江間に高速バスが走り始めるとボロ負け...
#最後は木次線部分がカットされ、広島~備後落合間の急行になった。
#*これじゃ「たいしゃく」と何ら変わりが無い...
#*そもそも「ちどり」の由来は松江城の雅称「千鳥城」なんだから、松江を通らなくなったのに名乗ってたらダメだろ・・
#高速バスが無くても、どっちみち新幹線+「やくも」の方が先に着いてしまうようになった時点で、使命は終えていたのかも。
 
===つがる===
#別名出世列車。
#*現在に至るまでの経緯がどんどん格下げになっている気がするのに突っ込んだら負け。
#E751系の数が足りないせいでカツカツな運用。
 
===つばめ===
;初代
#新幹線開業前に超特急を名乗っていた唯一の列車。
#*客車の色も茶色ではなく緑色だった。
#*阪和電鉄…いや何でもない。
#国鉄スワローズの名の由来となった。
#JRバスに燕が描かれているのもおそらくこの列車のおかげ。
 
;2代目
#「新世紀エヴァンゲリオン-第壱話」に787系がリニアタイプでワンカット出演。
#博多~西鹿児島(現鹿児島中央)間に特急つばめが走り出すとき、JR九州は「つばめ」の愛称を使ってもいいか、他のJR各社に承認を得たらしい。
#*当時の社長自ら菓子折り持って全てのJRを回ったが、各JRの対応は「好きにすれば?」という非常にドライなものだった。九州がやけにブランドにこだわるのはこの辺も原因だとか。
#ビュッフェが連結されていたが、リレーつばめに改装する際に閉店してしまった。
 
;リレーつばめ
#リレーつばめでも4ヶ国語での車内放送あり。
#*日・英・韓・中(北京語)将来は広東語が加わるといううわさがあります。
#燕尾服とシルクハットのつばめ君を復活させて。
#*ああ、あれ確かに可愛いよねえ。
#リレーつばめのグリーン車のサービスは格別。Qは他の列車でも力を入をいれているがこれは別格。
#*でも最近は手抜きが目立つ。ドリンクサービスをやって雑誌持ってきたあとは到着間際にごみ回収に来るだけ。ドリンクのおかわりをさせる気は全くない。さらにコールドドリンクは小さいコップにでかい氷が半分。
#**からっぽの紙コップを回収しに来てもそのときに「おかわりはどうしますか?」って聞かれることがなくなった。北海道とずいぶん差がひらいた。しかもつばめレディがくるのは中途半端な時間だけだからこっちからおかわりを頼みにくい。もはやはやてと同レベル。
#***ハイパーサルーンにデビュー当時から乗務してたハイパーレディーOGに再教育してもらいたいところだね。
#****手抜きとは全然思わない。観光列車じゃないからそんな来てもらわなくていい。あのくらいがゆっくりできる。来ればいいってもんじゃない。ドリンクだってそんな飲まない。
#ついに4月からドリンクサービスの中止決定(上熊本駅の緑の窓口の情報より)。いよいよJR九州信者も擁護が難しくなってきた。
#*JR九州といえども高速道路1000円とかあって経営が厳しいんだろ。
#**いや、だからこそサービス向上で集客をして欲しい。ひのくにみたいにサービス低下の代わりに値下げって訳でもないんだから。新幹線を持つとやっぱ変わっちゃうんだな。
#***[[東海旅客鉄道|倒壊]]…
 
===つやま===
#急行列車で[[国鉄の気動車#キハ40系|キハ40系]]を使用したため、[[西日本旅客鉄道/岡山支社#津山線の噂|津山線]]のページ等で叩かれた。
#*セミクロス車だからと言って叩いていた方は国鉄時代を知らない? 国鉄の頃は[[国鉄の気動車#キハ20系|キハ52やキハ22]]での単行急行も結構あったのに。
 
===剣山===
#徳島~阿波池田のこれまた徳島県内の列車。
#*前は高知まで走ってたんじゃなかったっけ?
#**キハ185系では速度が遅すぎて客がつかなかったから、阿波池田で2000系接続に変えたとか。
#キハ185系を使用。
#基本的に2両編成。
#停車駅は、徳島・蔵本・石井・鴨島・阿波川島・阿波山川・穴吹・貞光・阿波加茂・阿波池田
#夕方ラッシュ時には、これまた徳島~穴吹を走る通勤特急が設定されている。
#何本かは、[[牟岐線・阿佐海岸鉄道|牟岐線]]まで走る。
#けんざんではない。
#*しかし徳島県民は剣山のことを「けんざん」と言う人が多い。
#「よしの川」の方が愛称として華があるような気がする。
 
==てと==
===出島===
#長崎本線昼の大関。
#*山陽新幹線全通から長崎本線電化まで横綱級の活躍を見せた。
#パートナーの都合もあり気動車のまま引退。
 
===天北===
#天北線の廃止当日まで走っていた。
#*3セク転換でなく廃止路線で、最期まで料金要の優等列車が走っていた所って、ここと碓氷峠くらい?
#廃止直前の数年間が、とても波乱万丈だった。
#*時代に逆行する?DCから客車(14系、「利尻」共用なので寝台車連結のまま!)への置換え(1985.3)→JR移行(1987.4)→キハ400系への再置換(1988.11)→廃止(1989.5)
#**廃止半年前(当然廃止は確定済み)でのキハ400系投入が謎。
 
===東海===
#新幹線開業後もしぶとく東京-静岡間を走っていたのだが…。
#*廃止後もムーンライトながらの間合いで静岡行の普通が走っていたのだが、ダイヤ改正でこちらも消えてしまった。
#153系の通称の由来。
#快速アクティーと誤乗して急行料金を後から徴収される客がいた。
 
===とかち===
#今は全列車スーパーとかちになっている。
#*実は初代「スーパーとかち」は、非スーパーと同じキハ183系に後述のキサロハを連結しただけの列車。「スーパー」なのに速達タイプどころか、死重を抱えている分高速運転がしんどい列車だった。
#キハ183系が使われていた頃は二階建て車両が付いていたが、この二階建て車両は新車に置き換えられてから使われないままずっと放置された挙句廃車になった。
#*キサロハなんて称号は恐らく最初で最後。
#**つ[[ジョイフルトレイン#クリスタルエクスプレス|クリスタルエクスプレス]]、しかもこっちの方が先の登場でまだ現役。
#*はまなすの客車に転用するという冗談のような案もあった。
#誕生したのはJRになってから。
#*当初のヘッドマークは畑をデザインした秀逸なものだったが、全列車「スーパーとかち」化で「ST」と書かれただけの味気ないものに置き換わってしまった。
 
===ときわ===
#常磐線の特急の停車駅が少なかった頃の準優等種別。
#常磐だからときわなのか。
#電車がメインだったが気動車や客車を使用した事もあった。
#優等種別がほぼ無視される我孫子には全列車停車していた。
#基本的に行き先は平まで。
#2015年フレッシュひたちを改名する形で復活
 
===とびうお===
#鉄道博物館に所蔵されている冷蔵車レムフ10000が現役だった頃の列車。
#山口の幡生から[[築地|東京市場駅]]を結んだ。
#*貨物の中身は当然魚。
#以外にも1986年まで運転されていた。
#博多港~大阪市場を結んだ姉妹列車はぎんりん。漢字にすると銀鱗。
 
==な行==
===なよろ===
#旭川~名寄間の快速列車。
#*この区間は普通列車も結構駅を通過するので、流石に快速らしいレベルの停車駅に絞られている。
#1990年9月1日改正で、ほぼ同じ区間を走るのに別愛称だった「ピヤシリ」「えんれい」「すずいし」「てしおがわ」を統合して誕生。
#登場当時はスキーヤーをデザインしたなかなか格好いいヘッドマークを掲げていたが、今はサボに名前が入るのみ。
 
===南紀===
#名古屋~新宮・紀伊勝浦間を結ぶ特急。
#くろしおはJR西が結構推しているのだが、こちらは明らかに空気扱い・・・。
 
===南風===
#岡山~高知の本四連絡列車。
#*宿毛・中村行きもある。
#利用客が多いのに基本3両編成。
#*そのため、休日は立客もよく出る。
#アンパンマン列車。
#*車内メロディもアンパンマン [http://www.youtube.com/watch?v=HOIq9bjbMlw]
#*1分57秒らへん。
#*1号車が改装され新たにアンパンマンシートが導入された。
#基本停車駅・・・岡山・児島・宇多津・丸亀・多度津・善通寺・琴平・阿波池田・大歩危・大杉・土佐山田・後免・高知・旭・朝倉・伊野・佐川・須崎・土佐久礼・窪川
#*走行距離が長いとはいえ、多すぎ(大杉)じゃねえか。
#*10年ぐらい前は基本的に大歩危・大杉・旭・朝倉・伊野は通過だったと思う。<br>更にその当時は、'''阿波池田~高知ノンストップ'''という列車も存在した。
#*丸亀、善通寺は全便通過でよい。
#四国横断列車。
#特急「みなみかぜ」だと思われている。
#*[[みなみけファン|みな~みか~ぜ~ぐるぐる~♪]]
#*しかし、正しくは「なんぷう」である。
#[[電車でGO!ファン|電車でGO!]]の黒歴史。
#日豊線の急行だった時期もある。その時も「なんぷう」。「はえ」ではない。
 
===日南マリーン号===
#日南線の快速列車。
#時刻表では「号」まで含めて愛称扱いになっているが、鉄道雑誌等では「号」無しで扱われている場合がある。
#*かつて付けていたヘッドマークにも「号」付きで書かれていたので、「号」付きが正しいのでは?
#下りが宮崎→志布志、上りは南郷→宮崎という変則的な運行区間になっている。
#何気に特急「海幸山幸」より速い。
 
===にちりん===
[[画像:JR Nichirin.jpg|thumb|RED EXPRESS]]
#風で転けた
#*見た目からして国鉄だったので、奥羽線のときみたいに「軽量の新型車両が―」と謂れなき言いがかりをつけられることはなかった。
#**脱線したのは羽越線だったと思う。
#***でも見事にコケや。
#**羽越線も485じゃなかったっけ?
#***羽越はリニューアル車(3000番台)で見た目が国鉄型っぽくなかったので、無知の人から叩かれていた。
#*でも「あの事故(いなほ脱線)以来、風速15m/s以上では列車は~」と言いがかりをつけた人がいた。あれはJR東と餘部だけの話。
#*485は重さが100tもある。それがコケるんだから風の強さは推して知るべし。
#新車を積極的に導入するJR九州だが、にちりんはバスと飛行機に負けてものの見事に見捨てた。
#*小倉から宮崎まで5時間もかかるんだもんなァ・・・
#**チャリで二日かかるのを考えたら、、、
#*「つばめ型」車両が入ったかと思えば、ものの数年でハイパーサルーンに型落ち。
#**勿体無い…サハシ787が残っていれば生きながらえたかも…?
#***九州新幹線が全通すれば帰ってくるよ………多分。
#****帰ってきました。現在は6両編成、又は4両編成で運行されてます。
#**JR社長様が宮崎-鹿児島中央転用787系使うとか言い出したよ
#***で、結局戻ってきたが、4両編成という普通列車レベルの短さになってしまった。
#****それでも乗客は疎らだが。。。
#*[[JR九州バス|'''JR九州'''バス]]が大分~宮崎間の高速バス路線を運行するそうなので、本当に捨てに来つつある。しかもバス運賃はかつてのナイスゴーイングカード利用並みの設定。
#*「にちりんシーガイア」に至っては博多から小倉を周って宮崎空港に行く遠回り列車で所要5時間45分(下り)。上りはもっと掛かる。
#**ちなみに「フェニックス号」だと博多BCから4時間半くらい。なのにまだ福岡市内~宮崎の「2枚きっぷ」が販売されている。
#ここに書くのもなんだけど、昔「ゆのか」というのがあったなあ。「ゆのか」が急行で、「にちりん」が特急だっけ? ま、走りよる区間もちごちょったと思うけど。
#*国鉄時代は特急・急行共存が普通。割と最近まで残ってたトコだと、高山本線の「特急ひだ」と「急行のりくら」とか。
#**「のりくら」は1989年ごろに廃止。1999年までは急行「たかやま」があった。
#*「ゆのか」は急行。1982年まで走ってた。他に「日南」「錦江」(のちに西鹿児島~宮崎の快速化)などの急行が走ってた。1982/11/15の東北・上越新幹線開業に伴うダイヤ改正で、日豊線急行は夜行「日南」1往復残して特急「にちりん」に統一。
#新幹線開通前は「ひかり」を名乗っていた。
#ドリームにちりんは、なくなったどころかソニックとひゅうがに置き換えられた。
#*夏休みとか観光シーズンには臨時的にでも復活しないかなぁ・・。
#*同時にJR九州から定期夜行列車が完全消滅。
#**ななつ星が定期列車に含まれるのか気になるところである。
#車両が'''ワイドビュー'''並みの窓の広さ。[[高山本線|3.]]の縁?
#*それは'''ハイパーサルーン'''の話。'''金属の塊'''は前窓が無い。
#**その代わりと言ってはなんだが、金属の塊では駅に近づく時に'''「停車します。ご注意ください。」'''というアナウンスが一番先頭でのみ聞ける。
#博多~西鹿児島(現鹿児島中央)を延々6時間かけて走るのもあった。相当[[乗り鉄|特殊]]でなければ乗り通すまい。
 
===ぬさまい===
#[[釧路市]]にある幣舞橋から採ったとのことだが、何ソレ?
#*釧路におけるランドマーク。東京で言う東京タワーだ。
#国鉄時代に一旦廃止された(当時は急行)が、その後快速列車として復活しJR化後も走り続けた(現在は廃止)。
#*しかも快速時代にイラスト入りヘッドマークが付いた。
#「ぬ」で始まる愛称は多分これのみ。
#*臨時列車なら[[函館本線#長万部~小樽|山線]]を走る「ヌプリ」というのがあるが。
#*なので列車名でしりとりをするときには絶対押さえておくべき名前。でないと「[[東武特急|きぬ]]」を言われた時点で詰む。
#国鉄時代、一番不人気だった列車だったらしい。
#ずっと「沼[[サイ|]]」だと思っていた。犀が沼で水浴びをするイメージしか浮かんでこない。
 
===ノサップ===
#釧路~根室間の快速列車。
#準急→急行→快速と変遷を経ているが、延べ50年以上ずっと同じ運行区間を走り続けている。
 
===のぞみリレー号===
#宇部線の快速列車だった。
#*「[[のぞみ]]」のAMBITIOUSなダイヤ改正で新山口停車ができたので、その勢いに乗っかるかたちで誕生。
#*宇部線の最後の?逆襲も、[[山口の交通#宇部市交通局|宇部市営バス]]の快速バスの前にあえなく撃沈...
 
===能登路===
#七尾線・能登線を走った急行。
#全盛期には上りは10本もあった。
#国鉄時代に一時「ビデオカー」が連結された列車もあったが、程なくやめた。
#どことなく急行「丹後」と似た者同士、という感じがあった。
#*キハ58急行、列車ごとに行先がバラバラ、分割併合列車の多さ、末端に行くにつれ先細り(人口や本数)など...
#和倉電化後に、何と[[国鉄415系電車|415系]]800番台を使用する列車ができた。
#*2001年に「[[JR列車/さ行#サンダーバード|サンダーバード]]」に格上げ統合で消えたからよかったが、引退が遅かったら間違いなくここで「つやま」のように叩かれただろう。
 
{{行別|JR列車}}
[[Category:JR列車|*た]]

2016年2月11日 (木) 22:33時点における版

テンプレート:Pathnav2

分割済み

大社

  1. 名古屋と出雲大社を小浜経由で結んでいた。
    • さらに敦賀から金沢発の編成をつなげていた。

たいしゃく

  1. 「貸借」ではない。
  2. 芸備線内を走った急行列車。
  3. 国鉄末期の時点で既に中国自動車道にフルボッコ状態だったが、意外にも21世紀まで生き残った。

ダイナスター

  1. なんか特撮のタイトルっぽい。
    • 恐竜を英語に直すと「DINOSAUR(ダイナソー)」なのでそれから採ったらしい。福井は恐竜で有名なので。
    • ダイナドラゴンを思い出したのは多分俺だけではないはずだ。
    • イメージキャラクターとして「北陸戦隊ダイナスター」とか設定したら面白そう。
  2. 七尾線を走るのでやろうと思えば生き長らえるであろう相方?の「能登かがり火」とは異なり、北陸新幹線が敦賀まで開業したら間違いなく消滅する。

たかやま

(初代)神宮前~高山
  1. 北アルプス」の前身。
(2代)大阪~高山
  1. 高山本線の他の優等列車が全てキハ85系特急になってからも、10年近くキハ58急行として走り続けた。
    • 新幹線等でJR東海に虐げられがちなJR西日本の、ある種東海への嫌がらせかとも思えた。
      • わざわさキハ58を動かせる運転士を確保しておく必要がある訳だし...
  2. 上り(大阪行)列車が、普通列車の走らない新垂井経由線を安く乗れる列車として、一部の乗り鉄に注目されていた。
    • 急行列車なので、当時あった周遊券で東海道本線を経路にできる場合は追加費用無しで乗れた。でなくても「しらさぎ」よりは安いし。
  3. 貴重な東海道線を走るキハ58急行だったのに、JR化後暫くして変なカラーに塗り替えられた。
    • あの淡泊な色使いは、天下の幹線を走るには不似合いだった気が...

たから

  1. 国鉄初のコンテナ貨物列車。
    • 派生として西たからや北たからなどがあった。
  2. フレートライナーに変わった。

たざわ

  1. 末期は秋田~青森間の特急だった。
    • って田沢湖関係ないじゃん!!!(そうなった事情は下記を)
    • 秋田新幹線の建設により田沢湖線が全線運休になって盛岡~秋田間を走れなくなり、元々の「たざわ」の運転区間の盛岡~秋田間以外がそのままの名前で残ったから。
  2. だからその前は、盛岡~秋田~青森間の列車だった。
    • 勿論とんでもない遠回りなので、全区間乗り通す客は以外まずいなかっただろう。
    • 因みに青森まで行くのはごく一部で、大半の列車は盛岡~秋田間のみのまともな新幹線連絡特急だった。
  3. 実は田沢湖線開通より先に登場している。

但馬

  1. 播但線経由の陰陽連絡急行列車だった。
  2. 当初は大阪始発がメインだったが、JRになってから「うちの看板である新快速のジャマすんなヴォケ!」で、東海道・山陽線を追い出された(全列車姫路発着に)。
    • まあ、同時に追い出された「みささ・みまさか」のようにこの時に列車ごと...にならなかっただけマシかも。
  3. この列車の廃止により、「はまかぜ」がその停車駅を引き継いだため、売りの1つだった播但線内ノンストップでなくなってしまった。

丹後

  1. JR化後も走っていた中では、最も急行らしい列車だったのでは?
    • キロ付き6連のキハ58系、しかも国鉄色のまま!本数もL特急並みに多かったし。
  2. 下りは7本もあったのに、どれ1つとして全く同じ運転区間の列車がなかった。
  3. 運転区間が山城国~丹波国~但馬国の列車があった(山陰本線経由の京都~城崎の列車)。
    • 丹後関係ないやん!
  4. 必殺、7駅連続停車!(1号の宮津~網野間)

たんば

  1. あれ、福知山線じゃないの?
    • 沿線住民は急行時代に京都口=「丹後」、福知山線=「丹波」と刷り込まれていたので、京都口の特急がこの名を名乗ったことで混乱した客も結構いたらしい。

ちつ

ちとせ

  1. 札幌~室蘭間などを走った急行列車。
    • ライラック」ができるまではL特急並みに本数が多かった。
  2. 他の優等列車が全て通過する豊浦駅発着の列車もあったことがある。
  3. 廃止1年半程前になって、急行「宗谷」の間合いでキハ400系を投入してもらえた。
    • 長生きはしてみるものだ。

ちどり

  1. ただでさえ遠回りな線形のうえ、かの出雲坂根の三段スイッチバックに、備後落合でもスイッチバック...まさに「千鳥足」w
    • なので広島~松江間に高速バスが走り始めるとボロ負け...
  2. 最後は木次線部分がカットされ、広島~備後落合間の急行になった。
    • これじゃ「たいしゃく」と何ら変わりが無い...
    • そもそも「ちどり」の由来は松江城の雅称「千鳥城」なんだから、松江を通らなくなったのに名乗ってたらダメだろ・・
  3. 高速バスが無くても、どっちみち新幹線+「やくも」の方が先に着いてしまうようになった時点で、使命は終えていたのかも。

つがる

  1. 別名出世列車。
    • 現在に至るまでの経緯がどんどん格下げになっている気がするのに突っ込んだら負け。
  2. E751系の数が足りないせいでカツカツな運用。

つばめ

初代
  1. 新幹線開業前に超特急を名乗っていた唯一の列車。
    • 客車の色も茶色ではなく緑色だった。
    • 阪和電鉄…いや何でもない。
  2. 国鉄スワローズの名の由来となった。
  3. JRバスに燕が描かれているのもおそらくこの列車のおかげ。
2代目
  1. 「新世紀エヴァンゲリオン-第壱話」に787系がリニアタイプでワンカット出演。
  2. 博多~西鹿児島(現鹿児島中央)間に特急つばめが走り出すとき、JR九州は「つばめ」の愛称を使ってもいいか、他のJR各社に承認を得たらしい。
    • 当時の社長自ら菓子折り持って全てのJRを回ったが、各JRの対応は「好きにすれば?」という非常にドライなものだった。九州がやけにブランドにこだわるのはこの辺も原因だとか。
  3. ビュッフェが連結されていたが、リレーつばめに改装する際に閉店してしまった。
リレーつばめ
  1. リレーつばめでも4ヶ国語での車内放送あり。
    • 日・英・韓・中(北京語)将来は広東語が加わるといううわさがあります。
  2. 燕尾服とシルクハットのつばめ君を復活させて。
    • ああ、あれ確かに可愛いよねえ。
  3. リレーつばめのグリーン車のサービスは格別。Qは他の列車でも力を入をいれているがこれは別格。
    • でも最近は手抜きが目立つ。ドリンクサービスをやって雑誌持ってきたあとは到着間際にごみ回収に来るだけ。ドリンクのおかわりをさせる気は全くない。さらにコールドドリンクは小さいコップにでかい氷が半分。
      • からっぽの紙コップを回収しに来てもそのときに「おかわりはどうしますか?」って聞かれることがなくなった。北海道とずいぶん差がひらいた。しかもつばめレディがくるのは中途半端な時間だけだからこっちからおかわりを頼みにくい。もはやはやてと同レベル。
        • ハイパーサルーンにデビュー当時から乗務してたハイパーレディーOGに再教育してもらいたいところだね。
          • 手抜きとは全然思わない。観光列車じゃないからそんな来てもらわなくていい。あのくらいがゆっくりできる。来ればいいってもんじゃない。ドリンクだってそんな飲まない。
  4. ついに4月からドリンクサービスの中止決定(上熊本駅の緑の窓口の情報より)。いよいよJR九州信者も擁護が難しくなってきた。
    • JR九州といえども高速道路1000円とかあって経営が厳しいんだろ。
      • いや、だからこそサービス向上で集客をして欲しい。ひのくにみたいにサービス低下の代わりに値下げって訳でもないんだから。新幹線を持つとやっぱ変わっちゃうんだな。

つやま

  1. 急行列車でキハ40系を使用したため、津山線のページ等で叩かれた。
    • セミクロス車だからと言って叩いていた方は国鉄時代を知らない? 国鉄の頃はキハ52やキハ22での単行急行も結構あったのに。

剣山

  1. 徳島~阿波池田のこれまた徳島県内の列車。
    • 前は高知まで走ってたんじゃなかったっけ?
      • キハ185系では速度が遅すぎて客がつかなかったから、阿波池田で2000系接続に変えたとか。
  2. キハ185系を使用。
  3. 基本的に2両編成。
  4. 停車駅は、徳島・蔵本・石井・鴨島・阿波川島・阿波山川・穴吹・貞光・阿波加茂・阿波池田
  5. 夕方ラッシュ時には、これまた徳島~穴吹を走る通勤特急が設定されている。
  6. 何本かは、牟岐線まで走る。
  7. けんざんではない。
    • しかし徳島県民は剣山のことを「けんざん」と言う人が多い。
  8. 「よしの川」の方が愛称として華があるような気がする。

てと

出島

  1. 長崎本線昼の大関。
    • 山陽新幹線全通から長崎本線電化まで横綱級の活躍を見せた。
  2. パートナーの都合もあり気動車のまま引退。

天北

  1. 天北線の廃止当日まで走っていた。
    • 3セク転換でなく廃止路線で、最期まで料金要の優等列車が走っていた所って、ここと碓氷峠くらい?
  2. 廃止直前の数年間が、とても波乱万丈だった。
    • 時代に逆行する?DCから客車(14系、「利尻」共用なので寝台車連結のまま!)への置換え(1985.3)→JR移行(1987.4)→キハ400系への再置換(1988.11)→廃止(1989.5)
      • 廃止半年前(当然廃止は確定済み)でのキハ400系投入が謎。

東海

  1. 新幹線開業後もしぶとく東京-静岡間を走っていたのだが…。
    • 廃止後もムーンライトながらの間合いで静岡行の普通が走っていたのだが、ダイヤ改正でこちらも消えてしまった。
  2. 153系の通称の由来。
  3. 快速アクティーと誤乗して急行料金を後から徴収される客がいた。

とかち

  1. 今は全列車スーパーとかちになっている。
    • 実は初代「スーパーとかち」は、非スーパーと同じキハ183系に後述のキサロハを連結しただけの列車。「スーパー」なのに速達タイプどころか、死重を抱えている分高速運転がしんどい列車だった。
  2. キハ183系が使われていた頃は二階建て車両が付いていたが、この二階建て車両は新車に置き換えられてから使われないままずっと放置された挙句廃車になった。
    • キサロハなんて称号は恐らく最初で最後。
    • はまなすの客車に転用するという冗談のような案もあった。
  3. 誕生したのはJRになってから。
    • 当初のヘッドマークは畑をデザインした秀逸なものだったが、全列車「スーパーとかち」化で「ST」と書かれただけの味気ないものに置き換わってしまった。

ときわ

  1. 常磐線の特急の停車駅が少なかった頃の準優等種別。
  2. 常磐だからときわなのか。
  3. 電車がメインだったが気動車や客車を使用した事もあった。
  4. 優等種別がほぼ無視される我孫子には全列車停車していた。
  5. 基本的に行き先は平まで。
  6. 2015年フレッシュひたちを改名する形で復活

とびうお

  1. 鉄道博物館に所蔵されている冷蔵車レムフ10000が現役だった頃の列車。
  2. 山口の幡生から東京市場駅を結んだ。
    • 貨物の中身は当然魚。
  3. 以外にも1986年まで運転されていた。
  4. 博多港~大阪市場を結んだ姉妹列車はぎんりん。漢字にすると銀鱗。

な行

なよろ

  1. 旭川~名寄間の快速列車。
    • この区間は普通列車も結構駅を通過するので、流石に快速らしいレベルの停車駅に絞られている。
  2. 1990年9月1日改正で、ほぼ同じ区間を走るのに別愛称だった「ピヤシリ」「えんれい」「すずいし」「てしおがわ」を統合して誕生。
  3. 登場当時はスキーヤーをデザインしたなかなか格好いいヘッドマークを掲げていたが、今はサボに名前が入るのみ。

南紀

  1. 名古屋~新宮・紀伊勝浦間を結ぶ特急。
  2. くろしおはJR西が結構推しているのだが、こちらは明らかに空気扱い・・・。

南風

  1. 岡山~高知の本四連絡列車。
    • 宿毛・中村行きもある。
  2. 利用客が多いのに基本3両編成。
    • そのため、休日は立客もよく出る。
  3. アンパンマン列車。
    • 車内メロディもアンパンマン [1]
    • 1分57秒らへん。
    • 1号車が改装され新たにアンパンマンシートが導入された。
  4. 基本停車駅・・・岡山・児島・宇多津・丸亀・多度津・善通寺・琴平・阿波池田・大歩危・大杉・土佐山田・後免・高知・旭・朝倉・伊野・佐川・須崎・土佐久礼・窪川
    • 走行距離が長いとはいえ、多すぎ(大杉)じゃねえか。
    • 10年ぐらい前は基本的に大歩危・大杉・旭・朝倉・伊野は通過だったと思う。
      更にその当時は、阿波池田~高知ノンストップという列車も存在した。
    • 丸亀、善通寺は全便通過でよい。
  5. 四国横断列車。
  6. 特急「みなみかぜ」だと思われている。
  7. 電車でGO!の黒歴史。
  8. 日豊線の急行だった時期もある。その時も「なんぷう」。「はえ」ではない。

日南マリーン号

  1. 日南線の快速列車。
  2. 時刻表では「号」まで含めて愛称扱いになっているが、鉄道雑誌等では「号」無しで扱われている場合がある。
    • かつて付けていたヘッドマークにも「号」付きで書かれていたので、「号」付きが正しいのでは?
  3. 下りが宮崎→志布志、上りは南郷→宮崎という変則的な運行区間になっている。
  4. 何気に特急「海幸山幸」より速い。

にちりん

RED EXPRESS
  1. 風で転けた
    • 見た目からして国鉄だったので、奥羽線のときみたいに「軽量の新型車両が―」と謂れなき言いがかりをつけられることはなかった。
      • 脱線したのは羽越線だったと思う。
        • でも見事にコケや。
      • 羽越線も485じゃなかったっけ?
        • 羽越はリニューアル車(3000番台)で見た目が国鉄型っぽくなかったので、無知の人から叩かれていた。
    • でも「あの事故(いなほ脱線)以来、風速15m/s以上では列車は~」と言いがかりをつけた人がいた。あれはJR東と餘部だけの話。
    • 485は重さが100tもある。それがコケるんだから風の強さは推して知るべし。
  2. 新車を積極的に導入するJR九州だが、にちりんはバスと飛行機に負けてものの見事に見捨てた。
    • 小倉から宮崎まで5時間もかかるんだもんなァ・・・
      • チャリで二日かかるのを考えたら、、、
    • 「つばめ型」車両が入ったかと思えば、ものの数年でハイパーサルーンに型落ち。
      • 勿体無い…サハシ787が残っていれば生きながらえたかも…?
        • 九州新幹線が全通すれば帰ってくるよ………多分。
          • 帰ってきました。現在は6両編成、又は4両編成で運行されてます。
      • JR社長様が宮崎-鹿児島中央転用787系使うとか言い出したよ
        • で、結局戻ってきたが、4両編成という普通列車レベルの短さになってしまった。
          • それでも乗客は疎らだが。。。
    • JR九州バスが大分~宮崎間の高速バス路線を運行するそうなので、本当に捨てに来つつある。しかもバス運賃はかつてのナイスゴーイングカード利用並みの設定。
    • 「にちりんシーガイア」に至っては博多から小倉を周って宮崎空港に行く遠回り列車で所要5時間45分(下り)。上りはもっと掛かる。
      • ちなみに「フェニックス号」だと博多BCから4時間半くらい。なのにまだ福岡市内~宮崎の「2枚きっぷ」が販売されている。
  3. ここに書くのもなんだけど、昔「ゆのか」というのがあったなあ。「ゆのか」が急行で、「にちりん」が特急だっけ? ま、走りよる区間もちごちょったと思うけど。
    • 国鉄時代は特急・急行共存が普通。割と最近まで残ってたトコだと、高山本線の「特急ひだ」と「急行のりくら」とか。
      • 「のりくら」は1989年ごろに廃止。1999年までは急行「たかやま」があった。
    • 「ゆのか」は急行。1982年まで走ってた。他に「日南」「錦江」(のちに西鹿児島~宮崎の快速化)などの急行が走ってた。1982/11/15の東北・上越新幹線開業に伴うダイヤ改正で、日豊線急行は夜行「日南」1往復残して特急「にちりん」に統一。
  4. 新幹線開通前は「ひかり」を名乗っていた。
  5. ドリームにちりんは、なくなったどころかソニックとひゅうがに置き換えられた。
    • 夏休みとか観光シーズンには臨時的にでも復活しないかなぁ・・。
    • 同時にJR九州から定期夜行列車が完全消滅。
      • ななつ星が定期列車に含まれるのか気になるところである。
  6. 車両がワイドビュー並みの窓の広さ。3.の縁?
    • それはハイパーサルーンの話。金属の塊は前窓が無い。
      • その代わりと言ってはなんだが、金属の塊では駅に近づく時に「停車します。ご注意ください。」というアナウンスが一番先頭でのみ聞ける。
  7. 博多~西鹿児島(現鹿児島中央)を延々6時間かけて走るのもあった。相当特殊でなければ乗り通すまい。

ぬさまい

  1. 釧路市にある幣舞橋から採ったとのことだが、何ソレ?
    • 釧路におけるランドマーク。東京で言う東京タワーだ。
  2. 国鉄時代に一旦廃止された(当時は急行)が、その後快速列車として復活しJR化後も走り続けた(現在は廃止)。
    • しかも快速時代にイラスト入りヘッドマークが付いた。
  3. 「ぬ」で始まる愛称は多分これのみ。
    • 臨時列車なら山線を走る「ヌプリ」というのがあるが。
    • なので列車名でしりとりをするときには絶対押さえておくべき名前。でないと「きぬ」を言われた時点で詰む。
  4. 国鉄時代、一番不人気だった列車だったらしい。
  5. ずっと「沼」だと思っていた。犀が沼で水浴びをするイメージしか浮かんでこない。

ノサップ

  1. 釧路~根室間の快速列車。
  2. 準急→急行→快速と変遷を経ているが、延べ50年以上ずっと同じ運行区間を走り続けている。

のぞみリレー号

  1. 宇部線の快速列車だった。
    • のぞみ」のAMBITIOUSなダイヤ改正で新山口停車ができたので、その勢いに乗っかるかたちで誕生。
    • 宇部線の最後の?逆襲も、宇部市営バスの快速バスの前にあえなく撃沈...

能登路

  1. 七尾線・能登線を走った急行。
  2. 全盛期には上りは10本もあった。
  3. 国鉄時代に一時「ビデオカー」が連結された列車もあったが、程なくやめた。
  4. どことなく急行「丹後」と似た者同士、という感じがあった。
    • キハ58急行、列車ごとに行先がバラバラ、分割併合列車の多さ、末端に行くにつれ先細り(人口や本数)など...
  5. 和倉電化後に、何と415系800番台を使用する列車ができた。
    • 2001年に「サンダーバード」に格上げ統合で消えたからよかったが、引退が遅かったら間違いなくここで「つやま」のように叩かれただろう。
JR列車
あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ