JR九州の車両
2009年3月6日 (金) 23:39時点における>Havによる版 (→813系)
< 九州旅客鉄道
- 新幹線車両は、こちら
電車
303系
- JR九州初の直流型電車。
- 103系1500番台は国鉄車両。
- 6両×3編成しかない。
- 209系と側面がなんとなく似ている。
811系
- JR九州初の近郊型車両。
- 全車が南福岡電車区に所属している。
- 内装は813系とほぼ同じ。
- デザインはJR九州の中では極めてシンプル。
813系
- 福岡近郊の主力車両。
- 車体色は基本的に赤だが、福北ゆたか線仕様は817系に合わせて車体色が銀色。
- 500番台はロングシート。
- 最近増備された車両は、前面のLEDが妙にデカくなっている。
- イスがヒョウ柄・・・ギャルの部屋じゃないんだから・・・
815系
- 817系と似ているが、色が赤くて座席がロングの車両が815系。
- 冬場は座席下にヒータが付いているが異常に暑い。火傷しそう。
- JR九州初のロングシート車。
- 始発から終点まで乗るとロングシートなのでかなりきつい。
- 熊本、大分、筑後地区しか運用されていない。
817系
- 九州ローカル地区(電化区間)の主力車両。
- 大分を除く九州全県で走っている。
- 大分地区でも一時期走っていたが熊本地区に転属されてしまった。
- 817系が初めて投入されたのは福北ゆたか線。同時期に長崎佐世保線に投入。
- 新型817系が投入されるのは福北ゆたか線。お古(0番台)がローカル地区に転属。
- 817系第1編成は転属されず現在も福北ゆたか線で運用。福北ゆたか線で唯一の817系0番台。
- 「ドア付近の吊り革をサークル上に配置する」という発想に脱帽。
- 椅子が木と革でできているためか、妙にハイグレードそうに感じる。
- 側面にCTステッカーと「Commuter Train 817」ロゴ、前面に「CT」ロゴがある。
- ワンマン時の車内放送の声が西武バスと同じ。
- 後半に造られた車両は、車外の行先表示が大変見易くなっている。
特急車
783系
- デビュー時の塗装が気に入っていただけに、リニューアルは少々残念である(新塗装は新塗装で悪くないが)。
- 「みどり」・「ハウステンボス」で使われる貫通路付き先頭車はなんとなく817系に似てる。
787系
- JR九州の車両デザインが凄まじくなるのはこのあたりから。
- 「デラックスグリーン車」という、ものすごいリクライニング度の座席がある。
- 「有明」に4両で使われている写真を見るとなんだか情けなくなる。
883系
- 列車名は青いネズミだが、ヘッドレストの形状は黒いネズミである。
- リニューアル前のグリーン車の奇抜性と言ったら、それはもうとんでもなかった。
- リニューアルで落ち着いた柄のモケットになったが、それでもインパクトのある座席形状は健在。
- 何より横幅狭すぎ。グリーン車らしく広げてほしい・・・
- リニューアルで落ち着いた柄のモケットになったが、それでもインパクトのある座席形状は健在。
- 昔、本で前面が黄色・銀・黒色のコイツを見た記憶があるが、今はなくなったのかな?
- 全部リニューアルされて今の色になった。
- 08年夏に5連→7連化された編成の中間車は、885系ベースの車体のため、編成で見ると少々違和感がある。
- 少々ではないな。
885系
- 実は大宮まで足を伸ばしたことがある。
- 本革張りの座席が特徴。
- かもめ用の車両についているシンボルマークがなんとなくマツダのマークに似てる。
- 非鉄の人が見たら、新幹線と間違えるかもしれない。
- 座席は新幹線より何百倍も豪華だがな。
気動車
キハ200系
- 赤い車両が多いが、一部では青い車両や黄色い車両がいる。
- 最近作られた車両は巨大なLED装置のお陰でなんとなく昔の421系っぽい雰囲気が出ている。
- 爪クラッチなるものをエンジンに使用していて電車並みの加速力がある。
- 実は新造車で初めて水戸岡氏のデザインを採用した車両。
キハ125系
- 色が黄色で鮮やか。シートも長旅に向いた程よい硬さ。
- 実は最近までトイレが無かった。
- NDCという地方のローカル線向けの車両の為全国でに多様な車両を見るから新鮮味がない。