宮崎/南部

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宮崎県南部の噂

西米良 西都 新富

国富  
宮  崎
都城
三股
鹿

  
串  間
 
  1. この範囲だけでも美々津県と都城県に分かれていた。
    • 律令制下の宮崎郡とはほぼ一致している。

宮崎市の噂

宮崎市を参照。

日南市の噂

  1. 世界七不思議のモアイ像が太平洋を見つめています。
    • しかも本家公認との事(by宮崎県民)
    • 本家が公認するモアイは世界でココだけらしい。大体あんなの作らんわな、ふつー。
    • 「画になる」風景らしくMRTで毎晩その雄姿を見ることができる。
    • その出来ぶりには見つけた人が坂を転がり落ちる
  2. 「飫肥」・・・読めまい。
    • 「おび」って読むの?by他県民
    • 桃鉄で何故か物件駅に採用された事がある。売ってる物件は「おび天屋」等。
      • 九州編に至っては「飫肥」と「日南」両方が物件駅になっていた。
    • 信長の野望にも飫肥城が出てくる。
    • 駅の近くに「卵焼き屋」がある。なんでも、殿様が昔食べてたらしい。
      • 「厚焼き卵」の事?
        • 抹茶とよく合うお菓子である。
    • 確か江戸時代には飫肥藩っていうのがあったような…。
    • 正式には伊東藩というらしい。殿様が伊東だったからね。
    • ただ一つだけ、飫肥藩じゃない地域がある(松永)。ある意味陸の孤島である。
  3. 2006年、ヨーロッパであったトーナメントで日南市にある京屋酒造の酒が一位に入った。
  4. 「男はつらいよ」のロケ地。
  5. 談合で、落札額を他の業者にFAXしようとしたところ、間違って市役所にFAXしたバカな業者がある。
  6. 言わずと知れた南那珂郡の某2町は、日南市がポーツマスと姉妹関係を結んでいることを理由に、なんら関係ないポーツマスと姉妹関係を結んでいる。
    • だがそれも最近になって解決されそうだ。某2町は日南市に吸収合併されることが決まった。
    • 日南市がポーツマス条約の全権大使、小村寿太郎の出身地である為。
  7. 某製糸工場のにおいがキツい!!!!!
    • 製糸ではなく製紙。車で窓閉めても臭いはきつい。
  8. 日南市民は、何故か日南が宮崎市の次に都会だと思い込んでいる。実際のところ、第2の都市は都城なのだが、都城や延岡に負けていることに気付いていない。
    • さらには鵜戸神宮も全国規模の神社だと思っているらしい。北部の人間すら年末年始以外は忘れかけているのに。
  9. 山で「猿」を見かけた場合、絶対に「サル」とは言わない地域である。
    • 地元の人は、「猿」を山で見かけた場合、その「サル」のことを「山あんちゃん」等と呼ぶことが多い。
    • 「サル」と言う言葉がこの世を「去る(=死ぬ)」ことを意味するために、絶対に「猿」を「サル」と呼んではいけないのだとか。
  10. 2009年に合併した北郷・南郷のほかに東郷がある。
    • 西郷はない。
      • 位置的には酒谷だが…?
    • 県北部にも北郷・南郷・東郷・西郷があるが関係は如何に…?
      • 日南のは郷(昔の郡の下の行政区画)の名称である「飫肥北郷」「飫肥南郷」などの略。郷名に方角をつけるのは全国的にあるのでは。
  11. 合併してからしばらくたつのに、国道220号には未だに日南市・南郷町境の看板がある(2009年5月確認)
    • それから1年半経ってもありました(2010年11月確認)
  12. 小村寿太郎と伊東マンショという二人の偉人を輩出したことに誇りを感じている。
    • ちなみに、その伊東マンショが生まれたのは西都市である。
  13. 毎年2月に赤ヘル球団がやってくる。
  14. 城下町としてそれなりに有名で、昔の商家などが残っているので観光客も来る。
    • 城下町としては有名だけれど城はあんまり有名じゃない気がする。城に天守閣とかがある訳じゃないし。
      • 城には小学校がある。観光客はその側を通る。珍百景に選定されてもおかしくない。

北郷

  1. 南郷が「なんごう」なのに対してこっちは「ほくごう」じゃなくて「きたごう」。
  2. 飫肥杉展望台がある。
    • ただし、あくまでも「飫肥杉」展望台のため、見渡す限り、すべて飫肥杉である。
  3. 潮嶽神社周辺の集落では、額に紅で「肉」ではなく、「犬」と書く風習がある。
    • 海幸・山幸伝説に由来する風習である。
  4. 広渡ダムレイクサイド公園の復旧のめどが未だについていない。
  5. 黒荷田という難読地名がある。
    • 「クロニダ」、もしくは「クロカダ」と読んでしまいがちだが、正しくは「クロニタ」と読む。

南郷

  1. 某球団がくるだけで「(球団名)のまち」と騒ぐ。
    • 最近は街灯をあちこちに立てて、おしゃれにしようとしている。
  2. 駅の時刻表は、はやくて30分、遅くて1時間で次の列車が来る。
  3. 日本最南端のセブンイレブンがある。
    • 近い将来、日本最南端でなくなる。鹿児島市東開町に進出する店舗はほぼ同じ緯度だが、今後谷山以南に進出するのは確実……
  4. 南郷町に本店を置く、宮崎県南部信用組合が鹿児島興業信用組合へ吸収合併が計画されているみたいよ。
    • 南郷信用金庫では。
  5. 南郷信用金庫は宮崎信用金庫と合併が検討されている。
    • ちなみに南郷信金は日南信金を吸収合併している。
  6. 鵜戸神宮の神様を祀る榎原神社がある。
  7. 水中観光船で有名。
  8. 滋賀県大津市にも南郷がある。
    • 南郷なんてどこにでもある。だいたいかつて宮崎県内に南郷町と南郷村が並存していたくらいだし。

串間市の噂

  1. 馬と猿がいっぱい。
    • 猿は幸島が有名。
  2. ホテルで売っているテレホンカードは絵柄が都井馬の交尾シーン。
  3. 名産品は「うまのふん」で作ったハガキ。
  4. この地で生まれ育った女性たちは陽気になるらしい。串間市娘というくらいだから…、
  5. 串間市にはアニメオタク、特にラブひなファンは気になるであろう「奈留」と書いて「なる」と読む言う地名がある。郵便物に書く住所は串間市大字奈留。
    • でも宮崎は国内屈指のアニメ過疎地。串間での元ネタの知名度は推して知るべし。
  6. 市名の由来は櫛間院から。
  7. 「福島」という地域がある。串間と福島、紛らわしくないのだろうか。
    • さらには「福島高松」なる駅まである。ここはどこなんだ。
  8. 足利義満の息子がここで最後を遂げた。
  9. 映画「LIMIT OF LOVE 海猿」の舞台はここ。
  10. 鹿児島のテレビ局が映る。
  11. 築島は四国宇和島の「築島さん」が購入し、最初に住み着いたから築島と呼ばれている。
    • 島に住んでいるのも築島さんと近藤さんがほとんどらしい。
  12. ついに2009年から、日南線に特急「海幸山幸」が運行開始…が、手前の南郷止まり。串間市民涙目。
  13. 志布志に接するだけあって、鹿児島資本の店舗がちらほら。
    • 大黒リゾートホテルはぎりぎり志布志だが、CMでは串間の名前も出す。今度オープンするイルカランドは串間。
    • ニシムタ(サティ跡)がある。
    • 鹿屋のスーパー、ミネサキまである。
    • 串間にあった美味しいイタリアンのお店は、志布志に移転した。

東諸県郡の噂

  1. 30年くらい前、日暮れすぎにたびたび”ひょいひょいひょい♪”と歩く生き物がいたそうだ。皆はそれを”ひょいひょいどん”と言い、絶対に見てはいけない生き物だそうだ。推測では河童ではないかと言う。現在では溝など水源整備が進み現れなくなったそうだ。
  2. 郡名に「諸県」が入るが、宮崎市寄りなので南部地方扱いになる。
    • その昔は鹿児島弁に似た「諸県弁」が話されていたというが、現在では一般的な宮崎弁に同化されその面影はない。
      • てか東諸は元からバリバリの諸県弁は話されてない。言葉は以外と変化しないもんだよ。高岡は少し諸県弁が入ってる。国富は天領だからもともと諸県弁と無関係。
    • 諸県=薩摩というステレオタイプがあるが、諸県の本家本元は実は国富。国富の「本庄」という地名は諸県の中心という意味の略称なんだよな。この地域が倭の影響下に入るころからの歴史ある地。
      • その頃の資料はあんまりないが、遺跡がそれを証明する。古墳はもちろん、本庄高校にあった住居群だとか。
  3. 綾町と国富町は役場同士が仲が良くない
    • あまり役場同士の付き合いが無い。
  4. 観光の綾、企業の国富。
    • ともに農業の町でもある。
  5. 宮崎郡と違い、合併したのは高岡(宮崎に吸収合併)のみで、今も健在。
    • ぶっちゃけ宮崎市的には高岡より、法人税収の多い国富と観光地で潤う綾が欲しかった。

綾町の噂

  1. 綾町と西米良村との境は照葉樹の原生林が深すぎて誰も入れず境界をはっきり決められない。
  2. 照葉樹林で町おこしをした結果、見事に成功。
    • その昔は「夜逃げの町」とまでいわれていたこともあった。
    • 郷田實という町長が林業界から批判を受けながらも6期26年間照葉樹林を守り続けた。
      • その結果、県内屈指の観光地に成長、宮崎市より所得が多く豊かな自治体になった。
        • だから宮崎市との合併協議会からもすぐ抜けた。
    • 照葉樹林を世界遺産にする運動があった。
      • その際九州電力の鉄塔建設問題があったため揉めていた。
  3. ワインの生産が盛ん。
    • 雲海酒造の工場で作ってる。
      • 焼酎や日本酒の生産もやってる。
  4. 高級碁盤・将棋盤の産地。
    • 良質なカヤが採れ、腕の立つ職人がいるため。
      • その質は名人戦にも使われるほどのレベルで最高級、めちゃくちゃ高い。
        • 高いのだとうん百万する。
  5. どうでしょう班絶賛の宿がある。
  6. 「歩く吊橋日本一」の照葉大吊橋があるが、その日本一の座を大分の九重夢大吊橋に抜かれた。
    • 吊橋そばの石碑の文字がむなしい…
  7. 綾牛が存在する。
    • 綾豚も存在する。
      • 綾地鶏も存在する。
  8. 結構歴史は古く、縄文時代から人が住んでたらしい。
    • あまり知られていないが尾立地区には縄文遺跡がある。
  9. かつて延喜式の亜椰(綾)駅があり交通の要所であった。
    • 肥後(熊本)と通じる駅路だったらしい。
  10. 綾城(別名:竜尾城)がある。
    • 南北朝時代、足利尊氏の家臣で細川小四郎義門が築いた。
      • その後、伊東氏→島津氏と配下がコロコロ変わってる。
    • 高岡や都城と違って、山城風に復元しているのがミソ。
  11. 観光業が盛んで、年間100万人以上の観光客が訪れ県下2位の観光客数を誇る。(1位は高千穂町)
  12. 全国の市町村でモデルにしたい市町村でも2位になった。(1位は湯布院)
  13. 平成16年には天皇皇后両陛下が訪れた。
  14. 笑ってこらえてのダーツの旅にも選ばれた事がある。
    • 探偵ナイトスクープの「はっさくをキャッキョロッキョしてください」という依頼でカンニング竹山が来た。
      • キャッキョロッキョとは古い綾弁ではっさくの薄い皮むくと言う意味。
    • 鶴瓶の家族に乾杯で鶴瓶と元巨人軍の槙原も来てる。
  15. 2月から3月3日の桃の節句まで家の中に木や石を運んで作った山に雛人形を飾る、雛山まつりが行われている。
  16. スポーツ施設の数も多い。
    • 野球場、陸上競技場、武道館、弓道場の他、テニス場が2つ、サッカー場が3つ、体育館も3つある。
  17. 冬にはキャンプ地として賑わう。
    • J1のガンバ大阪、川崎フロンターレの他、JFLのホンダFCと社会人野球の東京ガスがキャンプ実施。
      • 2010年はガンバ大阪がグアムに行ったので、代わりにヴァンフォーレ甲府が来た。
    • アマチュアに限れば年中来てますよ。
  18. 工芸品の工房の数が半端ねぇ
    • 染織、木工、陶芸、硝子工芸と多種多様。
  19. 農業にも力を入れており、有機栽培が盛ん。
    • 役場近くにあるほんものセンターには有機野菜と湧き水を求め、観光客と地元客で人がいっぱい。
      • 綾の有機野菜は首都圏や近畿圏では高値で取引されているんだとか。
    • 地産地消の動きも結構昔からやってた。
  20. 綾馬事公苑に行けば、ポニーやサラブレットに乗れる。
    • 年に一回綾競馬も開催され、町民には1世帯全レースの馬券一枚が配布される。
      • もちろん町民以外も参加でき、全レース対応馬券が粗品付きで500円で買える。
  21. 町内放送に積極的。
    • 公民館等に大型のスピーカーが設置していて、町内に情報を伝えている。
      • 最近では町内の各世帯に小型受信機が設置された。
  22. 環境省選定の名水百選にも綾川湧水郡が選ばれている。
  23. 何かと話題性のある街である。

国富町の噂

  1. 葉タバコや切干大根の生産がすごい。
    • プラズマパネルの生産もすごい。
      • 宮崎県庁に国富産プラズマパネル(WOOO)が置かれてある。
    • ソーラーパネルの生産もすごくなる(予定)
      • すごくなった。プラズマパネルが撤退した代わり。
  2. 某一本桜の周辺は出るらしい。
    • 某一本桜はヤマザクラ。桜の開花宣言を信じて見に行くともう葉桜だ。
  3. 法華嶽公園には、身投嶽展望台という衝撃的な名前の展望台が存在する。
    • しかし、町民の知名度はかなり低い。
  4. 日本三大薬師のひとつ・法華嶽薬師寺がある。
    • そこに至る道は無理やり通したようなもので軽自動車ではパワー不足かも。原付ではエンスト。
  5. 市街地の中心部に古墳群が点在している。
    • 最初に見た時は普通の丘かと見まごうほど街に溶け込んでいる。
  6. 白玉まんじゅうは昼前には売れ切れるほど大人気。
  7. 坂の多い街である。
    • 自転車や徒歩で行くとかなりキツイ。車が必須。
  8. クリスマスシーズンになるとイルミネーションが町中を灯す。