もし美空ひばりが健在だったら

2012年7月16日 (月) 14:12時点における>羞恥心なしによる版 (→‎音楽活動の幅を更に広げていたら)
ナビゲーションに移動 検索に移動

音楽活動の幅を更に広げていたら

  1. 東京ドーム公演の成功後、全国アリーナツアーが恒例となっている。
    • 90年代後半からは全国ドームツアーに。
      • ナゴヤドームのこけら落としはB'zではなく彼女のライブだったかもしれない。
    • サポートメンバーにX-JAPANを引き連れてのツアーも実現していた。
      • ひばりが「紅」を熱唱した事は伝説となる。
    • EXILEとのジョイントツアーも実現していた。
    • AKB48との共演は恒例になっている。
    • ブルーノート東京やコットンクラブでのジャズコンサートも恒例になるが、当然チケットは超プラチナと化す。
  2. トーク番組への出演など、タレント活動も精力的にこなす。
    • H木K子に負けないほどの存在感を放つ。
    • 特にさんまや紳助やSMAPの番組の常連ゲストとして君臨。
      • 当然、たけしの番組の常連ゲストとしても君臨している。
    • 旅番組などでの美川憲一との掛け合いも視聴者に好評となる。
    • ダウンタウンと親密になっていた可能性大。
      • 「ダウンタウンDX」に出演し、大ボケ発言をかました際浜田雅功に「お嬢!」と突っ込まれていたかも。
    • 出川哲朗やダチョウ倶楽部の面々はいつもひばりに叱られっ放しになる。
  3. 紅白歌合戦の大トリで年末を締めるのが当たり前になっている。
    • 生前、”もう紅白は卒業しました”って言ってたそうだからどうだろうね?『FNS歌謡祭』か『にっぽんの歌』のトリの方が可能性ありそう。
      • 特別枠の導入初年に出演していたかも。
  4. 小室哲哉プロデュースの曲を最低一曲は出している。
    • つんく氏のプロデュースで”美空ひばりとモーニング娘”で何かやってた可能性も・・・・・・
      • おそらく「草原の人」を自ら歌って、後に松浦亜弥がそれをカバーしていた。
    • このお方の叱咤激励があったら小室はあのような事件を起こさずに済んでいたかも知れない。
  5. ラップやヒップホップ系にも手を出しているんじゃなかろうか。
    • そのまえに桑田圭祐か矢沢永吉とデュエットで一曲出していたかも・・・・
    • 彼女がヒップホップを出すとしたらDragon Ashと組んでいた可能性が一番高そう。
  6. 今頃は文化勲章をもらっていたかもしれない。少なくとも文化功労者にはなっているだろう。
  7. 2002年の日韓W杯の時に、日本代表の試合で君が代を歌っていた。
  8. Perfumeとのコラボもあり。
  9. 演歌歌手のさくらまやの歌の指導をしてるかも。
    • 実際にドラマでさくらまやがデビュー当時のひばり役に決定。
  10. CMにも精力的に出演する。
    • 金鳥のCMに復活してほしかったなあ・・・
      • 蚊取り線香だけじゃなくて他の製品のCMにも進出してたかも知れない。キンチョールとか・・・
  11. 出身地が近いゆずともコラボしていた。
    • 京急上大岡の駅メロディは彼女の曲になっていただろう。
  12. 演歌・歌謡曲だけではなくジャズも歌っていたので、渡辺貞夫やT-SQUARE等のジャズ・フュージョン系アーティストとも共演していた。
    • 「OMENS OF LOVE」に歌詞を付けて小泉今日子と野村宏伸がカバーした「ウィンク・キラー」やマリーンがカバーした「IT'S MAGIC」、「黄昏で見えない」に歌詞を付けて小林麻美がカバーした「幻の魚たち」もひばりによってカバーされていた。
      • スクェア・キョンキョン・野村・ひばりの共演による「ウィンク・キラー」やスクェア・マリーン・ひばりの共演による「IT'S MAGIC」はひばりのコンサートの定番となる。
    • 安藤正容が亜蘭知子に提供しのちに「ハワイへ行きたい」のタイトルでスクェアがセルフカバーした「THE MARRIED MAN」もカバーしていた。
      • スクェア・亜蘭・ひばりの共演による「THE MARRIED MAN」もひばりの公演の定番となる。

アニメ・特撮に進出していたら

  1. アニメソングを歌い、声優デビューも果たし、ラジオ番組「林原めぐみのハートフルステーション」の常連ゲスト。これによりアニメの地位は更に向上。
    • アニソンだけではなく特撮ヒーローものの主題歌も歌い、"美空ひばりとJAM-PROJECT"といったユニットが結成されたり、串田アキラとのコラボもこなしアキバ系にも人気となる。
    • "TWO-MIX+HIBARI"というユニットも結成したりする。
    • ジブリアニメで主題歌と出演を兼ねる。
      • 劇場用アニメでの本業声優をないがしろにしての一般タレントの声優起用に対してはかなり苦言を呈していたかもしれない。
    • 当然、アニメーション神戸にも招かれる。
    • 平成仮面ライダーシリーズやウルトラマンシリーズの主題歌も担当している。
      • ウルトラシリーズでは防衛隊の上層部の役で登場。
        • しかもそれはウルトラの母の人間体という設定で、変身後の声も担当。
      • 平成仮面ライダーでは主人公の母親代わりで彼をサポートする役で登場。
        • 「おやっさん」ならぬ「おふくろさん」というキャラ付けで登場。
          • 「仮面ライダー龍騎」の神崎沙奈子役を演じていた。あるいは特別出演枠で「仮面ライダー555」の菊池啓太郎の母親役か。
      • さらに「海賊戦隊ゴーカイジャー」にも出演していた。
    • 「ヤッターマン(2008年版)」や「名探偵コナン」にゲスト声優出演を果たしている。
      • 「名探偵コナン」では局・製作会社の枠を超えて女コロンボ役で出演。
    • ガンダムシリーズでも主人公の母親役の声優やOP・挿入・ED曲を歌ったりする。
    • コロンビアレコードからキングレコードに移籍し、スターチャイルドレーベルからCDを発売し、名作アニメの主題歌のカバーアルバムを出しており、特に「残酷な天使のテーゼ」は聴き応えがありアニメファンからも大変好評を博する。
      • 特に元々演歌歌手志望だった水樹奈々とのコラボが多くなる。
        • 水樹奈々のコンサートにサプライズゲストとして登場し、「深愛」をカバーする。
        • ラジオ番組「水樹奈々スマイルギャング」にセミレギュラーで出演。
        • 雑誌でも水樹と対談している。
        • 2011年12月3日・4日の水樹の東京ドーム公演の際にビデオレターを送っている。
    • 劇場版「ポケットモンスター」や「クレヨンしんちゃん」の主題歌を小林幸子ではなく美空ひばりが歌っていた。
      • 「ポケモン音頭」も美空ひばりが歌っていた。
  2. 若手や中堅の声優たちからは母親のように慕われ、ベテラン声優とも強い絆を持つ。
  3. ヤシガニ事件のようなトラブルがあった場合には製作会社を厳しく追及する。
  4. 映画版「ドラえもん」シリーズの主題歌も何曲か歌っていた。

海外アーティストとの共演やTVドラマやインターネットへの展開が実現していたら

  1. また、セリーヌ・ディオンとの共演を果たすなど海外アーティストとのコラボも積極的に参加する。
    • キース・エマーソンの来日公演でサプライズゲスト出演する。
      • 「悪の教典#9」の第一印象のカバーは見もの。
    • イージーリスニング界の貴公子として知られるリチャード・クレイダーマンと共演も行い、「演歌・歌謡曲とイージーリスニングの融合」として話題を集める。
      • 史実でもクレイダーマンはひばりの「川の流れのように」をカバーしているので、あってもおかしくない。
      • 「星のセレナーデ」に歌詞をのせ岸田智史(現・岸田敏志)がカバーした「潮風のセレナード」もカバーする。
        • ひばりの公演にクレイダーマンと岸田がゲスト出演し「潮風のセレナード」を共演していた。
  2. ブログ界でも"女王"となる。
    • 眞鍋かおりや中川翔子からも一目置かれる存在となる。
    • 当然、上地雄輔からも一目置かれる。
  3. TBSの二時間ドラマ「女コロンボ危機一髪」は定番となっている。
    • 映画化もされている。
      • 1997年に作られていたとしたら、返還直前の香港が舞台だったりして。皇家香港警察の偉いさんにも平気で噛み付き、(史実で患っていたB型肝炎になっていなかったら、だが)チョウ・ユンファ扮する若手デカをパシリ(史実での田村亮の役どころ)にするとか。
  4. ビートルズのカバーアルバムをリリースし話題になる。
  5. ボーカロイドの”中の人”にもなってたかもしれない。
    • 初音ミク・鏡音リン&レンとの共演も実現している(ニコ動への投稿)。
    • 名称は「HIBA-ROID」。
    • 当然、ネギを振る。
  6. ニコ動に「ひばりチャンネル」を開設する。

平和活動に進出していたら

  1. 平和運動にも関わっている。
    • 平和関連のイベントで「一本の鉛筆」を歌うのがお決まりのパターン。
    • 「9条の会」発起人に名を連ねていたかもしれない。
    • しかし、ねらーからはそれが原因で嫌われてしまう。
  2. 芸能人で初めて世界平和アピール七人委員会のメンバーとなる。