製薬会社
2012年7月13日 (金) 17:38時点における>羞恥心なしによる版
分割
あ行
浅田飴
- せき・こえ・のどに浅田飴
- 永六輔氏の声が聞こえる…。
- 90年代に社名を「浅田飴」とした。
- 浅田飴以外に有名なのは「シュガーカット」。
- ラベルの顔は怖い。
- 東京の会社だが、何故かytv制作番組のスポンサーになることが非常に多い。
アステラス製薬
- 山之内製薬と藤沢薬品が合併。
- 社名の由来は「aster」「stellar」「stella」などの造語に「明日照らす」を引っ掛けた。
- 合併前に双方の大衆医薬品部門を統合して「ゼファーマ」にしたが、第一三共に譲渡された。
- その「ゼファーマ」も第一三共ヘルスケアに吸収された模様。
- ガスターテーン!!
- 医家向けの「ガスター」もあるらしい。
- 「ガスター錠/ガスターD錠」。
- 医家向けの「ガスター」もあるらしい。
- 「アマテラス製薬」ではない。
- 旧藤沢薬品は「パイプマン」「ピコレット」など家庭用品も扱っていたが、ライオンに譲渡された。
- あ、ステらす(「ステる」が何の隠語かは調べない方が良い)
- 関連項目
アダプトゲン製薬
- 本社は多治見市。
- ヒアルロン酸などの健康食品も扱っている。
池田模範堂
- 本社は富山県上市町。
- なんといってもムヒ。
- でも、ムヒというブランドしか表に出ないため、社名が広く知られてはいない。
- 平成になるかならないかの頃に高校野球の校歌(効果も引っ掛けてるとか)をパロディにしたCMで♪池田 池田模範堂♪と出る。
- 社名が「株式会社ムヒ」だと思っている人もいるかもしれない。
イチジク製薬
- 何といってもイチジク浣腸。
- 現在はオカモトの完全子会社。
エーザイ
- 「ヒューマンヘルスケア」…元気出していきましょう。
- 社名は旧社名日本衛材から。
- チョコラBBとサクロンで有名だが実は売り上げの大半が医療用医薬品。
- ここの研究員は業界一羽振りがいいとの噂。
- 濡れ衣……ではない。
- 「hhc」は、「んんc」に見える。
- あれ、ナイチンゲールの字らしいよ。
エスエス製薬
- 社名はScience & Societyより。
- ウサギのマークで有名。
- OTCでは大正製薬、武田薬品工業についで3位。大正、ロート製薬とともに「大衆薬御三家」と呼ばれる。
- 医療用は久光製薬に譲渡された。
- CMには、女性を使う事が多い。
- でも、エスファイトはたけしが出てたな。エスカップはK-1ファイターとかF1ドライバーだったり。
か行
カイゲン
- 風邪薬の改源。
- アートネイチャーとの共同開発で「キングオブコンブ」という健康食品を出した。
杏林製薬
金冠堂
- 虫さされ・かゆみに長く効くキンカン。
- キンカン素人民謡名人戦のスポンサーだったが、創業者が民謡ファンだったため実現した。
健栄製薬
- 少し前まで影が薄かった。
- しかし最近、知名度が上がっている。
- 手ピカジェル
- ↑のおかげで知名度が向上した。
- 本社は大阪だが、道修町にはない。本社は同市中央区伏見町。
- 1本北の通りですね。建物の反対は高麗橋吉兆(本吉兆)。
- 医療従事者の間では精製水のメーカーとして幅広く知られる。
さ行
佐藤製薬
- ユンケルが有名。
- 今はイチローがCMキャラだけど、タモリのほうがしっくりと来る。
- イチローが愛飲している「ユンケル黄帝ロイヤル」は2番目に高価なユンケル。なぜ2番目を選ぶのだろう。
- 今はイチローがCMキャラだけど、タモリのほうがしっくりと来る。
- 象のマスコット「サトちゃん」もお馴染み。
- サロメチールは三菱ウェルファーマ(旧東京田辺製薬、現・田辺三菱製薬)から譲渡されたもの。
- 「サトウ食品は関連会社か…ロゴも似てるし」と勘くぐってしまう。
参天製薬
- 目薬のイメージが強いが、戦前までは風邪薬が主力だった。
- キターーーーーーーー!!!
- やっぱり織田裕二じゃないとしまらない。
- ライバルはロート製薬。
- 医療用は参天がトップ。一般用はロートがトップ。
- 朝日放送と親しい。
- ただし2010年現在、番組提供はフジテレビの2番組のみである。
- 大学目薬は1899年の発売以来100年以上経ってもまだ販売されている超ロングセラー製品である。
- HPのドライアイ日記が何気に豪華メンバー。
- 絵:池田理代子、声:池田昌子・池田秀一と池田祭り開催である。
ゼリア新薬工業
- やっぱり丸山ワクチン。
- コンドロイチンも有名。
た行
第一三共
- 第一製薬と三共の対等合併でいつの間にか成立。
- 「いのちふくらまそ」と「CARE&CURE」は両方とも健在。
- 新聞広告ではこの2つのキャッチコピーを交互に掲載。
- あのシンボルマークは目玉と見るか何と見るか。
- ゼファーマを傘下にし、王者武田薬品工業への追撃体制を整えつつある。
- 北海道のホクサンとは関係がある。
- でも、ホクサンは医薬品ではなく農薬。
大幸薬品
- 正露丸メーカー
- 創業時は日露戦争真っ最中だったので「征露丸」だった。
- 正確には「正露丸=クレオソートを主成分とする丸薬の一般名称」であり、大幸薬品以外のメーカーが正露丸を販売してもまったく問題がない。(商標は大幸薬品が所有。)
- 他社のモノは熊とかひょうたんとか使っていたりする。
- 裁判で正式に認められた。(ひょうたんの方だけだが)
- 他社のモノは熊とかひょうたんとか使っていたりする。
- HPアドレスも「せいろがん」で取得。ある意味すごい。
- 関西の高校吹奏楽部のトランペットを始める人の登竜門となる曲が、この会社CMのテーマ曲である。
- あのラッパの音色は、元々は日本軍の昼飯の合図らしい。
- セレッソ大阪のスポンサーのひとつ。だが、本社はライバルのホームタウン。
- 元々の名前は「征露丸」。日露戦争に対する戦意高揚のために命名された。しかし、戦後は反動を起こしたせいか、「(正)露丸」となり、文字通り、ロシアに媚びた商標となった。
- (東証)上場は2009年3月。なおも上位株主には一族がズラリ。
- 大洋薬品と間違えられることがある。
大日本住友製薬
- 元は「大日本製薬」と「住友製薬」
- 「ヒロポン」の会社でもある
- 実はいまでも医療用には存在している
- ヒロポン錠 1mg1錠 295.20円テンプレート:wikipedia L
- ヒロポン注射液 0.3%1mL1管 612円
- ヒロポン錠 1mg1錠 295.20円テンプレート:wikipedia L
- 実はいまでも医療用には存在している
- 一般用医薬品部門は合併直前に両社とも譲渡された。
田辺三菱製薬
- 田辺製薬と三菱ウェルファイドが合併。
- アスパラシリーズが有名。
- 旧ミドリ十字が引き起こした薬害エイズ事件を巡り闘っていた。
- 重いミドリの十字架を背負う羽目に。
- 旧東京田辺製薬はもともと旧田辺製薬の暖簾分けだった。
- サロメチールをはじめとするOTCも販売していたが、佐藤製薬に譲渡された。
- 一旦は縁が切れたものの、めぐりめぐって元の鞘に収まった。
- 旧田辺製薬は大正製薬と合併しかけた。
- 旧吉富製薬は現在の武田薬品工業と三菱化学の合弁だった。
中外製薬
- グロンサン。
- 現在はライオン。
- それ以外にも一般向けの薬はライオンに移された。
- 中外胃腸薬の名が変わらないことを祈る。
- 「スクラート胃腸薬」に改名しました。
- ゼノールだけは大鵬薬品に。ライオンに当時ハリックスローション(販売終了)があったため。
- 旧日本ロシュから出ていた鎮痛剤「サリドン」は販売元の関係でライオンではなく第一三共へ。
- 中外胃腸薬の名が変わらないことを祈る。
- スイス「ロシュ」の傘下
- 2006年現在、外資系製薬会社で唯一の東証一部上場企業。
- タミフル
- 本社は日本橋三井タワー。けれど登記上の住所は北区浮間。
- 旧中外は京橋、旧日本ロシュは芝公園に本社があった。
- 浮間には旧中外以来の工場・研究所がある。
- ある年代は「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」を思い浮かべる。
- この番組は上述のライオンもスポンサーだった。
ツムラ
- 旧社名は株式会社津村順天堂だが、順天堂大学とは無関係。
- やっぱり漢方薬。
- かつては入浴剤の代名詞「バスクリン」が著名だったが、分社化した後、資本関係がなくなり社名もバスクリンとなった。
- ただし、ツムラには現在も「バスハーブ」という名の入浴剤がある。
常盤薬品工業
- 現在はノエビアグループ。
- 有名なのは「ビタシーゴールド」「南天のど飴」「救風」。
- 上記の「救風」を始め配置用も扱っている。
- 昔は2時間ドラマでよくCMが流れた。
な行
内外薬品
- 本社は富山市。
- 元々は卸問屋だった。
- なんといってもケロリン。
- 銭湯の黄色い湯桶が有名。
- ♪ケ~ロリン ケ~ロリン あ~おぞら は~れたそら~♪のラジオCMもお馴染みだった。
- ケロリン以外ではかゆみ止めのダイアフラジン。
- 化粧石鹸もラインアップ。
日本新薬
- 本社は京都。
- 一般の人がこの会社を耳にするとしたら硬式野球部の活躍だろう。
- 吹石一恵の父も選手として所属した。
日本臓器製薬
- 会社名のインパクトが非常に強い、というか怖い。
- この企業もなかなか負けない。もう無いけど。
- OTC医薬品も扱っている。
- 最近ではFNS系列でCMが流れている。
- マスチゲン。
- 山上たつひこの漫画「喜劇新思想大系」に名前が出てるから相当古いブランド。
は行
久光製薬
- 本社鳥栖と東京。
- サロンパスが有名。
- 最近シップの角が丸くなったらしく、社員の名刺も角が丸くなっていた。
- 鳥栖駅が、ココの垂れ幕だらけだった。
- 同県のユートク薬品とはライバルだが、OEM製品を作ってもらっている。
扶桑薬品工業
- あまり知られていない。
- 腎臓の薬品で有名
- ぶどうマークで有名
- 民放ではあまりCMを放送しない。
- 日経CNBCでまれに流れています。
- HPの商品情報は一般の人はあまり見ることが出来ない。
- こう見えて実は大阪の企業。
- やはり本社は道修町。
- 「ぶどう協和会」ってナニ!?
- ヤンマーの下請け工場とは関係ない・・・と思う。
まやらわ行
ミノファーゲン製薬
- かつては「合資会社ミノファーゲン製薬本舗・蓑内免疫薬理研究所」という長ったらしい社名だった。
- ラジオ番組「家庭医学」でお馴染みだった。
祐徳薬品工業
- 本社は佐賀県鹿島市
- 全国では「ユートク薬品」で有名
- 「カットバン」の元祖はここ。佐賀県内で「バンドエイド」なんて呼んでる人はいない。
- 「リバテープ」と呼ぶ人もいない。
- 「カットバン」の元祖はここ。佐賀県内で「バンドエイド」なんて呼んでる人はいない。
- CMでよく「パスタイム」のCMがある
- 「ハンキューベリーマッチ。」を知ってると言ったら年齢がバレる・・?
- もっと前には「気持ちんよか~!」「お~い、来てごらん?」という名作があったんだけど。
- 昔CMに「超人キンタマン」が出ていた。
- 「超人キンタマン」の中に「パスタイム」を愛用している「超人キモチンマン」というキャラクターがいた。
- 同県にあるライバルの久光製薬のOEMを作っている。
- 同じ名前で、本社も同じ鹿島市にある祐徳バスとは直接の関係はないらしい。
- 由来は市内にある「祐徳稲荷神社」。鹿島市で「祐徳」とくればこの神社と関係あると言っていい。
龍角散
- ゴホンといえば龍角散…と、日記には書いておこう。
- クララもここ。
- 小さい子供がいる家庭では「おくすりのめたね」のお世話になっているのも多いだろう。
- 昔は「笑点」のスポンサーとしても知られた。
- 小林製薬の大株主でもある。
湧永製薬
- 主力製品は「キョーレオピン」。
- ハンドボール部が有名。