バカ日本語辞典/音楽
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音楽一般
- 高校生になるまで、拍(4/4とか)を約分しても良いと思っていた。
- え、だめなの!?
- 「4/4拍子」を「1拍子」と書き、約分してスッキリしたと得意げになっていた
- 「6/8拍子」を「3/4拍子」にしてはいけない、という理屈が未だにわからない
- 6/8拍子は|3 3|と受け取るべきなので2拍子の分類。3/4拍子は|1 1 1|と受け取るべきなので3拍子の分類。
- 6/8拍子は「付点4分音符を1拍とした2拍子」。しかし付点4分音符をひとつの数字で表すことができないので、いわば「通分」して6/8ということにした。
- 6/8を3拍子で取る曲もある。マーチ系の6/8って三連符の簡略表記って気がしてる。
- 6/8(3/4)と表記されている譜面もある。
- 6/8を3拍子で取る曲もある。マーチ系の6/8って三連符の簡略表記って気がしてる。
- 吹奏楽を経験した今でも約分したくなる。
- どんだけ理数系・・・
- 吹奏楽コンクールの課題曲でかつて、1.5/4拍子というものが出てきて、拍の取り方に困る。
- 「パン」だの「みかん」だの(これは5拍子で使ったことがある)。
- 4/4は4分音符4個、6/8は8分音符6個、というように、リズムの基本になる音符の種類とその音符が1小節に何個入るか、を表しています。だから、約分することはできません。
- オーケストラの指揮者の指揮棒もなにかしら音が出る楽器だと思ってた。握る部分が空洞になっていて中に粒状の物が詰められており、マラカスのようにシャカシャカという音がすると思っていた
- 中学生のとき、合唱コンクールで指揮をした山○君は、張り切りすぎて指揮棒を譜面台にぶつけながら指揮していた(本人まったく気付かず)。曲目は「虹と雪のバラード」だったが、「にじの~(カーン!)地平を~(カーン!)あーゆーみでーて~(カーン!)」と効果音のように音が入り、歌っている者も見ていた者も大爆笑だった。
- 指揮者が何故、お客へ背中を見せてるのか理由も知らないでファンなんて良く言える。その事で怒ってると云う記事を見た事がある。
- 昔のTVの歌番組では、生オーケストラの指揮者がカメラのほうへ顔を向けていることが多かった。そのせいかも。
- プロの指揮者ではタクト(指揮棒)は持たない人の方が多いよ。
- 吹奏楽(すいそうがく)とは、アクアラングを装備し巨大な水槽に金管楽器を持ったまま飛び込んで演奏するものだと思ってた。そうじゃないと知ったのは高校で吹奏楽部を見たとき。…ショックだったorz。
- 私は水槽について研究してる部だと思っていました。
- 「水槽学部」…ね
- それじゃあ「水槽部」でいいじゃん
- もはや学問なんじゃないの?
- それじゃあ「水槽部」でいいじゃん
- 10年ぐらい前、マックのことえりはいつもそういう変換してくれたっけ。(遠い目)
- 「水槽学部」…ね
- ちなみに「さかなクン」は中学の時、本当にそう勘違いして吹奏楽部に入ったらしい。
- 私は水槽について研究してる部だと思っていました。
- 中2の音楽のテストでどうしても「チェロ」の名前が浮かばず、「肩に担げないバイオリン」と書いた。
- コントラバスも担げないぞ
- チェロとコントラバスの違いが分からない・・・。大きさだけ?
- 大きさはバイオリン<ビオラ<チェロ<コントラバス。ビオラまでは肩当がある。
- ちなみにチェロとコンバス、見た目、結構違います。コントラバスは180~200センチくらいあるのに、チェロに比べてエンドピン(床に立てる金属の棒)が、非常に短いです。音も、チェロより非常に低いです。
- バイオリンやビオラの「肩当て」を「カターテ」という用具かと思ってた。
- ちなみにチェロとコンバス、見た目、結構違います。コントラバスは180~200センチくらいあるのに、チェロに比べてエンドピン(床に立てる金属の棒)が、非常に短いです。音も、チェロより非常に低いです。
- 大きさはバイオリン<ビオラ<チェロ<コントラバス。ビオラまでは肩当がある。
- チェロとコントラバスの違いが分からない・・・。大きさだけ?
- 弦が長くなるほど音が低くなるからそれは当然…。
- ヴァイオラはビオラの事なのにバイオと最初間違えた…。
- テストでバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの写真を示し答えを求めたところ…
- 最初は正解『バイオリン』
- 次は…『すこし大きなバイオリン』
- チェロを『それより大きなバイオリン』
- コントラバスを『なまら(北海道弁ですごくの意)でかいバイオリン』
- とやらかした奴がいた。
- コンバトラスだと覚えていた頃があった。コンバトラーの仲間っぽいと勝手に思っていた。
- 未だにコントラバスとダブルベースとストリングスの違いがよく分からない。
- ストリングスは弦楽器が集まった音色のことですが…(金管楽器におけるブラスみたいな)。「ストリング」は弦のこと。
- クラシックだとコントラバス、ジャズだとダブルベース、と認識している俺は、エレクトリック・ベースしか弾いたことがない。
- コントラバスも担げないぞ
- クラリネットは巨大なカスタネットだと思っていた。
- ネットつながり?
- クラリネットはおもちゃの鍵盤楽器だと思っていた。
- クラヴィネットという鍵盤楽器は存在する。Stevie WonderのSuperstitionで使われているのが一番有名かな。
- クラヴィコードというものもある。
- ppを自信満々に『ピアノピアーノ(イタリア語っぽく)』と読み上げてしまった。ffは読めたのに…。
- ルイ・アームストロングは、楽譜に書いてあった「p」を「パンチ」と誤認して、小さく吹くところをパンチの効いた音で吹いたことがあるらしい。
- 最近まで、1オクターブを1億ターブだと思っていた。
- ああ、俺もそう思ってた時があったよ。数が大きすぎるから慣用句かなんかだと思ってた。
- ちなみにオクターブのオクトは8を意味する。音程で数えると8度だから。
- 指揮者というのはただ単にオーケストラの前で踊っている人だと思っていた。
- 小中くらいまでの合唱コンクールでならあながち間違ってもいない。ピアノを弾き始めるタイミングを決める事以外、あまり役に立っていない。
- 中学校の合唱コンクールで、そのものずばりビジュアル指揮者賞ってのがあったな。
- そういう作品もある。
- 小中くらいまでの合唱コンクールでならあながち間違ってもいない。ピアノを弾き始めるタイミングを決める事以外、あまり役に立っていない。
- フルートやサックスが木管に分類される事に納得がいかない。
- 胴体についてる棒が木を金属めっきして作られていると思っていた。吹奏楽部に入ってからは、フルートはコルクが詰まっていて、それ以外の楽器はリードを使うからだと納得していた。
- ついでに木管五重奏に組み込まれるホルンも。
- ホルンは元々角笛だったからだと思う。
- まあ「木管」てのは誤訳だし。
- 小1の頃、校歌は全国どこも同じだと思っていた。全国の小中学校で嵩山(松江市にある高さ300メートルくらいの山)や川津(松江市にある町)のことを歌っているのかと本気で思っていた。だとしたら松江市ってすごく有名ぢゃないか。
- フルートは木管楽器だから木製のフルートしかないと思ってた。
- シングルCDは1曲(カラオケ除く)しか入っていないものだと2年前まで思っていた俺。
- 「サンホラ」が何の略で、どんな音楽なのか未だにわからない私。
- 「Sound Horizon(サウンドホライズン)」の略じゃないか?
- アヴェマリアを歌手の名前だと思ってた。安部っていう日本人クリスチャンの歌手か何かだと。クリスマス近づくとよくCD出すので広瀬香美みたいな季節歌手だと勝手に思ってた。
- 「不協和音」の意味を知らなかった。友人に訊いて意味は解ったが、どんな音なのかは解らなかった。
- 「#」=半音上げる。「♭」=半音下げる。・・・つまり、例えばレ♯とミ♭って同じ音じゃないのか?どっちかに統一すればいいのに、何故区別されている?
- 音楽上の機能が違うから。作音楽器では明らかに別の音。
- 大学までテクノ・ミュージックを知らなかった。
- CDシングルは何かのタイアップがないと出せないと思っていた。
- 「アンコール(encore)」って「もう一回」って意味だから、コンサートなんかで「アンコール」が掛かった時は、今演奏した曲をもう一度演奏するのかと思っていた。だから、全然違う曲が出てきた時にびっくりした。
- 小さい頃にある童謡の歌詞を見た時、平仮名で「(かんそう)」と書いてあったので、ここで曲の感想を言うのかと思ったことがある。
クラシック
- 高校の頃まで「葬送行進曲」を「曹操行進曲」だと思っていて古代中国の曲だと思っていた。
- ベートーベンの"第九"を"大工"だと思ってたのは間違いなく「どん兵衛」のCMのせい。
- 昔、年末になると大工の格好をした集団が第九を歌いながらどん兵衛を食べるCMが必ず流れてたんだよね・・・
- うんうん、そうだね…シミジミ…。
- そだねえ、懐かしいねえ…。故・川谷拓三氏が生前よく訪れていた北海道の友人の家の娘は、氏を「どん兵衛のおじちゃん」と呼んでおりました。
- ♪○○○○○○○○ ○○○○○ー○○ みんなで楽しく 天ぷらそば食ぁべようー (一部歌詞失念)
- 「仕ぃ事納めは 正月じまい みんなで楽しく 天ぷらそば食ぁべようー」だったと思う。
- 「仕ぃ事納めだ 正月近い」だったと思う。
- トルコ行進曲(ベートーベン・モーツァルト)のどの辺がトルコっぽいのかいまだに分からない。
- まだソープて名前でなかった頃、先輩が「よーし。今日はつれてってやる、トルコ行進曲じゃあぁ!」童貞喪失の苦い想い出。
- シャタタタ、シャタタタ、シャタ、シャタ、シャタタタというリズムが、もともとオスマントルコの軍楽で使われていたのです。
- 「交響曲」と「協奏曲」の違いが何度聞いても分からない。
- オーケストラとディオの違いなのではと思っても、音楽家では無いから正当は知らない。
- どこかに長いソロが入っているのが協奏曲。
- 独奏楽器があるかないか、他にも色々定義はある。デュオとは無関係。「ソロ」は無伴奏の意味ではない。
- 協奏曲のことを「競争曲」という、2人で演奏のスピードを競う曲なんだと思っていた。
- 昔は競争曲という書き方もしてました。ソロ楽器とオーケストラが競争する曲ということですね。
- 競奏曲なら昔はそういう風に書いた人も要る。競って奏するってことね。
- 昔は競争曲という書き方もしてました。ソロ楽器とオーケストラが競争する曲ということですね。
- 「交響詩」はオーケストラの演奏をバックに詩を朗読するのだと思っていた。
- シューベルトの「魔王(ダダダダダダダ連打のやつ)」は「ハクション大魔王」の主題歌の事だと思っていた。
- J.S.バッハの「トッカータとフーガニ長調」と言ってもどんな曲だかさっぱり判らないのだが、「♪ちゃらり~~、鼻から牛乳~~♪」と言うと大半の日本人が納得する。
- ちなみに、「東京裁判」を連想する人々は超高齢者。この世代が現役だった頃はこの曲は日本では不人気で、演奏曲目に入っていることは稀だったらしい。
- ニ短調です。
- 運動会で流れる「天国と地獄」を高校までずっと「運動会のテーマ」だと信じていた。
- ドイツ3大Bは、ベートーベン、バッハ・・・後一人がどうしても思い出せない。
- ブラームス、もしくはブルックナーです。
- だめだ、ベートーベンとバッハのイメージが強すぎて、やっぱり覚えられない・・・
- ブラームス、もしくはブルックナーです。
- 軍歌「ラバウル海軍航空隊」の歌詞「ラバウ~ル航空隊~」を「ラバウ~ル国体~♪」と勘違いしていた。
- 独奏者がソリストだということを知って、オーケストラの人をオーケストだと思ってた。オーケストが集まって「オーケスト等」だと思っていた。
- 交響曲を「公共曲」と思い、公共の場やACで流す曲だと思っていた。
童謡・唱歌
アニメソング
ポップス
- プリンセス・プリンセスの「M」の♪いつもいっしょに~いたか~った 二人で笑~ってたかったと言うところの「笑ってたかった」を、笑いながら、寄ってたかった と言う想像したら笑えた。
- 悲しい曲調のはずなのに笑ってる人が居る理由がやっとわかった…。
- ♪あそこ蹴られて~痛かった (By 嘉門達夫)
- 昔、「♪うれしくて~うれしくて~言葉に~できない」という歌を、「♪飯食って~飯食って~言葉に~できない」だと思っていた。
- 中森明菜の「禁区」で「それはちょーっと出来ない相談ねー♪」を「そうだんねん」関西弁だと信じていた。変わった歌詞だとずっと思っていた。出身が関西だったかな、とまで考えていた。
- 倖田來未の「real emotion」(FF10-2のテーマソング)の「リアルな~」が「いかるが~(斑鳩)」に聞こえて仕方なかった。by2003年選抜甲子園で出場したものの一回戦斑鳩高校と戦って負けた某高校出身者。
- 「デッドロック」というのは「デスメタル」「ハードロック」「ヘヴィメタル」などの仲間だと思ってた
- 「浴衣の君はススキの簪(かんざし)」を「額田王(ぬかたのおおきみ)はススキの簪(かんざし)」だと思っていた。
- 誰?
- 吉田拓郎の「旅の宿」の歌詞です。旅の宿
- でもさすがに額田王とは旅行できまい。一応女性らしいが…。
- ボキャ天の「司会の君は素敵な髪型~」のイメージも強い。
- そのあとの「熱燗徳利の首」も「熱燗と栗の首」と思ってました。
- デューク・エイセスの「女ひとり」の冒頭部分「京都 大原 三千院」が「京都 大原 三千里」に聞こえ、「大原ってところがどこだか知らんが、京都から三千里も離れた遠いところなんだなあ」と訳のわからない合点をしていた。
- 三千里=12,000Km。思いっきり日本を外れますが…
- 「三千円」と思い、「京都~大阪間の運賃」のことだと思っていた。
- 京都小浜は三千円だと事実。(米原経由だと2、940円)
- 約20年前(子供の頃)まで「三千寺」と思っていた。「京都は寺が多い」という意味かと…。
- 飲ま飲まイェイ♪で有名になった「恋のマイアヒ」のCDを買いに行こうとした時、元の「Dragostea Din Tei」というタイトルのままだと思い込み、CDショップで洋楽コーナーを1時間徘徊して腰を痛めた。
- 逆に俺は、マイアヒを超える空耳ソング「めざせモスクワ」のCDを借りようとして「もすかう」で何度も探していた
- 原語で並んでるならそれで正解(Moskau)
- これに引っ掛かったものは大抵、Caramelldancen〈ウッウーッウマウマ(゜∀゜)〉でやはり同じ轍を踏んでいる。
- 恐らく今後も空耳で話題になった洋楽に邦題が付けられる度、原題と邦題のどちらを優先するかCDショップやカラオケ屋で迷う者が必ず現れるのだろう。
- 逆に俺は、マイアヒを超える空耳ソング「めざせモスクワ」のCDを借りようとして「もすかう」で何度も探していた
- オレンジレンジの「チャンピオーネ」の「We got it!Got it!Cruising!」が、「ガッカリ、苦しい!」に聞こえた。
- 東武東上線に乗って柳瀬川駅に通りかかると、いつも頭の中でさとう宗幸の歌声が聞こえてしまう。「やなせ〜がわ〜〜、ながれるきしべ〜」(ローカルですまん)
- 本当は、ひろせ〜がわ〜〜(仙台の広瀬川)、ですよね?
- あなた正解。「青葉城恋歌」は、あきらかに仙台を唄った歌です。さとう宗幸さんはミヤギテレビ「OH!バンデス」の司会をなさってますよ。
- 「広瀬川」と「柳瀬川」が掛かるところがミソ。「わかっちゃいるがついつい…」のノリ。
- 本当は、ひろせ〜がわ〜〜(仙台の広瀬川)、ですよね?
- 「悲しい色やね」の「大阪ベイ・ブルース」を「大阪ベーブ・ルース」だと思っていて大阪の野球チームにいるそういうあだ名の強打者のことを歌った歌だと思っていた。
- 「横浜ベイスターズ」の親戚にも聞こえるな。
- 私も思っていました。大阪人は地元スターに「浪速の○○」「大阪の○○」とか言うニックネームつけるの好きだからね。
- 確かに。バースのこととかならホントに誰かが「大阪(浪速の)べーブルースや」とか言いそうだし。
- 私は昔、「大阪弁ブルース」と聞き違え、妙に納得していました。
- 長い間、冒頭の歌詞を「虹の街」と思っていた。
- スピッツの「ロビンソン」が大ヒットしたとき、ロビンソンというバンドの曲「スピッツ」だと思っていた。
- ロビンソンは最初ロビンソン百貨店のテーマソングだと思っていた。
- あながち間違いでもない(タイトルはロビンソンデパートから取られている)。
- ロビンソンは最初ロビンソン百貨店のテーマソングだと思っていた。
- DefTechと湘南乃風とASIAN2の曲が区別つきません。
- デフテックは創○なのでやたら前向きな歌が多い。
- 歌詞に価値創造とか出てくるし、紅白のとき人生の師匠に捧げるとか言ってたし、あれはある意味久本超えてる。
- Shenが脱退したのはmicroからの執拗な○価への勧誘が嫌になったからだとか。
- 歌詞に価値創造とか出てくるし、紅白のとき人生の師匠に捧げるとか言ってたし、あれはある意味久本超えてる。
- 湘南乃風はDQN臭い歌詞が多い。
- ↑を見た時編集画面でよく見るまで「DON(どん)臭い」と思ってた (勘違い時間約20秒)
- デフテックは創○なのでやたら前向きな歌が多い。
- キャンディーズの「微笑がえし」の「可笑しく~って~涙が出~そう~」を「お菓子食っ~って~涙が出~そう~」と思っていた。
- TRFの「EZ DO DANCE」を「EASY to DEATH」と空耳し「こんなヤバい歌詞なのになんで売れてるんだ」と。いーじーどぅだんす、いーじーとぅです♪
- 「江Z戸(えずど)ダンス」だと思ってた。なんで江戸に余計な「Z」が入ってたんだろうと・・・
- そのTRF(初期はtrf)を最初「tuf」と見てしまい、なぜか「タフ」と読んでた時期があった。
- さらにtufがテレビユー福島の略称なのを今知った。
- 懐メロのことを「夏メロ」と勘違いしていた。
- 森山 直太朗の「さくら」を小学生の時歌うことになって、とりあえずCD聞いてたら歌を知らないやつが「んっ?今CDで「カツラ」って言った?」とさくらとカツラを聞き間違え、その結果試しに歌詞のさくらとカツラを入れ替えて歌ってみたところ案外面白い歌になったので、その替え歌をずっと歌っていた時期があった。だがおかげで「さくら」を聞く度にカツラが散ったり舞い上がったりするシーンを思い浮かべたり、「桜並木」と聞くと「カツラ並木」と言うわけの分からないものを想像するようになった。
- 「桂(かつら)」という木があるけどな。
- どっかのテレビ局のモノマネ番組で、モト冬樹がこのネタを使っていた。
- 「モンパチ」をモンキー・パンチの略だと思っていた。(正しくはMONGOL800の略)
- モンプチの誤植か「もんぺのパチモン」かと思ってた。
- 某チキンCMのせいでカーネル・サンダースを山下達郎だと思っていた。
- 藤井フミヤの『下北以上・原宿未満』の「下北」を下北半島だと思っていた。(by ほとんど東京に行ったことのない田舎者)
- 『リバーサイドホテル』の「♪かーわぞいリバーサイド」の部分を「♪かーわぞえリバーサイド」と歌ってしまうのは札幌市民。
- 『聖母たちのララバイ』の「この街は戦場だから男はみんな傷を負った戦士」という歌詞が比喩だとはわからず、太平洋戦争の激戦地で従軍慰安婦が若い兵士を癒している情景を思い浮かべていた。
- 似た感じで、野戦病院の看護婦さんが夜の見回りをする歌だと思っていた。当時ナイチンゲールの伝記を読んでいたせいだと思われる。
- レコード店の棚には、CDがアーティスト名順にズラリと並んでいる。中でも一番目立つアーティスト名が「オムニバス」。この「オムニバス」なるバンド、決して歌番組に登場することはないが、どの店でも「オムニバス」のCDを数多く仕入れているため、根強い人気があるのだと推測できる。
- 最近、HIGH and MIGHTY COLORのユウスケとSEAMOの声が同じように聞こえてしまう。
- BUMP OF CHICKEN『天体観測』の「ベルトに結んだラジオ」の部分を「ベルトに盗んだラジオ」だと思っていた。
- 『天体観測』のサビとスキマスイッチの『全力少年』とサビの部分の音色?が似ている。
- 「見ようとして」と「見落として」の聞き分けができず、すべて「見落として」だと思っていた。見えないものはそもそも見落とせないだろ…と。
- 「雨は降らないらしい」を「あれは占いらしい」と思いこんでいました。
- 井上陽水の『新しいラプソディー』と松岡英明の『あたらしいシンパシー』のタイトル同士が散々かぶった学生時代…。
- B'zの「FRICTION」のサビの「Shouting out my name」が、「シャリがうまいね」と聞こえてしまう。
- ヘキサゴンの野久保・つるの・上地の「羞恥心」が読めなくて「さじしん」なんて言ってしまった。
- 後にネットで検索している最中に知ったのだが、実際に番組中で上地が同じ間違いをして、しかもそれが羞恥心の名前の由来になったという。そんな私って一体・・・
- 子供の頃聞いたピンクレディーの『ウォンテッド』で、「私の胸の鍵を こわして逃げて行った あいつは何処にいるのか 盗んだ心返せ」の最後の部分、「盗んだ5ドル返せ」だとずーっと思っていて、高校生くらいになってから友人に「5ドルくらい返せなんてさ、600円くらいでしょ。諦めろよなあ」と述べてしまい、ひんしゅくを買う。
- 最近までDo As Infinity「under the sun」のサビの「無駄だよ時間」を「無駄な4時間」だと思っていました。
- 沢田研二の『勝手にしやがれ』の「寝たふりしてる間に出て行ってくれ」を、「ネタ振りしてる間に出て行ってくれ」だと思っていた。何という放置プレイ。
- サザンのTSUNAMIのサビのところで「見つめあうと素直におしゃべりできない」っていうのを「見つめあうと素直にオシャレにできない」だと勘違いしてて、変な人なんだなぁ~と思い込んでた(高1のとき)
- 嵐の「Truth」のフレーズの一部である「I take your life forever,you take my life forever」のニュアンスが良く分からん。お互いの命を持っていってどうするのかと…
- 安室奈美恵の「Dr.」の歌詞「タイムマシーンなんていらないから」を、某音楽チャンネルのプログラムで歌詞を見るまで「魂なんていらないから」と勘違いしていた。
- GReeeeNの「刹那」をさつなと読んでいた。(偽ヒット曲の特徴/J-POPで移動を食らった事がある)
- どこかで「女の子はいつでも MI・MI・DO・SHI・MA」の歌詞が入っている曲を聴いて、「女の子はいつでも ミミド島」って、いったいどこの島やねん!?と思ってしまったことがあった。
- 俺も小豆島の仲間だと思ってた。
- アジアの純真(PUFFY)の「白のパンダをどれでも全部並べて~」という部分があるが、「白のパンダはパンダじゃなくて白熊やんけ!!」と思ったことがあった。
- それ、作詞・作曲した井上○水が本当に知らなかったみたいだよ。“パンダは白”と思ってたらしい。
- ドリフターズの「いい湯だな」で「湯気が天井からポタリと背中に」の部分を「湯気が便所からポタリと背中に」と父親に指摘されるまでずっと間違えて歌っていた。父親から「湯気が便所からって・・・汚いだろう。」と言われました。
- GIRL NEXT DOORの「Infinity」サビの「Woo」(ウォーウ、ウォウ!)が、「ロールオン」に聞こえてしまった。発売当時、花王のCMで8x4ロールオンタイプがよく目に付いていたから・・・
- 平井堅の「瞳を閉じて」の「you love forever」を「喜べば」だと思っていた。
- 絢香「三日月」の「この消えそうな」が「このキレイそうな」だと最初思っていた。
- いきものがかりの「気まぐれロマンティック」と、モーニング娘。の「気まぐれプリンセス」が紛らわしい。
- いきものがかり「青春ライン」のAメロの部分「夏のグランド 僕らは無邪気に 白線を飛び越えてゆく」がどうも、医療品「ニプロ」のCMソング「君の元気は 僕の元気さ Fight!」に聞こえてしまう。
- ORANGE RANGEのアルバム「MusiQ(ムジーク)」を「ミュージッキュー」と読んでいた。そうではないと知ってからは、「ミュージック」と読んでいた。
- Hi-STANDARDは解散したと思っていた。(実際は活動休止)
- クレイジーケンバンドの『タイガー&ドラゴン』は和田アキ子が歌ってるのかと思っていた。
- もともと和田アキ子に提供するつもりで作ったらしいが。
- スピッツの『空も飛べるはず』は『ロビンソン』や『チェリー』よりも後に出た曲だと思っていた。
- 『セックス・ピストルズ』は『金田一少年の事件簿』に出てくる『セックス・マシンガンズ』をパロディ化した架空のバンドと思っていた。(小説版の『電脳山荘殺人事件』より)
- GLAYはHISASHIがドラム担当かと思っていた。(実際はギター担当であり、ドラムはサポートメンバーが演奏している。)
- ストレイテナーは名前の雰囲気からゆずみたいなグループかと思っていた。
- 大塚愛「LUCKY☆STAR」のサビ「sea,空,夢に見た」を「小さな夢に見た」だと思っていた。
- 大塚愛の歌は結構空耳が多い。例えば、「ポンポン」の最後のほうの「あー嫌いな奴とー握手もする」が「あー嫌いな奴のー悪臭もする」と聞こえたり、「smily」の「笑ってぇー笑ってぇー君の笑顔が見たぁーい」が「笑ってぇー笑ってぇー君の絵が拝みたぁーい」と聞こえたりと。
- B'zの『BE THERE』の「日変りでとびこむどこかの国の新しいrevolution」を「日替わり弁当煮込む~」だと思っていた。日替わり弁当のように日々変わらなければいけないと妙に納得していた。
- GIRL NEXT DOOR「Seeds of dream」のサビの「seeds of dream 冬を越えて~(略)~生まれ変わるよ seeds of dream!」がそれぞれ「三・十・路! 冬を越えて~(略)~生まれ変わるよ 三・十・路!」と本気で思ってた。
- 大塚愛の「Cherish」はホラー映画に使う曲かと思っていた(だってPVが怖いんだもん。大塚愛が貞○って・・・)。
- イントロクイズで、夏川りみの「涙そうそう」を「なみだそうそう!」と自信満々に答えて罰を食らったことがある。
- ポルノグラフィティの「ヒトリノ夜」を小6くらいまでずっと「ニトリノ夜」と勘違いしていたので、「なんで閉店後のニトリの店について歌っっているんだろう?」と本気で思っていた。
- 藤澤ノリマサ「希望の歌 ~交響曲第九番~」の「世界照らそう」を「世界で遊ぼう」だと思っていた。。
- 野口五郎「私鉄沿線」「あの店で~聞かれました~君はどうしているの加藤」
- 「トイレの神様」のタイトルを最初に見たときてっきり吉本辺りの芸人達が結成したグループがふざけて歌った下ネタ(主に×××××方面な)だらけのコミックソングだと思って、紅白出場を決めたときのニュースで自分の目を疑った。
- akb48のヘビーローテーションをベビーローションかと思っていた。
- 少女時代「Gee」を最初「ギー」と読んでしまっていた。バターかよ・・
- AKB48「Beginner」の「無鉄砲なまま」を「無抵抗なまま」だと最初思っていた。
- 茅原実里「FreedomDreamer」サビの「Everybody Jump!!」を「Everybody Now」だとここ最近までずっと思っていた。
- オフコースの「言葉にできない」の歌詞を「♪貴方に会えて 本当によかった メシ食って メシ食って 言葉にできない」と勘違いしてた。たしかに口に物入れたら喋れないよな、と勝手に納得していた。
- aikoの「ボーイフレンド」の歌詞で、「テトラポット登って~」の部分が「デコラコ坂登って~」だと思ってた。そういう坂があると思ってた。
- SKE48の「片想いFinally」の「♪好きなんだ 君が好きなんだ」がどうしてもTUBEの「あー夏休み」の「♪Hold me tight 夢とちゃうのかい」に聞こえる。
- かりゆし58はAKB48や乃木坂46のような女性アイドルグループでその関連ユニットかコピーユニットだと思っていた。
- 読みは「かりゆしフィフティーエイト」だと思っていた。
- かりゆし58の「58」は国道58号が由来らしい。
- GReeeeNの「キセキ」の「♪二人寄り添って歩いて~」を「♪太陽に沿って~」と歌ってるヤツがいた(笑)
- 松任谷由実の「DESTINY」のサビ部分「♪今日わかった~」を「♪今日は勝った~」だと思い込んでいた。
演歌・ムード歌謡
- 『浪花恋しぐれ』の歌い出し「芸のためなら女房も泣かす」を、「ゲイのためなら…」と勘違いし、「それじゃあ確かに女房も泣くわな」と勝手に納得していた。
- 「芸のためなら女房も『中洲』」と聞こえてしまうオレは元福岡人(芸のためなら女房も中洲で働かせると思ってしまう)。
- 『東京砂漠』と聞いて、「東京に砂漠って…、一体どこにあるんだ?」と、マジになって探していた小学生の頃。
- 『浪曲子守唄』の歌いだしの「逃げた女房にゃ未練がないが」を「煮えた女房にゃ味醂がないが」と歌うと、江口寿史作の漫画『進め!パイレーツ』ファンに認定される。
- 『天城越え』を「あまぎごえ」ではなく素で「てんじょうごえ」と間違えて読んでしまったとき(高校生)
- 「あえぎごえ」と歌う俺の上司。
- 「甘い声」と「喘ぎ声」をかけてるのかと思ってた。「甘ぎ声」みたいな。演歌だけに艶だなぁ、と。
- 俺の弟は未だに「てんじょうごえ」と読んでます。歌詞は知ってるから分かるだろうに……
- 羞恥心も「てんじょうごえ」と…。
- 羞恥心の間違いを羅列したら多過ぎて表示出来ない。
- 羞恥心も「てんじょうごえ」と…。
- 「あえぎごえ」と歌う俺の上司。
- 『アンコ椿は恋の花』は、猛烈にあんこが食べたいときの心の叫びを歌った歌だと思っていた。今でも「♪アンコォ〜ヴォォ(唸り声)〜ォォ〜」というフレーズを聴くと、和菓子が食べたくなる。
- おしるこのCMに使われたことがあったような。
- 子どもの頃、「内山田洋とクール・ファイブ」が歌謡ショー番組に出てくるたび、フロントで歌っている人が「内山田洋」だと信じて疑わなかった(実際は前川清)。
- 最初に『あずさ2号』を知ったとき、上り列車だと判断してしまい、恋人と別れて上京する人を歌ったのかと真剣に勘違いした。まさか昔は下りにも偶数があったとは・・・
- ヒットした翌年に偶数列車が上りになりました。
- シチュエーション的には、シャ乱Qの「上・京・物・語」が近いかもしれませんね。
- いしだあゆみの「喝采」に出てくる「黒い縁取り」の意味が解ったときに、自分は年をとったんだと思った。
- ちあきなおみじゃない?
- 和田弘とマヒナスターズloves松尾和子『お座敷小唄』の「京都先斗町(きょうとぽんとちょう)に降る雪も」を「ちょいと横丁に降る雪も」と思いこみ、「富士の高嶺」と合わせて「大金持ちと一般庶民の比較みたいなもんだな」と勝手に解釈したことがある。
- 倍賞千恵子コンサートのチケットCMでかかっていた『オホーツクの舟歌』の「オレーオレー オーシコイ」を「飛べー飛べー こっちこい」と思ってしまった。
- 小学生の頃、「津軽海峡・冬景色」の歌詞を「青森駅は雪だるま」と間違って覚えていた。青森県の方ごめんなさい。
TV番組の音楽
- 笑っていいともOPENING(歌入り)「頭につまった」を成人するまで「頭煮つまった」だと思っていました。
- 「いいとも、いいとも。いいと~も~ろ~♪」…「いいともろ」って何!?
- 「きょうはだめでもいいともロー」と続くので"tomorrow"(明日)の意味です。参考
- 最近タモリが歌わないorz
- 「昨日までのがらくたを処分処分」を「昨日までのがラクダと勝負勝負」だと思っていました。
- 「いいとも、いいとも。いいと~も~ろ~♪」…「いいともろ」って何!?
- タケちゃんマンの主題歌の「中洲すすき野ニューヨーク」を「泣かすすすきのニューヨーク」だと思っていて「泣かすすすき」って何だろうと思っていた。25歳の時に中洲という地名を知ってようやく本当の意味が分かった。
- 毎日夕方になるとテレビから「you get a クインテット♪」と聴こえてきて、クインテットって手に入るものじゃないだろ・・・と思っていた。「ゆうがたクインテット」だと知った時はショックだった。
- Me,too.NHK教育で毎日聞くたびそう信じ込んでいた。
- You gotta music,You gotta music,ゆうがたクインテット…
- "You gotta music"が"茹でた人参"に聞こえないことも無い…
- 正しくは「ゆうがた(夕方)」と「you gotta(you have got a)」のダブルミーニング。
- ちなみに「ゆうがたクインテット」の20年近く前に、サザンオールスターズが「夕方 Hold On Me」で既に使ってる。
- 最近は朝に流れてる・・・
その他の音楽
- 1年半くらい前まで「エアーマンが倒せない」を「空気男(つまり存在しない男性)を倒そうとするバカ」と言う内容の曲かと勘違いしていた。
- 実際に曲を聴くまでエアーマンの商標を持つ某コンプレッサーメーカーのライバル会社がシェア争いでなかなか勝てないのを嘆く歌と思っていた。
- 「思い出はおっくせんまん」と「二億四千万の瞳」の違いが組曲を聴く前まで分からなかった。
- 組曲を聴いても分からなかった・・・。
- 「初音ミクの消失」を曲を聴くまで「涼宮ハルヒの消失」のパチモン(同人系)かと思っていた。
- 自分はあの事件を題材にした曲だと思っていた。まさか本当に消失する話だとは…
- 嘉門達夫の「FUTAMATA」のタイトルを「FUTURAMA(フューチュラマ)」と読み間違えそうになった。
- 「ジェリコの戦い」を、ユトランド沖海戦を題材にしたジョン・ジェリコー大将を讃える歌だと思っていた。
- 歌詞中に幾度となく出てくる「ジェリッコォー」の部分が「チェキっ娘~」に空耳してしまう。
- ちなみに俺は、ニール・セダカ「恋の片道切符」の「♪Ticket to the Blues」を「♪チェキッ娘だブルース」と空耳してしまう。
- 歌詞中に幾度となく出てくる「ジェリッコォー」の部分が「チェキっ娘~」に空耳してしまう。
- 小学校のころ、The BeatlesのA Hard Day's NightをAbbey Roadという曲だと勘違いして、アルバムの「Abbey Rord」に入っている曲だと思っていた。間違いに気づいたのは3年ほど立って中学生になってからだった。