ウランバートル

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ご当地の噂 - 世界アジア東アジアモンゴルウランバートル

  1. 首都ウランバートルの1月の平均気温は−20℃で、世界一寒い首都。
    • モスクワは?
      • モスクワは、意外なことに冬でもマイナス10度くらい。
    • レイキャビクは?ストックホルムは?
      • レイキャビークはもっと意外なことにメキシコ暖流の影響で冬季平均-3℃位です。札幌より暖かい。
      • ストックホルムも同じ理由で平均-2℃だそうです。ほとんど海の上だしね。
    • ウランバートルは気温較差の大きい内陸・高地(標高1300m)・シベリア寒気団の勢力圏という条件が重なってるのでこうなる。
      • それでいて夏は暑い。40℃に達することもあるとか。
    • オタワは相手にならない。
      • 寒さで互角に渡り合える首都はカザフスタンのアスタナぐらいじゃないの こっちも-20とか普通にあるし
        • 内陸最強。
  2. 大相撲で、○○、○○出身って言う時、モンゴル人のとき、必ずウランバートルという。
    • 最近では知名度が上がったせいか、ちゃんとウランバートルではない地名を申告したり、後日改めたりしている。
      • 旭天鵬や安馬などなど。
  3. モンゴルでは大相撲の人が多い。
  4. 空港の名前は「チンギスハーン国際空港」。かっこいい。
  5. スフバートル広場にはスフバートルとチョイバルサンの廟があったが、遺体は荼毘に付され、廟自体も2005年に取り壊された。跡地にはチンギスハーンの像が建っている。
  6. 中心街から少し外れると、平原から丘の斜面一面にゲル街が広がっている。
    • チンギスハーン空港に着陸直前に、白い粒状のゲルが一面に散らばってる様子が見える。
      • 地方の放牧業崩壊によって首都に流れてきた人々らしい。
  7. 北部のセルべ川沿いには、カラフルな一戸建ての住宅街が広がっている。
  8. 街の至る所に「ザルナ(売り地)」と書かれた看板や塀、家がある。
  9. メインストリートから一歩入ると未舗装の凸凹道。マンホールの蓋が開いてたりして危険。
  10. 市内には韓国のゼネコンによって建てられた近代的な建物が多い。
    • 韓国製の自動車でヒュンダイ キアも多く走っている。
  11. 市名は「赤い英雄」という意味。
    • 地元では「オラーンバータル」と発音する。
    • 実は社会主義政権が名付けた名前。元々の名前は「ウルガ」あるいは「フレー」という。
      • 社会主義政権が崩壊して久しいのだから、戻してもよさそうなのに。
  12. ここではウランは採れない。
    • ウランちゃんもいないし宇蘭さんもいない。
  13. 近年ではあの中国より大気汚染が酷いとか。
  14. 世界一周双六ゲームではスタートから2つ目のマスだった。
    • つまり北京よりも先に行くということ。
  15. 2021年モンゴル新ウランバートル国際空港が開港した。将来計画では、拡張工事により20か所のボーディング・ブリッジを設置した旅客ターミナル、年間22,000回の離着陸、年間1,200万人の利用に対応することも可能である。日本国政府の政府開発援助による円借款(第1期:288.7億円、第2期:368.5億円)を受けて建設された。