ウルトラ怪獣/カ

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カー~カソ[編集 | ソースを編集]

ガーゴルゴン[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマンX
  1. 名前がちょっと安直すぎる気もする。
    • 案の定石化するX。これでもう何回目だ。
  2. どことなくベリュドラっぽいデザイン。
    • スペースビースト風に見えなくもない。
  3. ボガール張りに頭脳が発達している怪獣。

ガイガレード[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマンダイナ
  1. ザ・宇宙怪獣といった感じのスタイリッシュな白い外見がカッコいい。
  2. 弟のネオガイガレードは『本体よりも弱い護衛』。

カイザードビシ[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマンガイア
  1. 虫。
    • ティガにおけるゾイガーみたいなもん。
  2. 大量発生し地球を覆い尽くした。
    • クァンタムストリームとリキデイターで連鎖爆発を引き起こし、二人で世界中のドビシを駆逐。
    • あれ?時差は?とか気にしてはいけない。
  3. 消火器が弱点。

ガイロス[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラセブン
  1. ゾイドとは関係ない。
  2. セブンでは珍しい土着の地球怪獣。しかも複数匹登場した。
  3. 思いっきり水中を走っているようにしか見えないが、実はタコも海底を走ることがあるのであながち間違いではないのかも。
  4. 全身がフジツボみたいで気持ち悪い。
  5. ウルトラ警備隊は当初この怪獣が「ノンマルト」だと思っていた。

ガヴァドン[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマン
  1. 幼体がアホロートルっぽくてカワイイ。
    • 成体もブサイクだけど寝てばかりいてカワイイ。
  2. なんにもしなかったのに退治された。
    • 楳図かずお版では火を吹きまくって街を廃墟に変えたためにウルトラマンに倒された。
      • もちろん作者が作者なので全く可愛くない。
  3. FC「帰ってきたウルトラマン倶楽部」では回復担当だった。
  4. 正式名称に「ヴァ」という綴りが入れられたのが斬新。
    • 子供向けの図鑑などでは「ガドン」と書かれていたこともある。そこまで学習指導要領に従わなくても。
  5. 好物は宝石だそうだ。金のかかる奴である。

ガギ[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマンティガ
  1. よみうりランドに遊びに来た子ども達を美味しく食べていた。
    • 旦那がもしかしてガギⅡだったのだろうか…。
  2. バリアー怪獣だが、攻撃を反射するのではなく獲物を閉じ込めるのが斬新だった。
    • 平成モスラでキングギドラが似たようなことやってたけどね。
  3. 攻撃手段が非常に豊富。

ガクマ[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマンティガ
  1. 角が1本のαと2本のβがいる。前者はGUTSによって倒された。
  2. 開始2話にして一般人がむしゃむしゃと食べられてしまうのは地味によいこのトラウマになったかもしれない。

ガゾート[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマンティガ
  1. トモダチを美味しくむしゃむしゃ食べることで一躍有名になった怪獣。
    • ホリイ隊員の苦労は見事に徒労になったお話。
    • どうもティガの「か」から始まる怪獣たちは人間を食べるのがお好きなようで…。
      • ガゾートは直接人間を食べるシーンは出ていない。ガゾートⅡに襲われた旅客機の乗客がどうなったかは分からんが。

ガゼラ[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマン80
  1. 本当に子供に創らせた粘土細工を、そのまんま着ぐるみにしたという斬新なデザイン。
    • デザイナーは息子(粘土細工の作者)に後で報酬としてラジコンヘリを買ってあげたらしい。
  2. ちびっ子の「ぼくのかんがえたさいきょうのかいじゅう」が設定まで実装したせいで、あらゆるエネルギーを吸収して倍にして放つという手に負えない怪獣に…。
    • だが人形の時点で増幅器(ラジオの残骸)の糊付けが甘かったせいで、80に横から蹴られて外れたらあっという間に死んだ。
  3. 結局コイツに取りついた怪獣の魂って誰だったんだろう?

カタ~カホ[編集 | ソースを編集]

ガタノゾーア[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマンティガ
  1. アンモナイト×3に逆さの頭がついたような怪獣。
    • 実は頭は逆さではない(=口の下に目が付いている)。
  2. ウルトラ史上邪神の二つ名を持つのはこいつだけではなかろうか。
    • 公式で「クトゥルフ神話の邪神がモデル」と断言されている。
      • 小説「深淵を歩くもの」でよりおどろおどろしく描写されている。
  3. 通常のウルトラマンではビクともしなかった。
    • ウルトラシリーズで二回目に「地球全土を闇に覆った強敵」。あのキリエロイドが地球を見捨てて逃げ出した程の強さと絶望を見せつけた。
    • この闇は質量もないにもかかわらず、触れただけで生命を奪い、見た者の精神を汚すというとんでもない代物。
      • その割には原住民の家の藁の壁とかでも防げたが…。
  4. ケンドロスを引っこ抜くためにゼットンが連れてきた。
  5. 「Fighting Evolution 3」ではタッグモードをプレイすると最後の相手として必ず登場する。

カタン星人[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマンタロウ
  1. あまりにも卑劣なやり口がタロウの怒りを買い、作中唯一ウルトラダイナマイトで爆殺された宇宙人。
    • 過去作品の卑劣な連中と比べるとヌルい気はするが…むしろ「音の目印だけを頼りに確実に倒すため」と考える方がしっくりくる。
  2. 鳴き声は「ギャ~ガッガッガ!」ライブキング並みにやかましい。

ガッツ星人[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラセブン、ウルトラマンメビウス、大怪獣バトル、ウルトラマンギンガシリーズ
  1. 分身宇宙人の名があるが、結局何人で地球に来たか不明のままセブンに殺害された。
  2. 大きく丸い頭や星形の目など、オウムのような外見がかわいい。
  3. カーリング選手の小笠原歩が4歳の息子から持たされたフィギュア。
    • 円谷プロも思いっきり悪乗りしていた。
  4. メビウス版はなんかゴツい。
    • そのせいかギンガSのボルストもかなりタカ派に…。

ガディバ[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマンメビウス
  1. 絵の下手な子供が描いたガスじょうポケモンゴースのような外見。
  2. 最初からウルトラマンメビウスと同化すればよかったんじゃないの?

ガブラ[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラセブン
  1. 「ウルトラマン」のガボラと間違えやすいので注意。
  2. 唐獅子みたいでわりとかっこいい。
  3. 首を切り落とされてもセブンに「ガブラっ!」と咬みついて抵抗した。
    • ちなみにこの時すでに死んでおり、シャドー星人のリモートコントロールで動いている。

ガボラ[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマン、ウルトラマンパワード
  1. 「セブン」のガブラと間違えやすいので注意。
  2. えりまき状のヒレがチャーミング。
    • ヒレを閉じると顔が見えなくなる。最初は顔のとんがった怪獣かと思った。
    • 怒るとヒレを「ガボラっ!」と開いて毒ガスを吐きまくる。
      • そらケムラーだろ。吐くのは確か光線だったはずじゃ。
        • STORY0ではなんとケムラーと合体!

カマ~カン[編集 | ソースを編集]

ガマクジラ[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマン
  1. 真珠が大好きな怪獣。
    • フジ隊員の「やめてえ~! 真珠を食べないでえ~!」という悲痛な叫びが妙に耳に残る。
    • なお科学的には真珠を食べると逆にエネルギーを失ってしまうという。
  2. なぜか横幅の広い怪獣のイメージがあるが、よく見ると案外とスリム。
  3. 実相寺監督曰く「吐き気を催すような」気持ち悪い怪獣にするつもりだったらしい。
    • 監督「さ~てどのくらい気持ち悪い怪獣が出来たのかな~♪」→「か、カワイイじゃねえかクソが…」
  4. 着ぐるみは後にスカイドンに改造された。

ガマス[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマンA
  1. ↓のガモスと紛らわしいんだよ!
  2. 蘭の花と宇宙怪獣の合成超獣らしい。原材料からは忍者要素ゼロ。
  3. 焼き増しされた写真の文だけ実体化できるというチート能力を持つ。
    • 『ウルトラマンダイナ』で怪獣がインターネットを支配してしまうエピソードがあったが、もし今のネット社会でガマスが出現してしまったら…。

カメレキング[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマンA
  1. 仮面ライダースーパー1の怪人ではない。
  2. ベロクロンとバキシムに挟まれているせいでとにかく影が薄い。
  3. 古代超獣と銘打ってはいるが、「古代(1万4千年前)に暴れていたヤツを再現した」というものなので、実際はまだ赤ちゃん。
    • 宇宙翼竜の金の卵とカメレオンの銀の卵が合体して生まれたのだが、その光景はかなりシュール。
  4. どうでもいいが、この頃はまだ超獣はベロクロンしか出現していなかったのに、なんで山中隊員は「木曜日は超獣退治~♪」などと歌っていたのだろうか。

ガモス[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマン80
  1. ここまで「悪!!!」って感じの外見の怪獣はそうそういない。
  2. あまりにやることが極悪すぎて、地球防衛軍からは「なんと非道な宇宙人だ」と勘違いされる始末。
    • 「暴力」という行為をそのまま体現したかのような暴れっぷりは、残酷さこそあれ爽快感はあまりなかった。
      • だが、恐ろしいのはこいつの危険度は「宇宙No.2」だったということだ。何百億と宇宙人を殺して回ったこいつより強くて凶悪な怪獣がウルトラ世界にはまだいるということである。
        • ビースト・ザ・ワンだったりして…。

ガラモン[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラQ
  1. ピグモンと区別出来ない
  2. 着ぐるみ流用してるなら当然か
    • セミ人間が最初にピグモンを見て思いついたんじゃなかろうか。
  3. 身長30mのくせに11倍もでかい東京タワーを壊した…うーん、前年にガメラに壊されたから小さい奴しか建てられなかったのかな?(こういうのを邪推と言います)
    • 東京タワー壊した個体は身長200メートルの設定だ…。
  4. レッドマン版では腕が長くて違和感バリバリだった。

ガラン[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマンエース
  1. 漫画家の書いた漫画の通りに動く超獣。
  2. 口から何もかも分解して吸収してしまうガスを吐く。

ガルタン大王&ガラガラ星人[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマン80
  1. 宇宙を駆け回る遊牧民族。
    • いったい何を育てていたのだろう。
  2. 80がガルタン大王の剣を光線であっさり折ったシーンでは「最初からそうしろ!」と思ったファンも多いと思う。
  3. ボスのガルタン大王からして80一人に勝てないのに(他はほとんど雑魚)、ウルトラの星に侵略を仕掛けた身の程知らず。
  4. 超闘士激伝では結構活躍している。

ガルバン[編集 | ソースを編集]

  • キャプテンウルトラ
  1. バンデル星人が操る怪獣。しかし見てくれとは裏腹にロボット怪獣ではない。
  2. くず鉄やがらくたを寄せ集めて作ったような風貌は、いよいよ制作費が切迫してきたのかと心配したものだ。
    • マグネット怪獣なので、周りの鉄製品を引き寄せたという解釈が正しいらしい。
  3. コイル電流で逆の磁力線を流して中和すると倒せるというのがミソ。
  4. 小林稔侍が粉じんを吹き出す有名なシーンは、ガルバンの登場回である。
  5. もちろん、ガルパンとは何の関係もない。

ガルベロス[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマンネクサス、大怪獣バトル、ウルトラマンギンガ
  1. スペースビースト組では一番の人気者。名前と造形が異様にカッコいい。
  2. 幻惑を作り上げる能力ではゼットンを作っていた。ファンなのか、それとも過去によほど酷い目に遭わされたのか…。
    • 主人が極悪非道のナックル星人だという点がまた…(いい意味で)最悪の取り合わせだ…。
      • ギンガでもコンビ組んでた。

ガロン&リットル[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマンレオ
  1. 怪獣仲良し兄弟。
    • トサカがあるのがガロン、無いのがリットル。
  2. 妹がいたら「シーシー」で決まりだな。

ガンQ[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラマンガイア、大怪獣バトル、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンギンガ
  1. キモすぎる造形が大ウケ。見てるだけでSAN値ピンチ。
  2. どう見ても目玉が弱点なのだが、相手をこの中に取り込んで体内でボッコボコにするという攻撃が可能。うげ~、やっぱり怖い。
    • 目だけで笑える点は目玉親父より凄い。
  3. こんな外見なのに、体を構成するのはほとんど無機物。
    • アンノン「ナカーマ」
  4. ギンガSの某エピソードは必見。
  5. 実は人間なのだが、この設定を覚えている人がいそうにない。

ガンダー[編集 | ソースを編集]

  • ウルトラセブン
  1. ポール星人に操られ、地球に氷河期を作ったという凄まじい経歴を持つ。
    • もちろん一匹ではどうしようもないだろうから、数百体がかりでやったと思われる。
    • 吐く息で付近を気温マイナス140度の地獄に変え、ウルトラ警備隊基地を冷蔵庫に変えてしまった。
      • このシーンで息絶える隊員を演じたのはかの金城哲夫氏。
  2. 物凄くブサイク。
  3. ウルトラセブンに両手と首を斬り落とされるという残酷な方法で倒された。セブンは寒がりだしな。
    • なお北米放映版では残虐描写がカットされたため念力でひっくり返されて倒されたことにされた。
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