島根の交通
- 東京や大阪から島根に行く方法で空路以外はすべて大変。
- 大阪からは大変じゃないよ。のぞみ+やくも。
- 新幹線+伯備線のルートは思いっきり遠回り。確かに時間的には最短のルートではあるが、急ぎの用事でない人なら福知山線+山陰本線ルートの直通列車の実現を望んでいる。
- むしろ、東海道・山陽本線→智頭急行→因美線→山陰本線経由で倉吉まで行っている現行の「スーパーはくと」を松江、出雲まで延長しろという声もある。所要時間が新幹線+伯備線経由と大差ない上、乗り換えの必要もなくなる。
- 渋谷のマークシティから松江・出雲に行く夜行高速バスもあるし、新宿駅から浜田・益田・津和野に行く夜行高速バスもあるぞ
- 新幹線+伯備線のルートは思いっきり遠回り。確かに時間的には最短のルートではあるが、急ぎの用事でない人なら福知山線+山陰本線ルートの直通列車の実現を望んでいる。
- 島根を縦断する高速道路が無い。新幹線が通っていない。
- 新幹線は京都から下関まで日本海沿いに進む山陰新幹線なんてのがあったが、計画倒れ状態。
- 大阪からなら高速バスが便利か?
- 大阪からは大変じゃないよ。のぞみ+やくも。
- 鉄道・高速道路ともに岡山側の方が発達しているので、出雲・松江方面からだと広島に行くより中国地方で唯一接してない岡山に行く方が早い。
- 山口県の南東部に行くとなると、中国地方のすべての県を経由することになる。
- 浜田なら1時間半で広島まで行ける。
- 山口県の南東部に行くとなると、中国地方のすべての県を経由することになる。
- 県内に3つも空港があることが何気に自慢。
- 正気か?そりゃないねえ。
- 竹下登首相のおかげといわれている
- 隠岐空港を除きメインランドに2つも空港があるせいで高速道路や新幹線などの高速鉄道といった陸上高速交通網整備の遅れの原因となっている。
- 萩石見空港は利用客がほとんどいない。津和野に行く観光客は山口宇部空港を使う。
- 個人的には江津辺りに空港一つだけにして、そこから東西に向かって高速道路を張り巡らしたり、並行して鉄道改良を行えばよかった気がする。
- 県東部の方は米子空港乗り継ぎで移動すればよいわけで。
島根の鉄道
- SLに詳しい。
- JRは安来―西出雲間しか電化してない(あとはディーゼル)。
- 一畑電鉄という電化の私鉄あり
- 昔、「これができたら100万円」という全国TV番組で、車内で線からはみ出さずに数車両分歩くゲームがあった。速度は遅いのに揺れや振動がすさまじいからまず無理。
- 一畑電車の途中のスイッチバックには、ちょっとドキドキする。
- 何で?
- 山陰本線や木次線のことを「汽車」という。電車は一畑電鉄と伯備線のこと。
- 島根に伯備線は無い。
- でもなぜか伯備線をそう呼ぶらしい。
- 一応、山陰本線内も「電車」は走っているが、それは伯備線を下ってきた岡山支社所属の普通電車。米子支社所属の普通電車はない。
- 実際一畑電鉄以外はディーゼル車がほとんどだから、山陰本線とかは間違っても「電車」とは呼べない。
- 言い方を変えれば山陰本線・木次線はほとんどの区間で「電車」が走れない。
- 自分のまわり(浜田・江津あたり)では蒸気機関車は「SL」なのに、気動車も電車も「汽車」呼ばわりでごっちゃになっています。
- 西出雲の前の駅名、知井宮(ちいみや)は逆から読むと「やみいち」。戦後は本当にあったとか。
- 一畑電鉄という電化の私鉄あり
- 日本一長い駅名の「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前駅」があるが、改名の必要に迫られてる。(というか5月21日付けで改名)
- 肝心の美術館が2007年3月末で閉館・撤退したから。
- その結果、「松江イングリッシュガーデン前駅」という駅名になり、南阿蘇鉄道の「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」に日本一長い駅名の座を盗られました。合掌。
- 宍道湖にお客送迎用の船を運航しなかったり、いろいろ約束を破られたのが原因らしい
- 一畑電鉄には長い駅名が多い。
- 松江しんじ湖温泉駅
- フォーゲルパーク駅
- 変な駅名もある。
- 雲州平田駅(うんすふらた)
- 昔は平田市駅だったんだけど市町村合併で平田市が無くなってしまったからそういう駅名になった。ちなみに現駅名の読み方は「うんしゅうひらた」
- 他にも、遥堪(ようかん)武志(たけし)などなど。
- 一畑電鉄の車両は関西の私鉄の払い下げ車両
- 京王のOBも走ってますよ。
- 元南海のズームカーがいる。このズームカー、南海時代は高野山への参拝客を運び、今では出雲大社への参拝客を運ぶ。
- JR(木次線と芸備線)で島根(松江市)から広島に行くのは大変。
- 直線距離で行けそうだが本数が少ない。
- そのルートで行く人は物好き。県境なんて1日3往復・
- 途中でスイッチバックがあったような気が・・・
- 昔は岩国から芸備線・木次線経由で鳥取まで走る夜行列車があった。
- 急行「ちどり」といって、真夜中にスイッチバックを通った。夜行列車が廃止されるとそれから21世紀初頭までは、広島─三次間を昼間に走る急行列車が「ちどり」の名前を借りた。
- 特急やくもは山間部をくねくねと走るため、特急と思えないほど遅い。
- 下を向いていると酔ってしまう。
- 「やくも=ゲロ」というのは島根県民の常識。
- 座り心地が悪い。終点に付く頃にはお尻が痛くなっている。
- リニューアルされた「ゆったりやくも」で少しはマシになるだろうが。
- その山間部ってのは鳥取・岡山県内。
- しかも単線なので、反対方向からの列車の行き違いによる運転停車がやたらと多い。
- ただ、岡山県内では一部複線になっています。
- 下を向いていると酔ってしまう。
- 島根(出雲市)と東京は寝台特急サンライズ出雲で直結している。
- サンライズ出雲は一度だけ乗ったが、非常に快適。
- 昔は、東京から出雲号が2往復(東京-浜田、東京-出雲市)走っていた。
- 山陰本線は特急が2輌
- スーパーおき、スーパーまつかぜ、 すべて2両連結
- ↑しかし2両で1800馬力と言う大出力。往年のアメ車のような排気音を響かせ、ヘアピンを最高速で駆けていく様はマニアにはたまらない。
- 実際は3両や4両で走る列車もあり。
- ワンマンバスと勘違いするような1両編成がある。実際にワンマンなんだが。
- 島根県西部(出雲市より西)はキハ120系王国。
- キハ120系に最近トイレができた。
- 米子〜出雲間の快速電車は鈍行(各駅停車)より遅い。
- 快適な速度云う意味なので電車会社によってはランクが異なる。
- 「電車会社によって」というより、JR西日本の場合は「支社によって」だろう。
- 快適な速度云う意味なので電車会社によってはランクが異なる。
- 一畑電車に、車内でビールを飲むための電車が夏に走っている。その名も「酔電」。
- 江津駅は本州の駅の中で、東京駅から新幹線などの手段を使っても最も時間がかかる。
島根の道路交通
- 雪が降ると、バスは1時間遅れがデフォルト
- 島根県じゅう探しても片側 2 車線の道路が数えるほどしかない。
- 高速道路(山陰道・浜田道)ですら片側1車線。
- 高速道路の入り口に「有料」と書いてある。
- 国道 9 号線が夜間、産業道路となり制限速度が 100km になる。
- あまり飛ばしすぎると大田の仙山峠で悲劇が起きる
- 出雲市内の9号線でさえも片側1車線。ただし姫原の方のバイパスは2車線になった。
- 出雲ロマン街道は信号もなく、速度制限もないため、非常に走りやすい。
- ただし、よくネズミ捕りを行っている。
- 高速道路があるが、料金が高すぎてとても乗れたものではない。特に江津道路
- 山林地域の道路ではかなりの頻度で動物が飛び出してくる。特にシカには注意。車の方が大破する。
- 渋滞がそんなに起こらないため、道路交通情報でよく耳にする渋滞ポイントを言える。(例:9号線の玉湯交差点・津田小入口・鳥取県境)
- スピード狂。高速道路が少ないためもあるか制限速度は軽く2,30㎞はオーバーする。
- この前僕の父さんが高速に乗ったとき、80㎞/h規制だったにもかかわらず100㎞/hで走行していた。(by松江市民)
- 僕の父親なんて加茂の方の農道(制限時速60㎞/h)のところを100㎞/h近くでで走行していた。
- ↑それぐらいは他県でも普通では?
- しかし高齢ドライバーも多く片側1車線が殆どのため、県内の道路は快適な速度で走れないことがしばしばある。(出身者)
- 島根ナンバーが中国地方から出ると必ずといっていいほど煽られる
- 島根の道路とナンバープレート