偽日本の寺の特徴
2009年2月9日 (月) 12:07時点における>中之島線による版 (→偽清水寺の特徴)
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偽清水寺の特徴
- 「しみずでら」と読む。
- または「せいすいじ」。
- ここにある。
- 舞台では定期的に能が上演される。
- 地震で何回も倒壊し、その度に再建されている。
- もちろん世界遺産ではない。
- 現在の本堂は阪神・淡路大震災後の再建。
- 最寄り駅は大阪市営地下鉄今里筋線の清水駅。
- よく見ると「シ青水寺」だ。
偽善光寺の特徴
- 最寄り駅は善光寺駅。
- 元善光寺駅も利用できる。
- 京阪沿線だ。
- このお寺にちなむことわざといえば「豚に引かれて善光寺参り」だ。
- 「方舟に曳かれて善光寺参り」だ。
- 「牛に轢かれて善光寺参り」だ。
- 本尊はいつでも見ることができる。
- 御本尊は第70代内閣総理大臣だ。
- 式年遷宮で有名だ。
- 2008年4月、北京オリンピックの聖火リレーについて、各国から中止の申し入れがあったが、これをシカト。聖火リレーを強行し、非難が集中。
偽浅草寺の特徴
- 「雷門」のほかに「地震門」「火事門」「親父門」がある。
- 「戦争寺」だ。
偽東寺の特徴
- 塔がたくさん建っていることから「塔寺」と表記するのが正しい。
- 奈良にあり、大仏で有名。
偽東大寺の特徴
- 東京にある。
- 東京大学の運営母体だ。
偽法隆寺の特徴
- 拝観料が無料だ。
- JR法隆寺駅の駅前にある。
- 何度も再建されている。
偽鹿苑寺の特徴
- 通称は×隠しだ。
- 東山文化の象徴にして書院造りで有名。
- 東山紀之が別荘にしていた。
- 屋根には金色の鯱が燦然と輝く。
- その字の通り、境内を鹿がうろついている。