「阪神の車両/青胴車」の版間の差分
→5550系
>中之島線 (→5550系: 画像キャプション修正含む(5700系登場に伴い)) |
>中之島線 (→5550系) |
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#*結局は後続の5700系が発表され1編成しかない幻の車両になることに。 | #*結局は後続の5700系が発表され1編成しかない幻の車両になることに。 | ||
#**幻と言うか、レア車両じゃない? | #**幻と言うか、レア車両じゃない? | ||
===5700系=== | |||
#普通用車両としては1959年の5201形以来56年ぶりに登場したステンレス車。 | |||
#*「ジェットシルバー」の愛称が付いている。 | |||
#車体スタイルは1000系をベースにしているが、側扉の部分にある青色のシンボルカラーが円形になっているのが特徴。 | |||
#*前面も一見裾絞りに見える意匠が施されている(実際には裾絞りではない)。 | |||
#側扉には押しボタン式開閉装置が付いている。 | |||
#*寒冷地を走らないのに付いてるのは意外な感じだが、普通電車用なので途中駅での待避時間が長く車内温度を保つ必要があるため。 | |||
#*これを利用客に周知させる必要性があるためか、営業開始後暫くは運用ダイヤが固定されている。 | |||
#**駅にも押しボタン式ドアの案内ポスターが貼られている。 | |||
#モーターには阪神初のPMSMを採用、車内LCDは大型の横長タイプになるなど[[阪急の車両/形式別#1000系・1300系|阪急1000系]]の影響を受けている。 | |||
#*ある意味阪急と阪神が経営統合したことを実感する車両。 | |||
#梅田寄り先頭車の5701には短時間乗車を考えて座面を高くして立ちやすくした「ちょい乗りシート」を試験的に採用。 | |||
#連結面の貫通路には関西では珍しいガラス張りの貫通引戸が採用された。 | |||
#*ここにもさりげなく「ジェットシルバー」の文字が…。 | |||
==過去の車両== | ==過去の車両== |