西宮市の駅
阪神電気鉄道
- 主な駅 - 甲子園駅
武庫川駅の噂
む こ がわ 武庫川 |
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Mukogawa | |||
あまがさきセンタープールまえ Amagasaki-Centerpool-Mae |
なるお Naruo |
む こ がわ 武庫川 |
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Mukogawa | |||
Higashi-Naruo ひがしなるお |
- 名前の通り、武庫川の真上にホームがある
- よってホームから下を見ると武庫川の水面が見える。これではうっかりしてモノを落とした時が大変やろう…。
- 高所恐怖症の人には最悪な駅だな…。
- 2014年には、武庫川の増水のため尼崎と甲子園の間が一時的に運転見合わせという事態が起きた。もっとも、武庫川は天井川なので、氾濫したら…(想像したくない)。
- よってホームから下を見ると武庫川の水面が見える。これではうっかりしてモノを落とした時が大変やろう…。
- 市の境目であるため、尼崎・西宮の両方向から利用できるようにこんな配置となった。
- 川を挟んでいる為か、尼崎側と西宮側では町の雰囲気が全然違う。
- 武庫川線は直角に交差する形であり、昔は国鉄西ノ宮駅まで貨物支線が延びていた。
- 武庫川線との間には連絡改札があり、全駅無人の武庫川線からの不正乗車を阻止している。
- もともと東鳴尾と洲先はPiTaPaの読み取り機しかなく、切符を買うことすらできないので。
- ホームの南側は細い自由通路となっており、ホームから自転車を見ることがある。
- 元々武庫川線は独立していて、改札外連絡だった。自由通路はその名残。洲先までの間は精算は車内でやっていた。
- 武庫川線ホームは島式1面2線だが実質は出入庫線に繋がっている東側しか使用していない。西側は無用の長物…だと思ったら、「線路にモノを落とされた時は係員まで!」と書かれた駅貼りの啓発ポスターをよく見ると、その武庫川線西側ホームを使って撮影していた。たぶん、写っている駅員と乗客は芸能事務所のモデルさんだろうけど。
- 西宮市側の改札口と連絡改札は武庫川線延伸の際にできたもの。それまで西宮市民は自由通路を渡り尼崎市側の改札口まで延々と遠回りさせられていた。
- 兵庫医科大学病院の最寄駅。
- 武庫川女子大学の最寄駅ではない(武庫女の最寄駅は鳴尾)。
- 駅名が「武庫川」なので、初めて武庫女に向かう人は間違えてこっちの駅で降りてしまう。
- 歩いて行けない距離ではないが結構遠い。
- でも、薬学部キャンパスが目的の人が間違えて降りたら悲惨。ただ最近は阪神バスが阪神甲子園と浜甲団地を結ぶバスのルートを薬学部キャンパス前に変更したので、まぁ間違うことはないかな~…と。
- 武庫川女子大学の最寄駅ではない(武庫女の最寄駅は鳴尾)。
- 尼崎側の改札横にある踏切は、梅田を出た阪神の電車が最初に渡る踏切。
- つまり阪神本線には梅田からここまで踏切が一つも無い。
- 連続高架化の成果。それまでは福島にあったのだから浮世の感はあるが…なおここから西側も、将来的には打出辺りまで無くなる予定。
- 下り線(神戸方面行き)は打出辺りまで無くなりました!
- 本線のホームは尼崎市寄りにある。
東鳴尾駅の噂
- 阪神で唯一、構内踏切が存在する駅。
- 唯一の列車交換設備がある駅でもある。
- 出来たのはごく近年だが。
- 1984年に武庫川団地前まで延伸した時にできた。近年とはいってももう25年以上経っている。
- 出来たのはごく近年だが。
- 最寄りバス停「東鳴尾」。徒歩5分。ただし来るバスの本数は1日1本。しかも土休日のみ。
- 「みやこ商店街」を駅前商店街と呼んで良いのかどうか…。
- 駅前のバッティングセンターのプリペイドカードは、青木駅南側にあるバッティングセンターと共通で使用できる。ここのバッティングセンターは30球300円とリーズナブル(但し、今や当たり前になった投球映像もなにもない、マシンのアームが伸びるだけの昔ながらの施設)。
洲先駅の噂
す ざき 洲 先 |
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Suzaki | |||
ひがしなるお Higashi-Naruo | むこがわだんちまえ Mukogawadanchi-Mae |
- おそらく、現在の阪神電鉄では最も侘しい駅だと思われる。
- それでいて昔は終着駅だった。単行の金魚鉢(71形など)や喫茶店(881形など)が河畔のホームにひっそりと発着していた。
- 昔は武庫川団地前駅が現在あるところに駅があった。
- 関西人が三線軌条を知ることが出来た所。
- 西の金沢八景。とはいっても、戦後は使われず放置されるに等しかった。
- ほかに京阪石山坂本線にも存在したことがある。
- 阪急正雀工場の敷地内にもあった(イベントのときに見たが写真を撮り忘れた)。
武庫川団地前駅の噂
む こ がわだんち まえ 武庫川団地前 |
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Mukogawadanchi-Mae | |||
Suzaki すざき |
- 元はこの近辺に洲先駅があった。昭和末の開業だがそう考えると復活とも取れる。
- 事実洲先から南は戦時中にあった線路跡の復活である。
- 相対式ホームを有するが、単式としての使用しかしておらず施錠されていて無用の長物。
- 駅近くには車両工場が昔あり、関西では貴重な三線軌条も存在した。
- 駅近くというより、この武庫川団地前駅にもともと、阪神の車両を作っていた武庫川車両があった。武庫川団地前駅建設に伴い、武庫川車両は鳴尾浜に移転した。
- 戦時中から戦後しばらくまで、今の武庫川団地前駅から線路はさらに南に延びていて、今の小学校あたりには貨物のヤードがあったらしい。
- 鳴尾浜球場の最寄り駅。2軍ファンにとっては阪神バス同様欠かせない交通機関。
- この世界での有名人が近所に住んでいる
- 製造は日車や!
- 政治の世界で有名になったアノ人も、有名になるまで近所に住んでた。
- 駅があるのは団地の最北端。団地の中心部はもうすこし南側にあり甲子園駅から阪神バスが運行されている。
鳴尾駅の噂
- 何気に大学等の影響で、急行の止まらない駅の割には乗降客は多い。
- 武庫女の最寄駅。
- そのため、朝だけ開く臨時の改札口がホームにある。
- 下り線が高架になったので、臨時の改札口は1階コンコースの一角に設けられてます。
- そのため、朝だけ開く臨時の改札口がホームにある。
- 西宮方面から来た電車の乗客は殆どがこの駅で降りる。
- 朝ラッシュ時の区間急行も停車する。
- 武庫女の最寄駅。
- かつては駅の南に競馬場や野球場があり、甲子園の出来る前は繁盛した。
- 阪神競馬場や甲子園球場の前身。
- カーブの途中にホームがあるので、線路が傾いている。
- 当然電車も傾いて停まる。
- 5500系は停車中、車両と車両の間の連結部のドアが勝手に(傾いている北側に)開く。
- 阪神鳴尾浜球場の最寄駅ではない。
- それは武庫川団地前駅。
- 地元民はこの駅と武庫川駅、甲子園駅を上手く使い分けている。
- そのうち高架化されるらしいのだが、まだ全然その気配が無い。
- 2008年現在、仮線敷設のための立ち退きが着々と進んでおり、間もなく高架化工事が本格化します。
- 2015年3月に下り線が高架化。
- 上り線も2017年3月に高架化された。
- 鳴海駅ではない。が、鳴海駅のお膝元名古屋市の交通局には鳴尾車庫がある。
久寿川駅の噂
- 地上駅なのに道路との立体交差化が完成した珍妙な例。
- 高速との交差で高々架とするか地上とするかで苦渋の選択。おかげで本線の起伏はすごい。
- 高速と並行する一般道を地下に通して立体交差化。三層構造の複雑さが苦渋の跡を滲ませる。
- 京阪の門真市駅とも似ている。
- 今津の街に最も近い場所にあって、当初は今津駅だったが、阪急今津線の開業で名を現在駅に奪われた。
- ちなみに久寿川という川は存在しない。
- 駅のすぐ東を流れている川の名前は新川。
- これは間違い。この川が久寿川。新川はもう少し東にある別の川。
- 駅のすぐ東を流れている川の名前は新川。
- 阪急電車が殴り込んだ時、ここのホームが食い止めた。
- 1日の利用客が5000人にも満たない(5000人以上だと交通バリアフリー法で設置するよう努力義務が課せられる)のに、エレベーターが設置された。
今津駅の噂
いまづ | ||||||||||||||
今津 Imazu | ||||||||||||||
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はんしんこくどう Hanshin-kokudo |
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- 開業時は地上駅であり、現在とほぼ同様の線路配置となっていたが、何故か阪急側が後に線路を延伸し、高架化されるまでは阪急と阪神の隣り合う駅となった。
- ライバル会社が線路を連絡させた原因は戦争。いつ空爆されるか判らないので、ゲージが同じで隣り合う路線は連絡線を作るようにとの軍からの命令。特に阪急今津線・阪神本線沿いには川西航空機の工場が集中していたので、イザと言う時に車輌が連絡できる事は重要だった。
- 近鉄と京阪も戦争中に軍命令で丹波橋で連絡線を建設し、戦後もしばらくは相互乗入れをしていた
- ライバル会社が線路を連絡させた原因は戦争。いつ空爆されるか判らないので、ゲージが同じで隣り合う路線は連絡線を作るようにとの軍からの命令。特に阪急今津線・阪神本線沿いには川西航空機の工場が集中していたので、イザと言う時に車輌が連絡できる事は重要だった。
- 1968年の神戸高速開業までは、ライバル同士が並ぶ珍しい駅として注目され、かんべむさしの「決戦・日本シリーズ」もこの駅の構造に着想を得ている。
- かつては阪神との間に連絡線まであったが、阪急が阪神の線路に暴走侵入したことで分断された。
- でも、今は尼崎にある阪急阪神車両メンテナンスで阪急車両を能勢電仕様に改造しているため、堂々と(もちろん夜間にだけど)阪急の電車が阪神の線路を走ってる。
- ホームから次の阪神国道駅が見える。
- 阪神線開業時に駅はなかったが、阪急今津線ができた時に開業し、当時の今津駅(現:久寿川駅)から今津の名前を奪って駅名が付けられた。
- 阪急と近鉄の車両が直接顔を会わせる唯一の駅。日本橋も烏丸(四条)も地下駅のため、直接は顔を会わせられない。
- ここも駅前広場を挟んで駅同士が離れており、阪急の駅は阪神に対して直角になる位置にあるので、直接は顔を合わせることはできない。
- 近鉄所有の車両から阪急の車両が間近に見られるのはこの駅だけ。正確には阪神西宮駅の三宮寄りでも阪急が見えるが少し遠い。
- ただし、かなり見づらい。
- 近鉄車両の快急が今津から三宮に向かって出発すると、北側に西宮北口に向かっている阪急車両が見えることもある。
- 隣の駅と同じ町内にある(西宮市今津曙町)。
- 阪急の駅名標は梅田、塚口、宝塚、伊丹などとは異なり、「阪急 いまづ」ではなく「いまづ」のみの表記。
- 地上に降りると、海抜2.0mと言う表示がある。
- 高架化の時に阪急と阪神を同じ階にせずに、開発が進んでいる沿岸部に阪急を延伸出来るようにすれば良かったんじゃないかと思う。
- 利用客が多いのに、阪神の駅の真下にあったコンビニ(アズナス)は儲からず撤退(今は松屋が入居)。駅南側に歩いて2分くらいのところにある自転車屋も、かつてはセブンイレブンだった。
- 阪神ファン御用達の聖地、居酒屋『虎』は駅北側から南側にある本屋とパチンコ屋の間に移転しました。基本的に入口はないので、外から店内が丸見え。ちなみに夜は店の前で時々たこ焼きやらベビーカステラやら売ってます。
西宮駅(阪神)の噂
- 正月だけは案内が「西宮戎」駅となる。
- 西宮戎はかつて、駅前を通る路面電車(国道線)の電停名でもあった。
- 阪神・阪急両線は、阪神間ではこの辺りで最も近接する。
- 阪急の線路の近くでも最寄駅がここ、というケースもある。
- 一見すると西宮北口と同じく新幹線駅っぽいが何故三宮じゃなく西宮にこんなでかい駅を設けたのか不思議(余りにも周りの雰囲気とミスマッチ)。阪神(電鉄)だけに阪神に大型駅をと言う事か?
- 三宮は用地がないからだと。それでも3線あるだけ名鉄名古屋駅よりかまし。
- 十日戎の際はすごく混むし、特急・急行系と普通の緩急接続する要所の駅だから。
- 駅高架下にはショッピング施設の「エビスタ西宮」があり、かなり繁盛している。
- 駅前には行政関連の施設がせいぞろい。
- まさに西宮市の中心だ。
- 駅の直ぐそばをJRが走っている。
- ここにJRの駅があったら乗り換える人は便利なのにと思った。
- 高架化される前の西宮駅しか知らない人が今の西宮駅を見たらビックリするはず。
- 10両編成の停車にも対応できるとか。
- 近鉄車両の10連は無理らしい。阪神10連や近鉄8連なら停まれる。
- 神戸寄りは真上に駐車場があるためか暗い。
- 10両編成の停車にも対応できるとか。
- 高架化される前は無料の入場券が発行されていた(「通行券」という名称)。
- 最近「開かずの踏切」対策として京阪枚方公園駅でも似たようなことをやっていた。
- 殆どの列車が停車する大きい駅だが、駅長室はない(駅長室は甲子園駅にあり、当駅は甲子園駅の管轄)。
- 更に利用客数も甲子園駅の方が多い。
- 西宮駅は近くにJRが通っているのに対し、甲子園駅はJRと離れている(もっとも近い甲子園口駅でも約2kmある)。
- 更に利用客数も甲子園駅の方が多い。
- 高架化に伴い西宮東口駅が廃止されたため、高架化後は駅が少し東側に移った。
香櫨園駅の噂
- 下町の雰囲気が強い阪神電鉄の中でも、なかなか洋風の洒落た駅舎を持つ夙川上の高架駅。
- 沿線イメージを損なわないよう、高架化工事中の仮駅舎まで洋風建築とした。
- 昨今になって、「香枦園」から「香櫨園」と「櫨」の字を旧字体に戻した。
- 以前鉄道関係の本で「香炉園」と誤植されていたのを見たことがある。
- 駅前のカメラ屋の看板には「香炉園」の文字がある。
- 現在の駅名標に変更される前の旧駅名標には「香櫨園(枦)」と新字体も括弧書きで書かれていた。
- 以前鉄道関係の本で「香炉園」と誤植されていたのを見たことがある。
- 準急・急行・快速急行・特急・直通特急通過で・・・・・ 区間特急は停車する!!!これが、阪神恐怖の千鳥停車だ!
- そのくせ区間特急は西宮・尼崎を通過する。
- 2009年3月に阪神なんば線が開業して尼崎駅の重要性が増したが、相変わらず尼崎は通過…。何か訳のわからない列車だ。
- ようするに特定列車への乗客集中(偏り)が起こらないようにとの配慮。区間特急に連続して走る特急と乗客を分散させている。
- そのくせ区間特急は西宮・尼崎を通過する。
- ここを見習ってできたのが京阪の香里園らしい。しかし今は香里園の方が格上になってしまった。
- 字も似てる。
- 今まで「こうきょえん」と読んでた。香櫨園の櫨の字が廃墟とかの墟の字に見えたので。orz(by愛知の民)
阪急電鉄
甲東園駅の噂
- 開業時はなかったが、甲東園の住宅開発に便乗して駅を新設。元は果樹園だった。
- 近くにある山陽新幹線との交点に、駅を設ける兵庫県の計画がある。
- 駅にいたら新幹線の音が聞こえる。
- 利用客の多くを占めるであろう関学の影響で、教会を模した様な高架駅舎となった。
- 高架ではなく橋上駅舎。それにしても阪急の駅はセンスが良くて羨ましい。他社も見習ってほしいと思った(京阪沿線民)。
- 阪神・淡路大震災の際、最も今津線で被害を受けた箇所の一つ。原因は言わずもがな新幹線。
- 今津線上の新幹線の橋桁は落下していない。トンネル手前の橋桁が落下したのは覚えているが
- いや、今津線の線路の上に橋桁が落下していました。
- 今津線上の新幹線の橋桁は落下していない。トンネル手前の橋桁が落下したのは覚えているが
- 甲陽園と紛らわしい。
- でも甲子園とは間違わない。
- かつて駅前に巨人軍が阪神戦の定宿としていた高級旅館の椿荘があり、王や長嶋を一目見たい人がウロついていた。
門戸厄神駅の噂
もんどやくじん | ||||||||||||||
門戸厄神 MONDOYAKUJIN | ||||||||||||||
にしのみや きたぐち NISHINOMIYA-KITAGUCHI |
こうとうえん KŌTŌEN |
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- 神戸線は当初、ここを通る予定で、今津線との接点もこの辺になる予定であった。
- 門戸厄神まで駅から結構遠い。
- ダイエー西宮店が競馬開催日に駐車場代わりに使われる。
- そのおかげで、最近コインパーキング化し有料になってしまいました。
- 阪神・淡路大震災の際、同じく最も今津線で被害を受けた箇所の一つ。原因は言わずもがな国道171号。
- 171号の大きな陸橋が落下したが、門戸厄神駅周辺は沿線では比較的建物被害は少なかった。両脇の甲東園と西宮北口の凄まじい被害に鋏まれながら、門戸は被害が少なかったのは厄神さんのお陰か? 厄神さんは本殿がひっくり返ったが。
- ダイエーは2015年にイオンになりました。
- 読めない。(by愛知県民)
- 初めてみたとき、"もんこやくじん"と読んだ。(by東京都民)
- 神戸女学院(中・高・大)や関西学院聖和キャンパスの学生御用達駅で女子学生利用が多いが、お金持ちやパトロンがいる女子大生はタクシーや彼氏の車で通学するので利用しない。
阪神国道駅の噂
はんしんこくどう | ||||||||||||||
阪神国道 HANSHIN-KOKUDŌ | ||||||||||||||
いまづ IMAZU |
にしのみや きたぐち NISHINOMIYA-KITAGUCHI |
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- 阪急阪神国道駅がある。
- 阪急阪神ホールディングスの駅だから、あながち間違いではなさそう。
- 阪神国道こと国道2号線の開通に伴い、その上を走る路面電車の阪神国道電軌(後の阪神国道線)北今津電停との連絡を目的に設置。
- その名前ゆえ、しばしば鶴見線国道駅と比較される他、阪神電鉄の駅と間違えられる。
- 駅南の国道2号線を跨ぐ鉄橋の下を走る路線バスは、ほとんど阪神のバス。
- 阪神国道自動車時代からの伝統(上述した国道線も然り)。今津もそうだが、今津南線はライバルである阪神線・バスとの接続が盛ん。
- 何気にJRの西宮駅に近い阪急の駅は、西宮北口でも夙川でもなく当駅である。徒歩連絡の客はいるんだろうか?
- 徒歩15分てとこですね。徒歩連絡はしてませんが、よくどちらも使います。
- 2007年3月にバリアフリー化し、エレベーターも設置され、改札口付近は広く明るくなりました。
- 現在は3両編成の電車しか停まらないが、かつては北線から直通の6両編成の電車が来ていたため、ホームは6両分ある。
- 今津に向かうにも、西宮北口に向かうにも両隣が起終点なのでそれぞれの駅で降車または乗り換えを余儀なくされる。
甲陽園駅の噂
こうようえん | ||||||||||||||
甲陽園 KŌYŌEN | ||||||||||||||
くらくえんぐち KURAKUENGUCHI |
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- 駅前に阪神バス西宮山手線の停留所があるが、これは阪神電鉄による香櫨園と苦楽園を結ぶトロリーバス計画の変形とも言えるもので、甲陽線自体も阪神との競合対策で急遽立案、敷設されたものであった。
- 経営統合されるまでは競合関係にあったといえ、そのせいもあってか当駅での乗り継ぎ客は少ないという。
- 夙川の特急停車に伴い、梅田三宮両方面への至便性が高まったため、駅周辺の甲陽園地区の地価は上昇したといわれている。
- 涼宮ハルヒファンの聖地。舞台となった西宮北高校の最寄駅。
- 作中では「光陽園」。なお「夙川」は「祝川」商店街になっていた。
- ちなみに祝川商店街は夙川ではなく阪神尼崎にあるので注意。
- 最寄とはいっても、北高は山頂に所在し駅は麓にあるので、かなりの距離を登らねばならない。
- 作中では「光陽園」。なお「夙川」は「祝川」商店街になっていた。
- 苦楽園口駅との間に並行する道だが、昭和30年代は舗装はおろか線路との間の柵さえなく、いかにもローカル線と道路の関係を象徴していた。
- 開業時から15分間隔運行が続けられていたが、2006年の夙川特急停車で昼間10分間隔に。神戸線に今津線と伊丹線はこれをもっと前からやっていたため、神戸線系統で最も接続の不具合が多いという汚名をようやく返上した。
- 昭和30年代は通勤通学ダイヤさえなく、単行電車の折り返しをしていた。甲陽園が戦前の段階で遊園地としては廃れてしまったことが大きく影響していた。
- 2008年9月に脱線事故が起こって、2線あるうちの1線は使われなくなり、阪神武庫川線の武庫川団地前駅に似た状態となってしまった。
- 更に、2010年に駅構内の改修工事が実施されて、現在は2号線が廃止されて1線だけになってしまっている模様。
- 戦前は「甲陽園」という一大レジャー温泉遊園地があり、東亜キネマ甲陽撮影所という映画撮影所があった。関東大震災で関東の撮影所が壊滅した時はフル稼働したが、関東の復興と共に製作は縮小し、時代劇も京都や宝塚に取って代わられて閉鎖になる。
苦楽園口駅の噂
- 苦楽園口というが、ここからバス連絡をしていたことに因む命名で、かつての温泉地で今は高級住宅街となった苦楽園地区はかなり西方、勾配を十数分は上った先にある。
- 住宅地に転換したのは、1938年の阪神大水害で温泉地が壊滅したことがきっかけ。
- 夙川公園の北端にあり、ここと夙川の間は阪急電車の写真として良く取り上げられる。
- 夙川と苦楽園口間の地下線化計画が数年前からあるが、地元の反発で進展していない。
- 桜が伐採されてしまうから?
- 地下線化は苦楽園口・甲陽園間では?桜含め、夙川公園全体の景観破壊、それに費用問題というのが大きな理由かと。
- 当の阪急もあまり乗り気ではなさそうな気がする。
JR
甲子園口駅の噂
- 「甲子園口」を名乗っているが甲子園球場から結構離れている。
- 甲子園球場まで歩いていこうとしたら大変な目に遭いました…。(実話)
- 素直にバスを使おう。因みに歩くと50分くらいかかる。
- 50分はちょっとかかりすぎ!。距離はだいたい2.6Km。ゆっくり歩いて行っても40分かからない程度。
- 下り外側線にホームが設置されていない(上り外側線はホームが設置されている)。方向別複々線内で外側線にホームが設置されていないのは甲子園口駅と最近開業した甲南山手駅とさくら夙川駅だけ。
- かつては高槻や芦屋も同様であった。快速・新快速停車にあわせ、従来内側線側のみに島式ホーム2面4線が設置されていたのを、外側線から内側待避線に直接入れる構造に改造している。
- ふざけるな新長田~朝霧間各駅もないぞ!!
- 特に須磨・垂水・須磨は、快速停車駅なのに朝夕は停まらないんだ。
- 須磨・垂水・舞子ね。
- 上に「方向別複々線内」とある。兵庫以西は「線路別複々線」では?
- 特に須磨・垂水・須磨は、快速停車駅なのに朝夕は停まらないんだ。
- もともと甲子園口駅の下り外側線は、阪神武庫川線から西ノ宮駅まで続く貨物専用線だった。
- 駅周辺は甲子園球場のイメージと違い閑静な住宅街
- でも元々部落だったらしい。西宮市民にそう聞いた。
- まあ、一部地域に限りそれは本当の話だが、他のとこと違って指定地域では無かったけどネ。
- 部落だったのはJR西宮駅の北側だと思うが・・・
- でも元々部落だったらしい。西宮市民にそう聞いた。
- 駅が古い。バリアフリー非対応。
- 19.12.24現在バリアフリー工事中です
- バリアフリー工事すんのに、電車を止めなきゃいけない模様。
- おかげで甲子園口始発・終着の折り返し列車が無くなりました。
- ここの信号が雷に弱いらしく、度々電車をストップさせてる。最近は減ったかもしれないけど、たぶん神戸新聞に叩かれたから。
- 駅の南側には阪神バスが乗り入れているが、おおよそバスが通るとは思えない狭い道を通っている。しかも結構人通りも多い。
- 駅前には昼間特割きっぷを発売する自動販売機がある。
西宮駅(JR)の噂
- 市の要望により、三ノ宮をほおっておいて「ノ」の字を遂に抜いた。(「西ノ宮」→「西宮」)
- 国道線の電停は、なぜか阪神ではなくこの駅前を「西宮駅前」(「ノ」が入らない)としていた。
- 乗り換え案内でJRに乗りたいのに阪神で検索されて不便なんだよ!いらんことしやがって!
- 逆に尼崎駅の場合阪神で検索したいのにJRの駅が選択されたりすることもある。
- ノが取れたのは隣にさくら夙川が出来ることになり、「さくら夙川の周辺は市が金を出すし、これを機に改称すればいいんじゃね?」でさくら夙川開業と同時にノが取れた。三ノ宮は似たようなことがない限り、永遠にノは取れない。
- 昭和中期に芦屋と快速停車を争って敗北。以後、阪急や阪神の影響が強いことから、甲子園口より利用客が少ない駅になった。
- 甲南山手駅開業までは、阪神間で最も利用客の少ない駅だった。
- 昔の快速は、阪神間ノンストップだった。大阪~須磨間で快速の通過する駅は12駅あったが、これを順番に並べた時、真ん中にくるのが芦屋と摂津本山。だから芦屋が勝ち、後に新快速停車駅に昇格する。
- 阪神間の3市(尼崎市・西宮市・芦屋市)の中で新快速が停車しないのは西宮だけ。芦屋ではなく西宮の方が相応しいと思うが何故...
- 上記3市は新快速が停車しなくても良いと思う。
- 昔はそうだったし。てか快速・普通で賄える客が新快速に乗って来るのがカワナン。
- よそ者の意見だけど、阪神が尼崎、阪急が西宮、JRが芦屋を重視して、連携(?)していけばいいと思うのだが....。
- 昔はそうだったし。てか快速・普通で賄える客が新快速に乗って来るのがカワナン。
- 上記3市は新快速が停車しなくても良いと思う。
- 2003年にようやく快速が西宮完全停車。
- これの成果か、ようやく2005年に甲子園口の利用客数を凌いだ。阪神西宮、阪急西宮北口にはまだ及ばないが。
- 西宮の3駅の中では1番地味な駅。
- 阪神西宮駅は既に大変身済みだし、もう少しすれば西宮北口駅の近くが大変身する。
- そもそも「駅舎が地下」って時点で地味かも。南口はそれなりに立派なんだけど。
- 再開発前は、南口ですら、とても人口40万人都市には見えない、しょぼい駅前だった。国道2号線に面した吉野家はその頃から営業している(建物は別)
- 今の自由通路が、昔の駅構内通路。当時は南北を通り抜ける人のために、通行券があった。(自転車利用も目撃)
- 阪神の西宮駅でも同じような光景が見られた。
- 南口にフレンテ西宮がある。
- このフレンテのせいで、西宮市は大変な財政負担を強いられている。しかもフレンテの西側に向かい合うマンションは20年くらい前に分譲しながらまだ1戸売れ残っている。しかも西宮市が売主だから未だに値引きせず分譲当時の価格のまま!アホか!!
- そのフレンテも紆余曲折の末、大幅な店舗改訂。不便がさらに不便に・・・。↑の分譲価格については先行住民が値下げに猛反発だそう。ヘンに金持ちが買ってるからねぇ。
- このフレンテのせいで、西宮市は大変な財政負担を強いられている。しかもフレンテの西側に向かい合うマンションは20年くらい前に分譲しながらまだ1戸売れ残っている。しかも西宮市が売主だから未だに値引きせず分譲当時の価格のまま!アホか!!
- 阪神西宮駅へは東改札だったら歩いて10分ほど。離れてるが歩けない距離ではない。
- かつては廃止された西宮東口駅がこの駅との連絡駅の役目を果たしていた。
さくら夙川駅の噂
- 仮名称は「JR夙川」。日本さくら100選にも指定されている夙川公園に因んでこう命名。
- JR西日本は、アーバンネットワーク内での新駅にはやたらと「JR」を付けたがるが、実は東海道本線~山陽本線の新駅では「JR」は何故か付けない(「桂川」←「JR桂」など)。路線が西日本管内で完結していないからか?
- 他の「JR」を冠する駅の私鉄側対応駅を有する京阪や近鉄とJR西日本は比較的仲が良いが、東海道線と並行する阪急・阪神とは犬猿関係なのも影響している気はする(即ち互いのプライドで)。
- また近鉄は社名を冠する駅が多いが、阪急や阪神は公式駅名だと社名を冠さないので、その影響かもしれない(「西ノ宮」も「JR西宮」ではなく「西宮」としたので)。
- 残念ながら、JR総持寺(仮称)がそのまま「JR総持寺」に正式決定したことでこれらの理論が見事に崩れ去っていった。
- 地元からの請願駅ではなく、道路整備に便乗してJR側が設置を打診したもの。JR神戸線では最も新しい駅。
- 約1年後に「須磨海浜公園」駅ができたためもう最も新しくはない。
- 阪神間の3線が最も近接する位置に設置。そのため駅の設置前、阪急阪神統合後の初のダイヤ改正で、近くにある阪神の香櫨園駅には朝の区間特急が、阪急の夙川駅には特急・通勤特急が停車するようになった。
- 列車入線メロディーがコブクロの「桜」
- 著作権料が高かったらしく、2010年から周辺駅と統一。
- あたかも夙川公園に近い様な名称だが実際は少し距離があり、ここで降りるぐらいなら夙川か香枦園で降りた方が近い
- 西宮(神社)の最寄り駅なのに駅名に西宮はつかない。
- 駅名候補にはあったらしい。
- 三宮に出るには夙川駅、香櫨園駅よりこの駅から乗ったほうが運賃が最も安い。お陰で夙川駅、香櫨園駅ともに客が減って(特に三宮まで260円かかる香櫨園駅)大損害を被っているらしい。
- それも普通運賃以上に定期運賃で顕著。両社とも特定運賃が必要なんじゃ?
- 関西私鉄って全般的に近距離運賃が高い気が。どこも初乗り150円だし。
- 阪神の初乗りは140円。
- 阪急は夙川駅の客を取られた腹いせに、武庫川の上に武庫川駅を造る極秘プロジェクトを立ち上げたらしい。市議会でも08年度あたりに予算が下りるらしい。
- 実際にあの辺りは西宮北口駅より甲子園口駅を利用している人が多いから、それを奪い返すつもりなのだが、実際に駅が出来てもあの位置なら梅田駅まで最低220円はかかるため、結局JRの方が安かったりする。
- これについては、西宮市長や阪急電鉄の社長が色気をみせているので、具体的に動き出す可能性が高くなった。
- 尼崎市側は全くヤル気無いので実現の可能性は低い。
- 駅員は専用の制服がある上、何といっても全員女性である。
- 自動改札機のゲートまで桜色だ。
- さくや夙川DEATH
- 自動改札機のゲートまで桜色だ。
- 近くを走る阪神電鉄の車窓からも駅が見える。
生瀬駅の噂
- 昔は駅弁を売っていた。
- しかも材料が現地調達。武庫川の鮎を使っていた。
- この駅で駅弁を売っていた業者は、今は神戸駅のドンである。
- 阪神電鉄開業よりも設置は古く19世紀のことで、今の西宮市域にある駅では西宮駅に次ぐ古い駅である。
- 阪鶴鉄道時代に出来た駅であるが、今では市の駅の中で最も知られていないような気がする。
- 開業1年は有馬口駅だった。もちろん神戸電鉄とは無関係の上、逆方向である。
- 国鉄時代は無人駅だったのに、今じゃみどりの窓口が置かれるほどに出世した。この辺りも西宮名塩駅周辺ほどではないが宅地開発で住民が増えた所。でもさすがにエレベーター類はない。
- 去年エレベーターは付きました
- 廃線跡を用いたハイキングの入り口。
- 山陰本線保津峡と同じく、この辺りは鉄道の難所であるが、それと同時に風光明媚なところとして知られていた。向こうみたいに新線切り替え後、観光鉄道にすることは流石に出来なかったが。
- 藤原紀香の出身地はこの近くだ。
- 俳優に生瀬勝久という人がいるが、向こうの読み方は「なませ」が正しい。
- 彼は西宮市出身なので何か関連があるかもしれない。
西宮名塩駅の噂
- 西ノ宮駅と違い、開業時から「ノ」の字は入っていなかった。
- 分割民営化前に出来た駅で生瀬駅より新しいのに、もう快速が停車する。
- 駅周辺は西宮市街地はじめ兵庫県より、明らかに大阪府寄り。
- ここが西宮市とは何か意外な感じ。
- この駅ができて初めて宝塚の奥に西宮市があることを知った市民も結構いたそうな。
- 「西宮名塩町」なる自治体があるのかと勘違いした人もいたとか(京都で言うと「宇治田原町」のようなパターン)。
- ここが西宮市とは何か意外な感じ。
- 福知山線複線電化工事が進められていた当時の西宮市長が名塩の出身だったので、この駅が出来た。もし、市長が別人だったら、西宮名塩駅はできなかったかも。
- 周辺では阪急グループなどがニュータウンの建設を進めていたので、いずれにせよ駅はできていたのでは。
- 「西宮ラジオ」ではない。
- 2014年春のダイヤ改正で特急の一部が停車する。
- ホームは前後がトンネルに挟まれている。
- 隣の武田尾駅までの間はトンネルしかない。
- 塩瀬地区名塩の住民にとっては生命線とも言える駅。
- 他地区とをつなぐ唯一の国道が近畿でも有数の渋滞国道で、福知山線が止まると修羅場と化すため。
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