エリトリア

エリトリアの噂編集

エリトリア1994年発行普通切手(下)と1995年発行・ハニッシュ諸島追加修正版(上)
  1. アフリカで最も新しい国。
  2. エチオピアとの戦闘は双方ソ連製の兵器で戦ったゆえ、ミグvsスホーイどちらが強いのかの議論に決着がついた…
    • しかしエチオピア側にはロシア人の傭兵が乗ってたとか戦技指導官が乗ってたとかの説もある。
      • ソ連崩壊後の紛争ではエチオピア側にロシア、エリトリア側にウクライナが付いていたとか。そういやロシア・ウクライナ関係とエチオピア・エリトリア関係ってなんか似ている気がする…
  3. 国内は言論統制が厳しく、エリトリア政府の批判は即処罰される。新しい国家なので政府の地盤が固まっていない為。
    • 言論統制の厳しさは「国境なき記者団」のお墨付き。「世界報道自由ランキング」においては北朝鮮をも下回る堂々のワースト1位。
    • だって北朝鮮は一応マスコミも入れるけど、エリトリアはそれすら入れていないから。
      • 北朝鮮以下って… いっそエチオピア領のままのほうが良かったんじゃないの。
    • 日本のマスコミはNHKが一回入っただけ。
      • 最近テレ東も入った。
  4. リトアニアとは別に関係はない。
    • 名前だけでヨーロッパの国だと思っている人多そう。
    • エストニアとも関係ない。
  5. 何故かイタリアの植民地だった。
    • そもそもエリトリアという名前自体、イタリアが付けたもの。
    • 現地ではエルトラという名前だった気がする。
    • おかげさまでソマ●アと共に国内情勢が(ry
      • 某「大佐」が押さえつけていたリビアも彼の失脚後は紛争地帯と化した…
    • 実の所イタリアが植民地化するまでは、ほぼエチオピアと大差ない歴史だった。
  6. 首都はアスマラ。アスパラではない。
  7. 国内情勢が悪すぎて、スポーツの代表選手が大会先で失踪する。
  8. 図書館にあるアフリカに民主的な国を作ろうという本があった。今の状況を書いた人は予想していたのかねえ。
  9. 駐日エリトリア大使館のHPは無駄に豪華。
    • 国情報のところにエリトリアのような国にガイドブックはいらないと書いてあるが、そもそもガイドブックを作ることができないじゃん。
  10. 刑務所国家と呼ばれているが、日本の刑務所の方がはるかにマシである。
  11. 実は世界一の親日国家。独立戦争の時に九州出身の空手家がエリトリア軍に武術を教えた結果、独立できたらしい。
  12. かつて首都アスマラと港町のマッサワを結ぶ全長75キロにも及ぶロープウェイがあった。
    • 貨物輸送がメインだったらしくゴンドラは吹きさらしで一人が座れるくらいの大きさしかなかった。
    • 当時の写真を見るだけでも足が震えてくる。
  13. 紅海の入口にあるハニッシュ諸島の領有を巡って、対岸のイエメンと領土紛争を起こしたことがある
    • 1994年に国土を描いた普通切手を発行したが、翌年になってハニッシュ諸島が入っていないことに気付き、慌てて修正版に差し替えた。
    • 結局、国際仲裁裁判所の裁定に従って、イエメンに返還した。この国にしては潔い態度であった。

ダフラク諸島の噂編集

ダフラク諸島1970年発行記念切手・ヒトデ類海洋調査
  1. 紅海上にある、珊瑚礁の島々。
  2. オスマン帝国領、イタリア領、エチオピア領を経て、現在はエリトリア領。
  3. エチオピア領の頃はソ連の軍事基地があった。
  4. 手つかずの自然の宝庫。特にジュゴンの生息地で有名。
    • エチオピア領時代に、イギリスの海洋調査団体が何度か本格的な調査を行っている。
    • エリトリア独立紛争の間、危険なため誰も近寄れなかったため、乱獲や密漁がいっさいなく、動植物の楽園だった。
  5. エリトリア領内では唯一と言っていい観光資源なのに、全くといって良いほど、観光開発されていない。
    • 閉鎖的なエリトリア政府だが、それでも近年はダイビングスポットとして売り出す動きはあるようだ。
  6. 実は、紅海内のシーレーンでは一番の難所。海面下ぎりぎりの岩礁が多い。
  7. ローマ帝国時代の文献に、ここに関する記述があるらしい。古くから欧州人に知られていた。