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==鉄道==
{{注意|バブル崩壊と関連の薄い内容の投稿は控えて下さい。}}
*[[もしバブルが崩壊していなかったら/鉄道]]
==全般==
==自動車・道路==
#日本型経営が存続。
#東京湾では交通渋滞が一層激化しベイブリッジが三本ぐらい増設されている。
#*存続はしても実力成果主義が導入され、競争原理が徹底していた。
#*それどころか、アジアの中心に相応しくということで東京湾に巨大な人工島が建造される。
#*芸能人やスポーツ選手の世界ではバブル前から実力成果主義が徹底していましたから。
#**東京のヒートアイランド現象悪化。
#**でも近年の芸能界やスポーツ界を見てるとそれがかなり怪しくなってきているような印象を感じてくる。スポーツはまだ軽症の部類に入るけど、芸能界の場合、つまらんお笑い芸人が大量生産されたり、オーラを微塵も感じない連中がコネで入ってきたり、(巨大な力で)ごり押しをされたりってことが増えてきている。
#**アクアラインも人工島へのアクセス機関となっている。
#*"Japan as No.1"の続編で新しい日本型経営が絶賛されていた。
#***アクアラインには鉄道も通っていた。
#百均ショップならぬ千均ショップが登場している。
#****アクアラインの横に首都圏第三空港ができちゃってる。それも仁川よりもでかいのが。
<!--#*それはもうある。衣類限定だけど。-->
#***第二東京湾アクアラインも構想される。東京ではなく、浦安から海ほたるを結ぶ高速道路になっていただろう。
#*はねるのトびらの企画のひとつ「ほぼ100円ショップ」は「ほぼ1000円ショップ」になっている。
#****そのルートでは費用対効果が釣り合わない気がする。
#**そして高額商品は最大で1000万円
#***東京湾アクアラインは景気・財政の悪化と公共事業見直しが叫ばれる事はなく、史実より早く開通し、1995年頃に開通していた。運賃も史実よりマシになっており、八百円~千円ぐらいはしていただろう。
#*「クイズ$ミリオネア」の最高賞金は1億円に。
#***川崎~木更津間も確実に通勤圏になっていただろう。木更津は工業場として大発展していた。
#**クイズ番組などの賞金の上限撤廃が早まっていた。
#*東京湾口道路も開業していた。
#メーカーは給料が安いので高学歴が就職しない。そのため日本の技術力の低下が現実よりヤバイことになっている。
#**横須賀~富津間にも鉄道が通っており、中間地点に海ほたるのようなパーキングが出来ていたかも。まあどっちみち千葉県の管理になりそうだけど。
#*むしろ給料が史実よりも高くなる。
#*第二東京湾岸道路は三番瀬の埋め立て計画が実現しており、困難する事は無く簡単に開業していた。東京湾を8の字状に結ぶ東京湾環状道路が実現していただろう。
#東大、京大の理系の7割は文系就職。特に金融が人気で都銀の新入社員(総合職)の半分は理系出身になる。
#**環境保護運動の展開次第では結局史実と変わらなかった。
#*それゆえ科学技術の面では現実より遅れをとった可能性も。
#道路公団も当然存続している。
#**携帯電話やインターネットは21世紀初頭にようやく実用化され、薄型テレビは2009年現在開発途上にある。
#*首都圏では圏央道が海老名から久喜まで開通、外環道練馬以南も2008年の時点で着工済み。
#**むしろ企業は科学技術に遠慮なく投資し、現実より科学の発展のペースがある程度早まったのでは?
#**構想にある首都高速練馬線も。
#***この場合人口の多い団塊ジュニア世代も学生時代から携帯やインターネットの恩恵を受けた。
#*東九州自動車道は小倉から延岡まで開通済み。
#****茶髪や細眉は現実より数年早く流行しはじめた。
#*道東自動車道も釧路と北見まで延びている。
#普通の企業でも首を切られる心配がないため、公務員の人材の質がガタ落ちに。自衛隊では殆ど計算できないやつでも採用される。
#*新名神高速道路は亀山-草津が20世紀のうちに開通済み。2008年には全線が開通している。
#*公立学校の教員の人材の質の低下も問題になり、公立離れが現実以上に進んでいる。首都圏では私立小への入学が普通になり、東北や愛知でさえ中学受験が当たり前になる。
#*新東名高速道路も御殿場-三ケ日は2000年代初頭に開通済み。2012年には全線が開通している。
#**一流大学に入学するにはそれこそ私立小、中学に入学することが条件となる。
#*道路公団民営化には不透明な利権などの問題も大きく影響していたのでいずれは民営化されていたのでは。
#**一流大学へ行かなくても、あまり苦労せずにそれなりの所へ就職できて結構良い生活ができるので、受験競争の激しさは現実とそれほど変わらないかも。
#*山陰自動車道も出雲まで開通済み。
#普通の会社でボーナス1年分、有名企業クラスになるとボーナス2年分貰うようになる。
#*高速道路の標識は2000年に公団フォントから新ゴフォントに変更されていた。
#会社の独身寮・社宅は、設備も充実している上、入居制限が存在しなく定年まで無料で独身寮・社宅に住めて、光熱費までも会社が9割負担。
#アメリカではトヨタがシェア90%を獲得 ビッグ3はトヨタに吸収合併される
#*地価の高騰に伴い、社有地の有効活用で商店や工場、倉庫、車庫など企業施設の上層階や隣接地に独身寮・社宅を設置していた。
#*そこまでの状況に達する前にTRON同様の批判を受けるのは間違いない。
#**非常に地価が高い大都市勤務の場合は、タワーマンションタイプの社宅が主流に。 例 33階建ての社宅(1LDK~3LDK 専有面積 45㎡~84㎡ 家賃は無料)
#**このケースだとスーパー301条による制裁が発動する可能性が極めて高いと思われる。
#***メーカー工場勤務の場合 1階…工場 2階…その他企業施設・社員食堂 3階…独身寮(ワンルーム 洗面所・トイレ・シャワー・ジャグジー風呂付き)・社内スイミングプール 4階…社宅(1LDK~2LDK 専有面積は、100㎡~120㎡程度 家賃は無料)・社内スポーツジム 5階…社宅(2LDK~3LDK 専有面積は、150㎡~200㎡程度 家賃は無料) 6階…屋上
#*アメリカ各地でトヨタ車を壊したり、工場を打ち壊すデモが多発する。
#*会社の社員食堂も3食無料になっている。
#*マスコミはリコールの度にセンセーショナルに伝えられる。
#*会社の保養施設はレジャーランドやテーマパークのようになっていた。スポーツ施設や温泉施設は勿論のこと、会社関係者とその家族が利用できる遊戯施設も充実していた。
#自動車のETC普及率は100%に。
#現在は日給10万円の仕事が出来ていたかもしれない。どんな内容の仕事だろうが…。
#*もちろん購入時から標準装備だ。
#*派遣法で定められた専門26業種で特に専門性が高くかつその人物の能力が秀でている場合が一番ありそう。
#*クレジットカードによる後払い式のほか、プリペイド式のETCもできている。
#*最低賃金は1000円、アルバイトの時給は5000円前後が多い。
#*ETCのサービスも1997年頃にサービス開始していた。SuicaやPASMOなどの鉄道交通ICカードもETC対応になっていただろう。
#ほとんどの大手企業は幕張新都心かみなとみらい21かさいたま新都心に移動していただろう。また幕張新都心はゴーストタウンになる事は無かったかもしれない。
#マツダが高級車チャンネル「アマティ」を立ち上げている。
#*そのような企業では東京都心の本社をある程度縮小して余ったスペースを売却するなどしていた。
#*国内5チャンネル体制が今も続いている。
#*過密対策として国もそのような移転を推進していた。
#軽自動車規格が存続しても排気量でなく、投影面積で区分されている。
#CMに関しては30秒版CMのみ制作される企業は無く、15秒版CMもちゃんと制作されていた。特に任天堂辺りは…。
#*恐らく欧州Cセグメントくらいは拡大されているだろう。
#*スポットCMで堂々と30秒版や60秒版を流す事は無かっただろう。スポットCMでは15秒版を流すのが定番だった。
#*欧州や韓国からの輸入車も加わって市場が華やかなものに。
#24時間営業の店はコンビニエンストアと飲酒店だけではなく、家電量販店とショッピングモールにも24時間営業になっていた。
#スポーツカーの売上が現実より多くなっている。
#NEXCO東日本みたいに防災強化の目的として内陸県に移動していた大手会社が出ていたかもしれない。ほとんど埼玉県に移動しそうな気がするが。
#*無論、トヨタもスポーツカーを生産している。
#*[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]の本社の移転先も新宿ではなく大宮になっていたかもしれない。
#**セリカやMR-Sなどは生産中止にならなかった。
#[[もし○○が証券取引法違反をしていなかったら|この人たちがこういう不祥事を起こすこともなかっただろう]]
#*国産のスポーツカーには、外国製スポーツカーに勝つ為にエンジンの自主規制やリミッターが無い。
#「コンプライアンス」という言葉は今もあまり広く知られていないままだった。
#*ハイブリッドスポーツカーはもちろんの事、エコスポーツカーや電気スポーツカーも実用化していたかもしれない。海外にももちろん販売される。
#*社風も全体に緩くなっていた。
#*マツダのロータリーエンジン車消滅などまかり間違ってもありえない。
#*「選択と集中」という言葉も存在しなかった。
#*軽自動車のスポーツカーも出来ていたかもしれない。SUZUKIやダイハツ辺りがやっていそうだが。
#**企業は多角経営するのは当たり前という風潮になっていた。
#**それどころかSUZUKIやダイハツもスポーツカーを生産している。
#[[もしあの企業が倒産しなかったら|ここ]]に書かれている半数以上の企業は倒産しなかっただろう。
#排ガス規制が現実より厳しくなっていた。
#*全国各地の地方都市でもディーゼル車規制が行われていた。
#**地方のバス会社でも中古車ではなく新車を導入していた。
#*東京や大阪では全ての路線バスがノンステップバスになっている。さらに低公害車の導入が義務付けられる。
#*環境対策としてトロリーバスが見直されたかも。
#**路面電車も現実以上に見直されたかも。
#男性が持つべき物は、ゲームよりも、サーキット仕様の高性能スポーツカー。
#*日本各地の高速道路での社会問題に、走り屋による違法サーキットが含まれるようになる。
#**走り屋向けの専用サーキットが各地につくられるが、それでも公道で違法走行をする者は後を絶たない。
#*警察も取り締まるために、高性能スポーツカーのパトカーを沢山導入している。
#*「ニンテンドーDS」は史実ほど大ヒットしなかった。
#**史実より早く高齢者などをターゲットにできていればそうはならなかった。
#富士重工がバス事業から撤退することはなかった。
#*富士7Eは2000年代半ばまで生産していた。
#**富士1M及び富士1Sは現在も生産されている。
#*もちろん[[西日本車体工業]]が解散する予定もない。
#*ジェイバスが設立されることもなかった。
#*UDトラックスがバス部門から撤退することはなかった。
#自動車メーカーの提携・合併は世界的な流れからむしろ進んだ。
#今でもスープラやスカイラインGT-Rの新型が開発され、生産されている。
#*今でも各自動車メーカーの主力車種はスポーツカー。
#*その一方でデートカーも結構売れている。
#**ソアラやシルビア、プレリュードも生産中止にならなかった。
#*或いはアメリカのようにスポーツカーの保険料が高くなり、代わってSUVやCUV、ピックアップトラックが普及しているかもしれない。
#ガソリン車がほとんどなくなり、ハイブリッド車・プラグインハイブリッド車・電気自動車が主流となる。
#*水で走る車も史実より早く主流になっている。そのうち、何もしなくても走る車も開発していたかもしれない。流石にこれは主流には時間が掛かるかもしれないか。
#**そこまで進むと質量保存の法則やエネルギー保存の法則に引っかかるような気がする。
#自動車の自動操縦システムがすでに実用化されている。
#*バスやトラックやタクシーにも対応していたかもしれない。運転手の仕事は恐らくアナウンサーとドア閉め開けのみになる。
#**ただし法律の整備が追い付かず予想外の大問題が発生する恐れがある。
#青函トンネルに高速道路が建設される。残念ながら車から鉄道が見える事は無さそうな気がする。これの原因で鉄道ファンから文句言われそう。
#*水底の長大トンネルに車を走らせるとすぐ排ガスがたまってしまうため安全上不可能。
#**それを問題解決するために所々にトンネルに内にパイプが建設されていた。ガスはそこから抜けていくだろう。
#***排気ガスは基本的に空気より重い気体なのでジェットファンなどで横方向の空気の流れを作らないと逃げていかない。
#バスにもトレインチャンネルのような影響ディスプレイが出来ていたかもしれない。都営バスと東武バスと西武バスなどは確実にやっていただろう。
#*むしろ高速バスのサービスとして航空機のものに近い感じで導入されていた。
#新東名高速道路は2000年代に全開通しており、現在は新中央道が構想されているかもしれない。
#首都高埼玉大宮線は名の通りに大宮を通っていただろう。上尾道路は2000年代前半に前開通しており、圏央道の桶川北本ICは当初から桶川JCTになっており、東北道と繋がっていただろう。
#大阪にもアクアラインが出来ていただろう。恐らく道路は北港JCT~舞州IC~夢州IC~関東で言う海ほたる~神戸空港かも。
#*むしろ関空-神戸空港では。
#**中間地点に人工島を作る構想も出ていた。
#新幹線沿いに高速道路が出来ていたかもしれない。特にリニアが通っている路線(第二東海道新幹線)辺りが実現しやすいかもしれない。
#鉄道でも書いてあるが、大間から函館を結ぶ津軽海峡大橋が出来ていた。もちろん瀬戸大橋のような構造になっていただろう。
#*場合によっては北海道からサハリンを結ぶ宗谷海峡大橋も開業していたかもしれない。この場合国際高速道路が出来ていたか。
#**ただし技術的な難題が何とか解決できた場合に限る。
#今でもバスラッピングに番宣が貼っていただろう。もちろん映画もバスラッピングになっていただろう。
#光岡自動車が現実よりさらに奇抜な車を生産している。
#今も日本でもクラクションなり続けていた。だが、うるさいと苦情が入り現在はメロディー的なクラクションが開発されていたかもしれない。
#*特に高速道路や大都市はクラクションがなりぱなっしだったかもしれない。
#三菱リコール隠しやトヨタ大規模リコールは起きなかった。前者は東京フレンドパークIIで自粛になる事は無く「車」コールも無かった。後者に関してはトヨタバッシングが起きなかったかもしれない。
#*少なくとも前者はバブル以前の1977年から続いていたので関係ないのでは。
#*三菱が燃費不正も起こすことはなかった。
#アクアライン系は上記の東京湾と大阪府だけではなく、相模湾と三河湾と伊勢湾にもアクアラインが出来ていた。どれも海ほたるのような人工島は出来ていた。
#*中京圏のものはどちらもルート上に島があるので人工島の必要はなさそう。
#香川と愛媛の発展の差を縮めるために広島~愛媛を結ぶ第二瀬戸大橋が出来ていた。もちろんそこにも四国横断新幹線が通っている。
#*現実のデータでは人口や主な生産額などでことごとく愛媛が勝っているので背景は全く別物になっていたのでは。
#いすゞが乗用車市場から撤退することはなかった。
#*ジェミニやアスカは90年代以降も自社開発で生産していた。
#*日野の乗用車市場復帰も噂されていた可能性あり。
#グローバル化のために5ナンバー車が3ナンバーサイズ化されることはなかった。
#*マツダは3ナンバー至上主義になることはなかった。
#*ホンダ・シビックは8代目で3ナンバー化されることはなかった。
#軽自動車系は史実ほどバカ売れしなかった。高級車とスポーツカーの方がバカ売れしているため。
#渋谷のスクランブル交差点のような道路が他の県にも出来ていた。大阪や横浜や名古屋は確実かもしれない。
#*現実でも全国で300か所以上存在。
#信号機と歩行者用信号機は信号灯背面板付きよりもLED式の方が普及していた。今頃LED式の信号機に一致しているだろう。たとえどんな田舎でもLED式に改造していただろう。
#1990年以降の交通事故死者数が史実以上になり、本当に第二次交通戦争と呼ばれていたかもしれない。なお、史実でも1988年に死亡者が1万人を超え、いわれる状況になった事がある。
#佐渡島にも佐渡自動車道が出来ており、両津~相川を結んでいた。また現在は新潟県から佐渡島を結ぶ大橋を構想している。
#*島内だけでは有料化のメリットがなさそうなのでバイパス程度だったと推測。
#ショッピングセンターでも車が置けるスペースが当たり前にあり、車の販売があっただろう。ただ、小規模のショッピングセンターでは流石に車が置けるスペースは無さそう。
#*鹿児島県のA-Zスーパーセンターのような自動車の売り上げがそれなりの比重を占めるところも珍しくない。
#車内でもインターネット端末や置き換え型ゲームが出来るように車用のコンセントが出来ていただろう。流石に運転席側は危険なので無さそうだが。自動運転なら別の話だが。
#道央自動車道は旭川市から稚内市まで延伸しており、北海道縦貫自動車道に改名されていた。もちろんその後上記の通り国際高速道路として稚内市からサハリンまで延伸し、宗谷海峡大橋として開通していた。
#メロディロードは日本全国にあり、海外も中国だけではなく、アメリカなどにも出来ていた。多分日本企業がやっているだろう。
#*それでも騒音問題などのせいでヨーロッパへの普及は進まない。
#高松市のレインボーロードは本当に虹色にライトアップしていたかもしれない。もちろんレインボーブリッチ式のLEDになっているだろう。
#*だが、走り屋によってマリオカート化になってしまい、多くの逮捕者や事故が起きる事に。
#島から本州を結ぶ高速道路が構想されるが、瀬戸大橋や東京湾アクアラインよりも距離が長く建設困難が起きて、建設見送りになっていた可能性がある。福岡から対馬を結ぶ高速道路は技術的に実現出来るかもしれないが。
#車も通れる鉄道の路線が開発されていたかもしれない。都心の鉄道や地下鉄は流石に無理だが。
#*実現したとしても入れるのはせいぜい路線バスと一部のトラックくらい。
#大型家電量販店でも車が買えるようになっていたかもしれない。ビックカメラやヨドバシカメラなら出来そうだが…。
#ガソリンスタンドについてはガソリン車は無くなっており、電気自動車や水で走る車などが主流になっているため、エネオスやコスモ石油は電気スタンドやウォータースタンドになっていたかもしれない。
#車はとっくに完全自動運転化されており、カーナビのテレビは改造しなくても運転中でも見れるようになっている。
#東京ゲートブリッチの上に高速道路が出来てレインボーブリッチのような構造になっていた。葛西JCT~東海JCTを結んでいた。
#どこかしらに環状高速道路が出来ていたかもしれない。やはり東京都に出来ており名前は「首都高環状東京線」?
#日光道は関越道の水上ICまで延伸しており、新潟と日光の観光スポットに行きやすくなっていただろう。いろは坂は流石に無視すると思うが。
#*この高速道路の開通により、いろは坂を利用する人は減少してしまう。またこの高速道路は華厳の滝も見えるため。利用する人はそれなりに利用していたかもしれない。
#車のリコールは史実ほど起きていなかった。
#秩父にも箱根のようなスカイラインが出来ていたかもしれない。
#*なお、彩甲斐街道は無料道路になっていると思われる。
#2000年代に国道の指定が行われていた。
#中型・大型トラックの新型車は同時に販売されていた。
#*「日産ディーゼル・クオン」は2010年に販売されていた。
#**日産ディーゼル工業はUDトラックスに商号を変更することもなかった。
#*「いすゞ・ギガ」2代目の販売は2007年頃だったらしい。
#**ギガの2010年モデルは存在しない。
#**フォワードの5代目の増トン車は通常に作られていただろう。


==航空==
==企業別==
#航空規制緩和が史実同様に起きても史実より格安航空会社が多く乱立している。
#全世界に日本の百貨店やチェーン店が出店している。
#*殆どが国際線にも進出している。
#*[[そごう]]は[[アジア]]、[[ヨーロッパ]]、[[北アメリカ]]の主要都市全てに出店。
#*JALとJASの合併もなかった。
#**そごうの回転レストランも柏だけではなく、大宮や奈良なども継続している。回転レストランはそごうだけではなく、イオンモールやマイカルタウンなどの大型ショッピングモールにも出来ていた。
#JALやANAが国際線用にA380を導入している。
#**史実では用地しか確保できなかった郡山、中百舌鳥、シドニーなどにも出店できていた。
#*JALが破産する事もなかった。
#***現実の「イオンモール茨木(旧マイカル茨木)」の場所に「茨木そごう」ができていたほか、あべのキューズモールの場所にもそごうが出店していた。
#*国内線でも羽田-新千歳・伊丹・福岡便はJAL・ANAの全便がA380もしくはB747で運航。JASも同路線にB747を導入している。
#***中百舌鳥が堺の副都心として発展していた。
#**ただし伊丹に関しては騒音問題のせいで史実と似た制限がなされていた可能性あり。
#*2000年代に入ってからはオタクブームで「[[アニメイト]]」や「とらのあな」も続々と海外へ出店し始める。
#*かつて日航が行っていたような日本らしさを全面的に打ち出したサービスがA380導入を機に復活していた。
#**アニメイトの日本国内全都道府県制覇達は2000年頃に達成していた。もちろん史実では県庁所在地や都市の中心部に出店していない県にもちゃんと出店していたと思われる。
#*2010年代前半に日本〜ブラジル間を無着陸飛行可能な改良型が登場。
#*[[ダイエー]]がウォルマートを買収。
#[[関西国際空港]]には3本目の滑走路が新設されている。
#*そごう神戸店と西武高槻店が阪急百貨店に移管されることもなかった。
#*それでも満杯になり、[[神戸空港]]が国際空港として開設される。
#セブンイレブン・ポケモンセンターも全国隅々まであるので地方切り捨て問題にならない。
#**対抗して「びわ湖空港」が開港してしまう。交通利便性が高ければ京都に近いので神戸が、そうでなければびわ湖空港が過疎化する。
#*ファミリーマートも20世紀のうちに全都道府県制覇。
#**寧ろ京都府に国際空港が出来ていたと思う。もちろん雰囲気を壊さないように建設制限外に建設されていた。
#*ポケモンセンターのことは、この項目じゃなくて[[もしバブルが崩壊していなかったら/地方|こっち]]の4.に書くべきでは?
#*もちろん関空リニアも2010年までに開業している。
#*[[もしあのコンビニエンスストアが○○だったら#エリアフランチャイズを認めていたら|セブンイレブンもエリアフランチャイズを認められていた]]
#[[佐賀空港]]は九州国際空港として開港していた。
#小売業界の図式が変化してた。
#*この場合アクセス鉄道も建設された。
#*良品計画・[[ファミリーマート]]は[[西友]]のグループ会社のまま。
#LCCや格安ツアーバスは誕生しなかった。
#**西友がウォルマートに買収されることもなかった。
#*というか規制緩和されず、ツアーバス事業を行うことが法的に難しくなる。
#**同様に[[ローソン]]もダイエーグループのままだった。
#*対タクシー対抗として観光バス車両を使用した中型自宅送迎バスなるものが登場する。
#***そのため関西では今もローソンが強い。
#首都圏第三空港どころか首都圏第四空港も計画されている。大三空港と大四空港は神奈川県か埼玉県に建設されている。
#*[[マイカル]]は破綻せずに存続。
#*埼玉県に関しては桶川市のホンダエアポートを大改正し、国際空港になっていたと思う。ホンダエアポートとしての機能もちゃんと残っているはず。
#**マイカルタウンが各地に建設され、イオンモールなどと激しく競争してた。
#全都道府県に空港が出来ていた。そのお掛けで田舎は飛行機の音で悩まされるハメに。
#**[[ポスフール]]は誕生せず、今でもSATYが北海道にも存在していた。
#*多い所では県内に3つ出来ていた所があったかもしれない。東京都には国際空港が二つ出来ておりと子規模空港が出来ていた。それぞれ国際空港と子規模空港は多摩地方と23区に出来ていた。
#*[[ヤオハン]]も破綻せずに海外にどんどん出店。
#**離島が多い県の場合は「船で十分なのでは?」と言いたくなるような島にまで空港ができていた。
#**アフリカや中東にもヤオハンが出来ていた。
#**「その県の中心となる空港とは別に自民党大物の地元自治体にもう一つ建設」といった事例もあった。
#***世界中の全ての国にヤオハンが出店していた。
#茨城空港は国際空港として開港していたかもしれない。羽田空港と成田空港並みの大規模にはならないが、最寄り駅は確実に出来ていただろう。
#****さすがにバチカン市国やソマリアには出店していないのでは。
#*でも、北関東中心の栃木県にも空港が出来てしまい、茨城空港は暫く冷静される事に…。
#**国内では首都圏や関西に続々と出店攻勢をかける。
#金余りの個人や法人により歴史的な航空機の動態保存が行われていた。
#*イオンは現実よりも大きくなっていなかった。
#*YS11どころかコメット、コンステレーション、DC-3なども平然と日本の空を飛んでいた。
#**競争の激しい国内よりも東南アジアや中国に活路を求めて今よりも海外売上が大きくなっていた。
#*プライベートジェットの所有率もアメリカ並みに上がる。
#**たぬきの出るような土地も高騰し、SCの建設に苦戦していた。
#島や地方にも国際空港が出来ていた。島は大島に出来ており、地方は北陸地方には石川県に出来ており、甲信越地方は新潟県に出来ており、四国地方は香川県か愛媛県に出来ていたか?
#**店名も「イオン」ではなく「ジャスコ」のままだった。
#1000人乗りの飛行機ができているかもしれない。
#**イオンモールは史実ほど開店していなったかもしれない。イオンレイクタウンやイオンモール幕張は史実通りかもしれないが。
#*ここまで来るとなると地方空港じゃスペースが足りないし、ガラガラになってしまうので国際空港がメインになっていたかもしれない。
#**史実のイオンのイメージは田舎なほど広いイメージだが、こちらの世界は田舎なほど小さく子規模なショッピングセンターになっている。
#**空港建設が進んだ場合は直行便の拡充による「ポイント・トゥ・ポイント」化が現実同様に進むはず。
#***イトーヨーカドーと同様駅前にも出店する方針になっていたかもしれない。イオンモールは用地関係上厳しいかもしれないが。
#羽田空港はとっくに成田空港並みの大ハブ空港化していた。新幹線や大型国際空港が出来ているため。
#***イオンレイクタウンについてはKazeやMoriやアウトレットだけではなく、四つ目のエリアショッピングが出来ていただろう。
#地方空港からの相次ぐ国際線就航により空港整備法改正による「第○種空港」という区分の廃止が早まっていた。
#*ダイエーは現在も日本中に店舗がある。
#新千歳空港は史実よりも大規模に拡充され「北海道国際空港」か「札幌国際空港」に改称されていた。
#**ウォルマートやポスフールなど世界中のスーパーを買収している。
#空港内に大型ショッピングモールや家電量販店が出来ていたかもしれない。これらはやはり国際空港がメインか。
#**ましてやイオンの系列下に入ることはなかった。
#*成田空港ならイオンモール成田国際空港が出来、一方イオンモール成田は冷静されるように。
#***現実とは逆にダイエーがイオンを買収していたかも。
#新幹線の食堂車ならぬ食堂飛行機が出来ていたかもしれない。ファーストクラスはもちろん高級料理が使用されている。
#**ダイエーの3代目マークは制定されず、現在でも1975年制定の2代目マークが使用されている。
#航空も終夜飛行を行うが、就寝している人に「うるさい」と苦情が来てしまい暫く終夜飛行は休止される事に。現在は普通に飛行しているかもしれないが。
#**2013年現在でも47都道府県全てに店舗がある。
#*少なくとも伊丹や福岡ではやっていない。
#**「神戸らんぷ亭」は今でもダイエー系列の牛丼店として営業し、全国展開もするようになっていた。
#少なくとも日本全国の空港は50個ぐらいの空港出来ていたかもしれない。県内に2つか3つ以上ある県もしばしばある。
#***店名の通り[[神戸市]]への進出も果たしていた。
#愛らんどしゃとるのようなヘリコミューター路線が多数運行されていた。
#**[[セブン銀行]]・[[イオン#イオン銀行|イオン銀行]]と並んで「ダイエー銀行」も誕生していた。
#国内幹線はファーストクラス・ビジネスクラス・エコノミークラスの3クラス制となり、地方主要路線もビジネスクラス・エコノミークラスの2クラス制となっていた。
#***上記のマイカルも加えて「マイカル銀行」も出来ていた。
#冷戦終結と貨物輸送量増加によりアントノフ機を発注する日本の会社が出ていた。
#**ダイエーは「神戸ルミナリエ」のメインスポンサーの1つとなっていた。
#**[[ファーストフード#ドムドムハンバーガー|ドムドム]]の店舗が激減することもなかった。
#**[[神戸空港]]の運営権が民営化される際の運営会社公募に立候補していたかも。
#**イオンやマイカルに対抗して大型ショッピングモールを各地に建設していた。
#***「ショッパーズモール」が全国各地にできていた。
#*地価が高騰しすぎて、コンビニの店舗数が現実より減っていた。
#*土地高騰でSCの出店が進まず、百貨店は地方都市でも健在。
#**地方都市では百貨店を軸とした再開発が相次ぐ。
#**[[そごう]]は47都道府県への出店を実現!
#**地方の商店街も賑わい、シャッター通り化していなかった。
#**近鉄百貨店は名張や津に、高島屋は林間田園都市に、京阪百貨店は浜大津に、阪急百貨店は[[三田市|三田]]にも出店していた。
#***阪急百貨店は現実にも三田に出店していますが…。
#***京津三条駅の跡地に京阪百貨店京都店ができていたかもしれない。
#**百貨店の屋上遊園地も廃止されず、逆にミニテーマパークというコンセプトでリニューアルされていた。
#***屋上緑化の名目で庭園になっている場所もあるかもしれない。
#*関西ではダイエーとマイカルの2社が凌ぎを削っていた。
#**イトーヨーカドーの関西への出店は現実よりも少なかったかもしれない。
#*[[ユニクロ]]はそれほど大きくなっていなかったかも。
#*ヤオコーのブランド品は史実よりも増えていた。イオンのブランド品はそれほど多くなかったかもしれない。
#*大型ショッピングセンターや百貨店の建設に絡んだ汚職事件があちこちで発生していた。
#*プランタン甲子園はダイエーやイオンに業態転換することはなく、閉店することもなかった。
#**2010年代に入ってリニューアルが行われている。
#[[三洋電機]]は[[パナソニック]]に吸収されず、現在でも独立経営を続けている。
#*寧ろ、未だにナショナルと松下電器の名前が残っていただろう。海外ではパナソニックと名乗っているかもしれないが。
#**そうなったらテクニクスも残ってたか?
#***史実でも復活は果たしたが、内容に比べお値段だけがバブルなのが泣ける。
#*現在でもプロ野球オールスターゲームのスポンサーを続けている。
#*松下電工は現在でもある程度の独立性を保っている。
#メディアファクトリーは[[KADOKAWA]]に吸収されず、現在でもリクルートの子会社のままだった。
#*角川GHDが主要9子会社を吸収合併する事もなかったかもしれない。
#ビックカメラは47都道府県への出店を実現しているが、ビックカメラは駅前に出店する方針ため、ヤマダ電気やコジマみたいに地域で出店する事は絶対にないだろう。当然コジマと子会社になる事もあり得ない。ビックロは新宿だけではなく横浜にも出店していたかもしれない。
#*ただ、県内に2、3つ以上出店していたのでは?例えば埼玉県なら大宮、浦和、熊谷などに出来ていたかもしれない。
#*現在は海外にも開店していたかもしれない。もちろんアメリカや中国は確実かもしれない。アメリカはコストコみたいな大型店になっていたかもしれない。中国は何故か日本とあまり変わらない。
#ヨドバシカメラはビックカメラというほどではないが、史実より出店していたのは確実だろう。当然埼玉や名古屋などは21世紀入る前に出店していただろう。
#*ヨドバシカメラの埼玉県出店も21世紀初期に出来ており、場所は大宮駅東口に出来ていた。コクーン3のヨドバシカメラも史実通り出来ており史実よりもサービスも良くなっていたはず。
#*西日本進出も本格的に行われており、岡山や広島にも出店していただろう。
#さくらやの営業破綻は無く、今もビックカメラやヨドバシカメラを肩を並べるレベルになっていた。出店数は恐らくビックカメラ並みに出店しており、47都道府県への出店が実現していた。当然藤沢市にビックカメラが出来るなんてあり得ない。
#経営難で倒産寸前に追い込まれる事はなく、タカラとトミーは合併する事は無かった。今なおタカラは女子向けの玩具でトミーは男子向けの玩具が強い。
#*今なおどちらもゲーム部門にも活躍しており、トミカやプラレールやリカちゃん関係のゲームが今でも出来ていた。
#**メジャーのゲームも史実よりマシな出来になっており、ダメジャー呼ばりにされなかっただろう。
#ヤマダ電機は都市部中心に出店する方針に変わらなかっただろう。駅前出店は2000年代前半に行われているような気がするが。
#*ヤマダ電機は本当に「でっかくオープン」していただろう。多分、面積ではなく高さの事を言っているだろう。
#コストコの日本初出店は1999年ではなく、1996年辺りに実現していた。また場所も福岡県ではなく東京都か神奈川県に出来ていた。現在は40店舗ぐらい出来ていただろう。
#イトーヨーカドーはセブンイレブンの子会社になる事は無かったかもしれない。イトーヨーカドーのロゴは未だにハトのマーク。
#*仮に子会社になっていたとしても、イトーヨーカドーもアメリカにも当然数多く出店していた。
#auとNTTdocomoは当初からiPhoneやiPadのキャリアから発売されていた。現在はY!MobileがiPhoneとiPadのキャリアから発売されていた。
#Windows2000は予定通り家庭向けのパソコンも開発され予定通り発売されていた。ということてMEは発売される事は無かった。もしかするとNeptuneも開発中止になる事は無く実現していたかもしれない。
#*WindowsVistaは史実より重くなくエラーも少なく、XPに引き続き成功Windowsと呼ばれていたかも。7の登場は史実通りかも。
#*マイクロソフトはアメリカの企業なので日本のバブルとは無関係では。
#**いや、日本のバブルの影響で世界の経済もバブル化し、「世界金融景気」になっていたのでは?
#コジマやケーズデンキやジョーソンも駅前出店していたかもしれない。もちろんヤマダ電機みたいな建物構造になっていただろう。
#アップルストアは東京だけではなく埼玉県や千葉県にも出店していただろう。史実のビックカメラ並みに出店していたかも。
#*地方の家電量販店でもMacを取り扱う店舗も多くなっていた。
#マクドナルドの照り焼きバーガーは海外でも販売されていた。また、今でもドナルドが出演するCMが作られていたかもしれない。
#*現実でも香港やタイでは「ショーグンバーガー」「サムライバーガー」といった名称で売られている。
#ららぽーと志木は空き店舗やフロアごと閉鎖される事は無く今でもショッピングモールとして活躍していた。
#*ららぽーと富士見は出来なかったかもしれない。あってもららぽーと志木を改装し、大規模ショッピングモールに生まれ変わっていた。
#*ららぽーともダイエーみたいに拡大路線になっており、イオンのようなショッピングモールになっていたかもしれない。
#はてなはYahoo!に引き続く大規模ポータルサイトとしての大手IT企業になっていた。もちろんうごメモはてなやはてなランドも今でもサービスを続けていたはず。
#Yahoo!やGoogleや楽天だけではなくgooやはてなも今でもCMが制作し続け放送されていた。
#*メガネスーパーやノジマやトイザらスも今でもCMを制作し続けていた。トイザらスは放送されなくなかった事で都市伝説になる事は無かった。
#安楽亭は首都圏だけではなく、関西圏や札幌などにも圧倒的に多く出店していただろう。
#*[[日高屋]]も。[[福島の企業#幸楽苑|幸楽苑]]は史実よりも全国展開は早く、[[寿がきや|スガキヤ]]も首都圏から撤退しなかった。
#*富士そばも関西・仙台・札幌などをはじめとして全国展開していた。関西地区の店は出汁こそ関西風であるものの、蕎麦湯のサービスは東京同様に実施されていた。
#カーポートマルゼンは関西や埼玉県だけではなく、千葉県や神奈川県や東京都や愛知県にも出来ていた。関東で一番多い県恐らく東京都か。
#*埼玉県も上尾市だけではなく、熊谷市辺りにも出来ていた。関東で一番多い東京都のカーポートマルゼンは3つ出来ていた。
#ドンキホーテは埃の汚い店内になる事は無く、全店舗で大幅な改装・拡張を行われ秋葉原や横浜駅西口のように綺麗な店舗になっていた。(なぜ汚い店舗なのかはコスト削減のため。)
#*[[長崎屋]]を子会社化することはなかった(長崎屋が健全経営だった可能性が高いので)。
#IKEAもニトリみたいに拡大路線になっており、バイパス付近や都市部中心や地方にも出来ていた。
#DCMホールディングスは誕生しておらず、今でもダイキ、カーマ、ホーマックのままブランドとして残っていただろう。
#ツーカーはKDDIの完全子会社になる事は無く、今でもauを嫌っている。もちろんiPhoneやiPadのキャリアも発売されていた。
#小売業戦争は今でも「JUSCO(イオンモール)」「イトーヨーカドー(アリオ)」「マイカル(SATY・マイカルタウン)」「ダイエー」と争っていた。場合によってはSEIYUも小売業戦争に含まれていたかもしれない。
#*ダイエーも「ショッパーズモール」の名前で大型ショッピングモールを各地に建設していた。
#*イオンレイクタウンみたいに超大型ショッピングモールが建設されていただろう。特にイトーヨーカドーやマイカルやダイエー辺りは…。
#ビックロは新宿だけではなく、横浜や大阪にも出来ていた。これを対抗し、ヨドバシカメラもファッションブランドとコラボした店舗が出来ていただろう。
#BOOK・OFFはステラタウンのような大型店が各地に出来ていた。各県に一つ出来ていただろう。
#ベスト電器は陥落する事は無く今でもトップ争いをしていただろう福岡だけではなく関西地方から東日本も馴染みが濃く出店数も多かった。当然ヤマダ電機に転換される事は無かった。
#*ニノミヤムセンや中川ムセン・ミドリ電化・マツヤデンキなど関西系の家電量販店も倒産や他社と経営統合することなく存続していただろう。ひょっとしたら関西以外に進出していたかも。
#アウトレットモールは北陸地区にも史実より早く進出していた。
#*北陸がアウトレットモール不毛の地になることはなかった。
#*少なくとも初進出は新潟だっただろう。
#吉野家はダンキンドーナツ事業を撤退することはなかった。
#*現在でもミスタードーナツのライバルとして張り合っていた。
#*ミスタードーナツの独走状態になることはなく、安全面が疎かな体質になることもなかった。
#551蓬莱は関東にも工場を建設し、店舗展開していた。


==船舶==
==関連項目==
#ジャパニーズドリーム号が存続。クルーズ客船利用文化が根付き、日本所属船の数の現状の3倍くらいになっている。
*[[もし2008年の金融危機がなかったら]]
#*「ダイヤモンドプリンセス」クラスかそれ以上の超大型船が日本郵船辺りの所属船として作られる。
#*新日本海フェリーもクルーズ客船を所有し、敦賀発着の日本海クルーズを定期的に実施していた。
#タンカーの数も増大。LNG船とオイルタンカーの両方で日本籍船が世界最大の称号を得る。
#日本でジェットフォイルの製造が中止になることはなかった。
#*高速フェリーも現実以上に普及し、青函・本四間などで鉄道や高速道路に対抗している。
#*テクノスーパーライナーも無事実用化されていたはず。
#都市から近い離島での住宅開発が進みそのような島から都市への通勤航路が誕生する。
#*佐渡島と大島がこのようなパターンになっていただろう。どちらも鉄道が通っていて住宅開発も史実以上に進んでいるので。ただ、後者は噴火すれば麻痺化していたのは確実。
#*関西なら淡路島や家島諸島が当てはまる。
#北海道~北方領土や北海道~サハリンを結ぶ航路は今でも運航されており、北海道とサハリン(北方領土)の関係は史実よりマシな関係になっていたはず。
#*特に稚内~サハリン航路は毎日運航され、宗谷線と連絡していた。
#**北方領土については政府が「交流事業を除き渡航してほしくない」と言っているので開設されないはず。
#相模湾にターミナルフェリーが出来ており、場所は平塚市か茅ヶ崎市辺りか。名前は湘南フェリーか相模フェリーか?
#タイタニック号並みの大規模な船が日本でも出来ており、海外からも人気の船になっていた。
#*現実の「クリスタル・ハーモニー」(現飛鳥II)を一回り大きくしたような船が日本船として建造された。
#フェリー内もトレインチャンネルのような液晶ビジョンができていた。但し、広告は無く代わりにサービスや観光地のサービスを提供していたかもしれない。


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2018年11月6日 (火) 11:47時点における版

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全般

  1. 日本型経営が存続。
    • 存続はしても実力成果主義が導入され、競争原理が徹底していた。
    • 芸能人やスポーツ選手の世界ではバブル前から実力成果主義が徹底していましたから。
      • でも近年の芸能界やスポーツ界を見てるとそれがかなり怪しくなってきているような印象を感じてくる。スポーツはまだ軽症の部類に入るけど、芸能界の場合、つまらんお笑い芸人が大量生産されたり、オーラを微塵も感じない連中がコネで入ってきたり、(巨大な力で)ごり押しをされたりってことが増えてきている。
    • "Japan as No.1"の続編で新しい日本型経営が絶賛されていた。
  2. 百均ショップならぬ千均ショップが登場している。
    • はねるのトびらの企画のひとつ「ほぼ100円ショップ」は「ほぼ1000円ショップ」になっている。
      • そして高額商品は最大で1000万円
    • 「クイズ$ミリオネア」の最高賞金は1億円に。
      • クイズ番組などの賞金の上限撤廃が早まっていた。
  3. メーカーは給料が安いので高学歴が就職しない。そのため日本の技術力の低下が現実よりヤバイことになっている。
    • むしろ給料が史実よりも高くなる。
  4. 東大、京大の理系の7割は文系就職。特に金融が人気で都銀の新入社員(総合職)の半分は理系出身になる。
    • それゆえ科学技術の面では現実より遅れをとった可能性も。
      • 携帯電話やインターネットは21世紀初頭にようやく実用化され、薄型テレビは2009年現在開発途上にある。
      • むしろ企業は科学技術に遠慮なく投資し、現実より科学の発展のペースがある程度早まったのでは?
        • この場合人口の多い団塊ジュニア世代も学生時代から携帯やインターネットの恩恵を受けた。
          • 茶髪や細眉は現実より数年早く流行しはじめた。
  5. 普通の企業でも首を切られる心配がないため、公務員の人材の質がガタ落ちに。自衛隊では殆ど計算できないやつでも採用される。
    • 公立学校の教員の人材の質の低下も問題になり、公立離れが現実以上に進んでいる。首都圏では私立小への入学が普通になり、東北や愛知でさえ中学受験が当たり前になる。
      • 一流大学に入学するにはそれこそ私立小、中学に入学することが条件となる。
      • 一流大学へ行かなくても、あまり苦労せずにそれなりの所へ就職できて結構良い生活ができるので、受験競争の激しさは現実とそれほど変わらないかも。
  6. 普通の会社でボーナス1年分、有名企業クラスになるとボーナス2年分貰うようになる。
  7. 会社の独身寮・社宅は、設備も充実している上、入居制限が存在しなく定年まで無料で独身寮・社宅に住めて、光熱費までも会社が9割負担。
    • 地価の高騰に伴い、社有地の有効活用で商店や工場、倉庫、車庫など企業施設の上層階や隣接地に独身寮・社宅を設置していた。
      • 非常に地価が高い大都市勤務の場合は、タワーマンションタイプの社宅が主流に。 例 33階建ての社宅(1LDK~3LDK 専有面積 45㎡~84㎡ 家賃は無料)
        • メーカー工場勤務の場合 1階…工場 2階…その他企業施設・社員食堂 3階…独身寮(ワンルーム 洗面所・トイレ・シャワー・ジャグジー風呂付き)・社内スイミングプール 4階…社宅(1LDK~2LDK 専有面積は、100㎡~120㎡程度 家賃は無料)・社内スポーツジム 5階…社宅(2LDK~3LDK 専有面積は、150㎡~200㎡程度 家賃は無料) 6階…屋上
    • 会社の社員食堂も3食無料になっている。
    • 会社の保養施設はレジャーランドやテーマパークのようになっていた。スポーツ施設や温泉施設は勿論のこと、会社関係者とその家族が利用できる遊戯施設も充実していた。
  8. 現在は日給10万円の仕事が出来ていたかもしれない。どんな内容の仕事だろうが…。
    • 派遣法で定められた専門26業種で特に専門性が高くかつその人物の能力が秀でている場合が一番ありそう。
    • 最低賃金は1000円、アルバイトの時給は5000円前後が多い。
  9. ほとんどの大手企業は幕張新都心かみなとみらい21かさいたま新都心に移動していただろう。また幕張新都心はゴーストタウンになる事は無かったかもしれない。
    • そのような企業では東京都心の本社をある程度縮小して余ったスペースを売却するなどしていた。
    • 過密対策として国もそのような移転を推進していた。
  10. CMに関しては30秒版CMのみ制作される企業は無く、15秒版CMもちゃんと制作されていた。特に任天堂辺りは…。
    • スポットCMで堂々と30秒版や60秒版を流す事は無かっただろう。スポットCMでは15秒版を流すのが定番だった。
  11. 24時間営業の店はコンビニエンストアと飲酒店だけではなく、家電量販店とショッピングモールにも24時間営業になっていた。
  12. NEXCO東日本みたいに防災強化の目的として内陸県に移動していた大手会社が出ていたかもしれない。ほとんど埼玉県に移動しそうな気がするが。
    • JR東日本の本社の移転先も新宿ではなく大宮になっていたかもしれない。
  13. この人たちがこういう不祥事を起こすこともなかっただろう
  14. 「コンプライアンス」という言葉は今もあまり広く知られていないままだった。
    • 社風も全体に緩くなっていた。
    • 「選択と集中」という言葉も存在しなかった。
      • 企業は多角経営するのは当たり前という風潮になっていた。
  15. ここに書かれている半数以上の企業は倒産しなかっただろう。

企業別

  1. 全世界に日本の百貨店やチェーン店が出店している。
    • そごうアジアヨーロッパ北アメリカの主要都市全てに出店。
      • そごうの回転レストランも柏だけではなく、大宮や奈良なども継続している。回転レストランはそごうだけではなく、イオンモールやマイカルタウンなどの大型ショッピングモールにも出来ていた。
      • 史実では用地しか確保できなかった郡山、中百舌鳥、シドニーなどにも出店できていた。
        • 現実の「イオンモール茨木(旧マイカル茨木)」の場所に「茨木そごう」ができていたほか、あべのキューズモールの場所にもそごうが出店していた。
        • 中百舌鳥が堺の副都心として発展していた。
    • 2000年代に入ってからはオタクブームで「アニメイト」や「とらのあな」も続々と海外へ出店し始める。
      • アニメイトの日本国内全都道府県制覇達は2000年頃に達成していた。もちろん史実では県庁所在地や都市の中心部に出店していない県にもちゃんと出店していたと思われる。
    • ダイエーがウォルマートを買収。
    • そごう神戸店と西武高槻店が阪急百貨店に移管されることもなかった。
  2. セブンイレブン・ポケモンセンターも全国隅々まであるので地方切り捨て問題にならない。
  3. 小売業界の図式が変化してた。
    • 良品計画・ファミリーマート西友のグループ会社のまま。
      • 西友がウォルマートに買収されることもなかった。
      • 同様にローソンもダイエーグループのままだった。
        • そのため関西では今もローソンが強い。
    • マイカルは破綻せずに存続。
      • マイカルタウンが各地に建設され、イオンモールなどと激しく競争してた。
      • ポスフールは誕生せず、今でもSATYが北海道にも存在していた。
    • ヤオハンも破綻せずに海外にどんどん出店。
      • アフリカや中東にもヤオハンが出来ていた。
        • 世界中の全ての国にヤオハンが出店していた。
          • さすがにバチカン市国やソマリアには出店していないのでは。
      • 国内では首都圏や関西に続々と出店攻勢をかける。
    • イオンは現実よりも大きくなっていなかった。
      • 競争の激しい国内よりも東南アジアや中国に活路を求めて今よりも海外売上が大きくなっていた。
      • たぬきの出るような土地も高騰し、SCの建設に苦戦していた。
      • 店名も「イオン」ではなく「ジャスコ」のままだった。
      • イオンモールは史実ほど開店していなったかもしれない。イオンレイクタウンやイオンモール幕張は史実通りかもしれないが。
      • 史実のイオンのイメージは田舎なほど広いイメージだが、こちらの世界は田舎なほど小さく子規模なショッピングセンターになっている。
        • イトーヨーカドーと同様駅前にも出店する方針になっていたかもしれない。イオンモールは用地関係上厳しいかもしれないが。
        • イオンレイクタウンについてはKazeやMoriやアウトレットだけではなく、四つ目のエリアショッピングが出来ていただろう。
    • ダイエーは現在も日本中に店舗がある。
      • ウォルマートやポスフールなど世界中のスーパーを買収している。
      • ましてやイオンの系列下に入ることはなかった。
        • 現実とは逆にダイエーがイオンを買収していたかも。
      • ダイエーの3代目マークは制定されず、現在でも1975年制定の2代目マークが使用されている。
      • 2013年現在でも47都道府県全てに店舗がある。
      • 「神戸らんぷ亭」は今でもダイエー系列の牛丼店として営業し、全国展開もするようになっていた。
        • 店名の通り神戸市への進出も果たしていた。
      • セブン銀行イオン銀行と並んで「ダイエー銀行」も誕生していた。
        • 上記のマイカルも加えて「マイカル銀行」も出来ていた。
      • ダイエーは「神戸ルミナリエ」のメインスポンサーの1つとなっていた。
      • ドムドムの店舗が激減することもなかった。
      • 神戸空港の運営権が民営化される際の運営会社公募に立候補していたかも。
      • イオンやマイカルに対抗して大型ショッピングモールを各地に建設していた。
        • 「ショッパーズモール」が全国各地にできていた。
    • 地価が高騰しすぎて、コンビニの店舗数が現実より減っていた。
    • 土地高騰でSCの出店が進まず、百貨店は地方都市でも健在。
      • 地方都市では百貨店を軸とした再開発が相次ぐ。
      • そごうは47都道府県への出店を実現!
      • 地方の商店街も賑わい、シャッター通り化していなかった。
      • 近鉄百貨店は名張や津に、高島屋は林間田園都市に、京阪百貨店は浜大津に、阪急百貨店は三田にも出店していた。
        • 阪急百貨店は現実にも三田に出店していますが…。
        • 京津三条駅の跡地に京阪百貨店京都店ができていたかもしれない。
      • 百貨店の屋上遊園地も廃止されず、逆にミニテーマパークというコンセプトでリニューアルされていた。
        • 屋上緑化の名目で庭園になっている場所もあるかもしれない。
    • 関西ではダイエーとマイカルの2社が凌ぎを削っていた。
      • イトーヨーカドーの関西への出店は現実よりも少なかったかもしれない。
    • ユニクロはそれほど大きくなっていなかったかも。
    • ヤオコーのブランド品は史実よりも増えていた。イオンのブランド品はそれほど多くなかったかもしれない。
    • 大型ショッピングセンターや百貨店の建設に絡んだ汚職事件があちこちで発生していた。
    • プランタン甲子園はダイエーやイオンに業態転換することはなく、閉店することもなかった。
      • 2010年代に入ってリニューアルが行われている。
  4. 三洋電機パナソニックに吸収されず、現在でも独立経営を続けている。
    • 寧ろ、未だにナショナルと松下電器の名前が残っていただろう。海外ではパナソニックと名乗っているかもしれないが。
      • そうなったらテクニクスも残ってたか?
        • 史実でも復活は果たしたが、内容に比べお値段だけがバブルなのが泣ける。
    • 現在でもプロ野球オールスターゲームのスポンサーを続けている。
    • 松下電工は現在でもある程度の独立性を保っている。
  5. メディアファクトリーはKADOKAWAに吸収されず、現在でもリクルートの子会社のままだった。
    • 角川GHDが主要9子会社を吸収合併する事もなかったかもしれない。
  6. ビックカメラは47都道府県への出店を実現しているが、ビックカメラは駅前に出店する方針ため、ヤマダ電気やコジマみたいに地域で出店する事は絶対にないだろう。当然コジマと子会社になる事もあり得ない。ビックロは新宿だけではなく横浜にも出店していたかもしれない。
    • ただ、県内に2、3つ以上出店していたのでは?例えば埼玉県なら大宮、浦和、熊谷などに出来ていたかもしれない。
    • 現在は海外にも開店していたかもしれない。もちろんアメリカや中国は確実かもしれない。アメリカはコストコみたいな大型店になっていたかもしれない。中国は何故か日本とあまり変わらない。
  7. ヨドバシカメラはビックカメラというほどではないが、史実より出店していたのは確実だろう。当然埼玉や名古屋などは21世紀入る前に出店していただろう。
    • ヨドバシカメラの埼玉県出店も21世紀初期に出来ており、場所は大宮駅東口に出来ていた。コクーン3のヨドバシカメラも史実通り出来ており史実よりもサービスも良くなっていたはず。
    • 西日本進出も本格的に行われており、岡山や広島にも出店していただろう。
  8. さくらやの営業破綻は無く、今もビックカメラやヨドバシカメラを肩を並べるレベルになっていた。出店数は恐らくビックカメラ並みに出店しており、47都道府県への出店が実現していた。当然藤沢市にビックカメラが出来るなんてあり得ない。
  9. 経営難で倒産寸前に追い込まれる事はなく、タカラとトミーは合併する事は無かった。今なおタカラは女子向けの玩具でトミーは男子向けの玩具が強い。
    • 今なおどちらもゲーム部門にも活躍しており、トミカやプラレールやリカちゃん関係のゲームが今でも出来ていた。
      • メジャーのゲームも史実よりマシな出来になっており、ダメジャー呼ばりにされなかっただろう。
  10. ヤマダ電機は都市部中心に出店する方針に変わらなかっただろう。駅前出店は2000年代前半に行われているような気がするが。
    • ヤマダ電機は本当に「でっかくオープン」していただろう。多分、面積ではなく高さの事を言っているだろう。
  11. コストコの日本初出店は1999年ではなく、1996年辺りに実現していた。また場所も福岡県ではなく東京都か神奈川県に出来ていた。現在は40店舗ぐらい出来ていただろう。
  12. イトーヨーカドーはセブンイレブンの子会社になる事は無かったかもしれない。イトーヨーカドーのロゴは未だにハトのマーク。
    • 仮に子会社になっていたとしても、イトーヨーカドーもアメリカにも当然数多く出店していた。
  13. auとNTTdocomoは当初からiPhoneやiPadのキャリアから発売されていた。現在はY!MobileがiPhoneとiPadのキャリアから発売されていた。
  14. Windows2000は予定通り家庭向けのパソコンも開発され予定通り発売されていた。ということてMEは発売される事は無かった。もしかするとNeptuneも開発中止になる事は無く実現していたかもしれない。
    • WindowsVistaは史実より重くなくエラーも少なく、XPに引き続き成功Windowsと呼ばれていたかも。7の登場は史実通りかも。
    • マイクロソフトはアメリカの企業なので日本のバブルとは無関係では。
      • いや、日本のバブルの影響で世界の経済もバブル化し、「世界金融景気」になっていたのでは?
  15. コジマやケーズデンキやジョーソンも駅前出店していたかもしれない。もちろんヤマダ電機みたいな建物構造になっていただろう。
  16. アップルストアは東京だけではなく埼玉県や千葉県にも出店していただろう。史実のビックカメラ並みに出店していたかも。
    • 地方の家電量販店でもMacを取り扱う店舗も多くなっていた。
  17. マクドナルドの照り焼きバーガーは海外でも販売されていた。また、今でもドナルドが出演するCMが作られていたかもしれない。
    • 現実でも香港やタイでは「ショーグンバーガー」「サムライバーガー」といった名称で売られている。
  18. ららぽーと志木は空き店舗やフロアごと閉鎖される事は無く今でもショッピングモールとして活躍していた。
    • ららぽーと富士見は出来なかったかもしれない。あってもららぽーと志木を改装し、大規模ショッピングモールに生まれ変わっていた。
    • ららぽーともダイエーみたいに拡大路線になっており、イオンのようなショッピングモールになっていたかもしれない。
  19. はてなはYahoo!に引き続く大規模ポータルサイトとしての大手IT企業になっていた。もちろんうごメモはてなやはてなランドも今でもサービスを続けていたはず。
  20. Yahoo!やGoogleや楽天だけではなくgooやはてなも今でもCMが制作し続け放送されていた。
    • メガネスーパーやノジマやトイザらスも今でもCMを制作し続けていた。トイザらスは放送されなくなかった事で都市伝説になる事は無かった。
  21. 安楽亭は首都圏だけではなく、関西圏や札幌などにも圧倒的に多く出店していただろう。
    • 日高屋も。幸楽苑は史実よりも全国展開は早く、スガキヤも首都圏から撤退しなかった。
    • 富士そばも関西・仙台・札幌などをはじめとして全国展開していた。関西地区の店は出汁こそ関西風であるものの、蕎麦湯のサービスは東京同様に実施されていた。
  22. カーポートマルゼンは関西や埼玉県だけではなく、千葉県や神奈川県や東京都や愛知県にも出来ていた。関東で一番多い県恐らく東京都か。
    • 埼玉県も上尾市だけではなく、熊谷市辺りにも出来ていた。関東で一番多い東京都のカーポートマルゼンは3つ出来ていた。
  23. ドンキホーテは埃の汚い店内になる事は無く、全店舗で大幅な改装・拡張を行われ秋葉原や横浜駅西口のように綺麗な店舗になっていた。(なぜ汚い店舗なのかはコスト削減のため。)
    • 長崎屋を子会社化することはなかった(長崎屋が健全経営だった可能性が高いので)。
  24. IKEAもニトリみたいに拡大路線になっており、バイパス付近や都市部中心や地方にも出来ていた。
  25. DCMホールディングスは誕生しておらず、今でもダイキ、カーマ、ホーマックのままブランドとして残っていただろう。
  26. ツーカーはKDDIの完全子会社になる事は無く、今でもauを嫌っている。もちろんiPhoneやiPadのキャリアも発売されていた。
  27. 小売業戦争は今でも「JUSCO(イオンモール)」「イトーヨーカドー(アリオ)」「マイカル(SATY・マイカルタウン)」「ダイエー」と争っていた。場合によってはSEIYUも小売業戦争に含まれていたかもしれない。
    • ダイエーも「ショッパーズモール」の名前で大型ショッピングモールを各地に建設していた。
    • イオンレイクタウンみたいに超大型ショッピングモールが建設されていただろう。特にイトーヨーカドーやマイカルやダイエー辺りは…。
  28. ビックロは新宿だけではなく、横浜や大阪にも出来ていた。これを対抗し、ヨドバシカメラもファッションブランドとコラボした店舗が出来ていただろう。
  29. BOOK・OFFはステラタウンのような大型店が各地に出来ていた。各県に一つ出来ていただろう。
  30. ベスト電器は陥落する事は無く今でもトップ争いをしていただろう福岡だけではなく関西地方から東日本も馴染みが濃く出店数も多かった。当然ヤマダ電機に転換される事は無かった。
    • ニノミヤムセンや中川ムセン・ミドリ電化・マツヤデンキなど関西系の家電量販店も倒産や他社と経営統合することなく存続していただろう。ひょっとしたら関西以外に進出していたかも。
  31. アウトレットモールは北陸地区にも史実より早く進出していた。
    • 北陸がアウトレットモール不毛の地になることはなかった。
    • 少なくとも初進出は新潟だっただろう。
  32. 吉野家はダンキンドーナツ事業を撤退することはなかった。
    • 現在でもミスタードーナツのライバルとして張り合っていた。
    • ミスタードーナツの独走状態になることはなく、安全面が疎かな体質になることもなかった。
  33. 551蓬莱は関東にも工場を建設し、店舗展開していた。

関連項目