こんなスポーツは嫌だ

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陸上競技

こんなマラソンは嫌だ

  1. コース全長が42.195mだ。
  2. あるいは421.95kmだ。
    • いや、42.195cmだ。
    • 42195kmだ。
    • 42195ftだ。
    • 42195光年だ。
    • 42.195里だ。
  3. 給水所で用意される水の内、10本に1本は焼酎。
    • 時々熱湯。
    • まれにウオッカ。
      • ごくまれにダイワスカーレット。
    • 青汁やセンブリ茶も紛れ込んでいる。
  4. 給水所で用意されるスポンジの内、50個に1個は当たり。
    • 当たりの選手は、自動車で次の給水所まで運んでもらえる。(競技は有効)
  5. 先導車のバイクライダーが日雇アルバイト。
    • 道を間違えるのは当たり前。
    • 気に入った女子選手がいると、後ろに乗せて走る。
    • 選手の接近を知らせるため、バイクのマフラーは音が出るように改造されている。
      • ライダーはもちろん特攻服着用。
  6. 女子選手がトップレスで走った区間は実際の所要時間の7割で計算される。
    • 審査員による「審美点」が加算されると、更にタイムは1割引。
  7. 制限時間が明らかに短すぎる。
    • 100mを10秒で走らないとクリアできない。
  8. 交通規制を一切せず、車がコースを横断しまくっている。
    • もちろん赤信号は止まらなければならない。
  9. 天候コンディションがどんなに悪くても容赦無し。
  10. コースが山岳地帯で、峠越え・山越えが何ヶ所もある。
  11. または、陸上トラックを105周と195m走って勝敗を競う。
    • 参加者2000人の大会でもトラック1枚で済ませる。
  12. ペースメーカーがゴールまで走ってしまう。
    • しかも速すぎて選手が付いて行けない。
  13. 驢馬と鶴も走る女子マラソン。
  14. 先導の白バイがそれぞれ違う方向へ走り出す。
  15. 超高層ビルの非常階段を上ったり下りたりするだけ。
  16. 追い抜き厳禁。
  17. 途中で出されるクイズに正解できないと即失格。
  18. コースにあらかじめ大量の障害物が置かれている。

こんな障害物競走は嫌だ

  1. 障害が「親の反対」とか「宗教の違い」。
  2. レースは一生涯続く。
    • 「親父、ゴールにはまだ早いぜ」と息子が言う。
  3. ハードルが倒れないように出来ている。
  4. 偶然だろうが何だろうが、ハードル倒した時点で即失格。
    • 審判の目を欺き、隣のレーンのハードルを倒して隣の選手を失格させる手口も横行。(その場に居る審判を欺けばよく、ビデオ判定などは行われない)
  5. 例によって「障がい物競争」あるいは「障碍物競争」に競技名を改めさせられる。
  6. 対人地雷や槍の刺さった落とし穴が山ほど設置してある。

こんな駅伝競走は嫌だ

  1. 小学生駅伝がある。
    • 京都市に実在します。
  2. 線路に沿って走り、交代ポイントは各駅にある。
    • 電車はダイヤ通りに通常運行。
    • 現在の交代ポイントの近くの駅が交代する駅で前述と同様,線路を通る
      • 箱根駅伝の場合,大手町駅(東西線)→鶴見駅(京浜東北線)→戸塚駅(東海道線)→平塚(東海道線)→小田原(東海道線)→箱根湯本(箱根登山鉄道) 乗り換えは駅も使う
  3. 肩に欅を掛けて走る。
  4. 中継点に「おぎのや」の幟がある。
  5. 各区の距離が不均等すぎる。
    • 実は並行する鉄道路線の快速停車駅の近くに中継所を設けていた。
  6. 1位のチームが襷をつないでから繰り上げスタートまでの時間が1分しかない。

こんな円盤投げは嫌だ

  1. 投げるのはUFO。
    • それもカップ焼きそばの方の。
  2. 円盤には突起が付けられており、飛ばすと「ピーヒュルヒュル」といった音が鳴り響く。
  3. チャクラムを投げる。
  4. 強化ガラス製の円盤を投げる。
    • 無事着地すれば記録が測られるが、落ちた時に粉々に割れてしまうと記録の計測はもちろん、次の投擲も許されない。(会場に持ち込める円盤は1つのみ)

こんな走り高跳びは嫌だ

  1. マットの代わりに泥が設置されている。
    • もしくはトゲ。
    • つまり、その向こうまで飛ばねばならない。
      • 海外まで飛んでいく。
  2. 助走は欽ちゃん走り。
  3. バーは廃止され、実際に跳んだ高さを測定する。

こんな砲丸投げは嫌だ

  1. 投げるのは方眼紙を丸めたものだ。
  2. 砲丸の中に火薬が詰められている。しかもなぜか導火線がついていて火が点いている。
  3. ×××××投げ」だ。
  4. 投げるのはプロレスラーのハルク・ホーガンだ。
    • アントニオ猪木が金メダル獲得。
  5. 審判員による判官びいきが横行している。
  6. グラウンドにはところどころ穴が開いていて、そこに入れたら記録が2倍に伸びる。

こんな三段跳びは嫌だ

  1. 柔道や剣道などの三段の人しか参加できない。
  2. 散弾銃の弾を避けながら跳ばなくてはいけない。

こんな槍投げは嫌だ

  1. 競技を投げやりにしてしまう。
  2. フィールドに人の形をした的を並べ、的を倒すことで得点を得る方式に変更される。
    • より実戦的な団体戦は、5人一組で1分間投げ放題とし、何体倒したかで競われる。

こんなハンマー投げは嫌だ

  1. 槌または鎚を投げる。
  2. ハンマーの材質が良くなくて、空中分解してしまう。その破片は客席にも……
  3. 400回回転しないと投げてはいけないルールがある。

球技

こんなバスケットボールは嫌だ

  1. 選手ごとシュートしなければならない。
  2. 芝生の地面で競技を行うのが普通だ。
    • またはラバーもOK。フローリングだと選手が嫌がる。
  3. ゴールに取り付けられているのは「マイバスケット」
  4. 身長の低い選手も平等に競技を楽しめるように、ゴールの高さは地上30cm。
    • または、地上15m。
  5. ゴールが落ちて選手にあたるのは日常茶飯事。
  6. 1チーム50人だ。
  7. 今でもバックボードがないので観客によるゴールの妨害が絶えない。
  8. ボールの直径がバスケットの直径より大きいので点が入らない。
  9. バックボードに当たったら、どんな位置からゴールを入れても0点。
    • したがって緑間真太郎みたいなヤツがいない限りなかなか点が入らない。
  10. 選手のユニフォームが黒装束。
  11. ボールを蹴り バスを吹っ飛ばすスポーツだ

こんなラグビーは嫌だ

  1. ヘルメットとプロテクターが必要。
    • つまりアメ(ry
  2. スクラムは全員参加。
  3. スクラムが全員フリ○ン
  4. スクラムのときに不謹慎発言が飛び交う。

こんなバレーボールは嫌だ

  1. 踊りながらボールを捌かなければならない。
    • しかも流れる音楽は「白鳥の湖」。
    • ボール捌きの美しさも勝敗を左右する要素となる。
    • 選手にトゥーシューズをはくことが義務づけられ、、コート上では常にトゥでたっていなければならないというルールがある。
  2. ネットには高圧電流が流れているため、ネットタッチはすぐに分かる。
  3. 女子のユニフォームはビキニと決まっている。
    • または、ビキニ、振袖、チマチョゴリの中から選ぶことができる。
    • 女子ビーチバレーは、実際に規定でビキニと指定されている。
  4. 高校バレーで、負けたチームの選手が泣きながら体育館の板を剥がして持って帰る。

こんな野球は嫌だ

  1. 1塁に進むと1点。
    • ホームに帰ってくるとボーナスで4点。
    • したがって完封するには完全試合が必要。
  2. 守備妨害、走塁妨害ともに反則にならない。
    • 他の野手がランナーにタックルしてもいい。
    • ホームに突入する時キャッチャーを投げ飛ばしてもいい。
  3. ボールとして鉄球が用いられる。
    • またはガラス球でもよい。
    • 死球判定を楽にするため、防犯用カラーボールがそのまま採用される。
  4. ベースを踏むと「プゥ」という音がする。
    • 時々バネや地雷が仕込まれていて選手が吹っ飛ばされる。
  5. 挟殺されそうになった走者が走路を逸脱して逃走し、守備側と走者の鬼ごっこが始まる。
  6. 公式試合用の内野手のグラブやミットに消音装置やスペアボールのホルダーが仕込まれていて、ランナーがでた途端に隠し球を複数個使った手品が繰り広げられる。
  7. ランナーを待ち構える野手は「カバディカバディ」と言わなければならない。
  8. ボールの色は黒色又は濃茶色。
  9. 投手交代を行うと、その都度相手チームに1点加算される。
  10. 高く上げさえすれば全て犠牲フライになるので盗塁し放題。
  11. 21点先取制(最古の野球のルールから進歩なし)。
  12. よく子供向けの漫画であるように、ピッチャーがバッターボックスから3m位の超至近距離から投げる。
  13. ファールボールを打ったら相手に1点。1イニングに合計3回打つと強制的にチェンジ。一試合に選手が一人で5回ファールを打ったらその選手は退場になる
  14. 対戦相手が森の畜生共

こんなサッカーは嫌だ

  1. ピッチが坂になっている。
  2. ゴールがサッカーボール1個がようやく入るぐらいの大きさ。
  3. 3ポイントシュートがある。
  4. ゴールキーパー以外全員ボールを手に入れたらその場所から相手ゴールめがけてシュートしなければならない。
    • ゴールキーパーも、ゴールキックは相手のゴールをめがけてシュートしなければならない。
      • ビリヤードかよw
  5. フリーキックの時は専用の壁が用意される。
  6. 『敵チームは、ボールが渡った選手に向かって全員で攻撃を仕掛けねばならない』という取り決めがあり、行かなかったらキーパーでもイエローカード。
  7. ゴールネットがキャプテン翼並みによく破れる。

こんなテニスは嫌だ

  1. 手に酢を塗らなければならない。
  2. ラケットは両手に持つ。
    • サーブしたらすぐにもう片方の手にラケットを持つ。
  3. 選手は所定の位置から動いてはいけない。
  4. ネットより奥ならば、どこに落ちても一点入る。
  5. 1ゲーム取るには本当に41回点数を取らなければならない。
  6. どんな時でも松岡修造が暑苦しく介入する。
  7. 800MHzの周波を音波返し用ラケットで打つ競技だ

こんなボウリングは嫌だ

  1. ボールを投げる前にレーンで地質調査が行われる。
  2. ピンが一直線上に並んでいる。
  3. レーンの途中にもガターがある。
  4. ボールのサイズがゴルフボール並だ。
  5. ボールが当たるとピンが粉々に割れる。
  6. ガーターの幅がレーンの4倍はある。

こんなゴルフは嫌だ

  1. クラブは1種類だけ。
  2. ホールインワンでなければ即失格。
  3. フォルクスワーゲン・ゴルフを持っていないとプレーが認められない。
  4. 植物保護のため芝を踏みつけることが禁止され、フェアウェイは土またはコンクリート。
    • 人工芝も「芝を踏みつける所をイメージして残酷」という理由で禁止。
    • 高級コースになるとラバーコーティングされている。
    • 難コースと言われるところは全部砂。
  5. クラブを使った殴り合いが頻繁に起こる。
    • 殴り合いによる選手の池ポチャやバンカー入りが競技の魅力とされている。

こんな卓球は嫌だ

  1. 外に台があるので風の影響を受けてしまう。
  2. 台の色は球とともに白色と決められている。
  3. ネットの高さが3m位ある。
  4. 基本ルールが温泉卓球そのもの。
    • 故に選手は必ずコーヒー牛乳をあの恰好で飲まなければならない。

格闘技

こんな相撲は嫌だ

  1. 押し出しで、前列の観客が力士に押し潰されて救急車が呼ばれる。
  2. 場外乱闘がよく起こる。
  3. 力士がバク転をする。
  4. ほとんどプロレスと変わらない。
    • 噛み付き、凶器攻撃、毒霧などは5カウントまでならOK。
    • チョークスリーパーで締め落として勝利。
    • DDTを仕掛けたら、先に尻餅をついたので負けた。
    • 優勝力士インタビューじゃないマイクパフォーマンスが恒常化。「ヤイてめぇ・この野郎・馬鹿野郎・ふざけんじゃねぇ!・格下の分際で俺に勝とうなんざ100年早ぇんだよ!」などの罵声が常套句。
      • まれに「こんばんは」とか面白いマイクパフォーマンスを始め、人気者に。
  5. 力士は全員茶髪のイケメン。
    • まわしにも刺繍や柄が入っていて、化粧まわしと区別が付かない。
    • 力士の平均体重60kg。
  6. 横綱vs象の取組。
    • 優勝力士はライオンと格闘しなくてはならない。負けると全ての賞金・商品は没収。
  7. いくつもの団体に分かれていて、団体間で抗争がある。
  8. マイクで相手力士を挑発する。
    • 花束で対戦相手に殴りかかる。
  9. 違法ドラッグの濫用により逮捕者が…、
    • 開き直った力士の四股名が「大麻山」「阿片富士」
  10. 力士が歩くたびに地震が発生する。
    • そのときに起こった津波が、反対側のチリの海岸に押し寄せて被害が出た。
    • 国技館で取っ組み合いがある日は、万一に備えて避難勧告が出される。
    • 力士が土俵に叩きつけられると地球にひびが入る。
    • それを行司が偉大なる力を持って元に戻す。
  11. 異種格闘技戦でボクサーやプロレスラーと対戦する。
    • 明治初期には本当にあったらしい。
  12. 物言いで審判がもめた場合は、審判同士が相撲をとって決める。
    • 物言いを審判よりも土俵下の控え力士よりも早く客が宣告。
    • 物言いをつける場合は、アフロのズラをつけて「違うか!」と叫ぶ。
  13. 結びの一番に出る力士は、まわしを「いちばんゆるく」締めなくてはならない。
    • 「万が一」に備えて、ビニールシートを持った呼び出しさんが土俵下に待機している。
  14. 「大相撲・ペア」がある。
    • 3歳未満の甥っ子を使ってもよい。
  15. 一場所15日制を改めて30日制にする。
    • 年6場所制も改めて年12場所制にする。
  16. チケットモギリは序の口・序二段・三段目力士の仕事。
  17. トイレが力士・一般の兼用なので異様に広い。
  18. よく見たら「大相」。
    • 東海地方での試合は「東海大さ(ry
  19. 決まり手は「不浄負け」しかない。
    • まわしの奪い合いである。
    • なのでテレビ放送は深夜帯に限られている。
  20. 土踏まず以外が付いたら10カウントが始まる。
    • 土俵の外に出たら20カウントが始まる。
  21. 大相撲の取り組みが賭博の対象となっている。
    • 特定の取り組み毎に賭博の対象としたところ、八百長が物凄くて賭博にならなかったので、東西どちらの力士が多く勝つかを賭ける方式に変更。
    • 東西の力士の実力が不均衡な場合は「ハンデ師」がハンディを付ける。
    • 野球選手やサッカー選手に人気がある。
    • 三重出身の某理事長が6場所すべて鳥羽開催にしてしまう。
  22. 互いに異常にくすぐったがりで組めない。
  23. 土俵が力士の重みに耐えられず崩壊。
  24. 十両・幕内はそれぞれ総当たり戦
    • 休場者がいない場合1関取1場所あたり十両は27番、幕内は41番取らなければならなず、1日1番では15日で終わらないため、1日に十両は2番、幕内は2番または3番取る日がある。
  25. 両肩を付けないと決着にならない。
  26. 男女雇用機会均等法により、呼び出しや行司の半数は女性。
    • ファン拡大の為、衣装をセクシーなモノにした所、特に独身力士が取り組みに集中できない事案が多発。
    • 懸賞を持って回るのはラウンドガール。
  27. 塩を行司にぶつける。
  28. 差し違いがあったら行司はその場で切腹、介錯を行うのは力士。
  29. 土俵の面積が一畳分くらいしかない。
  30. お風呂で髷を解いて鬢付け油を洗った後に、力士たちがロングヘアでふざけて遊ぶ。ツインテールや三つ編みにする奴も。
  31. 「乳首を稽古」がブームに。本番の取り組みで感じて負ける。
  32. 女性ファン獲得のため、「初っ切り」はまわしではなく越中ふんどしで行うこととなった。
    • さらに、場所中1日だけ「葉っぱ」着用の日があり、その日は初っ切りが終わるまで18歳未満の観客は入れない。
  33. 負け越しが決まるとその場所は出場停止。
  34. 新弟子検査の段階で大銀杏が結えないと入門できない。
  35. 番付が下がるにつれ本割の決め方が投げやりになる。
    • 幕内下位だと同じ力士と一場所で2,3回対戦するのも当たり前。
    • 幕下以下では場所によって取る日数が変わることさえある。
  36. 相撲ファンの高齢化に配慮して字を大きくした結果番付表のサイズが畳六畳分相当の大きさになる。
  37. 「四股名に縁起の悪い言葉や汚い言葉を使うとその力士は出世する」という言い伝えがある。

こんなボクシングは嫌だ

  1. グローブは手でなく足にはめている。
  2. 場外乱闘も起こる。
  3. 観客に赤青のうちわを持たせて、判定に入ったらそれを使う。
    • 際どい時は「日本野鳥の会」が数える。
  4. タッグマッチもある。
    • 新年最初の興行には「新春バトルロイヤル」もある。
  5. 口にマウスパッドを詰める。
  6. ライセンス不要。
    • それとは逆に負けた選手はその場でライセンス剥奪。
  7. 団体間で抗争が起こる。
  8. レフリーが軍配を持っている。
    • ラウンド毎に拍子木を鳴らす。
  9. どちらか一方がKOするまで試合は続く。
    • むしろどっちかが絶命するまで続く。
  10. 1ラウンドずつ将棋とボクシングを交互に行う。
  11. 右のほおを殴られたボクサーが左のほおを差し出す。
  12. 一人1個まで凶器持ち込みがOK。
  13. 反則負けなら王座防衛。
  14. 鋼鉄製グローブ。
    • ステンレスグローブはもっと嫌だ。
    • 金属製グローブには電流が流されている。
  15. その名のとおり大きな箱の中に入って行う。
  16. パンツをはいている部分しか攻撃できない。

こんな柔道は嫌だ

  1. 畳が柔らかい。
    • 胴着も柔らかい。
    • だから「道」というんです。
  2. 気温10度にならないと始まらない。
  3. 柔道着はウエットスーツのような素材で、体にピッタリと張り付いている。
    • 相手選手に掴まれにくい素材を各メーカーが競って開発している。
    • または、オーガンジーのような破れやすい素材で作られている。
  4. 見た目が性的に不謹慎で、青少年に悪影響を与えるとして、上四方固めが禁止される。
  5. テーマ曲はビートルズの「ヘイ・ジュウドウ」

こんなレスリングは嫌だ

  1. レズリング。
  2. プロとアマのルールがまったく同じ。
  3. 柔道との違いがまったくわからない。
  4. 観客増加のため、男女が戦う部門が新設された。
    • ハンデとして、男子選手は手足の関節のうち一つに強力なサポーターを付けて動きにくくする。
    • この部門に限り男子はビキニパンツ、女子もセパレートのユニフォームを着用する。
    • とてもレスリングとは思えないような技が連発され、抑えこむような技がきまると観客席から歓声があがる。
    • 男子・女子ともユニフォームが青と赤ではなく紺色とえんじ色なのは汗「など体液」のシミが目立たないようにするため。
  5. 新日暮里発祥のスポーツだ。
    • パンツ取られたら負け。

こんなムエタイは嫌だ

  1. ワイクルー(試合前の舞踊)が試合時間の5倍もある。
  2. 審美点があり、イケメンであればのっけから加点される。
    • 最悪KOされても顔面偏差値の差で逆転勝ち。

こんな剣道は嫌だ

  1. 文字通りの意味での真剣勝負。
  2. 負けるたびに選手が切腹せねばならない。
    • 打突されたら福本清三並みの美しい演技で倒れなければならない。
  3. 勝利したら10秒以内にガッツポーズしないと失格になる。
  4. 毎回竹刀が折れるほどの勢いで殴り合う。
  5. 欧米からの圧力でフェンシングに統合されてしまう。

ウィンタースポーツ

こんなフィギュアスケートは嫌だ

  1. 女子選手の衣装がモーグル用のウェアだ。
    • いや、柔道着だ。
      • いや、まわしだ。
  2. 観客全員に赤いうちわを持たせ、何割の観客が感動したか(うちわを掲げたか)で点数を決める。
  3. 日本選手の音楽は、演歌だ。
    • あるいは雅楽だったりする。
    • 般若心経。
  4. エキシビションも得点制で、ここで高得点挙げないとメダル剥奪される。
    • むしろエキシビションしか盛り上がらない。
  5. 人形と一緒にスケートする。
  6. まな板ショーがある。
  7. スピンで氷に穴が開く。
  8. 衣装に関する一切の規制が廃止されるため、全裸(ネックレス程度のアクセサリーのみ着用)で滑る外国人選手が続出する。
    • 男子選手の間ではペニスケースが流行る。
  9. スピンやジャンプの際にリンクを削ってかき氷を作らなければならない。

こんなスキージャンプ競技は嫌だ

  1. 体育の必須科目として80mジャンプを行う。
  2. 着地点の1箇所に地雷が埋め込まれている。
  3. ウエアは全くの自由なので、モモンガみたいな羽を付けている選手多数。
  4. 「スキージャンプ・ペア」が実際に行われている。
  5. 選手団は犯罪組織で「○○非行隊」の異名をもつ。

こんなカーリングは嫌だ

  1. スポーツではなく、単にリンクの掃除をしているだけ。
  2. ストーンがそれぞれ100個ある。
  3. タイムアウトでカーリングビールを飲む。
  4. ストーンが石膏でできていて、簡単に割れてしまう。
  5. 夏季五輪の種目として、コースに油を塗ってストーンを進める「オイルカーリング」がある。
    • 選手が転倒してユニフォームに油がつくと、ユニフォームの下が透けてしまう。
  6. 勝ったら選手が『ウィニング・ストーン』を客席に......
  7. ストーンが宝石製で、石の位置ばかりでなく種類によっても得点が異なる。
    • そのため、真ん中に自分のルビー製ストーンが入っても、すぐ近くに相手のダイヤモンド製ストーンが入っていれば相手の勝利になる場合がある。

こんなスピードスケートは嫌だ

  1. 同時に8名が滑る。
  2. 10000mは一般道路をリンク化して行う。
  3. スケート靴にブースターが付いている。
    • 加速したのは良いが熱でリンクが溶けて段々と走りにくくなるのを見る羽目になる。
  4. 競技中にBGMが流れている、しかも「TRUTH」1曲だけ。

その他

こんなシンクロナイズドスイミングは嫌だ

  1. プールには乳白色の「温泉のもと」が入れられている。
  2. 男女ペア競技があり、できるだけ際どい演技をしたチームが高得点。(コスチュームをはだけたり、「それ」をしたら失格)
  3. 温水プールでやらず温泉で行う。
  4. 演技のBGMが、某サラ金のCMソングしか使えない。
    • むしろ吉本新喜劇のテーマとかの方が嫌っちゃ嫌だ。
  5. シンクロナイズドテイスティングだった。
    • または「シンクロナイズド睡眠」だ。

こんな重量挙げは嫌だ

  1. 重い空気の現場を持ち上げなくてはいけない。
  2. 掲げている棒に左右からどんどん重りが付いてくる。
    • 選手が力尽きて倒れるまで続く。
  3. 最後にバーベルを放り投げないと記録として認められない。
  4. または、バーベルにガラス製の金魚鉢がぶら下げられている
    • 下ろすときに金魚鉢を割ったら失格、金魚を死なせたら1年間公式競技に出場停止。

こんな競泳は嫌だ

  1. 世界最速タイムを出すと参考記録扱いだ。
  2. タイツ状の水着が進化して、ついに顔まで覆う全身タイツ水着が登場する。
  3. タイムの末尾が「X秒00」のようになると、ピタリ賞がもらえる。
    • そのピタリ賞が金メダルより上に位置づけられ、最高栄誉に…。
  4. 金平一家が関わっている。
  5. 限りある地球の水資源を保護するため、公式大会は川や湖沼にコースロープを張って行われることになった。
  6. プールの中は「熱湯」
    • 「押すなよ、絶対に押すなよ」と言ってるのに、押されて入水。
    • 表彰は選手が氷水に入った状態で行われる。
  7. 実は牛乳プールなので表彰式は臭くてかなわない。
  8. 水着の材質に依存せず、選手本来の実力で競わせるために全裸で競技する。
  9. 流れるプールを水流に逆らいながら泳ぐ。

スポーツイベント