偽輝く!日本レコード大賞の特徴

2020年12月31日 (木) 00:04時点におけるまっくす (トーク | 投稿記録)による版
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  1. 現在でも12月31日に放送されている。
    • あるいは年度末の3月31日。
  2. レコードの衰退とともにタイトルも変わり、2008年現在「輝く!日本携帯音楽プレイヤー大賞」となっている。
    • 演歌部門は「日本カセットテープ大賞」だ。
    • J-POP部門は「日本着うた大賞」だ。
    • 現在でも「レコードで発売された曲」のみが対象だ。
    • 2018年現在では「日本Youtube大賞」を名乗っている。
      • 出演するのは主にYoutuberだ。
  3. テレビ東京系列の番組だ。
    • あるいは民放各局持ち回り。
    • いや、NHKの番組だ。
    • あるいは独立U局で放送されている。
    • あるいは日本テレビ系列で放送されている。
  4. 常に紅白歌合戦より視聴率が高い。
  5. 2008年の司会は女性は蛯原友里と押切もえで変わらないが、男性が堺雅人に変わった。
    • さらに3人は2009年も司会に抜擢され、今後10年以上司会を続ける予定である。
    • 彼女見たさに番組を見る人も多い。
  6. タイトルの割にはそこまで輝いておらず、ノミネートされるのはマイナーな歌手ばかりだ。
    • マイナーだが曲は間違いなく売れている作品ばかりだ。
  7. 審査はファンによるインターネット投票で決まる。
    • 不正投票防止の観点から、投票権はB-CASカードを持っている視聴者のみに与えられる。
  8. 1度大賞を受賞すると連続受賞できない。
    • ちなみに大賞は男女交互に受賞する。
  9. MBSラジオでのネットが今も続いている。
  10. 実は「輝く!日本レコード大正」で、大正時代の音楽を中心とした番組だ。
    • いや「輝かない!日本レコード大賞」だ。
    • 2013年現在は「輝く!日本レコード平成」だ。
    • 大嘗祭のあった年のみ「輝く!日本レコード大嘗」に名前が変わる。
    • 大正製薬の一社提供番組だ。
  11. 2010年に大賞を受賞したのはAKB48だ。
  12. 必ずオリコン年間1位の曲がレコード大賞を受賞する。
  13. 浜崎あゆみはまだ引退していない。
    • しかも2010年まで10年連続で大賞を受賞している。
  14. 国が主催。レコ大ノミネート法によればノミネートされた歌手は当日出席しなければいけない。無視すると音楽活動停止。
    • Mr.Childrenが一時期活動休止した理由はinnocent worldで受賞した時に欠席したペナルティーだった。
  15. NHKのど自慢スタッフが審査委員。鐘が一つか二つだと大賞にはなれない。
  16. 毎年ジャニーズ事務所が賞を総なめしている。
  17. 後続の番組が 「プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達」 (TBS系) ではない。
    • 2020年は本当にそうだった (『プロ野球戦力外通告』は12月29日に放送) 。
  18. 番組名の通り出演者の衣装、セット、全てが光り輝いている。
  19. 過去の名シーンを流して放送時間を稼ぐということはありえない。