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*国名:讃岐国 | |||
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*首都:高松市 | |||
*民族:日本人、韓国・朝鮮人ほか | |||
*言語:日本語 | |||
*政治形態:議員内閣制 | |||
*インターネットのドメイン:jp(それまで使われていた.koは使用不能) | |||
*国民に無視されている、絵に描いた餅的国家である。 | |||
== 歴史 == | |||
*2000年代、四国共和国の軍事政権に反対した暴動が四国各地で発生。 | |||
*2009年、首都高知の暴動は弾圧され、各地の反政府勢力が高松に合流。 | |||
*2010年4月1日、四国共和国から讃岐国の独立を宣言。 | |||
**国民に権力が及んでないせいか存在自体無視されている、哀れな存在である。 | |||
**2036年、[[藤井寺東方共和国]]と貿易・経済・技術的な同盟を結び、国力を上げた。 | |||
*2040年に四国全土を干ばつが襲う。 | |||
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#* | **8月28日讃岐戦争勃発 | ||
#* | ===讃岐戦争=== | ||
# | *28日 | ||
**[[中国共和国#海軍|中国艦隊]]が丸亀海戦で[[首都帝國|帝國艦隊]]により大破。 | |||
**[[四国共和国#軍事|松山連隊]]が[[観音寺市]]に侵攻するも逆に[[首都帝國|駐讃帝國軍]]に[[四国中央市]]を占領される。 | |||
**[[四国共和国#軍事|徳島連隊]]が県境で[[讃岐国#軍事|讃岐陸軍]]と塹壕戦開始。 | |||
#** | *29日 | ||
**讃岐側は3拠点同時攻撃を仕掛ける。 | |||
# | ***[[首都帝國|帝國空軍]]は[[中国共和国]]の軍事拠点である[[呉]]に落下傘作戦を仕掛けみごと呉・三原を占領 | ||
***[[讃岐国#軍事|讃岐艦隊]]が[[中国共和国]]の首都[[倉敷]]への艦砲射撃で倉敷は崩壊 | |||
****[[中国共和国]]は首都を[[新見]]に移転 | |||
****上記2つの作戦により前日に大破した[[中国共和国#海軍|中国艦隊]]は帰還地を失い全滅は時間の問題となる | |||
***[[首都帝國|帝國艦隊]]は今治へ上陸。東予地方全域が讃岐側に降伏 | |||
**[[阿波池田国|阿波池田陸軍]]は[[讃岐国#軍事|讃岐空軍]]により大きな被害を受ける。 | |||
**[[京都皇国]]は徳島に到着。 | |||
**[[岡山連邦共和国]]は讃岐国領の直島諸島を制圧。 | |||
***直島諸島には讃岐国は[[岡山連邦共和国]]との戦争を想定していなかったので無防備だった。 | |||
*30日 | |||
**[[中国共和国]]は急遽[[しずかなるくに]]から[[尾道]]をゆずってもらい[[中国共和国#海軍|中国艦隊]]は危機を脱出した。 | |||
***かわりに以前譲り受けた[[安芸高田市]]を返した。 | |||
*31日 | |||
**[[四国共和国#軍事|松山艦隊]]は[[首都帝國|帝國艦隊]]との戦いで全滅 | |||
[[Category: | == 政治 == | ||
*議院内閣制で二大政党が存在し度々与野党が逆転する。 | |||
*党内で派閥を組むことは法律により禁止されている。 | |||
*記者クラブ制度は廃止、高度な言論の自由が保障されている。 | |||
*政党のほかに多数の準政党が存在し、それまでの右翼や左翼といった政治結社が年に一度の住民投票で政治活動が認められる。 | |||
**別に住民投票で特に危険と認められた政治団体や政治結社は活動が禁止される。 | |||
*国民から、無視されてるので実質的な支配はない。 | |||
== 軍事 == | |||
*憲法自体を持たないため平和条項も持たないが、基本的に日本国の憲法を継承しているという建前なので、軍隊は持たず自衛組織を持つ。 | |||
**日本国との関係が親密で四国共和国関連の軍事機密などを共有している。 | |||
*自衛組織は基本的に自衛のための組織だが、対戦略のほとんどが「常に侵略の可能性が危惧される」四国共和国に関してであり、9割の戦力が四国共和国との国境周辺に集中している。 | |||
*岡山連邦共和国とは四国共和国との兼ね合いもあり、軍事的な繋がりは限られているが、沿岸警備を共同で行うなど瀬戸内海を中心とした繋がりは深い。 | |||
== 経済 == | |||
*商業活動は首都である高松地域に高度に集中している。 | |||
*逆に丸亀地域は一部を除いてほとんどが農業地域に制限されているのでこの国の食料自給率は50%を誇る。 | |||
**政府の農業政策でこの地域は農業の税金が優遇され、農業目的での居住は優遇されるが通勤目的での居住は制限される。 | |||
*三豊地域は国をあげてのIT産業の優遇政策がとられ、多くの最先端技術が集積している。 | |||
*輸入で最も多くを占めるのが水で、その次に工業製品などが続く。 | |||
*輸出はIT産業でかろうじて貿易黒字を保っている。 | |||
*経済交流は特に[[岡山連邦共和国]]と活発で、テレビの電波を共有するほどである。 | |||
*四国共和国とは政治は緊張状態にあるが、経済は水の輸入をきっかけに緊張が解れた。 | |||
**実効支配がないため経済活動は今まで通りである | |||
*経済資源が乏しいため、アジアを中心に海外の労働者を積極的に受け入れている。 | |||
== 法律 == | |||
*憲法は持たない。 | |||
**国民から無視されてるため | |||
*ほとんどが日本国のものを踏襲しているが、道路交通法と道路運送法は日本のものが合わないとされたためほとんどが改変された。 | |||
#遮断機のある踏切では一時停止の必要はない。 | |||
#安全を確認し且つ特に指示なければ、信号が赤でも左折できる。 | |||
#歩行者が横断禁止の道路を横断してはねられたら歩行者の責任も問われる。 | |||
#法定速度は幹線道路で60km/h、バイパスで80km/h、自動車専用道路で100km/h、高速道路は無制限、それ以外は全て40km/h。 | |||
== 交通 == | |||
*旧市街を除く全域が条里制を基にした碁盤目状の道路で覆われている。 | |||
*国内のバイパスは全て信号のない高架式である。 | |||
*高速道路は旧高松自動車道の経路を基にして、制限速度無制限に対応するよう全面改造された。 | |||
*さぬき浜街道はすべて新たに豊浜~引田の埋立地上に自動車専用道路として建設され高速道路に接続。 | |||
*丸亀地域は旧市街を除き、農業政策により意図的に人口希薄地域になっているため、自動車の利用が優遇されている。 | |||
*新幹線が東西に通っている。 | |||
**(鳴門)-大内-志度-高松-坂出-丸亀-観音寺-(川之江) | |||
*琴電は路線を拡大し最大手の私鉄になる。 | |||
*志度線とJRが並行する区間は大通勤地帯となるため双方がドル箱路線化する。 | |||
*琴電塩江線が復活し、一部は分岐して高松空港線となる。 | |||
*高松空港は高松国際空港になり、丸亀、観音寺にも地方空港が建設される。 | |||
*高松市で旧市内の移動は路面電車、郊外住宅地との移動は地下鉄と琴電、遠出はJRというスタイルが定着。 | |||
*ただし、琴電の車両は依然として旧式のため、出力不足で登坂できないため高架区間は無し。 | |||
== メディア == | |||
*高度な言論の自由が保障されているため、ここからアジアや世界に発信される情報も多い。 | |||
**報道タブーはなし。 | |||
== 外交 == | |||
*[[藤井寺東方共和国]]と貿易・経済・技術的な同盟をしている。 | |||
*[[首都帝國]]が[[京都皇国]]に対する軍事基地にしようとしていた。 | |||
[[Category:勝手に国づくり|さぬきこく]] |
2009年8月11日 (火) 16:49時点における版
讃岐国 | |
Sanuki | |
基本情報 | |
略称 | 讃岐 |
首都 | 高松市 |
最大都市 | 高松市 |
民族 | 日本人 |
元首 | 不明 |
公用語 | 讃岐語 |
通貨 | 日本円 |
国内総生産(GDP) | 不明 |
時間帯 | UTC+9(日本時間と同じ) |
国歌 | 瀬戸の花嫁 |
国鳥 | ホトトギス |
国花 | オリーブ |
国魚 | ハマチ |
国是 | |
建国・独立 | 2010年4月1日 |
- 国名:讃岐国
- 英語名:Sanuki
- 領土:旧日本国における香川県
- 首都:高松市
- 民族:日本人、韓国・朝鮮人ほか
- 言語:日本語
- 政治形態:議員内閣制
- インターネットのドメイン:jp(それまで使われていた.koは使用不能)
- 国民に無視されている、絵に描いた餅的国家である。
歴史
- 2000年代、四国共和国の軍事政権に反対した暴動が四国各地で発生。
- 2009年、首都高知の暴動は弾圧され、各地の反政府勢力が高松に合流。
- 2010年4月1日、四国共和国から讃岐国の独立を宣言。
- 国民に権力が及んでないせいか存在自体無視されている、哀れな存在である。
- 2036年、藤井寺東方共和国と貿易・経済・技術的な同盟を結び、国力を上げた。
- 2040年に四国全土を干ばつが襲う。
- 2043年、首都帝國が讃岐国に軍事基地の設置を要求しこれを受け入れる。
- 首都帝國軍は讃岐国に水を持ち込み、国民に歓迎される。
- 2044年、8月京都は讃岐国へ平和国の友好国岡連との同盟の破棄を要求。
讃岐戦争
- 28日
- 29日
- 30日
- 31日
政治
- 議院内閣制で二大政党が存在し度々与野党が逆転する。
- 党内で派閥を組むことは法律により禁止されている。
- 記者クラブ制度は廃止、高度な言論の自由が保障されている。
- 政党のほかに多数の準政党が存在し、それまでの右翼や左翼といった政治結社が年に一度の住民投票で政治活動が認められる。
- 別に住民投票で特に危険と認められた政治団体や政治結社は活動が禁止される。
- 国民から、無視されてるので実質的な支配はない。
軍事
- 憲法自体を持たないため平和条項も持たないが、基本的に日本国の憲法を継承しているという建前なので、軍隊は持たず自衛組織を持つ。
- 日本国との関係が親密で四国共和国関連の軍事機密などを共有している。
- 自衛組織は基本的に自衛のための組織だが、対戦略のほとんどが「常に侵略の可能性が危惧される」四国共和国に関してであり、9割の戦力が四国共和国との国境周辺に集中している。
- 岡山連邦共和国とは四国共和国との兼ね合いもあり、軍事的な繋がりは限られているが、沿岸警備を共同で行うなど瀬戸内海を中心とした繋がりは深い。
経済
- 商業活動は首都である高松地域に高度に集中している。
- 逆に丸亀地域は一部を除いてほとんどが農業地域に制限されているのでこの国の食料自給率は50%を誇る。
- 政府の農業政策でこの地域は農業の税金が優遇され、農業目的での居住は優遇されるが通勤目的での居住は制限される。
- 三豊地域は国をあげてのIT産業の優遇政策がとられ、多くの最先端技術が集積している。
- 輸入で最も多くを占めるのが水で、その次に工業製品などが続く。
- 輸出はIT産業でかろうじて貿易黒字を保っている。
- 経済交流は特に岡山連邦共和国と活発で、テレビの電波を共有するほどである。
- 四国共和国とは政治は緊張状態にあるが、経済は水の輸入をきっかけに緊張が解れた。
- 実効支配がないため経済活動は今まで通りである
- 経済資源が乏しいため、アジアを中心に海外の労働者を積極的に受け入れている。
法律
- 憲法は持たない。
- 国民から無視されてるため
- ほとんどが日本国のものを踏襲しているが、道路交通法と道路運送法は日本のものが合わないとされたためほとんどが改変された。
- 遮断機のある踏切では一時停止の必要はない。
- 安全を確認し且つ特に指示なければ、信号が赤でも左折できる。
- 歩行者が横断禁止の道路を横断してはねられたら歩行者の責任も問われる。
- 法定速度は幹線道路で60km/h、バイパスで80km/h、自動車専用道路で100km/h、高速道路は無制限、それ以外は全て40km/h。
交通
- 旧市街を除く全域が条里制を基にした碁盤目状の道路で覆われている。
- 国内のバイパスは全て信号のない高架式である。
- 高速道路は旧高松自動車道の経路を基にして、制限速度無制限に対応するよう全面改造された。
- さぬき浜街道はすべて新たに豊浜~引田の埋立地上に自動車専用道路として建設され高速道路に接続。
- 丸亀地域は旧市街を除き、農業政策により意図的に人口希薄地域になっているため、自動車の利用が優遇されている。
- 新幹線が東西に通っている。
- (鳴門)-大内-志度-高松-坂出-丸亀-観音寺-(川之江)
- 琴電は路線を拡大し最大手の私鉄になる。
- 志度線とJRが並行する区間は大通勤地帯となるため双方がドル箱路線化する。
- 琴電塩江線が復活し、一部は分岐して高松空港線となる。
- 高松空港は高松国際空港になり、丸亀、観音寺にも地方空港が建設される。
- 高松市で旧市内の移動は路面電車、郊外住宅地との移動は地下鉄と琴電、遠出はJRというスタイルが定着。
- ただし、琴電の車両は依然として旧式のため、出力不足で登坂できないため高架区間は無し。
メディア
- 高度な言論の自由が保障されているため、ここからアジアや世界に発信される情報も多い。
- 報道タブーはなし。