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#今でもNHKラジオを聴くのに受信料が必要。 | |||
== | #BS放送は民放も含めてなかった。 | ||
#朝ドラや大河はラジオドラマで放送していた。 | |||
# | #*大河ドラマはテレビ番組の高級化を目指して放送されたものなので存在しなかった。 | ||
#*大河ほど豪華でなくてもラジオの時代劇は放送されていた。 | |||
#日本テレビは当初の構想を実現させていた。 | |||
#NHKは戦前からテレビの研究を進めていた上、国のバックアップがあったのでよほどの事態にならない限りこんなことにはならなかっただろう。 | |||
#*例:戦時中の報道の責任を問われGHQに解体される。 | |||
#**そしたらラジオもなくなっちゃうじゃん。 | |||
#*労働運動がらみや航空機のように日本のテレビ技術を恐れてだとかいろいろ考えられる。 | |||
== | ==TBS== | ||
#今でも名前が「ラジオ東京」。 | |||
# | #*「ラジオ○○」から「○○放送」へ変更する局は少なかった。 | ||
#* | #水戸黄門はラジオドラマ。 | ||
#* | #*クイズダービーやザ・ベストテン、オールスター感謝祭もラジオ番組。 | ||
#*ラジオのクイズ番組は現在も衰退していない。 | |||
#いまのような大きな局舎は建設していない。赤坂不動産と呼ばれることもない。 | |||
#JNNを作ったのは日本テレビ。 | |||
#*日本テレビとの仲がいいので、日本テレビはRFラジオ日本に手を出さない。 | |||
#*RFは普通に地元密着。巨人戦ではなくベイスターズ戦を放送。 | |||
#*ytvや北日本放送、福井放送などはJNNに加盟した。 | |||
#横浜ベイスターズを買わなかった。 | |||
#文化放送とニッポン放送は兼営になっていた。 | |||
#*両局の共同出資でできたフジテレビはもちろん存在しない。 | |||
#*なんで? | |||
== | ==北海道放送== | ||
# | #札幌テレビ放送が史実より早く開局する。 | ||
# | #*そしてSTVラジオもなくSTVとHBCは競合を避ける。 | ||
#*当時の情勢を踏まえると住み分けが図られるようには思えない。 | |||
# | #JNNには札幌テレビ放送が加盟した。 | ||
# | #HBC草創期に北海タイムスがもっと早く動いていればありえたかもしれない。 | ||
=== | ==RKB毎日放送== | ||
# | #いまでも名前が「ラジオ九州」。 | ||
#* | #JNNにはテレビ西日本が加盟していた。 | ||
#*むしろ西部毎日テレビがJNN加盟のテレビ単営局として現存していた。 | |||
== | ==毎日放送== | ||
#現実のラジオ大阪と同じ立場になっていた。 | |||
# | #*大阪では朝日放送の1強状態。 | ||
#* | #実際には毎日放送テレビが使っていた電波を用いることで、[[もし関西テレビジョンと近畿テレビ放送が統合されていなかったら|関西テレビジョン(産経系)と近畿テレビ放送(京都新聞など)が合併せずに併存して]]テレビ放送をしていた。 | ||
# | #*近畿テレビ放送はTXNに加盟する。 | ||
#* | #*テレビ大阪は東京MXテレビと同じく独立UHF局。 | ||
#要するに「大阪テレビが完全に毎日陣営のものになりそのまま存続した場合」である。 | |||
#*この場合ABCのチャンネルは4になっていた。 | |||
#*沖縄テレビの略称は「OTB」になっていた。 | |||
== | ==琉球放送== | ||
# | #代わりに極東放送がテレビ放送を開始する。 | ||
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#極東放送は日本テレビ系になる。 | |||
#そして極東放送の代わりにFM放送に転換する。 | |||
#*沿革を見ると、極東放送にテレビに進出する意欲があったようには思えない。 | |||
#1960年代後半にUHFで2局目ができていた。 | |||
#*どこの系列になったのだろう…。 | |||
#平成新局開局に関する情勢が史実と激変していた。 | |||
#沖縄テレビとラジオ沖縄が兼業「沖縄放送」になっていた | |||
#*当然フジテレビからの資本投入はないか、あってもTBS系列がメイン | |||
#久茂地58号線沿いのでかい放送会館は当然建たない | |||
#*そのうち沖縄タイムスと同じビルに入る。 | |||
== | ==岐阜放送== | ||
#[[テレビ愛知]]が中京広域での免許になっていたかもしれない。 | |||
# | #*岐阜は現実の茨城のような立場だった。 | ||
#*いや岐阜エフエムがあるから少し違う。 | |||
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#*加盟はするもののラジオ日本-ラジオ関西とのネットは継続。 | |||
#*中日-巨人戦の差し替えはヤクルト戦に。 | |||
#radikoは良くて岐阜県域、最悪再送信していないかもしれない。 | |||
#現実より岐阜新聞の力が弱い。 | |||
#*間違えても長良川球場で巨人ホームゲームはやっていない。 | |||
#ぎふチャンの愛称になっていない。 | |||
#下野新聞-栃木放送-とちぎテレビのように別会社でぎふテレビが開局していた。 | |||
#*もちろん独立UHF局である。 | |||
== | ==京都放送== | ||
#70年代前半に府・京都市などが出資した「テレビ京都」が開局していた。 | |||
# | #*京都新聞に対抗するためどこかの全国紙が噛んでいたかもしれない。 | ||
#* | #*ひょっとしたら[[京阪電気鉄道|京阪]]グループが出資していたかも。 | ||
#** | #京都新聞は現在も関西テレビと深い関係を持っている。 | ||
# | #*関西テレビはやけに京都を重視する体質になっていたかも。 | ||
#* | #**本社を京都に移していたかもしれない。 | ||
# | #90年代前半の経営危機でますます大変なことになっていた。 | ||
#*場合によっては閉局の恐れも十分あった。 | |||
#[[もしテレビ大阪が近畿広域圏だったら|テレビ大阪は近畿広域圏で放送]]。 | |||
== | ==関連項目== | ||
*[[もしあのテレビ局が開局していなかったら]] - テレビ単営局が開局しなかった場合はこちらへ。 | |||
[[Category:歴史のif検討委員会 放送局史|あのほうそうきよくかてれひほうそうをかいししていなかったら]] | |||
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2014年2月27日 (木) 20:25時点における版
NHK
- 今でもNHKラジオを聴くのに受信料が必要。
- BS放送は民放も含めてなかった。
- 朝ドラや大河はラジオドラマで放送していた。
- 大河ドラマはテレビ番組の高級化を目指して放送されたものなので存在しなかった。
- 大河ほど豪華でなくてもラジオの時代劇は放送されていた。
- 日本テレビは当初の構想を実現させていた。
- NHKは戦前からテレビの研究を進めていた上、国のバックアップがあったのでよほどの事態にならない限りこんなことにはならなかっただろう。
- 例:戦時中の報道の責任を問われGHQに解体される。
- そしたらラジオもなくなっちゃうじゃん。
- 労働運動がらみや航空機のように日本のテレビ技術を恐れてだとかいろいろ考えられる。
- 例:戦時中の報道の責任を問われGHQに解体される。
TBS
- 今でも名前が「ラジオ東京」。
- 「ラジオ○○」から「○○放送」へ変更する局は少なかった。
- 水戸黄門はラジオドラマ。
- クイズダービーやザ・ベストテン、オールスター感謝祭もラジオ番組。
- ラジオのクイズ番組は現在も衰退していない。
- いまのような大きな局舎は建設していない。赤坂不動産と呼ばれることもない。
- JNNを作ったのは日本テレビ。
- 日本テレビとの仲がいいので、日本テレビはRFラジオ日本に手を出さない。
- RFは普通に地元密着。巨人戦ではなくベイスターズ戦を放送。
- ytvや北日本放送、福井放送などはJNNに加盟した。
- 横浜ベイスターズを買わなかった。
- 文化放送とニッポン放送は兼営になっていた。
- 両局の共同出資でできたフジテレビはもちろん存在しない。
- なんで?
北海道放送
- 札幌テレビ放送が史実より早く開局する。
- そしてSTVラジオもなくSTVとHBCは競合を避ける。
- 当時の情勢を踏まえると住み分けが図られるようには思えない。
- JNNには札幌テレビ放送が加盟した。
- HBC草創期に北海タイムスがもっと早く動いていればありえたかもしれない。
RKB毎日放送
- いまでも名前が「ラジオ九州」。
- JNNにはテレビ西日本が加盟していた。
- むしろ西部毎日テレビがJNN加盟のテレビ単営局として現存していた。
毎日放送
- 現実のラジオ大阪と同じ立場になっていた。
- 大阪では朝日放送の1強状態。
- 実際には毎日放送テレビが使っていた電波を用いることで、関西テレビジョン(産経系)と近畿テレビ放送(京都新聞など)が合併せずに併存してテレビ放送をしていた。
- 近畿テレビ放送はTXNに加盟する。
- テレビ大阪は東京MXテレビと同じく独立UHF局。
- 要するに「大阪テレビが完全に毎日陣営のものになりそのまま存続した場合」である。
- この場合ABCのチャンネルは4になっていた。
- 沖縄テレビの略称は「OTB」になっていた。
琉球放送
- 代わりに極東放送がテレビ放送を開始する。
- ラジオ沖縄では?
- 極東放送は日本テレビ系になる。
- そして極東放送の代わりにFM放送に転換する。
- 沿革を見ると、極東放送にテレビに進出する意欲があったようには思えない。
- 1960年代後半にUHFで2局目ができていた。
- どこの系列になったのだろう…。
- 平成新局開局に関する情勢が史実と激変していた。
- 沖縄テレビとラジオ沖縄が兼業「沖縄放送」になっていた
- 当然フジテレビからの資本投入はないか、あってもTBS系列がメイン
- 久茂地58号線沿いのでかい放送会館は当然建たない
- そのうち沖縄タイムスと同じビルに入る。
岐阜放送
- テレビ愛知が中京広域での免許になっていたかもしれない。
- 岐阜は現実の茨城のような立場だった。
- いや岐阜エフエムがあるから少し違う。
- NRNに加盟していた。
- 加盟はするもののラジオ日本-ラジオ関西とのネットは継続。
- 中日-巨人戦の差し替えはヤクルト戦に。
- radikoは良くて岐阜県域、最悪再送信していないかもしれない。
- 現実より岐阜新聞の力が弱い。
- 間違えても長良川球場で巨人ホームゲームはやっていない。
- ぎふチャンの愛称になっていない。
- 下野新聞-栃木放送-とちぎテレビのように別会社でぎふテレビが開局していた。
- もちろん独立UHF局である。
京都放送
- 70年代前半に府・京都市などが出資した「テレビ京都」が開局していた。
- 京都新聞に対抗するためどこかの全国紙が噛んでいたかもしれない。
- ひょっとしたら京阪グループが出資していたかも。
- 京都新聞は現在も関西テレビと深い関係を持っている。
- 関西テレビはやけに京都を重視する体質になっていたかも。
- 本社を京都に移していたかもしれない。
- 関西テレビはやけに京都を重視する体質になっていたかも。
- 90年代前半の経営危機でますます大変なことになっていた。
- 場合によっては閉局の恐れも十分あった。
- テレビ大阪は近畿広域圏で放送。
関連項目
- もしあのテレビ局が開局していなかったら - テレビ単営局が開局しなかった場合はこちらへ。