ページ「愛媛の駅」と「昆虫」の間の差分

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[[生き物が借]] [[生き物が借/動物|動物]] > 昆虫
== [[徳島]] ==
*新規に追加される場合は50音順になるようにお願いします。
===[[高徳線]][[四国旅客鉄道#鳴門線の噂|鳴門線]]の駅===
====板野駅の噂====
所在地:[[徳島/北東#板野町の噂|板野町]]
#特急「うずしお」の停車駅
#タッチパネル式の自動券売機がある。
#*そんなんだったら徳島駅や高松駅に導入してくれ。
#改札口が狭い。
#特急の停車しない佐古駅よりも乗降客数が少ない。
#*↑佐古駅1300人・板野駅1200人


====板東駅の噂====
==独立項目==
所在地:[[鳴門市]]
{|style="width:80%;"
#大麻比古神社の最寄り駅。
|style="width:50%;" valign="top"|
#*この為、初詣シーズンには特急が臨時停車する。
*[[アブラムシ]]
#*ホームにも鳥居がある。
*[[蟻]]
#四国八十八ヶ所の一番札所霊山寺の最寄り駅でもある。
*[[イナゴ]]
#板東英二は子供の頃、この駅からちょっと行った辺りに住んでいたらしい。
*[[蚊]]
#*だからといって別に板東英二の住んでいた所だから駅名が「板東」になった訳ではない。
*[[蛾]]
#*駅周辺の住民には「板東さんとは知り合いじゃ」という人が結構いるとか。
*[[カブトムシ]]
*[[カマキリ]]
*[[コガネムシ]]
|style="width:50%;" valign="top"|
*[[ゴキブリ]]
*[[水生昆虫]]
*[[セミ]]
*[[蝶]]
*[[テントウムシ]]
*[[トンボ]]
*[[蝿]]
*[[蜂]]
*[[蛍]]
|}


====池谷駅の噂====
==蜉蝣目==
所在地:[[鳴門市]]
===カゲロウ===
#毎度おなじみ、八の字型ホームの駅。
[[画像:もんかげろう.jpg|thumb|120px|まだ成虫じゃないよ]]
#*駅舎とホームを繋ぐ歩道橋が面白い構造になっている。
#自然が多いところでよく見られる虫の代表格。
#*関東人に説明する時は「超ミニチュアの千葉駅」と言えば、大体解ってもらえるとかもらえないとか。
#*渓流の石をめくるとこいつの幼虫がわんさか出てくる。
#有名駅。
#**渓流釣りの大事なエサ。
#映画「阿波DANCE」のロケ地でもある。
#成虫になったと思いきや、更にもう一度脱皮を行う不思議な昆虫。
#某体操選手のお陰で「いけたに」と読み間違える他所者が後を絶たない。
#成虫の寿命がとても短い。
#鳴門線ホームの側面に書かれている「鳴門方面のりば」の字が達筆過ぎる。
#*時季になると成虫が大発生して、数日後にはそれが死骸の山に変わってたり。
#**何の武器も持たず、飛行速度も遅く、体を軽くするために消化器官すら退化させた昆虫なので、とにかく「多い」ということの一点張りで3億年もの年月を生き延びてきた。なんか涙出てきた。
#[[#ウスバカゲロウ|ウスバカゲロウ]]とはほとんど関係がない。
#I was born
# ♪ 愛は~
#たまに葉っぱやガラスなどについている白い毛のようなものはカゲロウの卵らしい。
#そこそこ色々な所で見られる昆虫だが、大量発生しないと大きさのせいもありあまり気づかれない。
#*大発生すると橋の上で自動車が落ちたカゲロウを潰して、その体液でハンドルをとられて事故りそうになってニュースになる。
#メスが卵を産むときは水中に突入して溺れながら産む。メスは再び飛び立つことは出来ないので、そのまま魚の餌になる。
#パッと通ったトラックが♪
#[[仮面ライダー/平成ライダー/2000年代#カブト|天の道を行き総てを司るカブトムシ]]が書いた小説。


====勝瑞駅の噂====
==直翅目==
所在地:[[藍住町]]
===カマドウマ===
#駅舎よりも駅前にある自転車置き場の方が立派。
#便所コオロギ。
#徳島北高生専用駅。
#足が長くて気持ち悪いが、特に害はない。
#*昔は東邦レーヨン社員専用駅だった。
#[[涼宮ハルヒファン|古泉一樹と長門有希に退治された。]]
#**駅から東邦レーヨンの工場まで貨物線も延びていた。
#藍住町に位置しているが、地元民の殆どはこの駅が何処の町に属しているのかを知らない。
#*駅があるのは藍住の東の端、[[北島町]]との町境辺り。
#昔は特急通過駅だったが、何時の間にやら特急が停まるようになった。
#一応駅員はいる。ただし、みどりの窓口は無い。
#*周辺人口の多さや利用客の多さを考えると、みどりの窓口があってもおかしくないはずなのですが…。


====佐古駅の噂====
===キリギリス===
所在地:[[徳島市]]
#怠け者。
#高徳線と徳島線の分岐駅。
#*本当は「アリとセミ」という話で、「蝉さん、夏はあれだけ歌っていたんだから、冬には踊ってたらどうですか」とアリが答える話だったらしい。
#*しかし、ホームは一面だけ。
#*夢の無いことを書かせてもらうと、冬にアリの巣を訪れようものなら'''たちまち食い殺される'''。
#**分岐駅という雰囲気は全くない。
#子孫を残すのに超必死。
#高架駅である。
#*交尾の際には雌の膣中をペニスでこそぎ回し、先手を打った雄の精子を掻き出して食べて、また挿入して射精するという凄まじさ。
#*早く徳島駅と高架でつないでくれ。
#獰猛。バッタくらいなら捕まえてバリバリ食ってしまう。
#**2008年現在、二軒屋駅付近の住民が「税金の無駄遣いだ」と猛反発中。なめとんか!
#クビキリギリスは死んでも咬みついた奴から首が離れない。それでも無理に引っ張ったら[[魔法少女まどか☆マギカ|マミる。]]
#最近、付近にマンションが林立し始めた。
#*10階建て・15階建て・13階建て・13階建て・6階建て・15階建ての計6本
#**これで利用者UP!?
#**全てのマンションに駐車場が併設されているので、多分利用者UPには繋がらないでしょう。
#***駅まで徒歩1分位のマンションにも普通に駐車場が併設されている県、それが徳島。
#自動券売機は1台のみ。
#蔵本・吉成方面から列車が接近すると、「シャーーー」という不気味な音がする。
#一応、ホームは増設できるスペースはある。
#2番線に列車が到着すると、やたらと列車が傾く。
#徳島県民は、三角関数の和積公式をこの駅を使って覚えるらしい。
#この駅から徳島駅までは単線並列区間。決して複線区間ではない。
#*しかし見た目は複線。ある意味、徳島県内で唯一の「複線っぽい区間」といえる。
#近代的な外観にもかかわらず、駅構内にはLED案内板も無ければ、みどりの窓口も無い。
#*自動放送は一応付いている。
#*エレベーターも一応付いてる、ただしエスカレーターは無い。
#街中にある駅としては珍しく、常備券の青春18きっぷが買える。


====徳島駅の噂====
===クツワムシ===
→[[徳島駅]]
#ガチャガチャと轡が動いた時のような音を立てる。
#ケラを「お前は音痴」とバカにして地底に追いやったらしい。<!--むしまるQなんて知ってる人はいるのかッ?-->
#身体が大きいせいで機動力が低く、環境破壊に非常に弱い。


====鳴門駅の噂====
===ケラ===
所在地:鳴門市
#地中を掘り進むイメージが強いが、空を飛ぶし泳ぎもうまい。
#鳴門市の代表駅。
#意外と知られていないが鳴く虫の一種。
#*しかし、1~2時間に一本しかこない
#*昔の映写機みたいな音を出す。
#*発車してしまった列車も、ホームを走って手をあげると止まって戻ってきてくれる。
#**昔はミミズの鳴き声だと思われていた。
#**検証したらホントでした。
#虫けらの「ケラ」とはコイツのこと。
#観光客は少ない。
#*器用貧乏なイメージが悪いらしい。
#*神戸までつないで、特急を走らせると増えるかも。
#「こいつの{{あきまへん}}どれくらい」と聞けばその{{あきまへん}}の太さを教えてくれるらしい。長さだったっけ?
#駅前のワシントンヤシ。


===[[四国旅客鉄道#徳島線の噂|徳島線]]の駅===
===コオロギ===
====蔵本駅の噂====
#めちゃくちゃ気が荒い獰猛な雑食性昆虫。
所在地:徳島市
#*縄張り意識が大変強い。
#徳島への通勤圏内ド真ん中。
#**[[中華人民共和国|中国]]では[[カブトムシ]]の代わりにコオロギを戦わせていたとか。
#駅前にはチャリンコの嵐。
#**世界最強種・リオックは、カブトムシやカマキリを襲って食べてしまうほどの獰猛性を持つ。[[デュラララ!!ファン|とあるJCがタランチュラとの対決ビデオを見て大興奮していた。]]
#石井駅にあるのと同様の跨線橋がある。
#ピノキオの教育係。
#なぜか特急は全列車停車。
#古典で「キリギリス」と出たらこいつの事であり、逆に「コオロギ」と出たらキリギリスの事である。なんでそのままにしておかなかった。
#*いらねーよ。
#耳は後ろ足にある。
#**そんなんだったら石井駅に停めるほうがマシ。


====石井駅の噂====
===スズムシ===
所在地:[[徳島/北東#石井町の噂|石井町]]
#秋の虫の代表格。
#徳島への通勤圏内。
#音色を楽しむために飼育される虫。
#*朝ラッシュ時はここからさらに混む。
#*飼育は江戸時代から盛んになったらしい。
#**混みまっせ~。
#**浪人の仕事になっていたこともあるとか。
#特急もほとんど停車。
#羽は擦り合わせて音を出すように特化した。だから飛べなくなった。
#*ラッシュ時以外はいらねーよ。
#飼育のときの餌はナスやキュウリ。でも煮干し等の動物質の餌も必要。
#かなーーーーーーり古い跨線橋がある。
#*動物質の餌が無いと共食いすることも有る。
#*大正4年製。
#甕の中で繁殖させて、竹の檻で鑑賞する。
#**南海地震の到来でその役目を終える。
#京都の[[wikipedia:ja:華厳寺 (京都市)|鈴虫寺]]では1年中鳴き声を聴くことができる。


====鴨島駅の噂====
===バッタ===
所在地:[[吉野川市]]
[[画像:Tonosamabatta.jpg|thumb|200px|私なんかが殿様でいーんですか!?]]
#徳島への通勤圏内。
#とにかくジャンプする。
#朝ラッシュ時はここから混み始める。
#*そのおかげで太ももが太い。
#特急は全列車停車。
#*着地は下手。
#*あたりめーだ。
#イナゴより大きい。
#一部の種類は「血吸いバッタ」と呼ばれることがある。
#*クビキリギス(キリギリスの仲間)かな?
#殿様がいる。
#*精霊もいる。
#*敵をバッタバッタと斬っていく。
#**食料が足りない季節に多く生まれるとサバクトビバッタに変身する。しかもその農業被害をイナゴに押し付けている。
#***孤独相(ぼっち)のバッタを群生相(DQN)のバッタたちの中に入れておくと数日で群生相に変化するらしい。人間と同じである。
#打者ではない。
#人間と合成され、[[仮面ライダー|オートバイに乗った正義の味方]]に。
#*地獄兄弟は正義・・・なのか???
#**お前、今俺を笑ったか? どうせ俺なんか・・・・・・
#*その為、コレをモチーフとする怪人を出すのは、長い間タブーとされていた。
#**たしか『クウガ』のズ・バヅー・バが最初だったな。その後は555のアークオルフェノクや剣のローカストアンデッド、000のバッタヤミーとかが出てる。
#偽物。
#*安いけど怪しい商品。
#タカ! トラ!
#*藤堂高虎「跳び移りました」
#[[タイ]]では人気のおやつ。油で揚げて食べる。サクサクして癖の無い味で大人気らしい。
#オンブバッタのお母さんの背中に乗っているのは、子供ではない。'''亭主'''だ。
#足を掴むとペコペコ動くため、すぐ謝る奴をペコペコバッタと罵る。


====穴吹駅の噂====
====ボウバッタ====
所在地:[[徳島/北西#美馬市の噂|美馬市]]
#生けるギャグキャラ。
#特急「剣山」は、何本かここで折り返す。
#「あっナナフシだ」と思って、よく見ると「えっ!?えっ?」ってなる。
#*通勤特急の「剣山」
#顔が面白すぎる。
#ホームがカーブしている。
#*面長なバッタ。
#15cmもあってでかい。
#日本には生憎いない。


====貞光駅の噂====
==ゴキブリ目==
所在地:[[徳島/北西#つるぎ町の噂|つるぎ町]]
===シロアリ===
#剣山最寄り駅。
#蟻ではなくゴキブリの仲間。
#*そのため、特急は全列車停車。
#女王はとてつもなくデカい腹を持つ。頭と胸を合計した長さの数倍はある。
#1面2線。
#*100年近く生きる、すさまじい長寿昆虫。
#木を食い荒らす大害虫。
#*野生の奴は木片を拾って巣に持って帰り、唾液とフンを混ぜて巨大な塚を作りそこに住む。
#*腹部で飼っている木を分解する微生物が死ぬと途端に痩せ細って死んでしまう。
#**だから熱に弱い。
#兵隊は口から粘着液を出す。凄い。……でも口がないから羽化して数日で餓死してしまう。
#ボールペンの線の上を通る性質を持つ。
#元々湿っている木材だけ食べるヤマトシロアリと、わざわざ土などを運んで木材を湿らせて食べるイエシロアリでは、被害の程度も速度も違いすぎる。
#南米では[[アリクイ]]の御飯。
#[[手塚治虫ファン|地底国の怪人]]。


====学駅の噂====
==咀顎目==
所在地:吉野川市
===シラミ===
#受験の神様が宿っている駅。
#最近では学校でシラミ検査をしなくなったが、まだまだ結構いるらしい。
#*学駅に入るすなわち入学する。
#*一時期は万能殺虫薬DDTを頭に塗したりしていたらしい。今考えると恐ろしいがシラミよりはましか。
#**毎年、受験シーズンになると受験生がお守り(入場券)を買いに来る。
#**ケジラミの特効薬は水銀軟膏。DDTでは根絶できない。
#漢字で虱と書くが、由来は風とは何の関係もないらしい。
#意外とすばしこいので潰そうとするとスタコラ逃げ回ってなかなか駆除できない。
#アタマジラミ、コロモジラミ、ケジラミと三種類いて、それぞれ付く場所が違う。
#*トコジラミはシラミの仲間ではないが、こちらも血を吸って痒くなるところは共通している。
#**ナンキンムシでOKじゃない?
#**アタマジラミ・コロモジラミは移動するが、ケジラミは皮膚の中に食い込むので移動しない。
#***剃刀で毛を剃ると半分になったケジラミが見付かる。でもまだ生きている。
#****ケジラミの駆除のためだけに水銀軟膏の生産は続けられている。
#*アタマジラミとコロモジラミは棲んでるところが違うだけの同一種らしい。
#**アタマジラミを布の上で飼って数世代立つとコロモジラミに変化するらしい。
#櫛で梳いても卵は取れるが頭皮を這い回る成虫は取れないような気がする。
#ダニやクモっぽい姿だが、一応は昆虫の仲間。
#鳥限定でハネジラミというのもいる。羽を食害する。
#*元々は動物の抜け毛や鳥類の抜けた羽なんかを食べてた昆虫が先祖らしい。それが直接取り付くようになって吸血まで始めたとか。
#芥川龍之介の小説では潰された上に鼻○ソの如く食われていた。


===[[四国旅客鉄道#牟岐線の噂|牟岐線]]の駅===
==半翅目==
====阿波富田駅の噂====
===カイガラムシ===
所在地:徳島市
#アブラムシと並んで園芸家の大敵。
#徳島駅の隣。
#*しかも成虫は普通の農薬じゃ殺せない。
#徳島県庁最寄り駅。
#**冬に農薬の嫌なにおいがするのはカイガラムシ用の石灰硫黄合剤のため。
#*そのため、朝夕には、特急も停車する。
#*アブラムシに近縁で、まさしく鎧を被ったアブラムシ。
#**停車させないでいいと思う。
#アブラムシより硬いものに付いている印象がある。
#**言うまでも無く、日本一ショボい特急停車駅である。
#どう見ても昆虫には見えないようなやつらばっかり。
#徳島最大の歓楽街「秋田町」への最寄駅でもある。
#染料が採れる種類がいる。カンパリの色付けとかに使われている。
#*朝夕はスーツ姿のサラリーマン&公務員に占拠されるが、晩は秋田町からやって来た酔っ払いに占拠される。
#*たしかコチノールだったと思う。
#*特に[[徳島/南部|県南]]から秋田町へ飲みに来た人は、この駅から汽車に乗りがち。
#*この種類のカイガラムシは養殖されている。
#ホーム1本だけ(駅舎すら無い)の駅なのに、一日の乗降客数は1000人近くもいる。
#*食べ物にも使われている。カイガラムシから採った染料だと知ると気持ち悪く感じるが、結局慣れる。
#駅の直ぐ南側にある踏切は、下り列車が来るとなかなか開かない事で有名。
#**たしかに「天然染料」だけど、身体に良い物と決まったものではない。
#見た目も様々だが、貝殻もカチコチに硬いものからフワフワに柔らかいものまでいる。
#*ルビーロウカイガラムシやツノロウムシは、木から出た分泌物が固まったもののように見える。
#成虫になっても貝殻なのはメスだけで、オスは成虫になると翅が生えて飛びまわる。
#*そのせいで、不完全変態なのにオスだけには蛹の時期がある。
#**生殖の様子が想像できない・・・


====二軒屋駅の噂====
===カメムシ===
所在地:徳島市
[[画像:Akasujikinkamemushi.jpg|200px|thumb|においだけで判断しないでほしいね!]]
#徳島への通勤圏内。
#臭い昆虫の代表格。
#そのため、駅前にはチャリの山。
#*部屋から追い出したくても、屁が怖くて迂闊に触れない。
#*その自転車は主に汽車通の学生が使用しているもの。この辺りからなら徳島市中心部までは普通に自転車でいける。
#*屋外で衣服に付かれたら、指で弾き飛ばせばOK。
#高架化されると、駅前が整備される。
#**正確には屁ではなく、臭気を発する油を出す。だからなかなか臭いが取れない。
#朝夕は事実上、文理中学・文理高校・城南高校の学生専用駅と化す。
#***足の関節からな。
#この駅から沖浜へ行く為には、狭い入り組んだ生活道路を通らなければならない。
#*掃除機で吸って駆除することが出来るが、吸引力の弱い掃除機だとパックに激突しても死なずそのまま臭いを放って部屋中が臭気に包まれてしまうので気を付けなければならない。
#*区画整理が予定されていたのだが、地元住民の猛反発で中止になってしまった…。
#*密閉空間で放つと自分も臭すぎて失神するくらい臭い。
#**ただ、駅と沖浜を結ぶ大きな道だけは造られる模様。
#実はかなりの種類が存在するとか。
#**と思っていたら、今度はここら辺の住民が鉄道高架自体に反対し始めた。一体どないしたいんな~!
#*地味なもの、派手なもの、金ぴかなもの、掴むと口で刺すもの…。
#**本当にけち臭い。いちいち反対すんな。
#漢字では「亀虫」以外に「椿象」とも書くらしい。
#駅舎に居酒屋が入居している。昔はキヨスクもあったのだが、無くなってしまった。
#[[セミ|蝉]]の近縁種。
#昔は二軒位しか家の無い所だったらしい。(それが二軒屋の地名の由来とも言われている)
#水中に生息する種もいる。
#*アメンボも実はカメムシの仲間。
#*タガメも実はカメムシ(ry
#*ミズカマキリも(ry
#*タイコウチm(ry
#成虫で越冬する種類も多い。冬眠のため家の中に潜り込んでくる奴もいる。
#*暖房で目覚めて料理に特攻かけてくる馬鹿もいる。料理というか食事が全滅することもある。
#まぶたに留まられたことがことがある。取り払おうとしたら例の臭い匂いを出し、それがまぶたについて痛かった。あの匂いの元の液(?)、劇薬なのか。
#雨戸の戸袋なんかで冬眠(?)していて、知らずに雨戸開けて大量に潰したらロウ臭かった。
#一部の種類は羽が硬く甲虫っぽいけど、甲虫の仲間ではなくカメムシ類だけで単系統。そのため幼虫は芋虫ではなく最初から成虫のような姿をしている。
#大体は植物の汁を吸うが、他の虫を襲って体液を吸い取る種類もいる。
#*吸血する奴もいるらしい。
#人面カメムシもいる。
#*エサキモンキカメムシはハートマークがついている。


====文化の森駅の噂====
===トコジラミ===
所在地:徳島市
#別名はナンキンムシ。
#無人駅
#吸血昆虫。とにかく痒い。
#1面1線。列車の行き違いはできない。
#*くわれた後に二つのイボが出来るのが特徴。
#徳島への通勤圏内。
#最近、殺虫剤が効かないヤツが跋扈しているらしい。
#文化の森へ徒歩約21分。
#*アメリカのホテルが何軒も休業に追い込まれた。
#文化の森に行くバスは無い。
#**そのため、人体と同じ赤外線と炭酸ガスを発してトコジラミを捕らえる駆除装置がベンチャー企業から多数売り出されている。


====中田駅の噂====
==脈翅目==
所在地:小松島市
===ウスバカゲロウ===
#業務委託駅
[[画像:Usubakagero.jpg|thumb|180px|[[ポケットモンスター|ポケモン]]で言うとフライゴン]]
#1面2線。列車の行き違いはできる。
#薄馬鹿下郎ではない。
#徳島への通勤圏内。
#トンボでもカゲロウでもない。
#駅名は『ちゅうでん』。余所者からは『なかた』と読まれる事もある。
#蟻地獄。
#*クワガタのような顔をしている。
#*プニプニして可愛い。
#*後ろにしか進めないらしい。
#*すり鉢状の巣の外ではアリに惨敗。
#*別にアリ以外でも何でも食べる。
#**ゴミを落とすと巣の上まで跳ね飛ばす。
#*便秘。
#磁力で飛行機を落とす強者もいるとか。


====南小松島駅の噂====
===クサカゲロウ===
所在地:[[小松島市]]
#ゴミクズを寄せ集めたような小さな物体が葉っぱの上で動いていることがあるが、これはクサカゲロウの幼虫らしい。
#徳島への通勤圏内。
#*食べ物は[[アブラムシ|アリマキ]]。益虫なので潰さないようにしましょう。
#小松島市の代表駅。
#*クサカゲロウのクサは「草色」ではなく「臭い」という意味らしい。
#*にもかかわらず「みどりの窓口」は無い。
#*クサカゲロウは[[#ウスバカゲロウ|これ]]の仲間。
#*昼間は駅員が昼休みに入るので、実質無人駅と同じ。
#**優曇華の花という美しい形の卵を産むアレ。
#*かつては小松島駅もあったのだが、小松島線廃止と共に無くなっている。
#通勤・通学客が多い。
#特急は全列車停車。
#*朝夕以外は通過させてもいいと思うが・・・。
#**JR四国の特急は、どの列車も停車駅が多すぎる(大杉る)。
#朝到着する上り列車からは松高生がどっさりと降りて来る。
#駅舎にはパン屋のウィリーウィンキーが併設されているのだが、買い物客は車で来て車で帰っていく。
#*キヨスクもあるのだが、こちらも鉄道利用者ではなく近所のおっちゃんが主なお客さん。
#ホームの屋根は昭和20年代に設置された年季の入った代物。
#駅の直ぐ西側にある踏切から線路を通ってホームに入る利用者が後を絶たない。


====羽ノ浦駅の噂====
===ヘビトンボ===
所在地:[[阿南市]]羽ノ浦町
#黄色くて首が長く気持ち悪い。
#旧羽ノ浦町の代表駅。
#一生涯肉食で、蛹の状態ですら噛み付いてくる凶暴なヤツ。
#業務委託駅。
#*ちなみにこの状態を孫太郎虫と呼ぶ。
#特急停車駅。
#[[仮面ライダー#アマゾン|裏切りを繰り返す怪人。]]
#1面2線。
#キヨスクは昔あったが今はない。
#かつては古庄駅もあったのだが、羽ノ浦駅~阿南駅間開通と共に旅客営業を廃止。貨物支線として残ったがモータリゼーション化によるトラック輸送化に伴い廃止。
#改札は大抵人が居ない。


====阿波中島駅の噂====
==甲虫目==
所在地:阿南市那賀川町
===オサムシ===
#旧那賀川町の代表駅。
[[画像:オサムシ01.jpg|thumb|地味な「歩く宝石」]]
#業務委託駅。
#綺麗なものが多く、通称「歩く宝石」。
#1面1線。列車の行き違いはできない。
#*そのためコレクターも多い。
#徳島への通勤圏内。
#*ただ日本、特に本州に限るとそうでもない気がする。
#幼虫は[[ムカデ]]と[[ゴキブリ]]を足して二で割った感じ。
#肉食。
#*もっと詳しく言えば[[カタツムリ]]とか[[ミミズ]]とかイモムシとか食べてる。
#[[手塚治虫ファン|手塚治虫]]の名前の由来。
#オサムシタケに取りつかれる。
#*[[キノコ#冬虫夏草|冬虫夏草]]の一種だが薬効はないらしい。
#[[#ゴミムシ|ゴミムシ]]、[[#ハンミョウ|ハンミョウ]]あたりと近縁。
#*[[水生昆虫#ゲンゴロウ|ゲンゴロウ]]とも近縁。
#大半の種類は羽が退化している。
#*それで漢字では歩行虫と書くこともある。


====阿南駅の噂====
====マイマイカブリ====
所在地:阿南市富岡町
#カタツムリの天敵。
#徳島県南の玄関口。
#*その名が示す通り、殻に頭を突っ込み消化液で肉を溶かして食べる。
#*徳島方面から来た牟岐線の汽車は、この駅で約半分が折り返す。
#*他のものを食べないわけではないのだが、健康な成長のためにはカタツムリが必須なんだそうだ。
#**つまり阿南以南では汽車の本数が激減するという事。
#オサムシの仲間。
#**↑列車といってください。
#飛べない。
#駅舎が徳島県内初の橋上駅舎。
#*地上を走るのは速い。
#*地元民はこういう構造の駅に慣れていない為、「改札が2階になって不便になった」と漏らしている。
#地域差の大きい虫。
#*駅西側の階段には感知式のエスカレーター(誰もいない時は止まっているエスカレーター)が設置されているのだが、こちらも地元民が慣れていない為「そのままお進み下さい」という張り紙がしてある。
#*移動方法が歩くだけだから北と南で大きさがかなり違う。当然南の方が大きい。
#**それでも「このエスカレーター動っきょらん、めげとるわ。」と言って、階段を登っているお年寄りをたまに見かける。
#**研究者が北の小さなオスに南の大きなメスを掛け合わせようとしたら、オスがショック死したとか。
#*ちなみに駅舎の建設費の大半は阿南市が出資。JR側は殆ど出資していないらしい。
#日本の固有種なので、海外から甲虫ファンが採取しに来たりする。
#青色LED発祥の地なので、駅構内にはLEDの電飾がやたらに取り付けられている。
#ケツからとても臭い毒液を出すので素手で捕まえてはいけない。
#1日の乗降客数は徳島県内第二位。
#ホームの屋根が微妙にウェーブしている。
#*プチ…いや、マメさいたま新都心駅みたいな感じ。
#駅構内に設置されている案内表示機は全てLED式。さすが青色LED発祥の地なだけはある。
#*徳島県内の駅でLED表示機が設置されているのはこの駅と徳島駅のみ。
#駅と商工会議所を結ぶ歩道橋が設置されているのだが、殆ど利用されていない。
#ビッグキヨスクと隣の薬局との間から見える阿南駅構内は、凄く都会的に見える。
#*今にも通勤電車が走ってきそうな雰囲気…。
#[[wikipedia:ja:画像:Mugisen Ananekisya.JPG|駅の外壁に設置されている黒いポール]]は阿南特産の「竹炭」をイメージしたものらしい。
#駅前の寂れ様と近代的な駅舎とのギャップが凄い。


*隣接駅
===カミキリムシ===
:牟岐線 - 阿波中島←'''阿南'''→見能林
#幼虫は木の中を食害する。
#*竹を食害する奴もいる。
#*幼虫は「テッポウムシ」と呼ばれるが、なんでテッポウなのかはよく知らない。
#木の伝染病も媒介する。
#顎が強くて噛まれると血が出る。
#*[[カブトムシ]]やクワガタが集まる樹液は大概コイツが樹皮を食い破ったところから出たモノ。
#名前の由来は噛み切り、髪切り、紙切りの3つの説がある。ややこしい。
#親も木の表皮を食べる種類が多い。親子とも木に迷惑をかけている。
#カマキリムシではない。
#*子供の頃は本気でそう思っていました…。
#捕まえるとギーギーやかましい。
#*首の後ろを鳴らすんだっけ?
#[[珍味・ゲテモノ食大全|アマゾンの奥地では幼虫を焼いて食べる。]]なんと、単純な栄養価は牛肉以上だという!
#*実は美味しいらしい。食べた人によると「卵焼きの味」だそうな。
#とにかく触覚がなげえ。


====海部駅の噂====
===クワガタムシ===
所在地:[[徳島/南部#海陽町の噂|海陽町]]
[[画像:Sujikuwagata.jpg|200px|thumb|一応私もクワガタなんですが・・・。]]
#名物「海部トンネル」のある駅。
#子供の好きな昆虫ランキングでは常に上位。
#阿佐海岸鉄道との連絡駅。
#カブトムシの永遠のライバル。
#実はこの駅が徳島県内初の高架駅。
#*カブトムシに負けることが多いが、勝つと体に穴を空けてしまうこともある。まさに命懸けの戦いなのだ。
#カブトムシに比べると種類がやたらと多い。
#*オオクワガタ、コクワガタ、ノコギリ、ミヤマetc・・・。
#**そのためカブトムシ好きに比べると、派閥が多い。
#*ところがどっこい、全世界で比べるとカブトムシの方が種類が多いんです。
#やっぱり幼虫が○ールに見える。
#ヒーロー物には欠かせないが、ピン戦士系ばっかり。
#*しかもカブトムシ戦士の引き立て役っぽい。
#*[[仮面ライダー/平成ライダー/2000年代#クウガ|彼]]は?
#**平成には「クワガタの呪い」というのがあってだな…(戦績ボドボドなギャレン、完全に引立て役のガタック、クウキetc...)。
#戦車が友達の女の子もいるとか。
#オオクワガタは黒いダイヤ。
#*昔は1000万円のオオクワガタとかいたのに、今は・・・。
#**「黒いダイヤ」は時代に取り残されていくのですね・・・
#***『暗殺教室』でもネタにされてたもんな・・・。
#種によっては冬眠して翌年も飼えるからカブトムシよりもお得。かな?
#たまに顎の大きなゴミムシを見た子供が小さめのクワガタと勘違いして喜ぶ。
#*ゴミムシとしては捕まった上に、正体がばれると捨てられてしまうので迷惑な話である。
#[[みなみけファン|黒髪ツインテール]]
#*[[とある魔術の禁書目録ファン|天草十字凄教の幹部。]]
#海外のクワガタムシを、「農作物の害虫じゃないし、輸入してもOK」と農水省が許可したら、日本固有種との交雑が発生して環境省カンカン。
#メスは甲虫の死体を食う。文字通りの肉食系女子。
#武士の兜のツノみたいな部分を、鍬に似ているため「鍬形」と呼ぶ。それから名前が付いた。


===[[土讃線]]の駅===
===ゴミムシ===
====坪尻駅の噂====
#ミイデラゴミムシは屁をする。
所在地:[[三好市]]
#*ミイデラゴミムシの屁は体内で化学反応による爆発を起こして発射する。飛距離は2m位出る。
#テツなら誰でも知っている'''超'''有名駅
#**オナラは摂氏百度に達する。もしミイデラゴミムシの体長が2mあれば、至近距離の人間を粉々に粉砕できるほどの威力。
#*漫画「鉄子の旅」でも、取り上げられている。
#***ミイデラゴミムシがガマガエルを撃退する連続写真を見たことがある。ガマガエルが悲惨なことになっていた。
#四国の2つあるスイッチバック駅の1つ。
#*「ミイデラ」とついているが滋賀県[[大津市]]の三井寺と何か関係があるのかな?
#年季の入った木造駅舎である。
#死体などの腐敗したゴミにたかるからゴミムシ。こういう奴(スカベンジャー)がいるから生態系は循環していく。
#*その影響もあり、本当に'''超'''有名駅である。
#メクラチビゴミムシという悪口みたいな名前の虫がいる。
#雨などで、列車の遅れや、運転見合わせなどがあると、阿波池田駅から放送が入る。
#乗降客数は1日2人。
#*乗降客数は乗り降りを別々に計算するから、実際に利用した人の数は、1日1人。
#**地元の人が1人利用する日もあれば、テツが1人利用する日もある。
#***1日に2人利用する日があれば、誰も利用しない日もある。
#あのエ○カ様が来た事は{{極小|特にないです。}}
#*↑あっちは'''坪'''尻じゃなくて'''沢'''尻っだつーの。
#**知らなかったの?
#*{{極小|別に}}
#[[センチメンタルグラフティファン|このゲーム]]のアニメ化作品にも出てくるが、[[高松市|高松]]ではなく[[広島市|広島]]の幼馴染の回である
#*高松の人は病弱だからね…(by 高松属性兼務の[[利用者:Drhirame|仙台属性な人]])


====阿波池田駅の噂====
===コメツキムシ===
所在地:三好市
#地味な色の甲虫。
#県西部の最主要駅。
#ひっくり返すと体を折り曲げて跳ね飛ぶ。この音が米をつく音に似ている。
#*全列車停車。
#*暇潰しにはちょうどいいので見つけたら是非ひっくり返してみよう。
#乗降客数は2600人と、多い。
#中南米には光る奴がいる。[[]]みたいだ。
#構内はかなり広い。
#*ホームは2面4線。
#ホームの列車案内表示はパタパタ式。
#*パタパタではなくフィルム幕
#**間違えました。すんまへん。
#「みどりの窓口」アリ。
#駅規模にしては、駅としての部分の駅舎が小さい。[[wikipedia:ja:画像:阿波池田駅.JPG|参照]]


====小歩危駅の噂====
===シデムシ===
所在地:三好市
[[画像:Ohiratashidemushi-y.jpg|thumb|120px|[[エビ]]じゃねえよ!]]
#なぜこんな場所に・・・という場所に駅がある。
#死体があると、どこからともなくやってくる地上性の甲虫。だから『死出虫』。
#*崖っぷち。
#*埋葬虫とも書く。
#駅はカーブしている。
#幼虫も同じ物を食べる。動物の死骸を片付ける掃除屋(スイーパー)。
#*そのため、高性能振り子者の2000系特急でも減速して通過する。
#*幼虫は三葉虫や巨大なワラジムシのような姿をしている。
#鳥の死体が見つからないのはどうしてか?という質問が昔からあるが、その原因はこいつらがさっさと片付けてしまうからである。
#見た目はグロテスクだが、こいつらがいないと地上は死体で溢れかえってしまう。
#実際のものは見たことは無いが、ファーブル昆虫記のおかげで知っているという人が多い。


====大歩危駅の噂====
===ジョウカイボン===
所在地:三好市
#どう見てもカミキリムシにしか見えないが、実は[[蛍]]に近い種類。
#大歩危観光最寄り駅。
#獰猛な肉食昆虫。
#特急もほとんど停車。
#*ただし一部の種類は花粉を食う種類も。
#*2008/3からは'''全て'''停車する事が決定。
#ホームを過ぎても、かなりの長さにわたって行き違い線路がある。
#*昔の長大貨物列車行き違い用の名残。
#**今でもダイヤが乱れたときなどには使われる。
#この駅も小歩危駅同様、結構な場所にある。


== [[香川]] ==
===ゾウムシ===
===高松駅の噂===
#すごい種類が多い。
所在地:[[高松市]]
#豆を初め色々な穀物や果実、芋を食害する。
#四国の中央駅的存在。
#*木の皮や葉の中を食べる種類もいる。
#*1日の乗降客数四国一、ホームの数四国一、一日の列車発着本数四国一。
#ゾウの鼻の様に見える口吻で実に穴を開ける。開けた穴に卵を産んだりそのまま食べたりする。
#**「特急うずしお」で来た人は、ほとんどが「快速マリンライナー」に乗り継ぐため、実際は3万人以上乗降客はいると思われる。
#オトシブミはここに所属。
#**↑現在は2万6000人。
#沖縄から生の芋類が持ち込めないのはこいつらが原因。
#**改札でなければ乗降客数とは言わないぞ。あと四国最大の乗降客数を誇る駅は松山市駅な。
#*ただ本四架橋完成以降は年々その地位が低下し続けている。
#**むしろ今では岡山駅が四国の中央駅的存在か。
#**↑それを言うなら高松市の中央駅的存在では?
#駅構内では宇高連絡船で販売されていたうどんが食べられる。
#*↑JR四国が絡んでいるという意味で言えば直系だが、麺とかは別物。連絡船廃止前にも、駅構内に「立ち食いうどん店」はあった(1コ前の駅舎の改札口から0番線の間とか)。むしろそちらの系譜に連なるものであろう。
#駅前には高層ビルが立ち並んでいて、パッと見は大都会。
#*しかし人通りはあんまり多くない…、連絡船のあった頃の方が賑やかだった。
#*昔の建物の方が味があったと思う
#*見掛け倒しとはこのこと!(見掛け=高層ビル群、実際=人通り少ない)
#駅のすぐそばに[[四国旅客鉄道|JR四国]]の本社がある。
#地下駐輪場へ行けば100円でレンタサイクルが借りられる、とても便利な駅。
#*自転車が全部貸出中の場合もよくあるので要注意。
#ついに!平成20年夏ごろに、自動改札機が導入されることになった。7レーンで入場1兼用が6とのこと。JR四国もついに動きましたなぁ。
#*↑[http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/07-08-27/04.htm 参照]。
#**高知駅の数ヵ月後というところに「高知で人体実験してから」というにおいがする。
#改札からどのホームへの移動でも階段を上り下りする必要が無い、'''究極のユニヴァーサルデザイン'''を実現したターミナル駅。
#*そのため、'''日本一'''使いやすいターミナル駅。
#*高松駅を通過する電車がない(線路がフォーク型)ゆえに可能になった。
#*さすがJR'''香川'''
#*究極のユニバーサルデザインなので当面は高架化されない。


*隣接駅
===タマムシ===
:予讃線 - '''高松'''→香西
#厨子
:高徳線 - '''高松'''→昭和町
#虹色で綺麗な昆虫。
#*日本の甲虫で一番綺麗なんだそうな。
#**政治家がこれに例えられるとあまりいい意味ではない。
#昔はお守り扱い。「着物が増えるように」願って箪笥に入れたらしい。<!--もちろん死んでる奴だよ-->
#クロタマムシやウバタマムシという地味な種類も存在する。
#実は樹の害虫。幼虫はクヌギ等の色々な樹木を食い荒らす。
#*幼虫の生命力が異常に高く、木が伐り倒されて木材になり箪笥になってもまだ生きているくらい。ん? 箪笥?
#[[ダンゴムシ]]の通称名ではない。
#*ダンゴムシはマルムシって呼ぶことはあったな。
#なんだか曖昧で結論がよくわからない。「~~色の決着」。
#*"虹色"という言い方は素敵だが、同じ色みたいなもんなのに"玉虫色"は良い意味で使われない。
#**美辞麗句を並べて文章は綺麗だが、実質的に中身が無くて現実には役に立たないこと。タマムシそっくり。
#たま虫ですよ!!
#*ちなみにイラガのサナギも玉虫と呼ぶ。繭の中ではあのクソ鬱陶しい吐き気を催すようなイガイガが腐り落ちているため、ただの釣り餌扱い。
#飛んでいる姿はほとんど未確認飛行物体。
#*縦で言わば立ち飛びしている。更に上の硬い羽は水平にしてる。
#*あの姿勢を端的に表現するなら、「[[東方Projectファン/キャラ別#ルーミアファン|人類は十進法を採用しました]]」。


===坂出駅の噂===
===ハネカクシ===
所在地:[[香川/西讃#坂出市の噂|坂出市]]
#羽を小さく折りたたんでいるからハネカクシ。
#利用客数は高知をしのぎ、高松、徳島、松山に次いでJR四国4位らしい。
#カンタリジンという猛毒を持った甲虫。
#岡山へ直通する特急「うずしお」は通過する。
#*アオバアリガタハネカクシを一度でも潰すと、以降は見ただけで殺虫剤をぶっかけたくなるほどの一生モンのトラウマになる。
#通過列車の場合、列車が通過しても「瀬戸の花嫁」が流れている(音楽と列車通過のタイミングがおかしい)
#**故に全然アリガタくない。
#駅舎デザインはなかなかのもの。ただし駅周辺だけ街並みから浮いている。
#***と言いたいところだが、ハネカクシはハダニなどの害虫を食い殺す獰猛な肉食昆虫のため、農家にとってしてみればアリガタい(のかもしんない)。
#*黄色と深緑という奇抜な取り合わせにもかかわらず、見事に高級感を醸し出している。
#オオキバハネカクシはキノコを食い破って中に巣をつくる。


===宇多津駅の噂===
===ハンミョウ===
所在地:[[香川/西讃#綾歌郡の噂|綾歌郡宇多津町]]
#別名、道教え。
#マリンライナーは宇多津駅を通らない。しかし時刻表では通過扱い(レ扱い)。
#里山や森の土の道に生息。虫や死んだ動物を食べる。
#*高松方面と多度津方面の分岐点が宇多津駅構内とされているため。
#薬になるのは別の種類。
#多くの特急列車の分割・併合を行っている。
#*ツチハンミョウとヒメハンミョウだな。猛毒を持つ危険な虫。
#*岡山直通「うずしお」と「南風」の分割・併合も行ってるため、「うずしお」はここと高松で2回進行方向が変わる。児島で分割・併合すれば1回で済むと思うのだが、JR西日本管轄だから出来ないのか?
#幼虫は道に竪穴を掘って生息。近付いた虫を穴に引きずり込んで食べる。自分が穴から引きずり出されない様に背中に鍵爪があり穴の壁に引っ掛けている。
↑JR四国はJR西日本にいじめられているような・・・
#玉虫の瑠璃色版のような美しい羽根を持つ。


↑宇多津~高松間は座席から見ると逆走する。
===ヒメマルカツオブシムシ===
そのため一番後ろの車両右・窓際に座ると景色が良く見えるので酔いやすい。
[[画像:Himemarukatsuobushimushi.jpg|120px|thumb|ちくしょう]]
#幼虫は、衣類にとっての天敵である。
#名前の通り、幼虫は動物性の乾物も食害する。
#*名前の鰹節も食べるが、生物の乾燥標本なども食べてしまう。
#**標本に防虫剤を敷くのはこの虫対策のため。
#名前が似ているヒメカツオブシムシもよろしく!
#カツオブシムシって何だか呼びづらい。ブシとムシが連続してるからだと思う。


===丸亀駅の噂===
==ノミ目==
所在地:[[香川/西讃#丸亀市の噂|丸亀市]]
===ノミ===
#香川県第2の都市の駅で利用客数もJR四国6位だが、相対式2面2線としょぼい。
#哺乳類や鳥類にはだいたいついてる。
#高架下に商業施設がある。
#*動物ごとに専門のノミがいる。
#4~6両編成の列車が似合う近代的な駅。
#**だからネコノミが人の血を吸うのは緊急避難みたいなもので、満腹になればネコを探しにいく。
#疫病の媒介。
#*ペストを広めたのはケオプスネズミノミ。
#**ケオプスといえば、かのピラミッドを造ったクフ王のことだが、いったい何の関係が?
#蚤に手偏で「掻く」。
#最も芸達者な昆虫。
#*いわゆる「蚤のサーカス」。
#*ノミなしの「蚤のサーカス」もある。
#パワフル
#*体長の百倍くらいジャンプする。
#*体重の千倍もの物体を動かせる。
#**「体重の千倍」は無理だと思う。と一応突っ込んでおく。
#かのロスチャイルド家はノミの収集と研究で有名らしい。
#幼虫は蛆みたいなの。ゴミを食べて育つ。特に親のフンはいい食材らしい。
#先祖は蝿や虻の仲間だといわれている。ある面で最も進化した昆虫らしい。
#メスのほうがでかいのは有名な話。


===瓦町駅の噂===
==双翅目==
所在地:高松市
======
#ことでんの最主要駅。
#人の血を吸うものから、花の蜜を吸うものまで。
#徳島駅、松山市駅と並ぶ、四国最大級、超巨大な駅ビルがデンとある。
#*他の昆虫を捕らえて食べる種類も結構いる。
#志度線乗り場は離れている。
#**例えばムシヒキアブはテントウムシ並にアブラムシを食べまくる。
#*志度線乗り場に行く途中には、動く歩道がある。
#*[[蚊]]と同じく、血を吸う種類でもオスは花の蜜なんかを食べて暮らすらしい。
#早朝、深夜を除くと、ホームに人が絶える間がない。(志度線を除く)
#ハナアブと言う昆虫がいるが、実は虻では無く[[#ハエ|ハエ]]の仲間。
#*人を刺さず、寒さに強いため、授粉用昆虫としての養殖が進められている。
#[[wikipedia:ja:はねるのトびら|おしゃれ魔女]]。
#虹ではない。
#虻蜂取らずというけど、どっちも刺されるのに何で取ろうとするんだろう。
#*と思ったら[[クモ]]の主観から見た言葉らしい。
#成虫に不潔なイメージは無いが、幼虫はハエと同じく蛆である。分類学的に近いので当たり前なのだが。
#ウマアブの幼虫(蛆)は馬の腸に寄生する。数多くの蛆に寄生された馬は死ぬこともある。
#*寄生の方法はこんな感じ。
#*#ウマアブの親が馬が食べる草に卵を産む。
#*#馬が卵ごと草を食べる。
#*#馬の腸内で卵が孵化。蛆が出てくる。
#*#蛆は腸の粘膜を食べて育つ。
#*#サナギになって糞と共に外へ出てくる。
#*ヒトアブという種類もいるらしい。こいつは皮膚に卵を産み付ける。


===多度津駅の噂===
===ガガンボ===
所在地:[[香川/西讃#多度津町の噂|多度津町]]
[[画像:.18禁.jpg|thumb|150px|おっと失礼。]]
#予讃線と土讃線の分岐駅。
#[[蚊]]みたいな姿形だが、本当に蚊の仲間。別名カトンボ。
#構内は広い。
#*蚊と違って人を刺すことはない。
#ホームが1日中賑わっている。
#**ていうか、もしこんなでかいのが人を刺してきたら・・・ぎゃあー!
#*2面4線ということもあって、そう感じるのかもしれない。
#*[[ガンダムファン#UC(宇宙世紀)ファン|落ちろ!]]
#渓流なんかで石をめくるとこいつの幼虫がいたりする。大きくてうねうねしててグロい。
#脚がすぐとれる。
#ベッコウガガンボは、黄色と黒の模様で見た目ほぼ完全に[[蜂|ハチ]]。
#*捕まえると刺す真似までしてくる本格ぶり。


===志度駅の噂===
===チョウバエ===
所在地:[[さぬき市]]
#水回りを不潔にしているとどこからともなく出てきて部屋の壁に停まっている虫。
#休日の特急「うずしお6号」岡山行きはかなり混む。
#*流し台の放置してある食器とか、風呂場の排水溝の隅とかが怪しい。
#*当駅から結構乗る。
#*しぶしぶ掃除すると細長い幼虫がうじゃうじゃいて非常に気色悪い。
#高松への通勤圏内。
#こいつ自体に特に害はないが、幼虫は水の中で育つくせに成虫は水に弱いのでコップの中や味噌汁の中で死んでたりするのがいただけない。
#*そのため、乗降客数も多い。
#自分はよく「便所バエ」と読んでいた。
#立派な橋上駅舎。
#形がなんとなく丸っこくてかわいい。
===琴平駅の噂===
所在地:[[香川/西讃#琴平町|琴平町]]
#土讃線はここまで電化されている。


== [[愛媛]] ==
===ブヨ===
=== 松山駅の噂 ===
#地方によっては「ブユ」または「ブト」とも。
所在地:[[松山市]]
#*昔住んでたところでは「ウルーリ」と呼んでいた。
#予讃線の電化区間の最西端が松山ではなく少し先の伊予市。
#*と言うか実際は「ブユ」の方が正しい。
#*松山~伊予市は松山エリアだからという理由のオマケで電化しただけだから、電車は各駅停車が10往復しか走らない。
#**Wikipediaでも[[wikipedia:ja:ブユ|ブユ]]。
#四国最大の都市の駅としてはかなりショボイ。
#幼虫は蚊(ボウフラ)とは違って澄んだ水を好むため、都会よりも田舎に多い。
#*JR四国が香川にばかり投資するせい!?
#釣り、ゴルフ、キャンプ好きなど、アウトドア派の大敵。
#高架化されてもホームは恐らく二面四線とのこと。相変わらずしょぼい。
#*蚊と違って皮膚を「刺す」のではなく「噛み切る」ので、喰われるととても痛い。
#特急が到着すると、その折り返しに乗車しようとする客が信じられないくらい混雑する。
#**結構な量の出血も起きる。
#*宇和島寄りのホームはやばい。ホームに人が入れない。
#***蚊と違って叩き潰すのは簡単だけど、ほぼ確実に血がドバー…。
#**↑[http://www22.tok2.com/home/hodokubosyako/photo_data/sikoku_2006/2006_05_24/images/0058.htm 参照]
#**人によっては強いアレルギー症状も起きるので注意。
#当駅と高知駅が高架化されると、ようやく県都4駅で駅争いができることになる。
#***普通の人でも結構腫れる。
#*↑現状・・・高松=徳島>>松山>>>高知
#****下腿に食われると下腿全体が硬いまでに腫れてしまうのもざら。
#*ちなみに、高松駅と徳島駅が同レベルなのは、高松駅が電化&乗降客数が多いから。あと、綺麗だし。徳島駅は、駅前と駅ビルのでかさ。
#**逆に言えば服の上からは絶対にやられない。
#**徳島駅も高架化しないと他の3駅から置いてかれるぞ~?
#***が、しつこく髪の毛の中にまで入ってくるなど、かなり執念深いようだ。
#***ま、今のところ、駅ビルと駅前では四国一だが。広島と岡山もしょぼいから、中四国一かも。
#ライオンの王子<!--ウルトラマンレオ-->をバラバラにしたすごいヤツ<!--星人ブニョ-->・・・に名前が似ている。
#****ただ、駅設備では、瓦町駅に劣る。松山市駅は、コンコースが狭すぎる
#改札を入るとすぐに、コンビニがある。
#*松山駅唯一の改札内店舗。
#特急の自由席の列長すぎ。
#現在駅構内にエレベーター設置工事中。


=== 松山市駅の噂 ===
*[[伊予鉄道#松山市駅の噂|伊予鉄道]]を参照。


=== 新居浜駅の噂 ===
[[Category:昆虫|*]]
所在地:[[新居浜市]]
#東予地方の中心駅。
#*東予地方の無人駅を管理している。
#全列車停車駅。
#岡山・高松からの特急利用者は、ここで大勢が降りる。
#長年、駅前が東予地方の中心駅とは思えないほどショボかったが、ようやく駅前再開発が決まった。現在工事中。
#*今やってるのは駅前だけで駅裏と立体交差は、ショボイ松山駅を国体までに立派にしたいという県と松山のエゴで後回しにされてる。
#**いわゆる「松山ジャイアニズム」。[[東京ジャイアニズム]]の愛媛版。
#*(2007年12月現在)駅前がマジで凄いことになっている。空き地だらけ。まあ開発中だから仕方ないんだが…
#昔は乗換駅だった。([http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8F%E5%8F%8B%E5%88%A5%E5%AD%90%E9%89%B1%E5%B1%B1%E9%89%84%E9%81%93 参照])
#駅のある場所は開通当時は新居浜からは離れた村であった。
#最初は土居から船木を通して、東城あたりに駅を作る予定だったらしい。
#*多喜浜が塩田で栄えていたので多喜浜駅を作らざるをえなくなり、今の遠回り路線となったとか。
#以前は駅舎屋上に掛かっていた地元大病院の宣伝看板が、駅名看板よりも目立ってた。
#繁忙期の臨時特急が新居浜駅を起終点に運行されていた時期があった。
#*今も松山から来るミッドナイトエクスプレスは新居浜止まり。というか、この電車も今治~新居浜間はガラガラ。
#駅前のうどん屋が意外とおいしい。
#下り普通列車の大半(約8割)が伊予西条止まりでとても不便。何とかしてほしい。
#最近LED式の列車案内板ができた。'''JR香川'''にしてはめずらしい投資だと思う。
 
=== 今治駅の噂 ===
所在地:[[今治市]]
#全列車停車駅。
#松山からの特急利用者は、ここで大勢が降りる。
#*松山行きの特急利用者は、ここで大勢が乗る。
#乗降客数は多いが、改札口が狭い。
#*自動改札を入れるとしたら、2通路ほどしか入れないと思われる(狭いから)。
#おそらく松山駅よりも立派な駅。
 
=== 真土駅の噂 ===
所在地:北宇和郡[[愛媛/南予#松野町の噂|松野町]]
#予土線の駅。
#ホームの長さはJR四国の駅の中では一番短い。
#*学校のプールの長さほどしかない。
#**25m
 
== 高知==
→[[四国の駅/高知]]を参照。
 
[[Category:日本の駅|しこく]]
[[Category:四国地方|えき]]

2013年12月8日 (日) 14:44時点における版

生き物が借動物 > 昆虫

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独立項目

蜉蝣目

カゲロウ

まだ成虫じゃないよ
  1. 自然が多いところでよく見られる虫の代表格。
    • 渓流の石をめくるとこいつの幼虫がわんさか出てくる。
      • 渓流釣りの大事なエサ。
  2. 成虫になったと思いきや、更にもう一度脱皮を行う不思議な昆虫。
  3. 成虫の寿命がとても短い。
    • 時季になると成虫が大発生して、数日後にはそれが死骸の山に変わってたり。
      • 何の武器も持たず、飛行速度も遅く、体を軽くするために消化器官すら退化させた昆虫なので、とにかく「多い」ということの一点張りで3億年もの年月を生き延びてきた。なんか涙出てきた。
  4. ウスバカゲロウとはほとんど関係がない。
  5. I was born
  6. ♪ 愛は~
  7. たまに葉っぱやガラスなどについている白い毛のようなものはカゲロウの卵らしい。
  8. そこそこ色々な所で見られる昆虫だが、大量発生しないと大きさのせいもありあまり気づかれない。
    • 大発生すると橋の上で自動車が落ちたカゲロウを潰して、その体液でハンドルをとられて事故りそうになってニュースになる。
  9. メスが卵を産むときは水中に突入して溺れながら産む。メスは再び飛び立つことは出来ないので、そのまま魚の餌になる。
  10. パッと通ったトラックが♪
  11. 天の道を行き総てを司るカブトムシが書いた小説。

直翅目

カマドウマ

  1. 便所コオロギ。
  2. 足が長くて気持ち悪いが、特に害はない。
  3. 古泉一樹と長門有希に退治された。

キリギリス

  1. 怠け者。
    • 本当は「アリとセミ」という話で、「蝉さん、夏はあれだけ歌っていたんだから、冬には踊ってたらどうですか」とアリが答える話だったらしい。
    • 夢の無いことを書かせてもらうと、冬にアリの巣を訪れようものならたちまち食い殺される
  2. 子孫を残すのに超必死。
    • 交尾の際には雌の膣中をペニスでこそぎ回し、先手を打った雄の精子を掻き出して食べて、また挿入して射精するという凄まじさ。
  3. 獰猛。バッタくらいなら捕まえてバリバリ食ってしまう。
  4. クビキリギリスは死んでも咬みついた奴から首が離れない。それでも無理に引っ張ったらマミる。

クツワムシ

  1. ガチャガチャと轡が動いた時のような音を立てる。
  2. ケラを「お前は音痴」とバカにして地底に追いやったらしい。
  3. 身体が大きいせいで機動力が低く、環境破壊に非常に弱い。

ケラ

  1. 地中を掘り進むイメージが強いが、空を飛ぶし泳ぎもうまい。
  2. 意外と知られていないが鳴く虫の一種。
    • 昔の映写機みたいな音を出す。
      • 昔はミミズの鳴き声だと思われていた。
  3. 虫けらの「ケラ」とはコイツのこと。
    • 器用貧乏なイメージが悪いらしい。
  4. 「こいつの×××××どれくらい」と聞けばその×××××の太さを教えてくれるらしい。長さだったっけ?

コオロギ

  1. めちゃくちゃ気が荒い獰猛な雑食性昆虫。
  2. ピノキオの教育係。
  3. 古典で「キリギリス」と出たらこいつの事であり、逆に「コオロギ」と出たらキリギリスの事である。なんでそのままにしておかなかった。
  4. 耳は後ろ足にある。

スズムシ

  1. 秋の虫の代表格。
  2. 音色を楽しむために飼育される虫。
    • 飼育は江戸時代から盛んになったらしい。
      • 浪人の仕事になっていたこともあるとか。
  3. 羽は擦り合わせて音を出すように特化した。だから飛べなくなった。
  4. 飼育のときの餌はナスやキュウリ。でも煮干し等の動物質の餌も必要。
    • 動物質の餌が無いと共食いすることも有る。
  5. 甕の中で繁殖させて、竹の檻で鑑賞する。
  6. 京都の鈴虫寺では1年中鳴き声を聴くことができる。

バッタ

私なんかが殿様でいーんですか!?
  1. とにかくジャンプする。
    • そのおかげで太ももが太い。
    • 着地は下手。
  2. イナゴより大きい。
  3. 一部の種類は「血吸いバッタ」と呼ばれることがある。
    • クビキリギス(キリギリスの仲間)かな?
  4. 殿様がいる。
    • 精霊もいる。
    • 敵をバッタバッタと斬っていく。
      • 食料が足りない季節に多く生まれるとサバクトビバッタに変身する。しかもその農業被害をイナゴに押し付けている。
        • 孤独相(ぼっち)のバッタを群生相(DQN)のバッタたちの中に入れておくと数日で群生相に変化するらしい。人間と同じである。
  5. 打者ではない。
  6. 人間と合成され、オートバイに乗った正義の味方に。
    • 地獄兄弟は正義・・・なのか???
      • お前、今俺を笑ったか? どうせ俺なんか・・・・・・
    • その為、コレをモチーフとする怪人を出すのは、長い間タブーとされていた。
      • たしか『クウガ』のズ・バヅー・バが最初だったな。その後は555のアークオルフェノクや剣のローカストアンデッド、000のバッタヤミーとかが出てる。
  7. 偽物。
    • 安いけど怪しい商品。
  8. タカ! トラ!
    • 藤堂高虎「跳び移りました」
  9. タイでは人気のおやつ。油で揚げて食べる。サクサクして癖の無い味で大人気らしい。
  10. オンブバッタのお母さんの背中に乗っているのは、子供ではない。亭主だ。
  11. 足を掴むとペコペコ動くため、すぐ謝る奴をペコペコバッタと罵る。

ボウバッタ

  1. 生けるギャグキャラ。
  2. 「あっナナフシだ」と思って、よく見ると「えっ!?えっ?」ってなる。
  3. 顔が面白すぎる。
    • 面長なバッタ。
  4. 15cmもあってでかい。
  5. 日本には生憎いない。

ゴキブリ目

シロアリ

  1. 蟻ではなくゴキブリの仲間。
  2. 女王はとてつもなくデカい腹を持つ。頭と胸を合計した長さの数倍はある。
    • 100年近く生きる、すさまじい長寿昆虫。
  3. 木を食い荒らす大害虫。
    • 野生の奴は木片を拾って巣に持って帰り、唾液とフンを混ぜて巨大な塚を作りそこに住む。
    • 腹部で飼っている木を分解する微生物が死ぬと途端に痩せ細って死んでしまう。
      • だから熱に弱い。
  4. 兵隊は口から粘着液を出す。凄い。……でも口がないから羽化して数日で餓死してしまう。
  5. ボールペンの線の上を通る性質を持つ。
  6. 元々湿っている木材だけ食べるヤマトシロアリと、わざわざ土などを運んで木材を湿らせて食べるイエシロアリでは、被害の程度も速度も違いすぎる。
  7. 南米ではアリクイの御飯。
  8. 地底国の怪人

咀顎目

シラミ

  1. 最近では学校でシラミ検査をしなくなったが、まだまだ結構いるらしい。
    • 一時期は万能殺虫薬DDTを頭に塗したりしていたらしい。今考えると恐ろしいがシラミよりはましか。
      • ケジラミの特効薬は水銀軟膏。DDTでは根絶できない。
  2. 漢字で虱と書くが、由来は風とは何の関係もないらしい。
  3. 意外とすばしこいので潰そうとするとスタコラ逃げ回ってなかなか駆除できない。
  4. アタマジラミ、コロモジラミ、ケジラミと三種類いて、それぞれ付く場所が違う。
    • トコジラミはシラミの仲間ではないが、こちらも血を吸って痒くなるところは共通している。
      • ナンキンムシでOKじゃない?
      • アタマジラミ・コロモジラミは移動するが、ケジラミは皮膚の中に食い込むので移動しない。
        • 剃刀で毛を剃ると半分になったケジラミが見付かる。でもまだ生きている。
          • ケジラミの駆除のためだけに水銀軟膏の生産は続けられている。
    • アタマジラミとコロモジラミは棲んでるところが違うだけの同一種らしい。
      • アタマジラミを布の上で飼って数世代立つとコロモジラミに変化するらしい。
  5. 櫛で梳いても卵は取れるが頭皮を這い回る成虫は取れないような気がする。
  6. ダニやクモっぽい姿だが、一応は昆虫の仲間。
  7. 鳥限定でハネジラミというのもいる。羽を食害する。
    • 元々は動物の抜け毛や鳥類の抜けた羽なんかを食べてた昆虫が先祖らしい。それが直接取り付くようになって吸血まで始めたとか。
  8. 芥川龍之介の小説では潰された上に鼻○ソの如く食われていた。

半翅目

カイガラムシ

  1. アブラムシと並んで園芸家の大敵。
    • しかも成虫は普通の農薬じゃ殺せない。
      • 冬に農薬の嫌なにおいがするのはカイガラムシ用の石灰硫黄合剤のため。
    • アブラムシに近縁で、まさしく鎧を被ったアブラムシ。
  2. アブラムシより硬いものに付いている印象がある。
  3. どう見ても昆虫には見えないようなやつらばっかり。
  4. 染料が採れる種類がいる。カンパリの色付けとかに使われている。
    • たしかコチノールだったと思う。
    • この種類のカイガラムシは養殖されている。
    • 食べ物にも使われている。カイガラムシから採った染料だと知ると気持ち悪く感じるが、結局慣れる。
      • たしかに「天然染料」だけど、身体に良い物と決まったものではない。
  5. 見た目も様々だが、貝殻もカチコチに硬いものからフワフワに柔らかいものまでいる。
    • ルビーロウカイガラムシやツノロウムシは、木から出た分泌物が固まったもののように見える。
  6. 成虫になっても貝殻なのはメスだけで、オスは成虫になると翅が生えて飛びまわる。
    • そのせいで、不完全変態なのにオスだけには蛹の時期がある。
      • 生殖の様子が想像できない・・・

カメムシ

においだけで判断しないでほしいね!
  1. 臭い昆虫の代表格。
    • 部屋から追い出したくても、屁が怖くて迂闊に触れない。
    • 屋外で衣服に付かれたら、指で弾き飛ばせばOK。
      • 正確には屁ではなく、臭気を発する油を出す。だからなかなか臭いが取れない。
        • 足の関節からな。
    • 掃除機で吸って駆除することが出来るが、吸引力の弱い掃除機だとパックに激突しても死なずそのまま臭いを放って部屋中が臭気に包まれてしまうので気を付けなければならない。
    • 密閉空間で放つと自分も臭すぎて失神するくらい臭い。
  2. 実はかなりの種類が存在するとか。
    • 地味なもの、派手なもの、金ぴかなもの、掴むと口で刺すもの…。
  3. 漢字では「亀虫」以外に「椿象」とも書くらしい。
  4. の近縁種。
  5. 水中に生息する種もいる。
    • アメンボも実はカメムシの仲間。
    • タガメも実はカメムシ(ry
    • ミズカマキリも(ry
    • タイコウチm(ry
  6. 成虫で越冬する種類も多い。冬眠のため家の中に潜り込んでくる奴もいる。
    • 暖房で目覚めて料理に特攻かけてくる馬鹿もいる。料理というか食事が全滅することもある。
  7. まぶたに留まられたことがことがある。取り払おうとしたら例の臭い匂いを出し、それがまぶたについて痛かった。あの匂いの元の液(?)、劇薬なのか。
  8. 雨戸の戸袋なんかで冬眠(?)していて、知らずに雨戸開けて大量に潰したらロウ臭かった。
  9. 一部の種類は羽が硬く甲虫っぽいけど、甲虫の仲間ではなくカメムシ類だけで単系統。そのため幼虫は芋虫ではなく最初から成虫のような姿をしている。
  10. 大体は植物の汁を吸うが、他の虫を襲って体液を吸い取る種類もいる。
    • 吸血する奴もいるらしい。
  11. 人面カメムシもいる。
    • エサキモンキカメムシはハートマークがついている。

トコジラミ

  1. 別名はナンキンムシ。
  2. 吸血昆虫。とにかく痒い。
    • くわれた後に二つのイボが出来るのが特徴。
  3. 最近、殺虫剤が効かないヤツが跋扈しているらしい。
    • アメリカのホテルが何軒も休業に追い込まれた。
      • そのため、人体と同じ赤外線と炭酸ガスを発してトコジラミを捕らえる駆除装置がベンチャー企業から多数売り出されている。

脈翅目

ウスバカゲロウ

ポケモンで言うとフライゴン
  1. 薄馬鹿下郎ではない。
  2. トンボでもカゲロウでもない。
  3. 蟻地獄。
    • クワガタのような顔をしている。
    • プニプニして可愛い。
    • 後ろにしか進めないらしい。
    • すり鉢状の巣の外ではアリに惨敗。
    • 別にアリ以外でも何でも食べる。
      • ゴミを落とすと巣の上まで跳ね飛ばす。
    • 便秘。
  4. 磁力で飛行機を落とす強者もいるとか。

クサカゲロウ

  1. ゴミクズを寄せ集めたような小さな物体が葉っぱの上で動いていることがあるが、これはクサカゲロウの幼虫らしい。
    • 食べ物はアリマキ。益虫なので潰さないようにしましょう。
    • クサカゲロウのクサは「草色」ではなく「臭い」という意味らしい。
    • クサカゲロウはこれの仲間。
      • 優曇華の花という美しい形の卵を産むアレ。

ヘビトンボ

  1. 黄色くて首が長く気持ち悪い。
  2. 一生涯肉食で、蛹の状態ですら噛み付いてくる凶暴なヤツ。
    • ちなみにこの状態を孫太郎虫と呼ぶ。
  3. 裏切りを繰り返す怪人。

甲虫目

オサムシ

地味な「歩く宝石」
  1. 綺麗なものが多く、通称「歩く宝石」。
    • そのためコレクターも多い。
    • ただ日本、特に本州に限るとそうでもない気がする。
  2. 幼虫はムカデゴキブリを足して二で割った感じ。
  3. 肉食。
  4. 手塚治虫の名前の由来。
  5. オサムシタケに取りつかれる。
  6. ゴミムシハンミョウあたりと近縁。
  7. 大半の種類は羽が退化している。
    • それで漢字では歩行虫と書くこともある。

マイマイカブリ

  1. カタツムリの天敵。
    • その名が示す通り、殻に頭を突っ込み消化液で肉を溶かして食べる。
    • 他のものを食べないわけではないのだが、健康な成長のためにはカタツムリが必須なんだそうだ。
  2. オサムシの仲間。
  3. 飛べない。
    • 地上を走るのは速い。
  4. 地域差の大きい虫。
    • 移動方法が歩くだけだから北と南で大きさがかなり違う。当然南の方が大きい。
      • 研究者が北の小さなオスに南の大きなメスを掛け合わせようとしたら、オスがショック死したとか。
  5. 日本の固有種なので、海外から甲虫ファンが採取しに来たりする。
  6. ケツからとても臭い毒液を出すので素手で捕まえてはいけない。

カミキリムシ

  1. 幼虫は木の中を食害する。
    • 竹を食害する奴もいる。
    • 幼虫は「テッポウムシ」と呼ばれるが、なんでテッポウなのかはよく知らない。
  2. 木の伝染病も媒介する。
  3. 顎が強くて噛まれると血が出る。
    • カブトムシやクワガタが集まる樹液は大概コイツが樹皮を食い破ったところから出たモノ。
  4. 名前の由来は噛み切り、髪切り、紙切りの3つの説がある。ややこしい。
  5. 親も木の表皮を食べる種類が多い。親子とも木に迷惑をかけている。
  6. カマキリムシではない。
    • 子供の頃は本気でそう思っていました…。
  7. 捕まえるとギーギーやかましい。
    • 首の後ろを鳴らすんだっけ?
  8. アマゾンの奥地では幼虫を焼いて食べる。なんと、単純な栄養価は牛肉以上だという!
    • 実は美味しいらしい。食べた人によると「卵焼きの味」だそうな。
  9. とにかく触覚がなげえ。

クワガタムシ

一応私もクワガタなんですが・・・。
  1. 子供の好きな昆虫ランキングでは常に上位。
  2. カブトムシの永遠のライバル。
    • カブトムシに負けることが多いが、勝つと体に穴を空けてしまうこともある。まさに命懸けの戦いなのだ。
  3. カブトムシに比べると種類がやたらと多い。
    • オオクワガタ、コクワガタ、ノコギリ、ミヤマetc・・・。
      • そのためカブトムシ好きに比べると、派閥が多い。
    • ところがどっこい、全世界で比べるとカブトムシの方が種類が多いんです。
  4. やっぱり幼虫が○ールに見える。
  5. ヒーロー物には欠かせないが、ピン戦士系ばっかり。
    • しかもカブトムシ戦士の引き立て役っぽい。
    • は?
      • 平成には「クワガタの呪い」というのがあってだな…(戦績ボドボドなギャレン、完全に引立て役のガタック、クウキetc...)。
  6. 戦車が友達の女の子もいるとか。
  7. オオクワガタは黒いダイヤ。
    • 昔は1000万円のオオクワガタとかいたのに、今は・・・。
      • 「黒いダイヤ」は時代に取り残されていくのですね・・・
        • 『暗殺教室』でもネタにされてたもんな・・・。
  8. 種によっては冬眠して翌年も飼えるからカブトムシよりもお得。かな?
  9. たまに顎の大きなゴミムシを見た子供が小さめのクワガタと勘違いして喜ぶ。
    • ゴミムシとしては捕まった上に、正体がばれると捨てられてしまうので迷惑な話である。
  10. 黒髪ツインテール
  11. 海外のクワガタムシを、「農作物の害虫じゃないし、輸入してもOK」と農水省が許可したら、日本固有種との交雑が発生して環境省カンカン。
  12. メスは甲虫の死体を食う。文字通りの肉食系女子。
  13. 武士の兜のツノみたいな部分を、鍬に似ているため「鍬形」と呼ぶ。それから名前が付いた。

ゴミムシ

  1. ミイデラゴミムシは屁をする。
    • ミイデラゴミムシの屁は体内で化学反応による爆発を起こして発射する。飛距離は2m位出る。
      • オナラは摂氏百度に達する。もしミイデラゴミムシの体長が2mあれば、至近距離の人間を粉々に粉砕できるほどの威力。
        • ミイデラゴミムシがガマガエルを撃退する連続写真を見たことがある。ガマガエルが悲惨なことになっていた。
    • 「ミイデラ」とついているが滋賀県大津市の三井寺と何か関係があるのかな?
  2. 死体などの腐敗したゴミにたかるからゴミムシ。こういう奴(スカベンジャー)がいるから生態系は循環していく。
  3. メクラチビゴミムシという悪口みたいな名前の虫がいる。

コメツキムシ

  1. 地味な色の甲虫。
  2. ひっくり返すと体を折り曲げて跳ね飛ぶ。この音が米をつく音に似ている。
    • 暇潰しにはちょうどいいので見つけたら是非ひっくり返してみよう。
  3. 中南米には光る奴がいる。みたいだ。

シデムシ

エビじゃねえよ!
  1. 死体があると、どこからともなくやってくる地上性の甲虫。だから『死出虫』。
    • 埋葬虫とも書く。
  2. 幼虫も同じ物を食べる。動物の死骸を片付ける掃除屋(スイーパー)。
    • 幼虫は三葉虫や巨大なワラジムシのような姿をしている。
  3. 鳥の死体が見つからないのはどうしてか?という質問が昔からあるが、その原因はこいつらがさっさと片付けてしまうからである。
  4. 見た目はグロテスクだが、こいつらがいないと地上は死体で溢れかえってしまう。
  5. 実際のものは見たことは無いが、ファーブル昆虫記のおかげで知っているという人が多い。

ジョウカイボン

  1. どう見てもカミキリムシにしか見えないが、実はに近い種類。
  2. 獰猛な肉食昆虫。
    • ただし一部の種類は花粉を食う種類も。

ゾウムシ

  1. すごい種類が多い。
  2. 豆を初め色々な穀物や果実、芋を食害する。
    • 木の皮や葉の中を食べる種類もいる。
  3. ゾウの鼻の様に見える口吻で実に穴を開ける。開けた穴に卵を産んだりそのまま食べたりする。
  4. オトシブミはここに所属。
  5. 沖縄から生の芋類が持ち込めないのはこいつらが原因。

タマムシ

  1. 厨子
  2. 虹色で綺麗な昆虫。
    • 日本の甲虫で一番綺麗なんだそうな。
      • 政治家がこれに例えられるとあまりいい意味ではない。
  3. 昔はお守り扱い。「着物が増えるように」願って箪笥に入れたらしい。
  4. クロタマムシやウバタマムシという地味な種類も存在する。
  5. 実は樹の害虫。幼虫はクヌギ等の色々な樹木を食い荒らす。
    • 幼虫の生命力が異常に高く、木が伐り倒されて木材になり箪笥になってもまだ生きているくらい。ん? 箪笥?
  6. ダンゴムシの通称名ではない。
    • ダンゴムシはマルムシって呼ぶことはあったな。
  7. なんだか曖昧で結論がよくわからない。「~~色の決着」。
    • "虹色"という言い方は素敵だが、同じ色みたいなもんなのに"玉虫色"は良い意味で使われない。
      • 美辞麗句を並べて文章は綺麗だが、実質的に中身が無くて現実には役に立たないこと。タマムシそっくり。
  8. たま虫ですよ!!
    • ちなみにイラガのサナギも玉虫と呼ぶ。繭の中ではあのクソ鬱陶しい吐き気を催すようなイガイガが腐り落ちているため、ただの釣り餌扱い。
  9. 飛んでいる姿はほとんど未確認飛行物体。

ハネカクシ

  1. 羽を小さく折りたたんでいるからハネカクシ。
  2. カンタリジンという猛毒を持った甲虫。
    • アオバアリガタハネカクシを一度でも潰すと、以降は見ただけで殺虫剤をぶっかけたくなるほどの一生モンのトラウマになる。
      • 故に全然アリガタくない。
        • と言いたいところだが、ハネカクシはハダニなどの害虫を食い殺す獰猛な肉食昆虫のため、農家にとってしてみればアリガタい(のかもしんない)。
  3. オオキバハネカクシはキノコを食い破って中に巣をつくる。

ハンミョウ

  1. 別名、道教え。
  2. 里山や森の土の道に生息。虫や死んだ動物を食べる。
  3. 薬になるのは別の種類。
    • ツチハンミョウとヒメハンミョウだな。猛毒を持つ危険な虫。
  4. 幼虫は道に竪穴を掘って生息。近付いた虫を穴に引きずり込んで食べる。自分が穴から引きずり出されない様に背中に鍵爪があり穴の壁に引っ掛けている。
  5. 玉虫の瑠璃色版のような美しい羽根を持つ。

ヒメマルカツオブシムシ

ちくしょう
  1. 幼虫は、衣類にとっての天敵である。
  2. 名前の通り、幼虫は動物性の乾物も食害する。
    • 名前の鰹節も食べるが、生物の乾燥標本なども食べてしまう。
      • 標本に防虫剤を敷くのはこの虫対策のため。
  3. 名前が似ているヒメカツオブシムシもよろしく!
  4. カツオブシムシって何だか呼びづらい。ブシとムシが連続してるからだと思う。

ノミ目

ノミ

  1. 哺乳類や鳥類にはだいたいついてる。
    • 動物ごとに専門のノミがいる。
      • だからネコノミが人の血を吸うのは緊急避難みたいなもので、満腹になればネコを探しにいく。
  2. 疫病の媒介。
    • ペストを広めたのはケオプスネズミノミ。
      • ケオプスといえば、かのピラミッドを造ったクフ王のことだが、いったい何の関係が?
  3. 蚤に手偏で「掻く」。
  4. 最も芸達者な昆虫。
    • いわゆる「蚤のサーカス」。
    • ノミなしの「蚤のサーカス」もある。
  5. パワフル
    • 体長の百倍くらいジャンプする。
    • 体重の千倍もの物体を動かせる。
      • 「体重の千倍」は無理だと思う。と一応突っ込んでおく。
  6. かのロスチャイルド家はノミの収集と研究で有名らしい。
  7. 幼虫は蛆みたいなの。ゴミを食べて育つ。特に親のフンはいい食材らしい。
  8. 先祖は蝿や虻の仲間だといわれている。ある面で最も進化した昆虫らしい。
  9. メスのほうがでかいのは有名な話。

双翅目

  1. 人の血を吸うものから、花の蜜を吸うものまで。
    • 他の昆虫を捕らえて食べる種類も結構いる。
      • 例えばムシヒキアブはテントウムシ並にアブラムシを食べまくる。
    • と同じく、血を吸う種類でもオスは花の蜜なんかを食べて暮らすらしい。
  2. ハナアブと言う昆虫がいるが、実は虻では無くハエの仲間。
    • 人を刺さず、寒さに強いため、授粉用昆虫としての養殖が進められている。
  3. おしゃれ魔女
  4. 虹ではない。
  5. 虻蜂取らずというけど、どっちも刺されるのに何で取ろうとするんだろう。
    • と思ったらクモの主観から見た言葉らしい。
  6. 成虫に不潔なイメージは無いが、幼虫はハエと同じく蛆である。分類学的に近いので当たり前なのだが。
  7. ウマアブの幼虫(蛆)は馬の腸に寄生する。数多くの蛆に寄生された馬は死ぬこともある。
    • 寄生の方法はこんな感じ。
      1. ウマアブの親が馬が食べる草に卵を産む。
      2. 馬が卵ごと草を食べる。
      3. 馬の腸内で卵が孵化。蛆が出てくる。
      4. 蛆は腸の粘膜を食べて育つ。
      5. サナギになって糞と共に外へ出てくる。
    • ヒトアブという種類もいるらしい。こいつは皮膚に卵を産み付ける。

ガガンボ

おっと失礼。
  1. みたいな姿形だが、本当に蚊の仲間。別名カトンボ。
    • 蚊と違って人を刺すことはない。
      • ていうか、もしこんなでかいのが人を刺してきたら・・・ぎゃあー!
    • 落ちろ!
  2. 渓流なんかで石をめくるとこいつの幼虫がいたりする。大きくてうねうねしててグロい。
  3. 脚がすぐとれる。
  4. ベッコウガガンボは、黄色と黒の模様で見た目ほぼ完全にハチ
    • 捕まえると刺す真似までしてくる本格ぶり。

チョウバエ

  1. 水回りを不潔にしているとどこからともなく出てきて部屋の壁に停まっている虫。
    • 流し台の放置してある食器とか、風呂場の排水溝の隅とかが怪しい。
    • しぶしぶ掃除すると細長い幼虫がうじゃうじゃいて非常に気色悪い。
  2. こいつ自体に特に害はないが、幼虫は水の中で育つくせに成虫は水に弱いのでコップの中や味噌汁の中で死んでたりするのがいただけない。
  3. 自分はよく「便所バエ」と読んでいた。
  4. 形がなんとなく丸っこくてかわいい。

ブヨ

  1. 地方によっては「ブユ」または「ブト」とも。
    • 昔住んでたところでは「ウルーリ」と呼んでいた。
    • と言うか実際は「ブユ」の方が正しい。
  2. 幼虫は蚊(ボウフラ)とは違って澄んだ水を好むため、都会よりも田舎に多い。
  3. 釣り、ゴルフ、キャンプ好きなど、アウトドア派の大敵。
    • 蚊と違って皮膚を「刺す」のではなく「噛み切る」ので、喰われるととても痛い。
      • 結構な量の出血も起きる。
        • 蚊と違って叩き潰すのは簡単だけど、ほぼ確実に血がドバー…。
      • 人によっては強いアレルギー症状も起きるので注意。
        • 普通の人でも結構腫れる。
          • 下腿に食われると下腿全体が硬いまでに腫れてしまうのもざら。
      • 逆に言えば服の上からは絶対にやられない。
        • が、しつこく髪の毛の中にまで入ってくるなど、かなり執念深いようだ。
  4. ライオンの王子をバラバラにしたすごいヤツ・・・に名前が似ている。