ページ「似たモノ同士/都道府県/近畿地方×中国地方」と「もし「ポケモンショック」が○○だったら」の間の差分

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==大阪==
#[[大阪]]と[[岡山]]
#*兵庫を挟む。
#*[[テレビ大阪|テレ]][[テレビせとうち|東系]]がある。
#*茶屋町や服部がある。
#*B'zの出身地。
#*次長課長が住んでいたことがある。
#*瀬戸内型気候のため、1年を通じて雨は少ない。
#**北部に例外あり。
#*「みさき町」がある。
#*ともに自然災害の少ない場所とされているが、2018年夏に大きな災害に見舞われた。
#*天満に縁が深い。大阪には天満駅や天満橋駅があり岡山には百貨店の天満屋の本店がある。
#*[[四條畷市|岡]][[岡山市|山]]や[[大阪市/港区|市]][[新見市|岡]]という地名がある。
#*池田動物園は岡山県にあるが、大阪府池田市には五月山動物園がある。
#*辰吉丈一郎に縁が深い(辰吉の生まれは岡山県倉敷市)。
#大阪と鳥取
#*県の面積は狭い方(大阪46位・鳥取41位)。
#*府県内に「[[堺市|さか]][[鳥取/伯耆#境港市の噂|い]]」と「[[大阪/泉南#阪南市の噂|鳥]][[鳥取市|取]]」がある。
#*[[大阪市|県庁所在]][[鳥取市|都市]]が兵庫県に接している。
#*宮川大助・花子夫妻の出身地。
#大阪と山口
#*JR西日本の下松駅がある(読みはそれぞれ異なる)。
#*川西駅がある。岩田が付く駅もある。
#*ロンドンブーツの出身地。
#*東部に鉄道車両製造工場がある。
#大阪と島根
#*府県庁所在都市に玉造という有名な地名がある。
#*府県庁所在都市の隣に府県2番手の市があり、ともに出雲大社と縁が深い(出雲大社大阪分祠は堺市東区)。
#*宮根氏と縁が深い。
#*かまいたちの出身地。
#大阪と広島
#*関西地方、中国四国地方の中心地。
#*何と言ってもお好み焼き。
#*ミュージシャンや芸人を輩出しやすい。
#*府県庁所在都市に京橋がある。
#**天満橋もある。
#*府県庁所在都市の東隣に東○○市(○○は府県名かつ府県庁所在都市名)がある。ともに昭和40年代に合併で市制。
#*府県庁所在都市近郊に漢字1字の有名な市がある。
#*「みはら」という行政区や市([[堺市/美原区|堺市美原区]]、三原市)がある。
#*交通に関しては千代田と縁が深い。千代田駅は大阪府にあり、千代田IC/JCTは広島県にある。
#*隣に○かやま県がある。
#*府県内に土居駅がある(あるいはあった)。
#*熱狂的なセ・リーグ球団のファンが多い。
#*「河内」に縁が深い。大阪には旧河内国があり広島には河内駅がある(但し読みは異なる)。
#*NMB48とSTU48の拠点がある。


1997年12月、ポケットモンスター第38話「でんのうせんしポリゴン」を観た視聴者の多くが病院送りとなった事故(いわゆるポケモンショック)が発生しました。


==京都==
==独立済み==
#[[京都]]と[[広島]]
*[[もし「ポケモンショック」が別の時代に発生していたら]]
#*日教組の巣屈。
#**京都は全教が大多数で日教組は少数派だが?
#*大物政治家輩出県。
#*[[福知山市|福]]・[[福山市|山]]が付く市がある。
#*日本三景([[京都/丹後#天橋立|天橋立]]・[[宮島]])がある。
#*[[修学旅行]]の目的地になりやすい。
#*南部は瀬戸内式気候、北部は日本海側気候。
#**府県内に瀬戸内側と日本海側双方の水系が通っている。
#*国内でも有数の日本酒の産地(伏見・西条)がある。
#*[[舞鶴市|軍港で有名な]][[呉市|都市]]があり、肉じゃが発祥の地を争っている。
#*山ノ内駅や府中駅がある。
#**天神川のつく駅もある。
#*平成の大合併まで三和町という自治体があった。
#*[[京都市/伏見区#向島|向]][[尾道市#向島|島]]という場所がある。
#*毎年1月に都道府県対抗駅伝が行われる。
#**京都は女子、広島は男子ね。
#*「ふたば(フタバ)」を名乗る書店チェーンの本部がある。
#*南東部に[[京都市|古い町並みが]][[尾道市|有名な]]都市がある。
#京都と山口
#*県庁所在地は古都として有名。
#*常盤駅と岩倉駅がある。
#*福○県と隣接。
#*日本海側は影が薄い。
#*[[国道9号]]と[[山陰本線]]の起終点
#*どちらも西京高校がある。
#京都と島根
#*北に日本海を臨む。
#*伝統文化の史跡が見られる。
#*美人が多いと言われる。
#*[[国道9号]]と[[山陰本線]]が通る。
#*府県の端の方に[[木津川市|「津」のつく]][[島根/石見#津和野町の噂|漢字3文字の市町村]]があり、そこは[[奈良|隣]][[山口|県]]との繋がりの方が強い。
#京都と岡山
#*府県内に久世や東山と言った地名・駅名がある。
#*兵庫県に隣接。
#*西隣が所属する地方の中心府県。
#*県庁所在都市には民営の路面電車が存在する。
#*1975年度生まれのお笑いコンビを府県から出した(チュートリアルと次長課長)。
#京都と鳥取
#*兵庫北部を両方から挟む。
#*山陰本線と国道9号が通る。
#*「スーパーはくと」の起点と終点がある。


==兵庫==
==発生しなかったら==
#[[兵庫]]と広島
#[[もしポケモンのアニメが○○だったら#1年で終わっていたら|ポケモンは一年で終わっていた]]
#*西日本ではかなり面積が広い部類に属する県。(ともに8000km<sup>2</sup>台)
#*DP編までは火曜6時半枠だったが、ピラメキーノ放送開始によりBWからやっと木曜7時枠に移動。
#*瀬戸内側は海と山が迫っているため、平地が狭い。
#**AG編まで火曜18時半枠、DP編から木曜19時枠の方が正しいのでは?(2006年4月の改編で18時半にスキバラ枠が開設したため)
#*プロ野球セ・リーグの[[阪神タイガース|球]][[広島東洋カープ|団]]があり、ともに県内では熱狂的なファンが多い。
#**史実においてこの枠で放送していたアニメ(例:「幻想魔伝 最遊記」「FF:U 〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド〜」「F-ZERO ファルコン伝説」など)は他局or別の枠で放送。
#*県庁所在地とは別に独立した文化・経済を持つ[[姫路市|都]][[福山市|市]]がある。しかもともに城があることでも有名。
#*映画があるからそれは関係ないのでは。
#**それらの都市はいずれも、鉄の町である。
#**それでも史実ほど長続きしていたかどうかは不透明だったかも。
#*本四連絡道路の本州側の起点がある。
#番外編扱いされた回もちゃんと放送されていた。
#*大都市から過疎地域、温暖な瀬戸内側気候の地域から積雪寒冷地まで県内にあることから「日本の縮図」と言われることもある([[岡山|間の県]]もだが)。
#テレ東規制も勿論無かった。
#*全国有数のお好み焼き王国。
#*なので[[もしUHFアニメが存在していなかったら|UHFアニメの多くはテレ東で放送されていた]]
#*JRの長谷駅がある。
#**現実では多くのUHFアニメは北関東でやらない(茨城の一部地域に至っては全く見れない)反面、テレ東は北関東も放送対象地域なので、北関東のアニメ事情は現実以上によくなっていた。
#**広島県にある三江線の長谷駅は2018年3月に廃止された。
#***要は[[もしアニメにおけるTOKYO MX依存がなかったら|こうなっていたかもしれない。]]
#***古市駅がある。
#**「みなみけ おかえり」や「アクエリオンロゴス」は従来のシリーズと同様にテレ東で放送されていた。
#****たかとり(鷹取・高取)駅もある。
#*もしかしたら[[新世紀エヴァンゲリオン|エヴァ]]の権利が[[日本テレビ|日テレ]]に渡ることも無かったかも。
#*****高取駅は広島県だが、神戸市には高取山がある。
#**それはあんま関係なさそう。
#*国内有数の日本酒の産地(灘・西条)が県内にある。
#実際で1998年1月18日に延期された『64マリオスタジアム・スペシャル』も当初の予定通り1997年12月30日に放送されていた。
#**牡蠣の産地もある(間の県もだが)。
#*他のポケモン関連特番も当初の予定通り放送されていた。
#*県内にある世界遺産は国内では早い時期に登録された。
#地デジ化に伴って発生するCATV局への区域外再送信不許可問題はここまで大きくならなかった可能性もある。([[テレビせとうち]]ではこの事件をきっかけに一時区域外再送信の許可をしない事態になったため)
#*陸上の名門高校がある。
#*テレビ東京系列各社は区域外再送信に積極的になっていた。
#*共に岡山県に隣接するが、県庁所在地である[[神戸市]][[広島市]]からは県境まで遠いため、県境付近を除き結びつきは少ない。
#**ただし広島のように地元民放の反発により再送信できないケースについては何も変わらなかった。
#**鳥取県にも隣接するが、こちらの場合は特に広島県に関しては隣接しているというイメージすらない。
#テレビアニメの冒頭に「テレビ(番組名)を見る時は部屋を(以下略)」というテロップが表示されることもなかった。
#*県内に「三原」という地名がある。
#*そして10年後、不正アップロードの注意テロップのほうが先に作られ表示されるようになる。
#**広島県には[[三原市]]があり、兵庫県にはかつて三原郡があった。
#*テレビ画面が突然暗くなったり、「カメラのフラッシュの点滅に注意ください」というテロップが流れることもなかった。
#*瀬戸内側と日本海側双方の水系が県内を通る。
#ゲーム版を含む『ポケットモンスター』の知名度上昇に拍車をかけることはなく、アニメ版も1998年か99年に放送終了していた(この事件がポケモンの知名度上昇のきっかけになった一つと言われているので)。
#*「こうりょう」高校がある。
#*この後のゲーム版ポケットモンスターにも大きな影響を与えていた。
#*中国道沿いに「とうじょう」町という自治体が存在した。
#*恐らく終了しても、お問い合わせが来るのでは?「もう一度やって」と…。
#*メロンパンを「サンライズ」と呼ぶ。
#**視聴者の声が大きくなったため、中断期間を得て1999年秋には金銀編をスタート。
#兵庫と岡山
#***ただし、主人公がサトシじゃなければ[[もしポケモンのシリーズごとに主役が交代していたら|こうなっていた]]かもしれない。
#*ともに鳥取県と香川県に隣接している。
#*それは関係ないのでは。
#*両県境付近の瀬戸内海は広島に次ぐ牡蠣の産地。
#ポリゴン2やポリゴンZもアニメに出演していた。
#*県の東南端に日生が付く駅がある。
#*ポリゴン自体封印されることもなかった。
#*内陸部にホルモン焼きうどんをご当地グルメにしている町がある。
#YAT安心!宇宙旅行の問題は迷宮のままかもしれない。
#*四国に向かう連絡橋の本州側起点がある。
#*と思いきや、近年になってようやく解決する。映像表現ガイドラインは遅れていた可能性も。
#*県庁所在地だけを見ると相互の結びつきは希薄。
#あの注意テロップは他のアニメが先にやった。
#*「川崎」とつくものがある([[川崎重工業]]・川崎医科大学)があるが、ともに創業者の苗字に由来。
#*あれはこの騒動がきっかけで出るようになったからそれは無いはず。
#**知らない人はともに神奈川県[[川崎市]]にあると思いこむ。
#*ポケモンの代わりに騒動を起こした「他のアニメ」が子供向けアニメならテロップは作られた。
#兵庫と山口
#**その一方で深夜アニメなら作られる可能性はほぼなかったかも。
#*瀬戸内海側に人口が集中し、日本海側の人口が少ない。
#もしかしたら1997年か1998年の紅白歌合戦のキッズ枠で松本梨香とピカチュウを初めとしたポケモンたちが登場、めざせポケモンマスターを歌唱していたかもしれない。
#**瀬戸内側も東西で文化が異なる。
#*「めざせポケモンマスター」がレコード大賞の話題賞あたりを受賞していた可能性もあった。
#*県の東南部は隣接する[[大阪市|大]][[広島市|都市]]の影響が強い。
#*実際、1997年の紅白歌合戦にポケモンのキャラクターを出す演出は検討されていたが、ポケモンショックにより白紙となったらしい。
#*中国自動車道と山陽自動車道が分岐・合流するJCTがある。
#*もしかすると水樹奈々よりも先に、紅白歌合戦に出場した初の声優になっていたかもしれない。
#*本州を縦断する際に必ず通る。
#雑誌芸能記者クラブ主催の『第35回ゴールデン・アロー賞』話題賞は「ポケモン」だった(実際は、該当者なし)。そして授賞式で松本梨香が「○○(ゴールデン・アローor話題)賞、ゲットだぜ!」とやって授賞式中継局のテレビ朝日を困らせた。
#*「山口」に縁がある。
#当初の予定通り、映画「ミュウツーの逆襲」の公開に先駆けて、ミュウツーがアニメ本編に登場していた。
#**兵庫には山口組の本部と宝塚市に山口という地名があり、山口には山口市がある。
#「○○ショック」といえば、未だにアタリショック。
#***宝塚市ではなく西宮市(といってもほとんど神戸市北区)。
#*「オイルショック」とか「ニクソンショック」とかアタリショックよりメジャーな語句が他にもあるから・・・
#**「川西」にも縁がある。兵庫県には[[川西市]]が、山口県には川西駅がある。
#**「リーマン・ショック」や「ドバイ・ショック」などもお忘れなく。
#*海上交通の難所と言われている[[兵庫/東播磨#明石海峡の噂|海]][[関門海峡|峡]]がある。
#*ポケモン以外のアニメでパカパカ問題が起きた可能性大だから結局「(別のアニメ名)ショック」という語句が誕生していた。
#*国道2号と国道9号がある
#「ルージュラのクリスマス」は当初の予定通り1997年12月23日に放送されていた。
#*山陽電気○道という鉄道が存在(あるいはしていた)。
#テレビアニメの点滅規制が史実より遅れていた。
#*県の南東部に鉄道車両メーカーがある。
#「はれときどきぶた」(史実でポケモンと放送時間を入れ替えたアニメ)は最終回まで木曜19時からの放送だった。
#*STU48の人気メンバーを輩出。
#オレンジ諸島編含めて151話で終了、金銀編は別タイトルで放送していた
#兵庫と島根
#過去のアニメを再放送する際、点滅シーンが静止画にされたり減光処理されることもなかった。
#*全国有数のそろばんの産地がある。
#*技法の問題なのでいずれ問題は露見しただろうし、判明した以上は過去作の改変は避けられないだろう。
#*西日本では珍しく蕎麦が名物になっている場所がある。
# 仮面ライダーBLACKのDVD化の際に減光処理が施されることもなかった。
#**しかもそれはいずれも「出○そば」。
#『サウスパーク』のポケモンパロディの回の内容がある程度変わっていた。
#*県内に結構大きな島がある。
#1997年に放送界で起きた事件といえば[[もし放送界であの事件がなかったら/1990年代以前#『ダウンタウンのごっつええ感じ』プロ野球中継差し替え事件(1997年)|『ダウンタウンのごっつええ感じ』のプロ野球中継差し替え事件]]だった。
#*鳥取県に隣接。
#第一屋製パン(第一パン)はポケモンパンを出すことができなかったので、1998年以後同社の業績が史実より落ちていた。
#*国宝に指定されている城(姫路城・松江城)がある。
#*第一屋製パンの業績がポケモン人気に左右されることもなかった。
#*県庁所在都市に有名な温泉がある。
#テレビ東京系列と独立UHF局は今もアニメに関しては積極的でイケイケ。
#**有馬温泉、玉造温泉。
#*独立UHF局の中でもMXやサンテレビ辺りは今も積極的でイケイケなのでは?
#*浜田に縁が深い。浜田市は島根県にあり、ダウンタウンの浜ちゃん(浜田雅功)は兵庫県尼崎市出身。尼崎市にも浜田という地名がある。
#無印版のDVDもとっくに出ていただろう。
#兵庫と鳥取
#*山のつく県と島がつく県に隣接。
#*テレビ東京系列局が見れるところがある。
#*県庁所在都市は県の東部にある。
#**西部には県庁所在都市をライバル視する都市がある。
#*[[智頭急行]]の路線と国道9・29号が通る。
#*県の端の方に武庫の付く駅がある。
#*姫路や郡家という地名がある。
#*平成時代に大きな地震が2回起こった。


==滋賀==
==放送が再開されなかったら==
#[[滋賀]][[山口]]
#テレ東ばかりでなく国内全体のアニメ放送(特にゴールデンタイム)が現実より削減されていただろう。
#*県庁所在地の知名度が低い。
#*金融危機が発生したら遂に夕方のアニメは完全に駆逐され、子供用アニメは土日の朝以外では放送されなくなる。
#*県内で最も利用者数が多い駅は県庁所在地ではない。
#**サザエさんがある限りそれだけは無い。
#*1桁国道が2本通る。
#***ドラえもんとちびまる子ちゃんは大丈夫だろう。
#**さらにどちらも、2本の1桁国道の番号の差が7。
#****クレヨンしんちゃんは?
#***差7に限定しないなら、1桁国道が2本という府県は他にもある。
#***テレ朝7時半のアニメは微妙。
#**さらにその2本の国道は一部区間が重複区間である。
#****あと、名探偵コナンも忘れないでください。
#*県内に工場を持つ[[ダイハツ|自動車]][[マツダ|メーカー]]の本社は所属する地方の中心[[大阪|]][[広島|]]に立地。
#*アンパンマンの関東地方での放送は日曜朝に移動していた。その場合、news every.は当初から金曜も15:50開始だった。
#*県の東西で文化などが異なる。
#*テレビ東京は午後6時台もニュース番組になっていた。
#**県内で最も人口の[[大津市|多い]][[下関市|都市]][[京都|隣の府]][[福岡|]][[京都市|政令指定]][[北九州市|都市]]に依存している。しかも共に県の西の方にある。
#*毎日放送午後5時のアニメは現在のサワコの朝で放送。もちろんTBS制作の全日帯アニメは復活していない。
#**山口は西部は北九州市・東部は[[広島市]]との結び付きが強く、滋賀は西部は完全に京都・大阪指向だが東部は名古屋指向もあり、北陸との結び付きもある程度ある。
#*日テレやフジのゴールデンタイムのアニメ枠全廃も早まっていた。
#*ラーメンチェーン「来来亭」に縁がある。滋賀は来来亭の本社所在地で山口は創業者の出身地。
#**コナンは史実より早く土曜に移動し、ワンピースは最初から日曜朝で放送されていた。
#*JR在来線の会社境界駅がある(米原駅と下関駅)が、新幹線にはない。
#*メ〜テレやテレビ大阪などに留まらず、アニメ制作そのものから撤退する放送局も現実よりさらに増加していた。
#*[[東京|3]][[大阪|]][[愛知|都市]]からみて)福○県へ行く1つ手前に位置する。
#ポケモンが任天堂の看板の一つとなることは、出来なかった可能性も高い。映画シリーズ化も果たせないだろうから。
#滋賀と島根
#*でも元々ゲーム自体が人気だったからアニメが終わっても一番売れるゲームに変わりは無かっただろう。
#*県名が『し』から始まる。
#**でも子供たちからの知名度はほぼ皆無。
#*県内に本社を置くホームセンターがある。
#***史実の「ファイアーエムブレム」くらいの知名度で終わっていた。
#*[[比叡山|県西部の有]][[島根/石見#津和野町の噂|名な観光地]]が隣の[[京都|]][[山口|県]]と間違えられやすい。
#**もし原作ゲームが史実通り大ヒットしていた場合、アニメは再開またはリメイクされていた。
#*有名な湖(琵琶湖・宍道湖)がある。
#*アニメ自体が黒歴史になっていた。
#*国宝に指定されている城(彦根城・松江城)がある。
#金・銀発売後に[[もしポケモンのシリーズごとに主役が交代していたら|主人公が交代して]]再度アニメ化されていた。
#滋賀と広島
#*その場合、史実の『ポケットモンスター THE ORIGIN』の時期に、ほとぼりがさめただろうと、サトシがポケモンマスターになるまでの話が制作されていた可能性も。
#*県の東西で文化や経済が異なる。
#フジテレビで放送していた「デジモン」が大ヒットした可能性もあり。
#**どちらも[[大津市|県庁]][[広島市|所在都市]]は西部にあり、市内には世界遺産もある。
#*そちらが史実のポケモンの立場を踏襲していた。
#***その近くには「草津」という地名や駅名もある。
#*第6作目もフジテレビ放送。
#****どっちも草津温泉はない
#*そもそもデジモンのアニメ自体あったかどうか怪しい。下手すればマスコット怪獣的なキャラクターもののアニメは鬼門となっていた可能性も。
#****滋賀県には南草津駅が、広島県には草津南駅がある。
#**場合によっては『モンスターファーム』や『真・女神転生デビチル』などのアニメ化もなかったかもしれない。
#****[[東近江市#八日市の噂|○]][[廿日市市|日]][[広島市/佐伯区|市]]という地名もある。
#[[はれときどきぶたファン|はれぶた]]はそのまま木曜夜7時枠で放送されていた。
#**それに対して東部は県西部とは一線を画し、東にある中京圏や岡山県との繋がりも強い。
#*はれぶたが史実通り火曜18時台に移動した場合、代わりに『学級王ヤマザキ』<!--史実ではポケモンショック直後の代替番組として放送されていたアニメ-->が木曜夜7時枠<!--1998年4月以降にポケモンが放送されている枠-->で放送していたかもしれない。
#*県南部はそうでもないが、北部は豪雪地帯。
#現実にはポケモン継続後、小学館とテレビ東京の結びつきが極めて強いが、ポケモンが打ち切られた場合、小学館がポケモン打ち切りに怒って、二度とテレビ東京系で小学館作品を放送しなかった可能性が高い。
#*北に[[堺市]]より[[福井|人口の]][[島根|少ない]][[鳥取|県]]が隣接している。
#*それにより「おはスタ」も打ち切りになった。
#*ともに淡水魚に縁が深い。
#**現在おはスタが放送されている枠にモーニングビジネスサテライトが放送されている。
#**滋賀県は淡水魚の宝庫である[[琵琶湖]]があり、広島県には[[広島東洋カープ|鯉]]がある。
#*そして小学館と集英社が合併してCXに流れた。
#滋賀と岡山
#**ナルトやブリーチなどのジャンプアニメもフジテレビで放送され、それが縁でSMEとCXの結びつきも強化される。
#*大阪と名古屋・大阪と広島のちょうど中間地点に位置しているが、明らかに名古屋・広島よりも大阪など近畿地方との繋がりの方が強い。
#***銀魂や武装錬金も忘れるな。
#*県内にJRの会社境界がある。
#****めだかボックスや[[斉木楠雄のΨ難]]も。
#*県自体は日本海に面していないが、日本海まで意外と近い場所がある。
#*コロコロコミックは衰退していた。
#*北に人口100万人未満の県が隣接。
#**ボンボンの時代はもう少し続いていた。
#*JRの高島駅と中庄駅がある(どちらかは旧国名が付くが)。
#サンテレビ・KBS京都はメシウマ状態となっていた可能性が。(テレ東と不仲だから)
#滋賀と鳥取
#*おっサンはともかく、KBSはポケモンを劇場版や「~サンデー」も含め放送しているので、それは無いと思われる。
#*県の南部に日野町という自治体がある。
#任天堂はメディアミックスに消極的なままであり、「カービィ」や「F-ZERO」、「どうぶつの森」のアニメ化はなかったかもしれない。
#**日野川という川もある。
#*未完に終わったOVA版『ファイアーエムブレム 紋章の謎 』の二の舞になっていた。
#*県の東西で文化が大きく異なる。
#テレ東のマスコットはポチたまのだいすけ/まさお辺りになってた。
#**ともに県の東部は[[東海|隣の]][[近畿|地方]]の影響を受けやすい。
#*ポチたまが終了したら後継者に和風総本家の豆助か[[空から日本を見てみようファン|空から日本を見てみよう]]のくもじい&くもみが就任。
#*県庁所在都市が隣県に接する。
#*史実同様、『ピラメキーノ』のピラメキパンダになると思う。
#**ともに京阪神に1番近い場所にある。
#*『ナナナ』はテレビ東京地デジ開始、またはBSジャパン開局時に制定されていた。
#***県庁所在都市から見て反対側の端には米○市という有名な都市がある。
#当然「とっとこハム太郎」や「ミルモでポン!」、「きらりん☆レボリューション」などといった小学館原作漫画作品のアニメ化はされない。
#*県の面積は全国的にみても狭い部類(滋賀38位・鳥取41位)。
#*他の放送局でアニメ化された可能性ならあるだろう。
#*[[おらが富士|○○富士]]という山がある。
#**むしろ、OVAになっていたかもしれない。
#*滋賀県には[[琵琶湖|日本一大きい湖]]があり、鳥取県には[[wikipedia:ja:湖山池|日本一大きい池]]がある。
#「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」は第2シーズン(WGP)で打ち切られ、第3シーズン(MAX)は放送されなかった。
#*これにより第2次ミニ四駆ブームは史実より早く収束。同じく当初の予定より早く打ち切られた「ダッシュ!四駆郎」の二の舞となった。
#*影山ヒロノブと遠藤正明による特別ユニット「鋼鉄兄弟」(第3シーズンの主題歌を担当)は結成されなかった。
#「ポケモン☆サンデー」や「ポケモンスマッシュ!」も存在しなかった。
#*「ポケモンゲット☆TV」も存在せず。
#**ポケんちも存在しなかったので、ディズニーサンデーが60分になっていた。
#***あるいは他局に対抗してワイドショーになっていたかもしれない。
#「64マリオスタジアム」も1997年12月18日を最後に打ち切られ、「[[wikipedia:ja:マリオスクール|マリオスクール]]」や「[[wikipedia:ja:マジック王国|マジック王国]]」、「[[wikipedia:ja:Mr.マリック魔法の時間|Mr.マリック魔法の時間]]」も放送されない。
#*これにより任天堂一社提供枠はこの番組で廃枠となり、後番組は「遊☆戯☆王」シリーズまたはたまごっちのアニメを放送。
#*2010年12月25日に『スーパーマリオクラブ』の復活特番が放送されることはなかった。
#テレ東は今頃倒産していたか、[[東京MXテレビ|TOKYO MX]]に吸収合併されていたかも。
#*その一方で[[テレビ大阪|]][[テレビ愛知|]][[テレビせとうち|4]][[TVQ九州放送|]]は独立UHF局に鞍替え。しかし[[テレビ北海道|TVh]]だけは[[北海道放送|HBC]][[北海道テレビ放送|HTB]]に吸収合併される。
#*テレビ局は政財界にガチガチに守られている存在なのでそんなに簡単に潰れるとは考えにくい。
#**ビデオ事件のTBSや「あるある大事典」捏造の関西テレビも事件後に潰れてはいない。
#***「アフタヌーンショー」やらせリンチ事件など様々な不祥事を起こしたテレビ朝日もお忘れなく。
#*倒産・閉局した場合、その資産を全てNHKが買い取り、国会中継専門チャンネルとして有効活用。
#**それでは視聴率が稼げないのは火を見るより明らかなのでせめて24時間ニュースチャンネルかスポーツ専門波で。
#**いや、NHKは元々視聴率度外視。
#*やがて、[[フジテレビ|CX]]など他のテレビ局やラジオ局も、メディアの公平性・公共性・公益性の確保を名目に、独立系地方局を除き、全てNHKに統合。
#**第一与党が朝鮮労働党かどこかにならない限りそれはまずありえないのでは。
#史実以上にたまごっちのブームが流行っていた可能性も。そして、史実(2009年)より早くにテレビアニメ化。
#*本来、ポケモンを放送しているはずだった木曜19時はたまごっちのアニメを放送していた。
#*ちなみにポケモンショック当時は、フジテレビでたまごっちのアニメ(4分)が放送されていた。
#*そちらが史実のポケモンの立場を踏襲していた可能性も…。
#テレビ東京はポケモンの打ち切りにより、もうテレビアニメは作りたくないと自信をなくしていた。
#*本来、テレビ東京系列で放送されるはずだったアニメの多くは日テレ・TBS・フジ・テレ朝・UHFのいずれか5局で放送されていた。
#**もしかするとケロロ軍曹はCBCまたはMBS製作になっていた?
#**テレビ東京がオタクから支持を得ることもなかった。
#***MBS、フジなどが史実よりもオタクに支持を得ていた。
#**あるいはそもそも放送されなかった。
#**アクエリオンやみなみけ等は最初からUHFアニメとして放送されていた。
#*深夜アニメから撤退していたかもしれない。
#**[[もしあの企業が○○から撤退したら/メディア・芸能#深夜アニメ|この項目]]が現実化していた。
#*史実より早い段階でTOKYO MXとテレビ東京の立場が逆転していたかもしれない。
#*つまり、[[もしテレビ東京がアニメに力を入れなかったら|こうなっていた]]ってこと?
#*不祥事が原因で特定のジャンルから撤退したテレビ局など聞いたこともないが・・・
#平成ライダーは、ポケモンの後番としてテレ東で放映していた。
#*あるいはTBS系列での放送になっていた。
#1回しか放送されなかったED「ポケットにファンタジー」が幻の名曲のような扱いに。
#*[[ざんねんな音楽事典]]にもこの曲に関する記述があった。
#ポケモンショックが未だに解決されなかったら有り得たかも。
#<!--ここで書くのはいい加減過ぎると思うが-->[[もしあのアニメがもう少し長く放送されていたら|ここ]]にポケモンの項目ができていた。
#ポケモンショックの影響で打ち切られた悲劇の名作として広く語り継げられていた。
#*安藤健二の『封印作品の謎』にもこの作品が取り上げられていた。
#*現在、任天堂やテレビ東京がポケモンのアニメ版について触れることは一切ない。
#**史実の日テレ版ドラえもんのような扱いを受けていた。
#*史実以上に伝説扱いにされていた。
#「ナッシーぐんだんだいこうしん!」の放送が無かったためpixivでのトサキントレオタードの流行は無かった。
#なぜか最近深夜アニメになっている。
#妖怪ウォッチがそこまで人気コンテンツになっていたかは微妙なところ。
#*そもそも妖怪ウォッチ自体存在したか怪しくなる。
#**DQMシリーズも存在しなかった可能性がある。
#劇場版の公開も中止された。
#*ミュウツーはアニメ版に登場せずにそのまま終わっていた。
#スマブラに参戦もしくは登場するポケモンが史実と大きく異なっていた。
#*そもそも参戦できなかったかもしれない。
#**いずれにせよ、ほとぼりが冷めた頃には「DX」か「X」でようやく参戦できた・・・はず。
#販売店・レンタルショップにおいても、『安全を100%約束出来ない』という理由で、全てのアニメ作品の販売・貸出を中止。
#*それでもほとぼりが冷めた頃には元通り。
#テレ東系列の木曜19時枠はバラエティ番組になっていた。
#場合によっては、コンピュータゲーム原作のアニメは以後完全にタブーとなっていたかもしれない。
#*ポケモン以前はゲーム原作アニメはヒット作品が皆無に等しい状態だった。
#**下手すると任天堂原作ゲームばかりか『ソニックX』や『イナズマイレブン』などのアニメ化もなかった可能性も。
#***ダイの大冒険の再アニメ化もなかったかもしれない。
#*場合によってはエロゲーやソーシャルゲームなどにも飛び火していたかもしれない。
#本作の代理店を務めていたジェイアール東日本企画は大損害を受けていた。
#*他社に合併されていた可能性もある。
#**OLMも後を追うように倒産していた。
#***XEBECあたりに買収されていた可能性も。
#****史実でOLMが制作していたアニメ作品のいくつかはほとんどXEBECが制作していた。
#***WHITE FOXという制作会社も当然、存在しない(OLM TEAM IWASAのプロデューサーや『うたわれるもの』のメインスタッフらと共に設立したので)。
#*最悪、かつてテレ東で放送されていた「ドン・ドラキュラ」の広告代理店(名称不明)の後を追う形になっていたかもしれない。
#ゲームの続編が出るとしても「ポリゴン」というポケモンそのものが封印されていた。
#*ポケモン図鑑のNo.137は全く別のポケモンに差し替えられていた。
#**ポリゴン2やポリゴンZも存在しなかった。
#**ポケモンGOのアイテムの「アップグレード」は登場しなかった。
#**史実以上にミミッキュの都市伝説が注目されていた。
#*ゲーム版も回収騒ぎになり、初代ポケモン(赤・緑・青・ピカチュウ)のVC配信もなかったかもしれない。
#**ファイアレッド・リーフグリーンなどのリメイク版ではタマムシのゲームコーナー自体が姿を消している。
#*場合によってはゲームボーイの売り上げにも大打撃を受けていた可能性があった。
#**もしかするとゲームボーイアドバンス以降の携帯機は誕生していなかったかもしれない。
#***その場合、任天堂は史実以上に据え置き機に力を入れていた。
#***下手すればワンダースワンやPSPなども誕生せず、携帯ゲーム機は2000年代~2010年代前半のうちに絶滅していたかもしれない。
#史実では特別編扱いになった「イワークでビワーク」や「ルージュラのクリスマス」は放送されること無く、幻のエピソードになっていた。
#*史実の『超攻速ガルビオン』や『サイボーグクロちゃん』の未放送回<!--前者はメインスポンサーの倒産、後者は制作会社の倒産でそれぞれ打ち切り-->のような扱いを受けていた。
#ピカチュウレコードはこの事件の影響で廃止となり、完全に黒歴史と化していた。
#*メディアファクトリーの業績にも大損害が出ていた。
#**史実より早く角川グループホールディングスに買収されていたかもしれない。
#穴久保幸作版ポケモンやポケスペは事件後、ほとぼりが冷めるまで数年休載に追い込まれていた。
#*ポケモンカードやモンスターコレクションもしばらく発売・販売を自粛していた。
#**ポケモンパンも発売されなかったかもしれない。
#ポケモンセンターが開店していたかどうか怪しくなっていた。
#*ポケモンストアも同様。
#放送打ち切りを惜しむファンや視聴者の声が非常に大きくなっていた。
#当然、アメリカでの輸出はなかった。
#*(原作ゲームがヒットしていたら)その代わりにアメリカ製のポケモンアニメが制作されていた。
#<!--ポケモンとは無関係だが-->同じく激しい光の描写があるエヴァンゲリオンのアニメは事件後、数年間放送自粛に追い込まれていた。
#<!--マリオやゼルダなど有力コンテンツを多く抱えているとはいえ、-->任天堂の経営は間違いなく悪化していただろう。最悪セガみたいに家庭用ゲーム機の製造から撤退orコンパイルや<!--任天堂と同じ関西地区に本社を置いていた-->SNKみたいにひっそりと倒産していたかもしれない。
#*ゲームフリークならともかく任天堂はそこまで脆弱ではない気がする。
#「犬山犬子のポケモンアワー」は放送打ち切りを余儀なくされていた。
#* 加えて犬山イヌコの経歴とイメージから「ニャース」「猫」は消され、「マキバオー」「馬」のイメージが100%になる。
#ポケモンジェットも存在しなかったため、ANAはポケモンの代わりに別のキャラクターの塗装機を運用していた。
#当然AG編もなかったので、ニコニコ動画で闇サトシのネタや「お前ら人間じゃねぇ!」のネタが流行しなかった。
#ポケ書など、インターネット上でポケモン関連サイトが次々と開設していたかどうかも怪しい。
#放送打ち切りどころの問題では済まないと、総務省や厚生省(現・厚生労働省)により、アニメ制作規制の法案が国会に提出され、与野党全会一致で可決・成立。
#*これにより、日本のアニメは完全消滅を余儀なくされるが、子供たちの安全は確保された。
#*事件当時小学生だったが「アニメが消える」などと騒いだ記憶は一切ない。
#*当時ポケモンの差し替え番組に使われたのも(テレ東系・系列外とも)アニメだった。
#*そもそも技法の問題がアニメそのものの存否を左右するようになるとはまず考えられない。
#**もしそのような論理がまかり通るならバラエティー番組などとうに姿を消しているはず。


==奈良==
==第38話の放送が事前に見送られていたら==
#[[奈良]]と[[鳥取]]
放送の約一週間前、当時の担当プロデューサーが最終チェックをしたときは問題が無いと判断されましたが、この時にプロデューサーが問題ありと判断して放送がされなかったら?
#*県面積がほぼ同じ(奈良40位、鳥取41位)。
#[[#発生しなかったら|騒動はなかった]]が、問題視されて調査対象となり、放送は休止されていた。
#*県内の大型SCは[[イオン]]の圧勝。
#*38話放送日には「本日放送予定の『ポケットモンスター』は、視聴者の健康を害する恐れがあることが判明しました。この原因が明らかとなるまで、放送はお休みさせていただきます」などのテロップが表示された。
#*県庁所在市が隣の[[京都|府]][[兵庫|]]との境に接する。
#**字幕の枠を考えるとそんな長ったらしいテロップが出るとは思えないし、普通に38話だけ飛ばされただけなのでは(この場合は史実の39話の製作が突貫になるけど)。
#*可住地面積が狭い(奈良は全国最下位の47位で鳥取はブービーの46位)。
#***放送中止の告知を、2ページに分けてテロップを出した放送局もありましたが…
#*山で終わる県と隣接。
#****ここまで長いなら史実の放送再開時同様アナウンサーによる告知の方が効率的。そうすれば始めからパカパカ云々も説明できて下の様に中止にせずに後の話も放映もできるし。
#*下市という地名(あるいは駅名)がある。
#**むしろ38話を飛ばして、「イワークでビワーク」か「ルージュラのクリスマス」のいずれかを放送していた。
#奈良と広島
#***その場合、冒頭に「本日放送予定の『でんのうせんしポリゴン』は、表現上の都合により放送を延期させていただきます。」などのテロップが表示されていた。
#*鹿で有名な[[奈良市|場]][[宮島|所]]がある。
#以降は史実とあまり変わらないか?
#*修学旅行でよく行く。
#*史実よりも問題点が矮小化した可能性がある(話をボツにしただけで「パカパカ」という技法そのものは問われなかった、問われたとしても問題共有が局内に留まった、など)。その場合他局ではパカパカの使用が継続されるので、いずれ何らかのアニメが人柱となり騒動となったかかもしれない。
#*「広陵」と名の付く[[wikipedia:ja:広陵高等学校 (広島県)|高]][[wikipedia:ja:奈良県立大和広陵高等学校|校]]が県内にある。
#問題が分かった以上、その部分を修正して後々放映していた。
#*県内にJR在来線の定期特急の運行はない。
#*あの話は修正不能と判断されたようですが…
#*○○高田市がある。
#**修正不能だったらその部分だけイチから書き直すだろ。そうなれば当然話数としては後回しになるし。
#*郡山城もある。知らない人はともに[[郡山市|福島県郡山市]]にあると思い込む。
#最終チェックの時点で、担当者が実際に視聴したときに、その担当者が倒れていたという理由で発覚していたら…
#*県(広島は西部のみ)の旧国名の市は[[神奈川|他]][[高知|県]]にある。
#*事故の規模は小さいものの、やはりテレ東はフルボッコに。
#*「高取」に縁がある。奈良県には高取町が、広島県には高取駅がある。
#*放送が見送られるのは当然で、それに加え、史実通りの期間放送休止に。検証は時間をかけて行われる。
#奈良と岡山
#*未放映なので、視聴者への影響はなく、放送休止の間にイチから書き直し。抹消はされないと思われる。
#*山間部はともかく、県庁所在地のある平野部は1年を通して雨が少ない。
#*史実の発生日⇒アナウンサーによる解説。
#*1文字目の「奈」と「岡」は人名とかでもよく使われるにも関わらず最近まで常用漢字ではなかった。
#*史実の再開日⇒史実通りの放送。
#*県内に宗教団体の本部があり、[[天理市|その宗教団体の名前が]][[岡山/備中#金光|市町村名になった自治体]]もある(あるいはあった)。
#*休止された38話と「ルージュラのクリスマス▼」は1年ずらして1998年の12月に放映。
#*ともに「西大寺」がある。
#**奈良には大和西大寺駅が、岡山には西大寺駅が存在する。
#**東山駅も存在する。
#*太目の女芸人(ゆりやんレトリィバァとブルゾンちえみ)の出身地。
#*[[山形]]にも言えるが県北部に新庄という自治体が存在(あるいはしていた)。
#*桜井に縁がある。奈良県には[[桜井市]]があり岡山県は桜井日奈子の出身地。
#奈良と山口
#*新聞といえば全国紙の大牙城。
#*県庁所在都市に佐○川が流れている。
#*県庁所在都市は古都だが影響力は弱い。
#*近鉄グループのバス会社が県内を運行している。
#奈良と島根
#*県庁所在地は県の北部にあり、古都としても有名。
#**そこから県の反対側まではかなり遠い。
#*石見に縁が深い(石見駅は奈良県にある)。
#*有名な大社(春日大社・出雲大社)がある。
#**しかも「春日」「出雲」ともに本来は難読のはずなのにみんな読める。


==和歌山==
==「YAT安心!宇宙旅行」の時点で問題に気づいていたら==
#[[和歌山]]と[[島根]]
*ポケモンショックのわずか9ヶ月前、NHKの「YAT安心!宇宙旅行」で同様の表現方法が行われましたが、このときは知名度の少なさもあってか問題にはされませんでした。
#*[[松江市|県庁]][[和歌山市|所在地]]が端の方にあるうえ、鉄道や道路網が発達していないため、県庁所在地に行くのに[[島根/石見#益田市の噂|非常に]][[新宮市|不便な場所]]が存在する。
**もし、この時点で表現方法の問題に気づき、ポケモンショックを回避できていたら?
#**それらの地域はむしろ[[山口|]][[三重|県]]との結びつきの方が強い。
#概ね[[#発生しなかったら|これ]]に近い。
#**人口も県庁所在地周辺が大半を占める。
#ポリゴンが不遇な扱いを受けることはなかった。
#*人口が100万人未満。
#ポケモンが大きな話題になることもなく、[[もしポケモンのアニメが○○だったら#1年で終わっていたら|この場合も一年で終わっていた]]
#**県人口ワースト10に入る。
#一方でNHKへのバッシングが酷いことに・・・
#**人口減少率も高い。
#*「YAT安心!宇宙旅行」はこの時点で打ち切られ、ほとぼりが冷めるまで2期はなかった。
#*県庁所在地から200km離れた市がある。
#**現実以上に伝説扱いされていた。
#*ジュンテンドー(ホームセンター)が展開。
#***最終的には[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/や行#YAT安心!宇宙旅行|こういう展開になっていた。]]
#*県の東部にパワースポットとして有名な場所がある。
#**そうなると、次作品の「コレクター・ユイ」が1年早まるか、下手すると枠自体消滅してたかも・・・
#*どちらも、県庁所在都市に雑賀小学校がある。
#**場合によっては他のNHKアニメにも影響していた。
#*東松江駅がある。
#***騒動明けに再び放送ができるようになったら、「これでNHKもYAT安心!」なんて言われていたかも…
#和歌山と山口
#***「カードキャプターさくら」は民放(テレ東あたり?)での放送になっていたかもしれない。
#*県名に「山」が付く。
#****むしろテレ朝。
#*本州の最南端と最西端。
#*****「魔法騎士レイアース」繋がりで、日テレだったかも?
#*本州の端とあって[[青森]]・[[岩手]]同様に人口減少率は全国屈指の高さ。
#***「メジャー」や「バクマン。」なども民放に飛ばされていたかもしれない。
#*2016年現在、[[自民党]]の総裁・幹事長の出身地。
#****『不滅のあなたへ』も同様。
#*市外局番は大半が0#3#。
#****「境界のRINNE」は「犬夜叉」と同様に日テレでの放送だった。
#*県人口規模の割に新聞といえば圧倒的に全国紙の牙城(奈良もだが)。しかし、[[三重|隣]][[広島|県]]との結び付きが強い[[新宮市|最東]][[岩国市|端の市]]だけ地方紙(しかも中○新聞)が強い。
#****「進撃の巨人(3期以降)」や「もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ」は引き続き民放での放送だった。
#*JRに関しては殆どがJR西日本のエリアだが、県の端の方のほんの僅かな距離だけJR東海(和歌山)、JR九州(山口)に属する区間がある。
#***「ラブライブ!」や「銀河英雄伝説 Die Neue These」がEテレで再放送されることはなかったかもしれない。
#和歌山と広島
#****「日常」も同様。
#*ともに「熊野」と付く地名がある。
#*NHKからの批判から、大規模なNHKの解約運動が進んでいたかもしれない。この時起こっていなかったとしても、後々のNHK批判で槍玉にあげられていた。
#**和歌山は熊野三山、広島は熊野筆が有名。
#この一連の騒動名が「YATショック」になっていたかもしれない。
#*みかんが特産品。
#同作の裏番組が『[[ウルトラシリーズ#ウルトラマンティガ|ウルトラマンティガ]]』でなければこの項目のようになっていたのかもしれない。
#*県庁所在地は県の西の方にある。
#*局が完全な全国ネットということもあり被害者数が史実のポケモンショックをしのいでいた恐れすらある。
#**県庁所在地と反対側の県東部は[[三重|隣]][[岡山|県]]との繋がりが強い。
#***加えて県内最東端の[[新宮市|都]][[福山市|市]]は[[和歌山市|自県の]][[広島市|県庁所在地]]よりも[[津市|隣県の]][[岡山市|県庁所在地]]の方が近い。
#*人口は海沿いに集中。
#*一般的に雪が降るイメージはないが、内陸部には結構積雪の多い場所がある。
#*県内のJR線には[[国鉄の電車#105系|105系]]が運行されている路線がある。
#**國鐡電車の墓場と呼ばれたが2010年代後半になって新型車両が大量に投入された。
#*海沿いには戦前~戦時中に軍の要塞になっていた場所がある。
#*海を挟んだ対岸の四国との間に航路がある。
#*「有吉」姓の有名人の出身地(和歌山:有吉佐和子・広島:有吉弘行)。
#*高野町という自治体が存在(あるいはしていた)。
#[[和歌山]]と[[岡山]]
#*両備グループが県内の鉄道を運営している。(和歌山電鐵と岡山電気軌道)
#*「○かやま」
#*ともに「岡山」という地名に関係がある(和歌山も元々は「岡山」と呼ばれていた)。
#*兵庫県と隣接。
#*県庁所在都市から最も遠い県内の市は新○市。
#*四国に向かうフェリーが発着している。
#*県内のJRは大部分が西日本だが、端のごく僅かな区間だけ例外がある。
#和歌山と鳥取
#*兵庫県と隣接。
#*AMラジオ局の周波数は1431kHzなので夜間は岐阜のラジオ局と混信する。
#*人口100万人未満。
#**所属している地方で最も人口が少ない。
#*県庁所在都市は大阪に近い方の端にある。
#**反対側の端は[[三重|]][[島根|県]]との結びつきが強い。


==もっと早く原因がわかっていたら==
*ポケモンショック翌日にはすでに一部のニュース・ワイドショーで赤と青の点滅を多用したことが原因であるかのような報道がされていました。
#放送再開後も休止前と同じ時間帯で放送されていたかもしれない。
#*その場合、はれぶたは1998年4月以降も木曜19時台枠のままで放送されていた。
#ポリゴンが不遇な扱いを受けることもなかった。
#*少なくとも2やZはアニメに出演できていた。


{{似たモノ同士/都道府県}}
==関連項目==
[[Category:似たモノ同士/都道府県|きんきちゆうこく]]
*[[もしアニメ・特撮であの事件がなかったら]]
[[Category:近畿地方|にたものとうしちゆうこく]]
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 アニメ・特撮史|ほけもんしよつく]]
[[Category:中国地方|にたものとうしきんき]]
[[カテゴリ:ポケットモンスター_(アニメ)|もししよつく]]

2021年3月1日 (月) 12:05時点における版

1997年12月、ポケットモンスター第38話「でんのうせんしポリゴン」を観た視聴者の多くが病院送りとなった事故(いわゆるポケモンショック)が発生しました。

独立済み

発生しなかったら

  1. ポケモンは一年で終わっていた
    • DP編までは火曜6時半枠だったが、ピラメキーノ放送開始によりBWからやっと木曜7時枠に移動。
      • AG編まで火曜18時半枠、DP編から木曜19時枠の方が正しいのでは?(2006年4月の改編で18時半にスキバラ枠が開設したため)
      • 史実においてこの枠で放送していたアニメ(例:「幻想魔伝 最遊記」「FF:U 〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド〜」「F-ZERO ファルコン伝説」など)は他局or別の枠で放送。
    • 映画があるからそれは関係ないのでは。
      • それでも史実ほど長続きしていたかどうかは不透明だったかも。
  2. 番外編扱いされた回もちゃんと放送されていた。
  3. テレ東規制も勿論無かった。
    • なのでUHFアニメの多くはテレ東で放送されていた
      • 現実では多くのUHFアニメは北関東でやらない(茨城の一部地域に至っては全く見れない)反面、テレ東は北関東も放送対象地域なので、北関東のアニメ事情は現実以上によくなっていた。
      • 「みなみけ おかえり」や「アクエリオンロゴス」は従来のシリーズと同様にテレ東で放送されていた。
    • もしかしたらエヴァの権利が日テレに渡ることも無かったかも。
      • それはあんま関係なさそう。
  4. 実際で1998年1月18日に延期された『64マリオスタジアム・スペシャル』も当初の予定通り1997年12月30日に放送されていた。
    • 他のポケモン関連特番も当初の予定通り放送されていた。
  5. 地デジ化に伴って発生するCATV局への区域外再送信不許可問題はここまで大きくならなかった可能性もある。(テレビせとうちではこの事件をきっかけに一時区域外再送信の許可をしない事態になったため)
    • テレビ東京系列各社は区域外再送信に積極的になっていた。
      • ただし広島のように地元民放の反発により再送信できないケースについては何も変わらなかった。
  6. テレビアニメの冒頭に「テレビ(番組名)を見る時は部屋を(以下略)」というテロップが表示されることもなかった。
    • そして10年後、不正アップロードの注意テロップのほうが先に作られ表示されるようになる。
    • テレビ画面が突然暗くなったり、「カメラのフラッシュの点滅に注意ください」というテロップが流れることもなかった。
  7. ゲーム版を含む『ポケットモンスター』の知名度上昇に拍車をかけることはなく、アニメ版も1998年か99年に放送終了していた(この事件がポケモンの知名度上昇のきっかけになった一つと言われているので)。
    • この後のゲーム版ポケットモンスターにも大きな影響を与えていた。
    • 恐らく終了しても、お問い合わせが来るのでは?「もう一度やって」と…。
      • 視聴者の声が大きくなったため、中断期間を得て1999年秋には金銀編をスタート。
    • それは関係ないのでは。
  8. ポリゴン2やポリゴンZもアニメに出演していた。
    • ポリゴン自体封印されることもなかった。
  9. YAT安心!宇宙旅行の問題は迷宮のままかもしれない。
    • と思いきや、近年になってようやく解決する。映像表現ガイドラインは遅れていた可能性も。
  10. あの注意テロップは他のアニメが先にやった。
    • あれはこの騒動がきっかけで出るようになったからそれは無いはず。
    • ポケモンの代わりに騒動を起こした「他のアニメ」が子供向けアニメならテロップは作られた。
      • その一方で深夜アニメなら作られる可能性はほぼなかったかも。
  11. もしかしたら1997年か1998年の紅白歌合戦のキッズ枠で松本梨香とピカチュウを初めとしたポケモンたちが登場、めざせポケモンマスターを歌唱していたかもしれない。
    • 「めざせポケモンマスター」がレコード大賞の話題賞あたりを受賞していた可能性もあった。
    • 実際、1997年の紅白歌合戦にポケモンのキャラクターを出す演出は検討されていたが、ポケモンショックにより白紙となったらしい。
    • もしかすると水樹奈々よりも先に、紅白歌合戦に出場した初の声優になっていたかもしれない。
  12. 雑誌芸能記者クラブ主催の『第35回ゴールデン・アロー賞』話題賞は「ポケモン」だった(実際は、該当者なし)。そして授賞式で松本梨香が「○○(ゴールデン・アローor話題)賞、ゲットだぜ!」とやって授賞式中継局のテレビ朝日を困らせた。
  13. 当初の予定通り、映画「ミュウツーの逆襲」の公開に先駆けて、ミュウツーがアニメ本編に登場していた。
  14. 「○○ショック」といえば、未だにアタリショック。
    • 「オイルショック」とか「ニクソンショック」とかアタリショックよりメジャーな語句が他にもあるから・・・
      • 「リーマン・ショック」や「ドバイ・ショック」などもお忘れなく。
    • ポケモン以外のアニメでパカパカ問題が起きた可能性大だから結局「(別のアニメ名)ショック」という語句が誕生していた。
  15. 「ルージュラのクリスマス」は当初の予定通り1997年12月23日に放送されていた。
  16. テレビアニメの点滅規制が史実より遅れていた。
  17. 「はれときどきぶた」(史実でポケモンと放送時間を入れ替えたアニメ)は最終回まで木曜19時からの放送だった。
  18. オレンジ諸島編含めて151話で終了、金銀編は別タイトルで放送していた
  19. 過去のアニメを再放送する際、点滅シーンが静止画にされたり減光処理されることもなかった。
    • 技法の問題なのでいずれ問題は露見しただろうし、判明した以上は過去作の改変は避けられないだろう。
  20. 仮面ライダーBLACKのDVD化の際に減光処理が施されることもなかった。
  21. 『サウスパーク』のポケモンパロディの回の内容がある程度変わっていた。
  22. 1997年に放送界で起きた事件といえば『ダウンタウンのごっつええ感じ』のプロ野球中継差し替え事件だった。
  23. 第一屋製パン(第一パン)はポケモンパンを出すことができなかったので、1998年以後同社の業績が史実より落ちていた。
    • 第一屋製パンの業績がポケモン人気に左右されることもなかった。
  24. テレビ東京系列と独立UHF局は今もアニメに関しては積極的でイケイケ。
    • 独立UHF局の中でもMXやサンテレビ辺りは今も積極的でイケイケなのでは?
  25. 無印版のDVDもとっくに出ていただろう。

放送が再開されなかったら

  1. テレ東ばかりでなく国内全体のアニメ放送(特にゴールデンタイム)が現実より削減されていただろう。
    • 金融危機が発生したら遂に夕方のアニメは完全に駆逐され、子供用アニメは土日の朝以外では放送されなくなる。
      • サザエさんがある限りそれだけは無い。
        • ドラえもんとちびまる子ちゃんは大丈夫だろう。
          • クレヨンしんちゃんは?
        • テレ朝7時半のアニメは微妙。
          • あと、名探偵コナンも忘れないでください。
    • アンパンマンの関東地方での放送は日曜朝に移動していた。その場合、news every.は当初から金曜も15:50開始だった。
    • テレビ東京は午後6時台もニュース番組になっていた。
    • 毎日放送午後5時のアニメは現在のサワコの朝で放送。もちろんTBS制作の全日帯アニメは復活していない。
    • 日テレやフジのゴールデンタイムのアニメ枠全廃も早まっていた。
      • コナンは史実より早く土曜に移動し、ワンピースは最初から日曜朝で放送されていた。
    • メ〜テレやテレビ大阪などに留まらず、アニメ制作そのものから撤退する放送局も現実よりさらに増加していた。
  2. ポケモンが任天堂の看板の一つとなることは、出来なかった可能性も高い。映画シリーズ化も果たせないだろうから。
    • でも元々ゲーム自体が人気だったからアニメが終わっても一番売れるゲームに変わりは無かっただろう。
      • でも子供たちからの知名度はほぼ皆無。
        • 史実の「ファイアーエムブレム」くらいの知名度で終わっていた。
      • もし原作ゲームが史実通り大ヒットしていた場合、アニメは再開またはリメイクされていた。
    • アニメ自体が黒歴史になっていた。
  3. 金・銀発売後に主人公が交代して再度アニメ化されていた。
    • その場合、史実の『ポケットモンスター THE ORIGIN』の時期に、ほとぼりがさめただろうと、サトシがポケモンマスターになるまでの話が制作されていた可能性も。
  4. フジテレビで放送していた「デジモン」が大ヒットした可能性もあり。
    • そちらが史実のポケモンの立場を踏襲していた。
    • 第6作目もフジテレビ放送。
    • そもそもデジモンのアニメ自体あったかどうか怪しい。下手すればマスコット怪獣的なキャラクターもののアニメは鬼門となっていた可能性も。
      • 場合によっては『モンスターファーム』や『真・女神転生デビチル』などのアニメ化もなかったかもしれない。
  5. はれぶたはそのまま木曜夜7時枠で放送されていた。
    • はれぶたが史実通り火曜18時台に移動した場合、代わりに『学級王ヤマザキ』が木曜夜7時枠で放送していたかもしれない。
  6. 現実にはポケモン継続後、小学館とテレビ東京の結びつきが極めて強いが、ポケモンが打ち切られた場合、小学館がポケモン打ち切りに怒って、二度とテレビ東京系で小学館作品を放送しなかった可能性が高い。
    • それにより「おはスタ」も打ち切りになった。
      • 現在おはスタが放送されている枠にモーニングビジネスサテライトが放送されている。
    • そして小学館と集英社が合併してCXに流れた。
      • ナルトやブリーチなどのジャンプアニメもフジテレビで放送され、それが縁でSMEとCXの結びつきも強化される。
    • コロコロコミックは衰退していた。
      • ボンボンの時代はもう少し続いていた。
  7. サンテレビ・KBS京都はメシウマ状態となっていた可能性が。(テレ東と不仲だから)
    • おっサンはともかく、KBSはポケモンを劇場版や「~サンデー」も含め放送しているので、それは無いと思われる。
  8. 任天堂はメディアミックスに消極的なままであり、「カービィ」や「F-ZERO」、「どうぶつの森」のアニメ化はなかったかもしれない。
    • 未完に終わったOVA版『ファイアーエムブレム 紋章の謎 』の二の舞になっていた。
  9. テレ東のマスコットはポチたまのだいすけ/まさお辺りになってた。
    • ポチたまが終了したら後継者に和風総本家の豆助か空から日本を見てみようのくもじい&くもみが就任。
    • 史実同様、『ピラメキーノ』のピラメキパンダになると思う。
    • 『ナナナ』はテレビ東京地デジ開始、またはBSジャパン開局時に制定されていた。
  10. 当然「とっとこハム太郎」や「ミルモでポン!」、「きらりん☆レボリューション」などといった小学館原作漫画作品のアニメ化はされない。
    • 他の放送局でアニメ化された可能性ならあるだろう。
      • むしろ、OVAになっていたかもしれない。
  11. 「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」は第2シーズン(WGP)で打ち切られ、第3シーズン(MAX)は放送されなかった。
    • これにより第2次ミニ四駆ブームは史実より早く収束。同じく当初の予定より早く打ち切られた「ダッシュ!四駆郎」の二の舞となった。
    • 影山ヒロノブと遠藤正明による特別ユニット「鋼鉄兄弟」(第3シーズンの主題歌を担当)は結成されなかった。
  12. 「ポケモン☆サンデー」や「ポケモンスマッシュ!」も存在しなかった。
    • 「ポケモンゲット☆TV」も存在せず。
      • ポケんちも存在しなかったので、ディズニーサンデーが60分になっていた。
        • あるいは他局に対抗してワイドショーになっていたかもしれない。
  13. 「64マリオスタジアム」も1997年12月18日を最後に打ち切られ、「マリオスクール」や「マジック王国」、「Mr.マリック魔法の時間」も放送されない。
    • これにより任天堂一社提供枠はこの番組で廃枠となり、後番組は「遊☆戯☆王」シリーズまたはたまごっちのアニメを放送。
    • 2010年12月25日に『スーパーマリオクラブ』の復活特番が放送されることはなかった。
  14. テレ東は今頃倒産していたか、TOKYO MXに吸収合併されていたかも。
    • その一方で4は独立UHF局に鞍替え。しかしTVhだけはHBCHTBに吸収合併される。
    • テレビ局は政財界にガチガチに守られている存在なのでそんなに簡単に潰れるとは考えにくい。
      • ビデオ事件のTBSや「あるある大事典」捏造の関西テレビも事件後に潰れてはいない。
        • 「アフタヌーンショー」やらせリンチ事件など様々な不祥事を起こしたテレビ朝日もお忘れなく。
    • 倒産・閉局した場合、その資産を全てNHKが買い取り、国会中継専門チャンネルとして有効活用。
      • それでは視聴率が稼げないのは火を見るより明らかなのでせめて24時間ニュースチャンネルかスポーツ専門波で。
      • いや、NHKは元々視聴率度外視。
    • やがて、CXなど他のテレビ局やラジオ局も、メディアの公平性・公共性・公益性の確保を名目に、独立系地方局を除き、全てNHKに統合。
      • 第一与党が朝鮮労働党かどこかにならない限りそれはまずありえないのでは。
  15. 史実以上にたまごっちのブームが流行っていた可能性も。そして、史実(2009年)より早くにテレビアニメ化。
    • 本来、ポケモンを放送しているはずだった木曜19時はたまごっちのアニメを放送していた。
    • ちなみにポケモンショック当時は、フジテレビでたまごっちのアニメ(4分)が放送されていた。
    • そちらが史実のポケモンの立場を踏襲していた可能性も…。
  16. テレビ東京はポケモンの打ち切りにより、もうテレビアニメは作りたくないと自信をなくしていた。
    • 本来、テレビ東京系列で放送されるはずだったアニメの多くは日テレ・TBS・フジ・テレ朝・UHFのいずれか5局で放送されていた。
      • もしかするとケロロ軍曹はCBCまたはMBS製作になっていた?
      • テレビ東京がオタクから支持を得ることもなかった。
        • MBS、フジなどが史実よりもオタクに支持を得ていた。
      • あるいはそもそも放送されなかった。
      • アクエリオンやみなみけ等は最初からUHFアニメとして放送されていた。
    • 深夜アニメから撤退していたかもしれない。
    • 史実より早い段階でTOKYO MXとテレビ東京の立場が逆転していたかもしれない。
    • つまり、こうなっていたってこと?
    • 不祥事が原因で特定のジャンルから撤退したテレビ局など聞いたこともないが・・・
  17. 平成ライダーは、ポケモンの後番としてテレ東で放映していた。
    • あるいはTBS系列での放送になっていた。
  18. 1回しか放送されなかったED「ポケットにファンタジー」が幻の名曲のような扱いに。
  19. ポケモンショックが未だに解決されなかったら有り得たかも。
  20. ここにポケモンの項目ができていた。
  21. ポケモンショックの影響で打ち切られた悲劇の名作として広く語り継げられていた。
    • 安藤健二の『封印作品の謎』にもこの作品が取り上げられていた。
    • 現在、任天堂やテレビ東京がポケモンのアニメ版について触れることは一切ない。
      • 史実の日テレ版ドラえもんのような扱いを受けていた。
    • 史実以上に伝説扱いにされていた。
  22. 「ナッシーぐんだんだいこうしん!」の放送が無かったためpixivでのトサキントレオタードの流行は無かった。
  23. なぜか最近深夜アニメになっている。
  24. 妖怪ウォッチがそこまで人気コンテンツになっていたかは微妙なところ。
    • そもそも妖怪ウォッチ自体存在したか怪しくなる。
      • DQMシリーズも存在しなかった可能性がある。
  25. 劇場版の公開も中止された。
    • ミュウツーはアニメ版に登場せずにそのまま終わっていた。
  26. スマブラに参戦もしくは登場するポケモンが史実と大きく異なっていた。
    • そもそも参戦できなかったかもしれない。
      • いずれにせよ、ほとぼりが冷めた頃には「DX」か「X」でようやく参戦できた・・・はず。
  27. 販売店・レンタルショップにおいても、『安全を100%約束出来ない』という理由で、全てのアニメ作品の販売・貸出を中止。
    • それでもほとぼりが冷めた頃には元通り。
  28. テレ東系列の木曜19時枠はバラエティ番組になっていた。
  29. 場合によっては、コンピュータゲーム原作のアニメは以後完全にタブーとなっていたかもしれない。
    • ポケモン以前はゲーム原作アニメはヒット作品が皆無に等しい状態だった。
      • 下手すると任天堂原作ゲームばかりか『ソニックX』や『イナズマイレブン』などのアニメ化もなかった可能性も。
        • ダイの大冒険の再アニメ化もなかったかもしれない。
    • 場合によってはエロゲーやソーシャルゲームなどにも飛び火していたかもしれない。
  30. 本作の代理店を務めていたジェイアール東日本企画は大損害を受けていた。
    • 他社に合併されていた可能性もある。
      • OLMも後を追うように倒産していた。
        • XEBECあたりに買収されていた可能性も。
          • 史実でOLMが制作していたアニメ作品のいくつかはほとんどXEBECが制作していた。
        • WHITE FOXという制作会社も当然、存在しない(OLM TEAM IWASAのプロデューサーや『うたわれるもの』のメインスタッフらと共に設立したので)。
    • 最悪、かつてテレ東で放送されていた「ドン・ドラキュラ」の広告代理店(名称不明)の後を追う形になっていたかもしれない。
  31. ゲームの続編が出るとしても「ポリゴン」というポケモンそのものが封印されていた。
    • ポケモン図鑑のNo.137は全く別のポケモンに差し替えられていた。
      • ポリゴン2やポリゴンZも存在しなかった。
      • ポケモンGOのアイテムの「アップグレード」は登場しなかった。
      • 史実以上にミミッキュの都市伝説が注目されていた。
    • ゲーム版も回収騒ぎになり、初代ポケモン(赤・緑・青・ピカチュウ)のVC配信もなかったかもしれない。
      • ファイアレッド・リーフグリーンなどのリメイク版ではタマムシのゲームコーナー自体が姿を消している。
    • 場合によってはゲームボーイの売り上げにも大打撃を受けていた可能性があった。
      • もしかするとゲームボーイアドバンス以降の携帯機は誕生していなかったかもしれない。
        • その場合、任天堂は史実以上に据え置き機に力を入れていた。
        • 下手すればワンダースワンやPSPなども誕生せず、携帯ゲーム機は2000年代~2010年代前半のうちに絶滅していたかもしれない。
  32. 史実では特別編扱いになった「イワークでビワーク」や「ルージュラのクリスマス」は放送されること無く、幻のエピソードになっていた。
    • 史実の『超攻速ガルビオン』や『サイボーグクロちゃん』の未放送回のような扱いを受けていた。
  33. ピカチュウレコードはこの事件の影響で廃止となり、完全に黒歴史と化していた。
    • メディアファクトリーの業績にも大損害が出ていた。
      • 史実より早く角川グループホールディングスに買収されていたかもしれない。
  34. 穴久保幸作版ポケモンやポケスペは事件後、ほとぼりが冷めるまで数年休載に追い込まれていた。
    • ポケモンカードやモンスターコレクションもしばらく発売・販売を自粛していた。
      • ポケモンパンも発売されなかったかもしれない。
  35. ポケモンセンターが開店していたかどうか怪しくなっていた。
    • ポケモンストアも同様。
  36. 放送打ち切りを惜しむファンや視聴者の声が非常に大きくなっていた。
  37. 当然、アメリカでの輸出はなかった。
    • (原作ゲームがヒットしていたら)その代わりにアメリカ製のポケモンアニメが制作されていた。
  38. 同じく激しい光の描写があるエヴァンゲリオンのアニメは事件後、数年間放送自粛に追い込まれていた。
  39. 任天堂の経営は間違いなく悪化していただろう。最悪セガみたいに家庭用ゲーム機の製造から撤退orコンパイルやSNKみたいにひっそりと倒産していたかもしれない。
    • ゲームフリークならともかく任天堂はそこまで脆弱ではない気がする。
  40. 「犬山犬子のポケモンアワー」は放送打ち切りを余儀なくされていた。
    • 加えて犬山イヌコの経歴とイメージから「ニャース」「猫」は消され、「マキバオー」「馬」のイメージが100%になる。
  41. ポケモンジェットも存在しなかったため、ANAはポケモンの代わりに別のキャラクターの塗装機を運用していた。
  42. 当然AG編もなかったので、ニコニコ動画で闇サトシのネタや「お前ら人間じゃねぇ!」のネタが流行しなかった。
  43. ポケ書など、インターネット上でポケモン関連サイトが次々と開設していたかどうかも怪しい。
  44. 放送打ち切りどころの問題では済まないと、総務省や厚生省(現・厚生労働省)により、アニメ制作規制の法案が国会に提出され、与野党全会一致で可決・成立。
    • これにより、日本のアニメは完全消滅を余儀なくされるが、子供たちの安全は確保された。
    • 事件当時小学生だったが「アニメが消える」などと騒いだ記憶は一切ない。
    • 当時ポケモンの差し替え番組に使われたのも(テレ東系・系列外とも)アニメだった。
    • そもそも技法の問題がアニメそのものの存否を左右するようになるとはまず考えられない。
      • もしそのような論理がまかり通るならバラエティー番組などとうに姿を消しているはず。

第38話の放送が事前に見送られていたら

放送の約一週間前、当時の担当プロデューサーが最終チェックをしたときは問題が無いと判断されましたが、この時にプロデューサーが問題ありと判断して放送がされなかったら?

  1. 騒動はなかったが、問題視されて調査対象となり、放送は休止されていた。
    • 38話放送日には「本日放送予定の『ポケットモンスター』は、視聴者の健康を害する恐れがあることが判明しました。この原因が明らかとなるまで、放送はお休みさせていただきます」などのテロップが表示された。
      • 字幕の枠を考えるとそんな長ったらしいテロップが出るとは思えないし、普通に38話だけ飛ばされただけなのでは(この場合は史実の39話の製作が突貫になるけど)。
        • 放送中止の告知を、2ページに分けてテロップを出した放送局もありましたが…
          • ここまで長いなら史実の放送再開時同様アナウンサーによる告知の方が効率的。そうすれば始めからパカパカ云々も説明できて下の様に中止にせずに後の話も放映もできるし。
      • むしろ38話を飛ばして、「イワークでビワーク」か「ルージュラのクリスマス」のいずれかを放送していた。
        • その場合、冒頭に「本日放送予定の『でんのうせんしポリゴン』は、表現上の都合により放送を延期させていただきます。」などのテロップが表示されていた。
  2. 以降は史実とあまり変わらないか?
    • 史実よりも問題点が矮小化した可能性がある(話をボツにしただけで「パカパカ」という技法そのものは問われなかった、問われたとしても問題共有が局内に留まった、など)。その場合他局ではパカパカの使用が継続されるので、いずれ何らかのアニメが人柱となり騒動となったかかもしれない。
  3. 問題が分かった以上、その部分を修正して後々放映していた。
    • あの話は修正不能と判断されたようですが…
      • 修正不能だったらその部分だけイチから書き直すだろ。そうなれば当然話数としては後回しになるし。
  4. 最終チェックの時点で、担当者が実際に視聴したときに、その担当者が倒れていたという理由で発覚していたら…
    • 事故の規模は小さいものの、やはりテレ東はフルボッコに。
    • 放送が見送られるのは当然で、それに加え、史実通りの期間放送休止に。検証は時間をかけて行われる。
    • 未放映なので、視聴者への影響はなく、放送休止の間にイチから書き直し。抹消はされないと思われる。
    • 史実の発生日⇒アナウンサーによる解説。
    • 史実の再開日⇒史実通りの放送。
    • 休止された38話と「ルージュラのクリスマス▼」は1年ずらして1998年の12月に放映。

「YAT安心!宇宙旅行」の時点で問題に気づいていたら

  • ポケモンショックのわずか9ヶ月前、NHKの「YAT安心!宇宙旅行」で同様の表現方法が行われましたが、このときは知名度の少なさもあってか問題にはされませんでした。
    • もし、この時点で表現方法の問題に気づき、ポケモンショックを回避できていたら?
  1. 概ねこれに近い。
  2. ポリゴンが不遇な扱いを受けることはなかった。
  3. ポケモンが大きな話題になることもなく、この場合も一年で終わっていた
  4. 一方でNHKへのバッシングが酷いことに・・・
    • 「YAT安心!宇宙旅行」はこの時点で打ち切られ、ほとぼりが冷めるまで2期はなかった。
      • 現実以上に伝説扱いされていた。
      • そうなると、次作品の「コレクター・ユイ」が1年早まるか、下手すると枠自体消滅してたかも・・・
      • 場合によっては他のNHKアニメにも影響していた。
        • 騒動明けに再び放送ができるようになったら、「これでNHKもYAT安心!」なんて言われていたかも…
        • 「カードキャプターさくら」は民放(テレ東あたり?)での放送になっていたかもしれない。
          • むしろテレ朝。
            • 「魔法騎士レイアース」繋がりで、日テレだったかも?
        • 「メジャー」や「バクマン。」なども民放に飛ばされていたかもしれない。
          • 『不滅のあなたへ』も同様。
          • 「境界のRINNE」は「犬夜叉」と同様に日テレでの放送だった。
          • 「進撃の巨人(3期以降)」や「もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ」は引き続き民放での放送だった。
        • 「ラブライブ!」や「銀河英雄伝説 Die Neue These」がEテレで再放送されることはなかったかもしれない。
          • 「日常」も同様。
    • NHKからの批判から、大規模なNHKの解約運動が進んでいたかもしれない。この時起こっていなかったとしても、後々のNHK批判で槍玉にあげられていた。
  5. この一連の騒動名が「YATショック」になっていたかもしれない。
  6. 同作の裏番組が『ウルトラマンティガ』でなければこの項目のようになっていたのかもしれない。
    • 局が完全な全国ネットということもあり被害者数が史実のポケモンショックをしのいでいた恐れすらある。

もっと早く原因がわかっていたら

  • ポケモンショック翌日にはすでに一部のニュース・ワイドショーで赤と青の点滅を多用したことが原因であるかのような報道がされていました。
  1. 放送再開後も休止前と同じ時間帯で放送されていたかもしれない。
    • その場合、はれぶたは1998年4月以降も木曜19時台枠のままで放送されていた。
  2. ポリゴンが不遇な扱いを受けることもなかった。
    • 少なくとも2やZはアニメに出演できていた。

関連項目