2015年7月26日 (日) 15:04時点における110.54.30.125 (トーク)による版 (過去の自投稿を移動するため切り取り)
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米の噂

宇宙時代に対応
  1. 水田か乾田か、水田でも深いか浅いかなど栽培方法がさまざま。
    • その「田」は1+1=の解答の一つ。
  2. 北海道新潟秋田を中心として、北海道・東北・北陸の生命線。
    • 市町村合併で新潟市が市町村別水田面積トップに。これでは政令指定都市なのに田舎だと言われても仕方が無い。
      • 中心部からちょっと離れれば田んぼだらけだからなあ・・・特に東側は。
      • その前は郡山市。結局稲作大都市。
    • もともとは中国南部や東南アジアなどの暑い地域で栽培されていた作物だが、品種改良を経て日本では涼しい北日本での栽培が盛んに。
  3. アメリカ
    • 米国の割に、小麦のほうが盛ん。
      • でもまさにそのまんま「米」な国務長官がいるし。
    • もともと日本語限定の当て字だし。中国では「美国」。美しい国ってのがまた。
    • 日本を指すことも。例:ライスボウル
  4. 平仮名で「おこめ」と書くと、NHK教育の番組名になる。
    • 字の順番を間違えると関東ではなんともないが関西だと大変なことに。
  5. 一粒に7人の神様が宿っていると言われている。
    • 茶碗1杯は150g(炊く前では65gほど)で、およそ3千粒と言われている。つまり、1食でおよそ2万1千人の神様を食している計算。
      • 1年間で、1日1食だけご飯だとしても約760万人。3食ともご飯なら約2300万人で東京都の人口の約2倍にもなってしまう。
        • 残飯として処分される神様も何万柱といる。
    • 米粒を残すと目が潰れる。
  6. 「研ぐ」と言っても、砥石などで研ぐわけではない。
    • 洗う時に洗剤で洗ってはいけない。
      • 玄米を漂白剤で漂白してはいけない。
    • 最近は精米の技術が向上したので、「洗う」程度で十分だとか。
  7. 「無洗米」を最初聞いたときに「無銭米」と勘違いした。タダの米かあ…。
    • 「無鮮米」=「古米(鮮度の無い米)」かと思った。
    • 「無洗米」は、「洗わずに袋につめた米」だと思っていた。紛らわしいと思うのだが。
      • 安い無洗米には実際そういう意味かと思うようなものも・・・。
        • 無洗米の米粒の糠は糠を使って取るのだとか。開発者が服に付いたガムをガムで取る方法を見て思いついたとか。
          • もともと無洗米はとぎ汁による河川の水質悪化を食い止めるために考え出されたらしい。つまり環境問題解決策の一つ。
          • ちなみにこの方式(BG式)の無洗米プラントはブラックボックス。
  8. ブランドにこだわる人や料理屋も多い。
    • ○○ヒカリ万歳!
      • 寿司屋はササニシキ系を好むらしい。冷めても食味が良いとの話。
  9. 88。
  10. 1993~1994年の間、輸入米が大活躍。
  11. お米食べろ!!(byテニスコーチ)
  12. 粉にもなる。
    • 粉にする文化は昔からあったのだが(上新粉や白玉粉、道明寺粉など)、最近は総称して「米粉」と呼ぶようになった。
    • ライスペーパーやビーフンも元はこれ。
    • 米よりは圧倒的に安価なため、米粉を米の形に形成したものが安い焼酎の醸造で使われている。あの形でないと麹菌がうまく繁殖しないらしい。
      • 米粉を固めた後にデンプンをアルファ化したものが、災害備蓄用のアルファ化米。
    • 「米」を「分」けるんだもんね。みごとな表意文字。
  13. 炊くだけでなく茹でたり蒸したりしても食べられる。
    • 炊いた後、焼くと煎餅になる。揚げても美味しい。
  14. 糠漬けの元。米糠のビタミンが漬けた野菜に移るので栄養価値が上がるらしい。
    • 新鮮な糠をフライパンで乾煎りすると、ふりかけになるらしい。食用の糠も売っている。
  15. 最近は玄米や胚芽米の見直しが進み、健康食とされている。
    • しかし通常の白米より高い値段で売られていることもあるのは納得行かない。精米に掛かる費用分据え置きじゃないのかよ。
      • 大量輸送ではなく、別便で少量発送なので手間賃と輸送料が高いのが原因だと思う。
  16. 食用油も採れる。食物アレルギーが騒がれるようになって、小麦アレルギー持ちの子どもを持つお母さんたちが、米粉とともに使っている。
  17. 米にアレルギーを持つ人もいる。ほとんど外食不可。なので旅行にもいけないらしい。
  18. 山田錦を初めとする酒米は普通に炊いて食べても美味しくないらしい。なんでも実に旨味となるタンパク質がすごく少ないからだとか。
  19. ジャポニカ米とインディカ米という二大勢力がある。
    • それぞれ御飯にする方法が異なる。
      • インディカ米は煮る。そのために粘り気の無い御飯になる。
  20. 寒暖差が大きいと美味しくなると言われている。
  21. 年貢として主に納められていた品。
    • 土地の生産力、ひいては国力が「石高」というくらい米が中心という考えだったのだろう。
  22. 今では袋に取って代わられ見る機会も少なくなったが、昔は米俵に米を入れて保管したり運んだりしてた。
  23. 2つで音楽グループに。
  24. メートル
  25. お米をモチーフにしたロックソングがある。
    • 「お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。」タイトル長過ぎ。
      • NHK-FMでも流れた。
  26. 田舎や農村でイメージするものといえば、やはり田んぼ。
    • ドラマの幼少時の記憶シーンにも、縁側(スイカ食う)滝つぼ(溺れる)などともによく登場する。
    • 農村部には無人のコイン精米機がよくある。

ご飯の噂

  1. 日本人のパワーの源。
    • 和食には欠かせない食材ですね。
    • 白米が好きな人もいれば下にある味付けご飯などのほうが好きな人もいる。それでも言えることは、やっぱり日本人には欠かせないということだ。
    • おこげが好きな人もいる。
  2. 一家に一台、炊飯器
    • 始めちょろちょろ、中ぱっぱ。
  3. 基本的には白米が「ご飯」と認識されているが、麦とか粟とかでも「飯」にはなるらしい。
  4. 孫悟空の息子。
    • しかしその娘はパン。
  5. ごはんはおかず
  6. ご飯にお箸を立てたら、お母さんに怒られる。
  7. 冷ご飯は太りにくいと言われている。

料理別

独立項目

赤飯

  1. 一般的にはもち米に小豆やささげ豆を混ぜて炊いた物。主にごま塩を振り掛けて食べる。
  2. 北海道では赤飯には甘納豆。糸は引かない。ご飯なのに甘いので、苦手な人も。
  3. 新潟県中越地方を中心に金時豆を使い醤油味で作られる「醤油赤飯」がある。
    • 当然甘くは無いのでかけるのはゴマのみ。そういえば白ゴマが主で黒ゴマはあまり見ない。
  4. おめでたい時に出されるイメージが強い。
    • 娘が初潮を迎えるとお赤飯。たいてい嫌がられる。

チャーハン

  1. 家庭でご飯がパラパラした物を作るのは大変。
    • コツは、冷ご飯を先にレンジで温めておくことやで。
    • カーチャンよりトーチャンの方が作るのが上手い料理。
      • 母ちゃんはどうしても油の量をためらってしまうため。
    • IHコンロよりもガスコンロの方が優位とされる料理のひとつ。
      • しかし最近のセンサー付きコンロは自動的に温度が下がるので厄介。
  2. 炊いたご飯を炒めた物。
    • なおピラフは逆に炒めてから炊く。
    • たまに「ヤキメシ」と呼ぶ人がいるんだが、「イタメメシ」ならともかく、焼いてもないのにナンデ?
  3. 似たような料理がアジア各地に存在する。
  4. 中華料理店の定番メニュー。
    • 五目炒飯は定番だが、あんかけ炒飯はポピュラーじゃないかもな。
  5. レスリングシリーズを語る上では外せない食べ物。
    • あぁん?あんかけチャーハン?
  6. 余った冷ご飯を処理するための料理。
    • と、世の奥様方は認識している。ただ、冷ご飯を処理した料理で、アレだけの味が出るというのは、ありがたい話だねえ。
    • イメージ的には土曜の昼間が合う。
      • 平日にちょっとずつ余ったご飯を冷凍しておき、5日分貯めておくと、だいたい平均的な核家族3~4人分程度のチャーハンが作れる量になるため。
  7. (`・ω・´)<作るよ!
    • (; ´゚ω゚)て <アッ!

オムライス

  1. オムレツが日本でローカライズされたらこうなった。
  2. 大体中に入っている米はケチャップライスで統一されている。
  3. ご飯をオムレツで包むタイプとご飯の上にオムレツを乗っけるタイプの二つが存在する。
    • 後者だと卵のトロトロ感を味わえることが多い。

雑炊

  1. 鍋の〆には欠かせない料理。
  2. 「おじや」とは大体同義なのだが完璧に一緒と言う訳ではないらしい。
  3. 元々は「増水」と書き、それこそ少ない米を水増しして食べるための手段として使われていた。
  4. 戦時中や終戦直後の食糧難の時期には食堂のメニューとしておなじみだった。
  5. は「の」の字。

  1. 消化にいいのでうどん同様風邪のときには重宝する。
    • 但し食感や味がアレなのか好き嫌いがかなり分かれる。
    • 新年に食す七草粥も胃腸を休める役割があるらしい。
  2. 中華粥には揚げパンやザーサイが欠かせない。
    • 雑炊にラー油を混ぜると中華粥っぽくなる。
  3. これが竹筒にどれくらい入るかで様々なことを占う行事がある。
  4. 奈良県では古くから茶を使ったものが食べられている。

お茶漬け

  1. いつでもおをかけて食べるわけではない。
    • 店で食べるものだと、たいてい出汁をかけて食べることになる。
    • あの「お茶漬け海苔」だと、熱湯をかけるのがデフォルト。
  2. 混ぜご飯の〆がこれということもよくある。
  3. 京都だと「ぶぶ漬け」。
    • だが、客として招かれても、これを食すことは困難を極める。

丼物

  1. 日本の料理の多様性を感じられるジャンルのひとつかもしれない。
  2. とりあえずご飯に何かを乗せればこれになる。
    • ただし定番のもの以外だと、行儀のいい食べ方とはみなされない。
  3. 英語名はたいてい"○○ Bowl"。
  4. 卵とじは半熟のまま蓋をして蒸らせばふわふわに仕上がる。

牛丼

  1. 日本を代表するファストフード。
  2. 特定のチェーンでは「牛めし」。
  3. 牛肉の名産地では、ご当地牛丼なるものもある。
  4. アメリカでBSEが発生した際にはこれが食べられなくなると大騒ぎになった。
    • 代替商品として「豚丼」等に置き換えられた。これはこれで美味しかった。
  5. 世代によっては牛丼といえばキン肉マン
    • 一旦倒産した吉野家が再建出来たのはキン肉マンのおかげというのはあながち冗談ではない。

カツ丼

  1. カツ丼になると途端に地域による差が大きくなる。
    • 一般には卵でとじたものだが、キャベツとともにご飯の上に乗っかってソースがかかっているものも福井をはじめとする北陸や福島などに分布する。
    • 駒ヶ根市にもある。
    • 新潟市には「タレカツ丼」もある。
  2. 取り調べで頼む出前の代名詞。

親子丼

  1. 一般的には「鶏肉と卵」。
    • ただし「鮭とイクラ」の場合もある。
  2. 言い方を間違えると×××××の隠語になる不思議な食べ物。

天丼

  1. 海老が二本乗っていないとちょっと寂しい。
  2. 他の丼ものと違って、季節によって入るもの(特に野菜類)が結構変わる。
    • でも、基本サツマイモは入ってる。
  3. 同じネタを何度も繰り返すこと。

おにぎり

  1. 地方によっては「おむすび」と言ったり、「握り飯」と言ったりする。
  2. 古くから外出時の携行食として作られていた。
  3. 海苔や高菜を巻いたり、ゴマを振ったり。
  4. 中に詰める具はバリエーション豊富。
  5. 形は三角形や俵型が多い。
  6. おわんにご飯を入れて中で回転するようにコロコロ転がすのが、最も美味しいおにぎりの握り方(?)らしい。
  7. コンビニ等で販売されているおにぎりは、食べる直前に海苔を巻けるように包装が工夫されている。
    • 今の真ん中から引っ張る式も、出た当初よりさらに進化しているんだとか。
  8. 2ちゃんねらーは「ワッショイ!」なアスキーアートを想像…って相当古い話だな。
  9. コンビニでおにぎりを温める地域もある。北海道のコンビニに詳しい噂が。
  10. せんべいにもなっている。
  11. クッキングパパの作中で「おにぎらず」という亜種が開発された。

  1. 宇宙食にも使われている。実際にスペースシャトル内で使われたとか。
    • 食べた感じは信玄餅とほぼイコール。ただしきなこの量がやたら多く、食べにくさは信玄餅以上。
      • 災害備蓄食料の中に信玄餅があるのは秘密だ。
  2. 正月には欠かせない縁起物。
    • 鏡餅や雑煮、普通に焼いて食べることがこの時期に多い。
      • 鏡餅を「開く」というのは、鏡は「割る」だと縁起が悪いからだとか。
    • これのCMが出始めると年末・正月が近いことを感じる。
    • みかんが載っている。
  3. これを吸って食べる名人は何が楽しいのかがよく分からない。
  4. 上棟式などで縁起物として撒くこともある。
  5. 臼と杵を使って搗くのは結構な重労働。
  6. 大まかには東日本は切り餅(長方形)、西日本は丸餅。
    • でも上記鏡餅の会社(大概新潟が拠点)は、どん兵衛のように西日本向けに丸餅にしてくれたりはしない。
  7. 死者を出すこともあるので注意が必要。
    • 日本の風物死の1月担当。
  8. 肌をこれに例えると、特に女性には喜ばれる。
    • 体型を鏡餅に例えると、特に女性は不機嫌になる。

炊き込みご飯

  1. 五目御飯ともいう。種類は非常に多い。
  2. よくできた炊き込み御飯はとてもおいしい。
  3. 混ぜ御飯と炊き込み御飯を混同してる人は意外と多い気がする。
    • 読んで字のごとく、炊いた飯に具を混ぜるのが混ぜ御飯、具と一緒に炊くのが炊き込み御飯なのだが…。
  4. 地域によっては加薬(かやく)御飯とも呼ぶが、かやくと言っても火薬が入っているわけではない。
  5. 実はパエリアも炊き込みご飯の範疇に入る。

関連項目