マツダ
- マツダあっての広島県。
- 東洋工業(マツダの前身)本社は、原爆の被害を奇跡的に免れたので原爆の被害にあった県庁、市役所、裁判所、警察署、病院等の主要機関が東洋工業の敷地を間借りしていた。
- 一時経営危機に面して、高価な電子制御技術の開発が出来なかった反面、アナログ的な走りの良さ、職人感がでて、逆に磨かれた車造りができるようになった。感心した。
- 昔からマツダ車のハンドリングには定評があったが、近年になって良さが出るようになったね。
- やっぱり忘れちゃいけないのはロータリーエンジンでしょ!!。
- 一時期「マツダの全車種にロータリーを搭載する」という”ロータリーフルラインアップ”を宣言して、マイクロバスにまでロータリーエンジンを搭載したことがあるが、第一次オイルショックの影響で経営が悪化した。
- この経営難以後はマツダ車は大幅値引きをすることが当然となる。値引きをすると下取り価格が安くなってしまうので、マツダ車を買ったら他社に乗り換えようとしても査定が安いのでまたマツダ車に乗り換えることをマツダ地獄という言葉が生まれる。
- でも最近になって是正はされているけどね。それでも車種によっては・・・。
- コンパクトカーのデミオは30万円引きはザラ。利益があるのか!?。
- でも最近になって是正はされているけどね。それでも車種によっては・・・。
- この経営難以後はマツダ車は大幅値引きをすることが当然となる。値引きをすると下取り価格が安くなってしまうので、マツダ車を買ったら他社に乗り換えようとしても査定が安いのでまたマツダ車に乗り換えることをマツダ地獄という言葉が生まれる。
- 一時期「マツダの全車種にロータリーを搭載する」という”ロータリーフルラインアップ”を宣言して、マイクロバスにまでロータリーエンジンを搭載したことがあるが、第一次オイルショックの影響で経営が悪化した。
- そんなこんなのマツダではあるが、潰してはいけない技術屋集団だと思う。
- カープのヘルメットには広告が。
- 広島市民球場の外野には昔からマツダ車の車名が書いてあるのは有名ですね。
- 実は日産自動車、スズキ、三菱自工、いすゞ自動車とは持ちつ持たれつの関係。
- この関係はOEM供給のため。相互だったり一方的だったりする。意外とマツダはOEMで数を稼いでいたりする。
- AZ-WAGONとWAGON-R、キャロルとアルト、ボンゴ(商用車)とバネット(これも商用車)、ボディ共通ですもんね~。
- ボンゴは、三菱自工バージョンに、デリカ&デリカ・カーゴ(マツダ名はボンゴ・ブローニィ)もありま。さらにADバンとファミリア・バンとエルフとタイタンもボディは共通です。
- ルマン24時間レース、日本車で初めて優勝したのはマツダ。
- かつて2シーター、ミッドシップ、ガルウィングの軽自動車という無茶な車を出したことがある。
- マツダ・AZ-1ですね。事故率が異様に高いので、通称・走る棺桶と呼ばれる。なお、AZ-1は、スズキにもOEM供給をされていた(車名はキャラ)。
- 乗り手の体格を選ぶ車だった。太めの人間が乗るとハンドルとシートに太ももが挟まって脱出不可能になる事も・・・まさに棺桶。
- 今では、親会社のフォードから、グループすべての小型車用シャーシをマツダが開発している。
- 今では親会社の方がやばいことになっている。
- ミレーニヤ^^(正確には「ミレーニア」)
- 日本でのデビュー時はユーノス800だった。ミラーサイクルエンジンを搭載した優れもの。
- ただ、このエンジン。高圧縮比にヘッドが堪えられず、オイル漏れをおこすことが多かった。
- 海外ではデビュー時からミレーニヤと呼ばれていたり、クセドス9とも呼ばれていた。
- 日本でのデビュー時はユーノス800だった。ミラーサイクルエンジンを搭載した優れもの。
- 高級車チャネル、アマティを展開する計画があったが、実現しなかなった。
- そのミレーニヤも実はアマティ500として投入する計画だったという。
- イタリアのセリエAにてトヨタと戦争中。