山陽電気鉄道

2006年9月10日 (日) 00:38時点における>Sanpeiによる版
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  1. シーサイドエクスプレス
    • 海岸線沿いを走る事から名付けられたらしいが、そんな洒落た物じゃない(舞子公園付近を除く)。
  2. 昔阪急六甲駅まで乗り入れていたが、この六甲駅で大事故を起こしてから阪急との関係がぎくしゃくし始め、震災後のダイヤ改正でとうとう閉め出されてしまった。
    • 事故は山陽の運転手のミスで阪急の特急と衝突。このときの阪急の運転手の行動が献身的ということで評判になった。
    • 編成長の関係もある(新開地以西では6両が限界。阪急は8両)。昔は三宮で2両切り離して乗り入れていたらしい。
    • 今は阪神と仲良くやっている。でも経営難。
      • というか、山電の筆頭株主が阪神電鉄。というコトは、阪急系列になんのか???だとしたら願ってもない話かも。
      • だが、車両のグレードは(車内のFRPの壁を除けば)阪神より高い(6連のみ)。
  3. 林崎松江海岸駅のホームは、山陽新幹線の新神戸駅以上に傾きすぎ。
  4. 明石以東の特急停車駅を除き、駅が異様に質素。トイレなど不気味とすら感じる。その一方で、利用客が少ない的形駅のトイレが異様にキレイだったりする。
  5. 姫路が祭りの期間中、ハッピ、マワシ姿ならば乗車無料。
  6. 東二見の車庫には、5年ほど前まで廃車になった車両が編成単位で並べられていた。
  7. 密かに日本のアルミカー発祥の地。近くに川崎重工などもあり、昔は新技術を積極的に取り入れていた。
  8. すぐ近くをJR神戸線が走るので、神戸市内区間はそもそも存在を認識されていない
    • JRより高い、遅い、汚い。東に行く人はみんな明石でJRに乗り換える
  9. 種別に特急があるのに、急行がない。その代わり「S特急」なるモノがある。
  10. 山陽電鉄の起点駅は西代駅。
    • 神戸高速鉄道と直通しているため起点駅の雰囲気は全く無い。
      • 開業時は、兵庫が始発駅だったから。
    • 起点駅なのに特急は全て通過。
    • 山陽電鉄の乗務員は、神戸高速鉄道内の阪神三宮又は阪急三宮まで車両と一緒に乗務する。
    (但し、姫路大阪直通特急の乗務員は高速神戸駅で阪神電鉄の乗務員に交代する。)
  11. 明石から西に限っていえば、私鉄最高クラスのスピードを出す。
    • 舞子の右カーブを抜けると、「それまでは何やったんや?!」というくらいスピードを出す。JRの快速電車くらいなら追い抜くほど・・・(新快速はサスガに無理)

  • 山陽姫路-手柄-亀山-飾磨-妻鹿-白浜の宮-八家-的形-大塩-山陽曽根-伊保-荒井-高砂-尾上の松-浜の宮-別府-播磨町-西二見-東二見-山陽魚住-西江井ヶ島-江井ヶ島-中八木-藤江-林崎松江海岸-西新町-山陽明石-人丸前-大蔵谷-西舞子-舞子公園-霞ヶ丘-山陽垂水-東垂水-滝の茶屋-山陽塩屋-須磨浦公園-山陽須磨-須磨寺-月見山-東須磨-板宿-西代
    • (網干線)山陽網干-平松-山陽天満-広畑-夢前川-西飾磨-飾磨

バス

  1. つい10年前ぐらいまでツーマンで運行していた区間がある。
  2. 垂水エリア以外では殆ど見掛けない。
    • つい最近まで、実質「垂水区営バス」だった。垂水区の市バス路線もほとんどが山陽バスとの共用路線。
    • でも最近、明石の外れに進出。(市からの委託運行だけど)
  3. 垂水区から神戸の都心まで、高速バスを走らせている。