宮城の鉄道
JR
- 東日本旅客鉄道/東北地区も参照。
- 電車が到着しても自分で「開」ボタンを押さないとドアが開かない。(地下鉄・455系を除く)冬期は自分が乗り込んだ後、次の人がすぐに来ないとわかると「閉」のボタンでドアを閉めるという暗黙の了解がある。
- むしろ冬季だと引き戸(手でガラガラと開ける)の電車もある
- そんなの見たことない・・・。
- ちゃんとドアを閉めないと、近所のおばちゃんににらまれる・・・
- 新潟で見ました…。(白新線)
- ドアを閉じるボタンは車内にはあっても車外にはない。なので降車してからドアが閉められないので、降りざまに車内のボタンを押して、閉じかけたドアを抜けて出てゆくのがマナー。
- だが最近仙石線では後ろの人がドアに挟まれて怪我をする場合があるから後ろ向きでのドアボタン操作はお止め下さい。とアナウンスしている。
- むしろ冬季だと引き戸(手でガラガラと開ける)の電車もある
- 終点であっても自分で「開」ボタンを押さないとドアが開かない。初めて仙台に来た人や仙台に長く住んでいても地下鉄しか利用しない人は「途中駅は自分で押さなきゃダメだが、終点駅なら全部一斉に開くだろう。」と勘違いすることがしばしば。(ねーよ!そんなの)
- ボタンを押さないとドアが開かないことを寒い東北地方の象徴として恥ずかしいと思っている人が多かったが、暖房・冷房の省エネ効果があり、最近は「地球にやさしい」とポジティブに考える人が増えている(フランスのパリの地下鉄では、ドアのフックを外すと開く。スペインのマドリードの地下鉄では、ボタンを押すとドアが開く。寒い地方・暑い地方いずれにも同様なドア開閉システムあり)。
- 電車はほとんど東北色のある電車ばかりだが、仙石線だけ首都圏と同じ車両。
- 東北色とは行っても、同型の電車が東京近郊や九州なんかでも走っているから一概にそうとは言えない。ちなみに九州の車両は東北本線のお古を改装したものが結構多い。
- 九州の車両が東北本線のお古を改装したものが結構多い。ってのはウソ。制御車の中にたまにいる、が正解。同型の電車が東京近郊で走ってるというのは意味不明。仙石線以外に同型は存在しない。
- 205は走ってるだろ。(仙石線のはトイレついてるけど)
- 九州の車両が東北本線のお古を改装したものが結構多い。ってのはウソ。制御車の中にたまにいる、が正解。同型の電車が東京近郊で走ってるというのは意味不明。仙石線以外に同型は存在しない。
- 今年の11月11日に455系、717系が運用離脱したので今では地下鉄以外全ての車両がボタン式半自動ドア。
- 東北色とは行っても、同型の電車が東京近郊や九州なんかでも走っているから一概にそうとは言えない。ちなみに九州の車両は東北本線のお古を改装したものが結構多い。
- 2008年3月29日からPASMOも使える。
- 県内JR駅利用者数上位10駅(2006年度)テンプレート:Wikipedia L
- 仙台駅 76,162人(仙台市)
- あおば通駅 21,298人(仙台市)
- 南仙台駅 8,165人(仙台市)
- 岩沼駅 7,153人(岩沼市)
- 多賀城駅 7,126人(多賀城市)
- 名取駅 6,976人(名取市)
- 長町駅 6,050人(仙台市)
- 宮城野原駅 5,478人(仙台市)
- 古川駅 5,011人(大崎市)
- 陸前高砂駅 4,669人(仙台市)
- 東北本線仙台岩沼間(館腰駅以外)が多い。仙石線は駅間が短いため一駅あたりは少ない。石巻駅は11位。古川駅も9位と仙台近郊より少ない。
仙山線
→仙山線
仙石線
→仙石線を参照。
東北本線(仙台以北)
- 日中に下りへ行く電車の3本に2本が松島駅までのため、その先の鹿島台駅、小牛田駅は松島より客が多いのに1時間に1本となる。
- 塩釜には中線(折返し線)がないから、松島で折り返しているだけのこと。
- 陸前山王~国府多賀城は東北線で一番駅間距離が短いが、塩釜~松島は一番駅間距離が長いという、結構すごい区間を抱える。
- 仙台市は東仙台・岩切の2駅で東北本線と利府線のどちらも利用できる
- 利府支線は東北本線の一部ですが。
- 2008年秋より、ジョイフルトレイン「みのり」が仙台~小牛田~鳴子温泉駅(陸羽東線)間を走る予定。
常磐線
東北本線(仙台以南)
- 常磐線は岩沼駅が一応正式な終点だが全列車仙台へ乗り入れる。
- 仙台~福島間の快速は非常に混む。
- 福島市民が隣町感覚で気軽に仙台に来るからな。
- 福島~仙台間は高速バスとの競争が非常に熾烈。
- 高速バス対策として、福島~仙台間の往復割引切符は半額近く割り引いている。
- しかし、若い世代のほとんどは高速バスを使うため、鉄道を使うのは年齢層が高い人か高速バスが使えないエリアに住んでいる人が多い。また、本当に急ぐ人は新幹線を使う(新幹線も割引切符がある)。よってある程度は棲み分けができている。
- 長町駅(高架)、南仙台駅間に新駅(太子堂駅、高架)が完成した。
- しかもこの区間は埼京化(新幹線に沿って高架化)
- ラッシュ時(特に朝)は岩沼始発が多い(朝は(東京ではなく山下岩沼間です)常磐線並みの本数)。
- 朝の東北本線仙台行き(岩沼発を除く)は超満員。岩沼駅で岩沼始発に乗り換える人はかなり多い。
- 岩沼駅利用者は岩沼始発か快速以外滅多に乗らない人が多い(特に下り)。
- 自分の駅より南へ行くことは通勤、通学および正月(竹駒神社)など以外ほとんどない。
- 時刻表が発表された。
- 帰り(夕方や夜の上り)の列車は南仙台駅(通称”ミナセン”)を過ぎると少し満員から開放され、岩沼を過ぎると超ローカル列車に。
- かわりに朝の下りは「岩沼でそれなりに乗り込み、名取で少し降り(ガラガラの空港線直通に乗換)、ちょっと息をついたら南仙台でどっかり乗り込み、すし詰めで仙台に向かう」というパターン。
- 空港線が出来たおかげで仙台~名取間は仙石線以上の高頻度ダイヤ。沿線住民はウハウハ藁
- ラッシュ時は仙石線の方が高密度だが・・・日中は東北線のほうが上。
宮城野貨物線
- JR貨物の貨物線と思われているが正式にはJR東日本の路線(東北線の支線)
- 仙台駅工事の際は寝台特急の迂回路になる
- 宮城野駅は貨物駅ではなく一般駅。つまり旅客の乗降もできる。だが、実際に旅客扱いが行われたことは恐らくない。
- 最近まで「みどりの窓口」が有ったような……。
- 旅行代理店なら人知れず存在しているが、みどりの窓口はないかと。
- 客扱いはかつて一度もされたことがない。
- この支線に旅客駅を複数設けることについて一部妄想家が騒いだことがあったが、仙台駅を経由しない路線など収支が釣り合わないのは火を見るより明らかなため、今後少なくとも数十年間はこの支線が旅客化されることはないと断言できる。
- 最近まで「みどりの窓口」が有ったような……。
- 東北本線建設計画時の仙台駅設置予定地。
- 当時の仙台商人達の猛反対(というか猛烈な誘致)によって現在のルートに急遽変更されたため、長町~仙台~東仙台は不自然な急カーブを描く路線になっている。
- 仙台総合鉄道部(燕沢)近辺への移転が噂されるが、具体的な動きはまだない。
- 実際に移転したらこの支線は廃止が決定的。在来線の仙台駅での停車時間をやりくりすれば貨物列車が仙台駅を通過するための余裕はいくらでも捻出可能。もし可能じゃないなら仙台~岩沼間はとっくに複々線になってるし。
- 妄想もほどほどに
石巻線
- 県内一地味な路線。今となってはどうしてこのルートが仙石線より早くできたか誰もわからない。
- 気仙沼線は?
- 大船渡線を忘れてるような
- 石巻では通称「巻線」。
- 石巻市民の多くは石巻線を使ったことがない。
- 人間より紙パルプの輸送量のほうが多い。
- 石巻線が止まると仙石線電車の回送ができなくなるので、車両運用面からは重要な路線である。
陸羽東線
JR以外
阿武隈急行線
- 旧国鉄丸森線
- 通称「あぶきゅー」
- JRより微妙に速い気がする。
- さすが鉄建公団が造っただけがあり、踏切が福島駅付近を除いて無い。
- スピードは出すが、車両が古いせいか揺れもものすごい。座ってても揺れでずれそうになるほど。
- 急行という名の鈍行
- 株主のせいで運賃がやけに高い。
- でも槻木~福島間の運賃はJR950円阿武急940円で10円安い。
- 実際Wきっぷが使えるので190円阿武急のほうが高い。
- 毎月第一日曜だけは¥600で1日フリー切符が発売されるので、かなり安くなる。
仙台市営地下鉄
- 仙台市内では、「開」ボタンを押さなくてもドアが開く唯一の路線。
- 仙台市民の大動脈。
- ホームから主要駅であるJR仙台駅までの間が結構長く、乗換えには不便。
- ようやく地上に出ずに乗換えできるようになったが、仙台には地下街というものがまるでない。
- ただ、仙石線の乗り換えは非常に便利。
- 長距離を乗れば乗るほど割高な運賃。
- 長距離の運賃はおそらく公営地下鉄で日本一高い。
- むしろ世界一高いメトロと聞いたが真実はいかに。
- ロンドン地下鉄の初乗り4ポンド(円安時には円換算で1000円越えた事もあった)に比べればかわいいもの。
- 初乗りは200円で普通だが初乗り以外の区間あたりの料金は公営で最も高い。初乗りが最も高いのは京都市営地下鉄と埼玉高速鉄道の210円。
- 定期を買ってもあんまり得した感じがしない。3ヶ月の通学定期ですら往復で2ヶ月分近く乗らないと元が取れなかったはず(=スキップカードの方がマシ)。ちなみに240円区間。
- スキップカードはバス乗継回数の多い人しか使わない。地下鉄ユーザーは普通割増のあるジョイカード。
- バスと乗り継ぐ場合は、地下鉄区間をジョイカード、バス区間をバスカード又はメルシーカード5,850円を使った方が絶対に得。
- 名取市を合併できなかったので仙台空港までひっぱれなかった
- 東西線はどうした東西線は。
- さあ・・・今開通してるのが南北線でしょ。東西線は工事してるらしいけど、いつ開通するのやら・・・
- 開業寸前に大雨でトンネルが冠水して開業が半年遅れたらしい。
- 放送は音質が悪い。
- 改善されたね。
- 昔の接近放送では「1番線にゴミ沢逝き電車が参ります」と聞こえた。w
- サッカー(泉中央)とバスケ(富沢、北仙台)を見るのにお世話になる。
- 運転席付近に立っていると、ATCの「チン」という音が耳障りである。
- 地下鉄は1本しかないので、(トンネルは2本あるよ)以前は単に「地下鉄」と呼んでいたが、新線の仙石線が出来たり東西線建設決定により、正式路線名である南北線が使われることが多くなった。
- 地下の状態が悪いので東西線の工事は難航しそう。
- 東西線の工事はかなり安く済む模様。
- JR乗換地下鉄駅が北仙台・仙台・長町の3つあるが、仙台~長町はJR・地下鉄とも被るし、長町以南の地下鉄は長町南と富沢しかないため、実質的には北仙台・仙台のみが乗換駅として機能している。
- 昼間はガラガラ。それでももう1本地下鉄を作るらしい。地下鉄依存率日本最低。
- 初乗り200円という日本最高額レベルの運賃では利用する気も失せる。同じ距離ならバスの方が安い…市街地の凄まじい渋滞を黙認できれば。
- しかも、その東西線が出来た暁には南北線も値上げする可能性があると言われている。
- 国にすらダメ出しされた東西線計画だからなぁ。
- 泉地区のニュータウン(鶴が丘・松陵・松森)から仙台駅へ行く時は、地下鉄に乗り継ぐよりも宮城交通でそのまま行ってもほとんど運賃が変わらない。そのため泉中央や八乙女で乗り継ぐのが無駄。
- 国にすらダメ出しされた東西線計画だからなぁ。
- しかも、その東西線が出来た暁には南北線も値上げする可能性があると言われている。
- 初乗り200円という日本最高額レベルの運賃では利用する気も失せる。同じ距離ならバスの方が安い…市街地の凄まじい渋滞を黙認できれば。
仙台空港鉄道仙台空港線
→仙台空港鉄道に移しました。
くりはら田園鉄道
- 2007年3月末日をもって廃線
- 愛称は栗原電鉄以来の「くりでん」
- 電車時代、スピードメーターがついていない電車もあった(M151)
- せいぜい出ても時速65km
- 始発から終点まで運転回送(乗客ゼロ)のことも
- かなり前(電車時代)自分以外の客がいない為、一駅だけ車の一時停止(完全に停車してない)状態でスルーした
- 廃止寸前に乗車したとき荒町駅を一時停止もせずに50km/hくらいで通過しましたよ(乗客5人程)
- くりはら田園鉄道になるとき、なぜか電車→ディーゼルカーになった。しかし架線柱は取り壊されなかった。なぜなのだろうか?
- 本数が少ない場合、電化設備を維持するよりもディーゼルに替えたほうが割安なため。架線柱は撤去するときに金がかかるのでそのまま。
- でも廃線になって実際に撤去されたときには鉄材価格が高騰していたので逆に買い取ってもらうことができた。結果オーライ?
- 元名鉄の車両がいた。