ブルーギル
2010年1月21日 (木) 16:17時点における>ルソペソによる版 (プレビューしよう!!(自分に))
- 平成の天皇陛下(今上天皇)が、皇太子時代に食用として放流したのが日本のブルーギルのはじまり。
- でもそこのところは昔だったので一応大目に見てあげたい。
- それで増えたのを駆除するのも人間のエゴだが仕方ない。
- でもそこのところは昔だったので一応大目に見てあげたい。
- 全国の湖沼で増えに増えまくっている。
- オスが子守りをするので生存率アップ
- そのうえ雑食で大食漢。
- オスが子守りをするので生存率アップ
- 釣った時の背びれのトゲが触ると地味に痛い。
- そして表皮の粘膜が妙に臭い。強いて言うならアオダイショウのにおい。
- 釣れすぎる。本来釣りたい在来魚をブルーギルが食った分だけ釣れる。
- すぐ針を飲み込むので、釣った後でも始末に困る。
- 食べるとよいなんて言っても普通の池にいるやつは臭くて堪ったものではない。
- ブラックバスと同じサンフィッシュ科。
- 中国人はブルーギルを観賞用(この時点でも何か疑問が)として輸入したのに次第に食用へ転換した。
- 滋賀ではふなずしの原料のニゴロブナが減少したので代わりにブルーギルを試験的に使用。ブルーギル熟鮓など認めんぞ!!!
- アメリカ人はその丸い体型を「調理の時にフライパンに丁度収まってGOOD!!」なんて言っているとか言ってないとか。