バカ日本語辞典/言葉/勘違いしていた人達

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2006年8月24日 (木) 12:30時点における>Tatsuyaによる版
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  1. 中学生まで賄賂とは「お食事券」で取引されるものだと思っていた。
    • よくある事かもしれませんが「汚職事件」を「お食事券」と勘違いしていて、お食事券を配ると捕まるのかと社会人になるまで思っていた。それゆえ配ると捕まるはずのお食事券がなぜ発行されてるのか疑問でならなかった。
      • ↑お食事券は配りませんがパーティー券ならよくバラまかれています。
    • 接待がらみの事件なのだろうと解釈していた。
    • 「食券乱用のお食事券」
    • 「団郷坂サービスエリアのお食事券」
  2. 10歳のときまで非行少年を飛行少年と思い「空を飛べる少年」だと思っていた。
    • 小学校4年生に「ひこう少年になりたい」といって親をあわてさせた。
    • そして実際にDBでそのネタが。
    • ゲームのキャラに「飛行少年」が居る。
  3. 17歳まで初七日を初夜から七日目だと思っていた。
    • 親戚の葬儀で「大人って汚い!」と一人悩んでいた。
    • 初夜とはなんだ?
    • 新婚の…に決まってるでしょ
    • 処●を失った日かと思ってた。
      • せめて乙女じゃなくなったと言って…。
      • 「少女が女になった日」とか…
      • 大人の女になれた日とか…。
    • 初七日とお七夜を混同していて母親にたしなめられた。おかあさんありがとう。
  4. 田舎で育った私は18歳で上京するまで「東京」ナンバーがあると思っていた。
  5. 大学生で神奈川県に住むまで「横須賀」ナンバーがあると信じていてずっと憧れていた。
  6. 14歳まで、ど忘れの「ど」を大阪弁の強調の「ど」だと思っていた
    • 違いましたっけ?
    • 物事を大きく表現したい時に良く使われる「ど」は、建造当時世界最大の戦艦だったイギリスの「ドレッドノート級」が由来らしい。
      • 「超ド級」の「ド」ね。
      • 漢字だと「弩」
        • じゃあ、「ドレッド・ヘアー」って、「超ド級の髪型」…
          • ライオンのたてがみをイメージした和製英語らしい。ちなみに"Dreadnaught"も「何物をも恐れない」の意味
  7. 中学まで「任期満了に伴う○○市の選挙…」を「人気満良」だと思っていた。
  8. 中学に入るまで、「勧善懲悪」を「完全超悪」だと思っていた。
    • そうだったら最凶のアンチ・ヒーローになれたのに…。
      • ゼットンのようなものか…。
      • バルタン星人では?。
  9. 25歳まで「官製ハガキ」を「完成ハガキ」だと思っていた。
    • 郵政民営化後には、あながち間違えでもなくなるのでは・・・
    • すでに「公社製はがき」になっている。「官製はがき」はもうない。
  10. 高校3年の時まで、「五穀豊穣」を「護国豊穣」だと思っていた。
    • それはある意味間違ってないような・・・。
    • 中学3年まで、家の近くの「護国神社」を「五穀神社」だと思ってました。
      • 豊年祭りをしなきゃ。
  11. 少し前まで「抗がん剤」を「睾丸剤」だと思ってた。
    • 「紅顔の美少年」を「睾丸と美少年」だと勘違いをしてましたので、「美女と野獣」以上に変な組み合わせだと思っていました。
    • 「厚顔無恥」を「睾丸鞭」というのもありがちだな。なんかスゲー痛そうなんでこの四文字熟語を聞くと股間が・・・
  12. 「薄幸の美少女」を「発光の美少女」と勘違いしていた。発光しているように光って見える美少女とはとてつもない美少女の事なのだと・・・
    • 一瞬だけ「発酵の美少女」と脳内変換したことがある・・・・・・
  13. 22歳まで「案件」を「暗件」若しくは「闇件」だと思っていた。だって周りはいつまでも案件のまま契約に持ち込めない営業マンばっかりだ。
  14. 「親子水入らず」20まで、何で親子で水分を摂らないのか、不思議な風習があるもんだな、と思っていた。
    • なぜ水かがわからない。
    • 親子水入らずで温泉へ・・・めちゃくちゃ水分に浸ってるのだが。
    • 相撲の"水入り"から来てるらしい。"水入り"="中断"で、この場合"邪魔"と言う意味
  15. 「湿度100%」は水中だと信じていた。(大学院修士課程)
    • えっ、違うの!?(東大生)
    • 雨の日とか、湿度100%だけど、水中ではないと思う。。。(中学生)
    • 水中=湿度100%といえます。ただし、逆はこの限りではないです。(高校生)
      • 水中ではもはや「湿」ではないだろぉ。
      • 空気中の水蒸気が飽和状態の時を100%としたときの割合。よって水中≠湿度100%。(大学生)
    • ミスト・シャワーやミスト・サウナの霧のように真っ白な状態でメイカーにもよるけど設定上200%以上らしいから靄か、霧雨くらい?
    • 霧や霧雨時も湿度100%には違いは無いですが、水蒸気が凝結して目に見えるようになる段階よりも前に湿度100%には到達しています。水蒸気が飽和状態になり、初めて結露を生じようとする段階からが湿度100%です。(気象予報士)
    • 夏でも結露が発生するけど?
  16. 「東海大相模」を「東海大相撲」だと思っていた小学校時代。
    • 友達は神奈川で車のナンバーを見て「相模(さがみ)ナンバー」を「相撲(すもう)ナンバー」と言いました・・・。
    • 小学生の頃「相模」ナンバーを「すもう」だと思っていてどこの県か不思議で仕方なかった。
    • 相模女子大(さがみじょしだい)を「すもうすきだい」と読んでいた人を私は知っている。
    • はっけよーい、のこったのこった
    • 両国国技館があるのは横網…「よこづな」ではなく、「よこあみ」であり、「あがめる」や「たたる」にも似てる関係かも。
      • 国技館近くの都立公園は「横網町(よこあみちょう)公園」だが、その向かいの店で売ってるのは「横綱(よこづな)せんべい」。ああっ。
  17. 小5の時まで波浪注意報を「ハロー(Hello!)注意報」かと思っていた。外国人が来ると…。
    • 「暴風ハロー注意報」だと思い込み、陽気な嵐だなあと思っていた。しかし「ハロー」という声が聞こえないのが不思議だった。
      Hello s.JPG
    • ↑これだと「注意報」ではなくてすでに「警報」ですね
    • ホローなら別の意味で危険。『ブリーチ』と『フェイト』に登場する。
    • 「京風」「ハロー」なら「おいでやす」どすなぁ。
    • 上の絵、英語のスペルがHellowになってるのは単に間違い?それともそういう言い回し(?)が存在する?googleでhellowで検索したら66600件も出てきて判断に困った。
    • "Hello"が正解。
  18. 小学校低学年位まで、高速道路を「光速道路」だと思っていた。大げさなネーミングだなぁ、と。
    • 皮肉で高架橋道路と呼ぶ人も居るらしい。
  19. 「薬剤師」はヤクザの医者だと思っていた。
    • 自分は「ヤクザ(のような)医師」=悪徳医師(ヤブ医者とはちがう)の事かと思っていた。
    • 無免許なら闇医者なのに…ブラック・ジャックが脳裏に浮かぶ。
  20. パスポートを持っていれば、世界中タダで行ける、と思っていた。。(だって「旅券」って書いてあるし)
    • 通行書や身分証明書なので旅費などは別…。
  21. ついこの間まで宮本武蔵の「五輪書」は、オリンピックについての本だと思ってた。(大学生)
  22. 「遺憾の意」って「遺憾の遺」(「いかん」の「い」)だと思ってました。
    • 「烏賊の胃」だと思ってました。
    • 「いかん!の意」(いかん=叱り言葉)だと思っていた。
    • 単に「残念」であると思ってるだけの事…。
  23. 小学生のころ、選挙の街宣車でウグイス嬢が「ご声援ありがとうございます!」っていうのが「五千円ありがとうございます!」にしか聞こえず、子供心に「立候補すると金になる」と勝手に思い込み、将来に夢に「選挙に出てお金をもらいたい」と書いた。
  24. 小6までマンホールに書かれている「おすい」という文字は「おすいさん」が作っていることを表しているものだと思っていた。日本全国のマンホールは「おすいさん」が作っていると思い、感動していました。
    • 同じ意味だと思いますが自分は「おすい株式会社」製のマンホールかと思っていました。
  25. 「台風○○号」に入る数字は台風の強さだと小学生の時まで思っていた。
    • 発生する順番なので到着時には入れ違いに成る事も…。名称を付ける事に決められてるのに気象庁の頭が固いのか、浸透しないと思われてるのか。
      • 現在は全てに台風に名前がついています。ただし、台風にかかわる国が複数存在し且つ言語が違うため発生した順番に各言語で順番に命名されます。日本語の時もありますが、認知度と習慣によって「号」のほうがわかり易くて使い勝手がいい。
  26. 小学生の中学年まで、TVニュースでの「自首」とは、「自分の罪を悔いて、首吊り自殺して詫びること」だと思ってましたし。「何で、警察へ行って首吊るのかな?」とか、そこだけマジになってみたり。
    • 事件発生前に警察署などへ自ら出向いて逮捕してもらえば自首であり、事件として認定されてから逃げないで逮捕を願い出れば出頭である。要は呼ばれないか、呼ばれるかの違いである。刑罰も異なる。
  27. 小学生のとき、雑誌の投稿欄の「匿名希望」は実在の人物の本名だと思っていた。どの雑誌にもすごい数の投稿が載っているから、どんな人なんだろうと、感心していた。
    • 「投稿特ホウ王国」を見ていて、よく匿名希望さんに出会うので、この人すげえ!と思っていた(当時小学生)。
    • そしてよみかたは「ほうめいきぼう」だと勘違いしてたりもする。くさかんむりだけじゃん、かぶってんの。
  28. 小学4年生の時までずっと、『東名』高速道路を『透明』高速道路だと思っていた。実際に家族旅行で通った時、どこが透明なのかあたりを見回したが、普通の高速道路となんら変わらず、がっかりした。
    • とうめい高速道路を透明な高速道路だと思っていたティーンエイジ。
      • クレイジーケンバンドの曲に「透明高速」がある。
    • さらに類似として『名神』高速道路を『迷信』高速と変換してしまう自分がいる(==;。
  29. 「サラ金」のことを、「サラサラした金=砂金」のことだと思っていた。
    • だから「サラ金が怖い」というのは「饅頭怖い」と同じようなものだと勝手に解釈していた。
    • 小噺?
  30. 「食中毒」って、ニコチン中毒みたいに「食べることをやめられない状態」だと思っていた。「食中毒で入院」って怖いなーって。
  31. 高2まで、「台風一過」を「台風一家」だと思っていた。旋風を巻き起こす一家。
  32. 「二つ返事」(うん、よかろうの意味)を、つい最近まで「いやいや引き受けるときの返事」だと思っていた。私の場合「えー?、なんで?(怒)」のつもりで使う。
    • 私は『「はいはい」で「二つ返事」』だと教えられて刷り込まれた
      • ↑「はいはい」が正解
  33. 「コワモテ」のことを「怖いぐらいモテる人のこと」だと思っていた
    • 「最近は怖い顔の人がモテるんだ…」と勝手に納得
    • 「こわおもて」じゃないの?
  34. 飲食店で働いていた時、客のおっさんに「おあいそ」と言われ、意味がわからず「スマイル0円」をかました。
    • 本来「おあいそ」ってのは店の人(寿司職人とか)がお客に向かって言うセリフです。
    • もともと、店員がお客へ「(何の)あいそ(もなくてすみません)」と言った謙譲の意から。お客から店員へは「(ろくな)あいそ(もねぇなこの店)」と言う意味になるから、使うと失礼だと聞いた。
    • 「おあいそ」と「あいそう」を間違って使ってる人が多いと云うのが載ってたけど漢字にすると区別が付かない。
  35. 高校に入る直前まで、「あくまでも~」の意味は悪魔でも逆らえないことなんだと思ってた。
    • 掛けたフレーズがあるけど…今なら『ディスガイア』のOP
  36. 卒業した先輩を指すOGを『大いなるジジイ』、OBが『大いなるババア』の略称だと信じていた。
    • 辞書に載っていないから指してる対象がわかっていても、言葉の意味がわからない。
    • たしか、OB=男性の先輩、OG=女性の先輩のはずだから、ジジイとババアの性別が逆ですよね。
    • old boyとold girlだったような・・・
  37. [中古車]を[中故車]だと思っていました(^^;)半壊の車なんだなぁ~と小3まで思っていましたww
    • それでは「ニコイチ」に為ってしまい、違法行為である。
      • 同一車種の事故車2台から壊れていない部分をつないで車を仕立てる…ってことね
  38. 「脱サラ」を「サラ金から借り逃げすること」と思ってました。脱サラして喫茶店を経営とか聞くと、本気でスゲェって思ってました。
    • やばくて店なんて持てないと思われるけど…。
    • 「脱サラ金」だと思ってたので「すげぇがんばったんだなぁ、やっと顔向けできるんだな。そりゃ言いたくもなるわな」と思ってた。
  39. 小学生のころ「避難勧告」を「避難韓国」と勘違いし、韓国に逃げるものだと思っていた。今思えば別の国にしてほしい。というよか、「非難韓国」が正しいと思う。
    • それこそ「非難ゴーゴー」と有りがちなボケを咬ます。
  40. 「落石注意」の標識を見るたびに「落ちてくる石にどう注意すればよいのか」と思っていた若かりし頃
    • 本当は「落ちている石に注意」の意味らしい
    • でも「落ちてくる石」も十分危険だと思うのだが?確率の問題?
    • 転がり落ちて来る石を自動車で避けるのは大変と思われるけど…。
  41. 競馬の「3馬身のリード!」の「馬身」が「バシーン」と鞭を入れることだと思っていた。
    • 1バシーンで馬が走る長さが決まっていると・・・。だから「2馬身3/4」って細かいのに見てすぐ言えるアナウンサーってすごいなぁと感心していた。
  42. 高校のころまで、ダンキンドーナツをダンコンドーナツだと思っていた。あのドーナツの穴が男根で作られるのだと信じて疑ってなかった。それを考えるとミスタードーナツも微妙な気がしていた。
  43. 小学生のころ、「高山植物」を「たかやましょくぶつ」と言っていた。飛騨高山にしかない植物のことだと勘違いして、みんなに大笑いされた。
    • 確かに岐阜県高山市には高山植物も多いですけどね
  44. 「奥手」の意味をまったく逆に考えていた。「奥から手が出る」ほど積極的な人だと……。
  45. 「川柳」は「かわやなぎ」さんだと思っていた。もちろん「河柳」さんもいるものだと思っていた。
  46. 「永久歯」を「A級歯」だと思っていた。当然「乳歯」は「NEW歯」。
    • 「B級歯」って無いじゃん。
  47. 7歳の頃、親戚に「スノートレー」をあげるよと言われ、「スノーモービル」を想像して大はしゃぎ。「エンジンってどうやってかけるの?」と真顔で聞いて親戚一同に爆笑される。
  48. 水子とは水死した子供の事だと思っていた。
    • 死産や中絶などで産まれずに亡くなった魂の事を云うのでは?
    • ♪みずこくらぶ、すてごくらぶ、ままこくらぶ
  49. 高校時代「いかさま」(賭博などでの不正行為)の事を「烏賊様」だと思ってた友人が居た。
  50. 小学生の頃「母印を押す」で教室中が沸いた。ほぼ全員「ボインを押す」と思った様だ。先生がすかさず説明を入れたのは言うまでもない。イントネーションは違うが、小学生にはお構いなし。
    • NASAがボイジャーを飛ばしたと朝のNHKニュースで報道されたとき、母親が「何たる不謹慎」と憤慨した。何と勘違いしたんだろう。
  51. 「まっすぐ帰る」を「途中一度も曲がらないで直線距離で帰る」意味だと思っていた。
    • どうやったらそんなことが出来るのか、と子供心に不思議に思い続けていた。
    • 『オレは直角』の主人公ならやりかねない。
  52. 小学6年生まで、病院にある「生理検査室」を、思春期の女の子に生理が来たかどうか検査する部屋だと思っていた。自分が生理検査室に検査しに行く時、かなり怖かった。
    • 「病理」とはどう違うの?
  53. さおだけ屋の「た~けや~、さおだけ~」を「竹や竿だけ(だけ=only)」と思っていた小学生時代。
    • これはある意味間違ってない
    • 『竿竹屋は何故潰れないのか』でも読んでみようか…。
    • 確かに竿だけしか売ってないな
  54. 「自己チュー」を「事故中」だと思っていて「事故中な人」ってどんな人だろう?と理解に苦しんでいた
    • 「自己チュー」と云う言葉が通じない先生が居た。
    • それヤバくないか?!
  55. 昔、ビートたけしが、『村田秀雄がパスポートの性別を表す【SEX】欄に週2回と書いた。』というネタがあったが、先日結婚した弟が新婚旅行のために初めてパスポートを申請した際に、同じ事を書いた。嫁とオフクロは泣いた。
  56. 小学校のときに省略した名称を正しく書くテストがあり「地裁」の答えがわからなかったので「地植栽培」と書いた。(ほんとは地方裁判所?)地植という言葉を思いついた自分を結構すごいと思った。他にもっとたくさん間違いがあったけど忘れた。
  57. 「おいらん」とは芸者の中でも特にエロエロで淫乱な芸者のことかと思っていた。昔は自分がエロい事を公表していて、今でもそれが続いてるなんて日本の文化は奥深いなぁ・・などと勝手に勘違いしていた。
  58. 「人は考える葦である」の「葦」を「足」だと思っていた。人間は脳じゃなくて足で考えているのかと思った。
  59. 「珍しい犬の(,)売買」を「珍しい(,)犬のバイバイ」だと思っていた。よくしつけられた犬なんだなぁ、と思った。
  60. 「事故で慰謝料を払う」という時の「慰謝料」を「医者料」だと思い、治療費のことだと思っていた。
  61. 「サイは投げられた。」を子供の時、動物のサイが投げられたんだと思っていた。すごい力持ちのことだと思っていた。
  62. 「クールな人」ってどういう人ですか?と(ふざけて)聞いたところ、「クールなんだから冷たい人のことでしょ」と真顔で答えた中学時代の担任。