もしジャッジの完全機械化が実現したら
2012年4月6日 (金) 09:23時点における60.38.15.3 (トーク)による版
プロリーグなどの上級カテゴリーで審判の完全ロボット化、ジャッジの完全機械化が実現したらスポーツはどう変わるかを妄想する。
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- それでも人間の審判は残る。”審判機が壊れたから”といって簡単に中止できないから。
- さすがに中止は無くても故障したら応急修理する必要があるので、その為に試合中断はある。
- 判定に納得しない監督が「機械にはわからない」とかいちゃもんをつける。そして理系選手vsアナログ派選手の対立がはじまる。
- 乱闘や抗議で高価なロボットや機械を殴り壊す選手が続出し、問題になる。そしてロボットや判定機械に逃げる機能がつく。
- 修理代は壊した選手が弁償。初期の頃は選手の年俸より高くつくかも。
野球編
- 公式野球協約に「判定は機械判定であっても審判員判定であっても最終のものであり…」という一文が追加される。
サッカー編
- ボール・ユニフォーム・シューズにマイクロチップを埋め込む。
- ゴールポストを割ったかどうかは正確に判断できる。
- オフサイド判定も正確に。
- ファウル判定はシューズが相手ボールと体のどちらを先に触ったかで判断する。
- シューズの底が上向いて当たっているとレッドカード。
- 接触なしに一人で倒れると問答無用でシミュレーション取られるのでご注意。
- シャツをつかむ反則はセンサー付きのグローブをはめて・・・
- ロボット式。審判ロボがフィールドをうろちょろする。
- 邪魔だなあ。
テニス編
- やろうと思えばすぐできそうな気も。
- それでもマッケンローは審判機に現役時代と同じ調子で文句を付ける。
- フットフォルト判定機が使用頻度の割りに高価なので却下される。
ボクシング編
- グローブ・シューズにマイクロチップを埋め込む。