甲賀市
2009年5月9日 (土) 16:14時点における>米神による版 (→甲賀市の噂)
甲賀市の噂
- お隣に、琵琶湖に面していないのに湖南市と名乗っている市がある。
- 「西甲賀」だよな。どう考えても。
- いや東栗東だわ。どう考えても。
- 「忍者いるの?」という質問に飽き飽きしている。しかし忍者屋敷のアルバイトで忍者がいる。
- 忍者好きな人がたまにいて、忍者のパフォーマンスをして新聞に載ってたりする。見てて恥ずかしい。
- やっぱり伊賀忍者より甲賀忍者の方が好きだ。
- 甲賀忍者で有名な人物っています?
- フィクションなら「功名が辻」に出てくるぞい。
- 池波正太郎の小説にも甲賀忍者ものが多い、というより戦国ものには必ず登場している。
- 「忍者ハットリくん」は伊賀なのでちょっと嫌い。
- 甲賀市外の学校へ通う甲賀市民男子の8割が「ケムマキくん」というアダ名をつけられる。
- 1998年頃のサッカー日本代表で言えば、井原正巳がケムマキ君で、中西永輔がハットリ君か。
- 甲賀市外の学校へ通う甲賀市民男子の8割が「ケムマキくん」というアダ名をつけられる。
- 信楽高原鉄道は、変な模様が描かれていて、利用者は他の線の乗客にばかにされている。
- 貴生川から出ている電車とは言えないような日野行きの電車がある。水口東高校付近の駅の駅員のおばちゃんは、化粧が濃すぎて話題。
- 信楽高原鐵道・近江鉄道の効果によって私鉄はみな電車賃が高いと思っている。京都・大阪へ出ても「え!?私鉄乗るん!?」と警戒。
- 「こうが」ではなく「こうか」と主張。しかし大昔は「かふか(鹿深)」だった。
- 旧仮名遣で『かふか』と書いて「こうか」って読むんです。兵庫の「あこう」も旧仮名遣で『あかほ』だから「赤穂」って字になった。
- 正直「鹿深市」でもよかった。でも変換しにくい・・・
- 何の間違いか変身の術がヨーロッパに誤って伝わり、目が覚めると巨大な芋虫になっていた男がいたとか…
- 「こうが」と発音されることが多い
- 住民の8割が「こうが」と発音している
- そしてその人たちはもちろん「ジャンパー」のことを「ジャンバー」と発音する。
- MS-IMEでもATOKでも「こうか」の方が出しやすい。
- なお旧甲賀町はこうか。甲賀中もこうか。しかしなぜか甲賀健康医療専門学校はこうが。
- 交通安全週間になると行われる「交通安全確認じゃ(かくにんじゃ)ー!」キャンペーンはもはや風物詩。
- 「甲賀」の本家は甲賀町だが、郡役所・市役所ともに水口だ。
- 本家とか関係ない。飛騨市が飛騨の本家じゃないのと一緒。
- Googleマップで「甲賀市」と入れると甲南に飛ばされる。
<googlemap lat="34.943362" lon="136.165581" type="map" zoom="12">
#758bc5
34.933276, 136.168717, 甲賀市</googlemap>- しかし、公式には水口。どっち?
- そうか、三重じゃなかったんだ。伊賀甲賀でセットにしちゃうから、歴史ヲタは・・・
- 甲賀市の気候はわかりにくい。
水口の噂
- 「みなくち」を「みずぐち」と読まれると怒る。
- 女友達に「みずぐち」が居るから「みずぐち」と読んだ僕は怒られますか?実は「みずぐち」でこの甲賀市の存在を知った僕w
- 水口栄二(元近鉄→オリックス)は「みずぐち」だし、そう読む人は多いと思う。
- アルプラザ水口を「アプリ」と呼ぶ。
- アルプラザ水口の前身、平和堂水口店の愛称。由来は、「水口」を縦に書くと「杏」っぽく見えることからアプリコット、さらに略して「アプリ」…と平和堂会長がひらめいたことによる。
- 名物はかんぴょう。しかし知名度は県内でさえ皆無に等しく、全国では…。
- WHAT IS カンピョウ?
- 「山」というところがある。
- かつては本当に山村といった感だったが、今や切り開かれて大新興住宅街に。
- 新快速が貴生川までやって来ることが住民の夢。
- それ以前に複線が先だろ
- 近江鉄道の踏み切りにひっかかると運のなさに嘆く
- 「天下ご麺」というなにやらすごいラーメン屋ができたが、混んでるため水口町民はあまり行ってない
- 近江鉄道水口駅の前は、毎朝、高校生(中学生も含む)の長蛇の列ができる。ドライバーは甚だ迷惑。
- 水口町民は甲賀の中では一番発展していることを誇りに思っている
- ちなみに市役所の所在地は旧水口町役場の住所。
- もともと人口が4万人弱いました。
信楽の噂
- 狸だらけ。焼き物も、野生も…。
- 某宗教団体が経営している「MIHOミュージアム」はコレクションや建築がすばらしい。山をくり貫いてつくったトンネルが入り口になっていたり、従業員が信者なのでマナーが徹底していたりする。しかし、近くにその宗教団体の神殿のような施設がそびえており、なんとなく怖い。
- 「MIHOミュージアム」手前にある「田代高原の郷」のレストランは旨いので有名。朝は地元の新鮮野菜も売っているお土産コーナーも便利。
- 言わずと知れた陶器の里だが、実はお茶の名産地でもある。
- 本当です。京都いえもんのお茶に信楽の朝宮茶が混ざっています
- 生産量が限られているためほとんど市場には出回らない、茶人向けの高級茶。
- 一時期、日本の首都だった。その時、大仏を建立されかけたが失敗し、結局奈良で建立されることとなった。もし失敗しなければ、「信楽の大仏」になっていたかもしれない。
- 信楽の大仏を作るときに都が移されたけど放火と地震だらけでなくなった
- 列車が一時間に一本しか来ない。しかも遅い。
- あの事故さえ無ければ…
- 関西の天気予報では昔、冷え込んだ朝によく『滋賀県の信楽町では氷点下●℃まで下がりました』と紹介されていたが、「信楽がとんでもなく寒い所と思われては嫁に来たがる女性がいなくなる」と抗議されたため最近ではあまり言わない。ちなみに京都より5℃は低いらしい。
- 彦根でも京都-5℃くらいは下がる。信楽はもっと冷えてそう。
- 彦根は以外に夏季は高温で、滋賀県では大津よりも暑い。彦根は京都より2度ほど低い程度。信楽に限らず、甲賀市湖南市は涼しく、熱帯夜も少ない。しかし冬は激寒。
- 一見、狸の置物ばかり作っているように見えるが、狸の置物の製造は信楽焼全体の一割にすぎない。
- でも信楽に入ったとたんに狸だらけ。たまに蛙なんかもいたり・・。
- モデルとして使うために狸を飼っているが、どこをどうモデルにしているのかよくわからない。
- 「しがらき」と読む。だいぶ難読。
- 「紫香楽」ならまだ読める。
- 陶器工場多し。工房も多くて器好きな人にはお勧め。
土山の噂
- 滋賀県一の茶の栽培地。
- 道を走っていると、茶畑がそこここで見られる。
- 頓宮大茶園はすごい。
- 道の駅あいの土山は、「愛の土山」ではなく「間の土山」という意味である。
- 初詣は田村さん。
- ゆかりタンハァハァ
- 自衛隊員が部隊の車で来てたこともあった。
- 同じ苗字の家が密集している所が多い。
- 甲賀の中で特にバカにされる。
- 名前の通り、原則として土と山しかない。
- 鉄道が通ってなく、反対した先人を恨んでいる。
- おかげで、土山という駅は兵庫県にできてしまった。
- 冬場に鈴鹿峠より冷えることがある。鈴鹿峠0℃、土山-5℃など。
- 国民宿舎 かもしか荘があって、温泉にも入れる。
甲南の噂
- 女子大はない。甲南女子大学があるのは兵庫県。
- 呼んだ?
- したがって甲南大学もない。
- 旧甲賀町と共に甲賀忍者本拠地だった。
- 本物の忍者屋敷が残っている。
- 甲南高校には「薬学科」という珍しい学科がある。
- 「総合学科」に統合されることに…。
- Googleマップで「甲賀市」と入れると甲南に飛ばされる。
- 2009年平和堂進出予定
- 前倒しされ出来ました!
- もちろんホームセンターコーナンの本社もない。本社があるのは大阪府堺市。
- 新名神のインターチェンジができた。
甲賀の噂
- 油の神様を祭る神社があり、油業界(?)の人間が毎年正月にお参りに来るらしい。
- 油日神社には、大きな高野槇があります。
- 油日駅舎は、巻き物を携え念じている時の忍者の手の形をしている。
- 甲賀駅の駅舎内は、忍者が暴れていて大変なことになっている。
- 外国人「NINJA!!!」
- 甲賀駅は駅舎は立派だが外(北口)に出ると道とカメラ屋しかない
- 南口は寂れた商店街・・・