国道4号
国道4号の噂
- とりあえず、日本一長い国道。
- バイパスも長い。
- 霊が良く出る。
東京都区間
- 台東区・荒川区・足立区に入った瞬間小うるさい改造スクーターが増加する。
- おまけに、上野駅周辺はバイク屋が多い。
- 千住大橋は上り線と下り線に標高差がある。
- 日本橋を起点とする国道の中で唯一、まともな河川や峠で東京→他県を跨いでいない。(1号・15号:多摩川、6号:江戸川、14号:旧江戸川、17号:荒川、20号:大垂水峠)
- 足立は埼玉じゃないぞ。
- 埼玉県との県境は荒川ではない。旧道と分岐する直後が都県境。
- 足立は埼玉じゃないぞ。
埼玉県区間
- 下りにラヴホが軒並み揃える。
- 春日部市内の旧道は一桁国道とは思えないほど、狭い区間がある。
- 旧道の内、片側2車線区間が栗橋町にある。
- 東武伊勢崎線・日光線に沿っている。
茨城県区間
- 旧道は旧古河市内を通るだけ。
- 125号との分岐付近は大抵、混雑気味
- ちなみに旧道とは現県道228&261。現4号は元はバイパス道路で、旧総和町内も通る。
- 常磐線沿線の住民からは存在していることを意識されていない。
- 日本最長国道かつ県内最小国道なのにもかかわらず、間違いなく、茨城での存在感は最も薄い。
栃木県区間
- 氏家から北は1車線になるので途端に流れが悪くなる。
- 小山市街地を通るのが旧道、市街地の外縁を通るのがバイパス、そしてバイパスのそのまたバイパスとして新たに作ったのが新4号バイパス。
- 大田原市野崎周辺は狭い上に歩道のブロックがやたらとデカく、長距離トラックドライバー泣かせの難所として有名。
- 現在大規模な工事中。走りやすくなるといいね。
- 雀宮駅周辺は大抵、渋滞している。
- 他の国道との重複を示す団子標識がある。(293号と461号)
- 福島方面に向かう時、新鬼怒川橋を渡ると左手に廃墟が見える。
新4号バイパス
- 基本的に通過交通を流すためだけに辺鄙な所を選んで造られたので、宇都宮インターパーク周辺を除き、周りは何も無い。
- 高架ばっかりだと思っていて調子に乗ってスピードを出していると、小さい信号で赤になって追突する羽目になる。
- その流れの速さたるや、「流れが速すぎて、皆立ち寄ってくれない。この道ができる前の方が客は多かった」と嘆く店もあるほど。
- 特に交通量の多い小山~宇都宮間は沿道にコンビニがほとんど無い。理由は上に書いた事情による。
- このため、信号のある交差点周辺に店が集中する。上三川町上蒲生周辺がその典型。
- 土浦ナンバー(現在はつくばナンバー)区域に入ると流れは更に速くなる。
- 沿線にパチンコ屋も多くなる。
- 事故になったら即死。
- 東北道(川口~宇都宮)の最大のライバルは新幹線でも宇都宮線でもましてや東武でもない。新4である。
- 埼玉県内(庄和以北)は普通の片側1車線の田舎国道。
- 茨城県に入った途端にバトルが開始される。
- 小山周辺は全国屈指のガソリン安値区域。
- 小山の田間交差点から国道50号立体交差点までは、全部NO立体交差点。SOSOSO速度に注意ww
- ↑の言ってるのは本当だぞ。たぶん小山市で一番危険な区域かもしれん
- こういう高規格一般道路のご多分にもれず、法定速度(60km/h)を守っている車はほとんどいない。
- 追い越し車線を走る場合、100キロを超えるスピードでも煽られることがある。特に夜。マジで。
- 100キロどころの話ではないぞ、普通に180キロくらい出してるのもいるらしい。
- こんなやつらに追突&正面食らったら即死確定。
- 2007年6月まで宇都宮市内の高架化工事のため、今運用している高架橋を閉鎖中。なんじゃそりゃ。
- お陰で上三川町から宇都宮市内にかけて大渋滞になっている。
- あれは栃木県警の信号システムの無能さが原因。実際行けば分かるが、明らかに短くなるように作ってるとしか思えない。
- さすがにあれじゃマズイと思ったのか修正したみたいだ。
- あれは栃木県警の信号システムの無能さが原因。実際行けば分かるが、明らかに短くなるように作ってるとしか思えない。
- この工事の原因になった問題の交差点(瑞穂野団地入口)は、前に事故多発地点としてテレビで特集されていた。高架が終わって下り坂になるところに信号があったため追突が多かったとか何とか…。
- めでたく開通しました。やけに早い工事だったな…。
- お陰で上三川町から宇都宮市内にかけて大渋滞になっている。
- いつ行っても、トラックが非常に多い。(夜間はほとんどトラック)
- 埼玉県内は日中でも、トラックが大半である。正に産業道路と化している。
- 新利根川橋は以前は有料だったので、迂回するトラックが多かった。
- とりあえず事故があとを絶たない。しかも場所はほとんどの場合で信号のある交差点。
- 比較的大きい事故の場合死傷者が出てしまう場合あり。
- 古河(旧三和)から栃木県(小山)に入った後も、再び、茨城県(結城)に戻り、また栃木県(小山)に入る。
- 国道50号との小田林西立体交差点はどう考えても、栃木県小山市の区域にした方が違和感を感じない。
福島県区間
- あさか野・福島南の両バイパスは高速並に立派。新4号が高速並だと思っている栃木県民が裸足で逃げ出すほど立派。
- 大半が4車線区間で走りやすい。
- 逆に岳街道入り口とかの1車線区間はたいてい混んでいる。
- 白河市内、白河橋~女石間の2車線区間は実にストレスフル。
- この前、50のリトルカブが走っててビックリ。そんな漏れは125。
- 4車線区間でも、福島市内は流れが悪い。
- 逆に岳街道入り口とかの1車線区間はたいてい混んでいる。
- あさか野バイパス・針生高架橋上り線の早急な完成が望まれている。
- 二本松バイパスも信号はあるものの、高規格だ。
宮城県区間
- 仙台市内に限っては、国道4号のほうが東北道より走りやすい。
- 東北道は仙台市内に限り県道仙台村田線・北環状線のバイパスと化す。
- 東北道よりも常磐道(仙台東部道路)のほうが近い区間がある。
- つか、国道6号と合流して苦竹ICまで行く二重戸籍区間は完全に常磐道沿いにある。
- 車線数が日本一多いらしい。
- 片側7車線で対抗14車線です。
- 六丁の目か。あれ本当に日本一なの?
- 片側7車線で対抗14車線です。
- 仙台市街へ続く旧道区間は、江戸期の奥州街道だったので、バイパスと比べるとかなり貧弱。
- ただし、長町以北はまともな区間。
- 国道48号分岐箇所より北側は、県道扱い。
岩手県区間
- 南行きは1車線、北行きは2車線だった。変な道路。
- うっかりしてると、国道282号に迷い込む(→そのためか盛岡方面から「別れ南」に向かって走っていると、「青森⇒」の標識がしつこい)。
- 4号最高地点の十三本木峠は、峠越えの感覚があまりしない。
- 一戸町で4号、初めての小繋トンネルが現れる。短いが。
- 宮城県境~盛岡市までは北上川と平行して走る。
- 北上から終点:青森の距離が出始める。
- 水沢バイパス(合併により奥州市になったが、"奥州バイパス"とは言わない)は中央分離帯が異常に広い。
青森県区間
- 七戸町天間林まで延々走って来て、最後の最後でショートカットされる。(みちのく有料道路へ)
- でも、ここの通行料金はかなり高い。
- 南部から青森への本当の近道は県道40号らしい。(でも、カーブが多く、冬季は通行できない。)
- 野辺地町を通過して、はじめて海岸沿いを走る。(陸奥湾)
- 南部地方の動脈だが、中心都市である八戸を通過していない。にもかかわらず、上り線にはきちんと、八戸の案内標識がある。(下り線は電光表記のみ)
- 国道45号線との並行区間だから。
- 最長国道の健在さなのか、国道標識(おにぎり標識)の下にもキロポストが描かれていたりする。