「文房具」の版間の差分

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>中太郎
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#*ただし機能は値段に見合っている事が多い。
#*ただし機能は値段に見合っている事が多い。
#*質も。50円の鉛筆と150円の鉛筆では使いやすさが雲泥。
#*質も。50円の鉛筆と150円の鉛筆では使いやすさが雲泥。
#*100円ショップのカッターの替え刃なんて欠けるは折れるはで危なくて使えたもんじゃなかった。
#*高いものはえっらく高い。20万円(ただし古いもの)のものが兵器である。
#[[ベタなキャラクターグッズの法則|これ]]の標的になりやすい。
#[[ベタなキャラクターグッズの法則|これ]]の標的になりやすい。
#*機能や質は数段劣る。特に消しゴム。
#*機能や質は数段劣る。特に消しゴム。
#*質が悪いくせに、価格が高いのも困る(キャラクターの版権に対するライセンス料が上乗せされるため)。
#基本的に年齢とともにグレードが上がっていく。
#基本的に年齢とともにグレードが上がっていく。
#*しかし結局安くてシンプルなものが、気兼ねなく使えて一番、ということも案外ある。
#*しかし結局安くてシンプルなものが、気兼ねなく使えて一番、ということも案外ある。
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#*間違えて一文字目を「エ」にすると・・・。
#*間違えて一文字目を「エ」にすると・・・。
#*昔体操服の少女(のフィギュア)がくっついた文房具があった。見たいヤツはぷれい☆ステーショナリーでググれ。
#*昔体操服の少女(のフィギュア)がくっついた文房具があった。見たいヤツはぷれい☆ステーショナリーでググれ。
#*むかし「ポケットザウルス」っていうかわいげな恐竜の形した文房具のシリーズあったなぁ…
#[http://www.pen-info.jp]を参考に購入すると、社内やクラスで人気者になる。
#英訳を'''stationary'''だと素で思ってるうっかりさんが意外と多い。
#*正しくはstationery


==独立項目==
==独立項目==
*[[文房具/筆記用具]]
*[[文房具/筆記用具]](筆記具及び修正・訂正用具)
*[[文房具/画材]]
*[[文房具/画材]]
*[[文房具/紙関係]]
*[[文房具/製図用具]]


==修正・訂正用具==
==切断・裁断・穴あけ用具==
===消しゴム===
===穴あけパンチ===
#高い物は柔らかくて消しやすい一方、安い物は固くて消えにくい。
#一度は穴○きパ○ツと言ったことがある。
#使ううちに角が取れていくので、細かいところを消すのに困る。
#1つだけ穴を開けるのは難しい。
#*半分だけ角を残す、八角フル稼働、切断して無理やり角を作る<!--コレを書いた奴-->というパターンに分かれる。
#*1穴のスクリューパンチを使いなさい。
#**貸した場合、角を使った使わないで喧嘩になることも。
#2穴以外にも4穴など多穴も多種に及ぶ。
#*そんなあなたにカドケシ。
#*システム手帳用の6穴も結構ポピュラー。
#使ううちに欠けていく。
#*3穴は([[#バインダー|バインダー]]ともども)諸外国ではよく使用されるが日本ではマイナーな存在。
#*そして更に消しにくくなる。
#*[[文房具/紙関係#ルーズリーフ|ルーズリーフ]]用の26穴を持っていると、クラスで神扱い。
#**どうしても消せなくなったときは、放棄。
#いっぺんに何枚も開けられる巨大なものもある。
#**変に欠けた所を切り落としてみたり・・・
#*単行本位は簡単に穴あけできるのもある。
#残り少なくなってきた時、紛失しやすくなる。
#**大量に穴あけするタイプは刃が丸くて中が空洞になっている。開けた穴のカスは刃の内側に収納する仕組みになっている。
#文房具の中では、誤った使い方をされることが多い文房具。鉛筆を刺されたり、人めがけて投げられたり。
#たいていの場合は紙を折って位置を合わせる。
#*(形状にもよるが)サイコロ代わりにされたり、落書きされたり。
#*家庭用でガイドがついているのは少数。
#*ちぎられて小さくされたり。
#*「誤った使い方」を「技術」として[[wikipedia:ja:ナンシー関|昇華させた方]]
#*「スタンプにするな」と言われても反抗してみたり、墓石のように彫って慰霊祭をしてみたり…、
#**逆に、習字の時間に「スタンプにしろ」と言われて作りました。
#**スタンプ専用の消しゴムと言うものもある。普通の消しゴムとしては殆ど使えないらしい。
#大量の消しカスをまとめ、下敷きでぐりぐりのばして練りケシ!とかやる人がいる。
#*それでまた消せるかどうか試したけど、うまくいかなかった。裏ワザでは出来るといってたので、品質の差かな?
#*時間が経てばボロボロになる。筆箱の中に入れっぱなしにすると・・・
#**ちなみに体温や摩擦で温まれば再びやわらかくなる。
#鉛筆消し用は普通プラスチックが主流だが本物のゴムのものも。一方ボールペンなど消えにくいものを消すには本物のゴムに砂を混ぜた「砂ゴム」が使われる。
#*砂のやつは紙を直接削るので印刷されているものでも消せてしまう。
#鉛筆の先端に付いてる消しゴムは、とにかく使えない。こすってもこすっても全然消えない上に、黒く汚れる。
#*特に安価な奴だと硬くて使いづらい。
#*シャーペンの先に付いている消しゴムを限界まで使ってしまうとついには取り外せなくなる。
#[[コロコロコミックファン|この人達]]にとっては特別な存在(でもないか?)。


===黒板消し===
===鉛筆削り===
#マンガやドラマのマネをして、ドアの上に挟んでみる。
#鉛筆を回すタイプは、薄く削れて出てくる木屑を見るのが意外と楽しい。
#*実際ひっかかる教師はいなかった。んで授業開始5分くらいはお説教。
#ハンドルを回すタイプは、つい1本くらいはどれだけ速く尖らせられるかをやってしまう。
#*嫌いな授業の時間短縮に、この技を使う策士がいた。ただし何度も使えない。
#小学校だと教室のどこかしらかに1台は置いてある。
#黒板消しクリーナーはうるさい。
*授業で色鉛筆を使うとき大活躍。ただしたいていの場合、芯詰まりor落下による故障で使えなくて困る。
#*窓の外ではたくと咳が出る。
#[[ドイツ]]製の物は、本体がアルミの削り出しで出来ているので、小さいながらも工業製品っぽさがただよっている。
#**教室の外の壁に叩きつけて汚れる。
#どのタイプのものを使っても、短い鉛筆を削るのには苦労する。
#**わざと人前でバンバンやる奴もいる。
#昔のやつは結構うるさい。
#**(風向きにもよるが)もれなく服が汚れる。
#ストッパーが無い物を使って短くしてしまうのは通過儀礼。
#汚いのばっかり並べてると先生から苦情が来る。
#*黒板消しの粉落としが日直担当の場合、忘れてると罰として次の日もう1回(経験者)
#**日直じゃない人がボランティアでやる事もある。
#[[鹿児島]][[宮崎|な]][[愛媛|ど]]ではラーフルと呼ぶ。この地域の人は福岡・広島や東名阪に出て初めてこれが[[鹿児島の言葉|方言]]であることに気づく。
#黒板の消し加減で性格が分かってしまうような気がする。
#*すごく几帳面に消してたたB型の人がいた(実話)
#通常より倍長いのもある。


===修正液===
#乾かないうちに上書きしてぐちょぐちょになる。
#*表面だけ乾いたように見えて、中が液状というトラップがある。
#*更に修正液を上乗せし、ぜんぜん乾かなくてドロ沼になる。
#押し付けて出てくるペン状のタイプは、ペン先にカスが溜まって使えなくなってくる。
#*カスの脇から申し訳程度に出る液を使う。
#**その場合、液量が通常より多くなる(液が止まらなくなる)トラップあり。
#*カスを取れば直るが、結構面倒。いらない紙の上でゴロゴロ回しながらこすりつけたり。
#行き着くところは修正テープ。
#*やっぱりテープの方が使いやすいと思う。
#就職などで履歴書や封筒にこれを使うと不合格率が一気に上がる。
#*基本的に気にしないと言う人事担当でも、最終候補が甲乙付けがたい場合、修正液を使ってる方が撥ねられるとか。
#*住所や学校名が長くて画数が多い人は、泣く泣く新しい履歴書を用意する。
#**少なくともわたしは、一発で書きあがったことがない(恥)。
#**修正液ではねられるのか。ありがとう、これからの人生のために知識として持っておくよ。(中1)
#***おう、覚えておけ若人よ。
#先生が色チョークで書いたところを修正すると、これを振る音が教室中で鳴る。
===修正テープ===
#修正液の進化した姿。
#便利かと思いきや・・・
#*圧力が足りなくて破けて(ry
#**かえって筆圧が強すぎて破けて(ry
#*幅が足りなくて重ね貼り。
#*たるむ。直そうとする。そして無駄になる。
#あの使う時の音は快感。<!--どう見ても私だけです。本当に(ry-->
#実は剥がれやすい。この点では液状タイプのほうが上。
==製図用具==
===コンパス===
#円をきれいに描くためには、熟練した技を要す。<!--←不器用なだけじゃね?-->
#*紙が薄い時に台をしかないと針が滑って(ry。
#**髪が薄くて頭が滑って…、ってお呼びでない?
#*ノートに描く場合、針を強く刺しすぎて(ry。
#**そして「下敷き敷いておけばな・・・」と後悔した時には(ry
#*それ以前にネジが緩んでいて(ry
#**で、ギチギチに閉めておいたら、友達から「開かねーよ。いつもどーやって使ってんだよ」と言われた。
#*某高校にはフリーハンドでかなり正確な円が書け、「人間コンパス」と綽名された先生もいた。
#**使ってくれてもよい。あの先生用の大型サイズで描かれるのはたまらない。<!--何フェチだ?-->
#***あれ慣れないと結構難しいんですよね・・・。
#*黒板用の大型コンパスは、本当に熟練を要する。慣れないうちはまともな円が書けない。
#付属の芯を使うものと、[[文房具/筆記用具#鉛筆|鉛筆]]をアタッチして使うものがある。
#*[[文房具/筆記用具#シャープペンシル|シャープペンシル]]のものもある。
#床に投げつけ、ダーツのように刺して遊ぶ。
#針は伸縮するものもある。
#以前は鉛筆を差し込むものより、専用芯を差し込むものの方が多かった。
#*専用芯といってもシャープペンとは異なる。
#**単に鉛筆の芯を(ry
#*シャ-プペンタイプはまだ最近だろう?
#歩幅。<!--死語!-->
#冒険の必需品(違)。
#くるくる回して「フィギュアスケート」とか「ハンマー投げ」とか言って遊んでました。
#*開いて銃のように遊んでました。
#針が異様に長くて鋭いものもある。これに限らずコンパスは危険。
#筆箱に裸で入れておくと筆箱のタイプにもよるが針が筆箱から突き出して怪我することがあるので必ずケースにしまおう。(by経験者)
===定規===
#まっすぐ。
#*…だけじゃなく、曲線を描くために元々曲がったのや、ぐにゃぐにゃ曲がるものもある。
#**雲形定規ですな。
#***雲形定規は[[漫画家]]志望者の、あこがれ道具の一つ。
#****雲形定規は最早定規そのものが芸術。
#***刀とかスピード線を描くのに便利なんだよな。でも種類がたくさんあって、イメージどおりの曲線を見つけるのがなかなか難しい。
#****絵を描かないのであれば、雲形定規の存在意義はない。
#*****字を書かないのであれば、鉛筆の存在意義はないってくらいに身も蓋も無いな。
#*折りたためる定規もある。
#**分度器の機能が付いているものもある。
#三角定規は、穴があけてある。
#*指にはめて抜けなくなる人が必ずいる。
#*銃代わりで遊ぶ人もいる。
#**とりあえず回しまくる人もいる。
#***そして吹っ飛ばして無くす。
#JISマークがあるものの使用が推奨される。
#*安い定規と高い定規の10cm長さを比べると・・・
#長いものはチャンバラに使って(ry
#*竹製の50cmくらいのがちょうどいい。
#30cmの物差しはランドセルからはみ出る。
#モノによっては使っているうちに数字や線が薄くなってきて分からなくなる。
#モノによって目盛りの始まる位置が違う。
#「文房具」をモチーフにしたおもちゃ・ロボ類では、大抵「剣」として使われる。
#「定規戦争」・・・って知ってる人いるのかな・・・。
#金属製の金尺(直尺)をカッターと共に道具箱に入れておくとヒーローになれる。
#[[#消しゴム|消しゴム]]の発射台。
===分度器===
#小学校時代以外に使うとしたら、工業系かデザイン系に進んだ際に製図道具として。
#*中学校に入ると分度器を使う機会はほとんどなくなる。
#一度は友達のを借りてくっつけて円っぽくする。
#*でも、種類によっては外枠が微妙に半円になっていないので、完璧な円にはならない。
#[[#定規|定規]]と組み合わせて、飛行機に。
==紙関係==
===画用紙===
#絵を描く時の定番。
#*幼稚園や保育園では一番馴染みのある紙かもしれない。
#大きくなると最初からカラーの物もあると知る。
#[[文房具/画材#絵の具|水彩絵の具]]で塗ってると、そのうち紙の表面が毛羽立って荒れていく。
#*下書き段階の[[文房具/筆記用具#鉛筆|鉛筆]]画に[[#消しゴム|消しゴム]]をかけても同様。
#*水を吸ってだんだんベコベコになっていく。
#**水貼りを覚えれば避けられるが、小中学校の図工美術でそれをやることはない。
===下敷き===
#小学校1年生は大抵白のやつ。
#慣れてくると絵を描いてオリジナル下敷きを作り出す。
#本来の使い道より、ウチワやラケット代わりにして使う。
#*そして割れる。
#*一番仲良しなのは、髪の毛。
#**静電気を実感できるいい例。
#昭和57年横浜スタジアム最終戦の中スポ1面。
#キャラクターグッズになりやすい。
#*深夜アニメ等はなりにくい。
#*紙製のは忌み嫌われる。
#**だんだん剥がれてきて・・・ぎゃー
#進級するにつれ、律儀に使う人と面倒くさがって使わない奴に分かれていく。
#*一時は面倒だからって使わなかった人が、重要さに気づいてちゃんと使い始めた人も(私です)。
===ノート===
#学習ノートは進級するに連れてマスが小さくなっていく。
#*漢字ノートも進級するに連れてマスが小さくなっていく。つまりそれだけ書かされる回数が多くなる。
#**[[長野|某県]]ではさらにマスが小さい独特のもの<!--白文帳-->が中学以上でよく使われる。他県にはほとんどない。
#***作っているノート会社はなんと[[中越パルプ工業|某弱小製紙会社]]のしもべ。出荷先は勿論100%某県。
#大学ノートは大抵A罫かB罫。C罫は殆ど見られない。
#*C罫をあんまり見ない理由は、安売りをしないからかな?
#いつの間にかルーズリーフを使い始める。
#[[wikipedia:ja:ショウワノート|ジャポニカ学習帳]]の、「学習百科」を読む。
#*同じタイプのノートを使っている限り学習百科の内容は変わらないことが、何か納得いかなかった小学時代。好みのタイプで統一しようとしていたので・・・
#**ちなみに「ジャポニカ」とはこの場合「日本タイプの米」のことではない。[[借力国|ここ]]の国の木のことである。
#替えのノートを忘れると裏表紙に書く破目に。
#「このノートに名前を書かれた人間は・・・」
#最近は「東大ノート」なるものが流行っている。
===方眼紙===
#数学や理科の授業で使う。
#たいてい使い切れない。
#*余ったら、架空鉄道のダイヤグラムになる。
#**ついでに、架空鉄道車両の設計用紙に使う人もいる。
#**架空地図一般にも…
#(理系大学生限定)記録した点が、直線状に並んだときは爽快。
#*対数グラフなら、なおのこと。
#**片対数ではなく両対数ならさらに。
===模造紙===
#発表の際の定番。
#*最初に遭遇するのは自由研究。
#*書くことが少ない時はどうやって埋めようか苦労する。
#*逆に多い時はどうやって詰め込むかで苦労する。
#方言がある。特に[[東海|ここ]]とか[[新潟|ここ]]では「模造紙」では通じないことも。
#*「びーし」ってのは、やっぱり「B紙」なんだろうか。
#**「えーし(A紙)」は聞いたことないぞ。
#**B0版かと思っていた。
#*模造紙と言われるとなぜか藁半紙を連想してしまう。
#*[[愛媛|地元]]では「とりのこようし」というが「とりのこ」の意味が分からない。
===ルーズリーフ===
#ノートの進化した姿。
#小学生の場合、使い出すと大人にみられる。
#*小学校ではシャープペンシルと同様に使うのを禁止されていたりもする。
#経済的かと思いきや。
#*教科毎に分けだしてあんまりノートと変わりない。
#*保存するからと毎年バインダーを購入してしまう。
#*簡単に外せるから、分けているうちに自分の分が(ry
===レポートパッド===
#大学時代にお世話になることの多い紙。
#先生によっては修正液使用で減点、又は受け付けない人もいる。
==切断・接着用具==
===カッターナイフ===
===カッターナイフ===
#「折る刃」式のものを考案したのは、日本人。
#「折る刃」式のものを考案したのは、日本人。
#*オリジナルの会社のものは、[[#定規|定規]]替わりに使える。
#*オリジナルの会社のものは、[[文房具/製図用具#定規|定規]]替わりに使える。
#**折れるところは5ミリ間隔。角度が60度。
#**折れるところは5ミリ間隔。角度が60度。
#***デザイン用に30度先端のニッチ商品もある。
#***デザイン用に30度先端のニッチ商品もある。
#*「折る刃」だから「[[wikipedia:jp:オルファ|オルファ]]」・・・。
#*「折る刃」だから「[[wikipedia:jp:オルファ|オルファ]]」・・・。
#**♪ガッタ ガッタ オルファ オルファ オルファは折る刃の(ry
#**♪ガッタ ガッタ オルファ オルファ オルファは折る刃の(ry
#***オルファの創業者が「折る刃」を思いついたのは、アメリカ製のでかくて粒が大きい板チョコから。
#[[新世紀エヴァンゲリオンファン|プログレッシブナイフ]]をカッター(もしくはその逆)と呼んだことがある人、挙手を願います。
#[[新世紀エヴァンゲリオンファン|プログレッシブナイフ]]をカッター(もしくはその逆)と呼んだことがある人、挙手を願います。
#砥石は要らなかったー。
#砥石は要らなかったー。
#ダンボールカッターなるものもある。
===千枚通し===
#あまり見ることが無い。
#*帳簿を閉じる穴を開ける時に使うことが多いという印象がある。
#千枚漬けを作るのに使われるわけではない。
#*たこやきを作るのに使われたりする。
===彫刻刀===
#これを使う授業が無くなると無用の長物と化す。
#*年賀状用の芋判作りのために取っておく人もいる。
#つい出来心で机を彫ってしまい、後で先生に怒られる。
#持ってた人の中には「わだば、ゴッホになる」と言っておられた先生もいた。
===はさみ===
#小学校低学年くらいまでは刃先が丸い物を使う。
#普通のはさみで一度は自分の髪を切る。
#*前髪をパッツンパッツンにしてしまい、翌日学校でからかわれる。
#我々とこれは使い方次第で…、
#[[FPSファン|この人達]]の中には武器として投げる人も居る。
#装飾用に使うギザギザに切れるものや、個人情報保護のために使うシュレッダーのように切れるものもある。
#*装飾用に使うギザギザに切れるもの…ピンキングばさみのことか?(こんなこと言う俺は古い人間か…)
#*シュレッダーのように切れるもの…もともとは「きざみのり」用だったとか?
#*ピンキングばさみのシュレッダーばさみも、最近はママさんが子供の写真のデコレーションをする際に活躍する場面が増えた。
#校則で、持ち込み禁止になっている学校がある。理由は、”危険だから”。
#*それって携帯電話を禁止するやつ、箸を禁止するやつと同類。危険だからって禁止するんじゃなくてむしろ安全に使う教育が…何度言っても「そーゆー人」には通じない。
#プラスチック製のはさみは、安全ではあるが物凄く切りにくい。
#じつは右利き用にできていて、右利きの人が左手で使おうとしてもうまく切れない。
#*最近では、刃の組み合わせを逆にした「左利き用」もあるが、ふだん普通のを左手で使うのに慣れた左利きの人にとっては、かえって使いにくい。
#*そういやなんで[[ベタな左利きの法則|左利き]]は右利き用のハサミを切れないんだろう。両利きのハサミというのもあるけど。(By左利き)
#**よく観察すれば、わかる。
#略して「はみ」(嘘)
#チョキチョキと切らずに刃の位置を固定したままスーッと切れると気持ちいい。
#飛行機に持ち込めない。理由は「ハイジャック防止」のため。
#*「ついうっかり」していて手荷物検査場で足止めを食らう。
#医師の使う手術用のはさみは螺子止めしてなくてピンに引っ掛けるタイプのため、分解して消毒出来る。
===ペーパーナイフ===
#これでスッと手紙を開けている人を見ると、何だかかっこ良く感じる。
#[[ラブひなファン|ラブひな]]で作中で青山素子が最初に使っていた「止水」を小さく模したこれが、[[講談社]]の公式グッズとして販売されたことがある。
===肥後守===
#今ではまず見かけない。
#*「子供に刃物を持たせない運動」によって迫害されてしまった。
#スイスナイフっぽく見えるのは気のせい?
#昔の男の子の必須アイテム。工作・鉛筆削り等なんでもこれでこなした。
#*使うのが上手いと皆に尊敬された。工作が上手いのでイジメとは無縁だった。
#手や指を怪我するのは当たり前。刃物の扱いをこれで覚えた人は多い。
#*砥石の扱い方まで覚えた奴もいる。
#カッターナイフにその地位を奪われてしまった。
#元々は商標だが、一般名詞化した。
==接着・貼付用具==
===画鋲===
#勢いよく外して飛んでいくと、探すのに手間取る。そして見つからないことも多々ある。
#*気が付くと内履きに刺さっていることがある。
#*学校だと大掃除の時にロッカーの裏や暖房の下などの隙間から出てくることも多い。
#踏まれたりして針が曲がっていると、自分が思った以上に刺し辛い。
#そのうちにダーツにされたり、独楽にされたりする。
#*昔は、ダーツに加工するときは牛乳瓶の飲み口を覆うセロファン紙に包むと良く刺さった。
#「押しピン」って[[物の名前|呼んじゃダメ]]?
#*おまえ ちりがみのこと“ちりし”って言う派だろ
#**押しピンは画鋲より針は長いがプラスチックの部分が大きいので抜きやすい。
#針をとって円いところだけ集める。
#これで穴を開けたくない場合は↓の[[#両面テープ|両面テープ]]。


===接着剤===
===接着剤===
#木工ボンドから瞬間接着剤まで種類や用途がさまざま。
#木工ボンドから瞬間接着剤まで種類や用途がさまざま。
#木工ボンドと言えば[[wikipedia:ja:撲殺天使ドクロちゃん|ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー]]な小説。
#木工ボンドと言えば[[ライトノベルファン/作品別#撲殺天使ドクロちゃんファン|ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー]]な小説。
#*自動車のプラモでライトやテールランプの接着に役立つ。
#工作用接着剤を俗に「セメダイン」というが、実はセメダイン株式会社は多種多様の接着剤を作っている。
#工作用接着剤を俗に「セメダイン」というが、実はセメダイン株式会社は多種多様の接着剤を作っている。
#プラモ作りに必須。
#*他のものと違い材料を溶かして再融合させる。
#WBCのトロフィーを壊した松坂大輔が「アロンアルファで直します」→コニシボンドからアロンアルファ一式が贈られた。
#適当なところに薄くのばしてしばらく放っておいてからはがすと何かに使える…かもしれない。
#*木工用ボンドみたいな液を換気扇の羽に塗って一年後に汚れをはがす商品があった。・・・単に木工用ボンドを薄めた液かもしれない。


===セロハンテープ===
===セロハンテープ===
253行目: 145行目:
#マットなメンディングテープに移行していく。
#マットなメンディングテープに移行していく。
#長期保存には向かない。糊もテープも次第に劣化していくので…
#長期保存には向かない。糊もテープも次第に劣化していくので…
#*簡単に剥がせるし、色も酷いし、跡は無残に残るし・・・。
#*なんか硬くなったセロハンだけはがれて接着するのは残ってしまう。
#親と健康と並んで無くしたときにありがたみが分かるものらしい。
#親と健康と並んで無くしたときにありがたみが分かるものらしい。
#長く伸ばしてそれを丸めてボールを作る。
#長く伸ばしてそれを丸めてボールを作る。
#*学級共用のでやって、そしてバレて怒られる。
#高学年になるほど利用頻度が増える。


===のり===
===のり===
260行目: 156行目:
#*小学校低学年まではゾル状を使わされる。
#*小学校低学年まではゾル状を使わされる。
#**ご飯をすり潰して…、なんてことはまれ。
#**ご飯をすり潰して…、なんてことはまれ。
#***[[雀]]が食べて、ばあさんに懲らしめられた。
#***[[鳥類#雀|雀]]が食べて、ばあさんに懲らしめられた。
#****そしてばあさんは逆ギレした雀に拷問された。
#**昔は「工作・洗濯兼用」で袋に入ったものが売られていた(年がバレる…)。
#**昔は「工作・洗濯兼用」で袋に入ったものが売られていた(年がバレる…)。
#***体育祭や文化祭などで張りぼてを作る際などに重宝するサイズと価格。
#***事故米のなれの果てと思われていたがそんなことはなかった。
#*ゾル状派には、チューブ分派と丸筒分派がある。
#*ゾル状派には、チューブ分派と丸筒分派がある。
#**(へらを使う人は別だが)指がベトベトする。
#**(へらを使う人は別だが)指がベトベトする。
#**メーカーだとヤマト派とフエキ派に大別される。
#***ヤマトのりは「大和」ではなく「矢的」だと知らない人多数。
#*一番使いやすいのはスティックだと思う。(スティック愛用の俺)
#*一番使いやすいのはスティックだと思う。(スティック愛用の俺)
#**確かに手を汚さず均等に塗れるから使いやすい。でも使い切るあたりで問題が・・・。
#**確かに手を汚さず均等に塗れるから使いやすい。でも使い切るあたりで問題が・・・。
#**使いやすいからスティックがいちばんいいと思うんだが、剥がれやすいとかで業務用には禁止してる職場もあるらしい。
#**間違って唇に塗ってしまう奴がいる。
#**堅いスティックは塗りやすいが剥がれやすい。コクヨのプリットがやはり安心。
#*テープのりが一番便利だと思う。(テープのり愛用者)
#*テープのりが一番便利だと思う。(テープのり愛用者)
#*大掛かりな工作だとスプレー式に勝るものは無いと思う。
#**使用後にちゃんと噴出孔を綺麗にしておかないと、詰まって使い物にならなくなる。
#*液状のり(別名「水のり」)は、塗ったところがぶよぶよに波打つ。
#薄く腕に塗って乾かして、脱皮とかやりだすのがいる。
#薄く腕に塗って乾かして、脱皮とかやりだすのがいる。
#*剥がす快感を味わうのもいる。
#*剥がす快感を味わうのもいる。
#*のりが手に着いたのをこすると、あかが取れた。
#*腕にのりを塗ると、かぶれる可能性があるので注意が必要である。
#行き着く先はペーパーセメント。
#行き着く先はペーパーセメント。
#*多くの人はそこまでの領域には達しない。
#*多くの人はそこまでの領域には達しない。
#乾いた時に跡が消える、青いスティックのりもある。
#乾いた時に跡が消える、青いスティックのりもある。
 
#*超便利。初めて使ったときのやっちまったんじゃないか感もいい。
===はさみ===
#テープのりを初めて使うとき修正テープと同じ持ち方をして失敗する。
#小学校低学年くらいまでは刃先が丸い物を使う。
#なんだかんだでいろいろ種類があるが、人によって呼び方がまちまちなのでややこしい。
#普通のはさみで一度は自分の髪を切る。
#100均のだと全然つかない。
#*前髪をパッツンパッツンにしてしまい、翌日学校でからかわれる。
#[[ひだまりスケッチファン|ひだまりスケッチ]]に出てくる人とは関係ない。
#我々とこれは使い方次第で…、
#ふのりは、博物館で古文書を扱う学芸員さんや、経師屋さんの多くに愛用されている。貼ったところの経年変化がほとんどないうえに、はがすのも楽だから。
#[[FPSファン|この人達]]の中には武器として投げる人も居る。
#装飾用に使うギザギザに切れるものや、[http://hasami.resipi.jp/ 個人情報保護のために使うシュレッダーのように切れるもの]もある。
#校則で、持ち込み禁止になっている学校がある。理由は、”危険だから”。
#プラスチック製のはさみは、安全ではあるが物凄く切りにくい。


===両面テープ===
===両面テープ===
287行目: 192行目:
#*最終的には「りゃんて」となる。
#*最終的には「りゃんて」となる。
#強力なものから弱粘性のものまで種類は意外と豊富。
#強力なものから弱粘性のものまで種類は意外と豊富。
#*弱粘性は傷つけたくないポスターとかを貼るのに重宝。後でテープも剥がせるし。
#長く出してしまい戻せなくなってしまう。
#長く出してしまい戻せなくなってしまう。
#接着面が両面むき出しになった状態のテープを丸めて遊んだり。
#接着面が両面むき出しになった状態のテープを丸めて遊んだり。
#上面をはがそうとして、全てはがしてしまう。
#車の改造にも重宝。ちっちゃいエアロパーツつけたりとか。
#*住友3M製が高品質である。
===ガムテープ===
#梱包する際に使用される事が多い。
#*最近はアートや文字に使われる事も。
#うるさい人の口に貼られたりも。
#*強盗が被害者を拘束するのにも重宝されたりする。(目的外使用)
#繰り返し使われてダンボール箱の端が汚くなる。
#紙状のと布状のが有り、用途や好みによって使い分けられることが多い。
#色はベージュがポピュラー。


==綴じ具==
==綴じ具==
294行目: 212行目:
#単にクリップと言っても、種類によって見た目や構造が全く違う。
#単にクリップと言っても、種類によって見た目や構造が全く違う。
#*洗濯バサミみたいなヤツ、針金を細長く曲げたっぽいやつ、あと二重になってるみたいなの(なんつったっけか?)。
#*洗濯バサミみたいなヤツ、針金を細長く曲げたっぽいやつ、あと二重になってるみたいなの(なんつったっけか?)。
#**クリッピー。
#*巨大なやつに指を挟んで血豆をつくる。
#*巨大なやつに指を挟んで血豆をつくる。
#**目玉クリップ・ゼムクリップ・ダブルクリップ(足を折り畳んで書類を固定できる)…。ゼムクリップは簡易型なので一時的に書類をまとめて留めるのに良い。本格的にまとめるならファイル・フォルダーを使う(書いた人は元ファイルメーカー勤務)。
#小さいやつはいつの間にか取れてなくす。
#小さいやつはいつの間にか取れてなくす。
#ゼムクリップは、曲げて{{ハート}}形に。
#ゼムクリップは、曲げて{{ハート}}形に。
#*動物のかたちに曲げられたゼムクリップまで登場。
#専用の道具で留め、かつ使いまわしが容易な「ガチャ玉」も。最も受け取ったほうが道具を持っていないと意味がない。
#専用の道具で留め、かつ使いまわしが容易な「ガチャ玉」も。最も受け取ったほうが道具を持っていないと意味がない。
#鍵を忘れたからと自宅の鍵をこれを曲げたもので開けた奴もいる。
#鍵を忘れたからと自宅の鍵をこれを曲げたもので開けた奴もいる。
#*鍵が壊れてしまう可能性があるので真似をしてはならない。
#*鍵が壊れてしまう可能性があるので真似をしてはならない。
#*事情を知らない人にこの光景を見つかると誤解されかねないので注意。
#**警察にこの光景を見つかると連行されかねないので注意。
#CDドライブが壊れたorパソコンが本格的に壊れたときに、メディアを強制イジェクトするのにも使える。
#CDドライブが壊れたorパソコンが本格的に壊れたときに、メディアを強制イジェクトするのにも使える。
#ゼムクリップの発明にはロマンがある。
===綴じ紐===
#大体黒。
#*表紙とセットで同じ色にしてある場合も。<!--某教育産業でかつて使用されていた-->
#*「こよりひも」を忘れないで。
#一枚でも綴じ忘れると全部やりなおし。
#「こよりひも」は紙製なので、文書廃棄のときにそのまま大型シュレッダーにかけることが出来る。


===ホッチキス===
===ホッチキス===
310行目: 241行目:
#普段から携帯している人は少ないので、筆箱に忍ばせておくといざと言う時ヒーローになれる。
#普段から携帯している人は少ないので、筆箱に忍ばせておくといざと言う時ヒーローになれる。
#*針のサイズは同じだが全長が短いものがある。
#*針のサイズは同じだが全長が短いものがある。
#*一回り大きな針(針長6mm)対応のホチキスを家に置いとくと、レポート閉じるときに困らない。
#事務用にはさまざまな大型サイズのもの(針の深さも様々)がある。台の上に置いて使用するものも。
#事務用にはさまざまな大型サイズのもの(針の深さも様々)がある。台の上に置いて使用するものも。
#*コピー機(業務用レーザープリンター含む)の中にはこの機能が内蔵され自動的に綴じてくれるものもある。
#*コピー機(業務用レーザープリンター含む)の中にはこの機能が内蔵され自動的に綴じてくれるものもある。
#ストレス解消にはもってこいだったりする。
#ストレス解消にはもってこいだったりする。
#*芯がない状態でガチャガチャ握る分には問題無いが、芯が入ってる状態でやるのは…
#「ホッチキス」は登録商標なので、正しい名称は「ステープラ」だと教わったが、今はどうでもよくなったらしい。
#*ステップラー!
#*ホッチキス社は元々フランスの兵器メーカー。車も造った。現在は消滅。
#*ホチキスって言ってない?一部世間では
#指を綴じてしまうと、痛いと思われがちだが、あまり痛くない(実話)
#*針が細いからね。でも深く刺さるので血は結構出る。(実話)
#市販されているのでは針長30mmなんてのもある。大体200枚位綴じられる。
#モールス信号の真似をする奴が必ずいる。いや、俺なんだけどね…
#後ろについている金具で、打った針をとることも出来る。
#工業用の大型のものはダンボール箱の組み立てにも使われている。どうやって打つのかは不明。
#間違っても[[化物語ファン|人の口に入れるもの]]ではない。


===輪ゴム===
===輪ゴム===
320行目: 264行目:
#*たくさんつなぎ合わせて、女子の遊具に。
#*たくさんつなぎ合わせて、女子の遊具に。
#もともとは自転車のタイヤチューブを輪切りにしたのが始まりだったっけか。
#もともとは自転車のタイヤチューブを輪切りにしたのが始まりだったっけか。
#*札束を仮に括って置くために、銀行に納入された。
#メジャーなやつは元日ハムの助っ人外国人のような商品名。
#メジャーなやつは元日ハムの助っ人外国人のような商品名。
#子供向け雑誌の付録を組み立てる上で使われること多し。
#子供向け雑誌の付録を組み立てる上で使われること多し。
326行目: 271行目:
#大きい物から小さい物まで種類は豊富。
#大きい物から小さい物まで種類は豊富。
#*色のバリエーションも。
#*色のバリエーションも。
#**スーパーの惣菜売り場では青や緑色の輪ゴムを使用。揚げ物に乗っかったときに判り易いから。
#*でも大きさと飛ばした時の距離は比例しないので注意([[トリビアの泉ファン|これ]]を見ていた人は分かりますよね)。
#*でも大きさと飛ばした時の距離は比例しないので注意([[トリビアの泉ファン|これ]]を見ていた人は分かりますよね)。
#**でもあれは伸びきってなかったようにも見える。どっちにしろあまり飛ばなかっただろうが。
#教室掃除とかをしてると時々出てくる。なんか勿体ない。
#*こっそり筆箱の中にしまっておくが、いつの間にか消えている。
#なぜか学校で輪ゴムを持っている人がいる。拾ったのだろう。
#おばちゃんは蛇口にかけておいたり腕にはめておいたりする。うっ血しないんだろうか。
#*蛇口にかけておくと、塩素で劣化が早まるよ。
#学校に持ってきて、凶(?)器として使う物もいる。


==書道道具==
==書道道具==
332行目: 285行目:


===下敷き(書道)===
===下敷き(書道)===
#[[#下敷き|同名のもの]]とは、まったく異なる。
#[[文房具/紙関係#下敷き|同名のもの]]とは、まったく異なる。
#*呼び名は、こっちがオリジナルだったのかな?
#*呼び名は、こっちがオリジナルだったのかな?
#意外に色のバリエーションがある。
#意外に色のバリエーションがある。
338行目: 291行目:
#折り目がついたりすると殆ど使い物にならない。
#折り目がついたりすると殆ど使い物にならない。
#フェルトなので洗うと縮む。
#フェルトなので洗うと縮む。
#*伸びた自分のフェルトは一体・・・
#裏表がある。
#裏表がある。
#*半紙限定で。ひとつの紙に4文字書ける罫入りと、6文字書ける罫入りの面がある。両面ともちゃんと名前スペースは確保されている。


===硯===
===硯===
344行目: 299行目:
#*おそらく粘土を焼いた物。
#*おそらく粘土を焼いた物。
#*最近じゃ学校で使うのはプラスチック製が主流かな・・・。
#*最近じゃ学校で使うのはプラスチック製が主流かな・・・。
#**両面使えて裏に筆先そろえがあるやつのことね。
#中国製で、周りに立派な彫刻が施してあるものは、たまに『開運!なんでも鑑定団』に登場することがある。
#自動墨磨り機という機械に組み込まれている物もある。
#硯の鑑賞は硯を水に入れて浮き出る岩の模様を楽しむのだそうな。


===墨・墨汁===
===墨・墨汁===
#コツがわからないと使えるようにするまで大変。
#コツがわからないと使えるようにするまで大変。
#*墨をするのに半分くらい時間を使ってしまったり。
#*墨をするのに半分くらい時間を使ってしまったり。
#*墨が鋭角になってしまったことがある。
#墨汁で墨を砥ぐという横着はみんなやっているはず。
#墨汁で墨を砥ぐという横着はみんなやっているはず。
#*墨汁の種類にもよるが、成分が溶け合わずに(沈)
#*墨汁の種類にもよるが、成分が溶け合わずに(沈)
#*そして使用後は口から墨を吸引させる。
#服に付けてしまうと泣くことになる。
#服に付けてしまうと泣くことになる。
#*学校によっては書道は体操着でやるところも。
#*学校によっては書道は体操着でやるところも。
#**夏は半そで体操着でやるから結局跳ねた時に(ry
#**夏は半そで体操着でやるから結局跳ねた時に(ry
#**むしろ目立つな…
#*今では「洗濯で落ちる墨」なるものが存在する。
#*今では「洗濯で落ちる墨」なるものが存在する。
#**「墨を落とせる洗剤」は、あまり頼れなかったりする。
#**「墨を落とせる洗剤」は、あまり頼れなかったりする。
#***色が薄くなる代わりに、5倍くらいに広がった(実話)。
#***よく見ると練習用にのみ使えと書いてある。
#**コンクールに出すような作品はこの墨は使ってはいけないことがある。
#**コンクールに出すような作品はこの墨は使ってはいけないことがある。
#***ある教師曰く「あれは墨汁と言うより絵の具に近いから」と。
#***ある教師曰く「あれは墨汁と言うより絵の具に近いから」と。
#****安全性を重視して「洗濯で落ちる墨」をコッソリ使っても分かる人にはバレるの?
#*****鉛筆と黒色鉛筆くらい違うものなんかねえ?
#******「洗濯で落ちる墨」は、基本的に色が薄い。
#*****少し慣れた人なら一発で分かる。
#先生用のものは、「朱色」
#先生用のものは、「朱色」
#*文字通り「朱を入れられる」
#*文字通り「朱を入れられる」
#たかが墨となめてはいけない。大昔に作られた墨には芸術的な価値があってとんでもない値がついたりするものもある。
#たかが墨となめてはいけない。大昔に作られた墨には芸術的な価値があってとんでもない値がついたりするものもある。
#類史上最強のインクである。
#*鳥類史上最強のインコである。
#高校の書道の授業だと、作品によって青墨と茶墨を使い分けることまで要求される。前者はたいていかな文字用、後者は漢字で良く使われる。


===半紙===
===半紙===
366行目: 337行目:
#*別にどっちでもいいと思うのは俺だけだろうか。
#*別にどっちでもいいと思うのは俺だけだろうか。
#*でも見分けは付きやすい。
#*でも見分けは付きやすい。
#**触れば分かる。
#***高級なものは触っても分からない。
#モノによってピンキリが激しい。


===筆===
===筆===
372行目: 346行目:
#*左下に名前を書くのも?
#*左下に名前を書くのも?
#**書初めとか大きいやつだと名前も大筆で書かされたな。
#**書初めとか大きいやつだと名前も大筆で書かされたな。
#***字のサイズからして普段お題を書く為に使っている大筆で名前を書くのがちょうど良くなったっけ。
#*特大サイズのものもある。これは書道部やプロの書家などが特大の文字を書くのに使う。<!--某公共放送の某ドラマでも登場-->
#墨を落とすのをサボると、毛の部分がパサパサになって使い物にならなくなる。
#墨を落とすのをサボると、毛の部分がパサパサになって使い物にならなくなる。
#[[スーパー戦隊シリーズ#33代目・侍戦隊シンケンジャー|携帯電話と一体化している物]]もある。
#*または完全に硬くなって「はらい」「はね」ができなくなる。
#*水にしっかり溶かす。これ重要。
#[[侍戦隊シンケンジャー|携帯電話と一体化している物]]もある。
#どれぐらい筆下ろしするかで悩む。でも気持ちいい。
#本式に習っている人だと、毛の固さも使い分ける。


===文鎮===
===文鎮===
#結構重い。
#結構重い。
#*まあ、役割としては おもり だしね・・・。
#*まあ、役割としては おもり だしね・・・。
#*桂でできていたら軽くて役割を果たせない。
#振り回して遊ぶ奴がいる(危険です)
#振り回して遊ぶ奴がいる(危険です)
#娯楽施設{{極小|(パチンコ屋)}}で、お目にかかりたい。
#娯楽施設{{極小|(パチンコ屋)}}で、お目にかかりたい。
#よく見たら古レールを切って使っていることもある。
#よく見たら古レールを切って使っていることもある。
#*赤字鉄道会社の貴重な収入源。
#**それ欲しい…(by鉄道ファン
#真ん中に取っ手が付いてるものと付いていないものがある。
#*2つに分かれているものもある。
#*なかなか便利です。
#プラスチック(中になんか入ってるっぽい)のものと金属のものがある。
#桂。
#プロ仕様ともなるとちょっとした鋳物彫刻作品を兼ねることもある。


==その他==
==その他==
386行目: 375行目:
#「黒板」なのに緑色。
#「黒板」なのに緑色。
#*本当に黒い黒板もあるよ。
#*本当に黒い黒板もあるよ。
#*目によくないから緑になったとか。昔は黒が主流。
#*今でも古くなると黒っぽく見えてくる。
#爪で引っかいて「キィィ・・・」は定番。
#爪で引っかいて「キィィ・・・」は定番。
#*そして女子に怒られる。
#*引っかくほうも痛い。
#一時はホワイトボードにその座を奪われかけたが、文字が見やすいからと再び黒板に注目が集まりつつある。
#一時はホワイトボードにその座を奪われかけたが、文字が見やすいからと再び黒板に注目が集まりつつある。
#*これも白板とすりゃいいのに
#座席が教室の最前列の端になってしまった人は日光で文字が読みづらくなって苦労。
#座席が教室の最前列の端になってしまった人は日光で文字が読みづらくなって苦労。
#*それを防止するため、最近の黒板は微妙にカーブしているものが多い。
#*それを防止するため、最近の黒板は微妙にカーブしているものが多い。
#**実際に効果があるのかは微妙。
#**実際に効果があるのかは微妙。
#**あれって端の席からも見やすいようにじゃないの?
#黒板塗料を鉄板に塗っただけ。車をこれでオールペンしたつわものもいた。
#小柄な教師の授業の直前になると黒板の上の方に一本の横線を引く悪ガキがいる。勿論意地悪。
#*○○<!--詳しすぎ(教師の姓または綽名)-->限界線という屈辱的な名称が付けられる。
#大学など、大教室の場合は上下にスライドして入れ替わるようになっている場合も。
#*下段の板書が終わるとそっくり入れ替わる。
#*ちょっと格好良いと思ったりする自分(中学生)
#*うちの学校では斜めにガタッとやって今にも壊しそうな教師がいる
#*うちの大学は電動だった。
#大学の構内(建屋外)では[[ベタな怪しげな団体の法則|変な宗教の人たち]]がこれを持ちながら講釈垂れている。
#*誰も見て居ないし聴いても居ない。ご苦労なこった。
#*そして対立する団体の闘士に襲撃される。どっちもどっちだが自業自得。
#音楽室にあるものには、だいだい色で五線が引かれている部分がある。


===裁縫道具(家庭科用)===
===裁縫道具(家庭科用)===
#はさみなどやはり高級品と廉価版があり、後者は鋳物。
#はさみなどやはり高級品と廉価版があり、後者は鋳物。
#シャコペンで絵を描いてみる。
#シャコペンで絵を描いてみる。
#*こ、[[wikipedia:ja:チャコ|これ]]も方言があるんだろうか。
#*結構折れやすい。
#裁ち切りばさみや糸切りばさみで、紙は切ってはいけない。
#*切れ味が悪くなる・・・ようです。そもそも糸切りばさみで紙を切れるのかな?
#**すごく切りにくいけど切れます。(経験者より)
#裁ちばさみで布を切る時の音は独特<!--でもあり快感でもある-->。
#小学生の時に購入した裁縫セットのメジャーで中年になった今でも腹回りを測ってる。物持ちがいいのか、品質が良いのか・・・


===そろばん===
===そろばん===
405行目: 419行目:
#今やってみてといわれても・・・。
#今やってみてといわれても・・・。
#*小3の頃に学校でそろばんやったけど、何のためにやるんだろう?
#*小3の頃に学校でそろばんやったけど、何のためにやるんだろう?
#**極めるとエアそろばん、つまり暗算がべらぼうに早くなるらしい。
#*昭和50年('75)頃までは、そろばんの[[ベタなCMの法則|CM]]も放送されていた。
#**暗算の世界大会のトップクラスの人々は、そろばんで鍛えてるとか。
#*今ではそろばん人口は減少の一途を辿り、そろばんの大会も中止になったらしい。
#**参加者が揃わんと大会にならない?
#*「そろばんをはじく」と言った人が、本当にそろばんで計算しているとは思えない。
#極めるとエアそろばん、つまり暗算がべらぼうに早くなるらしい。
#*暗算の世界大会のトップクラスの人々は、そろばんで鍛えてるとか。
#**問題の式をソロバンの目のビジュアルにイメージして暗算するんだとさ。
#**問題の式をソロバンの目のビジュアルにイメージして暗算するんだとさ。
#***すれ違う車のナンバーの数字を見ただけで、そろばんの珠のビジュアルにイメージできるようになるのが入門編。
#*ある程度暗算ができるようになると、2ケタ×2ケタの掛け算(48×73とか)ぐらいは1~2秒で答えられるようになるので、インドみたいに2ケタの九九を覚える必要はまったくないらしい。
#*玉をはじく必要が無いので、実際にそろばんを使うよりも速く計算できるらしい。
#*子供の頃ほんの少しだけ習ってたことがあるが、いつのまにか無意識に暗算で計算していて怒られたことがある。あのまま続けていたらよかった。
#下敷き同様間違った使い方で(ry
#下敷き同様間違った使い方で(ry
#*スケート。
#*スケート。
416行目: 438行目:
#枕や硯、さらにはまごの手と一体化した物も。
#枕や硯、さらにはまごの手と一体化した物も。
#*クソ長いヤツや、2進数用の質素なものもある。
#*クソ長いヤツや、2進数用の質素なものもある。
#**師と弟子が向かい合って1つのそろばんで計算できるものもある。
#[[三国 (中国)|三国志]]の英雄にして商売の神様・関羽さんが発明した、ってことになってる。
#かつてはこれが商業高校の必需品だった。
#*商業高校の生徒は「そろばん2級合格しないと卒業できない」という噂に脅えることもあったらしい。
#上級者になると、足し算引き算だけなら電卓よりも速いらしい。
#*答えがマイナスになる引き算も余裕だとか。
#昔の人が使ってた五つ珠(普通4個ある1の位の珠が、5個ついてる)の使い方がわからない。
#ドイツとかでは、最近、小学校の授業に取り入れてるらしい。本家も外国に負けずに頑張って欲しいよなー。
#算盤、十露盤。
#そろばんを習っている人は、検定で合格した級(段)のシールを枠に貼り付けている。


===電卓===
===電卓===
#商業科の必需品。
#商業科の必需品。
#関数電卓はややこしい。
#関数電卓はややこしい。
#*HPの48・49・50シリーズは憧れの的(理系)。
#**まずマニュアルのブ厚さにビビる。一生使わないような機能が目白押し。
#***でもコレに一度ハマると他の電卓は使いたくなくなる。
#**「電卓貸して」と言われて貸してあげた時、相手が使い方が分からずに困惑する様子を楽しむ人も。
#***RPN(逆ポーランド記法)を知らないと四則演算すらできない。
#*その名のとおり、学生にはカシオ カレッジfxシリーズも地味に有名。
#括弧や累乗などのある式を普通の電卓で計算するのは厄介。
#括弧や累乗などのある式を普通の電卓で計算するのは厄介。
#*「M+」キーが役立つが、最初のうちは使い方がよく分からない。
#*「M+」キーが役立つが、最初のうちは使い方がよく分からない。
#**「MC」キーを押し忘れ、その後の計算がgdgd。
#**「MC」キーを押し忘れ、その後の計算がgdgd。
#**あれを消せなかった事がある。
#太陽電池式のものが主流。
#太陽電池式のものが主流。
#*関数電卓の場合、太陽電池+メモリー用の二次電池を併用しているものが多い。
#*関数電卓の場合、太陽電池+メモリー用の二次電池を併用しているものが多い。
430行目: 469行目:
#理系の試験の場合、関数電卓の持ち込みが許されることがある。
#理系の試験の場合、関数電卓の持ち込みが許されることがある。
#*ポケコンはだめらしい。
#*ポケコンはだめらしい。
#**メモ帳代わりに答えを書きためることでカンニングにも使えるし、プログラムで計算が簡単になるから駄目、とすることも多い。
#*たとえ持ち込みokでも計算結果より計算過程を重視している場合がある。
#「表示部は液晶」がベタになった。
#「表示部は液晶」がベタになった。
#8桁しか表示できないと物足りなく感じる(100円ショップの電卓も全部8桁)。
#*あと、「○○×10<small>△△</small>」表示とか。
#児童向けに、分数の計算ができる電卓もある。
#*関数電卓から分数の機能だけスピンオフしたような感じか。
#[[マイクロソフトファン|Windows]]や[[Macファン|Mac OS]]にもアプリケーションとして付いている。
#*ちょっとした計算には便利だが、ちょっと複雑になってくるとExcelやMATLAB・Scilabを起動したくなる。
#たまに1の下が00になっているタイプがある。はっきり言って使いにくい。
#*桁の大きい額の計算を伴う仕事をするようになると、便利さを感じるようになる。ただし、その仕事自体で整数の桁が6桁に及ぶような給料をもらえるとは限らない。
#*ごくたまに000もある。
#数字キーのならびが、[[電話機|電話]]と違うのは何故なんだろう。
#会計のプロは左手で電卓を操作し、右手のペンで書き留めて仕事をする。


===粘土===
===粘土===
436行目: 488行目:
#*幼児・低学年児童用は油で練った「あぶらねんど」
#*幼児・低学年児童用は油で練った「あぶらねんど」
#**さんざん粘土で遊んだあと手を嗅ぐとあまりにも臭い(泣)
#**さんざん粘土で遊んだあと手を嗅ぐとあまりにも臭い(泣)
#***その臭いが好きな人もいる
#***その臭いが好きな人もいる。
#****フィギュア作成のの女型として再会。
#****工学系で顕微鏡で観察するための土台として再会。
#*高学年以上では産業用と同じ焼き物用に水で練ったものを用いる。
#*高学年以上では産業用と同じ焼き物用に水で練ったものを用いる。
#*石膏像・銅像などの原型製作や、自動車などの実物大模型(試作用)にも用いられる。
#*石膏像・銅像などの原型製作や、自動車などの実物大模型(試作用)にも用いられる。
#*これは陶磁器の原料となる。
#*これは陶磁器の原料となる。
#*石粉粘土もあったね。
#製紙用パルプに[[#のり|のり]]を混ぜて造る「紙粘土」もある。こちらは乾燥させて[[文房具/画材#絵の具|絵の具]]で着色することが多い。
#製紙用パルプに[[#のり|のり]]を混ぜて造る「紙粘土」もある。こちらは乾燥させて[[文房具/画材#絵の具|絵の具]]で着色することが多い。
#*重いものから軽いものまである。
#*重いものから軽いものまである。
#*水に溶ける
#*水に溶ける
#*昔は(今も?)Nゲージでトンネル作った時に、下地の発泡スチロール隠しに張る。木工用ボンドを塗ってペタペタと…。
#幼児・低学年児童用として、小麦粉を原料にした「食べられる粘土」もある。
#幼児・低学年児童用として、小麦粉を原料にした「食べられる粘土」もある。
#*木を原料に作られたやつで、乾くと木になる、ってやつがあったなぁ。適当に開封して遊んだ後数ヶ月放置してたら粘土の塊全部木になってた。
#*木を原料に作られたやつで、乾くと木になる、ってやつがあったなぁ。適当に開封して遊んだ後数ヶ月放置してたら粘土の塊全部木になってた。
#*「小麦粉を原料にした食べられる粘土」どんな味なのか非常に気になる。
#*「小麦粉を原料にした食べられる粘土」どんな味なのか非常に気になる。
#**子供が好んで食べてしまわないように、すっげー不味い。基本的に「食べられる」は「食べても危険ではない」の意味である。
#うちの庭を深く掘ると出てくる。
#うちの庭を深く掘ると出てくる。
#*自力でやるにはきついかと・・・。
#*自力でやるにはきついかと・・・。
#**理科の実験の中に「粘土」はよく出るね
#**理科の実験の中に「粘土」はよく出るね
#そもそも粘土って文房具に含まれてんの?
#*油粘土は該当しそうだが、土粘土は微妙…、でも文房具屋で扱っているか。
===付箋===
*ふせん
#いまや商品名のほうがメジャー。
#[[デジタル家電#パーソナルコンピュータ|パソコン]]の画面周りにペタペタ。
#*周りだけでなく、パソコン画面の中にもあったりする。
#*中年になると、付箋にIDとかパスワードを堂々と書きとめたりするが、セキュリティ上好ましくない。
#[[ロッテ]]のボトル[[お菓子#ガム|ガム]]に、{{極小|なぜか}}入ってる。
#*包み紙らしいが小さくてとてもじゃないが包めない・・・。
#*飲んじゃうから使わない…。
#*余る。
#マンガのいやらしい(と思わせたい)部分をこれで隠すという新たな使い方を東京都の副知事が発明した。
#(主に)小学生が辞書で引いた痕跡を残すのに使う。
#最近は可愛いのが増えて嬉しい。大きさも種類が増えたし。・・でもやっぱり、あの透明なのを買ってしまう。
#[[文房具/筆記用具#ボールペン|ボールペン]]ほどでは無いが、買わなくても貯まっていく。
#フランスのどこかで、窓にこれで絵を描くのが流行っている。


===筆箱===
===筆箱===
457行目: 532行目:
#**頻繁に落とすとやかましいので勘弁してくれと缶ペン禁止令が出る。
#**頻繁に落とすとやかましいので勘弁してくれと缶ペン禁止令が出る。
#***シャーペンと消しゴムだけ机の上に出し、缶ペン自体はしまうことで抵抗。
#***シャーペンと消しゴムだけ机の上に出し、缶ペン自体はしまうことで抵抗。
#***時間を決めて、クラス全員で一斉に缶ペンケースを落とすのは、教師苛めの常套手段。
#**構造的にも素材的にも、耐久性は最強だと思う。十年以上使ってても全く問題ナッシング。
#**構造的にも素材的にも、耐久性は最強だと思う。十年以上使ってても全く問題ナッシング。
#*小学から7年間、ずっとプラスチックの箱型を使ってますが、何か?
#*小学から7年間、ずっとプラスチックの箱型を使ってますが、何か?
#**小学6年プラ箱を使い。中高4年布を使ってますが?
#**小学6年プラ箱を使い。中高4年布を使ってますが?
#**人生で2つしか筆箱を使っていませんが何か?
#*低学年だとふたがたくさんある方が偉いと思いがち。
#*低学年だとふたがたくさんある方が偉いと思いがち。
#キャラものを使っている場合、人気のピークを過ぎると(ry。
#キャラものを使っている場合、人気のピークを過ぎると(ry。
471行目: 548行目:
#***ヒント:[[wikipedia:jp:グラファイト|黒鉛]]
#***ヒント:[[wikipedia:jp:グラファイト|黒鉛]]
#**低学年頃までは「鉛筆」ではなく「えんぴつ」という認識なんだからこの疑問はいたって自然。
#**低学年頃までは「鉛筆」ではなく「えんぴつ」という認識なんだからこの疑問はいたって自然。
#***それなら「筆箱」も「ふでばこ」では・・・?
#スイッチで色々出てくる奴があるが、鉛筆以外を入れるようになると汎用性の無さから不便になる。
#スイッチで色々出てくる奴があるが、鉛筆以外を入れるようになると汎用性の無さから不便になる。
#*そういう筆箱は休み時間に机の上に放置しておくと勝手にいじられる。
#*そういう筆箱は休み時間に机の上に放置しておくと勝手にいじられる。
#象が乗っても壊れないものやラジカセの形をしたものなどもあった。
#象が乗っても壊れないものやラジカセの形をしたものなどもあった。
#*あのCMの像は踏んでも壊れない踏み方を習得していると思われる。
#これを見るとその人の好み(好きなデザインとか趣味とか)が何となくな分かる。
#これを見るとその人の好み(好きなデザインとか趣味とか)が何となくな分かる。
#*てか、その人の心理をうかがい知れる場合いもある。
#*てか、その人の心理をうかがい知れる場合いもある。
479行目: 558行目:
#***4年生の時から4年間同じ筆箱を使っている俺は前者なのか。
#***4年生の時から4年間同じ筆箱を使っている俺は前者なのか。
#****中学校時代から同じ筆箱を30年以上使い続けている人を知っている。
#****中学校時代から同じ筆箱を30年以上使い続けている人を知っている。
#***痛んでくると、同じ物に買い換える。そして古い方は自宅の机で第二の人生を歩み始める。
#メガネケースを筆箱代わりにしてた僕って・・・
#*いい趣味です。
===バインダー===
#留め方が種類によっていろいろと異なる。
#*挟み式は紙が増えると圧力が弱まって(ry
#**Z式ですね。でも結局買ってしまう。
#*穴綴じ式はだんだん穴が劣化して(ry。
#**金具が指にはさまt(ry
#***で、「どうすれバインダー」と嘆く事態に。


[[Category:Chakupedia|ふんほうく]]
{{DEFAULTSORT:ふんほうく}}
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2011年11月23日 (水) 22:13時点における版

  • 各種文房具を追加する際は分類ごとにあいうえお順になるようにお願いします。

全般

  1. 安いものは100円ショップでも売られているが、高い物は本当に高い。
    • ただし機能は値段に見合っている事が多い。
    • 質も。50円の鉛筆と150円の鉛筆では使いやすさが雲泥。
    • 100円ショップのカッターの替え刃なんて欠けるは折れるはで危なくて使えたもんじゃなかった。
    • 高いものはえっらく高い。20万円(ただし古いもの)のものが兵器である。
  2. これの標的になりやすい。
    • 機能や質は数段劣る。特に消しゴム。
    • 質が悪いくせに、価格が高いのも困る(キャラクターの版権に対するライセンス料が上乗せされるため)。
  3. 基本的に年齢とともにグレードが上がっていく。
    • しかし結局安くてシンプルなものが、気兼ねなく使えて一番、ということも案外ある。
      • デザインナイフとかメスを使った先にあるのは100円カッター。
  4. 何かと合体してたりとイロモノも多い。見たい人はイロブンでググれ。
    • 間違えて一文字目を「エ」にすると・・・。
    • 昔体操服の少女(のフィギュア)がくっついた文房具があった。見たいヤツはぷれい☆ステーショナリーでググれ。
    • むかし「ポケットザウルス」っていうかわいげな恐竜の形した文房具のシリーズあったなぁ…
  5. [1]を参考に購入すると、社内やクラスで人気者になる。
  6. 英訳をstationaryだと素で思ってるうっかりさんが意外と多い。
    • 正しくはstationery

独立項目

切断・裁断・穴あけ用具

穴あけパンチ

  1. 一度は穴○きパ○ツと言ったことがある。
  2. 1つだけ穴を開けるのは難しい。
    • 1穴のスクリューパンチを使いなさい。
  3. 2穴以外にも4穴など多穴も多種に及ぶ。
    • システム手帳用の6穴も結構ポピュラー。
    • 3穴は(バインダーともども)諸外国ではよく使用されるが日本ではマイナーな存在。
    • ルーズリーフ用の26穴を持っていると、クラスで神扱い。
  4. いっぺんに何枚も開けられる巨大なものもある。
    • 単行本位は簡単に穴あけできるのもある。
      • 大量に穴あけするタイプは刃が丸くて中が空洞になっている。開けた穴のカスは刃の内側に収納する仕組みになっている。
  5. たいていの場合は紙を折って位置を合わせる。
    • 家庭用でガイドがついているのは少数。

鉛筆削り

  1. 鉛筆を回すタイプは、薄く削れて出てくる木屑を見るのが意外と楽しい。
  2. ハンドルを回すタイプは、つい1本くらいはどれだけ速く尖らせられるかをやってしまう。
  3. 小学校だと教室のどこかしらかに1台は置いてある。
*授業で色鉛筆を使うとき大活躍。ただしたいていの場合、芯詰まりor落下による故障で使えなくて困る。
  1. ドイツ製の物は、本体がアルミの削り出しで出来ているので、小さいながらも工業製品っぽさがただよっている。
  2. どのタイプのものを使っても、短い鉛筆を削るのには苦労する。
  3. 昔のやつは結構うるさい。
  4. ストッパーが無い物を使って短くしてしまうのは通過儀礼。

カッターナイフ

  1. 「折る刃」式のものを考案したのは、日本人。
    • オリジナルの会社のものは、定規替わりに使える。
      • 折れるところは5ミリ間隔。角度が60度。
        • デザイン用に30度先端のニッチ商品もある。
    • 「折る刃」だから「オルファ」・・・。
      • ♪ガッタ ガッタ オルファ オルファ オルファは折る刃の(ry
        • オルファの創業者が「折る刃」を思いついたのは、アメリカ製のでかくて粒が大きい板チョコから。
  2. プログレッシブナイフをカッター(もしくはその逆)と呼んだことがある人、挙手を願います。
  3. 砥石は要らなかったー。
  4. ダンボールカッターなるものもある。

千枚通し

  1. あまり見ることが無い。
    • 帳簿を閉じる穴を開ける時に使うことが多いという印象がある。
  2. 千枚漬けを作るのに使われるわけではない。
    • たこやきを作るのに使われたりする。

彫刻刀

  1. これを使う授業が無くなると無用の長物と化す。
    • 年賀状用の芋判作りのために取っておく人もいる。
  2. つい出来心で机を彫ってしまい、後で先生に怒られる。
  3. 持ってた人の中には「わだば、ゴッホになる」と言っておられた先生もいた。

はさみ

  1. 小学校低学年くらいまでは刃先が丸い物を使う。
  2. 普通のはさみで一度は自分の髪を切る。
    • 前髪をパッツンパッツンにしてしまい、翌日学校でからかわれる。
  3. 我々とこれは使い方次第で…、
  4. この人達の中には武器として投げる人も居る。
  5. 装飾用に使うギザギザに切れるものや、個人情報保護のために使うシュレッダーのように切れるものもある。
    • 装飾用に使うギザギザに切れるもの…ピンキングばさみのことか?(こんなこと言う俺は古い人間か…)
    • シュレッダーのように切れるもの…もともとは「きざみのり」用だったとか?
    • ピンキングばさみのシュレッダーばさみも、最近はママさんが子供の写真のデコレーションをする際に活躍する場面が増えた。
  6. 校則で、持ち込み禁止になっている学校がある。理由は、”危険だから”。
    • それって携帯電話を禁止するやつ、箸を禁止するやつと同類。危険だからって禁止するんじゃなくてむしろ安全に使う教育が…何度言っても「そーゆー人」には通じない。
  7. プラスチック製のはさみは、安全ではあるが物凄く切りにくい。
  8. じつは右利き用にできていて、右利きの人が左手で使おうとしてもうまく切れない。
    • 最近では、刃の組み合わせを逆にした「左利き用」もあるが、ふだん普通のを左手で使うのに慣れた左利きの人にとっては、かえって使いにくい。
    • そういやなんで左利きは右利き用のハサミを切れないんだろう。両利きのハサミというのもあるけど。(By左利き)
      • よく観察すれば、わかる。
  9. 略して「はみ」(嘘)
  10. チョキチョキと切らずに刃の位置を固定したままスーッと切れると気持ちいい。
  11. 飛行機に持ち込めない。理由は「ハイジャック防止」のため。
    • 「ついうっかり」していて手荷物検査場で足止めを食らう。
  12. 医師の使う手術用のはさみは螺子止めしてなくてピンに引っ掛けるタイプのため、分解して消毒出来る。

ペーパーナイフ

  1. これでスッと手紙を開けている人を見ると、何だかかっこ良く感じる。
  2. ラブひなで作中で青山素子が最初に使っていた「止水」を小さく模したこれが、講談社の公式グッズとして販売されたことがある。

肥後守

  1. 今ではまず見かけない。
    • 「子供に刃物を持たせない運動」によって迫害されてしまった。
  2. スイスナイフっぽく見えるのは気のせい?
  3. 昔の男の子の必須アイテム。工作・鉛筆削り等なんでもこれでこなした。
    • 使うのが上手いと皆に尊敬された。工作が上手いのでイジメとは無縁だった。
  4. 手や指を怪我するのは当たり前。刃物の扱いをこれで覚えた人は多い。
    • 砥石の扱い方まで覚えた奴もいる。
  5. カッターナイフにその地位を奪われてしまった。
  6. 元々は商標だが、一般名詞化した。

接着・貼付用具

画鋲

  1. 勢いよく外して飛んでいくと、探すのに手間取る。そして見つからないことも多々ある。
    • 気が付くと内履きに刺さっていることがある。
    • 学校だと大掃除の時にロッカーの裏や暖房の下などの隙間から出てくることも多い。
  2. 踏まれたりして針が曲がっていると、自分が思った以上に刺し辛い。
  3. そのうちにダーツにされたり、独楽にされたりする。
    • 昔は、ダーツに加工するときは牛乳瓶の飲み口を覆うセロファン紙に包むと良く刺さった。
  4. 「押しピン」って呼んじゃダメ
    • おまえ ちりがみのこと“ちりし”って言う派だろ
      • 押しピンは画鋲より針は長いがプラスチックの部分が大きいので抜きやすい。
  5. 針をとって円いところだけ集める。
  6. これで穴を開けたくない場合は↓の両面テープ

接着剤

  1. 木工ボンドから瞬間接着剤まで種類や用途がさまざま。
  2. 木工ボンドと言えばぴぴるぴるぴるぴぴるぴーな小説。
    • 自動車のプラモでライトやテールランプの接着に役立つ。
  3. 工作用接着剤を俗に「セメダイン」というが、実はセメダイン株式会社は多種多様の接着剤を作っている。
  4. プラモ作りに必須。
    • 他のものと違い材料を溶かして再融合させる。
  5. WBCのトロフィーを壊した松坂大輔が「アロンアルファで直します」→コニシボンドからアロンアルファ一式が贈られた。
  6. 適当なところに薄くのばしてしばらく放っておいてからはがすと何かに使える…かもしれない。
    • 木工用ボンドみたいな液を換気扇の羽に塗って一年後に汚れをはがす商品があった。・・・単に木工用ボンドを薄めた液かもしれない。

セロハンテープ

  1. お約束は鼻に貼って○ブちゃんとか、○ンペイさんの真似。
  2. 略称「セロテープ」。
  3. マットなメンディングテープに移行していく。
  4. 長期保存には向かない。糊もテープも次第に劣化していくので…
    • 簡単に剥がせるし、色も酷いし、跡は無残に残るし・・・。
    • なんか硬くなったセロハンだけはがれて接着するのは残ってしまう。
  5. 親と健康と並んで無くしたときにありがたみが分かるものらしい。
  6. 長く伸ばしてそれを丸めてボールを作る。
    • 学級共用のでやって、そしてバレて怒られる。
  7. 高学年になるほど利用頻度が増える。

のり

  1. 液体派、ゾル状派、スティック派に分かれる。
    • 小学校低学年まではゾル状を使わされる。
      • ご飯をすり潰して…、なんてことはまれ。
        • が食べて、ばあさんに懲らしめられた。
          • そしてばあさんは逆ギレした雀に拷問された。
      • 昔は「工作・洗濯兼用」で袋に入ったものが売られていた(年がバレる…)。
        • 体育祭や文化祭などで張りぼてを作る際などに重宝するサイズと価格。
        • 事故米のなれの果てと思われていたがそんなことはなかった。
    • ゾル状派には、チューブ分派と丸筒分派がある。
      • (へらを使う人は別だが)指がベトベトする。
      • メーカーだとヤマト派とフエキ派に大別される。
        • ヤマトのりは「大和」ではなく「矢的」だと知らない人多数。
    • 一番使いやすいのはスティックだと思う。(スティック愛用の俺)
      • 確かに手を汚さず均等に塗れるから使いやすい。でも使い切るあたりで問題が・・・。
      • 使いやすいからスティックがいちばんいいと思うんだが、剥がれやすいとかで業務用には禁止してる職場もあるらしい。
      • 間違って唇に塗ってしまう奴がいる。
      • 堅いスティックは塗りやすいが剥がれやすい。コクヨのプリットがやはり安心。
    • テープのりが一番便利だと思う。(テープのり愛用者)
    • 大掛かりな工作だとスプレー式に勝るものは無いと思う。
      • 使用後にちゃんと噴出孔を綺麗にしておかないと、詰まって使い物にならなくなる。
    • 液状のり(別名「水のり」)は、塗ったところがぶよぶよに波打つ。
  2. 薄く腕に塗って乾かして、脱皮とかやりだすのがいる。
    • 剥がす快感を味わうのもいる。
    • のりが手に着いたのをこすると、あかが取れた。
    • 腕にのりを塗ると、かぶれる可能性があるので注意が必要である。
  3. 行き着く先はペーパーセメント。
    • 多くの人はそこまでの領域には達しない。
  4. 乾いた時に跡が消える、青いスティックのりもある。
    • 超便利。初めて使ったときのやっちまったんじゃないか感もいい。
  5. テープのりを初めて使うとき修正テープと同じ持ち方をして失敗する。
  6. なんだかんだでいろいろ種類があるが、人によって呼び方がまちまちなのでややこしい。
  7. 100均のだと全然つかない。
  8. ひだまりスケッチに出てくる人とは関係ない。
  9. ふのりは、博物館で古文書を扱う学芸員さんや、経師屋さんの多くに愛用されている。貼ったところの経年変化がほとんどないうえに、はがすのも楽だから。

両面テープ

  1. この人たちはつい「りゃんめんテープ」と言ってしまう。
    • 最終的には「りゃんて」となる。
  2. 強力なものから弱粘性のものまで種類は意外と豊富。
    • 弱粘性は傷つけたくないポスターとかを貼るのに重宝。後でテープも剥がせるし。
  3. 長く出してしまい戻せなくなってしまう。
  4. 接着面が両面むき出しになった状態のテープを丸めて遊んだり。
  5. 上面をはがそうとして、全てはがしてしまう。
  6. 車の改造にも重宝。ちっちゃいエアロパーツつけたりとか。
    • 住友3M製が高品質である。

ガムテープ

  1. 梱包する際に使用される事が多い。
    • 最近はアートや文字に使われる事も。
  2. うるさい人の口に貼られたりも。
    • 強盗が被害者を拘束するのにも重宝されたりする。(目的外使用)
  3. 繰り返し使われてダンボール箱の端が汚くなる。
  4. 紙状のと布状のが有り、用途や好みによって使い分けられることが多い。
  5. 色はベージュがポピュラー。

綴じ具

クリップ

  1. 単にクリップと言っても、種類によって見た目や構造が全く違う。
    • 洗濯バサミみたいなヤツ、針金を細長く曲げたっぽいやつ、あと二重になってるみたいなの(なんつったっけか?)。
      • クリッピー。
    • 巨大なやつに指を挟んで血豆をつくる。
      • 目玉クリップ・ゼムクリップ・ダブルクリップ(足を折り畳んで書類を固定できる)…。ゼムクリップは簡易型なので一時的に書類をまとめて留めるのに良い。本格的にまとめるならファイル・フォルダーを使う(書いた人は元ファイルメーカー勤務)。
  2. 小さいやつはいつの間にか取れてなくす。
  3. ゼムクリップは、曲げてテンプレート:ハート形に。
    • 動物のかたちに曲げられたゼムクリップまで登場。
  4. 専用の道具で留め、かつ使いまわしが容易な「ガチャ玉」も。最も受け取ったほうが道具を持っていないと意味がない。
  5. 鍵を忘れたからと自宅の鍵をこれを曲げたもので開けた奴もいる。
    • 鍵が壊れてしまう可能性があるので真似をしてはならない。
    • 事情を知らない人にこの光景を見つかると誤解されかねないので注意。
      • 警察にこの光景を見つかると連行されかねないので注意。
  6. CDドライブが壊れたorパソコンが本格的に壊れたときに、メディアを強制イジェクトするのにも使える。
  7. ゼムクリップの発明にはロマンがある。

綴じ紐

  1. 大体黒。
    • 表紙とセットで同じ色にしてある場合も。
    • 「こよりひも」を忘れないで。
  2. 一枚でも綴じ忘れると全部やりなおし。
  3. 「こよりひも」は紙製なので、文書廃棄のときにそのまま大型シュレッダーにかけることが出来る。

ホッチキス

  1. 広げてタマを飛ばしあう。
    • 中学以上になるとガンタッカー(張り紙掲示用のでかいやつ)を使用。
    • 掃除の時間に証拠隠滅。
  2. 最後の一発はヘニャる。
  3. 中に入ってる紙綴じパーツも、「物の名前」ネタになる。
  4. 普段から携帯している人は少ないので、筆箱に忍ばせておくといざと言う時ヒーローになれる。
    • 針のサイズは同じだが全長が短いものがある。
    • 一回り大きな針(針長6mm)対応のホチキスを家に置いとくと、レポート閉じるときに困らない。
  5. 事務用にはさまざまな大型サイズのもの(針の深さも様々)がある。台の上に置いて使用するものも。
    • コピー機(業務用レーザープリンター含む)の中にはこの機能が内蔵され自動的に綴じてくれるものもある。
  6. ストレス解消にはもってこいだったりする。
    • 芯がない状態でガチャガチャ握る分には問題無いが、芯が入ってる状態でやるのは…
  7. 「ホッチキス」は登録商標なので、正しい名称は「ステープラ」だと教わったが、今はどうでもよくなったらしい。
    • ステップラー!
    • ホッチキス社は元々フランスの兵器メーカー。車も造った。現在は消滅。
    • ホチキスって言ってない?一部世間では
  8. 指を綴じてしまうと、痛いと思われがちだが、あまり痛くない(実話)
    • 針が細いからね。でも深く刺さるので血は結構出る。(実話)
  9. 市販されているのでは針長30mmなんてのもある。大体200枚位綴じられる。
  10. モールス信号の真似をする奴が必ずいる。いや、俺なんだけどね…
  11. 後ろについている金具で、打った針をとることも出来る。
  12. 工業用の大型のものはダンボール箱の組み立てにも使われている。どうやって打つのかは不明。
  13. 間違っても人の口に入れるものではない。

輪ゴム

  1. 紙を束ねるという本来の用途よりも、指先で回したり割り箸鉄砲の玉にされがち。
    • 古くなってぼろぼろになった輪ゴムをちぎり、バラバラ殺人!
    • あやとりをしようとして指が痛くなる。
    • たくさんつなぎ合わせて、女子の遊具に。
  2. もともとは自転車のタイヤチューブを輪切りにしたのが始まりだったっけか。
    • 札束を仮に括って置くために、銀行に納入された。
  3. メジャーなやつは元日ハムの助っ人外国人のような商品名。
  4. 子供向け雑誌の付録を組み立てる上で使われること多し。
  5. 劣化した奴だと切れやすい。知らずに引っ張って痛い思いをしたことが数度orz
    • それにくっついてしまうので注意。
  6. 大きい物から小さい物まで種類は豊富。
    • 色のバリエーションも。
      • スーパーの惣菜売り場では青や緑色の輪ゴムを使用。揚げ物に乗っかったときに判り易いから。
    • でも大きさと飛ばした時の距離は比例しないので注意(これを見ていた人は分かりますよね)。
      • でもあれは伸びきってなかったようにも見える。どっちにしろあまり飛ばなかっただろうが。
  7. 教室掃除とかをしてると時々出てくる。なんか勿体ない。
    • こっそり筆箱の中にしまっておくが、いつの間にか消えている。
  8. なぜか学校で輪ゴムを持っている人がいる。拾ったのだろう。
  9. おばちゃんは蛇口にかけておいたり腕にはめておいたりする。うっ血しないんだろうか。
    • 蛇口にかけておくと、塩素で劣化が早まるよ。
  10. 学校に持ってきて、凶(?)器として使う物もいる。

書道道具

  1. こちらもグレードの差が…

下敷き(書道)

  1. 同名のものとは、まったく異なる。
    • 呼び名は、こっちがオリジナルだったのかな?
  2. 意外に色のバリエーションがある。
  3. 学校に「書道室」があれば、これは不要。
  4. 折り目がついたりすると殆ど使い物にならない。
  5. フェルトなので洗うと縮む。
    • 伸びた自分のフェルトは一体・・・
  6. 裏表がある。
    • 半紙限定で。ひとつの紙に4文字書ける罫入りと、6文字書ける罫入りの面がある。両面ともちゃんと名前スペースは確保されている。

  1. 「天然硯石」と銘打っていたやつは多分自然の岩石を削ったやつだろう。しからば普及品の「硯石」は一体何で出来ているのか?(謎)
    • おそらく粘土を焼いた物。
    • 最近じゃ学校で使うのはプラスチック製が主流かな・・・。
      • 両面使えて裏に筆先そろえがあるやつのことね。
  2. 中国製で、周りに立派な彫刻が施してあるものは、たまに『開運!なんでも鑑定団』に登場することがある。
  3. 自動墨磨り機という機械に組み込まれている物もある。
  4. 硯の鑑賞は硯を水に入れて浮き出る岩の模様を楽しむのだそうな。

墨・墨汁

  1. コツがわからないと使えるようにするまで大変。
    • 墨をするのに半分くらい時間を使ってしまったり。
    • 墨が鋭角になってしまったことがある。
  2. 墨汁で墨を砥ぐという横着はみんなやっているはず。
    • 墨汁の種類にもよるが、成分が溶け合わずに(沈)
    • そして使用後は口から墨を吸引させる。
  3. 服に付けてしまうと泣くことになる。
    • 学校によっては書道は体操着でやるところも。
      • 夏は半そで体操着でやるから結局跳ねた時に(ry
      • むしろ目立つな…
    • 今では「洗濯で落ちる墨」なるものが存在する。
      • 「墨を落とせる洗剤」は、あまり頼れなかったりする。
        • 色が薄くなる代わりに、5倍くらいに広がった(実話)。
        • よく見ると練習用にのみ使えと書いてある。
      • コンクールに出すような作品はこの墨は使ってはいけないことがある。
        • ある教師曰く「あれは墨汁と言うより絵の具に近いから」と。
          • 安全性を重視して「洗濯で落ちる墨」をコッソリ使っても分かる人にはバレるの?
            • 鉛筆と黒色鉛筆くらい違うものなんかねえ?
              • 「洗濯で落ちる墨」は、基本的に色が薄い。
            • 少し慣れた人なら一発で分かる。
  4. 先生用のものは、「朱色」
    • 文字通り「朱を入れられる」
  5. たかが墨となめてはいけない。大昔に作られた墨には芸術的な価値があってとんでもない値がついたりするものもある。
  6. 類史上最強のインクである。
    • 鳥類史上最強のインコである。
  7. 高校の書道の授業だと、作品によって青墨と茶墨を使い分けることまで要求される。前者はたいていかな文字用、後者は漢字で良く使われる。

半紙

  1. 普及品は洋紙。本式のものは和紙。
  2. 裏表を間違えやすい。
    • 別にどっちでもいいと思うのは俺だけだろうか。
    • でも見分けは付きやすい。
      • 触れば分かる。
        • 高級なものは触っても分からない。
  3. モノによってピンキリが激しい。

  1. 通常のもの(大筆)のほかに小筆もある。
    • 小筆なんか邪道だ、大筆を使うのが正式だ、といって憚らない先生も。
    • 左下に名前を書くのも?
      • 書初めとか大きいやつだと名前も大筆で書かされたな。
        • 字のサイズからして普段お題を書く為に使っている大筆で名前を書くのがちょうど良くなったっけ。
    • 特大サイズのものもある。これは書道部やプロの書家などが特大の文字を書くのに使う。
  2. 墨を落とすのをサボると、毛の部分がパサパサになって使い物にならなくなる。
    • または完全に硬くなって「はらい」「はね」ができなくなる。
    • 水にしっかり溶かす。これ重要。
  3. 携帯電話と一体化している物もある。
  4. どれぐらい筆下ろしするかで悩む。でも気持ちいい。
  5. 本式に習っている人だと、毛の固さも使い分ける。

文鎮

  1. 結構重い。
    • まあ、役割としては おもり だしね・・・。
    • 桂でできていたら軽くて役割を果たせない。
  2. 振り回して遊ぶ奴がいる(危険です)
  3. 娯楽施設(パチンコ屋)で、お目にかかりたい。
  4. よく見たら古レールを切って使っていることもある。
    • 赤字鉄道会社の貴重な収入源。
      • それ欲しい…(by鉄道ファン
  5. 真ん中に取っ手が付いてるものと付いていないものがある。
    • 2つに分かれているものもある。
    • なかなか便利です。
  6. プラスチック(中になんか入ってるっぽい)のものと金属のものがある。
  7. 桂。
  8. プロ仕様ともなるとちょっとした鋳物彫刻作品を兼ねることもある。

その他

黒板

  1. 「黒板」なのに緑色。
    • 本当に黒い黒板もあるよ。
    • 目によくないから緑になったとか。昔は黒が主流。
    • 今でも古くなると黒っぽく見えてくる。
  2. 爪で引っかいて「キィィ・・・」は定番。
    • そして女子に怒られる。
    • 引っかくほうも痛い。
  3. 一時はホワイトボードにその座を奪われかけたが、文字が見やすいからと再び黒板に注目が集まりつつある。
    • これも白板とすりゃいいのに
  4. 座席が教室の最前列の端になってしまった人は日光で文字が読みづらくなって苦労。
    • それを防止するため、最近の黒板は微妙にカーブしているものが多い。
      • 実際に効果があるのかは微妙。
      • あれって端の席からも見やすいようにじゃないの?
  5. 黒板塗料を鉄板に塗っただけ。車をこれでオールペンしたつわものもいた。
  6. 小柄な教師の授業の直前になると黒板の上の方に一本の横線を引く悪ガキがいる。勿論意地悪。
    • ○○限界線という屈辱的な名称が付けられる。
  7. 大学など、大教室の場合は上下にスライドして入れ替わるようになっている場合も。
    • 下段の板書が終わるとそっくり入れ替わる。
    • ちょっと格好良いと思ったりする自分(中学生)
    • うちの学校では斜めにガタッとやって今にも壊しそうな教師がいる
    • うちの大学は電動だった。
  8. 大学の構内(建屋外)では変な宗教の人たちがこれを持ちながら講釈垂れている。
    • 誰も見て居ないし聴いても居ない。ご苦労なこった。
    • そして対立する団体の闘士に襲撃される。どっちもどっちだが自業自得。
  9. 音楽室にあるものには、だいだい色で五線が引かれている部分がある。

裁縫道具(家庭科用)

  1. はさみなどやはり高級品と廉価版があり、後者は鋳物。
  2. シャコペンで絵を描いてみる。
    • こ、これも方言があるんだろうか。
    • 結構折れやすい。
  3. 裁ち切りばさみや糸切りばさみで、紙は切ってはいけない。
    • 切れ味が悪くなる・・・ようです。そもそも糸切りばさみで紙を切れるのかな?
      • すごく切りにくいけど切れます。(経験者より)
  4. 裁ちばさみで布を切る時の音は独特。
  5. 小学生の時に購入した裁縫セットのメジャーで中年になった今でも腹回りを測ってる。物持ちがいいのか、品質が良いのか・・・

そろばん

  1. 小学校で使う文房具の中では高価なブツ。
    • その中でもグレードの差が甚だしい。購入申し込みの際の価格欄を見てその格差に唖然。
      • 無難なところで「中の上」。最高級品や廉価品って一体どんな代物だ?
        • とりあえず材質じゃね? 高級品は木(枠は硬くて重い黒檀とか)、安物はプラスチック。
        • 電卓内蔵なんつー、本末転倒なのも見たことあるが。
        • 「御破算ボタン」がついているものは憧れだった。
  2. 今やってみてといわれても・・・。
    • 小3の頃に学校でそろばんやったけど、何のためにやるんだろう?
    • 昭和50年('75)頃までは、そろばんのCMも放送されていた。
    • 今ではそろばん人口は減少の一途を辿り、そろばんの大会も中止になったらしい。
      • 参加者が揃わんと大会にならない?
    • 「そろばんをはじく」と言った人が、本当にそろばんで計算しているとは思えない。
  3. 極めるとエアそろばん、つまり暗算がべらぼうに早くなるらしい。
    • 暗算の世界大会のトップクラスの人々は、そろばんで鍛えてるとか。
      • 問題の式をソロバンの目のビジュアルにイメージして暗算するんだとさ。
        • すれ違う車のナンバーの数字を見ただけで、そろばんの珠のビジュアルにイメージできるようになるのが入門編。
    • ある程度暗算ができるようになると、2ケタ×2ケタの掛け算(48×73とか)ぐらいは1~2秒で答えられるようになるので、インドみたいに2ケタの九九を覚える必要はまったくないらしい。
    • 玉をはじく必要が無いので、実際にそろばんを使うよりも速く計算できるらしい。
    • 子供の頃ほんの少しだけ習ってたことがあるが、いつのまにか無意識に暗算で計算していて怒られたことがある。あのまま続けていたらよかった。
  4. 下敷き同様間違った使い方で(ry
    • スケート。
    • 楽器。
    • トニー谷…、って誰?
    • 荷物運び(オイ
    • 「正義」がついたものは武器。
  5. 枕や硯、さらにはまごの手と一体化した物も。
    • クソ長いヤツや、2進数用の質素なものもある。
      • 師と弟子が向かい合って1つのそろばんで計算できるものもある。
  6. 三国志の英雄にして商売の神様・関羽さんが発明した、ってことになってる。
  7. かつてはこれが商業高校の必需品だった。
    • 商業高校の生徒は「そろばん2級合格しないと卒業できない」という噂に脅えることもあったらしい。
  8. 上級者になると、足し算引き算だけなら電卓よりも速いらしい。
    • 答えがマイナスになる引き算も余裕だとか。
  9. 昔の人が使ってた五つ珠(普通4個ある1の位の珠が、5個ついてる)の使い方がわからない。
  10. ドイツとかでは、最近、小学校の授業に取り入れてるらしい。本家も外国に負けずに頑張って欲しいよなー。
  11. 算盤、十露盤。
  12. そろばんを習っている人は、検定で合格した級(段)のシールを枠に貼り付けている。

電卓

  1. 商業科の必需品。
  2. 関数電卓はややこしい。
    • HPの48・49・50シリーズは憧れの的(理系)。
      • まずマニュアルのブ厚さにビビる。一生使わないような機能が目白押し。
        • でもコレに一度ハマると他の電卓は使いたくなくなる。
      • 「電卓貸して」と言われて貸してあげた時、相手が使い方が分からずに困惑する様子を楽しむ人も。
        • RPN(逆ポーランド記法)を知らないと四則演算すらできない。
    • その名のとおり、学生にはカシオ カレッジfxシリーズも地味に有名。
  3. 括弧や累乗などのある式を普通の電卓で計算するのは厄介。
    • 「M+」キーが役立つが、最初のうちは使い方がよく分からない。
      • 「MC」キーを押し忘れ、その後の計算がgdgd。
      • あれを消せなかった事がある。
  4. 太陽電池式のものが主流。
    • 関数電卓の場合、太陽電池+メモリー用の二次電池を併用しているものが多い。
    • 単三乾電池かACアダプターかを選択するタイプは見かけなくなった。
      • はっきり言って重たい。
  5. そろばんが付属しているものもある。
  6. 理系の試験の場合、関数電卓の持ち込みが許されることがある。
    • ポケコンはだめらしい。
      • メモ帳代わりに答えを書きためることでカンニングにも使えるし、プログラムで計算が簡単になるから駄目、とすることも多い。
    • たとえ持ち込みokでも計算結果より計算過程を重視している場合がある。
  7. 「表示部は液晶」がベタになった。
  8. 8桁しか表示できないと物足りなく感じる(100円ショップの電卓も全部8桁)。
    • あと、「○○×10△△」表示とか。
  9. 児童向けに、分数の計算ができる電卓もある。
    • 関数電卓から分数の機能だけスピンオフしたような感じか。
  10. WindowsMac OSにもアプリケーションとして付いている。
    • ちょっとした計算には便利だが、ちょっと複雑になってくるとExcelやMATLAB・Scilabを起動したくなる。
  11. たまに1の下が00になっているタイプがある。はっきり言って使いにくい。
    • 桁の大きい額の計算を伴う仕事をするようになると、便利さを感じるようになる。ただし、その仕事自体で整数の桁が6桁に及ぶような給料をもらえるとは限らない。
    • ごくたまに000もある。
  12. 数字キーのならびが、電話と違うのは何故なんだろう。
  13. 会計のプロは左手で電卓を操作し、右手のペンで書き留めて仕事をする。

粘土

  1. 本来は粒の細かい鉱物からなる土。
    • 幼児・低学年児童用は油で練った「あぶらねんど」
      • さんざん粘土で遊んだあと手を嗅ぐとあまりにも臭い(泣)
        • その臭いが好きな人もいる。
          • フィギュア作成のの女型として再会。
          • 工学系で顕微鏡で観察するための土台として再会。
    • 高学年以上では産業用と同じ焼き物用に水で練ったものを用いる。
    • 石膏像・銅像などの原型製作や、自動車などの実物大模型(試作用)にも用いられる。
    • これは陶磁器の原料となる。
    • 石粉粘土もあったね。
  2. 製紙用パルプにのりを混ぜて造る「紙粘土」もある。こちらは乾燥させて絵の具で着色することが多い。
    • 重いものから軽いものまである。
    • 水に溶ける
    • 昔は(今も?)Nゲージでトンネル作った時に、下地の発泡スチロール隠しに張る。木工用ボンドを塗ってペタペタと…。
  3. 幼児・低学年児童用として、小麦粉を原料にした「食べられる粘土」もある。
    • 木を原料に作られたやつで、乾くと木になる、ってやつがあったなぁ。適当に開封して遊んだ後数ヶ月放置してたら粘土の塊全部木になってた。
    • 「小麦粉を原料にした食べられる粘土」どんな味なのか非常に気になる。
      • 子供が好んで食べてしまわないように、すっげー不味い。基本的に「食べられる」は「食べても危険ではない」の意味である。
  4. うちの庭を深く掘ると出てくる。
    • 自力でやるにはきついかと・・・。
      • 理科の実験の中に「粘土」はよく出るね
  5. そもそも粘土って文房具に含まれてんの?
    • 油粘土は該当しそうだが、土粘土は微妙…、でも文房具屋で扱っているか。

付箋

  • ふせん
  1. いまや商品名のほうがメジャー。
  2. パソコンの画面周りにペタペタ。
    • 周りだけでなく、パソコン画面の中にもあったりする。
    • 中年になると、付箋にIDとかパスワードを堂々と書きとめたりするが、セキュリティ上好ましくない。
  3. ロッテのボトルガムに、なぜか入ってる。
    • 包み紙らしいが小さくてとてもじゃないが包めない・・・。
    • 飲んじゃうから使わない…。
    • 余る。
  4. マンガのいやらしい(と思わせたい)部分をこれで隠すという新たな使い方を東京都の副知事が発明した。
  5. (主に)小学生が辞書で引いた痕跡を残すのに使う。
  6. 最近は可愛いのが増えて嬉しい。大きさも種類が増えたし。・・でもやっぱり、あの透明なのを買ってしまう。
  7. ボールペンほどでは無いが、買わなくても貯まっていく。
  8. フランスのどこかで、窓にこれで絵を描くのが流行っている。

筆箱

  1. 小学校低学年だとプラスチック製の大きなやつを使う。
    • いつの間にか布とかビニールのファスナー式を使い出す。
      • そして「筆入れ」と言うようになる。
    • 中学からずっと同じ缶ペン使ってますが、何か?
      • 頻繁に落とすとやかましいので勘弁してくれと缶ペン禁止令が出る。
        • シャーペンと消しゴムだけ机の上に出し、缶ペン自体はしまうことで抵抗。
        • 時間を決めて、クラス全員で一斉に缶ペンケースを落とすのは、教師苛めの常套手段。
      • 構造的にも素材的にも、耐久性は最強だと思う。十年以上使ってても全く問題ナッシング。
    • 小学から7年間、ずっとプラスチックの箱型を使ってますが、何か?
      • 小学6年プラ箱を使い。中高4年布を使ってますが?
      • 人生で2つしか筆箱を使っていませんが何か?
    • 低学年だとふたがたくさんある方が偉いと思いがち。
  2. キャラものを使っている場合、人気のピークを過ぎると(ry。
    • 放映が終了すると(ry
  3. 3段とか収納が多いものが崇められる。
    • 小学校時代は5段だったが、クラスには7段とか9段のヤツがいた。
    • 段数が多いと壊れやすいという諸刃の剣。
  4. ある日突然、「筆を入れていないのに何で筆箱なの」と悩みだす。
    • ヒント:鉛の筆
      • でも鉛筆は鉛では出来ていないということに気づくと厄介なことに。
      • 低学年頃までは「鉛筆」ではなく「えんぴつ」という認識なんだからこの疑問はいたって自然。
        • それなら「筆箱」も「ふでばこ」では・・・?
  5. スイッチで色々出てくる奴があるが、鉛筆以外を入れるようになると汎用性の無さから不便になる。
    • そういう筆箱は休み時間に机の上に放置しておくと勝手にいじられる。
  6. 象が乗っても壊れないものやラジカセの形をしたものなどもあった。
    • あのCMの像は踏んでも壊れない踏み方を習得していると思われる。
  7. これを見るとその人の好み(好きなデザインとか趣味とか)が何となくな分かる。
    • てか、その人の心理をうかがい知れる場合いもある。
      • 物を大切にする人や良い意味で時代に流されない人は何年でも同じ物を使い続けるし、そうでない人は1年も経たない間に別のに早変わり。
        • 4年生の時から4年間同じ筆箱を使っている俺は前者なのか。
          • 中学校時代から同じ筆箱を30年以上使い続けている人を知っている。
        • 痛んでくると、同じ物に買い換える。そして古い方は自宅の机で第二の人生を歩み始める。
  8. メガネケースを筆箱代わりにしてた僕って・・・
    • いい趣味です。

バインダー

  1. 留め方が種類によっていろいろと異なる。
    • 挟み式は紙が増えると圧力が弱まって(ry
      • Z式ですね。でも結局買ってしまう。
    • 穴綴じ式はだんだん穴が劣化して(ry。
      • 金具が指にはさまt(ry
        • で、「どうすれバインダー」と嘆く事態に。