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== | ==て== | ||
=== | ===DTエイトロン=== | ||
#保志総一朗や諏訪部順一、川澄綾子は史実より早く大ブレイクしていた。 | |||
# | #*あと遊佐浩二や神谷浩史も。 | ||
#* | #DTといえば「[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/あ行#イクシオンサーガDT|イクシオンサーガ]]」の事ではなく、こっちの方を指していた。 | ||
# | #このアニメのOPテーマであり、史実でのDragon Ashの代表曲の一つである「陽はまたのぼりくりかえす」を「アニメの主題歌」と認識している人が史実よりも多くなっていた。 | ||
# | #EDを手がけたJungle Smileもブレイクしていた。 | ||
# | #*史実でもアルバム『林檎のためいき』がオリコン初登場5位なので売れていた分類に入るが、これがオリコン1位などになっていた可能性はある。 | ||
#* | #後枠の『[[頭文字Dファン|頭文字D]]』と共にDDタッグとも呼ばれるようになった。 | ||
#98年春の深夜アニメは『トライガン』の1人勝ちになることはなかった。 | |||
# | |||
=== | ===ディーふらぐ!=== | ||
# | #[[京王電鉄]]の乗客数は増えていた。 | ||
# | #*登場人物の由来となった駅で主題歌やキャラソンが発車メロディーとして採用されていた。 | ||
# | #小西克幸は高校生役もいけるという認識になっていた。 | ||
# | #花澤香菜、高橋美佳子、伊藤静らの代表作となっていた。 | ||
# | #船堀パロは史実以上の盛り上がりとなっていた。 | ||
# | #前番組の「のんのんびより」といい意味で比較されていた。 | ||
=== | ===デ・ジ・キャラットにょ=== | ||
#ブロッコリーの経営状態は史実ほど悪化しなかった。 | |||
# | #*ギャラクシーエンジェルが長期シリーズ化されていた。 | ||
# | #**それでも木谷氏・水野氏とアニメ製作サイドとの確執は避けられず、結局第5期でスタッフ総入れ替え。そして… | ||
#* | #*『ウィンターガーデン』が早々に製作されていた。 | ||
#* | #*テレビ大阪製作の日曜朝9:30はブロッコリーの作品が引き続き放送された。 | ||
#* | #みけ・りんなのぱにょ組や、あかり・ちびあかり・憂鈴ちゃん・アクアちゃんは、もう少し知名度が高くなっていた。 | ||
#* | #デ・ジ・キャラットといえばオタクではなく、女児に人気のキャラクターと認識されるようになったかも。 | ||
# | #*『[[オシャレ魔女ラブandベリーファン|オシャレ魔女ラブandベリー]]』がヒットした際にはデ・ジ・キャラットによる女児向けアーケードゲームが稼動していた。 | ||
# | #井口裕香と後藤沙緒里はデビュー作にしてブレイクしていた | ||
#*二人によるユニット、「airyth」もブレイクした。 | |||
#七つ道具もすべて登場しており、もちろん玩具化もされていた。 | |||
#プリンセススクールは登場せず最後までまねきねこ商店街を舞台にしたほのぼの路線になっていた。 | |||
=== | ===デジモンクロスウォーズ=== | ||
# | #デジモン人気が再燃していた。 | ||
# | #デジモンシリーズの版権は、完全にテレビ朝日に移行していた。 | ||
# | #テレビ朝日は、これ以降も新作アニメの製作に積極的だった。 | ||
# | #本作品以降も、デジモンのアニメは新規の主人公で新作が作られ続けていた。 | ||
# | #2期以降、商業展開が打ち切られることはなかった。 | ||
=== | ===デジモンセイバーズ=== | ||
#後番組もゲゲゲの鬼太郎(第5期)ではなくデジモン作品。その後もデジモンシリーズの作品が次々と作られていた。 | |||
# | #*デジモンクロスウォーズもこの枠で放送されていた。 | ||
#デジモン人気が再燃していた。 | |||
#* | |||
# | |||
=== | ===デジモンフロンティア=== | ||
# | #デジモンセイバーズが2003年に制作されていた。ガッシュはアニメ化されなかった。 | ||
#* | #*ガッシュはアニメ化していても別の放送枠または局で放送されていた。 | ||
# | #クロスウォーズは2004年に制作されて、フジテレビで放送されていた。 | ||
# | #竹内順子や神谷浩史、鈴村健一は史実より早く大ブレイクしていた。 | ||
# | #泉と純平と友樹のダブルスピリットエボリューションが存在するようになり、出番が増えた。 | ||
# | #人間がデジモンに変身する設定が話題なり以降のシリーズが使われるようになった。 | ||
#* | #*セイバーズでは倉田陣営に対抗する形で大たちがバイオデジモンの変身を取り入れ、デジモンに変身する展開になっていた。 | ||
# | #*クロスウォーズではタイキたちがデジクロス後のデジモンたちと合体し、その上位バージョンに変身していた。 | ||
# | #S.H.Figuartsにアグニモンとヴォルフモンが発売した。 | ||
=== | ===デビルマン(OVA)=== | ||
#新ビデオ小説はシレーヌ編も出ていた。(史実では誕生編のみ) | |||
#*アーマゲドン編も。 | |||
#誕生編と妖鳥シレーヌが大ヒットし監督がアーマゲドン編の製作予算に納得いってアーマゲドン編が作られ完結した。 | |||
#*要は[[もしあの作品のアニメ化が実現していたら#デビルマン アーマゲドン編|こうなっていた]]。 | |||
#速水奨の代表作となっていた。 | |||
# | |||
#* | |||
# | |||
#* | |||
# | |||
=== | ===DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION=== | ||
# | #アニメ「ペルソナ4」の大ヒットも含めて岸誠二監督が大注目されていた。 | ||
# | #同監督の次回作、「ダンガンロンパ」の期待度もさらに高まっていた。 | ||
# | #3DS版は発売延期することなく発売されていた。 | ||
#「真・女神転生」のアニメ版もそのうち制作されていた。 | |||
#主題歌「Take Your Way」がSEKAI NO OWARI(メインボーカルのFukaseが所属するバンド)によってセルフカバーされていた。 | |||
=== | ===出ましたっ!パワパフガールズZ=== | ||
# | #プリキュアシリーズと人気を二分していた。 | ||
# | #東映アニメーション+アニプレックスとの共同制作によるアニメが史実以上に増えていた。 | ||
# | #加藤英美里は『らき☆すた』ではなく、この作品で大ブレイクしていた。 | ||
# | #川名真知子の知名度が上がっていた。 | ||
#テレビ東京系の土曜朝7時枠のアニメ枠は継続していた。 | |||
#放送途中でバンダイがスポンサーから降りることはなかった。 | |||
# | #*劇中の変身アイテムが発売されていた。 | ||
# | #2年目以降も放送されていた。 | ||
#* | #*大江戸蘭学所の詳細や謎の異常気象の原因が判明し、さらに原作のキャラクターをベースにしたサブキャラ&モンスターが多数登場していた。 | ||
# | |||
#* | |||
=== | ===デルトラ・クエスト=== | ||
# | #テレビ愛知系列の土曜8時台のアニメは継続、スポンサーもバンダイが続投していた。 | ||
#* | #*『トミカヒーローシリーズ』は別時間帯だった。 | ||
# | #主題歌ベストアルバムが発売された。 | ||
# | #後期EDを手がけたAKB48はこの時点でブレイクしていた。 | ||
# | #*この年の紅白出場の際に「アキバ枠」とは言われず、中川翔子とリア・ディゾンは出場していない。 | ||
#**中川翔子とリア・ディゾンは応援ゲストなど、歌手以外の形で出演していた可能性がある。 | |||
#*キングレコードへの移籍もなかったかも。 | |||
#放送期間の延長は1クールではなく丸1年となっていた。 | |||
#*2年目の2クール目以降は原作「II」・「III」の内容を放送。さらに尺稼ぎで「デルトラの伝説」の内容も放送されていた(一部の話は今後のストーリーの伏線となっていた)。 | |||
#森田順平は声優としてブレイクしたため、声優専業に。「半沢直樹」に出る事も無かったかも。 | |||
#*同様に坂巻亮祐(現:坂巻亮侑)が大ブレイクしており、人気声優の一人に名を連ねていた。 | |||
#*高垣彩陽はこの時点で大ブレイクしていた。 | |||
#*加えて、屋良有作・中村秀利・銀河万丈らの代表作の一つとなっていた。 | |||
#本作以降、エミリー・ロッダ原作の文学作品が次々と映像化された。 | |||
#コミックボンボンが休刊する事もなかったかも。 | |||
=== | ===テレパシー少女蘭=== | ||
# | #児童向け文庫のオリジナル作品が次々とアニメ化され、数年ぶりに児童書ブームが到来。 | ||
#*『黒魔女さんが通る!!』は30分の枠をもらえていた。 | |||
#* | #加藤英美里と植田佳奈の代表作が増えていた。 | ||
# | #植田佳奈の関西弁キャラといえば名波翠だった。 | ||
# | #原作が続いていた。 | ||
# | #*留衣の能力の謎が解明されていた。 | ||
#* | |||
=== | ===デンキ街の本屋さん=== | ||
#シンエイ動画制作の深夜アニメは失敗するというジンクスは崩れていた。 | |||
#*それどころか、シンエイ動画が本格的に深夜アニメ制作に参入するようになる。 | |||
# | |||
# | |||
== | ===電光超特急ヒカリアン=== | ||
#巨大ロボの登場により、第2期も制作された。 | |||
#*2004年以降からは800系等登場した。 | |||
# | #**やがてN700系に世代交代していた。 | ||
# | #*0系新幹線の引退以降に合わせてトランスフォーマーアニメイテッドのような同キャラの別シリーズが存在してた。 | ||
# | #*スピンオフには車が主役のヒカリアンのアニメがOVAの形に販売された。 | ||
# | #**「ヒカリアン NEXT GENERATION」はこの枠で映像化されていた。 | ||
#* | #*第1期で生き残ったブラッチャーの面々は悪役というよりは狂言回し・トラブルメーカー兼助っ人ポジションになっていた。 | ||
#* | #**ヒカリアンXはタキシード仮面的な助っ人ポジションとなっていた。 | ||
# | #*史実では設定のみに終わったブラッチャール大王が本名とボディを得て登場し、さらにヒカリアンXの封印を解いた張本人となっていた。 | ||
#* | #*シルバーが強化再生され、車両形態への変形や各種装備による攻撃を披露していた。 | ||
#** | #**さらに、最終的には新規造形の強化形態にパワーアップしていた。 | ||
# | #*テツユキの性格が前作とは変わらなくなり、AHRレスキューはJHRを慕う性格になった。 | ||
#* | #嶋崎はるかと松本さちの代表作が増えていた。 | ||
#* | #*嶋崎はるかはトミカとプラレール以外の作品にアフレコする機会が多くなり、多くのアニメに出演するようになった。 | ||
#* | #*AKB48に島崎遥香が加入するとネタにされていた。高橋みなみと高橋未奈美のように。 | ||
#* | #スモークジョーが復活した。 | ||
# | #*それ以外の「電光~」未登場ヒカリアンも一通り復活しており、史実ではこの時期に商品は出ていたがアニメ未登場のウィンダッシュ・こだじい・タイショーが本編に登場していた。 | ||
# | #**タイショーに至ってはやまびことの明確な関係が明かされていた。 | ||
# | #過去シリーズのDVDやブルーレイが発売した。 | ||
# | #*特典映像として玩具版のパイロット版や国外版のOPが収録された。 | ||
#映画やゲーム、舞台も存在した。 | |||
#トレインヒーローは存在しなかった。 | |||
#*存在しても日本に輸入されたか微妙。 | |||
#福山潤や稲田徹はこの時点で大ブレイクしていた。 | |||
#*後、千葉繁、檜山修之、斎賀みつきも。 | |||
#ライセンスグッズが継続され、新たにぬいぐるみが発売した。 | |||
#*ドリームトミカにヒカリアンとAHRレスキュー、ブラッチャーが発売した。 | |||
#*星のカービィの様にアニメが終わっても販売する長寿作品になった。 | |||
#*マクドナルドかすき家の何方かおもちゃが出たのかもしれない。 | |||
#タカラトミーの社史・商品史に「超特急ヒカリアン」が掲載された。 | |||
#声優陣の交代がなければ声優絡みを除いてこの項目のようになっていたかも。 | |||
#おもちゃショーにヒカリアンのぞみの着ぐるみが登場し、タカラトミーオールスターを結成し、Tくん、てっちゃん、リカちゃん、こえだちゃんと共にお披露目した。 | |||
=== | ===伝説巨神イデオン=== | ||
史実では視聴率低迷や玩具の売れ行き不振で打ち切られた『イデオン』ですが、仮に本放送当時に大ヒットし、予定通り全43話を放送できていた場合を想定します | |||
# | #「発動編」もテレビで放送されていた。 | ||
#* | #*流石に首が吹き飛んだり全裸で宇宙遊泳することはなかった。 | ||
# | #全滅エンドだったかは微妙。 | ||
# | #*ユウキたちを残して宇宙全体が大幅にリセットされて終わっていたかも。 | ||
# | #史実での最終回である第39話は「カララとドバ」というサブタイトルで放送されていた。 | ||
=== | ===天保異聞 妖奇士=== | ||
# | #土6(現:日5)は1年放送のアニメがもう少し続いていた。 | ||
#* | #*少なくとも「青の祓魔師」・「マギ」シリーズ・「ハイキュー!!」は1年間放送されていた。 | ||
#* | #*「機動戦士ガンダム00」シリーズ・「戦国BASARA」シリーズは最初からこの枠で丸1年間放送。 | ||
# | #*「七つの大罪」も1年間放送に。 | ||
#2006年10月から2007年9月まで放送。本作の後番組は「機動戦士ガンダム00」となり、「地球へ…」は別枠で放送された。 | |||
# | |||
=== | ==と== | ||
# | ===桃華月憚=== | ||
#* | #ヤミ帽から始まった時系列シャッフルを真似てヒットしたハルヒに対抗した、逆再生が大きな話題に。 | ||
# | #*これにより逆再生を真似るアニメも出たかもしれない。 | ||
# | #伊瀬茉莉也、早見沙織はこの時点でブレイクしていた。 | ||
# | #原作ゲームを延期しまくったオービットとメディアミックスを出した角川との関係も、ヒットした事により破綻しなかった。 | ||
# | #オービットゲーのPARA-SOLもメディアミックスされる可能性が浮上し、結果的にオービットは大震災以降も活動を続けていた。 | ||
#物語が繋がってるRe-Leafや顔のない月もリバイバルヒットしただろう。 | |||
#二期が作られたらアニメ未登場の原作ゲームキャラが多数出ていた。 | |||
=== | ===東京マグニチュード8.0=== | ||
# | #放送中はもちろんだが、東日本大震災発生時には大いに話題になった。 | ||
# | #防災対策としてこのアニメを推進する人が出ていた。 | ||
#東日本大震災から1~2年が経過したあとあたりにノイタミナ枠かTOKYO MXで再放送されていた。 | |||
# | #*総集編だけは2009年末~2010年初めにあった。 | ||
#* | |||
=== | ===東京ミュウミュウ=== | ||
#2年目以降も放送されていた。 | |||
# | #*「あ・ら・もーど」もアニメ化されていた。 | ||
# | #**「ベリー」で連想される変身ヒロインは、[[フレッシュプリキュア!の登場人物#蒼乃美希(キュアベリー)|mktn]]だけではなかった。 | ||
# | #**アニメ版ではざくろが高一の年齢で中等部に通っている矛盾を解消すべく、ベリーの通っている女子校に高等部が存在し、ざくろはそこに通っている設定となっていた。 | ||
#**当初3分しか変身できなかったいちごが途中からいつでも変身可能になった理由が、少なくともアニメ版においては明かされていた。 | |||
#**ざくろと家族の詳細な過去が少なくともアニメ版では語られていた。 | |||
#**原作もアニメと同時進行で続いており、ミュウミュウ全員の二段変身姿や獣化姿が描写されていたかも。 | |||
#***れたす×白金の関係にも何らかの形で決着が付いていた。 | |||
#「ぴちぴちピッチ」はアニメ化されていなかった。 | |||
#*または別の枠で放送していた。 | |||
#いちご役の中島沙樹はもっとブレイクしていた。 | |||
#*それでも、ブルードラゴンシリーズには出演している。 | |||
#*かかずゆみ・佐久間紅美・望月久代・野田順子らの代表作の一つとなっていた。 | |||
#[[プリキュアシリーズ]]は最初から5人だった。 | |||
#「わがまま☆フェアリー ミルモでポン!」はヒットしなかった。 | |||
#小松里賀(現:小松里歌)はアニソンを中心に歌手としても積極的に活動し、水樹奈々とも肩を並べていたかも。 | |||
#ミュウ・ファイヴは自然消滅せずに大ブレイクし、明坂聡美や桜井真子(現:MAKO)は声優にならなかったかも。 | |||
#*桜井と三田真央の交代自体なかったかも。 | |||
#一部設定の改変及び一部エピソードでの作画崩壊がなければこの項目のようになっていたかも。 | |||
=== | ===闘将ダイモス=== | ||
史実では玩具の売れ行き不振で打ち切られましたが、仮に玩具の売れ行きが好調で、1年間放送されていた場合を想定します。 | |||
* | #史実ではテレ東で放送された次回作の『未来ロボ ダルタニアス』は、そのまま『ダイモス』の後番組となり、テレ朝の土曜夕方6時台は東映本社制作によるロボットアニメ路線を継続していた。 | ||
#*そのため、史実の『ダルタニアス』の後番組となる『宇宙大帝ゴッドシグマ』、『百獣王ゴライオン』、『機甲艦隊ダイラガーXV』、『光速電神アルベガス』、TBS系で放送されていた『ビデオ戦士レザリオン』もそのまま同枠で放送されていた。 | |||
#*テレ朝の土曜夕方枠は、直前のメ~テレ&サンライズ制作枠と並んで、1時間まるごとロボットアニメ枠が編成されていた。 | |||
#**東映枠は史実同様、『ダルタニアス』まではサンライズが制作したが、『ゴッドシグマ』および『ゴライオン』はアカデミー制作、『ダイラガー』からは東映アニメーションに制作が移動する。 | |||
#*史実で『ダイモス』の後番組として放送された『バトルフィーバーJ』以降の戦隊シリーズは、かつて『秘密戦隊ゴレンジャー』『ジャッカー電撃隊』を放送していた土曜夜7時半からの放送となっていた。 | |||
#**少なくとも、史実で『高速戦隊ターボレンジャー』の放送時間が変更された1989年秋まではアニメ枠、戦隊枠とも上記の体制が続いていたと思われる。 | |||
#***それ以降のメ~テレ枠および戦隊枠は史実どおりだが、東映アニメ枠は89年秋以降、金曜夕方5時台に移動し、戦隊枠の直前で放送されていたと思われる。 | |||
#***その後、93年春以降は史実どおり平成ガンダムシリーズに移行し、東映アニメ枠は廃枠となった。 | |||
#***『ゲッターロボ號』もこの枠での放送だった。 | |||
#****その影響で『アイドル天使ようこそようこ』の後番組は『花の魔法使いマリーベル』が1年前倒しで放送されていた。 | |||
#***『V』までの『トランスフォーマーシリーズ』もこの枠で放映されていた。 | |||
#**逆に土曜7時半枠で放送されていた『あばれはっちゃく』シリーズは、史実の『ダルタニアス』の前番組となる『スパイダーマン』の後番組として、テレ東の水曜夜の枠で放送されていた。 | |||
#***史実通り裏番組の『うる星やつら』が大ヒットしていれば『あばれはっちゃく』シリーズの終了は早かった。 | |||
#神谷明は本作以降もロボットアニメの主役声優を務めていた。 | |||
#予定していた通りの最終回が製作。スパロボでもそのシーンが再現されていただろう。 | |||
=== | ===とっとこハム太郎 はむはむぱらだいちゅ!=== | ||
# | もしも無印『とっとこハム太郎』並みかそれ以上に大ヒットしていたら? | ||
#* | #2010年現在も放送されていた。 | ||
# | #*ハムちゃんずのメンバーは86(ハム)匹以上に増えていた。 | ||
# | #**森三中がハムさんちゅうとして出演していたように、スフィアのメンバー(寿美菜子、高垣彩陽、戸松遥、豊崎愛生)がこのアニメに出演し、「スフィちゃんず」というハム太郎応援隊ができていたかも。 | ||
# | #***それを言うなら「スフィハムず」では…。 | ||
# | #***また、スフィアが出演する場合、音楽制作が日本コロムビアからランティスに移行することが必要と思われるが、現実に「は~い!」や「でちゅ」で引き続き日本コロムビアが音楽制作を担当していることからするとそれは考えづらいかと。 | ||
#****上記の理由でStylipS(石原夏織、能登有沙、小倉唯、松永真穂)も厳しいかも。 | |||
#****あるいはももいろクローバーZとか。主題歌も彼女とのタイアップに。 | |||
#*『とっとこハム太郎は~い!』は制作されなかった。 | |||
#**もちろん無印が『でちゅ』としてリメイクされる事はなかった。 | |||
#***要するに、[[もしあのアニメが今でも続いていたら#とっとこハム太郎|こうなっていた]]。 | |||
#*2008年頃から、新シリーズスタート。(もちろん30分枠で) | |||
#『きらりん☆レボリューション』は別の枠か放送局でアニメ化されていた。 | |||
#*『極上!!めちゃモテ委員長』も。 | |||
#*そのため、2006年12月にアトラスからハム太郎のアーケードカードゲームが稼動開始となっていた。 | |||
#ハム太郎は本当の意味でドラえもん・ポケモンに肩を並べる人気キャラクターになっていた。 | |||
=== | ===ドテラマン=== | ||
史実ではメインスポンサーとなった玩具会社の経営悪化で打ち切られましたが、仮にスポンサーの経営状態が好調で、予定通り全26話放送されていた場合を想定します。 | |||
# | #音声多重放送対応のテレビアニメはもっと増えていた。 | ||
#本作以後の日本テレビの火曜19時枠はタツノコ枠となっていた。 | |||
# | #*『赤い光弾ジリオン』はこの枠で放送されていた。 | ||
#* | #VHSでも全話収録のソフトが発売されていた。 | ||
# | #それでもサイコーユ鬼関係でもめるのは史実通り。 | ||
# | |||
=== | ===ドラえもん(日本テレビ版)=== | ||
現実のテレビ朝日版以上に日テレドラそのものが史実より人気または視聴率が高かったら? | |||
# | #[[もしドラえもんが日本テレビで続いていたら|これ]]が現実化する。 | ||
#* | #テレ朝の顔はクレヨンしんちゃんだ。 | ||
#** | #*『あたしンち』かもしれない。 | ||
# | #大山のぶ代や水田わさびは無名のままだった。 | ||
# | #*大山のぶ代といえば「ハリスの旋風」の石田国松。 | ||
#* | #*むしろ、ドラえもん以外のアニメに積極的に出演し、そちらで有名になっていた可能性が高い。 | ||
# | #**そもそも大山は声優・俳優よりも、料理研究家として有名になっていたかもしれない。 | ||
# | #野村道子といえばワカメちゃん。 | ||
#*たてかべ和也といえばトンズラー。 | |||
#小原乃梨子といえばのび太ではなく玉子。 | |||
#*肝村兼太いえばスネ夫ではなくジャイアン。 | |||
#主要声優陣全体の高齢化が進み、史実(2005年)より早く声優陣が全て交代する。 | |||
#「ドラえもん(旧)」はミリオンセラーになっていた。 | |||
#*「ドラえもん(旧)」「ドラえもんルンバ」の堀江美都子バージョンが作られていた可能性も。 | |||
#*(史実で「ドラえもん(旧)」を歌っていた)内藤はるみはアニソン歌手に転身し、史実における堀江美都子のような存在になっていた。 | |||
#「あいしゅうのドラえもん」の野沢雅子バージョンも作られていた。 | |||
#野沢雅子はドラえもん専属声優として知られるようになる。 | |||
#*だとしたら『銀河鉄道999』の星野鉄郎役や『ドラゴンボールシリーズ』の孫悟空親子の役、『デジモンシリーズ』のデュークモン役は別の人が担当していたかもしれない。 | |||
#八代駿といえばプーさんではなくスネ夫。 | |||
#後にニコニコ動画で怪物的なブームになり、DVD化もされる。 | |||
#『スーパーロボット大戦シリーズ』で『無敵超人ザンボット3』に登場する神勝平役はアニメ版同様、大山のぶ代が担当していた。 | |||
#日本テレビ動画が経営破綻することもなかっただろう。 | |||
#*日本テレビの黒歴史にされる事もない。 | |||
== | ===ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-=== | ||
#小野大輔・平野綾のイメージが変わっていた。 | |||
# | #OP曲を手掛けたJazzin' parkがこれを機に大ブレイクしていた。 | ||
# | #コナミの新たなキラーコンテンツになり、同社の作品とのコラボが実現していた。 | ||
# | #*マジアカでは登場人物の衣装等のカスタマイズアイテムが購買部で実装されていたかもしれない。 | ||
#**リエルとマキナの声優ネタが定番化していた。 | |||
#もしかしたらドラゴンとそのパートナー達がスパロボに出演していたかも。 | |||
#ジャンプSQで連載されていた漫画版は史実より長く続いていた。 | |||
#コナミスタイルにて様々なグッズが販売されていた。 | |||
#*ガーネット・ジークリンデ以外のフィギュアも販売されていた。 | |||
=== | ===ドラゴンドライブ=== | ||
# | #朴璐美、ゆかな、杉田智和、鈴村健一はこれでブレイクしていた。 | ||
# | #*朴璐美が本作よりも前にブレイクしていた場合、新境地を開拓していた。 | ||
# | #*杉田智和が史実通り大成していた場合、ラジオで本作を頻繁に話題に挙げていた。 | ||
#* | #笹本優子はメジャーよりも前に知名度を上げていた。 | ||
#* | #*その状態でメジャーも史実通りヒットしていた場合、人気声優の一員になっていた。 | ||
#** | #子安武人、西村ちなみ、大友龍三郎の代表作が増えていた。 | ||
# | #*西村ちなみはこれによって動物役声優の印象が強くなり、そちらにおいてこおろぎさとみなどと並ぶ人物になっていた。 | ||
# | #**それによってARIAは史実以上にヒットしていた。 | ||
# | #喜安浩平は声優としても評価され、以後も精力的にアニメに出演していた。 | ||
#*そしてその中から代表的な役を生み出していた可能性が高い。 | |||
#松田佑貴、宮崎一成などの知名度が上がっていた。 | |||
#鶴ひろみの少年役や、高木渉のオカマ役が新境地として注目されていた。 | |||
#井上敏樹と出演者の何名かが親密な関係になっていた。 | |||
#下川みくにの認知度が史実よりもかなり上がっていた。 | |||
#*下川みくにと言われて、フルメタよりもこちらを挙げる人の方が多くなっていたかもしれない。 | |||
#*本作に出演していた松本梨香からJAM projectへのスカウトもありえた。 | |||
#ドラゴンやVRゲームを題材にした作品が増えていた。 | |||
#月刊少年ジャンプの売り上げが上がり、漫画版も史実より長く連載されていた。 | |||
#*もしそうなれば、月ジャンの廃刊は史実よりも遅くなったか、廃刊とならずに今でも刊行されていたかもしれない。 | |||
#同名のカードゲームの売り上げが上がっていた。 | |||
#*その後、ルール改訂などの大幅なリニューアルが行われ、遊戯王OCGなどに並ぶ人気カードゲームになっていた。 | |||
#第2部もアニメ化されていた。 | |||
=== | ===トランスフォーマーシリーズ=== | ||
;トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ | |||
# | #ロディマスコンボイやサイクロナスが初期の企画案通りターゲットマスターになって再登場していた。 | ||
# | #ビーストフォーマーの展開が史実よりもうまくいっていた。 | ||
# | #逆に海外派と和製派の対立が尚の事酷くなっていたかもしれない。 | ||
# | #一部キャラのキャラ変などがなければほぼこの項目のようになっていたかも。 | ||
;トランスフォーマー カーロボット | |||
*参考までに言うとアメリカでは日本以上に大ヒットし、「ビーストマシーンズで冷め切ったTFの人気を甦らせた救世主」とまで言われている。 | |||
#複雑な変形が好評だと見なされ、コストダウンの煽りを受けるまで玩具の変形はより複雑さを増していった。 | |||
#続編が作られていたとすれば、『キスぷれ』でG1世界の出来事と言う後付け設定は加えられなかった。 | |||
# | |||
# | |||
;トランスフォーマー スーパーリンク | |||
#続編『ギャラクシーフォース』での放送時間および制作会社の変更はなかった。 | |||
# | #*史実では「ギャラクシーフォース」の前番組にあたる「マーメイドメロディ ぴちぴちピッチピュア」は視聴率や関連商品の売り上げ次第では1年間の放送を全うしていたかも。 | ||
#* | #*「ギャラクシーフォース」のユニクロンに関する設定は日米双方で本編にて詳細が語られた。 | ||
# | #日本版にて前作のキャラと同一人物(同一TF)設定ながら新規造形のTF全般&ユニクロンの声優が続投していればこの項目のようになっていたかも。 | ||
# | #合体をメインにしたTF玩具が史実よりも増えていた。 | ||
#* | #*ヘンケイ辺りの枠でメナゾールやガーディアンがリメイクされていたかもしれない。 | ||
;超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ | |||
# | #ビーストウォーズシリーズは本作以降も制作されていた。 | ||
#* | #*お蔵入りになったトランステックが放映されていたので、カーロボットが製作されることは無かったかもしれない。 | ||
# | #日本の放送も地上波で全国放送されていた。 | ||
# | #*声優のお遊びも無く、真面目に原語ストーリーで吹き替えられていた。 | ||
#* | #**ただ、アレは無印やメタルスの時点で「原語版の鬱展開だとよい子のみんなが寄り付かない」という懸念もあった故の事だから、あそこまでふざけていなかったとしてもプライムと同じ程度のアドリブが足されていただろう。 | ||
# | #それでも旧来のファンは非難轟々。 | ||
#「トランスフォーマー ユニバース」でのオラクルの扱いは史実より多少マシになっていた。 | |||
;トランスフォーマー ギャラクシーフォース | |||
#以後も日本製トランスフォーマーシリーズは継続していた。 | |||
#*GONZOが引き続き制作していた。 | |||
# | #アメリカで時間枠変更→視聴率低下の憂き目にあった事を考えると、日本でヒットしても結局アニメイテッドのようなファミリー向け路線への一時的な転換はあったと思う。 | ||
#* | #*アニメイテッドの初期案である『TRANSFORMERS HEROES』が実現していたかもしれない。 | ||
# | #コミックボンボンのコミカライズ版はしっかり最後まで連載されていた。 | ||
# | #史実では不明だった地球移民団&ギガロニアのコンボイ命名基準が明かされていた。 | ||
# | |||
# | |||
;トランスフォーマー アニメイテッド | |||
# | *アメリカではそこそこヒットしていたのだが、「実写映画の方が玩具の売れ行きが良い」と判断されたせいで第3シーズンで打ち切りになってしまった。 | ||
#* | #史実ではお蔵入りになった第4シーズンが実現していた。 | ||
#*没になったオプティマスとメガトロンの新形態も無事に玩具化されていた。 | |||
#**史実では日本のみで発売されたブラックアウトも、米国でキャンセルされずに発売されていただろう。 | |||
#*ブラーが復活し、後に史実ではお蔵入りとなったボルテックスブラーにパワーアップを遂げていた(もちろん玩具も無事に発売)。 | |||
#*未回収の伏線は一通り消化され、さらに史実ではアニメ未登場のブレイジングロックダウン(こちらはロックダウンのパワーアップ形態)やダージも本編に登場できていた。 | |||
#それでも音仏家はファンから非難されていた。 | |||
=== | ===トリコ=== | ||
#原作に逆輸入されたアニメオリジナルキャラのティナは原作での出番も増えていた。 | |||
# | #2014年以降も年一ペースで劇場版が上映されていた。 | ||
# | #裏番組の『ふるさと再生 日本の昔ばなし』は短命に終わっていた。 | ||
# | #途中から原作通りナレーションが技などの解説をするようになるなど、より原作寄りになっていた。 | ||
# | #*クッキングフェス編でのカットシーンは一切なく(四天王&スタージュンVSジョア・一龍&三虎の病室での会話を除き、史実通りオリジナルのシーンはある)、史実より原作寄りの展開になっていた。さらに、原作でカットされた戦闘シーンが一通り追加されていた。 | ||
#* | #史実より販促要素が薄くかつ一年目からカットされる台詞・シーンがなく、ナレーションが原作通りの場面で入っていたらこの項目のようになっていたかも。 | ||
# | |||
=== | ===true tears=== | ||
# | Blu-ray boxが予想以上にヒットしましたが、放送中・放送直後にヒットしていたら | ||
#* | #Angel Beats!、花咲くいろは、SHIROBAKOとともにP.A.WORKSの代表作になっていた。 | ||
#* | #*2013年頃までP.A.WORKSの黒歴史と言われることはなかった。 | ||
# | #*P.A.WORKSの初のヒット作はAngel Beatsではなくこの作品。 | ||
#* | #富山が舞台のアニメといえばゆるゆりではなくこのアニメだった。 | ||
#幼馴染みは負けフラグというイメージは史実ほど流行しなかった。 | |||
#同名のゲームもヒットしていた。 | |||
#みなみけ〜おかわり〜の騒動が史実よりおさまっていた。 | |||
#高垣彩陽が2008年ごろから有名になっていた。 | |||
#*井口裕香はとある魔術の禁書目録より前から有名になっていた。 | |||
#名塚佳織がAngel Beats、花咲くいろは、tari tariのどれかに出演していた。 | |||
#*高垣彩陽もAngel Beatsに出ていたかもしれない。 | |||
=== | ===とんがり帽子のメモル=== | ||
# | #『プリキュア』シリーズが放送する前、『とんがり帽子のメモル』だけでなく、『ひみつのアッコちゃん(第2作)』、『魔法使いサリー(第2作)』、『きんぎょ注意報!』、『美少女戦士セーラームーン』シリーズ、『キューティーハニーF』、『ひみつのアッコちゃん(第3作)』、『神風怪盗ジャンヌ』等の女児向けアニメは、朝日放送制作日曜朝8時30分枠に放送されていた。 | ||
#*その影響で『ちびまる子ちゃん』は存在せず、『ビックリマン』シリーズは『あんみつ姫』の後番組でフジテレビの日曜18時に放送されていた。 | |||
#**ちびまる子ちゃんは存在しても別の枠もしくは放送局で放送されていた。 | |||
#*『まじかる☆タルるートくん』や『GS美神』も同様、『GS美神』は大ヒットして6年位に続き、その後番組は『ビックリマン2000』だった。 | |||
#* | |||
#* | |||
#* | |||
=== | ===とんでも戦士ムテキング=== | ||
#後番組は『ダッシュ勝平』ではなくタツノコプロオリジナルのヒーローアニメになっていた。 | |||
#井上和彦の代表作になっていた。 | |||
#[[ムシキングファン|ムシキング]]が登場した際、ムシキングをムテキングと混同する人が増えていた。 | |||
#『タツノコVSカプコン』にも参戦していた。 | |||
#*実際、参戦候補にムテキングがあがっていた。 | |||
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{{もしあのアニメが大ヒット}} | {{もしあのアニメが大ヒット}} | ||
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2015年3月12日 (木) 20:16時点における版
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て
DTエイトロン
- 保志総一朗や諏訪部順一、川澄綾子は史実より早く大ブレイクしていた。
- あと遊佐浩二や神谷浩史も。
- DTといえば「イクシオンサーガ」の事ではなく、こっちの方を指していた。
- このアニメのOPテーマであり、史実でのDragon Ashの代表曲の一つである「陽はまたのぼりくりかえす」を「アニメの主題歌」と認識している人が史実よりも多くなっていた。
- EDを手がけたJungle Smileもブレイクしていた。
- 史実でもアルバム『林檎のためいき』がオリコン初登場5位なので売れていた分類に入るが、これがオリコン1位などになっていた可能性はある。
- 後枠の『頭文字D』と共にDDタッグとも呼ばれるようになった。
- 98年春の深夜アニメは『トライガン』の1人勝ちになることはなかった。
ディーふらぐ!
- 京王電鉄の乗客数は増えていた。
- 登場人物の由来となった駅で主題歌やキャラソンが発車メロディーとして採用されていた。
- 小西克幸は高校生役もいけるという認識になっていた。
- 花澤香菜、高橋美佳子、伊藤静らの代表作となっていた。
- 船堀パロは史実以上の盛り上がりとなっていた。
- 前番組の「のんのんびより」といい意味で比較されていた。
デ・ジ・キャラットにょ
- ブロッコリーの経営状態は史実ほど悪化しなかった。
- ギャラクシーエンジェルが長期シリーズ化されていた。
- それでも木谷氏・水野氏とアニメ製作サイドとの確執は避けられず、結局第5期でスタッフ総入れ替え。そして…
- 『ウィンターガーデン』が早々に製作されていた。
- テレビ大阪製作の日曜朝9:30はブロッコリーの作品が引き続き放送された。
- ギャラクシーエンジェルが長期シリーズ化されていた。
- みけ・りんなのぱにょ組や、あかり・ちびあかり・憂鈴ちゃん・アクアちゃんは、もう少し知名度が高くなっていた。
- デ・ジ・キャラットといえばオタクではなく、女児に人気のキャラクターと認識されるようになったかも。
- 『オシャレ魔女ラブandベリー』がヒットした際にはデ・ジ・キャラットによる女児向けアーケードゲームが稼動していた。
- 井口裕香と後藤沙緒里はデビュー作にしてブレイクしていた
- 二人によるユニット、「airyth」もブレイクした。
- 七つ道具もすべて登場しており、もちろん玩具化もされていた。
- プリンセススクールは登場せず最後までまねきねこ商店街を舞台にしたほのぼの路線になっていた。
デジモンクロスウォーズ
- デジモン人気が再燃していた。
- デジモンシリーズの版権は、完全にテレビ朝日に移行していた。
- テレビ朝日は、これ以降も新作アニメの製作に積極的だった。
- 本作品以降も、デジモンのアニメは新規の主人公で新作が作られ続けていた。
- 2期以降、商業展開が打ち切られることはなかった。
デジモンセイバーズ
- 後番組もゲゲゲの鬼太郎(第5期)ではなくデジモン作品。その後もデジモンシリーズの作品が次々と作られていた。
- デジモンクロスウォーズもこの枠で放送されていた。
- デジモン人気が再燃していた。
デジモンフロンティア
- デジモンセイバーズが2003年に制作されていた。ガッシュはアニメ化されなかった。
- ガッシュはアニメ化していても別の放送枠または局で放送されていた。
- クロスウォーズは2004年に制作されて、フジテレビで放送されていた。
- 竹内順子や神谷浩史、鈴村健一は史実より早く大ブレイクしていた。
- 泉と純平と友樹のダブルスピリットエボリューションが存在するようになり、出番が増えた。
- 人間がデジモンに変身する設定が話題なり以降のシリーズが使われるようになった。
- セイバーズでは倉田陣営に対抗する形で大たちがバイオデジモンの変身を取り入れ、デジモンに変身する展開になっていた。
- クロスウォーズではタイキたちがデジクロス後のデジモンたちと合体し、その上位バージョンに変身していた。
- S.H.Figuartsにアグニモンとヴォルフモンが発売した。
デビルマン(OVA)
- 新ビデオ小説はシレーヌ編も出ていた。(史実では誕生編のみ)
- アーマゲドン編も。
- 誕生編と妖鳥シレーヌが大ヒットし監督がアーマゲドン編の製作予算に納得いってアーマゲドン編が作られ完結した。
- 要はこうなっていた。
- 速水奨の代表作となっていた。
DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
- アニメ「ペルソナ4」の大ヒットも含めて岸誠二監督が大注目されていた。
- 同監督の次回作、「ダンガンロンパ」の期待度もさらに高まっていた。
- 3DS版は発売延期することなく発売されていた。
- 「真・女神転生」のアニメ版もそのうち制作されていた。
- 主題歌「Take Your Way」がSEKAI NO OWARI(メインボーカルのFukaseが所属するバンド)によってセルフカバーされていた。
出ましたっ!パワパフガールズZ
- プリキュアシリーズと人気を二分していた。
- 東映アニメーション+アニプレックスとの共同制作によるアニメが史実以上に増えていた。
- 加藤英美里は『らき☆すた』ではなく、この作品で大ブレイクしていた。
- 川名真知子の知名度が上がっていた。
- テレビ東京系の土曜朝7時枠のアニメ枠は継続していた。
- 放送途中でバンダイがスポンサーから降りることはなかった。
- 劇中の変身アイテムが発売されていた。
- 2年目以降も放送されていた。
- 大江戸蘭学所の詳細や謎の異常気象の原因が判明し、さらに原作のキャラクターをベースにしたサブキャラ&モンスターが多数登場していた。
デルトラ・クエスト
- テレビ愛知系列の土曜8時台のアニメは継続、スポンサーもバンダイが続投していた。
- 『トミカヒーローシリーズ』は別時間帯だった。
- 主題歌ベストアルバムが発売された。
- 後期EDを手がけたAKB48はこの時点でブレイクしていた。
- この年の紅白出場の際に「アキバ枠」とは言われず、中川翔子とリア・ディゾンは出場していない。
- 中川翔子とリア・ディゾンは応援ゲストなど、歌手以外の形で出演していた可能性がある。
- キングレコードへの移籍もなかったかも。
- この年の紅白出場の際に「アキバ枠」とは言われず、中川翔子とリア・ディゾンは出場していない。
- 放送期間の延長は1クールではなく丸1年となっていた。
- 2年目の2クール目以降は原作「II」・「III」の内容を放送。さらに尺稼ぎで「デルトラの伝説」の内容も放送されていた(一部の話は今後のストーリーの伏線となっていた)。
- 森田順平は声優としてブレイクしたため、声優専業に。「半沢直樹」に出る事も無かったかも。
- 同様に坂巻亮祐(現:坂巻亮侑)が大ブレイクしており、人気声優の一人に名を連ねていた。
- 高垣彩陽はこの時点で大ブレイクしていた。
- 加えて、屋良有作・中村秀利・銀河万丈らの代表作の一つとなっていた。
- 本作以降、エミリー・ロッダ原作の文学作品が次々と映像化された。
- コミックボンボンが休刊する事もなかったかも。
テレパシー少女蘭
- 児童向け文庫のオリジナル作品が次々とアニメ化され、数年ぶりに児童書ブームが到来。
- 『黒魔女さんが通る!!』は30分の枠をもらえていた。
- 加藤英美里と植田佳奈の代表作が増えていた。
- 植田佳奈の関西弁キャラといえば名波翠だった。
- 原作が続いていた。
- 留衣の能力の謎が解明されていた。
デンキ街の本屋さん
- シンエイ動画制作の深夜アニメは失敗するというジンクスは崩れていた。
- それどころか、シンエイ動画が本格的に深夜アニメ制作に参入するようになる。
電光超特急ヒカリアン
- 巨大ロボの登場により、第2期も制作された。
- 2004年以降からは800系等登場した。
- やがてN700系に世代交代していた。
- 0系新幹線の引退以降に合わせてトランスフォーマーアニメイテッドのような同キャラの別シリーズが存在してた。
- スピンオフには車が主役のヒカリアンのアニメがOVAの形に販売された。
- 「ヒカリアン NEXT GENERATION」はこの枠で映像化されていた。
- 第1期で生き残ったブラッチャーの面々は悪役というよりは狂言回し・トラブルメーカー兼助っ人ポジションになっていた。
- ヒカリアンXはタキシード仮面的な助っ人ポジションとなっていた。
- 史実では設定のみに終わったブラッチャール大王が本名とボディを得て登場し、さらにヒカリアンXの封印を解いた張本人となっていた。
- シルバーが強化再生され、車両形態への変形や各種装備による攻撃を披露していた。
- さらに、最終的には新規造形の強化形態にパワーアップしていた。
- テツユキの性格が前作とは変わらなくなり、AHRレスキューはJHRを慕う性格になった。
- 2004年以降からは800系等登場した。
- 嶋崎はるかと松本さちの代表作が増えていた。
- 嶋崎はるかはトミカとプラレール以外の作品にアフレコする機会が多くなり、多くのアニメに出演するようになった。
- AKB48に島崎遥香が加入するとネタにされていた。高橋みなみと高橋未奈美のように。
- スモークジョーが復活した。
- それ以外の「電光~」未登場ヒカリアンも一通り復活しており、史実ではこの時期に商品は出ていたがアニメ未登場のウィンダッシュ・こだじい・タイショーが本編に登場していた。
- タイショーに至ってはやまびことの明確な関係が明かされていた。
- それ以外の「電光~」未登場ヒカリアンも一通り復活しており、史実ではこの時期に商品は出ていたがアニメ未登場のウィンダッシュ・こだじい・タイショーが本編に登場していた。
- 過去シリーズのDVDやブルーレイが発売した。
- 特典映像として玩具版のパイロット版や国外版のOPが収録された。
- 映画やゲーム、舞台も存在した。
- トレインヒーローは存在しなかった。
- 存在しても日本に輸入されたか微妙。
- 福山潤や稲田徹はこの時点で大ブレイクしていた。
- 後、千葉繁、檜山修之、斎賀みつきも。
- ライセンスグッズが継続され、新たにぬいぐるみが発売した。
- ドリームトミカにヒカリアンとAHRレスキュー、ブラッチャーが発売した。
- 星のカービィの様にアニメが終わっても販売する長寿作品になった。
- マクドナルドかすき家の何方かおもちゃが出たのかもしれない。
- タカラトミーの社史・商品史に「超特急ヒカリアン」が掲載された。
- 声優陣の交代がなければ声優絡みを除いてこの項目のようになっていたかも。
- おもちゃショーにヒカリアンのぞみの着ぐるみが登場し、タカラトミーオールスターを結成し、Tくん、てっちゃん、リカちゃん、こえだちゃんと共にお披露目した。
伝説巨神イデオン
史実では視聴率低迷や玩具の売れ行き不振で打ち切られた『イデオン』ですが、仮に本放送当時に大ヒットし、予定通り全43話を放送できていた場合を想定します
- 「発動編」もテレビで放送されていた。
- 流石に首が吹き飛んだり全裸で宇宙遊泳することはなかった。
- 全滅エンドだったかは微妙。
- ユウキたちを残して宇宙全体が大幅にリセットされて終わっていたかも。
- 史実での最終回である第39話は「カララとドバ」というサブタイトルで放送されていた。
天保異聞 妖奇士
- 土6(現:日5)は1年放送のアニメがもう少し続いていた。
- 少なくとも「青の祓魔師」・「マギ」シリーズ・「ハイキュー!!」は1年間放送されていた。
- 「機動戦士ガンダム00」シリーズ・「戦国BASARA」シリーズは最初からこの枠で丸1年間放送。
- 「七つの大罪」も1年間放送に。
- 2006年10月から2007年9月まで放送。本作の後番組は「機動戦士ガンダム00」となり、「地球へ…」は別枠で放送された。
と
桃華月憚
- ヤミ帽から始まった時系列シャッフルを真似てヒットしたハルヒに対抗した、逆再生が大きな話題に。
- これにより逆再生を真似るアニメも出たかもしれない。
- 伊瀬茉莉也、早見沙織はこの時点でブレイクしていた。
- 原作ゲームを延期しまくったオービットとメディアミックスを出した角川との関係も、ヒットした事により破綻しなかった。
- オービットゲーのPARA-SOLもメディアミックスされる可能性が浮上し、結果的にオービットは大震災以降も活動を続けていた。
- 物語が繋がってるRe-Leafや顔のない月もリバイバルヒットしただろう。
- 二期が作られたらアニメ未登場の原作ゲームキャラが多数出ていた。
東京マグニチュード8.0
- 放送中はもちろんだが、東日本大震災発生時には大いに話題になった。
- 防災対策としてこのアニメを推進する人が出ていた。
- 東日本大震災から1~2年が経過したあとあたりにノイタミナ枠かTOKYO MXで再放送されていた。
- 総集編だけは2009年末~2010年初めにあった。
東京ミュウミュウ
- 2年目以降も放送されていた。
- 「あ・ら・もーど」もアニメ化されていた。
- 「ベリー」で連想される変身ヒロインは、mktnだけではなかった。
- アニメ版ではざくろが高一の年齢で中等部に通っている矛盾を解消すべく、ベリーの通っている女子校に高等部が存在し、ざくろはそこに通っている設定となっていた。
- 当初3分しか変身できなかったいちごが途中からいつでも変身可能になった理由が、少なくともアニメ版においては明かされていた。
- ざくろと家族の詳細な過去が少なくともアニメ版では語られていた。
- 原作もアニメと同時進行で続いており、ミュウミュウ全員の二段変身姿や獣化姿が描写されていたかも。
- れたす×白金の関係にも何らかの形で決着が付いていた。
- 「あ・ら・もーど」もアニメ化されていた。
- 「ぴちぴちピッチ」はアニメ化されていなかった。
- または別の枠で放送していた。
- いちご役の中島沙樹はもっとブレイクしていた。
- それでも、ブルードラゴンシリーズには出演している。
- かかずゆみ・佐久間紅美・望月久代・野田順子らの代表作の一つとなっていた。
- プリキュアシリーズは最初から5人だった。
- 「わがまま☆フェアリー ミルモでポン!」はヒットしなかった。
- 小松里賀(現:小松里歌)はアニソンを中心に歌手としても積極的に活動し、水樹奈々とも肩を並べていたかも。
- ミュウ・ファイヴは自然消滅せずに大ブレイクし、明坂聡美や桜井真子(現:MAKO)は声優にならなかったかも。
- 桜井と三田真央の交代自体なかったかも。
- 一部設定の改変及び一部エピソードでの作画崩壊がなければこの項目のようになっていたかも。
闘将ダイモス
史実では玩具の売れ行き不振で打ち切られましたが、仮に玩具の売れ行きが好調で、1年間放送されていた場合を想定します。
- 史実ではテレ東で放送された次回作の『未来ロボ ダルタニアス』は、そのまま『ダイモス』の後番組となり、テレ朝の土曜夕方6時台は東映本社制作によるロボットアニメ路線を継続していた。
- そのため、史実の『ダルタニアス』の後番組となる『宇宙大帝ゴッドシグマ』、『百獣王ゴライオン』、『機甲艦隊ダイラガーXV』、『光速電神アルベガス』、TBS系で放送されていた『ビデオ戦士レザリオン』もそのまま同枠で放送されていた。
- テレ朝の土曜夕方枠は、直前のメ~テレ&サンライズ制作枠と並んで、1時間まるごとロボットアニメ枠が編成されていた。
- 東映枠は史実同様、『ダルタニアス』まではサンライズが制作したが、『ゴッドシグマ』および『ゴライオン』はアカデミー制作、『ダイラガー』からは東映アニメーションに制作が移動する。
- 史実で『ダイモス』の後番組として放送された『バトルフィーバーJ』以降の戦隊シリーズは、かつて『秘密戦隊ゴレンジャー』『ジャッカー電撃隊』を放送していた土曜夜7時半からの放送となっていた。
- 少なくとも、史実で『高速戦隊ターボレンジャー』の放送時間が変更された1989年秋まではアニメ枠、戦隊枠とも上記の体制が続いていたと思われる。
- それ以降のメ~テレ枠および戦隊枠は史実どおりだが、東映アニメ枠は89年秋以降、金曜夕方5時台に移動し、戦隊枠の直前で放送されていたと思われる。
- その後、93年春以降は史実どおり平成ガンダムシリーズに移行し、東映アニメ枠は廃枠となった。
- 『ゲッターロボ號』もこの枠での放送だった。
- その影響で『アイドル天使ようこそようこ』の後番組は『花の魔法使いマリーベル』が1年前倒しで放送されていた。
- 『V』までの『トランスフォーマーシリーズ』もこの枠で放映されていた。
- 逆に土曜7時半枠で放送されていた『あばれはっちゃく』シリーズは、史実の『ダルタニアス』の前番組となる『スパイダーマン』の後番組として、テレ東の水曜夜の枠で放送されていた。
- 史実通り裏番組の『うる星やつら』が大ヒットしていれば『あばれはっちゃく』シリーズの終了は早かった。
- 少なくとも、史実で『高速戦隊ターボレンジャー』の放送時間が変更された1989年秋まではアニメ枠、戦隊枠とも上記の体制が続いていたと思われる。
- 神谷明は本作以降もロボットアニメの主役声優を務めていた。
- 予定していた通りの最終回が製作。スパロボでもそのシーンが再現されていただろう。
とっとこハム太郎 はむはむぱらだいちゅ!
もしも無印『とっとこハム太郎』並みかそれ以上に大ヒットしていたら?
- 2010年現在も放送されていた。
- ハムちゃんずのメンバーは86(ハム)匹以上に増えていた。
- 森三中がハムさんちゅうとして出演していたように、スフィアのメンバー(寿美菜子、高垣彩陽、戸松遥、豊崎愛生)がこのアニメに出演し、「スフィちゃんず」というハム太郎応援隊ができていたかも。
- それを言うなら「スフィハムず」では…。
- また、スフィアが出演する場合、音楽制作が日本コロムビアからランティスに移行することが必要と思われるが、現実に「は~い!」や「でちゅ」で引き続き日本コロムビアが音楽制作を担当していることからするとそれは考えづらいかと。
- 上記の理由でStylipS(石原夏織、能登有沙、小倉唯、松永真穂)も厳しいかも。
- あるいはももいろクローバーZとか。主題歌も彼女とのタイアップに。
- 森三中がハムさんちゅうとして出演していたように、スフィアのメンバー(寿美菜子、高垣彩陽、戸松遥、豊崎愛生)がこのアニメに出演し、「スフィちゃんず」というハム太郎応援隊ができていたかも。
- 『とっとこハム太郎は~い!』は制作されなかった。
- もちろん無印が『でちゅ』としてリメイクされる事はなかった。
- 要するに、こうなっていた。
- もちろん無印が『でちゅ』としてリメイクされる事はなかった。
- 2008年頃から、新シリーズスタート。(もちろん30分枠で)
- ハムちゃんずのメンバーは86(ハム)匹以上に増えていた。
- 『きらりん☆レボリューション』は別の枠か放送局でアニメ化されていた。
- 『極上!!めちゃモテ委員長』も。
- そのため、2006年12月にアトラスからハム太郎のアーケードカードゲームが稼動開始となっていた。
- ハム太郎は本当の意味でドラえもん・ポケモンに肩を並べる人気キャラクターになっていた。
ドテラマン
史実ではメインスポンサーとなった玩具会社の経営悪化で打ち切られましたが、仮にスポンサーの経営状態が好調で、予定通り全26話放送されていた場合を想定します。
- 音声多重放送対応のテレビアニメはもっと増えていた。
- 本作以後の日本テレビの火曜19時枠はタツノコ枠となっていた。
- 『赤い光弾ジリオン』はこの枠で放送されていた。
- VHSでも全話収録のソフトが発売されていた。
- それでもサイコーユ鬼関係でもめるのは史実通り。
ドラえもん(日本テレビ版)
現実のテレビ朝日版以上に日テレドラそのものが史実より人気または視聴率が高かったら?
- これが現実化する。
- テレ朝の顔はクレヨンしんちゃんだ。
- 『あたしンち』かもしれない。
- 大山のぶ代や水田わさびは無名のままだった。
- 大山のぶ代といえば「ハリスの旋風」の石田国松。
- むしろ、ドラえもん以外のアニメに積極的に出演し、そちらで有名になっていた可能性が高い。
- そもそも大山は声優・俳優よりも、料理研究家として有名になっていたかもしれない。
- 野村道子といえばワカメちゃん。
- たてかべ和也といえばトンズラー。
- 小原乃梨子といえばのび太ではなく玉子。
- 肝村兼太いえばスネ夫ではなくジャイアン。
- 主要声優陣全体の高齢化が進み、史実(2005年)より早く声優陣が全て交代する。
- 「ドラえもん(旧)」はミリオンセラーになっていた。
- 「ドラえもん(旧)」「ドラえもんルンバ」の堀江美都子バージョンが作られていた可能性も。
- (史実で「ドラえもん(旧)」を歌っていた)内藤はるみはアニソン歌手に転身し、史実における堀江美都子のような存在になっていた。
- 「あいしゅうのドラえもん」の野沢雅子バージョンも作られていた。
- 野沢雅子はドラえもん専属声優として知られるようになる。
- だとしたら『銀河鉄道999』の星野鉄郎役や『ドラゴンボールシリーズ』の孫悟空親子の役、『デジモンシリーズ』のデュークモン役は別の人が担当していたかもしれない。
- 八代駿といえばプーさんではなくスネ夫。
- 後にニコニコ動画で怪物的なブームになり、DVD化もされる。
- 『スーパーロボット大戦シリーズ』で『無敵超人ザンボット3』に登場する神勝平役はアニメ版同様、大山のぶ代が担当していた。
- 日本テレビ動画が経営破綻することもなかっただろう。
- 日本テレビの黒歴史にされる事もない。
ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-
- 小野大輔・平野綾のイメージが変わっていた。
- OP曲を手掛けたJazzin' parkがこれを機に大ブレイクしていた。
- コナミの新たなキラーコンテンツになり、同社の作品とのコラボが実現していた。
- マジアカでは登場人物の衣装等のカスタマイズアイテムが購買部で実装されていたかもしれない。
- リエルとマキナの声優ネタが定番化していた。
- マジアカでは登場人物の衣装等のカスタマイズアイテムが購買部で実装されていたかもしれない。
- もしかしたらドラゴンとそのパートナー達がスパロボに出演していたかも。
- ジャンプSQで連載されていた漫画版は史実より長く続いていた。
- コナミスタイルにて様々なグッズが販売されていた。
- ガーネット・ジークリンデ以外のフィギュアも販売されていた。
ドラゴンドライブ
- 朴璐美、ゆかな、杉田智和、鈴村健一はこれでブレイクしていた。
- 朴璐美が本作よりも前にブレイクしていた場合、新境地を開拓していた。
- 杉田智和が史実通り大成していた場合、ラジオで本作を頻繁に話題に挙げていた。
- 笹本優子はメジャーよりも前に知名度を上げていた。
- その状態でメジャーも史実通りヒットしていた場合、人気声優の一員になっていた。
- 子安武人、西村ちなみ、大友龍三郎の代表作が増えていた。
- 西村ちなみはこれによって動物役声優の印象が強くなり、そちらにおいてこおろぎさとみなどと並ぶ人物になっていた。
- それによってARIAは史実以上にヒットしていた。
- 西村ちなみはこれによって動物役声優の印象が強くなり、そちらにおいてこおろぎさとみなどと並ぶ人物になっていた。
- 喜安浩平は声優としても評価され、以後も精力的にアニメに出演していた。
- そしてその中から代表的な役を生み出していた可能性が高い。
- 松田佑貴、宮崎一成などの知名度が上がっていた。
- 鶴ひろみの少年役や、高木渉のオカマ役が新境地として注目されていた。
- 井上敏樹と出演者の何名かが親密な関係になっていた。
- 下川みくにの認知度が史実よりもかなり上がっていた。
- 下川みくにと言われて、フルメタよりもこちらを挙げる人の方が多くなっていたかもしれない。
- 本作に出演していた松本梨香からJAM projectへのスカウトもありえた。
- ドラゴンやVRゲームを題材にした作品が増えていた。
- 月刊少年ジャンプの売り上げが上がり、漫画版も史実より長く連載されていた。
- もしそうなれば、月ジャンの廃刊は史実よりも遅くなったか、廃刊とならずに今でも刊行されていたかもしれない。
- 同名のカードゲームの売り上げが上がっていた。
- その後、ルール改訂などの大幅なリニューアルが行われ、遊戯王OCGなどに並ぶ人気カードゲームになっていた。
- 第2部もアニメ化されていた。
トランスフォーマーシリーズ
- トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ
- ロディマスコンボイやサイクロナスが初期の企画案通りターゲットマスターになって再登場していた。
- ビーストフォーマーの展開が史実よりもうまくいっていた。
- 逆に海外派と和製派の対立が尚の事酷くなっていたかもしれない。
- 一部キャラのキャラ変などがなければほぼこの項目のようになっていたかも。
- トランスフォーマー カーロボット
- 参考までに言うとアメリカでは日本以上に大ヒットし、「ビーストマシーンズで冷め切ったTFの人気を甦らせた救世主」とまで言われている。
- 複雑な変形が好評だと見なされ、コストダウンの煽りを受けるまで玩具の変形はより複雑さを増していった。
- 続編が作られていたとすれば、『キスぷれ』でG1世界の出来事と言う後付け設定は加えられなかった。
- トランスフォーマー スーパーリンク
- 続編『ギャラクシーフォース』での放送時間および制作会社の変更はなかった。
- 史実では「ギャラクシーフォース」の前番組にあたる「マーメイドメロディ ぴちぴちピッチピュア」は視聴率や関連商品の売り上げ次第では1年間の放送を全うしていたかも。
- 「ギャラクシーフォース」のユニクロンに関する設定は日米双方で本編にて詳細が語られた。
- 日本版にて前作のキャラと同一人物(同一TF)設定ながら新規造形のTF全般&ユニクロンの声優が続投していればこの項目のようになっていたかも。
- 合体をメインにしたTF玩具が史実よりも増えていた。
- ヘンケイ辺りの枠でメナゾールやガーディアンがリメイクされていたかもしれない。
- 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ
- ビーストウォーズシリーズは本作以降も制作されていた。
- お蔵入りになったトランステックが放映されていたので、カーロボットが製作されることは無かったかもしれない。
- 日本の放送も地上波で全国放送されていた。
- 声優のお遊びも無く、真面目に原語ストーリーで吹き替えられていた。
- ただ、アレは無印やメタルスの時点で「原語版の鬱展開だとよい子のみんなが寄り付かない」という懸念もあった故の事だから、あそこまでふざけていなかったとしてもプライムと同じ程度のアドリブが足されていただろう。
- 声優のお遊びも無く、真面目に原語ストーリーで吹き替えられていた。
- それでも旧来のファンは非難轟々。
- 「トランスフォーマー ユニバース」でのオラクルの扱いは史実より多少マシになっていた。
- トランスフォーマー ギャラクシーフォース
- 以後も日本製トランスフォーマーシリーズは継続していた。
- GONZOが引き続き制作していた。
- アメリカで時間枠変更→視聴率低下の憂き目にあった事を考えると、日本でヒットしても結局アニメイテッドのようなファミリー向け路線への一時的な転換はあったと思う。
- アニメイテッドの初期案である『TRANSFORMERS HEROES』が実現していたかもしれない。
- コミックボンボンのコミカライズ版はしっかり最後まで連載されていた。
- 史実では不明だった地球移民団&ギガロニアのコンボイ命名基準が明かされていた。
- トランスフォーマー アニメイテッド
- アメリカではそこそこヒットしていたのだが、「実写映画の方が玩具の売れ行きが良い」と判断されたせいで第3シーズンで打ち切りになってしまった。
- 史実ではお蔵入りになった第4シーズンが実現していた。
- 没になったオプティマスとメガトロンの新形態も無事に玩具化されていた。
- 史実では日本のみで発売されたブラックアウトも、米国でキャンセルされずに発売されていただろう。
- ブラーが復活し、後に史実ではお蔵入りとなったボルテックスブラーにパワーアップを遂げていた(もちろん玩具も無事に発売)。
- 未回収の伏線は一通り消化され、さらに史実ではアニメ未登場のブレイジングロックダウン(こちらはロックダウンのパワーアップ形態)やダージも本編に登場できていた。
- 没になったオプティマスとメガトロンの新形態も無事に玩具化されていた。
- それでも音仏家はファンから非難されていた。
トリコ
- 原作に逆輸入されたアニメオリジナルキャラのティナは原作での出番も増えていた。
- 2014年以降も年一ペースで劇場版が上映されていた。
- 裏番組の『ふるさと再生 日本の昔ばなし』は短命に終わっていた。
- 途中から原作通りナレーションが技などの解説をするようになるなど、より原作寄りになっていた。
- クッキングフェス編でのカットシーンは一切なく(四天王&スタージュンVSジョア・一龍&三虎の病室での会話を除き、史実通りオリジナルのシーンはある)、史実より原作寄りの展開になっていた。さらに、原作でカットされた戦闘シーンが一通り追加されていた。
- 史実より販促要素が薄くかつ一年目からカットされる台詞・シーンがなく、ナレーションが原作通りの場面で入っていたらこの項目のようになっていたかも。
true tears
Blu-ray boxが予想以上にヒットしましたが、放送中・放送直後にヒットしていたら
- Angel Beats!、花咲くいろは、SHIROBAKOとともにP.A.WORKSの代表作になっていた。
- 2013年頃までP.A.WORKSの黒歴史と言われることはなかった。
- P.A.WORKSの初のヒット作はAngel Beatsではなくこの作品。
- 富山が舞台のアニメといえばゆるゆりではなくこのアニメだった。
- 幼馴染みは負けフラグというイメージは史実ほど流行しなかった。
- 同名のゲームもヒットしていた。
- みなみけ〜おかわり〜の騒動が史実よりおさまっていた。
- 高垣彩陽が2008年ごろから有名になっていた。
- 井口裕香はとある魔術の禁書目録より前から有名になっていた。
- 名塚佳織がAngel Beats、花咲くいろは、tari tariのどれかに出演していた。
- 高垣彩陽もAngel Beatsに出ていたかもしれない。
とんがり帽子のメモル
- 『プリキュア』シリーズが放送する前、『とんがり帽子のメモル』だけでなく、『ひみつのアッコちゃん(第2作)』、『魔法使いサリー(第2作)』、『きんぎょ注意報!』、『美少女戦士セーラームーン』シリーズ、『キューティーハニーF』、『ひみつのアッコちゃん(第3作)』、『神風怪盗ジャンヌ』等の女児向けアニメは、朝日放送制作日曜朝8時30分枠に放送されていた。
- その影響で『ちびまる子ちゃん』は存在せず、『ビックリマン』シリーズは『あんみつ姫』の後番組でフジテレビの日曜18時に放送されていた。
- ちびまる子ちゃんは存在しても別の枠もしくは放送局で放送されていた。
- 『まじかる☆タルるートくん』や『GS美神』も同様、『GS美神』は大ヒットして6年位に続き、その後番組は『ビックリマン2000』だった。
- その影響で『ちびまる子ちゃん』は存在せず、『ビックリマン』シリーズは『あんみつ姫』の後番組でフジテレビの日曜18時に放送されていた。
とんでも戦士ムテキング
- 後番組は『ダッシュ勝平』ではなくタツノコプロオリジナルのヒーローアニメになっていた。
- 井上和彦の代表作になっていた。
- ムシキングが登場した際、ムシキングをムテキングと混同する人が増えていた。
- 『タツノコVSカプコン』にも参戦していた。
- 実際、参戦候補にムテキングがあがっていた。
もしあのアニメが大ヒット | ||||||||||
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していなかったら | あ | い~お | か | き | く~こ | さ~し | す~そ | た | ||
ち~て | と | な~の | は~ひ | ふ~ほ | ま~も | や~よ | ら~わ | |||
特撮(円谷プロ/東映/ライダー/戦隊) | ||||||||||
していたら | あ | い | う | え・お | か | き | く | け | ||
こ | さ | し | す | せ | そ | た | ち・つ | |||
て | と | な~の | は | ひ | ふ | へ・ほ | ま | |||
み~も | や~よ | ら・り | る~ろ | わ | ||||||
特撮(東映、円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー |