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{{Pathnav2|もしあのアニメが大ヒットしていたら|て}}
==広島テレビがFNN==
{{お願い/もしあの番組}}
HTV広島テレビは開局当初からtssテレビ新広島開局まで、NNN(NNS)とFNN(FNS)とのクロスネットで、tss開局時にNNN(NNS)フルネット局となりました。もし、HTVがFNN(FNS)に加盟してたいらどうなっていただろうか。
==てあ~ての==
===DTエイトロン===
#保志総一朗や諏訪部順一、川澄綾子は史実より早く大ブレイクしていた。
#*あと遊佐浩二や神谷浩史も。
#DTといえば「[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/い・う#イクシオンサーガDT|イクシオンサーガ]]」の事ではなく、こっちの方を指していた。
#このアニメのOPテーマであり、史実でのDragon Ashの代表曲の一つである「陽はまたのぼりくりかえす」を「アニメの主題歌」と認識している人が史実よりも多くなっていた。
#EDを手がけたJungle Smileもブレイクしていた。
#*史実でもアルバム『林檎のためいき』がオリコン初登場5位なので売れていた分類に入るが、これがオリコン1位などになっていた可能性はある。
#後枠の『[[頭文字Dファン|頭文字D]]』と共にDDタッグとも呼ばれるようになった。
#98年春の深夜アニメは『トライガン』の1人勝ちになることはなかった。


===ディーふらぐ!===
#当然、tssは、NNN(NNS)へ加盟。
#[[京王電鉄]]の乗客数は増えていた。
#*日本テレビ・読売新聞の意向で設立されていた。
#*登場人物の由来となった駅で主題歌やキャラソンが発車メロディーとして採用されていた。
#*HOME(UHT)が加盟した可能性もある。(開局当時一部日テレの番組も混じってたので)
#小西克幸は高校生役もいけるという認識になっていた。
#**HOMEには読売新聞の資本も入っている。
#船堀パロは史実以上の盛り上がりとなっていた。
#HTVに在籍した脇田義信アナウンサーは、「ズームイン!!朝!」で徳光和夫と共に丸坊主になる事も無かった。
#前番組の「のんのんびより」といい意味で比較されていた。
#*代わりにtssの誰が丸坊主になったか?
#**[[wikipedia:ja:神田康秋|神田康秋]](tss開局時から在籍)が丸坊主になってたと思う。
#キューピー3分クッキングは勿論HTVから移行していた。
#ズームイン!朝!の広島からの中継は脇田義信ではなく神田康秋が担当していた。


===デ・ジ・キャラットシリーズ===
==山口放送(KRY)がTBS系、テレビ山口(TYS)がNTV・CXクロスネット==
====ワンダフル版====
===KRYサイド===
#「ワンダフル」の後半をネットしない局や毎日放送(「ワンダフル」自体放送しなかった)でも放送されていた。
#ザ・ベストテンは初回から放送していた(史実では、1979年4月にTYSでネット開始)。
#*このアニメが最終作品になることなく「ワンダフル」のアニメ枠が継続されいた。
#[[wikipedia:ja:月曜ロードショー|月曜ロードショー]]も放送されていた(史実では、山口県では未放映)。
#超有名人と酷似した登場人物名が問題になっていた。
#*さらに某声優のAV騒動が本作の登場人物名をAV女優での名義にしたことにより史実以上の大騒ぎになっていた。
#児童労働を描写していることも問題視されていた。
#「ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット」や「デ・ジ・キャラットにょ」もTBS系列で放送されていた。


====ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット====
===TYSサイド===
#「デ・ジ・キャラットにょ」は製作されなかった。
#現実の世界で言うところのテレビ大分のような編成になっていただろう。
#地上波はUHF局ではなくテレビ東京系列で放送されていた。
#「FNSの日」や「24時間テレビ」にも参加していた(史実では後者のみKRYが参加)。
#以降のブロッコリー製作アニメの関連CDはavexから発売されていた。
#*b-fairy recordsは設立されなかった。


====デ・ジ・キャラットにょ====
==テレビ山口がFNN==
#ブロッコリーの経営状態は史実ほど悪化しなかった。
#「とくダネ!」が山口でも視聴できた。
#*ギャラクシーエンジェルが長期シリーズ化されていた。
#RKBなどをCATVや遠距離で受信する家庭も多くなっていた。
#**それでも木谷氏・水野氏とアニメ製作サイドとの確執は避けられず、結局第5期でスタッフ総入れ替え。そして…
#JNN協定の縛りを受けないため、山口朝日放送は開局しなかったかもしれない。
#*『ウィンターガーデン』が早々に製作されていた。
#*又は山口第3民放が、東京放送系の山口毎日放送(略称:YMB・尚、テレビユー山口だと略称がテレビユー山形「TUY」でダブる)になる。
#*テレビ大阪製作の日曜朝9:30はブロッコリーの作品が引き続き放送された。
#**むしろ「山口文化テレビ」あたりでは?
#デ・ジ・キャラットといえばオタクではなく、女児に人気のキャラクターと認識されるようになったかも。
#*山口第3民放が現状の山口朝日放送なら、山口放送はNNS非マストバイ局のままになった。(現実の秋田放送の様な編成になっていた。)
#*『[[オシャレ魔女ラブandベリーファン|オシャレ魔女ラブandベリー]]』がヒットした際にはデ・ジ・キャラットによる女児向けアーケードゲームが稼動していた。
#井口裕香と後藤沙緒里はデビュー作にしてブレイクしていた
#*二人によるユニット、「airyth」もブレイクした。
#七つ道具もすべて登場しており、もちろん玩具化もされていた。
#プリンセススクールは登場せず最後までまねきねこ商店街を舞台にしたほのぼの路線になっていた。


====ウィンターガーデン====
==あいテレビがANN==
#デ・ジ・キャラット人気が再燃していた。
#4局目(現実で言うところの愛媛朝日テレビ)は、TBS系になっていた。
#*従来のファンからによる「デ・ジ・キャラットと名乗らせるな」という批判が強まっていた。
#*TBS系の番組は4系列がそろうまで、RNB・EBC・ITVで番販ネット。
#以降他作品でも関連性を微塵も感じないシリーズ作品を出す慣例が定着していた。
#**RNBが最もTBSの番販購入が多い。
#連続アニメとしてシリーズ化されていた。
#*RNBがTBS系、EBCがNTV系の場合はフジテレビ系に。
#国立市は聖地として人気を得ていた。
#*4局目開局と同時にその局とRNB・EBCが系列交換。もちろん4局目はフジテレビ・産経大阪本社と親しくなる。
#同局繋がりで「けいおん!」とコラボした可能性もある。
#テレ朝との関係は現実のTBSとの関係ほど悪くはならなかった。
#「true tears」「うたの☆プリンスさまっ♪」はTBS系列で放送されていた。
#もしかしたらここが「愛媛朝日テレビ」を名乗っていたかも。
#マスターは広島ホームテレビに設置していた。
#*ANNにはセントラルキャスティング方式がないからどうなるのやら。


===デジモンシリーズ===
==南海放送かテレビ愛媛がJNN==
====デジモンフロンティア====
===南海放送の場合===
#デジモンセイバーズが2003年に制作されていた。ガッシュはアニメ化されなかった。
#あいテレビは日本テレビ系になっていた。
#*ガッシュはアニメ化していても別の放送枠または局で放送されていた。
#日本テレビ系の番組は、あいテレビ開局まで南海放送とテレビ愛媛で番販ネット。
#クロスウォーズは2004年に制作されて、フジテレビで放送されていた。
#地デジのリモコンキーが南海放送が6、あいテレビは4にそれぞれなっていた。
#竹内順子や神谷浩史、鈴村健一は史実より早く大ブレイクしていた。
#回線がRCC→RNBという感じになるかJRTがJNN系列になっていた。
#泉と純平と友樹のダブルスピリットエボリューションが存在するようになり、出番が増えた。
#人間がデジモンに変身する設定が話題なり以降のシリーズが使われるようになった。
#*セイバーズでは倉田陣営に対抗する形で大たちがバイオデジモンの変身を取り入れ、デジモンに変身する展開になっていた。
#*クロスウォーズではタイキたちがデジクロス後のデジモンたちと合体し、その上位バージョンに変身していた。
#*リ:デジタイズでは謎の生命体ヴィティウムの魔の手から守る為に主人公達はメールに書かれた暗号を読んで変身する。
#*サイバースルゥースではハッカーに対抗する為に電脳世界で半デジタル状態からデジモンに変身する。
#S.H.Figuartsにアグニモンとヴォルフモンが発売した。
#東映アニメフェアは現在も続いている。
#「デジモンユニバース アプリモンスターズ」もフジテレビ系で放送されていた。
#*「デジモンアドベンチャーtri.」はOVAの先行上映ではなくテレビシリーズだった。


====デジモンセイバーズ====
===テレビ愛媛の場合===
#後番組もゲゲゲの鬼太郎(第5期)ではなくデジモン作品。その後もデジモンシリーズの作品が次々と作られていた。
#開局時から「テレビ愛媛」という社名だったかも。
#*デジモンクロスウォーズもこの枠で放送されていた。
#あいテレビはフジテレビ系になっていた。
#*最低でもドラゴンボール改の放送開始まではシリーズは続けられていた
#地デジのリモコンキーがテレビ愛媛が6、あいテレビは8にそれぞれなっていた。
#デジモン人気が再燃していた。
#人間がデジモンと戦う設定が高評価された。
#新垣結衣は声優としても高評価されていた。
#史実よりもっと早くアニメのデジモンでのキャラデザの多様性が広がっていた


====デジモンクロスウォーズ====
==南海放送がFNS、テレビ愛媛がNNS==
#デジモン人気が再燃していた。
史実では南海放送がNNSに、テレビ愛媛がFNSにそれぞれなったが、仮にそれが逆だったら?
#デジモンシリーズの版権は、完全にテレビ朝日に移行していた。
===南海放送サイド===
#テレビ朝日は、これ以降も新作アニメの製作に積極的だった。
#テレビ愛媛開局まで、日本テレビ系の番組を番販ネットしていた。
#本作品以降も、デジモンのアニメは新規の主人公で新作が作られ続けていた。
#*EBC開局と同時に日テレの番組購入は全廃する。
#2期以降、商業展開が打ち切られることはなかった。
#地デジのリモコンキーが8になっていた。
#3体以上のデジモンが合体する設定が話題になり、デジモンシリーズの用語に加わり、以降のシリーズが使われることになった。
#FNS唯一のラテ兼営局となっていた。
#第3期からの声優は最初からガムドラモンは水田わさびになり、戸張レンは木村亜希子、時計屋のおやじは藤原啓治、サイケモンは加瀬康之、ドラクモンは福山潤、オポッサモンは下屋則子になった。
#*というわけでFNSの中で発言権が強まり民放ネットワークで四国にある唯一の基幹局になっただろう。
#*クオーツモンは「02」のデーモン軍団と何らかの関係を持っており、誕生経緯も史実と若干異なっていた。
#CXとの仲は悪くなる。
#「現在だとテレビ東京以外のゴールデンタイムのアニメは絶対にウケない」と言うジンクスを越すことができていた。
#*理由としてはCXの系列新聞である産経とRNBの系列新聞の愛媛の論調が間逆だから。
#「デジモンアドベンチャーtri.」と「デジモンユニバース アプリモンスターズ」もクロスウォーズ同じようなキャラデザになってた。


===鉄子の旅===
===テレビ愛媛サイド===
#「鉄道むすめ」のテレビアニメ化が実現していた。
#現実以上に、読売新聞色の濃い放送局となっていただろう。
#*鉄道を主題にしたアニメは「RAIL WARS!」のみならずもっと多く製作されていた。
#地デジのリモコンキーが4になっていた。
#地上波でも放送されていた。
#*「特急田中3号」繋がりとしてTBSでリメイクされたかもしれない。
#永丘昭典はアニメの製作を2009年以降も続けていた。
#「ゆりてつ 私立百合ヶ咲女子高鉄道部」も「新・鉄子の旅」もテレビアニメ化されていた。
#「鉄子の部屋」というふうに「徹子の部屋」のコラボかパロディが行われていた。


===鉄腕アトム===
==テレビ高知がFNN==
====第2作====
[[TBS]]系列のテレビ高知は当初フジテレビ系列としての開局を目指していた。<BR>もし仮に、テレビ高知がフジテレビ系列だったらどうなっていたかを想像してみる。
#2年目以降も放送されていた。
*関連ページ[[Wikipedia:ja:テレビ高知|テレビ高知(ウィキペディア)]]・[[Wikipedia:ja:高知さんさんテレビ|高知さんさんテレビ(ウィキペディア)]][[福井のメディア]][[秋田のメディア]][[富山のメディア]]
#*アトラスに変わって、青騎士がアトムのライバルになっていた。
===全般===
#裏番組の「Dr.スランプ アラレちゃん」は大コケしていた。
#高知さんさんテレビはなかった(ただし山形のように突然ネットチェンジした場合は除く)。
#アストロボーイ 鉄腕アトム への期待が史実以上に高まっていた。
#まかり間違って、テレビ朝日系列とのクロスネットだったら、[[宮崎のメディア|某県]]のような悲惨なことになっていたかも。
#コバルトも登場していた。
#*しかし平成新局はおそらくテレビ朝日系列が開局していたから悲惨になっていないかも。
#24時間テレビのアニメスペシャルは史実よりも長く続いていた。
#**平成新局自体開局しなかった可能性の方が高いような。
#RKCは「八木治郎ショー」を継続し、後に「ウェークアップ」へ移行した。
#高知のテレビ事情は多少はマシだったかもしれない。


====アストロボーイ・鉄腕アトム====
===平成新局が・・・===
日本では視聴率(関東地区)はよかったものの玩具の売上が不振、アメリカでは視聴率不振で枠移動となった。
====TBS系列だったら====
#ソニー・ピクチャーズは早くから日本アニメに本格参入していた。
#現実の差が小さくなる。
#『火の鳥』や『ブラックジャック』など、以後の手塚治虫原作のアニメはフジテレビ系列での放送となっていた。
#*しかし、三局とも番販ネットを受け付けていたかもしれない。
#本作でデビューした川瀬晶子や丸山美紀はブレイクしていた。
====テレビ朝日系列だったら====
#*大和田伸也は史実以上に声優としての活動が増えていた。
#スーパーモーニングは新局に移動するので、高知県民の朝は「スッキリ」する。
#ハリウッド版のフルCG映画『ATOM』も史実以上に注目されていた。
#*その結果「[http://www.ntv.co.jp/sukkiri/ スッキリ]」と「[http://www.ytv.co.jp/wakeup/ ウェーク]」が見れていたので高知県民の思想が現実よりやや右に傾いていた。
#*賛否両論あれど、史実よりも興行的には成功していただろう。
#*「ウェーク」は「いい朝8時」終了後よりネット開始。
#*地上波初放送は「土曜プレミアム」で行われた。
#*開局時期によっては「2時のワイドショー」もネットしていた。
#*『手塚治虫のブッタ』や『トイレのピエタ』も史実以上に注目されていた。
#「プリキュア」ももちろん放送。
#ZONEの歌う主題歌ももっとヒットしていた。
#秋田と似た編成になる。
#*アニメ2作のEDである「未来に向かって」もカバーしていた。
#RKCはJNNニュースや『水戸黄門』等のTBS系列番組ネットを今もって続けている。
#玩具の対決セットはアトラスだけじゃなく、プルートゥ、青騎士も発売されていた。
#2年目以降も放送されていた。
#*原作のお話、旧アニメのお話をベースにした内容がもう何作か放送されていた。
#*「レジェンズ 蘇る竜王伝説」以降の番組が遅れていたか、別の時間帯、もしくは放送局で放送されていた。
#*コロコロで連載されていたコミカライズ版も、もう少し長く続いていた。
#劇場版も公開されていた。
#*今昔物語をベースにした内容になっていた。
#[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ふ#ブラック・ジャック ふたりの黒い医者/Drピノコの森の冒険|こちら]]に書かれているように手塚治虫作品のリバイバルブームが到来していた。
#企画のみに終わった「ASTRO BOY」はきちんと公開されていた。
#特別編三部作、その他上映作品はソフト化されていた。
#旧作ファンからの批判はさらに高まっていた。
#日本での声優ではない人の出演はなく、史実よりもクオリティが高いシーンがあった場合このような頂目になっていたかも。


==ては~てわ==
===RKCがTBS系列として開局していたら===
===DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION===
#NNNとのクロスネットとなっていた。
#アニメ「ペルソナ4」の大ヒットも含めて岸誠二監督が大注目されていた。
#*いや、むしろトリプルネットとなっていた。
#同監督の次回作、「ダンガンロンパ」の期待度もさらに高まっていた。
#高知さんさんテレビは開局せず、テレビ朝日系列が開局していたかもしれない。
#3DS版は発売延期することなく発売されていた。
#*むしろ、平成新局自体開局しなかったと思う。(当時の橋本知事がフジテレビと親密だったので)
#「真・女神転生」のアニメ版もそのうち制作されていた。
#主題歌「Take Your Way」がSEKAI NO OWARI(メインボーカルのFukaseが所属するバンド)によってセルフカバーされていた。


===デビルマン===
==高知放送が違う系列==
====テレビアニメ版====
===JNN系列の場合===
※再放送ではなくゴールデンタイムでの放送当時に大ヒットしていたら?と仮定して
#テレビ高知はNNN系列かFNN系列か大いに揉めた。
#最終回はゼノンとの一騎打ちまで描かれていた。
#*で結局テレビ高知はNNN系列になった。
#*史実では最終回に登場していた妖獣ゴッドは4クールからは大魔神ゴッドと言う名前の幹部として登場していた。
#**その後さんさんテレビが開局し、山陰とほぼ同じ番組構成に・・・
#*「ミクロイドS」以降の番組は遅れていたか、もしくは別の時間帯、放送局で放送されていた。
#***結局現状維持
#マンガ同様に悪魔人間が複数体登場して…いるかどうかは怪しいなあ…。
#*むしろクロスネットまたはトリプルネットとなっていた。
#漫画版もさらに引き伸ばされ、もっと長々とデーモンと戦っていた。
#*冒険王版ももう少し長く連載を続けていた。
#80〜00年代くらいにリメイクされていた。
#マジンガーZやゲッターロボのように続編が作られていた。
#仮面ライダー、スーパー戦隊などに悪魔をモチーフにした作品が何作か作られていた。
#史実よりも早くフィギュアーツ化されていた。
#東映まんがまつりで劇場版が公開されていた。


====OVA====
===FNN系列の場合===
#新ビデオ小説はシレーヌ編も出ていた。(史実では誕生編のみ)
#アナログの親局が8chのためキー局と同じになり、デジタルでも8番を使用していた。
#*アーマゲドン編も。
#さんさんテレビは開局せず。
#誕生編と妖鳥シレーヌが大ヒットし監督がアーマゲドン編の製作予算に納得いってアーマゲドン編が作られ完結した。
#*それでも平成新局はできていたはず・・・・
#*要は[[もしあの作品のアニメ化が実現していたら#デビルマン アーマゲドン編|こうなっていた]]。
#**たぶん、ない。(さんさんテレビが開局できたのは当時の橋本知事がフジテレビと親密だったため)


===出ましたっ!パワパフガールズZ===
===ANN系列の場合===
#プリキュアシリーズと人気を二分していた。
#「ナイトスクープ」のゴールデンタイム放送はなかった。
#東映アニメーション+アニプレックスとの共同制作によるアニメが史実以上に増えていた。
#モーニングショーが他の番組をつぶすことも無かった。
#加藤英美里は『らき☆すた』ではなく、この作品で大ブレイクしていた。
#川名真知子の知名度が上がっていた。
#*宮原永海も同様。
#*秋谷智子は現在も積極的にアニメに出演している。
#テレビ東京系の土曜朝7時枠のアニメ枠は継続していた。
#放送途中でバンダイがスポンサーから降りることはなかった。
#*劇中の変身アイテムが発売されていた。
#2年目以降も放送されていた。
#*大江戸蘭学所の詳細や謎の異常気象の原因が判明し、さらに原作のキャラクターをベースにしたサブキャラ&モンスターが多数登場していた。


===デルトラ・クエスト===
==山陽放送がNNN、西日本放送がJNNだったら==
#テレビ愛知系列の土曜8時台のアニメは継続、スポンサーもバンダイが続投していた。
===山陽放送サイド===
#*『トミカヒーローシリーズ』は別時間帯だった。
#「24時間テレビ 愛は地球を救う」の製作に参加していた。
#主題歌ベストアルバムが発売された。
#後期EDを手がけたAKB48はこの時点でブレイクしていた。
#*この年の紅白出場の際に「アキバ枠」とは言われず、中川翔子とリア・ディゾンは出場していない。
#**中川翔子とリア・ディゾンは応援ゲストなど、歌手以外の形で出演していた可能性がある。
#*キングレコードへの移籍もなかったかも。
#放送期間の延長は1クールではなく丸1年となっていた。
#*2年目の2クール目以降は原作「II」・「III」の内容を放送。さらに尺稼ぎで「デルトラの伝説」の内容も放送されていた(一部の話は今後のストーリーの伏線となっていた)。
#森田順平は声優としてブレイクしたため、声優専業に。「半沢直樹」に出る事も無かったかも。
#*同様に坂巻亮祐(現:坂巻亮侑)が大ブレイクしており、人気声優の一人に名を連ねていた。
#*高垣彩陽はこの時点で大ブレイクしていた。
#本作以降、エミリー・ロッダ原作の文学作品が次々と映像化された。
#コミックボンボンが休刊する事もなかったかも。
#*要は[[もしあの漫画雑誌が休刊していなかったら#コミックボンボン|こうなっていた]]かも。


===テレパシー少女蘭===
===西日本放送サイド===
#児童向け文庫のオリジナル作品が次々とアニメ化され、数年ぶりに児童書ブームが到来。
#[[毎日放送|MBS]]製作の「土6(現・日5)」枠は、1作目の機動戦士ガンダムSEEDから同時ネットだった。
#*『黒魔女さんが通る!!』は30分の枠をもらえていた。
#「8時だョ!全員集合」の香川収録が行われていた。
#**『探偵チームKZ事件ノート』もショートアニメではなかった。
#*「ザ・ベストテン」の追っかけ中継にも参加していた。
#植田佳奈の関西弁キャラといえば名波翠だった。
#原作が続いていた。
#*留衣の能力の謎が解明されていた。
#*未完のまま、青い鳥文庫の主な連載作品から外されることはなかった。
#再放送が途中終了したことで苦情が殺到し、数年後に再々放送をやっていた。
#原作が文庫化されていた。
#漫画版は「宇宙からの訪問者」まで連載されていた。
#『No.6』のアニメは[[フジテレビの番組#ノイタミナの噂|ノイタミナ]]ではなくNHKでの放送だった。


===テレビまんが 昭和物語===
==四国放送が別系列だったら==
#独立局で放送されるアニメの深夜、萌え、お色気依存が和らいでいた。
===すべてのケースに共通すること===
#東名阪ネット6はアニメの製作も積極的に行っていた。
#ニュー徳島放送は([[もしあのテレビ局が開局していたら#ニュー徳島放送|予定通り開局していた場合]])、NNNになっていた。
#*関東地方で放送されるUHFアニメのTOKYO MX依存も和らいでいた。
#*「浦和の調ちゃん」は最初から東名阪ネット6製作で30分の放送だった。
#TBSチャンネルで放送された縁で実写化された場合TBS系列で放送。
#「ALWAYS 三丁目の夕日'64」はよりヒットしていた。
#千葉翔也は本作品で大ブレイクしていて主役を務める作品はもっと多かった。
#*青木誠もテレビアニメ復活が成功と見なされていた。
#2013年に2020年東京オリンピック開催が決まったことを記念とした新作が製作されていた。


==てん==
===JNNだったら===
===天外魔境ZIRIAおぼろ変===
#「8時だョ!全員集合」の徳島収録が行われていた。
#「Ⅱ卍丸」や「第四の黙示録」もOVAになっていた可能性がある。
#*「ザ・ベストテン」の追っかけ中継にも参加していた。
#TVでの連続シリーズも制作されていた。
#*もしかしたら「風雲カブキ伝」や「ZERO」、「青の天外」はこっちの方でアニメになっていたかも。
#「ⅢNAMIDA」はグラフィックを2Dに変更して放送されていた。


===デンキ街の本屋さん===
===FNNだったら===
#シンエイ動画制作の深夜アニメは失敗するというジンクスは崩れていた。
#「欽ドン!」や「オレたちひょうきん族」がリアルタイムで見られた。
#*それどころか、シンエイ動画が本格的に深夜アニメ制作に参入するようになる。
#バイトルドットコムのコラボは大成功と評価され史実以上に求人業界とアニメのコラボは大々的に続いていた。
#TOKYO MX以外の地上波でも放送されていた。
#相沢舞は以降もテレビアニメに多く出演していた。
#富田貴洋は大ブレイクしていて本作以降も活動していた。


===電光超特急ヒカリアン===
===ANNだったら===
#巨大ロボの登場により、第2期も制作された。
#「スーパー戦隊シリーズ」や「メタルヒーローシリーズ→平成仮面ライダーシリーズ」を同時ネットで見ることができた。
#*2004年以降からは800系等登場した。
#**やがてN700系に世代交代していた。
#*0系新幹線の引退以降に合わせてトランスフォーマーアニメイテッドのような同キャラの別シリーズが存在してた。
#**時には機械動物のヒカリアンが存在した。
#**テツユキやミナヨが大人になった深夜アニメか特別アニメとして放送された。
#***ウエスト以外のヒカリアンの声優は続投した。ただしおじさん声を演じる事になった。
#*スピンオフには車が主役のヒカリアンのアニメがOVAの形に販売された。
#**「ヒカリアン NEXT GENERATION」はこの枠で映像化されていた。
#*第1期で生き残ったブラッチャーの面々は悪役というよりは狂言回し・トラブルメーカー兼助っ人ポジションになっていた。
#**ヒカリアンXはタキシード仮面的な助っ人ポジションとなっていた。
#*史実では設定のみに終わったブラッチャール大王が本名とボディを得て登場し(もちろん商品化)、さらにヒカリアンXの封印を解いた張本人となっていた。
#*シルバーが強化再生され、車両形態への変形や各種装備による攻撃を披露していた。
#**さらに、最終的には新規造形の強化形態(もちろん商品化される)にパワーアップしていた。
#**ウエスト対シルバーの1対1の戦いに描かれた。
#*テツユキの性格が前作とは変わらなくなり、AHRレスキューはJHRを慕う性格になった。
#*「ソニックX」以降の番組は遅れていた、もしくは別の時間帯で放送されていた。
#嶋崎はるかはトミカとプラレール以外の作品にアフレコする機会が多くなり、多くのアニメに出演するようになった。
#*嶋崎はるかが演じる主人公少年役はヒカリアンのぞみの声質をパロってた。
#*少女役やお姉さん役はミナヨらしい声質を喋った。
#*AKB48に島崎遥香が加入するとネタにされていた。高橋みなみと高橋未奈美のように。
#*多くのタカラトミーのアニメの主人公やナレーションとして出演してた。
#**そしてトミカとプラレールの声からタカラトミーの声として昇格した。
#*松本さちは男児向けアニメだけではなく深夜アニメまで出演してた。
#スモークジョーが復活した。
#*それ以外の「電光~」未登場ヒカリアンも一通り復活しており、史実ではこの時期に商品は出ていたがアニメ未登場のウィンダッシュ・こだじい・タイショーが本編に登場していた。
#**タイショーに至ってはやまびことの明確な関係が明かされていた。
#過去シリーズのDVDやブルーレイが発売した。
#*特典映像として玩具版のパイロット版や国外版のOPが収録された。
#映画やゲーム、舞台も存在した。
#トレインヒーローは存在しなかった。
#*存在しても日本に輸入されたか微妙。
#福山潤や稲田徹はこの時点で大ブレイクしていた。
#*後、千葉繁、檜山修之、斎賀みつきも。
#ライセンスグッズが継続され、新たにぬいぐるみが発売した。
#*ドリームトミカにヒカリアンとAHRレスキュー、ブラッチャーが発売した。
#*星のカービィの様にアニメが終わっても販売する長寿作品になった。
#*マクドナルドかすき家の何方かおもちゃが出たのかもしれない。
#タカラトミーの社史・商品史に「超特急ヒカリアン」が掲載された。
#声優陣の交代がなければ声優絡みを除いてこの項目のようになっていたかも。
#おもちゃショーにヒカリアンのぞみの着ぐるみが登場し、タカラトミーオールスターを結成し、Tくん、てっちゃん、リカちゃん、こえだちゃんと共にお披露目した。
#宮尾岳と吉田すずか等のタカラトミーのイラストレーター達が描いた誕生日イラストが用意された。
#「豪華3本立て!トミカ・プラレール映画まつり」への期待は史実よりも高くなっていた。
#*あと「シンカリオン」も。
#タカラトミーは2010年代で赤字にならず、海外でトミカハイパーシリーズが長続きされ、こえだちゃんは予定通り販売した。
#タカラトミーは史実よりメディア展開に活発化していた。
#*こえだちゃんは30分アニメとして再開する。
#*トミカとプラレールがアニメ化され、ロングセラー玩具のアニメとして認定された。
#*更に変身サイボーグやバトロボーグ、ケータイわんこ、クールガール、黒ひげ危機一発がアニメ化していたかも。
#外国人が選ぶ日本製の鉄道ロボット玩具の仲間入りになった。


===天才バカボン===
===TXNだったら===
====平成天才バカボン====
#「ケロロ軍曹」や「銀魂」を徳島で見ることができた。
#前番組のおそ松くんと同様、2年間放送していた。
#「バカボンのパパは雨森雅司じゃないとウケない」と言うジンクスを越すことが出来ていた。
#ゲームはもう何作か発売されていた。
#主題歌は嘉門達夫の代表曲となっていた。
#「レレレの天才バカボン」「ひみつのアッコちゃん(第3作)」は[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ら・わ行#レレレの天才バカボン|大ヒット]][[もしあのアニメが大ヒットしていたら/は・ひ#ひみつのアッコちゃん(第3作)|していた]]。


====レレレの天才バカボン====
#一年間の放送をしていた。
#そのため遊戯王 デュエルモンスターズは別の時間で放送されていた。
#過激なシーンがある話が放送された日はPTAから苦情がくる。
#*子供に見せたくない番組ランキングに乗っていた可能性あり。
#主題歌は赤塚不二夫のアニメのアルバムに収録されていた。
#赤塚不二夫の漫画は次々とアニメ化されていた。
#*[[もしあの作品のアニメ化が実現していたら#レッツラゴン|こちら]]に載っているように「レッツラゴン」あたりがアニメ化されていたかも。
#数年後、5期が放送されていた。
#2015年春公開の劇場版は4期と同じスタッフと制作会社で製作されていた。


===天上天下===
[[Category:歴史のif検討委員会 放送局史|あのてれひきよくかちかうけいれつちゆうしこく]]
#表現規制は全く批判されなくなっていた。
#「エア・ギア」もテレビ朝日での放送だった。
#*テレビ朝日も深夜アニメを重視していた。
#茅原実里はこのデビュー作からいきなり声優として大ブレイクしていた。
#*歌手活動の際にはランティスではなく、エイベックスからCDを出していた。
#2005年にOVAではなく第2シリーズが放送されていた。
#嘉陽愛子はアニソン歌手としてもっとブレイクしていた。
#*2007年に歌手活動を休止することはなかったかもしれない。
 
===伝説巨神イデオン===
史実では視聴率低迷や玩具の売れ行き不振で打ち切られた『イデオン』ですが、仮に本放送当時に大ヒットし、予定通り全43話を放送できていた場合を想定します
#「発動編」もテレビで放送されていた。
#*流石に首が吹き飛んだり全裸で宇宙遊泳することはなかった。
#全滅エンドだったかは微妙。
#*ユウキたちを残して宇宙全体が大幅にリセットされて終わっていたかも。
#史実での最終回である第39話は「カララとドバ」というサブタイトルで放送されていた。
 
===天地無用!===
====砂沙美☆魔法少女クラブ====
#プリティーサミーの信者のネガキャンは全て論破されていた。
#*むしろプリティーサミーが老害扱いされていた。
#魔法少女リリカルなのはと合わせて、深夜魔女っ娘アニメの双璧と呼ばれていた。
#*砂沙美となのはがコラボするアニメが作られる。
#*なのは三期は魔法少女クラブの影響を受けて少し違った内容になっていた。
#地上波でも放送。
#*おそらく日曜の8時あたりにもやっていた。(元は深夜アニメだけど内容的には朝にやっても大丈夫)
#*そもそも本放送はWOWOWではなく日テレだった。
#三期が作られた。
#「愛・天地無用!」への期待は史実より高まっていた。
#*TOKYO MXではなく日本テレビでの放送だった。
 
====愛・天地無用!====
#岡山県高梁市での聖地巡礼は史実以上に盛り上がっていた。
#*吉備国際大学の受験者も倍増していた。
#*以降地方自治体が誘致し広告宣伝などの費用を負担するのが定番となっていた。
#乙女新党が2016年に解散することはなかったかも。
#優木かなは大ブレイクしていて以降もテレビアニメの仕事が史実以上に多くなっていた。
#*七緒はるひも主役常連になっていた。
#「天地無用!魎皇鬼」の第4期だけでなく本作品も(本作を放送した)テレビせとうち製作かつテレ東系列で30分放送の第2期が実現していた。
 
===電波教師===
#松井玲奈の声優デビューが歓迎されていた。
#「YD(やりたいことしかできない)病」が流行語になっていた。
#サンデーの編集長が交代することはなかった。
#*新編集長による改革宣言もなかった。
#明光義塾に風評被害が及ぶことはなかった。
#[[名探偵コナン|後番組]]の視聴率が急落することはなかった。
#2015年において、神谷浩史が出演したアニメといえば『おそ松さん』ではなく本作だった。
#裏番組の『境界のRINNE』は史実ほどヒットしなかった。
#原作の第1部に忠実な結末を迎えていた。
#*「金田一少年の事件簿R(第2期)」以降の放送は史実よりも遅れていた。
#**仮に「金田一少年の事件簿R(第1期)」がコケていれば「金田一少年の事件簿R(第2期)」の放送はなくあとは史実通り。
 
===天罰エンジェルラビィ☆===
#工画堂スタジオ作品のアニメ化はもっと進んでいた。
#*スピンオフ元の「AS〜エンジェリックセレナーデ」もメディアミックスされていた。
#**「シンフォニック=レイン」もメディアミックスされヒットしていた。
#***「ヤマノススメ」は大きく期待されキー局製作で30分の放送だった。
#**初音ミクなどVOCALOIDとコラボしていたかもしれない。
#*「蒼い海のトリスティア」もテレビアニメ化されていた。
#UNDER17の解散は史実より遅れていた。
#メインテーマとして使われた「天罰!エンジェルラビィ」も大きな話題になっていた。
#「(゚∀゚)ラヴィ!!」がどっちの意味で使われているのか混乱を招いていた。
 
===天保異聞 妖奇士===
#土6(現:日5)は1年放送のアニメがもう少し続いていた。
#*少なくとも「青の祓魔師」・「マギ」シリーズ・「ハイキュー!!」は1年間放送されていた。
#*「機動戦士ガンダム00」シリーズ・「戦国BASARA」シリーズは最初からこの枠で丸1年間放送。
#*「七つの大罪」・「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」も1年間放送に。
#2006年10月から2007年9月まで放送。本作の後番組は「機動戦士ガンダム00」となり、「地球へ…」は別枠で放送された。
 
{{もしあのアニメが大ヒット}}
[[Category:もしあのアニメが大ヒットしていたら|]]

2009年9月6日 (日) 21:32時点における版

広島テレビがFNN

HTV広島テレビは開局当初からtssテレビ新広島開局まで、NNN(NNS)とFNN(FNS)とのクロスネットで、tss開局時にNNN(NNS)フルネット局となりました。もし、HTVがFNN(FNS)に加盟してたいらどうなっていただろうか。

  1. 当然、tssは、NNN(NNS)へ加盟。
    • 日本テレビ・読売新聞の意向で設立されていた。
    • HOME(UHT)が加盟した可能性もある。(開局当時一部日テレの番組も混じってたので)
      • HOMEには読売新聞の資本も入っている。
  2. HTVに在籍した脇田義信アナウンサーは、「ズームイン!!朝!」で徳光和夫と共に丸坊主になる事も無かった。
    • 代わりにtssの誰が丸坊主になったか?
      • 神田康秋(tss開局時から在籍)が丸坊主になってたと思う。
  3. キューピー3分クッキングは勿論HTVから移行していた。
  4. ズームイン!朝!の広島からの中継は脇田義信ではなく神田康秋が担当していた。

山口放送(KRY)がTBS系、テレビ山口(TYS)がNTV・CXクロスネット

KRYサイド

  1. ザ・ベストテンは初回から放送していた(史実では、1979年4月にTYSでネット開始)。
  2. 月曜ロードショーも放送されていた(史実では、山口県では未放映)。

TYSサイド

  1. 現実の世界で言うところのテレビ大分のような編成になっていただろう。
  2. 「FNSの日」や「24時間テレビ」にも参加していた(史実では後者のみKRYが参加)。

テレビ山口がFNN

  1. 「とくダネ!」が山口でも視聴できた。
  2. RKBなどをCATVや遠距離で受信する家庭も多くなっていた。
  3. JNN協定の縛りを受けないため、山口朝日放送は開局しなかったかもしれない。
    • 又は山口第3民放が、東京放送系の山口毎日放送(略称:YMB・尚、テレビユー山口だと略称がテレビユー山形「TUY」でダブる)になる。
      • むしろ「山口文化テレビ」あたりでは?
    • 山口第3民放が現状の山口朝日放送なら、山口放送はNNS非マストバイ局のままになった。(現実の秋田放送の様な編成になっていた。)

あいテレビがANN

  1. 4局目(現実で言うところの愛媛朝日テレビ)は、TBS系になっていた。
    • TBS系の番組は4系列がそろうまで、RNB・EBC・ITVで番販ネット。
      • RNBが最もTBSの番販購入が多い。
    • RNBがTBS系、EBCがNTV系の場合はフジテレビ系に。
    • 4局目開局と同時にその局とRNB・EBCが系列交換。もちろん4局目はフジテレビ・産経大阪本社と親しくなる。
  2. テレ朝との関係は現実のTBSとの関係ほど悪くはならなかった。
  3. もしかしたらここが「愛媛朝日テレビ」を名乗っていたかも。
  4. マスターは広島ホームテレビに設置していた。
    • ANNにはセントラルキャスティング方式がないからどうなるのやら。

南海放送かテレビ愛媛がJNN

南海放送の場合

  1. あいテレビは日本テレビ系になっていた。
  2. 日本テレビ系の番組は、あいテレビ開局まで南海放送とテレビ愛媛で番販ネット。
  3. 地デジのリモコンキーが南海放送が6、あいテレビは4にそれぞれなっていた。
  4. 回線がRCC→RNBという感じになるかJRTがJNN系列になっていた。

テレビ愛媛の場合

  1. 開局時から「テレビ愛媛」という社名だったかも。
  2. あいテレビはフジテレビ系になっていた。
  3. 地デジのリモコンキーがテレビ愛媛が6、あいテレビは8にそれぞれなっていた。

南海放送がFNS、テレビ愛媛がNNS

史実では南海放送がNNSに、テレビ愛媛がFNSにそれぞれなったが、仮にそれが逆だったら?

南海放送サイド

  1. テレビ愛媛開局まで、日本テレビ系の番組を番販ネットしていた。
    • EBC開局と同時に日テレの番組購入は全廃する。
  2. 地デジのリモコンキーが8になっていた。
  3. FNS唯一のラテ兼営局となっていた。
    • というわけでFNSの中で発言権が強まり民放ネットワークで四国にある唯一の基幹局になっただろう。
  4. CXとの仲は悪くなる。
    • 理由としてはCXの系列新聞である産経とRNBの系列新聞の愛媛の論調が間逆だから。

テレビ愛媛サイド

  1. 現実以上に、読売新聞色の濃い放送局となっていただろう。
  2. 地デジのリモコンキーが4になっていた。

テレビ高知がFNN

TBS系列のテレビ高知は当初フジテレビ系列としての開局を目指していた。
もし仮に、テレビ高知がフジテレビ系列だったらどうなっていたかを想像してみる。

全般

  1. 高知さんさんテレビはなかった(ただし山形のように突然ネットチェンジした場合は除く)。
  2. まかり間違って、テレビ朝日系列とのクロスネットだったら、某県のような悲惨なことになっていたかも。
    • しかし平成新局はおそらくテレビ朝日系列が開局していたから悲惨になっていないかも。
      • 平成新局自体開局しなかった可能性の方が高いような。
  3. RKCは「八木治郎ショー」を継続し、後に「ウェークアップ」へ移行した。
  4. 高知のテレビ事情は多少はマシだったかもしれない。

平成新局が・・・

TBS系列だったら

  1. 現実の差が小さくなる。
    • しかし、三局とも番販ネットを受け付けていたかもしれない。

テレビ朝日系列だったら

  1. スーパーモーニングは新局に移動するので、高知県民の朝は「スッキリ」する。
    • その結果「スッキリ」と「ウェーク」が見れていたので高知県民の思想が現実よりやや右に傾いていた。
    • 「ウェーク」は「いい朝8時」終了後よりネット開始。
    • 開局時期によっては「2時のワイドショー」もネットしていた。
  2. 「プリキュア」ももちろん放送。
  3. 秋田と似た編成になる。
  4. RKCはJNNニュースや『水戸黄門』等のTBS系列番組ネットを今もって続けている。

RKCがTBS系列として開局していたら

  1. NNNとのクロスネットとなっていた。
    • いや、むしろトリプルネットとなっていた。
  2. 高知さんさんテレビは開局せず、テレビ朝日系列が開局していたかもしれない。
    • むしろ、平成新局自体開局しなかったと思う。(当時の橋本知事がフジテレビと親密だったので)

高知放送が違う系列

JNN系列の場合

  1. テレビ高知はNNN系列かFNN系列か大いに揉めた。
    • で結局テレビ高知はNNN系列になった。
      • その後さんさんテレビが開局し、山陰とほぼ同じ番組構成に・・・
        • 結局現状維持
    • むしろクロスネットまたはトリプルネットとなっていた。

FNN系列の場合

  1. アナログの親局が8chのためキー局と同じになり、デジタルでも8番を使用していた。
  2. さんさんテレビは開局せず。
    • それでも平成新局はできていたはず・・・・
      • たぶん、ない。(さんさんテレビが開局できたのは当時の橋本知事がフジテレビと親密だったため)

ANN系列の場合

  1. 「ナイトスクープ」のゴールデンタイム放送はなかった。
  2. モーニングショーが他の番組をつぶすことも無かった。

山陽放送がNNN、西日本放送がJNNだったら

山陽放送サイド

  1. 「24時間テレビ 愛は地球を救う」の製作に参加していた。

西日本放送サイド

  1. MBS製作の「土6(現・日5)」枠は、1作目の機動戦士ガンダムSEEDから同時ネットだった。
  2. 「8時だョ!全員集合」の香川収録が行われていた。
    • 「ザ・ベストテン」の追っかけ中継にも参加していた。

四国放送が別系列だったら

すべてのケースに共通すること

  1. ニュー徳島放送は(予定通り開局していた場合)、NNNになっていた。

JNNだったら

  1. 「8時だョ!全員集合」の徳島収録が行われていた。
    • 「ザ・ベストテン」の追っかけ中継にも参加していた。

FNNだったら

  1. 「欽ドン!」や「オレたちひょうきん族」がリアルタイムで見られた。

ANNだったら

  1. 「スーパー戦隊シリーズ」や「メタルヒーローシリーズ→平成仮面ライダーシリーズ」を同時ネットで見ることができた。

TXNだったら

  1. 「ケロロ軍曹」や「銀魂」を徳島で見ることができた。