ページ「京急本線」と「京都市/左京区」の間の差分

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[[京浜急行電鉄]] > '''京急本線・久里浜線'''
{{区|name=左京|reg=近畿||pref=京都|city=京都市|ruby=さきょう|eng=Sakyo}}
==京急本線の噂==
==主な施設==
[[画像:KQ0Kilopost00.jpg|thumb|240px|[[品川駅]]にある0キロポスト]]
*[[京都市の駅/左京区|左京区の駅]]
#京浜急行品川駅の南に北品川駅がある。
*[[近畿の博物館・美術館#京都市美術館|京都市美術館]]
#*[[品川駅]]の住所が[[東京/港区|港区]]のため
*[[京都の商業施設#洛北阪急スクエア|洛北阪急スクエア]]
#*と言うより北品川駅の住所が東京都品川区北品川1丁目だからでしょ。
*[[京都市の寺院/左京区|左京区の寺院]]
#*東海道の品川宿が今の新馬場辺りにあった名残。その北側だから。
*[[京都大学]]
#*目黒川の現地名が「品川」で…って説も。品川駅でなく高輪だった頃からある駅なワケだしw
#*友達談『北に品川があるから北品川』
#鮫洲駅からは、北の青物横丁駅と南の立会川駅が目視できる。だから、追い越しの為の待ち合わせ時間が長い場合は歩いた方が早い。
#[[品川駅|品川]]−[[横浜駅|横浜]]間はJRより京急の方が高い。
#*といっても、10円だけ。
#*え、安いだろ?品川から鎌倉に行くのに、JRにずっと乗っているよりも京急を経由したほうが安かったよ
#**品川-鎌倉の移動で京急を使うのは、途中で京急沿線に用があって立ち寄るという場合以外はよほどの物好きしかいない。一般人は単に両地点を移動するだけの時は普通にJRを使うだろ。
#*品川←→横浜の区間だけ、JRが特例で安くしている。この説明はあくまで品川で乗って横浜で改札を出る(あるいはその逆の)場合のみ。
#**じゃ、品川~蒲田とか川崎~横浜とかの場合は京急の方が安いのかな。
#***しかし品川から蒲田はJRが30円、川崎から横浜はJRが10円安い。しかし横浜から東京はJR=京急+JRとなる。
#****蒲田からは東京も横浜も210円区間なので、東京-横浜は実は全線JRのほうが30円安い。
#*****普通の人間はそんなめんどくさい買い方しない、ていうか知らない。
#**そのため品川から鎌倉へ行くときは、まずJRで横浜まで行き改札を出て、もう一度鎌倉までの切符を買いなおすのが一番安い。不思議。
#*JRは、品川⇔横浜の区間では380円取るべきところを、京急に対抗するため特定運賃として100円も引いている。京急の偉いさんの話では、同じ額にしてもJRが下げてくるだろうから、きりが無いので特定運賃ではなく通常運賃にしているとの事。でも都心方向~横須賀中央は本来の営業距離よりも安くなるような運賃体系にしている。
#*まあ京急の運賃には特急料金が含まれているから(ry
#**京急は蒲田以南で高速運転しても蒲田以北が鈍足で東海道線と所要時間が変わらんのですが(17分)。東海道線は16分の時もある。
#***車両面からみれば、京急の方が遥かに快適のため優利。
#*東急は京急より運賃が安く、[[東急東横線|東横線]]の渋谷-横浜は品川-横浜より長いが260円。京急は品川-横浜で290円。
#堀ノ内−三崎口間より遥かに短い堀ノ内−浦賀間が本線。
#*軍事的理由により浦賀方面が本線になった。昭和40年代くらいまでは優等列車の多くが浦賀発着だった。
#**そもそも久里浜線の方が後に開通した。(浦賀~黄金町・八景~湘南逗子が昭和5年、久里浜線が戦時中)
#***当初は浦賀から久里浜・三崎方面へ延伸する計画だったが、別ルート建設に変更になった。
#*でも一般人とお子ちゃまは久里浜線が本線だと信じている。
#**心の中ではみんな久里浜線が本線だと信じてるよ。
#***そもそもお子ちゃまは本線だの久里浜線だのが分からないんじゃない?
#****沿線のお子ちゃまは京急の全駅名を幼稚園で刷り込まれます。
#*****横須賀線ならともかく、京急とか大杉。
#*もう堀ノ内−浦賀間は「浦賀線」にしたほうがいいかも。
#*乗換案内はたまに「浦賀線」と表示されることがあります・・・。
#*あと10年もすれば、蒲田以南が全部浦賀支線になるよ
#*冗談抜きで、品川~羽田空港を「空港線」、京急蒲田から南は「京急横浜線」にした方が宣伝効果高いと思う。後者は[[横浜線|イメージ最悪]]だけど
#**横浜ー羽田ももうすぐ本数が倍増されるし、横浜ー品川ー羽田空港全部空港線にして、横浜以南を湘南線にする(戻す)のもいいかも。
#一度ダイヤが乱れると、金沢文庫駅はしばらく大混乱に陥る。
#*快特から普通に変更になったり、一度ホームに降ろされてからもう一回乗せられたり、逆方向から列車が入ってきたり、隣の金沢八景駅に行きたいだけなのに4、5本通過待ちさせられたり…
#*ホームに出た乗務員も自分が乗る列車がいつ来るか、あるいはどの列車乗ればよいのか分からず、インターホンの周りでダンゴなる。そこに「職員だから何か知っているだろう」とお客が群がり、混乱に拍車をかける。
#*最後尾の車掌室に車掌が5人位乗ってたりすることも良くある。
#品川駅のJR乗り換え改札は下手にくっつけたおかげでかえって切符の買い方・改札の通り方がわかりにくくなっている気がする。
#*京急の切符か定期と[[Suica|スイカ]]をあわせて出るときコツがいるね
#**スイカが後だっけ?先に京急の方を入れてその後暫くスイカかざしてれば大丈夫だった気がする。
#***ちょっと遅れるとゲートが閉まる。ラッシュ時には視線が痛い。
#****ちょっと前のPASMO導入前のSuica黎明期はどこの乗り換え改札もそんな感じだったよ。
#***ホリデーパスも対応してくれ
#**スイカが京急でも使えるようになったため、連絡口では京急の磁気定期・乗車券を持っているにもかかわらずスイカだけで通ってしまうケースが頻発。
#***だから磁気定期・乗車券が先だと・・・。
#***JRの切符や磁気定期を持っていて、かつスイカやパスモで京急に乗ってきて先にタッチすると、改札機が京急の出場とJRの入場を同時に処理してしまう。で、磁気券は別の人のものと判断され、それだと京急を乗ってきた乗車券類が無いからとはじかれてエラー。
#***逆に磁気定期やキップで乗ってきて、JRで使うカードを先にタッチすると、改札機はカードで乗ってきたが京急の入場記録がないと判断し、エラー。
#*あまり知られていないが、駅員に言えば青春18きっぷでも通してくれる。
#**Really?
#***京急の切符を持ってれば自動改札を無効化して普通に通してくれる。京急の磁気乗車券は入鋏省略だから普通に自動改札から出場できる。これはほかのフリーきっぷでも同じ模様。ソースはホリデーパスつかってこれをした俺。
#*東海道新幹線へは連絡していないのに改札に切符を突っ込んで引っかかる人多数。
#金沢文庫からの下りで、同じホームに新逗子行きと浦賀行きが止まっていることがある。さすがに地元民以外には初心者には難しいと思う。(地元民の俺も乗り換え1回間違えました…)
#*快特にくっついていた後ろ4両新逗子(浦賀)行きと先に到着していた普通浦賀(新逗子)行きが同一(島式の左右)のホームにいる状態。快特が後ろ4両を切り離し発車した後、普通となった4両が真ん中に移動してくる。さらに同時出発する場合がほとんど。乗り間違えたら次の金沢八景で乗り換えるべし。 
#**1つの番線に浦賀行きと新逗子行きが止まっていることもある。
#***縦列停車とかw
#****文庫で客扱い中の先発の普通品川行のすぐ背後で後発の普通品川行の回送車がストーカーしてることもある。
#**普通電車同士の直線番長レースが開始される。
#*きちんとホームの時刻表に「この時間の列車は同一ホームに停車します」と書いてある。
#2006年7月[[横浜駅]]の下り専用ホームが完成。
#*元々は1面2線の島式ホームだった。
#*更にその前は今と同じ2面2線の配置でした。
#**'''島式ホーム時代の混雑っぷりときたらそれはもうとんでもなかった。'''
#***いや、今でも下りのラッシュはひどい。
#***まだ、改良(改悪?)するらしいぞ。
#****地下が空いてたら、穴掘って2面4線のホームにすれば良いのに。
#*****コンコースと地下鉄、みなとみらい線の更に下に???川もあるのにか???
#******「地下が開いてたら」だから。
#*******だったら蒲田みたいに上に2層式に。京急だったら普通に出来そう。
#********駅北の首都高にぶち当たるから2層高架は無理です…
#*[[山手線]]の[[渋谷駅]]のようなホームになった。
#**この件に関して、神奈川駅ユーザーは非常に憤慨している。理由は聞かないでほしい。
#***ちゃんと神奈川~横浜間往復払いなよ。
#****てか横浜駅までぐらい歩けよ。
#*****本当はそう言うべきだが横浜駅まで歩かれてしまうと羽田空港でなく品川に行くならばJRに乗られてしまう。横浜品川では京急は遅すぎるため。
#*すぐ隣にルミネがあるためホームは狭い。
#**あのスペースに無理矢理駅なかをつくっちまった・・・。
#京急本線の起点は品川駅から。品川-泉岳寺間は支線扱い。
#*泉岳寺線?
#**支線というよりは短絡線と言ったほうが近いのかも。
#***すごい線路がグニャグニャしてて、「まじめに走れよっ!」と叫びたくなった。アレがもし直線なら、かなり早く移動できるのに・・・。
#****上り(泉岳寺方面)は品川駅出発信号と泉岳寺駅場内信号は注意信号がデフォ、ほぼ全区間下り勾配(泉岳寺駅構内は上り勾配)で中間地まで45km/h制限がかかってるのでスピードアップはかなり絶望的。逆に下り(品川駅)はそれらの制約がないからあの区間でも飛ばす。
#*品川~泉岳寺も本線。但し起点が品川なので距離標が逆方向にカウントされていく。
#**書類上は「京急本線」が2つ存在することになっている(品川~浦賀と品川~泉岳寺)らしい。
#*これのせいで、品川からメトロ・都営沿線に行くのは割高となる。[[阪神なんば線]]桜川-大阪難波に倣って運用は変えずとも運賃上は都営にして欲しい。
#**品川駅地下鉄乗り入れの計画があるが、それより遥かに安上がりで実現できる。
#横浜~品川はJRと時間や本数は大して変わらないが料金がわずかに高く、知名度も微妙なので沿線住民かヲタぐらいしか乗らない。せめて料金はJRよりも安くしてほしい。
#*国鉄時代に乗客を増やすための特別措置が現代まで残ってるため。正規の運賃計算ならばJRの方が高い。
#*品川~羽田空港も知名度は以前よりは上がったが[[東京モノレール|モノレール]]よりも圧倒的に低いしそこまで速いってわけじゃない。現状のダイヤが複雑すぎるのかな?
#*品川~横浜の都市間輸送は年々減少中。それに反比例して品川~空港の利用者は年々増加中。品川~羽田と横浜~久里浜メインのダイヤになるのも時間の問題か!?
#**品川-川崎-横浜の都市間輸送ではあらゆる策を講じてもJRに歯が立たないうえ、さらに[[湘南新宿ライン]]の開業や東急の副都心線直通で、京浜間移動のメインが対新宿に移ったのも大きい。結局は対羽田と横浜以南で稼ぐしかないのが京急の置かれてる現実だからな。
#*それでもYahooのリサーチでもモノレールより京急のほうを利用するって言うのが出てた。結構僅差だったけど。
#*ラッシュ時は断然JRの方が早い。ラッシュ時は京急だと快特で横浜まで29分、東海道で19分。日中は大差は無いが
#*朝ラッシュのピーク時でも都心に直結しない上り京急川崎行きが走っている。朝ラッシュ時の上りにも関わらずガラガラというありえない状況に遭遇できる。
#**特急なのに神奈川新町で快特にぶち抜かれるやつだよね。
#**その特急というのは、Train Simulator京急で久里浜発神奈川新町行き特急として走っていたやつが川崎に伸びたやつなのか?知ってたら情報をお願い。
#***715C特急神奈川新町行は715C特急羽田空港行になってる。スジもおおむね一緒。
#タモリ倶楽部で特集された…。
#神奈川駅が悲しい。
#*神奈川の駅百選にも選ばれたのに・・・。
#*1905年に出来て、そこから25年間、本線の終端駅&連絡ターミナルだったことがある。
#駅や車内の放送で「本線」と言っているのを、聞いたことがない。本線は方面でいうから。
#*京急じゃなくても言いませんがな。
#**信号歓呼では普通に本線っていう。
#都内に乗り入れている大手私鉄では唯一、都内に複々線区間を持っていない
#*品川京急蒲田間は複々線化に値するのに
#**これから日本の人口が減っていくのに、輸送力増強はないでしょ京急に限らず。どうしても複々線にするなら、線路を西馬込にくっつk
#*京王、京成、西武も・・
#**その3社は地味に複々線区間あるよ。(新宿-笹塚(実質[[都営地下鉄新宿線|新宿線]]の延長だが)、青砥-高砂、練馬-練馬高野台)
#*東京メトロは?
#**小竹向原・池袋間、か?池袋がホーム違うけど。
#**東京メトロを大手私鉄と呼ぶのはなんか抵抗ある…(実際大手私鉄に定義されていはいるが)
#***東京メトロは営団時代から民鉄協の会員で、労組も私鉄総連に加盟しているから、大手私鉄として扱われると聞いたが。
#金沢文庫駅と金沢八景駅という冷静に考えると凄まじい名の駅が並んで存在している。
#新馬場駅のホームは普通電車しか止まらないのにムダに長い。その距離なんと200m。しかも両端にしか改札がない。これはこの駅が2つの駅(北馬場、南馬場)を統合して真ん中に作った駅(だから「新」馬場)で、旧2駅があった位置に改札を作ったため。
#*ちなみに高架化の際、下り線が先に開通したが、新駅名が未定だったのと上下線で駅名が違うのを防ぐためか、「北馬場南馬場」とかいう身もふたもない名前だった時期がある。
#分かりづらいからという理由で通勤快特が廃止されたが、小田急のように特急文庫行きが文庫から快特品川行きになる方が分かりづらいと思う。
#*B快特ね。
#*[[京王の列車種別|まぁ、京王には勝てないけどね。]]
#**方向幕に「準特急北野(北野から各停高尾山口行)」とかになってる分、京王の方が親切。せめて行き先を品川にすればいいのに。
#***汐入と追浜特別停車の快特という扱いで良くないか?
#****とはいえ昔走ってたD特急は一応京王ぽっくなってた。
#*****これは浦賀・新逗子を普通として出発し金沢文庫で快特に増結し、川崎で切り離しして特急になり、羽田空港にいく運用
#一時期「ミラーマン」として有名だったU草教授が痴漢で逮捕されたのが、品川~京急蒲田を走っていた快特電車。ちなみに、手鏡覗きをしたのが品川駅のエスカレーター。
#京急線内で人身事故が起きたときより隣の京浜東北線とかで人身事故が起きたときの方がダイヤの乱れ方が酷い。
#川崎駅での快速特急品川行きと羽田空港行きの分割併合は神業的な早さ.とくに分割.あっという間に品川行きは出て行ってしまった.
#*分割併合を行う川崎と文庫は乗務員さんの交代も良くやるから前も後ろも大忙し<!--(やらしい意味じゃなくてね)-->。
#*横須賀線が逗子で3分もかけているのが信じられない。
#蒲田駅を中心としたの高架化工事が着々と進行している。
#*最近、高架脚が揃いつつあってその下を120kmで飛ばすもんだから、かぶりついているとトロッコアドベンチャーに乗っている様な気分になる。
#**高架化工事が完了するまでの期間限定人気アトラクションです。
#***京急独特のこの工法、じつは北品川~大森町の高架化工事でも使われてた。
#横浜~戸部間には戦時中の空襲により焼け跡(残骸)となった「平沼駅」跡が残されている。
#*かつては屋根部分に当たるアーチ状の鉄骨が線路をまたぐ様に残されていて通る度に何とも言えない気持ちになったけど、現在では倒壊の危険があるとかで撤去されてただの資材置き場みたいになっている。
#2010年春のダイヤ改正で、平和島~川崎の上り線が高架に移行したり、「エアポート急行」種別が新設されたり、停車駅の変更があったりと大幅に更新があった為なのか、やたらとあちこちでオーバーランを見かける。
#wikipediaを見るとやたら廃止された駅が多い。北品川ー 新馬場駅間ですら、大横町、黒門、新馬場に統合された北馬場があったりする。
#京急沿線で最も有名な学校は京急富岡と能見台が最寄りの横浜高校だろう。
#*甲子園でもよく流れる校歌にはなぜか「屏風ヶ浦」が入っている。
#*能見台にエアポート急行が止まるのはこの高校があるからだろう。
#**ちなみに1999年まで運転されていた急行は京急富岡に止まって、能見台はラッシュ時のみ停車だった。
#**一応能見台は利用者数でいうと、杉田に次いで上から16番目だから、止まっても不思議ではない。
#*この高校出身の上地雄輔が京急をテーマにした歌を歌ったことがあったような。
#もう朝ラッシュの横浜~品川の輸送はどうやってもJRに勝てないため完全に諦めて横浜からは全列車羽田空港行き、蒲田以北→品川は需要があるため羽田空港始発のみ品川行き、品川→横浜に完全に三角移動にダイヤを統一した方がムダがないと思う。朝ラッシュの品川方面行き優等は横浜~蒲田はいつも混雑率10%もないと思われる。
#*↑その根拠はどこにあるんだ?快特はまだしも特急はJR程ではないがけっこう乗ってるぞ。そもそも日中の普通電車ですら乗車率10%はふつうにあるが。
#**10.に書いてある通り横浜~京急川崎(JRが近い上東海道線も止まる)~京急蒲田でどうして羽田空港でなく品川行きに乗るのか想像も付かない。京急はこの区間朝ラッシュはJRより遥かに遅いことがバレてしまえば神奈川駅折り返ししか残らないだろう。京急蒲田はJRと川崎より遠く東海道線も停車しない、空港方面にも人が住んでるため乗る理由があるが。よって横浜~京急蒲田で快特に乗ってる人がいることが不思議。
#*浅草線直通を完全に無視してないか?
#**残念ながら浅草線直通は12両が入れない。よってどこかで乗り換えないといけないのは変わらない。品川止まりの列車が走ってるの知らないか?あれは車両運用の都合で直通してるとしか思えない。増解結すれば解決するのに。それに空港線にも人は住んでいる。空港線から横浜方面に朝ラッシュは行かないだろう。事実穴守稲荷から出る列車に横浜方面は少ないがこれを全廃すべき。
#復旧する際のダイヤは、特急と普通の2本立て、以上。
#*空港線直通は乗り入れの関係で比較的早く復旧させるが、ほぼ京急車しか来ない逗子線は急行の代替の線内運転ピストン輸送を延々と続ける。
#台風が来ても原則運転続行。
#*台風でJRが運休になった場合には、京急が品川~金沢文庫で臨時増結し、12両運転を行うほど。


==久里浜線の噂==
==左京区の噂==
[[画像:KQ1725F00.jpg|frame|[[京急の車両/形式別#1500形|1500形1700番台電車]][[神奈川の駅/鎌倉・三浦#三崎口駅の噂|三崎口駅]]にて)]]
#「[[天下一品]]」の本店がある。
#三崎口−油壺間はいつになっても開通しない。
#*しかし天一フリークは総じて「本店は美味しない」と言う。(私もその一人)
#*三崎口−油壺間は2005年、用地買収難により正式に開発申請取り下げとなった。京急は改めて何かするらしい。
#**とはいえセントラルキッチン方式なので、店舗による味の違いをマニアが熱く語るほどの大差はない。
#*油壷はやめて、城ケ島行にしたらどうだろうか。名前はみさきみらい線(別料金)。
#*「魁力屋」の本店もある。ともに白川通に面している。
#*なぎさの丘だかなんちゃらという庭園住宅街を三浦半島東海岸に作ったのだが、いかんせんバスだと遠すぎ...新線作ってほしいけどとりあえず蒲田の開発が終了してからだろうな。
#「[[国道477号|百井別れ]]」という、酷道マニアの聖地がある。
#**もともと、久里浜-三浦-葉山-逗子の三浦半島を一周する路線を引く予定で、あの辺の土地を押さえていたらしい。それが余ってるのでああして宅地開発をしてる。でも道は狭い上混むわ駅は遠いわでほとんど売れず、ゴーストタウン。
#*あれって、字はどこになるんや?鞍馬かなあ。
#**ついには「横浜駅まで高速バスで1時間!!」とかいう広告まで出し始めた。ここにしても、野比にしても、富岡にしても、この会社は不動産開発下手すぎ。本業である鉄道との連携が無さすぎると思う。
#**百井別れ自体は鞍馬本町。大原百井町ではない。
#***三浦市自体が首都圏有数の過疎化地域だからねえ。
#右京区が京北町を編入するまでは京都市の区の中でもずば抜けてでかく、地図で見ると当時の左京区はとにかく浮いていた。
#****北総沿線よりはマシなんじゃないの?
#*京都バス32系統(花背線)は、起点(出町柳駅)も終点(広河原)も左京区だが、別に大きく遠回りしていないのに約2時間掛かる
#*****「湘南佐島なぎさの丘」なら東海岸ではなく西海岸。朝夕は横浜まで横須賀市西部地区を経由する高速バスがあるけれど、東京へ通勤する人は逗子駅行の直行バスに乗る。どっちも京急バスだけどね。
#**鞍馬以北だと京都市内の路線としては珍しく、メロディーを流しながら走る(自由乗降可能区間のため)
#すべて快特停車駅と言っても、'''普通車がほとんど通らない'''。
#***左京区完結ではなく途中で北区に少し入る。
#*と言うか、久里浜から先は[http://www.keikyu.co.jp/train/rosenzu.shtml 普通車が皆無]
#**しかも、[[#広河原|広河原]]は旧京北町域と同じく、実は丹波(京都市の殆どは山城だが)
#**久里浜始発三崎口行きの快特がある。
#**京都市バス北8系統は均一区間外区間(松ヶ崎大黒天~一乗寺梅ノ木町)があるが、料金は220円より高くなることはない。それでも整理券取るのは面倒くさい。
#***三崎口で折り返し上りの快特になるから。
#***現在は全線均一区間になりました。
#**三崎口発堀ノ内行きとか、どうして「特急」なんだろう?
#*北の方は完全に'''山間部'''。
#***終点で特急に連絡するため。
#**「京都市の市域は盆地の部分だけ」だと思っている人がその事実を知ると、一瞬言葉を失う。
#***普通は運行しないことになっているので、時刻で快特か特急か判断する。朝夕は特急。
#**この辺の山で遭難したりすると、新聞には「京都市で遭難」等と書かれてしまうのだろうか;。
#****早朝に普通久里浜行きはある。特急や快特な理由は接続と最高速度。久里浜線内の普通車は95km/hで特急・快特は110km/h
#*そのデカさの為、あと数kmで[[福井]]というようなところもある。
#*昔は横須賀中央から先、「京急久里浜-津久井浜-三浦海岸-三崎口」という停車駅だった。
#**ただし、車ではいけない。というか、歩いていくのも、荒れた山道のため結構・・・。
#**いや、横須賀中央-京急久里浜から先各駅停車だったと思うが・・・
#**因みに、1980年公開の川端康成原作で市川崑が監督をやり山口百恵が引退記念で主演した、とある映画でも、'''京都人役の人'''が広河原付近を'''福井'''と言っていた。
#***600形が出た頃までは「YRP野比」と「京急長沢」は通過でした(ちなみに「京急蒲田」も)。
#*実は[[大阪市]]よりも面積が広かったりもする。
#*ちなみに念のため言っておきますが、普通車とは京急の普通電車のことです。最近は普通電車ということが多いようです。
#**え、そうなの?
#かつては三崎口まで京成の車両が走っていた。
#**大阪市の面積は223平方キロメートル。それに対し左京区は約247平方キロメートル。左京区の方が広い。因みに同じ京都市の右京区は更に広く292平方キロメートル。
#*来なくなった理由が「トンネルだらけで架線の高低について行けず、パンタが下りて止まったから」って聞いたがマジなのかこれは。
#***神戸市でいう[[神戸市/北区|北区]]のような。
#**赤電ではランカーブについていけなかったらしい。そのせいか3700系が多かった。
#**のんのんびより辺りに出て来そうな集落も結構あったりする。都心部から近い田舎ならクルマあればまだ何とかなる?
#*2011年3月12日、京成3051編成が久々に三崎口までを代走した。
#みやこめっせはさながら京都版[[東京ビッグサイト|ビッグサイト]]。[[画像:京都市勧業館.jpg|thumb|みやこめっせ]]
#**2018年12月のダイヤ改正で23年ぶりに定期乗り入れが復活する事が決定。往路は高砂からの特急運用、復路は快特→アクセス特急。ソースは最新号の東京時刻表より。
#*毎週末の様に同人誌即売会が開かれている。
#[[成田国際空港|成田空港]]まで乗り換えなしで行ける列車がある。
#**ただし周辺には観光地も多いので、あまり大規模なイベントを開催するのには向いていない。
#*平日三崎口始発16時18分発の'''<font color="#ff0000">特急</font>'''のみ。成田空港到着は19時2分(第2ビル19時)。'''決して<font color="#009900">快特</font>ではない。'''
#***ある程度巨大化したイベントは、大抵ココから[[大阪市/住之江区#インテックス大阪の噂|大阪の臨海部]]に開催場所が移される。
#**都営車両で列車番号は13T。
#*雰囲気的には蒲田のPIOか浜松町の都産貿のほうが近いかも。
#**2007年1月の改正で京成成田行に変更。もう成田空港への直通電車は無い。
#*一応、メインは近代の有名な画家の描いた絵画の展覧会とか、商談会などなので悪しからず。決して、オタクの利用が多いわけではない。
#***その代わり都営浅草線及び京成線内は快特で運転。
#*ここへ行く場合、京都の幼稚園児や小学生は喜んで行く一方、中学生はめんどくさそうな顔をして行く。
#***2010年7月改正で復活。しかも平日休日両方に存在。どちらも押上まで特急、押上からアクセス特急の京急車運用
#**理由は、前者は入賞した図工作品などが展示される会場として行くのに対して、後者は高校合同説明会などの会場として記憶していることが多いためである。
#**特急(730T)で三崎口まで行き、折り返し(931T)で久里浜まで戻った後、1530T(上述1631Tの送り込み)まで6時間の長いお昼寝につく。
#*[[北陸新幹線]]敦賀以西の大まかなルートが決定した事で、区内を新幹線が通る見込みであるが、駅は設置される可能性は極めて薄い。
#*とうとう今度のダイヤ改正で青砥行きに変更。消滅。
#左京区だが、地図では右側にある。
#**これがあるんだな三崎口5:05発特急551T。
#*天皇さんは南向いて座らはるから、西側が左になる。
#YRP野比駅の「わいあーるぴー」という平仮名ルビが滑稽。
#小松左京はここの出身ではない。
#*YRPはSEの最終処分場 YRP デスマーチでぐぐると・・・・。
#[[叡山電鉄|叡山電車]]の駅はすべて左京区内にある。
#*大阪にあるJR難波駅の「じぇいあーるなんば」も笑えてくる。
#*[[京阪電気鉄道|京阪]]、叡電の出町柳駅は鴨川左岸なので柳駅とすべき。出町は鴨川右岸の地名。
#堀ノ内~YRP野比が単線、YRP野比~三浦海岸が複線、三浦海岸~三崎口が単線。全部複線にすりゃいいのに。
#**出町柳駅が2つの地名を合わせた合成駅名だとはあまり知られていない。
#*不要。実際に乗ってみるとわかるけど用地確保がめんどくさそうだしあの人の少なさと言ったら…。
#*左京区民の大半は最寄りの叡電の駅に電車が来る時間を覚えているようだ。
#*久里浜~野比は厳しいけれど、三浦海岸~三崎口は線路を引いていないだけ。野比~長沢も工夫すれば何とかなる。でも上に言う通りそこまでする必要性(需要)は無いと思う。
#**ダイヤ改正自体は京阪に合わせて行われるから1年に1回ぐらいはあるけど、毎回朝とか夜の一部電車の修正程度にとどまるため、日中の電車の時間が大きく変わることはここ十年以上はないからだとか。
#*正確には京急久里浜~京急長沢が単線で、京急長沢~三浦海岸が複線ね。
#あの京都議定書の採択が行われた「京都国際会館」がある。
#*それでも複線にしたいという痕跡は残っており、京急久里浜からYRP野比方面へは、線路が敷かれていない高架の部分があったり、その先高架が途切れて'''上空に何もない空間のところに柱があったり'''する。
#*建物が昭和のSF映画に出て来そうなデザインになっている。
#*将来延伸して三浦中央駅や三崎港駅ができればあるいは…
#**実際、キングジョーはここで初めて現れたらしい。
#*地元民ですが単線でもちっとも困っておりません。
#*ここへのアクセスを良くするため地下鉄烏丸線が延伸された。
#**むしろ、列車交換にわくわくする。(by沿線民)
#*[[神戸市|神戸]]にも国際会館があるが、こちらは会議場ではなく映画館などの娯楽施設。
#三浦海岸の長いホームは12連に対応。昔は行楽期に縦列停車をしていたとか。
#[[京都大学|京大]]周辺は京都市内でも有数の学生街。
#*今ではそれも無くなり、使用しない部分は柵で仕切られ普通の8両対応ホームに。
#京都市内とはとても信じられない山奥まである区だが、区の南端は京阪三条駅の近くにある。
#現在のところ終点は三崎口だが、いたるところで三浦海岸方面と案内される。
#*北部山間地帯など、同じ左京区民でも行ったことのない人があると思われる。
#*終電は三浦海岸行き、初電も三浦海岸始発。三崎口で終点を固定化させたくないらしい。
#左京区自体の人口密度は低いが、ノーベル賞受賞者の人口密度が日本一高い?
#区内を鴨川(の支流)のほか、桂川や何と安曇川まで流れている。
#*京都市内だから桂川があるのは当たり前、と思われそうだが、ここを抜けた桂川は、桂川から一般的にイメージする所(嵐山や桂)に至るまでに何と[[京都/丹波#日吉|日吉]](南丹市)まで迂回している。
#**それどころか兵庫県境近く・大阪府境近くをも流れている。
#区内のスーパーではたまに店の前で古本の販売が行われていることがある。
#*たいていの本が1冊100円。
#地名の岡崎と言い、岩倉と言い[[愛知]]県を連想する東海民いるかも(笑)
#*そればかりではなく大原・市原と[[千葉]]県を連想する地名も複数ある。
#[[札幌市/南区|札幌市南区]]と似ている。
#*ただし市内における立地は真逆ではあるが。
<!--#市内局番は主に7から始まる。
#国道は367号と477号のみ。-->
#南禅寺の近くには明治時代における政財界の人物の別荘が多数存在している。
#*庭園には琵琶湖疎水から引いた水が使われ、石もそれを使って運ばれた。
#三宅八幡宮は子育ての神様として有名。
#*かん虫封じ等に御利益があるとされることから、それが転じて害虫封じの神様ともされているが、そちらはそれほど有名ではない。


====
===岡崎===
;京急本線
#左京区の南端部に位置する。
([[京成電鉄|京成線]]・[[北総鉄道|北総線]]高砂・[[都営地下鉄浅草線]]方面と相互直通運転←) - '''''[[東京23区の駅/港区#泉岳寺駅の噂|泉岳寺]]''''' - '''''[[品川駅#京急|品川]]''''' - [[東京23区の駅/品川区・目黒区#北品川駅の噂|北品川]] - 新馬場 - ''[[東京23区の駅/品川区・目黒区#青物横丁駅の噂|青物横丁]]'' - [[東京23区の駅/品川区・目黒区#鮫洲駅の噂|鮫洲]] - ([[東京23区の駅/品川区・目黒区#立会川駅の噂|立会川]]) - 大森海岸 - ''[[東京23区の駅/大田区#平和島駅の噂|平和島]]'' - 大森町 - [[東京23区の駅/大田区#梅屋敷駅の噂|梅屋敷]] - '''[[東京23区の駅/大田区#京急蒲田駅の噂|京急蒲田]]'''(→[[京浜急行電鉄/路線別#空港線|空港線]]/[[羽田空港駅|羽田空港]]方面) - [[東京23区の駅/大田区#雑色駅の噂|雑色]] - [[東京23区の駅/大田区#六郷土手駅の噂|六郷土手]] - '''[[川崎駅#京急川崎駅の噂|京急川崎]]''' - [[川崎市の駅#八丁畷駅の噂|八丁畷]] - 鶴見市場 - ([[横浜市の駅/鶴見区・神奈川区#京急鶴見駅の噂|京急鶴見]]) - 花月園前 - 生麦 - 京急新子安 - 子安 - ''[[横浜市の駅/鶴見区・神奈川区#神奈川新町駅の噂|神奈川新町]]'' - ([[横浜市の駅/鶴見区・神奈川区#仲木戸駅の噂|仲木戸]]) - [[横浜市の駅/鶴見区・神奈川区#神奈川駅の噂|神奈川]] - '''[[横浜駅|横浜]]''' - [[横浜市の駅/西区・中区#戸部駅の噂|戸部]] - ([[横浜市の駅/西区・中区#日ノ出町駅の噂|日ノ出町]]) - [[横浜市の駅#黄金町駅の噂|黄金町]] - [[横浜市の駅#南太田駅の噂|南太田]] - ([[横浜市の駅#井土ヶ谷駅の噂|井土ヶ谷]]) - ([[横浜市の駅#弘明寺駅の噂|弘明寺]]) - '''[[横浜市の駅#上大岡駅の噂|上大岡]]''' - [[横浜市の駅/磯子区・金沢区#屛風浦駅の噂|屏風浦]] - ([[横浜市の駅/磯子区・金沢区#杉田駅の噂|杉田]]) - 京急富岡 - ([[横浜市の駅/磯子区・金沢区#能見台駅の噂|能見台]]) - '''[[横浜市の駅/磯子区・金沢区#金沢文庫駅の噂|金沢文庫]]''' - '''[[横浜市の駅/磯子区・金沢区#金沢八景駅の噂|金沢八景]]'''(→[[京浜急行電鉄/路線別#逗子線|逗子線]]新逗子方面) - ''追浜'' - 京急田浦 - 安針塚 - 逸見 - ''[[神奈川の駅/鎌倉・三浦#汐入駅の噂|汐入]]'' - [[神奈川の駅/鎌倉・三浦#横須賀中央駅の噂|'''横須賀中央''']] - 県立大学 - [[神奈川の駅/鎌倉・三浦#堀ノ内駅の噂|'''堀ノ内''']](→久里浜線) - ''京急大津'' - ''馬堀海岸'' - ''浦賀''
#岡崎公園周辺は平安神宮、京都市勧業館、京都市動物園などが点在する。
;久里浜線
#*まさか勧業館で『'''京都国際マンガ・アニメフェア'''』が開催されようとは。
(京急本線) - 堀之内 - 新大津 - 北久里浜 - [[神奈川の駅/鎌倉・三浦#京急久里浜駅の噂|京急久里浜]] - YRP野比 - 京急長沢 - 津久井浜 - 三浦海岸 - [[神奈川の駅/鎌倉・三浦#三崎口駅の噂|三崎口]]
#**平安神宮の境内で[[声優ユニットファン#ミルキィホームズファンの噂|ミルキィホームズ]][[水樹奈々ファン|水樹奈々]]のライブが開催されようとは。
;凡例
#***それ以前に[[女性歌手ファン/あ~さ行#倉木麻衣ファン|倉木麻衣]][[立命館大学]]在学中に秋の「京都学生祭典」でライブしましたよ。
*'''太字'''は快特停車駅。
#*[[京都のメディア#α-STATION(FM京都)|α-STATION]]のガレージライン(駐車場情報)では、岡崎公園駐車場がトリを務めている。
*'''''太字'''''はエアポート快特停車駅。
#かつて左京郵便局はこの地区にあった。旧局舎は今でも使われている。
*''斜字''は特急停車駅。
#むしろ東山っぽい。
*()はエアポート急行停車駅。
#*鞍馬以北の山間部と同じ区内だとはとても思えない。
*久里浜線はすべて快特停車駅。
#秋元康プロデュース・京都SUSHI劇場がある。


;京急ウィング号
===吉田===
*下り:品川 → 上大岡 → 金沢文庫 → 金沢八景 → 横須賀中央 → 堀ノ内 → 久里浜線内各駅
#[[京都大学]]のメインキャンパス所在地。
*上り(モーニング・ウィング号):三浦海岸 → 横須賀中央 → 金沢文庫 → 上大岡 → 品川(→2号のみ泉岳寺)
#*そのすぐ至近に吉田神社がある。
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#初代区役所庁舎もこの地区にあった。
{{京浜急行電鉄}}
#平地の真ん中に吉田山という高くなった場所がある。別に古墳とかではなく、花折断層の活動でできた地形。
#*実はここが花折断層の最南端にあたる。
#兄弟お笑いコンビのミキの地元。


{{DEFAULTSORT:けいきゆうほんせん}}
===修学院===
[[Category:京浜急行電鉄|ほんせん]]
#チュートリアルの地元だ。
[[Category:東京の鉄道]]
#京都人は例の独特な音韻で「しゅうがくいん」と呼ぶが、実は「しゅがくいん」が正しいらしい。
[[Category:神奈川の鉄道]]
#*離宮の読みは「しゅがくいん」地名の読みは「しゅうがくいん」である。
#*[[名古屋市]]の鶴舞公園(つるまこうえん)と事情は似とるんでしょうか(駅名は「つるまい」)。
#[[けいおん!]]の聖地でも有名になった。([[マクドナルド|某ファーストフード店]]は一乗寺駅が最寄り)
#*ただし、校舎のモデルはココではなく[[滋賀|隣県]]にある。
#叡電の車庫がある。
 
===下鴨===
#北側は京都屈指の高級住宅街として京都では有名らしいが阪神間の邸宅を見慣れている人の率直な感想は恐らく普通の住宅街
#*ただし下鴨の範囲は結構広くて、下鴨神社周辺ではなく北大路通よりも北側の下鴨が高級住宅地なのである。
#*もっと具体的に言うと、京都コンサートホール付近かな。住宅街は流石に普通の中流住宅街には見えない。閑静でイイトコです。
#高野川向かいの地域との落差が激しい・・・。
 
===高野===
#イズミヤ高野店、およびその兄弟店とも言うべき『カナート洛北』、左京郵便局(かつては岡崎にあった)など、左京区の有力商業地域とも言える。
#*カナートが立地している場所は、かつてボウリング場やスケートリンクがあった。
#ここまで京阪鴨東線が伸びても良かったような気もする。
#イズミヤの南側にある団地は昔カネボウの工場だった。
#[[京都バス]]の営業所は右京区嵯峨にある本社隣接の嵯峨営業所と、ここ高野営業所に分かれる。
#*嵯峨営業所ではなく嵐山営業所ですね。
#*かつて京都市バスにも高野営業所があった。
#カナート洛北周辺にパチンコ店が建設されるらしいが、地元住民が建設に対して反対している。
 
===一乗寺===
#関西では有数の[[ラーメン]]どころ。
#*コンビニや歯医者さんくらいの密度でラーメン店が出店されている。
#*しかしそのど真ん中を走る[[京都市交通局|市バス]]31系統は恐ろしいほど本数が少ないので、高野か一乗寺清水町か[[京都バス]]高野玉岡町から歩いた方が無難。
#*叡電の車内放送でも案内されるようになった。
#関西では唯一[[ラーメン二郎|二郎]]系のラーメンを出す店がある。
#*その店は[[京都市/伏見区|伏見区]]などに兄弟店を出店している。
#*いつの間にか、関西唯一ではなくなった。
#*2017年に入って本家本元の二郎が出店するとか。
#**それも叡電の駅前に。
#実は[[比叡山]]の頂上も一乗寺に含まれる。
 
===松ヶ崎===
#最近区役所庁舎が移転して来た。
#'''地味すぎる国立大学'''で一部には知られる京都工芸繊維大学もこの地域にある。
#地下鉄烏丸線の駅が出来た後も、北山通が白川通まで延伸された事以外は劇的に変わったと言う印象はない。
#かつて市バスの行き先で「松ケ崎海尻町」というのがあったが「まつがさきかいじりちょう」と読んだ。
#*今もあります。
 
===岩倉===
#[[愛知]]県[[愛知/西尾張#岩倉市の噂|岩倉市]]の事ではない。
#市街化調整地域の為、大規模開発は不可能となっている。
#*これが[[神戸市|神戸]]だったら、国際会館駅前なんて高層マンションが林立していたであろう。
#**如何に京都市が都市開発する気が無い事を実感させられる(外国人観光客大挙来訪で街がパンク寸前状態な事もあるが)。
#***むしろ京都に比べて神戸がいかにまともな土地がすくないかというだけじゃないと・・・
#国立京都国際会館や宝が池公園、岩倉実相院もこの地域にある。
#何気に岩倉具視ゆかりの地である。
#*実相院の近くに岩倉具視幽棲旧宅がある。
#*「岩倉」という苗字もここに由来するが、岩倉具視自身は養子。
#**しかも京都出身ではないどころか関西出身ですらない。
#叡電に岩倉駅があるが、愛知県岩倉市にも岩倉駅がある。さらには[[山口|岩倉具視の出身県]]にも岩倉駅がある。
#鉄道高校で有名な岩倉高校はここではなく東京にある。
#*校名は上記の岩倉具視に由来。
#花園橋というバス停があるが、花園は遠く離れた[[京都市/右京区|右京区]]にある。
#[[京都市営地下鉄烏丸線]]が国際会館まで延びてきているが、もう少し延ばして叡電と接続できなかったのか、と思う…。
#赤本でおなじみの教学社の本社がある。
#岩倉の地名の由来は、磐座神社のあたりに磐座があったからとされる。
#国際会館駅近くにある[[餃子の王将]]宝ヶ池店は数ある王将の店舗の中でも最もオリジナルメニューの多い店らしい。
 
===久多===
#この辺までが山城国だった。
#[[大津市#堅田の噂|大津・堅田]]へも頻繁に。
#郵便番号は大津市と同じ区分に入る。(上3桁が520)
#一応京都市内だが、路線バスの便はない。
#*一応東の方を[[滋賀/湖西#高島市の噂|高島市]]営バス(旧朽木村営バス)が通り抜けてはいる。バス停はなさそう。
#**府県道781号を走る系統。
#*京都市内市街へ向ける道が冬季通行止めになるほど貧弱(あの国道477号につながる)なので、未来永劫開設されないであろう。
#*バス路線など夢のまた夢・・・と思われていたが、2016年秋になって月2回ながらも堅田までワゴン車仕様のバスが住民用にまさかの本格運行。
#**京都バス葛川梅ノ木バス停経由生杉ゆき高島市営バスで久多の東端へは行ける。バス停はなくても自由乗降できる。でもそこから30分ぐらい歩くことになる。
#[[佐賀]]では一瞬、「[[佐賀/東部#多久市の噂|多久]]?」となる。
#条件が良ければ[[富士山]]が見える場所があるらしい。([http://yamao.lolipop.jp/fuji/kyoto/kashi.htm 参考])
#*リンク先をみたが、「見える可能性がある」ってだけで別に実際に見えたわけではない模様。見えるにしてもそんなの気象条件等むちゃくちゃ限定されるし。
#**行くことすら難しく、写真でめっちゃ拡大して確認出来るかどうか、肉眼では無理だと。もはや「見える」とは言っていいのかどうか。
#**2014年9月21日午前5時20分ごろ、ついに写真撮影に成功したそうです。
#衛星携帯電話がデフォルト。
#*2010年代になって各社の基地局が完成したので、集落がある所はそうでもない。
#標高が高い上に自然がほとんど手付かずなので、奈良の天川と並ぶ隠れた避暑地の一つ。
#*夏は川遊び・キャンプ目当ての家族連れが多いが、釣りで通年来る人もいるとか。
#ここにも左京区の出張所があるが、ここに異動する職員は指名ではなく、原則市役所内での募集に応募した人のみらしい。
#*あまりに他の庁舎と離れている上に公共交通機関が無いので、人選を誤ると'''通勤できない'''事態が発生しかねないため。
#**職員向け住宅用意するにも、コンビニすらまともに無い地域じゃねぇ…。
<!--#市外局番は現在は京都075だが、1983年までは大津0775だった。
#*市内局番は748局だが2000・3000番台のみ。748局の0・1・4~9000番台はひかり電話として京都075全域([[島本町]]を含む)で使用されている。-->
 
===鞍馬・貴船===
[[ファイル:Kurama-tengu.jpg|200px|thumb|鞍馬と言えば天狗]]
#暑いなあ…… そうだ!貴船へ行こう。
#*夏はだいたいこんな感じ。意外に、若い人らもそないしやはる。
#*夏になると貴船川の河原に川床ができる。
#**似たようなものは鴨川にもあるがあちらは「床(ゆか)」。それに対してこちらは「川床(かわとこ)」。
#***こちらが「床(とこ)」と読むのは貴船が京都の奥座敷ということで「床の間」に由来してるからだとか。
#**でもこちらの方が川面に近く、さらに山間部なので雰囲気は全く異なる。
#大原から山道を西へ行くとここに出る。
#*東へ行くと[[比叡山]]を経て[[大津市#坂本の噂|坂本]]というのは覚えといても損はないかも。
#天狗が出る。
#*他にも、奇妙奇天烈摩訶不思議な話は多数あり。
#**山のなかに、赤い火が2つ小さくあった。
#**恐る恐る近づいてみると肝試しに来た若者2人が煙草を吸っていただけだった。なんて、話もある。
#**山火事に繋がる危険もあるのであまりそういう事はしないでね。
#京都の古老の間ではそれなりに知れた捨身の呪術を使う土地。
#*どうしても死んで欲しい人がいる時に、自分が死んでもいいという覚悟があったら使っても良いといわれる呪術発祥の地。
#*やり方は単純で、相手の名前を書いた藁人形を、とあるリズムで杉の木に打ち付けていくというのを何度も繰返すだけらしい。結構こええよ……
#まあ、怪異話はあまり気にせず、美しい北山杉の美林をお楽しみください。
#貴船神社の近くから鞍馬寺までハイキングコースがある。
#*地面に木の根っこが露出している。
#*実はこのハイキングコースは全て鞍馬寺の境内なんだとか。
#**そのため「愛山料」なる費用(2016年時点で300円)がかかる。
#*体力に自信のない人は入り口に置いてある杖を利用した方がいい。
#鞍馬寺には日本一短いケーブルカーがある。
#*しかもこれは法的にはれっきとした鉄道。
#貴船では狭い道路をマイカーやバスが多数行き来している。
#*歩行者にとってはかなり危険な状況。
#実は京都と[[小浜市|小浜]]を直線最短距離で結んだルート上にある。
#*[[北陸新幹線]]が京都・大阪方面に延伸した暁にはこの真下をトンネルで抜けるのかな?
#**万が一この辺に駅が出来たらどうなる事やら。叡電にも少なからず影響はありそうな。
#体操競技の「あん馬」は漢字で書くと「鞍馬」と表記する。
#京都市内で観光客が行くのは鞍馬が最北端みたいなイメージがあるが、実は貴船神社の方が北にある。
 
===広河原===
#上にもあるが、京北町と同じく、元々は丹波国だった。
#*広河原は昭和32年まで京北町だった。同年に京北町のうち広河原だけが左京区に編入されて、平成の大合併で残りの京北町域が右京区に編入されたってわけ。
#周りの左京区民の「広河原」という名前に対する反応は、以下のとおり。
#*どこにあんの?鴨川沿い?
#**河原だけにデートスポットか何かと思っているのかもしれない。
#*そういや、前、出町柳の駅で「広河原」行のバス見たなあ…… 八瀬の辺にでもあんの?それとももしかして[[滋賀/湖西#朽木の噂|滋]][[大津市#伊香立・葛川の噂|賀]]の方とか?
#**上にもあったけど、広河原行の京都バスは1日3本運行中。出町柳~広河原は約2時間で運行中。
#***ついでに言っとくと、鞍馬からだと1時間ほど。
#***なお、大半の区間で京都市内のバスフリーパスの京都観光1日/2日乗車券は使用不可なので要注意。きちんと、往復2100円は持って行きましょう!
#***こんなに長距離の路線だが、実は全区間が左京区内で完結する。恐るべき左京区…。
#****いや、実は若干だけど[[京都市/北区|北区]]を走る。
#**まあ、まだ当たらずといえど遠からずだという印象。
#*夏行って来ましたよ~~。やっぱり、[[山梨|南アルプス]]はいいですねえ。
#**登山しちゃってるし……
#周りの左京区民の広河原の場所を地図で確認した時の反応は以下のとおり。
#*うわ、すげえ。ここ市内なんや…… なんかウケるw
#*福井やろ、ここ。
#**実際、広河原付近を'''福井'''と言わせた映画があった。
#これでも一応京都市内。
#*せやけど、スキー場がある。
#*せやけど、バスは自由乗降区間。
#*せやけど、主要産業は第一次産業。
#*せやけど、夜はイノシシもタヌキも出ることもある。
#このエリアは[[#花背|花背]]と並んで、[[淀川#桂川の噂|大堰川、保津川]]になる。
#*因みに、北側の佐々里峠を越えてと、[[近畿の河川#由良川|由良川]]水系に変わる。
#**佐々里峠越えは若狭街道の内、朽木周り、周山周りと並んだ幹線ルート。
#毎年、8月24日に松上げという神事が行われる。花背でも同じのをやっているが、こちらは10日ほど遅い勘定。
#*どんなもんかというと、都合20mくらいのでっかい檜の大木を持ってきて、そこに大傘をつける。
#**そこに火の着いた松明を放り込むのだが、やり方、掛け声などは花背と微妙に違って面白い。どちらも味がある。どんなんか、手っ取り早く見たかったら[[トーク:京都市/左京区|裏]]へおいでやす。
#*コッチは2008年以降臨時ツアーバスは無くなっていたが、2013年5年ぶりに復活した。コレがなけりゃ、道は狭いし暗うて怖い山城か丹波か分からんような秘境の地をビビりながら車で走らんならん。
 
===大原===
#「女ひとり」という歌があるが、何度歌っても「♪京都~大原三千里」と歌ってしまう。
#*しかし、その市街地からいいかげん遠い大原を過ぎてさらにずいぶん走って左京区の外にやっと出ても、そこはまだ途中である。気分は孫悟空。
#**「途中」という地名ですね。蛇足ながら。
#**市街地からいい加減遠いが道は細いため観光地渋滞が起こる。
#**「♪恋に疲れた 女が一人」であるが、実際にいるのはだいたい観光に来たパワフルなおばちゃんである。(多分この歌のおかげで)観光地として賑わいすぎて、恋に疲れた女が一人でくるような場所でない。
#*この曲、大原に着く直前にバスの中でチャイムとして流れる。
#この里で一番有名な方は外国の人といっても過言ではないかもしれない。
#*ハーブに囲まれた生活を送ってらっしゃり、国内きってのハーブ通という評判も在るという。
#**それが認められて[[NHK]]で帯番組も持ってらっしゃる。
#しば漬けで有名。
#*というか、発祥の地で、今もしば漬け用の赤紫蘇を栽培している。
#最近、大原でじわじわ来ているのがアイスきゅうり。
#*漬物屋の1つ、志ば久さんにて定価1本150円、2本250円で販売されている。
#**団体で大量購入すると安くしてくださることもあるのはココだけの話。
#*冷やすための氷水にも工夫されており白しょうゆやお昆布、唐辛子などの配合をその日の暑さや時間帯などで変えているらしい。
#ほとんど、[[#久多|久多]]の様な所も大原だったりする。
#*当然、ここは安曇川から[[琵琶湖]]経由、瀬田川、宇治川を経て[[京都市/伏見区|伏見]]の南で、再度、京都市内へ戻ってくる。軽く100kmくらいいってそうやね。
#**大原百井町。
#*花背と接していたりもする。
#*という感じで、大原というと三千院周辺の郷のイメージを持たれる方が多いようだが、実際には膨大な杉林の山林である。
#鉄道が通っていないので、アクセスは京都バスがメイン。
#*1997年の地下鉄国際会館延長までは[[京都市交通局|京都市営バス]]も来ていた。ただ京都バスが京都駅や四条河原町などから直通できるのに対し市バスは北大路バスターミナル発着だったので利用客は少なかった。特に観光シーズンには京都バスは満員なのに市バスは比較的空いているという現象も見られた。
#*ここから鞍馬方面へ直通する路線もあるが、これが1年に1回、春分の日のみ運行されるという究極の免許維持路線。
#**それでもマニアは乗りに来るらしい。
#**マニアどころか、2015年頃から在阪局の取材合戦で一般にも知られるようになったので一般客も来るとか。
#***このせいでちょっとした賑わいとなってしまい、こうなる前は考えられなかった続行便まで運行されることもあるらしい。
#***これが功を奏したのか、2017年3月からは同じようなルートで大原~貴船口に1日3便定期バスが運行されるようになった。
#**そして、[[近鉄バス|ここ]]がこの手法を真似して市街地で同じことをやりはじめた。
#***近鉄バスの阪奈線は完全に廃止になりました。
#***京阪バスも山科駅~大津京駅の路線で同じようなことをやったが、こちらも1年後に復活することなく廃止。
#**それだけでなく、車庫からの送り込み便である高野車庫→大原も春分の日のみ1便の免許維持路線。但しこちらは2017年3月以降もこの状態が続く。
 
===花背===
#[[小浜市]]へ行く若狭街道のうちの幹線道路の1つは、[[#鞍馬・貴船|鞍馬]]から、ここを抜けて、佐々里峠を越えていた。
#実は、花脊と書く。
#*背の字は花背村が消えて、左京区の字の一つに変わった時に「脊」の字に書き換えられた。
#山の家
#*山村都市交流の森
#*と、こんな感じで、京都市自身が、山の中の小村としか見ていないような扱いをしている。
#川だって大堰川になっていく。
#*なので、出町柳とかの感覚で物を語られても困るエリア。同じ左京区なのに。
#広河原同様、此方でも松上げという火祭りみたいなものが今でも残っており、火難避けと五穀豊穣を願って、毎年8月15日の晩に祭りが行われる。
#*ほんと、火を使った芸術を見せられいるような感じ。そらもう、口では説明できんが爽快なもんよ。まあ、詳しくはググってちょ。
#**それがめんどけりゃ、[[トーク:京都市/左京区|裏]]へおいでやす。
#*見に行こうと思っても、帰りの普通のバス便は存在しないので、車で行くしか無いと思われている。
#**実際には、花背松上げ観賞バスという完全予約制のツアーバスが、京都バスで毎年運行されている。
#***大人一人2000円というのは、相場よりちょいと高いね。
#**出町柳発着で着時刻は23:10の予定で組んである。淀屋橋行の終電に間に合うように組んであるのがミソ。
#*丹波方面を含め、城丹国境に広がる深い山々に抱かれた村々には、松上げとかそれに近い火祭りの風習が数多く残る。
#**理由は火を司る[[近畿の山#愛宕山|愛宕山]]の[[京都市の神社#愛宕神社|神様]]への深い信仰にほかならない。
#桂川の上流域だが丹波国ではなく山城国。
#秋の始まりを告げるのは法螺貝の音。
#*花背は、古来山岳信仰の拠点の1つとして知られており、平安時代に開かれたとされる峰定寺では、今も毎年9月17日に修験者が一堂に会する。その際に吹かれる法螺貝の音が花背の谷間に響き渡る。
 
===静市市原・静市静原===
#京都の山手にある静かな、そしてのどかさを感じる住宅街。
#*静と地名にある通り。
#*静が2回出てくる静市静原は、1回の静市市原よりも静かな街のような気がする。
#**静原+市原で静市なのかも。
#2つの住宅街合わせても、スーパーはAコープ1店、コンビニはローソン1店、しかもどっちも静市市原のほうにある。
#*静市静原からは、自転車かバスか何かで静市市原まで出てこないと買い物できないという‥。
#静市静原は、東海自然歩道のルート中である。
#*静市静原から鞍馬までショートカットできる。
#静市静原から大原にかけては江文峠があるが、これはかつて年に1回しかバスが通らない所であった。
#*現在は、55系統(毎日運行)が走っている。
#*静市静原への輸送の主力となる34系統は、城山の回転場で折り返し、大原まで行かない。
#静市市原といえば、川島織物セルコン。
#*織物の博物館がある。
#両者とも、交通面で京都バスがとても重要である。
#*静市市原のほうは、最近になって均一区間に入ることができた。静市静原はいつ均一区間に入るのだろうか。
#**静市静原は地下鉄バス一日券すら使えない現状。
#*鞍馬街道を京都バスが通るが、バス同士のすれ違いができないほど狭い上に交通量も多い。
#近場ではあるが自然を生かして、ボーイスカウト連盟のキャンプ場がある。
#*学校関連のグラウンドも複数ある。
#南丹市美山にも静原の地名がある。
 
==左京区の見所==
[[画像:水路閣.jpg|thumb|水路閣(南禅寺境内)]]
*[[京都市の寺院/左京区#慈照寺|銀閣寺(慈照寺)]]
**修学旅行生は金閣寺のように銀箔を貼り付けたものだと勘違いしているので、実物を見てがっかりする。
**観光シーズン中の銀閣寺方面の市バス5番は埼京線並に混雑する。
*哲学の道
**京都市の川はほとんどが北から南へ向かって流れてるのに哲学の道のところの川は南から北へ向かって流れてる.
***川にように見えるが、実は琵琶湖疏水分線である。京都市民の水道水源(松ヶ崎浄水場までつながっている)。
*平安神宮
**境内にある「右近の橘」は冬になると寒さ対策として建屋で覆われる。
**有名観光地だけあって外国語で書かれた絵馬も多い。
*[[京都市の寺院/左京区#南禅寺|南禅寺]]
**南禅院はお寺なのに結婚式をあげることができる.
**南禅寺には水路閣(煉瓦造の水道橋)がある。
***水路閣の奥にも寺の建物があるし、本当に境内。
***琵琶湖疎水の一部。現役で水ががんがん流れている。
***土曜ワイド劇場に出てきたので、知ってる人も多いかもです。
***[[けいおん!ファン|ここ]]にも凄く知られています。
**'''湯豆腐!'''
***・・・でも、ホントに美味いん?
*下鴨神社(賀茂御祖神社)[[画像:下鴨神社.jpg|thumb|下鴨神社]]
**葵祭の日には境内が見物客で埋め尽くされる。
**みたらし団子発祥の地である。
**日本サッカーの起源と言える蹴鞠が伝承されている所でもある。
*修学院離宮
**拝観にはハガキが必要。
***宮内庁が管理しているため。
*岩倉実相院
*[[京都市の寺院/左京区#鞍馬寺|鞍馬寺]]
**ここから貴船まで下るルートは下り坂だが全く楽ではない。
*[[京都市の寺院/左京区#三千院|三千院]](大原)
*[[京都市の寺院/左京区#寂光院|寂光院]](大原)
*[[京都大学]]
*[http://www.hirogawara.com/ 広河原スキー場]
*一乗寺下り松
*京都市動物園(岡崎動物園)
*[[京都市の寺院/左京区#禅林寺|永観堂(禅林寺)]]
**紅葉シーズンになると拝観料が…(以下自主規制)。
*日向大神宮
**蹴上駅から徒歩10分なのに紅葉の穴場中の穴場。境内は小さいけど、南禅寺や永観堂の人ゴミが嫌ならオススメ。
*[[京都市の寺院/左京区#金戒光明寺|金戒光明寺]](黒谷さん)
**実は知恩院と並ぶ浄土宗の大本山。観光シーズンでもひっそりとしている穴場。
**大河ドラマ「新選組!」のOPで隊士が駆け上がった階段はここのもの。隊士の宿舎になっていた由緒もある。
***実はロケ地は違うらしい…orz。
****ロケでよく使われるのは、長岡京市の光明寺。
**NHKの朝の連続ドラマ小説でもロケ地として使われました。たしかに観光客もあまり来ない割に立派なお寺なので穴場ですね。子供の頃は良く遊びに来たもんです。
*[[京都市の寺院/左京区#真正極楽寺|真如堂]]
**紅葉シーズンの穴場だったが、最近人が増えてまったく穴場ではなくなってしまった。
**日本で初めて映画のロケが行われた場所らしい。
*無鄰菴
**[[wikipedia:ja:山縣有朋|長州の貧乏士族]]の別荘。かの「無鄰菴会議」が開かれた世界史を動かした場所でもある。
*[[京都市の寺院/左京区#詩仙堂丈山寺|詩仙堂]]
**「ししおどし」で有名だが、紅葉の名所としても知られている。
**実は[[けいおん!ファン|某アニメ]]の舞台のすぐそば。
*[[京都市の寺院/左京区#圓光寺|圓光寺]]
*[[京都市の寺院/左京区#曼殊院|曼殊院]]
*[[京都市の寺院/左京区#赤山禅院|赤山禅院]]
**寺なのに入口に鳥居が立っておりう、境内では多くの神も祀られている。
**まさに「神仏習合」を体現しているような気がする。
*岡崎神社
**兎が神の使いなので境内には狛犬ならぬ狛兎もある。
*京都府立植物園
**若干雨漏りする日本最大級の温室がある。
**古くからある神社の鎮守の森も園の敷地に含まれている。
*京都観世会館
**檜書店が本社の東京移転後も売店を残しており、能・狂言関連の買い物ができる。
**例会開催時に入ると、中の空気が完全に京都化する。場合によってはそのまま室町時代までタイムスリップ。
**市役所から地下鉄一本で行けるためか、市民狂言会をやると、市長がフラっと見に来ていることも。
**市民狂言会は全席自由席のため、クラブSOJA会員が開演前や休憩中にスタンプ押印を受けるのは至難の業。
*駒井家住宅
**ヴォーリズ建築としても知られている。
*一乗寺のラーメン
[[Category:左京区|*]]

2020年9月13日 (日) 21:02時点における版

主な施設

左京区の噂

  1. 天下一品」の本店がある。
    • しかし天一フリークは総じて「本店は美味しない」と言う。(私もその一人)
      • とはいえセントラルキッチン方式なので、店舗による味の違いをマニアが熱く語るほどの大差はない。
    • 「魁力屋」の本店もある。ともに白川通に面している。
  2. 百井別れ」という、酷道マニアの聖地がある。
    • あれって、字はどこになるんや?鞍馬かなあ。
      • 百井別れ自体は鞍馬本町。大原百井町ではない。
  3. 右京区が京北町を編入するまでは京都市の区の中でもずば抜けてでかく、地図で見ると当時の左京区はとにかく浮いていた。
    • 京都バス32系統(花背線)は、起点(出町柳駅)も終点(広河原)も左京区だが、別に大きく遠回りしていないのに約2時間掛かる
      • 鞍馬以北だと京都市内の路線としては珍しく、メロディーを流しながら走る(自由乗降可能区間のため)
        • 左京区完結ではなく途中で北区に少し入る。
      • しかも、広河原は旧京北町域と同じく、実は丹波(京都市の殆どは山城だが)
      • 京都市バス北8系統は均一区間外区間(松ヶ崎大黒天~一乗寺梅ノ木町)があるが、料金は220円より高くなることはない。それでも整理券取るのは面倒くさい。
        • 現在は全線均一区間になりました。
    • 北の方は完全に山間部
      • 「京都市の市域は盆地の部分だけ」だと思っている人がその事実を知ると、一瞬言葉を失う。
      • この辺の山で遭難したりすると、新聞には「京都市で遭難」等と書かれてしまうのだろうか;。
    • そのデカさの為、あと数kmで福井というようなところもある。
      • ただし、車ではいけない。というか、歩いていくのも、荒れた山道のため結構・・・。
      • 因みに、1980年公開の川端康成原作で市川崑が監督をやり山口百恵が引退記念で主演した、とある映画でも、京都人役の人が広河原付近を福井と言っていた。
    • 実は大阪市よりも面積が広かったりもする。
      • え、そうなの?
      • 大阪市の面積は223平方キロメートル。それに対し左京区は約247平方キロメートル。左京区の方が広い。因みに同じ京都市の右京区は更に広く292平方キロメートル。
        • 神戸市でいう北区のような。
      • のんのんびより辺りに出て来そうな集落も結構あったりする。都心部から近い田舎ならクルマあればまだ何とかなる?
  4. みやこめっせはさながら京都版ビッグサイト
    みやこめっせ
    • 毎週末の様に同人誌即売会が開かれている。
      • ただし周辺には観光地も多いので、あまり大規模なイベントを開催するのには向いていない。
        • ある程度巨大化したイベントは、大抵ココから大阪の臨海部に開催場所が移される。
    • 雰囲気的には蒲田のPIOか浜松町の都産貿のほうが近いかも。
    • 一応、メインは近代の有名な画家の描いた絵画の展覧会とか、商談会などなので悪しからず。決して、オタクの利用が多いわけではない。
    • ここへ行く場合、京都の幼稚園児や小学生は喜んで行く一方、中学生はめんどくさそうな顔をして行く。
      • 理由は、前者は入賞した図工作品などが展示される会場として行くのに対して、後者は高校合同説明会などの会場として記憶していることが多いためである。
    • 北陸新幹線敦賀以西の大まかなルートが決定した事で、区内を新幹線が通る見込みであるが、駅は設置される可能性は極めて薄い。
  5. 左京区だが、地図では右側にある。
    • 天皇さんは南向いて座らはるから、西側が左になる。
  6. 小松左京はここの出身ではない。
  7. 叡山電車の駅はすべて左京区内にある。
    • 京阪、叡電の出町柳駅は鴨川左岸なので柳駅とすべき。出町は鴨川右岸の地名。
      • 出町柳駅が2つの地名を合わせた合成駅名だとはあまり知られていない。
    • 左京区民の大半は最寄りの叡電の駅に電車が来る時間を覚えているようだ。
      • ダイヤ改正自体は京阪に合わせて行われるから1年に1回ぐらいはあるけど、毎回朝とか夜の一部電車の修正程度にとどまるため、日中の電車の時間が大きく変わることはここ十年以上はないからだとか。
  8. あの京都議定書の採択が行われた「京都国際会館」がある。
    • 建物が昭和のSF映画に出て来そうなデザインになっている。
      • 実際、キングジョーはここで初めて現れたらしい。
    • ここへのアクセスを良くするため地下鉄烏丸線が延伸された。
    • 神戸にも国際会館があるが、こちらは会議場ではなく映画館などの娯楽施設。
  9. 京大周辺は京都市内でも有数の学生街。
  10. 京都市内とはとても信じられない山奥まである区だが、区の南端は京阪三条駅の近くにある。
    • 北部山間地帯など、同じ左京区民でも行ったことのない人があると思われる。
  11. 左京区自体の人口密度は低いが、ノーベル賞受賞者の人口密度が日本一高い?
  12. 区内を鴨川(の支流)のほか、桂川や何と安曇川まで流れている。
    • 京都市内だから桂川があるのは当たり前、と思われそうだが、ここを抜けた桂川は、桂川から一般的にイメージする所(嵐山や桂)に至るまでに何と日吉(南丹市)まで迂回している。
      • それどころか兵庫県境近く・大阪府境近くをも流れている。
  13. 区内のスーパーではたまに店の前で古本の販売が行われていることがある。
    • たいていの本が1冊100円。
  14. 地名の岡崎と言い、岩倉と言い愛知県を連想する東海民いるかも(笑)
    • そればかりではなく大原・市原と千葉県を連想する地名も複数ある。
  15. 札幌市南区と似ている。
    • ただし市内における立地は真逆ではあるが。
  16. 南禅寺の近くには明治時代における政財界の人物の別荘が多数存在している。
    • 庭園には琵琶湖疎水から引いた水が使われ、石もそれを使って運ばれた。
  17. 三宅八幡宮は子育ての神様として有名。
    • かん虫封じ等に御利益があるとされることから、それが転じて害虫封じの神様ともされているが、そちらはそれほど有名ではない。

岡崎

  1. 左京区の南端部に位置する。
  2. 岡崎公園周辺は平安神宮、京都市勧業館、京都市動物園などが点在する。
    • まさか勧業館で『京都国際マンガ・アニメフェア』が開催されようとは。
    • α-STATIONのガレージライン(駐車場情報)では、岡崎公園駐車場がトリを務めている。
  3. かつて左京郵便局はこの地区にあった。旧局舎は今でも使われている。
  4. むしろ東山っぽい。
    • 鞍馬以北の山間部と同じ区内だとはとても思えない。
  5. 秋元康プロデュース・京都SUSHI劇場がある。

吉田

  1. 京都大学のメインキャンパス所在地。
    • そのすぐ至近に吉田神社がある。
  2. 初代区役所庁舎もこの地区にあった。
  3. 平地の真ん中に吉田山という高くなった場所がある。別に古墳とかではなく、花折断層の活動でできた地形。
    • 実はここが花折断層の最南端にあたる。
  4. 兄弟お笑いコンビのミキの地元。

修学院

  1. チュートリアルの地元だ。
  2. 京都人は例の独特な音韻で「しゅうがくいん」と呼ぶが、実は「しゅがくいん」が正しいらしい。
    • 離宮の読みは「しゅがくいん」地名の読みは「しゅうがくいん」である。
    • 名古屋市の鶴舞公園(つるまこうえん)と事情は似とるんでしょうか(駅名は「つるまい」)。
  3. けいおん!の聖地でも有名になった。(某ファーストフード店は一乗寺駅が最寄り)
    • ただし、校舎のモデルはココではなく隣県にある。
  4. 叡電の車庫がある。

下鴨

  1. 北側は京都屈指の高級住宅街として京都では有名らしいが阪神間の邸宅を見慣れている人の率直な感想は恐らく普通の住宅街
    • ただし下鴨の範囲は結構広くて、下鴨神社周辺ではなく北大路通よりも北側の下鴨が高級住宅地なのである。
    • もっと具体的に言うと、京都コンサートホール付近かな。住宅街は流石に普通の中流住宅街には見えない。閑静でイイトコです。
  2. 高野川向かいの地域との落差が激しい・・・。

高野

  1. イズミヤ高野店、およびその兄弟店とも言うべき『カナート洛北』、左京郵便局(かつては岡崎にあった)など、左京区の有力商業地域とも言える。
    • カナートが立地している場所は、かつてボウリング場やスケートリンクがあった。
  2. ここまで京阪鴨東線が伸びても良かったような気もする。
  3. イズミヤの南側にある団地は昔カネボウの工場だった。
  4. 京都バスの営業所は右京区嵯峨にある本社隣接の嵯峨営業所と、ここ高野営業所に分かれる。
    • 嵯峨営業所ではなく嵐山営業所ですね。
    • かつて京都市バスにも高野営業所があった。
  5. カナート洛北周辺にパチンコ店が建設されるらしいが、地元住民が建設に対して反対している。

一乗寺

  1. 関西では有数のラーメンどころ。
    • コンビニや歯医者さんくらいの密度でラーメン店が出店されている。
    • しかしそのど真ん中を走る市バス31系統は恐ろしいほど本数が少ないので、高野か一乗寺清水町か京都バス高野玉岡町から歩いた方が無難。
    • 叡電の車内放送でも案内されるようになった。
  2. 関西では唯一二郎系のラーメンを出す店がある。
    • その店は伏見区などに兄弟店を出店している。
    • いつの間にか、関西唯一ではなくなった。
    • 2017年に入って本家本元の二郎が出店するとか。
      • それも叡電の駅前に。
  3. 実は比叡山の頂上も一乗寺に含まれる。

松ヶ崎

  1. 最近区役所庁舎が移転して来た。
  2. 地味すぎる国立大学で一部には知られる京都工芸繊維大学もこの地域にある。
  3. 地下鉄烏丸線の駅が出来た後も、北山通が白川通まで延伸された事以外は劇的に変わったと言う印象はない。
  4. かつて市バスの行き先で「松ケ崎海尻町」というのがあったが「まつがさきかいじりちょう」と読んだ。
    • 今もあります。

岩倉

  1. 愛知岩倉市の事ではない。
  2. 市街化調整地域の為、大規模開発は不可能となっている。
    • これが神戸だったら、国際会館駅前なんて高層マンションが林立していたであろう。
      • 如何に京都市が都市開発する気が無い事を実感させられる(外国人観光客大挙来訪で街がパンク寸前状態な事もあるが)。
        • むしろ京都に比べて神戸がいかにまともな土地がすくないかというだけじゃないと・・・
  3. 国立京都国際会館や宝が池公園、岩倉実相院もこの地域にある。
  4. 何気に岩倉具視ゆかりの地である。
    • 実相院の近くに岩倉具視幽棲旧宅がある。
    • 「岩倉」という苗字もここに由来するが、岩倉具視自身は養子。
      • しかも京都出身ではないどころか関西出身ですらない。
  5. 叡電に岩倉駅があるが、愛知県岩倉市にも岩倉駅がある。さらには岩倉具視の出身県にも岩倉駅がある。
  6. 鉄道高校で有名な岩倉高校はここではなく東京にある。
    • 校名は上記の岩倉具視に由来。
  7. 花園橋というバス停があるが、花園は遠く離れた右京区にある。
  8. 京都市営地下鉄烏丸線が国際会館まで延びてきているが、もう少し延ばして叡電と接続できなかったのか、と思う…。
  9. 赤本でおなじみの教学社の本社がある。
  10. 岩倉の地名の由来は、磐座神社のあたりに磐座があったからとされる。
  11. 国際会館駅近くにある餃子の王将宝ヶ池店は数ある王将の店舗の中でも最もオリジナルメニューの多い店らしい。

久多

  1. この辺までが山城国だった。
  2. 大津・堅田へも頻繁に。
  3. 郵便番号は大津市と同じ区分に入る。(上3桁が520)
  4. 一応京都市内だが、路線バスの便はない。
    • 一応東の方を高島市営バス(旧朽木村営バス)が通り抜けてはいる。バス停はなさそう。
      • 府県道781号を走る系統。
    • 京都市内市街へ向ける道が冬季通行止めになるほど貧弱(あの国道477号につながる)なので、未来永劫開設されないであろう。
    • バス路線など夢のまた夢・・・と思われていたが、2016年秋になって月2回ながらも堅田までワゴン車仕様のバスが住民用にまさかの本格運行。
      • 京都バス葛川梅ノ木バス停経由生杉ゆき高島市営バスで久多の東端へは行ける。バス停はなくても自由乗降できる。でもそこから30分ぐらい歩くことになる。
  5. 佐賀では一瞬、「多久?」となる。
  6. 条件が良ければ富士山が見える場所があるらしい。(参考
    • リンク先をみたが、「見える可能性がある」ってだけで別に実際に見えたわけではない模様。見えるにしてもそんなの気象条件等むちゃくちゃ限定されるし。
      • 行くことすら難しく、写真でめっちゃ拡大して確認出来るかどうか、肉眼では無理だと。もはや「見える」とは言っていいのかどうか。
      • 2014年9月21日午前5時20分ごろ、ついに写真撮影に成功したそうです。
  7. 衛星携帯電話がデフォルト。
    • 2010年代になって各社の基地局が完成したので、集落がある所はそうでもない。
  8. 標高が高い上に自然がほとんど手付かずなので、奈良の天川と並ぶ隠れた避暑地の一つ。
    • 夏は川遊び・キャンプ目当ての家族連れが多いが、釣りで通年来る人もいるとか。
  9. ここにも左京区の出張所があるが、ここに異動する職員は指名ではなく、原則市役所内での募集に応募した人のみらしい。
    • あまりに他の庁舎と離れている上に公共交通機関が無いので、人選を誤ると通勤できない事態が発生しかねないため。
      • 職員向け住宅用意するにも、コンビニすらまともに無い地域じゃねぇ…。

鞍馬・貴船

鞍馬と言えば天狗
  1. 暑いなあ…… そうだ!貴船へ行こう。
    • 夏はだいたいこんな感じ。意外に、若い人らもそないしやはる。
    • 夏になると貴船川の河原に川床ができる。
      • 似たようなものは鴨川にもあるがあちらは「床(ゆか)」。それに対してこちらは「川床(かわとこ)」。
        • こちらが「床(とこ)」と読むのは貴船が京都の奥座敷ということで「床の間」に由来してるからだとか。
      • でもこちらの方が川面に近く、さらに山間部なので雰囲気は全く異なる。
  2. 大原から山道を西へ行くとここに出る。
    • 東へ行くと比叡山を経て坂本というのは覚えといても損はないかも。
  3. 天狗が出る。
    • 他にも、奇妙奇天烈摩訶不思議な話は多数あり。
      • 山のなかに、赤い火が2つ小さくあった。
      • 恐る恐る近づいてみると肝試しに来た若者2人が煙草を吸っていただけだった。なんて、話もある。
      • 山火事に繋がる危険もあるのであまりそういう事はしないでね。
  4. 京都の古老の間ではそれなりに知れた捨身の呪術を使う土地。
    • どうしても死んで欲しい人がいる時に、自分が死んでもいいという覚悟があったら使っても良いといわれる呪術発祥の地。
    • やり方は単純で、相手の名前を書いた藁人形を、とあるリズムで杉の木に打ち付けていくというのを何度も繰返すだけらしい。結構こええよ……
  5. まあ、怪異話はあまり気にせず、美しい北山杉の美林をお楽しみください。
  6. 貴船神社の近くから鞍馬寺までハイキングコースがある。
    • 地面に木の根っこが露出している。
    • 実はこのハイキングコースは全て鞍馬寺の境内なんだとか。
      • そのため「愛山料」なる費用(2016年時点で300円)がかかる。
    • 体力に自信のない人は入り口に置いてある杖を利用した方がいい。
  7. 鞍馬寺には日本一短いケーブルカーがある。
    • しかもこれは法的にはれっきとした鉄道。
  8. 貴船では狭い道路をマイカーやバスが多数行き来している。
    • 歩行者にとってはかなり危険な状況。
  9. 実は京都と小浜を直線最短距離で結んだルート上にある。
    • 北陸新幹線が京都・大阪方面に延伸した暁にはこの真下をトンネルで抜けるのかな?
      • 万が一この辺に駅が出来たらどうなる事やら。叡電にも少なからず影響はありそうな。
  10. 体操競技の「あん馬」は漢字で書くと「鞍馬」と表記する。
  11. 京都市内で観光客が行くのは鞍馬が最北端みたいなイメージがあるが、実は貴船神社の方が北にある。

広河原

  1. 上にもあるが、京北町と同じく、元々は丹波国だった。
    • 広河原は昭和32年まで京北町だった。同年に京北町のうち広河原だけが左京区に編入されて、平成の大合併で残りの京北町域が右京区に編入されたってわけ。
  2. 周りの左京区民の「広河原」という名前に対する反応は、以下のとおり。
    • どこにあんの?鴨川沿い?
      • 河原だけにデートスポットか何かと思っているのかもしれない。
    • そういや、前、出町柳の駅で「広河原」行のバス見たなあ…… 八瀬の辺にでもあんの?それとももしかしての方とか?
      • 上にもあったけど、広河原行の京都バスは1日3本運行中。出町柳~広河原は約2時間で運行中。
        • ついでに言っとくと、鞍馬からだと1時間ほど。
        • なお、大半の区間で京都市内のバスフリーパスの京都観光1日/2日乗車券は使用不可なので要注意。きちんと、往復2100円は持って行きましょう!
        • こんなに長距離の路線だが、実は全区間が左京区内で完結する。恐るべき左京区…。
          • いや、実は若干だけど北区を走る。
      • まあ、まだ当たらずといえど遠からずだという印象。
    • 夏行って来ましたよ~~。やっぱり、南アルプスはいいですねえ。
      • 登山しちゃってるし……
  3. 周りの左京区民の広河原の場所を地図で確認した時の反応は以下のとおり。
    • うわ、すげえ。ここ市内なんや…… なんかウケるw
    • 福井やろ、ここ。
      • 実際、広河原付近を福井と言わせた映画があった。
  4. これでも一応京都市内。
    • せやけど、スキー場がある。
    • せやけど、バスは自由乗降区間。
    • せやけど、主要産業は第一次産業。
    • せやけど、夜はイノシシもタヌキも出ることもある。
  5. このエリアは花背と並んで、大堰川、保津川になる。
    • 因みに、北側の佐々里峠を越えてと、由良川水系に変わる。
      • 佐々里峠越えは若狭街道の内、朽木周り、周山周りと並んだ幹線ルート。
  6. 毎年、8月24日に松上げという神事が行われる。花背でも同じのをやっているが、こちらは10日ほど遅い勘定。
    • どんなもんかというと、都合20mくらいのでっかい檜の大木を持ってきて、そこに大傘をつける。
      • そこに火の着いた松明を放り込むのだが、やり方、掛け声などは花背と微妙に違って面白い。どちらも味がある。どんなんか、手っ取り早く見たかったらへおいでやす。
    • コッチは2008年以降臨時ツアーバスは無くなっていたが、2013年5年ぶりに復活した。コレがなけりゃ、道は狭いし暗うて怖い山城か丹波か分からんような秘境の地をビビりながら車で走らんならん。

大原

  1. 「女ひとり」という歌があるが、何度歌っても「♪京都~大原三千里」と歌ってしまう。
    • しかし、その市街地からいいかげん遠い大原を過ぎてさらにずいぶん走って左京区の外にやっと出ても、そこはまだ途中である。気分は孫悟空。
      • 「途中」という地名ですね。蛇足ながら。
      • 市街地からいい加減遠いが道は細いため観光地渋滞が起こる。
      • 「♪恋に疲れた 女が一人」であるが、実際にいるのはだいたい観光に来たパワフルなおばちゃんである。(多分この歌のおかげで)観光地として賑わいすぎて、恋に疲れた女が一人でくるような場所でない。
    • この曲、大原に着く直前にバスの中でチャイムとして流れる。
  2. この里で一番有名な方は外国の人といっても過言ではないかもしれない。
    • ハーブに囲まれた生活を送ってらっしゃり、国内きってのハーブ通という評判も在るという。
      • それが認められてNHKで帯番組も持ってらっしゃる。
  3. しば漬けで有名。
    • というか、発祥の地で、今もしば漬け用の赤紫蘇を栽培している。
  4. 最近、大原でじわじわ来ているのがアイスきゅうり。
    • 漬物屋の1つ、志ば久さんにて定価1本150円、2本250円で販売されている。
      • 団体で大量購入すると安くしてくださることもあるのはココだけの話。
    • 冷やすための氷水にも工夫されており白しょうゆやお昆布、唐辛子などの配合をその日の暑さや時間帯などで変えているらしい。
  5. ほとんど、久多の様な所も大原だったりする。
    • 当然、ここは安曇川から琵琶湖経由、瀬田川、宇治川を経て伏見の南で、再度、京都市内へ戻ってくる。軽く100kmくらいいってそうやね。
      • 大原百井町。
    • 花背と接していたりもする。
    • という感じで、大原というと三千院周辺の郷のイメージを持たれる方が多いようだが、実際には膨大な杉林の山林である。
  6. 鉄道が通っていないので、アクセスは京都バスがメイン。
    • 1997年の地下鉄国際会館延長までは京都市営バスも来ていた。ただ京都バスが京都駅や四条河原町などから直通できるのに対し市バスは北大路バスターミナル発着だったので利用客は少なかった。特に観光シーズンには京都バスは満員なのに市バスは比較的空いているという現象も見られた。
    • ここから鞍馬方面へ直通する路線もあるが、これが1年に1回、春分の日のみ運行されるという究極の免許維持路線。
      • それでもマニアは乗りに来るらしい。
      • マニアどころか、2015年頃から在阪局の取材合戦で一般にも知られるようになったので一般客も来るとか。
        • このせいでちょっとした賑わいとなってしまい、こうなる前は考えられなかった続行便まで運行されることもあるらしい。
        • これが功を奏したのか、2017年3月からは同じようなルートで大原~貴船口に1日3便定期バスが運行されるようになった。
      • そして、ここがこの手法を真似して市街地で同じことをやりはじめた。
        • 近鉄バスの阪奈線は完全に廃止になりました。
        • 京阪バスも山科駅~大津京駅の路線で同じようなことをやったが、こちらも1年後に復活することなく廃止。
      • それだけでなく、車庫からの送り込み便である高野車庫→大原も春分の日のみ1便の免許維持路線。但しこちらは2017年3月以降もこの状態が続く。

花背

  1. 小浜市へ行く若狭街道のうちの幹線道路の1つは、鞍馬から、ここを抜けて、佐々里峠を越えていた。
  2. 実は、花脊と書く。
    • 背の字は花背村が消えて、左京区の字の一つに変わった時に「脊」の字に書き換えられた。
  3. 山の家
    • 山村都市交流の森
    • と、こんな感じで、京都市自身が、山の中の小村としか見ていないような扱いをしている。
  4. 川だって大堰川になっていく。
    • なので、出町柳とかの感覚で物を語られても困るエリア。同じ左京区なのに。
  5. 広河原同様、此方でも松上げという火祭りみたいなものが今でも残っており、火難避けと五穀豊穣を願って、毎年8月15日の晩に祭りが行われる。
    • ほんと、火を使った芸術を見せられいるような感じ。そらもう、口では説明できんが爽快なもんよ。まあ、詳しくはググってちょ。
      • それがめんどけりゃ、へおいでやす。
    • 見に行こうと思っても、帰りの普通のバス便は存在しないので、車で行くしか無いと思われている。
      • 実際には、花背松上げ観賞バスという完全予約制のツアーバスが、京都バスで毎年運行されている。
        • 大人一人2000円というのは、相場よりちょいと高いね。
      • 出町柳発着で着時刻は23:10の予定で組んである。淀屋橋行の終電に間に合うように組んであるのがミソ。
    • 丹波方面を含め、城丹国境に広がる深い山々に抱かれた村々には、松上げとかそれに近い火祭りの風習が数多く残る。
      • 理由は火を司る愛宕山神様への深い信仰にほかならない。
  6. 桂川の上流域だが丹波国ではなく山城国。
  7. 秋の始まりを告げるのは法螺貝の音。
    • 花背は、古来山岳信仰の拠点の1つとして知られており、平安時代に開かれたとされる峰定寺では、今も毎年9月17日に修験者が一堂に会する。その際に吹かれる法螺貝の音が花背の谷間に響き渡る。

静市市原・静市静原

  1. 京都の山手にある静かな、そしてのどかさを感じる住宅街。
    • 静と地名にある通り。
    • 静が2回出てくる静市静原は、1回の静市市原よりも静かな街のような気がする。
      • 静原+市原で静市なのかも。
  2. 2つの住宅街合わせても、スーパーはAコープ1店、コンビニはローソン1店、しかもどっちも静市市原のほうにある。
    • 静市静原からは、自転車かバスか何かで静市市原まで出てこないと買い物できないという‥。
  3. 静市静原は、東海自然歩道のルート中である。
    • 静市静原から鞍馬までショートカットできる。
  4. 静市静原から大原にかけては江文峠があるが、これはかつて年に1回しかバスが通らない所であった。
    • 現在は、55系統(毎日運行)が走っている。
    • 静市静原への輸送の主力となる34系統は、城山の回転場で折り返し、大原まで行かない。
  5. 静市市原といえば、川島織物セルコン。
    • 織物の博物館がある。
  6. 両者とも、交通面で京都バスがとても重要である。
    • 静市市原のほうは、最近になって均一区間に入ることができた。静市静原はいつ均一区間に入るのだろうか。
      • 静市静原は地下鉄バス一日券すら使えない現状。
    • 鞍馬街道を京都バスが通るが、バス同士のすれ違いができないほど狭い上に交通量も多い。
  7. 近場ではあるが自然を生かして、ボーイスカウト連盟のキャンプ場がある。
    • 学校関連のグラウンドも複数ある。
  8. 南丹市美山にも静原の地名がある。

左京区の見所

水路閣(南禅寺境内)
  • 銀閣寺(慈照寺)
    • 修学旅行生は金閣寺のように銀箔を貼り付けたものだと勘違いしているので、実物を見てがっかりする。
    • 観光シーズン中の銀閣寺方面の市バス5番は埼京線並に混雑する。
  • 哲学の道
    • 京都市の川はほとんどが北から南へ向かって流れてるのに哲学の道のところの川は南から北へ向かって流れてる.
      • 川にように見えるが、実は琵琶湖疏水分線である。京都市民の水道水源(松ヶ崎浄水場までつながっている)。
  • 平安神宮
    • 境内にある「右近の橘」は冬になると寒さ対策として建屋で覆われる。
    • 有名観光地だけあって外国語で書かれた絵馬も多い。
  • 南禅寺
    • 南禅院はお寺なのに結婚式をあげることができる.
    • 南禅寺には水路閣(煉瓦造の水道橋)がある。
      • 水路閣の奥にも寺の建物があるし、本当に境内。
      • 琵琶湖疎水の一部。現役で水ががんがん流れている。
      • 土曜ワイド劇場に出てきたので、知ってる人も多いかもです。
      • ここにも凄く知られています。
    • 湯豆腐!
      • ・・・でも、ホントに美味いん?
  • 下鴨神社(賀茂御祖神社)
    下鴨神社
    • 葵祭の日には境内が見物客で埋め尽くされる。
    • みたらし団子発祥の地である。
    • 日本サッカーの起源と言える蹴鞠が伝承されている所でもある。
  • 修学院離宮
    • 拝観にはハガキが必要。
      • 宮内庁が管理しているため。
  • 岩倉実相院
  • 鞍馬寺
    • ここから貴船まで下るルートは下り坂だが全く楽ではない。
  • 三千院(大原)
  • 寂光院(大原)
  • 京都大学
  • 広河原スキー場
  • 一乗寺下り松
  • 京都市動物園(岡崎動物園)
  • 永観堂(禅林寺)
    • 紅葉シーズンになると拝観料が…(以下自主規制)。
  • 日向大神宮
    • 蹴上駅から徒歩10分なのに紅葉の穴場中の穴場。境内は小さいけど、南禅寺や永観堂の人ゴミが嫌ならオススメ。
  • 金戒光明寺(黒谷さん)
    • 実は知恩院と並ぶ浄土宗の大本山。観光シーズンでもひっそりとしている穴場。
    • 大河ドラマ「新選組!」のOPで隊士が駆け上がった階段はここのもの。隊士の宿舎になっていた由緒もある。
      • 実はロケ地は違うらしい…orz。
        • ロケでよく使われるのは、長岡京市の光明寺。
    • NHKの朝の連続ドラマ小説でもロケ地として使われました。たしかに観光客もあまり来ない割に立派なお寺なので穴場ですね。子供の頃は良く遊びに来たもんです。
  • 真如堂
    • 紅葉シーズンの穴場だったが、最近人が増えてまったく穴場ではなくなってしまった。
    • 日本で初めて映画のロケが行われた場所らしい。
  • 無鄰菴
    • 長州の貧乏士族の別荘。かの「無鄰菴会議」が開かれた世界史を動かした場所でもある。
  • 詩仙堂
    • 「ししおどし」で有名だが、紅葉の名所としても知られている。
    • 実は某アニメの舞台のすぐそば。
  • 圓光寺
  • 曼殊院
  • 赤山禅院
    • 寺なのに入口に鳥居が立っておりう、境内では多くの神も祀られている。
    • まさに「神仏習合」を体現しているような気がする。
  • 岡崎神社
    • 兎が神の使いなので境内には狛犬ならぬ狛兎もある。
  • 京都府立植物園
    • 若干雨漏りする日本最大級の温室がある。
    • 古くからある神社の鎮守の森も園の敷地に含まれている。
  • 京都観世会館
    • 檜書店が本社の東京移転後も売店を残しており、能・狂言関連の買い物ができる。
    • 例会開催時に入ると、中の空気が完全に京都化する。場合によってはそのまま室町時代までタイムスリップ。
    • 市役所から地下鉄一本で行けるためか、市民狂言会をやると、市長がフラっと見に来ていることも。
    • 市民狂言会は全席自由席のため、クラブSOJA会員が開演前や休憩中にスタンプ押印を受けるのは至難の業。
  • 駒井家住宅
    • ヴォーリズ建築としても知られている。
  • 一乗寺のラーメン