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{{区|name=左京|reg=近畿||pref=京都|city=京都市|ruby=さきょう|eng=Sakyo}}
[[画像:Flag_of_Chiba.gif|frame|'''千葉共和国の国旗'''<br>中央には青空色で房総半島の全体が描かれている。別名「房総統一旗」]]
==主な施設==
[[画像:ちば.jpg|frame]]
*[[京都市の駅/左京区|左京区の駅]]
*[[近畿の博物館・美術館#京都市美術館|京都市美術館]]
*[[京都の商業施設#洛北阪急スクエア|洛北阪急スクエア]]
*[[京都市の寺院/左京区|左京区の寺院]]
*[[京都大学]]


==左京区の噂==
2006年、日本国から[[茨城帝國]]と同時に分離独立。
#「[[天下一品]]」の本店がある。
*国名:正式名称は千葉共和国(ちばきょうわこく)。通称「ちば」。
#*しかし天一フリークは総じて「本店は美味しない」と言う。(私もその一人)
*国の範囲:日本国旧千葉県全域
#**とはいえセントラルキッチン方式なので、店舗による味の違いをマニアが熱く語るほどの大差はない。
*首都:千葉特別区
#*「魁力屋」の本店もある。ともに白川通に面している。
*国旗:房総統一旗
#「[[国道477号|百井別れ]]」という、酷道マニアの聖地がある。
*国歌:なのはな体操
#*あれって、字はどこになるんや?鞍馬かなあ。
*民族:原住千葉人、千葉都民、房総族
#**百井別れ自体は鞍馬本町。大原百井町ではない。
*公用語:東京弁(神奈川弁の特徴である文末の「じゃん」も併用)
#右京区が京北町を編入するまでは京都市の区の中でもずば抜けてでかく、地図で見ると当時の左京区はとにかく浮いていた。
**南部では房総弁
#*京都バス32系統(花背線)は、起点(出町柳駅)も終点(広河原)も左京区だが、別に大きく遠回りしていないのに約2時間掛かる
*通貨:ピーナツ・梨(1梨=100ピーナッツ)・西瓜(1西瓜=100梨)・ながらみ(1ながらみ=100西瓜)(従来の円も使用可能)
#**鞍馬以北だと京都市内の路線としては珍しく、メロディーを流しながら走る(自由乗降可能区間のため)
*宗教:神道、仏教、千葉流フェミニズム他
#***左京区完結ではなく途中で北区に少し入る。
*インターネットのドメイン: .cb (.jp も引き続き使用可能)
#**しかも、[[#広河原|広河原]]は旧京北町域と同じく、実は丹波(京都市の殆どは山城だが)
*国是:早く東京になりた~い
#**京都市バス北8系統は均一区間外区間(松ヶ崎大黒天~一乗寺梅ノ木町)があるが、料金は220円より高くなることはない。それでも整理券取るのは面倒くさい。
本国の歴史については、[[千葉共和国/歴史|歴史]]を参照。
#***現在は全線均一区間になりました。
#*北の方は完全に'''山間部'''。
#**「京都市の市域は盆地の部分だけ」だと思っている人がその事実を知ると、一瞬言葉を失う。
#**この辺の山で遭難したりすると、新聞には「京都市で遭難」等と書かれてしまうのだろうか;。
#*そのデカさの為、あと数kmで[[福井]]というようなところもある。
#**ただし、車ではいけない。というか、歩いていくのも、荒れた山道のため結構・・・。
#**因みに、1980年公開の川端康成原作で市川崑が監督をやり山口百恵が引退記念で主演した、とある映画でも、'''京都人役の人'''が広河原付近を'''福井'''と言っていた。
#*実は[[大阪市]]よりも面積が広かったりもする。
#**え、そうなの?
#**大阪市の面積は223平方キロメートル。それに対し左京区は約247平方キロメートル。左京区の方が広い。因みに同じ京都市の右京区は更に広く292平方キロメートル。
#***神戸市でいう[[神戸市/北区|北区]]のような。
#**のんのんびより辺りに出て来そうな集落も結構あったりする。都心部から近い田舎ならクルマあればまだ何とかなる?
#みやこめっせはさながら京都版[[東京ビッグサイト|ビッグサイト]]。[[画像:京都市勧業館.jpg|thumb|みやこめっせ]]
#*毎週末の様に同人誌即売会が開かれている。
#**ただし周辺には観光地も多いので、あまり大規模なイベントを開催するのには向いていない。
#***ある程度巨大化したイベントは、大抵ココから[[大阪市/住之江区#インテックス大阪の噂|大阪の臨海部]]に開催場所が移される。
#*雰囲気的には蒲田のPIOか浜松町の都産貿のほうが近いかも。
#*一応、メインは近代の有名な画家の描いた絵画の展覧会とか、商談会などなので悪しからず。決して、オタクの利用が多いわけではない。
#*ここへ行く場合、京都の幼稚園児や小学生は喜んで行く一方、中学生はめんどくさそうな顔をして行く。
#**理由は、前者は入賞した図工作品などが展示される会場として行くのに対して、後者は高校合同説明会などの会場として記憶していることが多いためである。
#*[[北陸新幹線]]敦賀以西の大まかなルートが決定した事で、区内を新幹線が通る見込みであるが、駅は設置される可能性は極めて薄い。
#左京区だが、地図では右側にある。
#*天皇さんは南向いて座らはるから、西側が左になる。
#小松左京はここの出身ではない。
#[[叡山電鉄|叡山電車]]の駅はすべて左京区内にある。
#*[[京阪電気鉄道|京阪]]、叡電の出町柳駅は鴨川左岸なので柳駅とすべき。出町は鴨川右岸の地名。
#**出町柳駅が2つの地名を合わせた合成駅名だとはあまり知られていない。
#*左京区民の大半は最寄りの叡電の駅に電車が来る時間を覚えているようだ。
#**ダイヤ改正自体は京阪に合わせて行われるから1年に1回ぐらいはあるけど、毎回朝とか夜の一部電車の修正程度にとどまるため、日中の電車の時間が大きく変わることはここ十年以上はないからだとか。
#あの京都議定書の採択が行われた「京都国際会館」がある。
#*建物が昭和のSF映画に出て来そうなデザインになっている。
#**実際、キングジョーはここで初めて現れたらしい。
#*ここへのアクセスを良くするため地下鉄烏丸線が延伸された。
#*[[神戸市|神戸]]にも国際会館があるが、こちらは会議場ではなく映画館などの娯楽施設。
#[[京都大学|京大]]周辺は京都市内でも有数の学生街。
#京都市内とはとても信じられない山奥まである区だが、区の南端は京阪三条駅の近くにある。
#*北部山間地帯など、同じ左京区民でも行ったことのない人があると思われる。
#左京区自体の人口密度は低いが、ノーベル賞受賞者の人口密度が日本一高い?
#区内を鴨川(の支流)のほか、桂川や何と安曇川まで流れている。
#*京都市内だから桂川があるのは当たり前、と思われそうだが、ここを抜けた桂川は、桂川から一般的にイメージする所(嵐山や桂)に至るまでに何と[[京都/丹波#日吉|日吉]](南丹市)まで迂回している。
#**それどころか兵庫県境近く・大阪府境近くをも流れている。
#区内のスーパーではたまに店の前で古本の販売が行われていることがある。
#*たいていの本が1冊100円。
#地名の岡崎と言い、岩倉と言い[[愛知]]県を連想する東海民いるかも(笑)
#*そればかりではなく大原・市原と[[千葉]]県を連想する地名も複数ある。
#[[札幌市/南区|札幌市南区]]と似ている。
#*ただし市内における立地は真逆ではあるが。
<!--#市内局番は主に7から始まる。
#国道は367号と477号のみ。-->
#南禅寺の近くには明治時代における政財界の人物の別荘が多数存在している。
#*庭園には琵琶湖疎水から引いた水が使われ、石もそれを使って運ばれた。
#三宅八幡宮は子育ての神様として有名。
#*かん虫封じ等に御利益があるとされることから、それが転じて害虫封じの神様ともされているが、そちらはそれほど有名ではない。


===岡崎===
==政治==
#左京区の南端部に位置する。
*国会議事堂:幕張新都心の商業ビルを間借りしているが、住宅建設のめどが立たない北総地区の千葉ニュータウンの土地を有効活用するため2020年ごろに移転予定。
#岡崎公園周辺は平安神宮、京都市勧業館、京都市動物園などが点在する。
#*まさか勧業館で『'''京都国際マンガ・アニメフェア'''』が開催されようとは。
#**平安神宮の境内で[[声優ユニットファン#ミルキィホームズファンの噂|ミルキィホームズ]]や[[水樹奈々ファン|水樹奈々]]のライブが開催されようとは。
#***それ以前に[[女性歌手ファン/あ~さ行#倉木麻衣ファン|倉木麻衣]]も[[立命館大学]]在学中に秋の「京都学生祭典」でライブしましたよ。
#*[[京都のメディア#α-STATION(FM京都)|α-STATION]]のガレージライン(駐車場情報)では、岡崎公園駐車場がトリを務めている。
#かつて左京郵便局はこの地区にあった。旧局舎は今でも使われている。
#むしろ東山っぽい。
#*鞍馬以北の山間部と同じ区内だとはとても思えない。
#秋元康プロデュース・京都SUSHI劇場がある。


===吉田===
===内閣===
#[[京都大学]]のメインキャンパス所在地。
*終身名誉大統領 - 長嶋茂雄(ミスター)
#*そのすぐ至近に吉田神社がある。
*副大統領 - プリティ長嶋(旧市川市議会議員)
#初代区役所庁舎もこの地区にあった。
*国防長官 陸海空軍最高司令官- 浜田幸一(ハマコー)
#平地の真ん中に吉田山という高くなった場所がある。別に古墳とかではなく、花折断層の活動でできた地形。
*厚生労働大臣 - 堂本暁子(旧千葉県知事)
#*実はここが花折断層の最南端にあたる。
*法務大臣 - 高橋英樹(桃太郎侍)
#兄弟お笑いコンビのミキの地元。
*外務大臣 - 地井武男(ひとふくろう)
*水産大臣 - 堀井康司(銚子市漁協組合長)
*財務大臣 - 加藤寛(千葉商科大学長)
*観光大臣 - 額賀信(ちばぎん総研社長)
*農業大臣 - 木内博一(農事組合代表理事)
*NPO大臣 - 牧野昌子(NPO法人理事長)
*文部科学大臣 - ミ○キーマウス(某ランドの住人)


===修学院===
===政党===
#チュートリアルの地元だ。
*[http://www.doro-chiba.org/ 動労千葉]:国内鉄道網の安全を守る為、日々闘う政党。
#京都人は例の独特な音韻で「しゅうがくいん」と呼ぶが、実は「しゅがくいん」が正しいらしい。
*ディズニー党:全国のちびっ子達に夢とおとぎとファンタジーの世界を提供する政党。
#*離宮の読みは「しゅがくいん」地名の読みは「しゅうがくいん」である。
*房総連合:国内の少数民族(下記参照)によって結成したイケイケの武闘派政党。
#*[[名古屋市]]の鶴舞公園(つるまこうえん)と事情は似とるんでしょうか(駅名は「つるまい」)。
*成田解放戦線(FNL:the '''F'''ront of '''N'''arita '''L'''iberation):元成田空港建設反対委員によって構成された左寄りな団体。成田に留まらず、国内の土地の利権について闘う政党である。
#[[けいおん!]]の聖地でも有名になった。([[マクドナルド|某ファーストフード店]]は一乗寺駅が最寄り)
#*ただし、校舎のモデルはココではなく[[滋賀|隣県]]にある。
#叡電の車庫がある。


===下鴨===
==外交==
#北側は京都屈指の高級住宅街として京都では有名らしいが阪神間の邸宅を見慣れている人の率直な感想は恐らく普通の住宅街
*[[茨城帝國]]とは建国以前からの因縁か、現在も対立中である。
#*ただし下鴨の範囲は結構広くて、下鴨神社周辺ではなく北大路通よりも北側の下鴨が高級住宅地なのである。
**利根海峡を境に大小含めて地域間紛争が絶えない。
#*もっと具体的に言うと、京都コンサートホール付近かな。住宅街は流石に普通の中流住宅街には見えない。閑静でイイトコです。
**但し、領土を欲している訳ではなく、併合してしまうと国号が「チバラギ」になってしまうのでそれだけは避けたいところである。
#高野川向かいの地域との落差が激しい・・・。
*マックスコーヒーの権利をめぐってはドクターペッパーの権利もセットになっている為、現時点ではそれほど表面化はしていない。
*[[下総連邦]]と、敵対関係。現在領土をめぐって戦争中。
*[[さいたま帝国]]に海岸部を侵略され、海無し国となる恐れあり。


===高野===
== 交通 ==
#イズミヤ高野店、およびその兄弟店とも言うべき『カナート洛北』、左京郵便局(かつては岡崎にあった)など、左京区の有力商業地域とも言える。
*国内には、東関東道、館山道、京葉道、外環道、常磐道の各高速道路と京葉、武蔵野、常磐、内房、外房、成田、総武、久留里、東金、鹿島各JR線、京成、新京成、東武、北総などの私鉄が整備されているが特に外環道、常磐道、東関東道、路線では、武蔵野、常磐、鹿島各JR線、東武野田、つくばエクスプレス各私鉄は、茨城帝國、さいたま帝国に通じるために注意が必要である。
#*カナートが立地している場所は、かつてボウリング場やスケートリンクがあった。
*松戸、柏地区はこうした交通が多いので注意が必要
#ここまで京阪鴨東線が伸びても良かったような気もする。
#イズミヤの南側にある団地は昔カネボウの工場だった。
#[[京都バス]]の営業所は右京区嵯峨にある本社隣接の嵯峨営業所と、ここ高野営業所に分かれる。
#*嵯峨営業所ではなく嵐山営業所ですね。
#*かつて京都市バスにも高野営業所があった。
#カナート洛北周辺にパチンコ店が建設されるらしいが、地元住民が建設に対して反対している。


===一乗寺===
==州・自治州・連邦国家==
#関西では有数の[[ラーメン]]どころ。
===州===
#*コンビニや歯医者さんくらいの密度でラーメン店が出店されている。
;千葉特別区
#*しかしそのど真ん中を走る[[京都市交通局|市バス]]31系統は恐ろしいほど本数が少ないので、高野か一乗寺清水町か[[京都バス]]高野玉岡町から歩いた方が無難。
:千葉共和国の首都。旧千葉県千葉市の範囲がこれにあたる。
#*叡電の車内放送でも案内されるようになった。
#関西では唯一[[ラーメン二郎|二郎]]系のラーメンを出す店がある。
#*その店は[[京都市/伏見区|伏見区]]などに兄弟店を出店している。
#*いつの間にか、関西唯一ではなくなった。
#*2017年に入って本家本元の二郎が出店するとか。
#**それも叡電の駅前に。
#実は[[比叡山]]の頂上も一乗寺に含まれる。


===松ヶ崎===
;千葉州(千葉特別区に加え、習志野・四街道)
#最近区役所庁舎が移転して来た。
:共和国の中心州。
#'''地味すぎる国立大学'''で一部には知られる京都工芸繊維大学もこの地域にある。
#地下鉄烏丸線の駅が出来た後も、北山通が白川通まで延伸された事以外は劇的に変わったと言う印象はない。
#かつて市バスの行き先で「松ケ崎海尻町」というのがあったが「まつがさきかいじりちょう」と読んだ。
#*今もあります。


===岩倉===
;東葛州(松戸・柏・野田・流山・我孫子 他)
#[[愛知]][[愛知/西尾張#岩倉市の噂|岩倉市]]の事ではない。
:共和国最北西、[[さいたま帝国]][[茨城帝國]]と国境を境にしており、現在、最も警戒が必要な地域である。州都は名目上、松戸市としているが柏市の人間はこれを承認していない。また、ここの地区を走る[[常磐線]]については、松戸駅、柏駅利用者(千葉共和国)が茨城帝國に対して、車内での必死の抵抗を続けている。
#市街化調整地域の為、大規模開発は不可能となっている。
;葛南州(船橋・市川)
#*これが[[神戸市|神戸]]だったら、国際会館駅前なんて高層マンションが林立していたであろう。
:共和国北西で東京海に面する。旧千葉県の市川・船橋・浦安が該当するが、ちば暦元年、浦安市は[[東京ディズニー市国]]に併合された。州都は船橋市。
#**如何に京都市が都市開発する気が無い事を実感させられる(外国人観光客大挙来訪で街がパンク寸前状態な事もあるが)。
#***むしろ京都に比べて神戸がいかにまともな土地がすくないかというだけじゃないと・・・
#国立京都国際会館や宝が池公園、岩倉実相院もこの地域にある。
#何気に岩倉具視ゆかりの地である。
#*実相院の近くに岩倉具視幽棲旧宅がある。
#*「岩倉」という苗字もここに由来するが、岩倉具視自身は養子。
#**しかも京都出身ではないどころか関西出身ですらない。
#叡電に岩倉駅があるが、愛知県岩倉市にも岩倉駅がある。さらには[[山口|岩倉具視の出身県]]にも岩倉駅がある。
#鉄道高校で有名な岩倉高校はここではなく東京にある。
#*校名は上記の岩倉具視に由来。
#花園橋というバス停があるが、花園は遠く離れた[[京都市/右京区|右京区]]にある。
#[[京都市営地下鉄烏丸線]]が国際会館まで延びてきているが、もう少し延ばして叡電と接続できなかったのか、と思う…。
#赤本でおなじみの教学社の本社がある。
#岩倉の地名の由来は、磐座神社のあたりに磐座があったからとされる。
#国際会館駅近くにある[[餃子の王将]]宝ヶ池店は数ある王将の店舗の中でも最もオリジナルメニューの多い店らしい。


===久多===
;印旛州(旧印旛郡地域:佐倉・成田・八千代 他)
#この辺までが山城国だった。
:千葉州の北部、利根海峡を境に茨城帝國との紛争が絶えない地域。成田市には共和国の玄関口にあたる国際空港が存在する。独立以前より空港建設に反対する組織が多数存在し、土地の利権を巡り内紛が発生する土地でもある。州都は佐倉市。
#[[大津市#堅田の噂|大津・堅田]]へも頻繁に。
#郵便番号は大津市と同じ区分に入る。(上3桁が520)
#一応京都市内だが、路線バスの便はない。
#*一応東の方を[[滋賀/湖西#高島市の噂|高島市]]営バス(旧朽木村営バス)が通り抜けてはいる。バス停はなさそう。
#**府県道781号を走る系統。
#*京都市内市街へ向ける道が冬季通行止めになるほど貧弱(あの国道477号につながる)なので、未来永劫開設されないであろう。
#*バス路線など夢のまた夢・・・と思われていたが、2016年秋になって月2回ながらも堅田までワゴン車仕様のバスが住民用にまさかの本格運行。
#**京都バス葛川梅ノ木バス停経由生杉ゆき高島市営バスで久多の東端へは行ける。バス停はなくても自由乗降できる。でもそこから30分ぐらい歩くことになる。
#[[佐賀]]では一瞬、「[[佐賀/東部#多久市の噂|多久]]?」となる。
#条件が良ければ[[富士山]]が見える場所があるらしい。([http://yamao.lolipop.jp/fuji/kyoto/kashi.htm 参考])
#*リンク先をみたが、「見える可能性がある」ってだけで別に実際に見えたわけではない模様。見えるにしてもそんなの気象条件等むちゃくちゃ限定されるし。
#**行くことすら難しく、写真でめっちゃ拡大して確認出来るかどうか、肉眼では無理だと。もはや「見える」とは言っていいのかどうか。
#**2014年9月21日午前5時20分ごろ、ついに写真撮影に成功したそうです。
#衛星携帯電話がデフォルト。
#*2010年代になって各社の基地局が完成したので、集落がある所はそうでもない。
#標高が高い上に自然がほとんど手付かずなので、奈良の天川と並ぶ隠れた避暑地の一つ。
#*夏は川遊び・キャンプ目当ての家族連れが多いが、釣りで通年来る人もいるとか。
#ここにも左京区の出張所があるが、ここに異動する職員は指名ではなく、原則市役所内での募集に応募した人のみらしい。
#*あまりに他の庁舎と離れている上に公共交通機関が無いので、人選を誤ると'''通勤できない'''事態が発生しかねないため。
#**職員向け住宅用意するにも、コンビニすらまともに無い地域じゃねぇ…。
<!--#市外局番は現在は京都075だが、1983年までは大津0775だった。
#*市内局番は748局だが2000・3000番台のみ。748局の0・1・4~9000番台はひかり電話として京都075全域([[島本町]]を含む)で使用されている。-->


===鞍馬・貴船===
;香取州(旧香取郡周辺地域:銚子・香取 他)
[[ファイル:Kurama-tengu.jpg|200px|thumb|鞍馬と言えば天狗]]
:共和国最東部。太平洋に面しており、漁業の面で共和国国民の食卓に彩りをもたらしている。一般的には僻地と思われている。州都は銚子市。
#暑いなあ…… そうだ!貴船へ行こう。
#*夏はだいたいこんな感じ。意外に、若い人らもそないしやはる。
#*夏になると貴船川の河原に川床ができる。
#**似たようなものは鴨川にもあるがあちらは「床(ゆか)」。それに対してこちらは「川床(かわとこ)」。
#***こちらが「床(とこ)」と読むのは貴船が京都の奥座敷ということで「床の間」に由来してるからだとか。
#**でもこちらの方が川面に近く、さらに山間部なので雰囲気は全く異なる。
#大原から山道を西へ行くとここに出る。
#*東へ行くと[[比叡山]]を経て[[大津市#坂本の噂|坂本]]というのは覚えといても損はないかも。
#天狗が出る。
#*他にも、奇妙奇天烈摩訶不思議な話は多数あり。
#**山のなかに、赤い火が2つ小さくあった。
#**恐る恐る近づいてみると肝試しに来た若者2人が煙草を吸っていただけだった。なんて、話もある。
#**山火事に繋がる危険もあるのであまりそういう事はしないでね。
#京都の古老の間ではそれなりに知れた捨身の呪術を使う土地。
#*どうしても死んで欲しい人がいる時に、自分が死んでもいいという覚悟があったら使っても良いといわれる呪術発祥の地。
#*やり方は単純で、相手の名前を書いた藁人形を、とあるリズムで杉の木に打ち付けていくというのを何度も繰返すだけらしい。結構こええよ……
#まあ、怪異話はあまり気にせず、美しい北山杉の美林をお楽しみください。
#貴船神社の近くから鞍馬寺までハイキングコースがある。
#*地面に木の根っこが露出している。
#*実はこのハイキングコースは全て鞍馬寺の境内なんだとか。
#**そのため「愛山料」なる費用(2016年時点で300円)がかかる。
#*体力に自信のない人は入り口に置いてある杖を利用した方がいい。
#鞍馬寺には日本一短いケーブルカーがある。
#*しかもこれは法的にはれっきとした鉄道。
#貴船では狭い道路をマイカーやバスが多数行き来している。
#*歩行者にとってはかなり危険な状況。
#実は京都と[[小浜市|小浜]]を直線最短距離で結んだルート上にある。
#*[[北陸新幹線]]が京都・大阪方面に延伸した暁にはこの真下をトンネルで抜けるのかな?
#**万が一この辺に駅が出来たらどうなる事やら。叡電にも少なからず影響はありそうな。
#体操競技の「あん馬」は漢字で書くと「鞍馬」と表記する。
#京都市内で観光客が行くのは鞍馬が最北端みたいなイメージがあるが、実は貴船神社の方が北にある。


===広河原===
;上総州(市原・袖ケ浦・木更津・君津・富津)
#上にもあるが、京北町と同じく、元々は丹波国だった。
:旧上総国の中で東京海に面する地域。一般的にはド田舎と思われているが、いざ蓋を開けてみると石油コンビナートやら鉄鋼やらで金満地域である。州都はかつて国府のあった市原市。
#*広河原は昭和32年まで京北町だった。同年に京北町のうち広河原だけが左京区に編入されて、平成の大合併で残りの京北町域が右京区に編入されたってわけ。
#周りの左京区民の「広河原」という名前に対する反応は、以下のとおり。
#*どこにあんの?鴨川沿い?
#**河原だけにデートスポットか何かと思っているのかもしれない。
#*そういや、前、出町柳の駅で「広河原」行のバス見たなあ…… 八瀬の辺にでもあんの?それとももしかして[[滋賀/湖西#朽木の噂|滋]][[大津市#伊香立・葛川の噂|賀]]の方とか?
#**上にもあったけど、広河原行の京都バスは1日3本運行中。出町柳~広河原は約2時間で運行中。
#***ついでに言っとくと、鞍馬からだと1時間ほど。
#***なお、大半の区間で京都市内のバスフリーパスの京都観光1日/2日乗車券は使用不可なので要注意。きちんと、往復2100円は持って行きましょう!
#***こんなに長距離の路線だが、実は全区間が左京区内で完結する。恐るべき左京区…。
#****いや、実は若干だけど[[京都市/北区|北区]]を走る。
#**まあ、まだ当たらずといえど遠からずだという印象。
#*夏行って来ましたよ~~。やっぱり、[[山梨|南アルプス]]はいいですねえ。
#**登山しちゃってるし……
#周りの左京区民の広河原の場所を地図で確認した時の反応は以下のとおり。
#*うわ、すげえ。ここ市内なんや…… なんかウケるw
#*福井やろ、ここ。
#**実際、広河原付近を'''福井'''と言わせた映画があった。
#これでも一応京都市内。
#*せやけど、スキー場がある。
#*せやけど、バスは自由乗降区間。
#*せやけど、主要産業は第一次産業。
#*せやけど、夜はイノシシもタヌキも出ることもある。
#このエリアは[[#花背|花背]]と並んで、[[淀川#桂川の噂|大堰川、保津川]]になる。
#*因みに、北側の佐々里峠を越えてと、[[近畿の河川#由良川|由良川]]水系に変わる。
#**佐々里峠越えは若狭街道の内、朽木周り、周山周りと並んだ幹線ルート。
#毎年、8月24日に松上げという神事が行われる。花背でも同じのをやっているが、こちらは10日ほど遅い勘定。
#*どんなもんかというと、都合20mくらいのでっかい檜の大木を持ってきて、そこに大傘をつける。
#**そこに火の着いた松明を放り込むのだが、やり方、掛け声などは花背と微妙に違って面白い。どちらも味がある。どんなんか、手っ取り早く見たかったら[[トーク:京都市/左京区|裏]]へおいでやす。
#*コッチは2008年以降臨時ツアーバスは無くなっていたが、2013年5年ぶりに復活した。コレがなけりゃ、道は狭いし暗うて怖い山城か丹波か分からんような秘境の地をビビりながら車で走らんならん。


===大原===
;外房州(茂原・東金・勝浦・いすみ 他)
#「女ひとり」という歌があるが、何度歌っても「♪京都~大原三千里」と歌ってしまう。
:太平洋に面し、九十九里浜に面する地域。こりん星(共和国未承認⇒ちば暦2年承認)がある。州都は東金市(茂原市はちば暦2年に独立)
#*しかし、その市街地からいいかげん遠い大原を過ぎてさらにずいぶん走って左京区の外にやっと出ても、そこはまだ途中である。気分は孫悟空。
#**「途中」という地名ですね。蛇足ながら。
#**市街地からいい加減遠いが道は細いため観光地渋滞が起こる。
#**「♪恋に疲れた 女が一人」であるが、実際にいるのはだいたい観光に来たパワフルなおばちゃんである。(多分この歌のおかげで)観光地として賑わいすぎて、恋に疲れた女が一人でくるような場所でない。
#*この曲、大原に着く直前にバスの中でチャイムとして流れる。
#この里で一番有名な方は外国の人といっても過言ではないかもしれない。
#*ハーブに囲まれた生活を送ってらっしゃり、国内きってのハーブ通という評判も在るという。
#**それが認められて[[NHK]]で帯番組も持ってらっしゃる。
#しば漬けで有名。
#*というか、発祥の地で、今もしば漬け用の赤紫蘇を栽培している。
#最近、大原でじわじわ来ているのがアイスきゅうり。
#*漬物屋の1つ、志ば久さんにて定価1本150円、2本250円で販売されている。
#**団体で大量購入すると安くしてくださることもあるのはココだけの話。
#*冷やすための氷水にも工夫されており白しょうゆやお昆布、唐辛子などの配合をその日の暑さや時間帯などで変えているらしい。
#ほとんど、[[#久多|久多]]の様な所も大原だったりする。
#*当然、ここは安曇川から[[琵琶湖]]経由、瀬田川、宇治川を経て[[京都市/伏見区|伏見]]の南で、再度、京都市内へ戻ってくる。軽く100kmくらいいってそうやね。
#**大原百井町。
#*花背と接していたりもする。
#*という感じで、大原というと三千院周辺の郷のイメージを持たれる方が多いようだが、実際には膨大な杉林の山林である。
#鉄道が通っていないので、アクセスは京都バスがメイン。
#*1997年の地下鉄国際会館延長までは[[京都市交通局|京都市営バス]]も来ていた。ただ京都バスが京都駅や四条河原町などから直通できるのに対し市バスは北大路バスターミナル発着だったので利用客は少なかった。特に観光シーズンには京都バスは満員なのに市バスは比較的空いているという現象も見られた。
#*ここから鞍馬方面へ直通する路線もあるが、これが1年に1回、春分の日のみ運行されるという究極の免許維持路線。
#**それでもマニアは乗りに来るらしい。
#**マニアどころか、2015年頃から在阪局の取材合戦で一般にも知られるようになったので一般客も来るとか。
#***このせいでちょっとした賑わいとなってしまい、こうなる前は考えられなかった続行便まで運行されることもあるらしい。
#***これが功を奏したのか、2017年3月からは同じようなルートで大原~貴船口に1日3便定期バスが運行されるようになった。
#**そして、[[近鉄バス|ここ]]がこの手法を真似して市街地で同じことをやりはじめた。
#***近鉄バスの阪奈線は完全に廃止になりました。
#***京阪バスも山科駅~大津京駅の路線で同じようなことをやったが、こちらも1年後に復活することなく廃止。
#**それだけでなく、車庫からの送り込み便である高野車庫→大原も春分の日のみ1便の免許維持路線。但しこちらは2017年3月以降もこの状態が続く。


===花背===
;南房総州(館山・南房総・鴨川)
#[[小浜市]]へ行く若狭街道のうちの幹線道路の1つは、[[#鞍馬・貴船|鞍馬]]から、ここを抜けて、佐々里峠を越えていた。
:共和国最南端の州。年中温暖で農業が盛んであり、共和国民600万人の食料庫。州都は館山市。
#実は、花脊と書く。
#*背の字は花背村が消えて、左京区の字の一つに変わった時に「脊」の字に書き換えられた。
#山の家
#*山村都市交流の森
#*と、こんな感じで、京都市自身が、山の中の小村としか見ていないような扱いをしている。
#川だって大堰川になっていく。
#*なので、出町柳とかの感覚で物を語られても困るエリア。同じ左京区なのに。
#広河原同様、此方でも松上げという火祭りみたいなものが今でも残っており、火難避けと五穀豊穣を願って、毎年8月15日の晩に祭りが行われる。
#*ほんと、火を使った芸術を見せられいるような感じ。そらもう、口では説明できんが爽快なもんよ。まあ、詳しくはググってちょ。
#**それがめんどけりゃ、[[トーク:京都市/左京区|裏]]へおいでやす。
#*見に行こうと思っても、帰りの普通のバス便は存在しないので、車で行くしか無いと思われている。
#**実際には、花背松上げ観賞バスという完全予約制のツアーバスが、京都バスで毎年運行されている。
#***大人一人2000円というのは、相場よりちょいと高いね。
#**出町柳発着で着時刻は23:10の予定で組んである。淀屋橋行の終電に間に合うように組んであるのがミソ。
#*丹波方面を含め、城丹国境に広がる深い山々に抱かれた村々には、松上げとかそれに近い火祭りの風習が数多く残る。
#**理由は火を司る[[近畿の山#愛宕山|愛宕山]]の[[京都市の神社#愛宕神社|神様]]への深い信仰にほかならない。
#桂川の上流域だが丹波国ではなく山城国。
#秋の始まりを告げるのは法螺貝の音。
#*花背は、古来山岳信仰の拠点の1つとして知られており、平安時代に開かれたとされる峰定寺では、今も毎年9月17日に修験者が一堂に会する。その際に吹かれる法螺貝の音が花背の谷間に響き渡る。


===静市市原・静市静原===
===連邦国家===
#京都の山手にある静かな、そしてのどかさを感じる住宅街。
*[[東京ディズニー市国]]:ちば暦元年に連邦国家として締結。千葉共和国との関係はリアル世界で例えると、イタリアに対するバチカン市国の関係に類似する。
#*静と地名にある通り。
*[[こりん星_(勝手に国づくり)|こりん星]]:ちば暦2年に旧茂原市一帯が独立して誕生した従属国家。国家元首はりんこももか姫。
#*静が2回出てくる静市静原は、1回の静市市原よりも静かな街のような気がする。
#**静原+市原で静市なのかも。
#2つの住宅街合わせても、スーパーはAコープ1店、コンビニはローソン1店、しかもどっちも静市市原のほうにある。
#*静市静原からは、自転車かバスか何かで静市市原まで出てこないと買い物できないという‥。
#静市静原は、東海自然歩道のルート中である。
#*静市静原から鞍馬までショートカットできる。
#静市静原から大原にかけては江文峠があるが、これはかつて年に1回しかバスが通らない所であった。
#*現在は、55系統(毎日運行)が走っている。
#*静市静原への輸送の主力となる34系統は、城山の回転場で折り返し、大原まで行かない。
#静市市原といえば、川島織物セルコン。
#*織物の博物館がある。
#両者とも、交通面で京都バスがとても重要である。
#*静市市原のほうは、最近になって均一区間に入ることができた。静市静原はいつ均一区間に入るのだろうか。
#**静市静原は地下鉄バス一日券すら使えない現状。
#*鞍馬街道を京都バスが通るが、バス同士のすれ違いができないほど狭い上に交通量も多い。
#近場ではあるが自然を生かして、ボーイスカウト連盟のキャンプ場がある。
#*学校関連のグラウンドも複数ある。
#南丹市美山にも静原の地名がある。


==左京区の見所==
==社会問題==
[[画像:水路閣.jpg|thumb|水路閣(南禅寺境内)]]
*南部を中心に、電車のマナーの悪さが建国前から目立つ。
*[[京都市の寺院/左京区#慈照寺|銀閣寺(慈照寺)]]
<!--**Suicaも使えないような田舎だから仕方ない。-->
**修学旅行生は金閣寺のように銀箔を貼り付けたものだと勘違いしているので、実物を見てがっかりする。
*原住千葉人と千葉都民の間の摩擦がある。
**観光シーズン中の銀閣寺方面の市バス5番は埼京線並に混雑する。
**東北・北関東・北信越系の多い埼玉、東海・西日本系の多い神奈川と違い、江戸っ子の都落ち組の比率が高いので東京への「望郷」の念が強い。
*哲学の道
*国民性として、ナショナリズムが極めて低いという特徴が挙げられる。
**京都市の川はほとんどが北から南へ向かって流れてるのに哲学の道のところの川は南から北へ向かって流れてる.
**夏季に高校生を対象とした[http://www.jhbf.or.jp/sensyuken/ 国際野球大会]において、同国からもナショナルチームが編成されるが、選抜された地域では応援に熱が入るものの、それ以外の地域では何事も無かったように振舞うという傾向が見られる。
***川にように見えるが、実は琵琶湖疏水分線である。京都市民の水道水源(松ヶ崎浄水場までつながっている)。
**首都千葉市から見て西部にあたる市川、船橋などでは生活比重が日本国東京にある事から、特に共和国に対するナショナリズムが低い地域と言われている。これらの地域では独立、東京への併合を望む声が高い。
*平安神宮
**南部地域では、いわゆる「おらんが街が一番だべ!」をスローガンとする土着意識はあるものの、共和国そのものに対する意識は低い。そのため、隣接する地域とはたびたび紛争が発生する。
**境内にある「右近の橘」は冬になると寒さ対策として建屋で覆われる。
***とはいっても「住民が一致団結、一丸となって…」というのは面倒くさいという理由により、集団となって行動する事は殆ど無い。
**有名観光地だけあって外国語で書かれた絵馬も多い。
***自分の地域がバカにされる事については最も嫌悪を示し、場合によっては報復行為を起こすこともある。
*[[京都市の寺院/左京区#南禅寺|南禅寺]]
*国内各地で土地の支配権をめぐり内部紛争が多発している。
**南禅院はお寺なのに結婚式をあげることができる.
**特に成田では、日本国から独立する以前から大規模な内紛があった。
**南禅寺には水路閣(煉瓦造の水道橋)がある。
**わずか1cmの測量ミスが、血で血を洗う抗争に発展する事も無きにしもあらず。
***水路閣の奥にも寺の建物があるし、本当に境内。
*独立以前のJRという団体から引き継いだ「[http://www.doro-chiba.org/ 動労千葉]」という政治結社の活動により、千葉特別区以南における「ストライキによる鉄道網のマヒ」が社会問題となっている。
***琵琶湖疎水の一部。現役で水ががんがん流れている。
 
***土曜ワイド劇場に出てきたので、知ってる人も多いかもです。
==産業==
***[[けいおん!ファン|ここ]]にも凄く知られています。
*プレイステーションの梱包
**'''湯豆腐!'''
*観光産業
***・・・でも、ホントに美味いん?
*上総州では、日本国内よりゴルファーが大挙して集まり集独自のゴルフ税を課しており、ゴルフ産業が発達している。
*下鴨神社(賀茂御祖神社)[[画像:下鴨神社.jpg|thumb|下鴨神社]]
*高性能モーター製造
**葵祭の日には境内が見物客で埋め尽くされる。
*Amazon.comによる運輸業
**みたらし団子発祥の地である。
 
**日本サッカーの起源と言える蹴鞠が伝承されている所でもある。
==貿易==
*修学院離宮
*西部沿岸の火力発電所の電気を関東各地に輸出。
**拝観にはハガキが必要。
*南房総州では酪農が盛んであり、日本国の関東圏に牛乳を輸出している。
***宮内庁が管理しているため。
 
*岩倉実相院
==国民==
*[[京都市の寺院/左京区#鞍馬寺|鞍馬寺]]
*国内には千葉都民と原住千葉人という二つの民族が大半を占めている。
**ここから貴船まで下るルートは下り坂だが全く楽ではない。
**千葉都民は、日本国東京に接する「東葛飾」と呼ばれている地域を中心に居住している。
*[[京都市の寺院/左京区#三千院|三千院]](大原)
**首都、千葉市からひとたび離れた東部や南部の農村地域を中心に居住する民族を原住千葉人または千葉原人と呼ぶ。
*[[京都市の寺院/左京区#寂光院|寂光院]](大原)
*君津、木更津を中心にいわゆる「新日鉄移民」と呼ばれる人々が存在する。
*[[京都大学]]
**彼らは元々日本人であり、福岡県や岩手県、北海道から移住してきた人々およびその2世、3世を差す。
*[http://www.hirogawara.com/ 広河原スキー場]
*この他にも「房総族」と呼ばれる少数民族が存在する
*一乗寺下り松
**彼らは戦闘民族で「野蛮」で「好戦的」で、「縄張り意識が強い」という特徴が挙げられる。
*京都市動物園(岡崎動物園)
**その風体は独特で、「特攻服」と呼ばれる民族衣装を身にまとい、男性は主に「リーゼント」と呼ばれる髪型にしており、前髪の盛り上がり具合によって男らしさをアピールしている。
*[[京都市の寺院/左京区#禅林寺|永観堂(禅林寺)]]
**彼らが活発に活動するのは主に夜間であり、単車にまたがり、爆音を立てながら徒党を組んで疾走する様から、彼らの先祖は騎馬民族だったとする説もあるが信憑性に乏しい。
**紅葉シーズンになると拝観料が…(以下自主規制)。
**彼らの風体を真似した「[http://www.kishidan.com/cgi-bin/index.cgi 氣志團]」と言うロックバンドが国内外で活動している
*日向大神宮
*国民の6割が農民、3割が漁師、残り1割が暴走族。
**蹴上駅から徒歩10分なのに紅葉の穴場中の穴場。境内は小さいけど、南禅寺や永観堂の人ゴミが嫌ならオススメ。
 
*[[京都市の寺院/左京区#金戒光明寺|金戒光明寺]](黒谷さん)
==スポーツ==
**実は知恩院と並ぶ浄土宗の大本山。観光シーズンでもひっそりとしている穴場。
===国技===
**大河ドラマ「新選組!」のOPで隊士が駆け上がった階段はここのもの。隊士の宿舎になっていた由緒もある。
*国民体操として「なのはな体操」を推奨されているが、国内での浸透率は今ひとつ。一部の地域では良く知られている。
***実はロケ地は違うらしい…orz。
*東部の九十九里地域を中心に、早朝に浜に出て、前日から仕掛けてあった網を集団で引いて、掛かっていた魚の数を競うという「地引網」というスポーツが盛んである。
****ロケでよく使われるのは、長岡京市の光明寺。
 
**NHKの朝の連続ドラマ小説でもロケ地として使われました。たしかに観光客もあまり来ない割に立派なお寺なので穴場ですね。子供の頃は良く遊びに来たもんです。
===サッカー===
*[[京都市の寺院/左京区#真正極楽寺|真如堂]]
*国内1部リーグには柏と千葉に本拠地を持つサッカークラブが存在する
**紅葉シーズンの穴場だったが、最近人が増えてまったく穴場ではなくなってしまった。
**この世界には[[さいたま帝国]]はないが、すぐ近くのパラレルワールドにおいてはその侵略を受け、併合された柏のクラブは[[さいたま帝国#Sりーぐ|Sリーグ]]に加盟することになる。
**日本で初めて映画のロケが行われた場所らしい。
 
*無鄰菴
;Cリーグ参加チーム ※参考:[[勝手にプロサッカークラブをつくろう]]
**[[wikipedia:ja:山縣有朋|長州の貧乏士族]]の別荘。かの「無鄰菴会議」が開かれた世界史を動かした場所でもある。
*[http://www.reysol.co.jp/ 柏レイソル](柏)
*[[京都市の寺院/左京区#詩仙堂丈山寺|詩仙堂]]
*[http://www.so-net.ne.jp/JEFUNITED/ ジェフユナイテッド市原千葉](千葉)
**「ししおどし」で有名だが、紅葉の名所としても知られている。
*[http://www.ma-1.net/ichifuna/ Municipal 船橋](船橋)
**実は[[けいおん!ファン|某アニメ]]の舞台のすぐそば。
 
*[[京都市の寺院/左京区#圓光寺|圓光寺]]
*ソイソース銚子(銚子):2軍は野田に本拠地を構える。
*[[京都市の寺院/左京区#曼殊院|曼殊院]]
*八街ピーナッツ(八街)
*[[京都市の寺院/左京区#赤山禅院|赤山禅院]]
*カツオーレ勝浦(勝浦):ユニフォームスポンサーは、はごろもフーズ(シーチキン)
**寺なのに入口に鳥居が立っておりう、境内では多くの神も祀られている。
*館山ドッグスエイト(館山)
**まさに「神仏習合」を体現しているような気がする。
 
*岡崎神社
===野球===
**兎が神の使いなので境内には狛犬ならぬ狛兎もある。
*ナショナルチームとして、千葉ロッテマリーンズが存在する。
*京都府立植物園
**建国以前に参加していた日本のプロ野球リーグでは2005年リーグ優勝・日本一になり、話題となる。
**若干雨漏りする日本最大級の温室がある。
**同国内でも、優勝以前には一切見向きもしなかったが、優勝を期に「にわかファン」増殖中。
**古くからある神社の鎮守の森も園の敷地に含まれている。
 
*京都観世会館
;Chiba Professional Baseball参加チーム ※参考:[[勝手にプロ野球チームをつくろう/関東#千葉|勝手にプロ野球チームをつくろう]]
**檜書店が本社の東京移転後も売店を残しており、能・狂言関連の買い物ができる。
*NODA BASEBALL CLUB(野田)
**例会開催時に入ると、中の空気が完全に京都化する。場合によってはそのまま室町時代までタイムスリップ。
*千葉熱血MAKING(松戸)
**市役所から地下鉄一本で行けるためか、市民狂言会をやると、市長がフラっと見に来ていることも。
*松戸B.C TYR(松戸)
**市民狂言会は全席自由席のため、クラブSOJA会員が開演前や休憩中にスタンプ押印を受けるのは至難の業。
*サウザンリーフ市原(市原)
*駒井家住宅
*[http://www.mmjp.or.jp/KAZUSA/ かずさマジック](君津)
**ヴォーリズ建築としても知られている。
 
*一乗寺のラーメン
*松戸マツキヨズ(松戸):言わずと知れた某ドラッグストアが母体。
[[Category:左京区|*]]
*浦安オリエンタルランドドリームズ(浦安):言わずと知れた某ランドが母体。マスコットはミ○キーマ○ス。
*木更津キャッツアイ(木更津):捻りもなく、某ドラマから。
*テプコ富津ファイヤーズ(富津):そのままだと「○○電力富津」と紛らわしいので。
 
==郷土料理==
**キャベツと落花生のおひたし(味付けには必ず国内の工場で製造された醤油を使用)
**落花生に'''中国産'''を使ったのがバレると即'''死刑'''・・・・なわけない(笑)'''今の政体'''ではね。
**洋梨を食べては、いけない。必ず千葉のなしを食べること
 
== 千葉共和国軍、兵器一覧 ==
科学力、生産力、資源に恵まれており、なのはなMk2や核爆弾チーバーを開発した。また、戦艦、イージス艦(防空/巡洋艦)、空母、駆逐艦、潜水艦、揚陸艦など多くの艦艇を所持、ならびに防衛要綱として提案がなされており、東京湾艦隊として計画されている。(一部計画艦も含まれる)
やたらと1000式が多いのが特徴。(ちば暦5年8月8日時)
*イージス艦 しおさい、さざなみ、わかしお、あやめ、すいごう
*戦艦 あわ、かずさ、しもうさ
**東京湾艦隊の旗艦は戦艦「あわ」。
*空母 なりた、もばら、まつど
*護衛空母 ようろう
*駆逐艦いんざい、いんば、しろい、かとり、さくら、のだ、あびこ、※せきやど、うらやす(後の2艦は、さいたま帝国により撃沈された)
*潜水艦たてやま、ちょうし、いちかわ、ふなばし、きさらづ、かもがわ
*強襲揚陸艦 くじゅうくり、おんじゅく、ふっつ、きょなん、とみうら、しらはま
*輸送艦 しょうなん
*爆撃機T29(爆弾搭載量11トン、飛行距離1万6000キロ、最大爆弾搭載量10トン),T30(飛行距離2万キロ、最大爆弾搭載量35トン)
*戦闘機房総(ロケットエンジン、爆弾塔載量900キロ、最大速度マッハ4、爆弾塔載時マッハ1,27),房総改(ロケットエンジン、爆弾塔載量2トン、最大速度マッハ7、爆弾塔載時マッハ2,17)
*艦載機千戦(ロケットエンジン、爆弾塔載量800キロ、最大速度マッハ3、23、爆弾塔載時マッハ1、13),千戦改(ロケットエンジン、爆弾塔載量1,5トン、最大速度マッハ6、爆弾塔載時マッハ2)
*迎撃機北総(ロケットエンジン、最大速度マッハ4※高度1万5000メートルまで8,4分),北総改(ロケットエンジン、最大速度マッハ7※高2万メートルまで7,9分)
*:※戦闘機、艦載機はアフターバーナーを装備したジェット型もある。(航続距離を除く性能が落ちるが)
*輸送機H1000(ロケットエンジン、荷搭載量12トン、武装として23ミリ機関銃二丁、最大速度時速1634キロ『荷搭載量12トン時』 )
*練習機東葛(ジェットエンジン、爆弾塔載量500キロ、最大速度時速964キロ、爆弾塔載時時速672キロ※実戦参加可能)
*戦車1000式戦車、09式戦車、100式水陸両用戦車、150式火炎放射戦車
*核爆弾チーバー(原子爆弾の倍の威力)水素爆弾なのはな(水爆の3倍の威力)
*ミサイルなのはなMk2
*落花生爆弾
*魚雷1000式酸素魚雷、100式酸素魚雷、1000式航空魚雷
*1000キロ爆弾、777キロ爆弾、222キロ爆弾、100キロ焼夷弾、55キロ爆弾
*空対空ミサイル兼空対地ミサイル T-なのはな1000
*核ミサイル T-なのはなチーバー型
*また、アメリカから購入した、F-15、F-22を大量に所持している。
*攻撃ヘリ「TH-1000 スネーク」
*新たに艦載機を補うため、F/A-18「スーパーホーネット」、F-14「トムキャット」を購入。
 
==歴史==
===千葉共和国建国===
====西暦2006年====
*8月24日:日本国から千葉県が独立して、'''千葉共和国'''発足
**'''30分後、'''葛南州の船橋・市川・浦安が日本国への再統合を望むが受け入れられず。
*8月25日:国防長官に浜田幸一氏が就任する
*9月24日:千葉共和国として独立したものの、元々統一感の無い国民性からか各地で分立・独立・日本国への再統合を望む声が…
*10月1日:国家分裂に危機感を覚えた共和国政府は「ここは一つ、人気のある人物を首相に…」という事で、長嶋茂雄氏が大統領に就任する。
*11月2日:共和国成立を記念して、建国の象徴である[http://www.pref.chiba.jp/syozoku/b_kouhou/logo/logo061102.html ロゴ]を作成
**しかし、このシャープで斬新なロゴについて国内各地で反発の声が。「[[さいたま帝国|さいたま]]じゃねえんだぞ!!」
 
====同2007年====
*2月4日:国と国鉄が共同で開催するイベントでD51が走る。
 
===房総半島 激動の時代の幕開け===
====ちば暦元年====
*11月29日:共和国最南端の県、安房州南房総市が共和国からの独立を宣言。'''南房総同盟'''('''ASB''':'''A'''lliance of '''S'''outh'''B'''oso)を名乗る。
**独立と同時に孤立状態になってしまった州都館山市へ侵攻を開始する。独立から進軍開始までのタイミングは予想外であり、まさに電撃的と言っても過言ではない。
*11月30日:ASBが館山市に侵攻し州政府議会など要所を次々と制圧する('''館山紛争''')
**しかし館山基地制圧に失敗し、泥沼の長期戦に突入する
**その間にもASBは安房州の他の都市である鴨川市、勝浦市、鋸南町に対し同盟に加わる事を要請(要請とは建前で、実質脅迫に近いものであったというのが、後世の歴史家の見解である)
*12月1日:共和国政府は館山に援軍を送る事を閣議で決定する。
**事件から派兵までに2日も経っており、政治上層部の意思決定力の無さが露呈したともいえる。
**以前より独立の気運が高まっていた東葛州(浦安市・市川市・船橋市)を牽制する為に習志野市に駐屯していた1個師団から一部を割いて派兵する。
**後世の戦史研究家たちは「なぜ、遠い習志野からではなく近くの木更津から派兵しなかったのか?」とこの決定に対して懐疑的な見方をするが、このときの政治情勢を考えれば不可能であった…
**この閣議の決定の正否は別において、共和国の東葛州での影響力が低下したのは後の歴史が示す通りである。
*12月4日:ASB、館山制圧断念。共和国軍を迎え撃つべく、房総丘陵の山地に陣を移しゲリラ戦を展開する。
**3日間もの激闘を繰り広げ、館山を死守した兵の間でX JAPANの『紅』が流行る。「''紅にそ~まぁった~♪こーのオレをー♪なーぐさめーるヤツーは~♪もう、いない…''」
*12月7日:当初、共和国軍は圧倒的戦力によって、短期間で鎮圧できるものと想定していたが、ゲリラ戦に悩まされ長期化する。
*同12月7日:千葉共和国の混乱に乗じたさいたま政府は「関東の秩序と平和のために」という名目で、さいたま軍('''玉軍''')の柏駐屯を容認するよう共和国政府に圧力をかける。
*12月9日:予想外に長期化し、このまま継続しても時間がかかると判断した共和国政府は、木更津軍を動かす事を決定する。
**がしかし、木更津軍幹部は派兵に対して出し渋りを行う。早く鎮圧を行いたい政府は、木更津軍を共和国軍の組織に縛られない独立した軍隊として承認する
**以降、木更津軍は'''上総戦線'''と名乗り軍閥化するのである。
*12月10日早朝未明:木更津市から爆撃機発進。房総丘陵に絨毯爆撃を行う。
**これにより、二万頭もの尊い牛の命が犠牲になった…
**ある人は、この爆撃によって牛たちが次々とミンチにされていく事から「[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00007KKUN ハンバーガー・ヒル]」と表現した。
*12月10日12時:ASB、共和国政府に対して'''降伏'''する。
*12月13日:共和国政府は習志野に2個大隊からなる第1師団を駐屯させる。さいたまの要求を突っぱねた為、一触即発の状況になる。
*12月15日:事態を重く見た米国政府は日本と千葉の領有化を目論む[[茨城帝國]]と共にさいたま政府に対して米日茨の三国干渉を行う。
**一説によると茨城帝國が干渉に参加したのは「さいたまに松戸と柏、獲られちゃったら獲るものなくなっちゃうよ?」と'''とある人物'''に諭されたかららしい!?
**三国から干渉を受けたさいたま政府は、松戸市・柏市の領有化を一時断念する。
*12月20日:館山紛争後の事後処理として、軍の再配置が完了する。
**南部地域の兵装を重視していなかった為、これを機に外部からの防衛の意味を踏まえて2個大隊による編成された第21旅団を配置する。
**習志野の第1師団を船橋に移動。更に2個大隊を追加。
*12月21日:北総州成田市が国際空港から得られる収益を背景に'''自治権'''を認めるように共和国政府に圧力をかける
**成田市の要求に対して「''お金だけ独り占めして、騒音問題で苦しんでいるのは我々なのに…''」と周辺市町村は冷ややかなものである。
*12月24日:世間ではクリスマスムード一色の最中、[[東京ディズニー市国]]と条約(別名:'''クリスマスの夜のファンタジー条約''')を結ぶ。⇒'''千葉連邦'''の誕生
**条件は次の通り
**#共和国政府は、旧浦安市域全域を東京ディズニー市国領とすることを容認する事。
**#共和国政府は、共和国政府の支配下ではなくこれまでどおり自治権を認める事。
**#東京ディズニー市国は、主権を千葉共和国に委譲する事。
**#東京ディズニー市国主導による宗教・思想の独立性、及び自由性を保障する事。
**#この条約に関して、フロリダディズニーワールド連邦政府ペッパー大統領は次のようにコメントした。『これは第二のバチカン市国の誕生です!我等の思想・主義・そして信教の自由が確約されたとき、ディズニー市国のように確固たる地位を保つ我等の理想郷が誕生します!私達はこれからも、この成果に慢心することなく、世界中の大人と子供に【自主規制】ウスを広めなければなりません。』
*12月26日 さいたま帝国、茨城帝國に脅威を感じた政府は東京湾艦隊を結成することを決定。その第一歩として新たに原子力空母「まつど」や駆逐艦などを進水させる。
 
====ちば暦2年====
*1月4日:3ヶ日も過ぎ、新年早々に開催された共和国議会では成田への自治権委譲の件が議題に上る。
**翌1月5日、賛成派・反対派が半々に分裂するも、多数決でギリギリ反対票が上回ったため否決されるが、今後も波紋が広がる事が予想される。
*1月5日:昨年は内外の動乱に見舞われたことを皮切りに、国の防衛を強化する為に国防長官のハマコー氏から次の提案がなされる
**国防費を昨年度より増額し、島国である千葉共和国周辺を守る為、新造艦の建造を進める
**安定した兵力を確保する為に、兵役制の導入
*1月8日:国防長官の提案が可決され、「'''2・3・4計画'''」が立案される
**5ヵ年の内に2隻の空母、3隻の戦艦、4隻のイージス艦を配備するというものである
**またそれに伴い、第一期潜水艦新造計画も立案される
*1月25日:成田市で独立を求める市民1万人によるデモが発生する。
**但し先年の騒動による教訓による軍再編の効果により一日で鎮圧する。
*2月2日:米国より新造のイージス艦を一隻購入する。
**艦名を「しおさい」と名づけて東京海に配備し、東葛州を狙うさいたまへの牽制にする。
*2月8日:アメリカ・ロシア・中国に続けとばかりに有人ロケット計画が浮上する。
**通称'''なのはな計画'''と名づけられ有人型ロケット「なのはな1号」建造の為、予算が組まれる。
**一説によると、MD(ミサイル防衛)の一環とも…
*2月15日:利根海峡の警備のため米国より新造のイージス艦を一隻追加購入することが可決。
**艦名は「さざなみ」に決定。東京湾に配備される「しおさい」と配置を入れ替える予定。
*2月21日:第一期潜水艦新造計画に基づいて、5隻の攻撃型潜水艦の建造する事が決定する。
**国内の都市名を艦名に用いて、「ちょうし」「いちかわ」「ふなばし」「たてやま」「きさらづ」と命名。
*同日:急な軍事拡張に対して国民の間では賛否両論の意見が巻き起こる。
*2月22日:軍備拡張の意見に対し国防長官が会見。「国民のために俺が作った道路を守ってなにが悪い!」と発言。物議を醸し出す。
**なお、この発言に関しては捏造疑惑がささやかれている。
**木更津・君津・富津の住民および、同地域に駐屯する上総戦線は国防長官の発言を支持。弱腰の政府に対して強行姿勢を示す。と同時に、船橋・市川・成田に続き、自治権委譲の流れが強まる。
*2月25日:茂原市が千葉共和国からの独立を宣言。国号を「'''こりん星'''」に定める。国家元首は'''りんこももか姫'''(日本名「小○優子」)
*2月26日:当然の事ながら茂原市の独立に共和国政府は反対の意思を表明し、軍隊を派兵する。
*2月27日:共和国軍圧勝。茂原市の主要施設を抑えることに成功するが、りんこももか姫の拘束に失敗する。
**当のりんこももか姫はすでに日本国に亡命した後であった。
*2月28日:日本国東京都新宿区のスタジオアルタにて、くだんのりんこももか姫が出演しこりん星の独立を日本国民に訴える。
**その放送を見た日本国民から同情を集めると共に、千葉共和国に対する非難が集中する。
*3月3日:日本国からの一斉批難に痛たたまれなくなった共和国政府首脳陣は茂原市を「こりん星」として独立することを容認する(後に'''ひな祭り特例'''と呼ばれる)
*3月17日:国内各地で武力蜂起が発生。それにより国内鉄道網がマヒをする。
**毎年この時期になると発生するもので、政治結社「勤労千葉」が関与しているものと思われる。
**3月19日には何とか鎮圧し平静を取り戻す。
*4月1日:早朝、[[さいたま帝国]]と[[茨城帝國]]が同盟を結び、千葉共和国との国境線を越え進軍を開始したとの一報が入電される。
**この一報を聞いた長嶋終身名誉大統領は直ちに第一種警戒令を発令し、国軍の70%強を国境に集中させる。
**国内全土に緊張が走ったこの事件だったが、後に今日がエイプリルフールだという事を思い出して緊張が解ける。深夜0時に警戒令を解除し、翌4月2日には皆何事も無かったかの如く過した。
*4月25日:先日のさいたま帝国と茨城帝国の侵攻がエイブリルフールの誤報ではあったものの、実際に起こりうる可能性を視野に入れ揚陸艦の収得を目的とした防衛要綱の改正案が提出される。しかし「なぜ揚陸艦なのか?」との疑問の声が多く上がる。
**これに対し防衛長官は「俺が国民のために作った島(海ほたる)を守るために、橋(アクアライン)が破壊された場合の兵員輸送手段が必要だ。」と発言。またしても物議を醸し出す。
**国民の大半は「どこに揚陸するつもりなんだ?」という疑問が真っ先に思い立つのだが、イケイケの木更津っ子達は意味が解ってないにも関わらず、浜田防衛長官に賛同する。
*4月27日:ゴールデンウィークで世間が休暇に入る前に防衛予算の拡大を狙いたいハマコー防衛長官は虎の子の上総戦線を引き連れ、海ほたるに立てこもる。
*4月28日:防衛長官立て篭もりの一報を聞いた政府首脳陣は「あのオヤジ、またやりやがったか…」と苦笑いをしたが、'''ある頭の良い人'''は「GW中に国境を封鎖されては観光に大打撃を受ける!」ということに気がつき、真剣に対策を練る事になる(この事件を後世の歴史家は'''黄金週間の変'''と呼ぶ)
*4月29日:早朝未明、海ほたるより国会議事堂方面に向かって砲撃を行う。但し、威嚇の射撃なので砲弾は議事堂に届く前に東京海に着弾する。
**脅しとはいえ十分効果があり、仕方がないので要求をある程度のむ形で決着がつく。
**臨時国会を開き、特別国防費として予算編成を行う。
*5月10日:特別国防費で2隻目となるイージス艦「さざなみ」を導入。当初の予定通り東京湾に配備し、「しおさい」は利根海峡へ。
*5月11日 空軍に新しく戦闘機房総、艦載機千戦、迎撃機北総、爆撃機T29を各空母、各飛行場に配備。また、アメリカからF-15、F-22を大量に購入。
*5月18日:試作型無人ロケット「'''なのはな零号'''」の試験打ち上げを、房総山脈の愛宕山に作られたロケット発射基地より実施される。
**近頃は国境付近の情勢も安定しており平穏ではあるものの、軍首脳部はこれを一時的と見ており他国へのけん制の意を含めて打ち上げ実験を断行する。
**一方、国会ではこのロケット打ち上げ計画が周辺諸国をいたずらに刺激する行為として問題視する議員が多数おり、必ずしも満場一致で支持されているというものではないらしい。
*7月7日:試作型無人ロケット「'''なのはな零号(改)'''」の打ち上げに成功する。
**無人ロケットとはいえ、今回の打ち上げには一匹の犬を乗せて打ち上げを行う。
**なのはな零号(改)は2日間あまり地球を周回し太平洋に着水。九十九里浜の地引網で引き上げられる。
**この時、乗せられた犬は無事に地球に帰還し、共和国で初めて宇宙に行った犬としての偉業が称えられ「'''ちーばくん'''」と名付けられて一躍、時の犬となる。
*8月1日:東葛飾州の柏地区が独立し[[下総連邦]]を建国。
**2日:我孫子が[[下総連邦]]に占領される。
**6日:流山と野田(関宿地区は[[茨城帝國]]の出兵により占領されず)が[[下総連邦]]に占領される。
**6日:関宿地区が[[茨城帝國]]に占領される。
*8月13日:共和国議会は、上総・外房・南房総三州の房総族を中心に組織された、第一房総旅団を木更津より四街道へ移動させ、対下総連邦に対し圧力をかける。また共和国は「お盆攻勢」の可能性を示唆する。
*8月15日:国内各地がお盆休みを迎える中、堂本大臣は独断で日本國大総統の石原将軍とプライベート面談を行う。
**もちろんお約束で、この面談には政治的意図がアリアリで、「'''日千安全保障条約'''」がほぼ独断で決定。
*8月19日早朝未明:日千安保条約に従って、日本國は[[さいたま帝国]]に対して防衛ラインを固めると共に、江戸海峡越えを行い、松戸に進軍。
**松戸→流山→野田と進攻し江戸海峡沿岸を封鎖。[[さいたま帝国]]による「ちば」への影響を完全にシャットダウンさせることに成功する。
*同日早朝未明:千葉共和国軍は四街道より印西→我孫子→柏へと進軍し、[[茨城帝國]]をけん制する。
**また、習志野師団が北上開始。鎌ヶ谷→白井へ侵攻。
**銚子港からイージス艦「しおさい」も利根海峡の北上を予定したが、銚子大橋の架け替え工事のため利根川に入れず断念。
*8月30日:[[さいたま帝国]]が茨城帝國を迂回し野田→流山→松戸へ、[[茨城帝國]]は「自国領土を迂回路として使われたと言う事実は無い、又、さいたま帝国の味方をしているわけではない」、帝國が発表。同日、政府が太平洋沖で核実験を行う。実験は成功。その核爆弾の名を(チーバー)と名づける。
**[[茨城帝國]]と[[下総連邦]]の連合軍が柏から習志野師団を追い出しながら成田線(我孫子駅~成田駅)関係地区へ進軍、
*9月3日:印西市、本埜村、栄町、成田市(空港周辺を除く)が[[下総連邦]]に占領される。
*9月5日:ハマコーが反乱を起こし、[[君津連合合衆国]]として独立。該当地域は以下のとおり。詳細は調査中。また、補給のため木更津港に寄港していたイージス艦「さざなみ」も君津連合合衆国に接収される。
;上総州(市原・袖ケ浦・木更津・君津・富津)
:旧上総国の中で東京海に面する地域。一般的にはド田舎と思われているが、いざ蓋を開けてみると石油コンビトやら鉄鋼やらで金満地域である。州都はかつて国府のあった市原市。
;南房総州(館山・南房総・鴨川)
:共和国最南端の州。年中温暖で農業が盛んであり、共和国民600万人の食料庫。州都は館山市。
*同日:木更津の軍備を市原に援軍として送った模様。
*10月3日:とうとう成田空港が[[下総連邦]].[[茨城帝國]]の連合軍に占領される。
*同日[[さいたま帝国]]が松戸、市川を占領。また、茨城帝國が銚子、旭侵略侵略を計画する。
*10月5日:成田空港を占領された事に焦りを感じた共和国議会は2・3・4計画にて計画された空母の導入計画ならびに「さざなみ」の代替艦としてイージス艦1隻を前倒しで導入することを可決。即時米国へ購入の打診を行う。同日、千葉共和国政府は、松戸、市川奪還のため、さいたま帝國のうらわ市に新型核爆弾チーバー投下を決定する
*10月7日:茨城帝國が銚子、旭侵略を実行する。これに対し、千葉共和国は、新型戦闘機T29を使い、茨城帝國のつくば区を爆撃で壊滅させる。このため、茨城帝國は、銚子、旭侵略計画を中止する。
*10月10日:新規イージス艦が銚子港に到着。「わかしお」と命名し、即日片貝漁港に仮配備される。
*10月13日:君津連合合衆国牽制のため「わかしお」が東京湾に侵攻。この動きを察知したハマコーは「さざなみ」を木更津港より出港させ対決姿勢をとる。
*10月14日:ついに東京湾でイージス艦同士の戦闘が開始される。('''第1次東京湾海戦''')
**だが、あまりにも狭い東京湾で戦闘を行ったため互いに決定打を与えられず戦線は膠着。さらに巻き添えを恐れた[[横浜王国]][[川崎共和国]]ならびに日本國から非難が集中する。
**この戦闘に際しハマコーは「俺が国民のために作った島(海ほたる)と橋(アクアライン)が巻き添え食って破壊されたら困る!」と「さざなみ」を独断で撤収させ戦闘終結。これにより「わかしお」も片貝漁港に帰港。
*10月15日未明:新規空母が銚子港に到着。成田空港の奪回の願いを込め「なりた」と仮命名される。空港奪回後は名称変更の予定。試験も兼ねて片貝漁港に仮配備。
*10月16日午前:[[さいたま帝国]]が松戸、市川を編入する。同日、下総連邦が船橋市を侵略。これにより政府は、核爆弾投下場所を下総連邦に変更。
*10月16日午後:松戸、市川地区が[[下総連邦]]に、松戸に大規模なさいたま帝国政治犯収容所を建設することを条件に譲渡される。
*10月17日:成田市南部、芝山町全域、多古町全域、佐原市一部が[[下総連邦]]に編入される。成田市北部が[[茨城帝國]]に編入される。
*10月18日午前:共和国の誇る空港が編入されるという事態に、共和国政府と軍首脳部による緊急極秘会議が行われ、空港奪還に向けた作戦が組まれる。この中で、秘密裏に開発された最新鋭ステルスミサイル「'''なのはなMk2'''」の使用が許可される。
*10月18日深夜:愛宕山より「'''なのはなMk2'''」4発が発射される。なのはなMk2は、思惑どおりレーダーに映ることなく、それぞれ[[茨城帝國]]成田進駐軍基地、[[下総連邦]]成田拠点、成田解放戦線(NFL)本部に着弾、壊滅的な打撃を与える。直後、付近で前進待機していた陸軍部隊が空港周辺の各拠点を制圧。空港奪還に成功する。
**しかし、この時最後の1発が建国以前より成田空港をNFLから守り続けていた、成田国際空港警備隊隊舎に直撃。隊舎は全壊し、隊員に多数の死傷者を出すとともに、警備隊そのものの存在が消滅する。これについて、後に時の大統領は「'''一発だけなら誤射'''」との名言を残す。('''三里塚なのはな事変''')
*10月19日:「'''なのはなMk2'''」の艦載型を搭載した「わかしお」と「なりた」が君津連合合衆国牽制のため再度東京湾に向けて出港。この動きを察知したハマコーも「さざなみ」を出港させる。
*10月20日:('''第2次東京湾海戦''')勃発。「'''なのはなMk2'''」の弱装弾が「さざなみ」に対して使用され一時的に航行不能に陥る。その隙を突いて君津連合合衆国本土への「'''なのはなMk2'''」発射「なりた」艦載機の発進を行うが、元々君津連合に対する恫喝が目的のため人的被害は皆無だった。
**これに対しハマコーは「こんなミサイル使われたんじゃたまったもんじゃない。むしろ俺にも使わせろ!」と共和国への帰順を示唆する発言を行う。
*10月22日:核爆弾チーバーを載せたT29が下総連邦にチーバーを投下。10万人以上の死者を出し、松戸、市川、船橋、柏、野田を奪還に成功する。チーバーの威力を知った政府は、さいたま帝國、茨城帝國にもチーバー投下を決定する。
*10月23日:千葉共和国は、下総連邦、君津連合合衆国を支配下にする。これに対し、領土目的でさいたま帝国と茨城帝國は共同で松戸、柏、野田を攻撃。こうして、東京湾戦争勃発。
*10月25日:さいたま帝国軍が核爆弾チーバーの工場を破壊。そして、茨城帝國軍が松戸、柏、館山、千葉を爆撃。特に松戸、柏地区では、本土決戦も行われた。
*10月27日:帝国軍が京葉工業地帯を爆撃。
*10月30日:千葉共和国軍の東京湾艦隊が帝国軍連合艦隊と海戦を行い、「'''なのはなMk2'''」、1000式酸素魚雷、艦載機千戦を使い、連合艦隊を壊滅させる。
*11月1日:本当の力を発揮し始めた共和国軍は、千葉ニュータウンに核爆弾工場を建設。また、松戸地区に松飛台軍飛行場、松飛台、稔台、北松戸軍工場設立。
*11月3日:さいたま、茨城帝國軍は、爆撃機1200機余を松戸、柏、館山、千葉、船橋、千葉ニュータウンに向かわしたが共和国軍の迎撃機北総、戦闘機房総を使い、帝国軍の爆撃機をすべて叩き落した。
*11月7日:茨城帝国軍自慢の原子力潜水艦を使い、千葉を目指したが、途中、共和国軍の潜水艦、たてやまに拿捕され、新しくかもがわとなる。
*11月11日:共和国軍は、さいたま帝国、茨城帝國の主要地をT29や戦闘機房総で爆撃し始めるがうらわ市、日立区は爆撃しなかった。
*11月29日:帝国軍が有利にすすめていた松戸、柏地区でも帝国軍の負け戦がつづき、さいたま、茨城帝國は、物資の不足が相次いだ。
*12月2日:千葉共和国は、さいたま、茨城帝國に無条件降伏をするように言ったが日本國支配の夢があった両帝国は、これに応じなかった。
*12月3日:政府は、両帝国がまだ戦争を続けるようだったら、チーバーを投下すると決定。理由を国民に話した。(理由1核を使えば戦争が終わるから。理由2うらわ市、日立区は巨大な軍工場があり、もし両帝国が戦争を続けてもそこに核を投下すれば兵器の量が少なくなるから。)と説明し、国民の理解を得た。
*12月10日:後がない両帝国は特攻隊を設立したが戦果はほとんどなく、T292機を特攻で撃墜しただけで、本当の目標である船には、効果がなかった。
*12月17日:両帝国の国民は降伏したほうが良いと政府に訴えたが政府はそれにも応じなかった。
*12月19日:両帝国に共和国軍の陸上部隊が攻め、うらわ市、日立区以外の主要地は、共和国軍が占領したが両帝国はまだ戦争を続けるとほざいた。
*12月21日:午後11時58分。チーバーを載せたT292機は、松飛台軍飛行場をとびだった。
*12月22日:午前1時9分、うらわ市にチーバーを投下。その12分後、日立区にもチーバーが投下された。もともと予告した場所に核を落としたため、死亡者数は少なかった。
*12月23日:とうとうさいたま帝国、茨城帝國は、千葉共和国に降伏した。また、政府はチーバーを封印することに決めた。
*12月30日:さいたま帝国の残党軍は報復攻撃を決意、千葉共和国に宣戦布告。翌日、千葉共和国滅亡。
 
====ちば暦3年====
*1月3日 滅亡した千葉共和国だったが松戸に逃げ込んだハマコーが「さいたまに負けるかァー」と叫び、チーバーの封印を解き、破壊されたはずのT29、600機、房総700機を兵士たちに見せ、「最後の戦いだー」と軍の団結を深め、この軍を松戸軍と名づける。
*1月8日:浦和に松戸軍がチーバーを投下しようとするが帝国軍により、最後のT29は撃墜され、戦闘機房総も帝国軍の不意打ちにより、すべて消えうせた。
*1月9日:さいたま海軍と東京湾艦隊が海戦を行う。圧倒的にさいたま海軍が押されていたが茨城帝國の原子力潜水艦を基にした潜水艦23艦が東京湾艦隊を襲撃。空母1、戦艦1、イージス艦3、駆逐艦5の合計10艦を失う。
*1月10日:さいたま帝国が極秘開発していた水爆を松戸に投下。ハマコーは死亡、松戸軍は壊滅した。こうして、千葉の歴史が終わった。
*1月18日 さいたま帝国は、茨城帝國、下総連邦を侵略。即日編入し、巨大軍事帝国へと進化した。
 
====ちば暦5年====
*1月1日 千葉壊滅から、二年後、見たことも無い爆撃機がさいたまを爆撃。
*1月5日 午後5時頃突如、全国のテレビに千葉が復活することを内容にした声明が放送された。さいたまを爆撃したのは、千葉の新型爆撃機T30と言うこと、これから、さいたま帝国を滅ぼす内容もあった。そこで声明分を読んでいたのは・・・、ハマコーであった。また、千葉は完全には壊滅しておらず、地下都市をつくり、そこで兵器なども作っており、さいたま帝国の魔の手から逃れていた。
*1月7日 千葉共和国は、戦闘機『房総』を進化させた、『房総改』を各軍基地に配備させる。
*1月16日 共和国軍は、迎撃機『北総』、艦載機『千戦』の進化系、『北総改』、『千戦改』を各空母、各基地に配備。
*1月19日 しかし、堂本氏が「戦争反対」と叫び、さいたま帝国との停戦を呼びかける。
*2月7日 堂本氏に同情したのか、ハマコーが「停戦」と言い、さいたま帝国に停戦を呼びかける
*2月11日 さいたま帝国は、千葉共和国の停戦案を受理。
*2月19日 さいたま帝国対千葉共和国の戦争は、終結。さいたま帝国の支配下にあった、茨城帝國、下総連邦は独立し、千葉共和国は、さいたま帝国と和平条約を結ぶ。
*2月20日 和平条約締結直後、さいたま帝国軍が千葉に奇襲攻撃。実は堂本氏はさいたま帝国のスパイであった([[:画像:ちば.jpg|参照]])。
*2月28日 さいたま帝国は秘密裏に開発していた地震兵器を発動。房総半島でマグニチュード9.8の大地震が発生、地殻変動を起こし千葉沈没。
*3月1日 さいたま帝国軍が房総半島の残骸に爆撃。千葉は跡形もなく消滅した。
*3月8日 ハマコー(本物)が逃亡先の東京で発見、逮捕される。後日、ハマコーはさいたま軍事裁判で「さいたまにたいするつみ」により、死刑判決を言い渡される。こうして、ちばの歴史が終わった。
*3月18日 しかし、沈没したのは、房総半島だけであり、東葛飾地区、北総地区は、沈没もせず、襲撃も受けなかったが戦争に負け、房総を消されたさいたまへの国民の憎しみが強まった。
*3月20日 新大統領となったミ○キーマウス(終身名誉大統領ではない)は、「国民団結」をスローガンにする。また、密告した堂本氏を千葉共和国から、追放した。大統領は、幸い千葉ニュータウン核工場が破壊されて無いことを知り、新型ミサイルT-なのはなチーバー型 を開発。現存のチーバーとあわせて使用することが決定。
*3月29日 下総連邦、茨城帝國と不可侵条約と軍事同盟を結ぶ
*3月30日 さいたま軍が水爆を柏に投下しようとするが不発に終わる
*4月4日 千葉共和国は、さいたまの水爆を元にした核兵器なのはなを開発。翌日、さいたまの水爆は、破棄されてしまった。
*4月5日 軍は、房総作戦を計画。計画の内容は、飛行場を飛び立ったばかりの水爆を搭載した爆撃機を核ミサイル「T-なのはなチーバー型」を使い、高度570メートルで打ち落とし、「T-なのはなチーバー型」と水爆の威力で周りの町を破壊するものだった。
*4月24日 房総作戦実行日。松飛台飛行場から飛び立った、房総改2機、護衛の千戦改10機は、さいたま軍の飛行場に向かう。千葉ニュータウンに投下予定だった水爆を乗せた爆撃機を見事、高度578メートルで打ち落とした。飛行場の周りの町は、跡形もなく吹き飛んだ。途中、さいたま空軍の戦闘機が襲い掛かってきたが改造された房総、千戦の戦闘能力は凄まじく、さいたま空軍の戦闘機30機をすべて撃ち落とし、意気揚々と基地へ帰還した。
*4月30日 さいたま軍が地震兵器を再び発動。大津波が発生し、東葛飾と北総の街を全て呑み込んだ。
*5月3日 さいたま軍、東葛飾と北総を空爆。千葉共和国の軍事施設を全て破壊した。この攻撃でミッキー大統領は死亡。
*5月15日 茨城帝國が不可侵条約を破棄し、千葉に宣戦布告。北総地区を占領。
*5月18日 さいたま軍、東葛飾地区を占領。残党を一人残らず殺害した。
*5月30日 千葉共和国がついに降伏。東葛飾地区がさいたま帝国、北総地区が茨城帝國にそれぞれ併合、印旛村のみ自治が認められた。なお、軍備の保有は一切禁止された。
*6月10日 ミッキーマウス死亡の件で、アメリカから賠償金と著作権料合わせて5千億ドルを請求され、千葉共和国の財政は破綻した。
 
====ちば暦6年====
*3月4日 沈んだ千葉の沖合いに館山市、南房総市、鴨川市、勝浦市の残骸である'''館山島'''が発見される。大統領は、なぜかハマコー。
*4月4日 茨城帝國が太平洋沖で水爆実験をする。しかし、被害が銚子地区まで来てしまい、銚子地区は壊滅。
*4月12日 千葉共和国が茨城帝國に4千億ドルの損害賠償を請求する。茨城帝國はこれに応じる。これにより、千葉共和国の財政は黒字に。
*6月1日 新千葉共和国は、自衛隊を設立。また、ハマコーは、新幹線、高速道路建設計画を発表。また、下総連邦の憲法を手本にした'''千葉国憲法'''発布
*6月29日 新幹線、高速道路の建設が始まる。
*7月9日 さいたま軍が印旛村に条約を破り、進入。村民すべてを虐殺し、印旛村を即日編入。('''印旛大虐殺''')
*8月21日 房総新幹線が開通。これにより、千葉共和国は、高度成長期に突入。
*9月7日 房総自動車道、外房自動車道が相次いで開通。
*同日、房総改のまた改造版、房総Jが開発される。最高速度マッハ14と言う凄まじいものだった
*11月4日 オイルショックが発生。関東圏で石油やトイレットペーパーを多く買い求める人が多発。
*12月5日 さいたま帝国は、千葉壊滅、印旛村虐殺を謝罪し、浮上装置で木更津、茂原、君津、大原地区を浮上させる。
 
====ちば暦7年====
*1月7日 木更津、館山、君津に巨大ビルを建設する計画が発表。
*3月5日 ビルが完成する。
*3月8日 しずんだ松戸地区の残骸である小金島からなのはな零号がうちあげられる。
*3月18日 小金島から月へ向かうなのはな2号が打ち上げられる。乗組員は、山﨑直子。10日間宇宙に滞在。
*3月28日 山﨑直子が帰還する。千葉共和国は、お祭りムードに
*5月2日 木更津新幹線、君津自動車道が開通。
*5月28日 木更津空港が開港。
*6月2日  富津地区で謎の病気が発生。
*6月21日 厚生労働省はこの病気の原因が工場から出る水銀などが水や食べ物を汚染して、発生したと推測。この、病気の名を富津病と名付ける。
*6月23日 富津病の患者が国に損害賠償を請求。国は、富津病の特効薬を配布すると患者に約束。
*6月27日 富津病の特効薬が完成。患者に早速配布した。また、原因の工場を廃業にした。
*7月2日 さいたま帝国とうらわ条約を結ぶ。   
*7月30日 茨城帝國が千葉共和国を侵略しようとする動きが見られた為、千埼安全保障条約をさいたま帝国と結ぶ。
*9月10日 こりん星、東京ディズニー市国と条約を結び、'''千葉連邦'''となる。
*10月1日 さいたま帝国、千埼安全保障条約を破棄。東葛諸島の領有権を主張。千葉共和国に侵攻。
*10月10日 さいたま帝国と茨城帝國が不可侵条約を結ぶ。
*10月20日 茨城帝國、東葛戦争に参戦。
*10月26日 首都陥落、千葉共和国は降伏。水戸条約を締結、千葉共和国は、野田島・流山島をさいたま帝国に、柏島を茨城帝國に割譲。
*10月30日 政府はさいたま帝国、茨城帝國のご機嫌をとるために軍が保有するすべての兵器の技術を教える。同日、このことを知った国民はデモを始める。「両帝国に技術を渡すんじゃねえ!」と。
 
====ちば暦10年====
*6月6日 さいたま軍、千葉帝国を制圧。千葉帝国はさいたまに併合される。
*6月7日 併合しようと思った土地が東京海に全部沈んでしまった為、併合もくそもなくなってしまい、無駄な労力となってしまった。
**実は、以前より進めていた「アトランティス計画」により、一時的に房総半島を海に沈めてさいたまの撹乱を狙ったものだった。
**房総半島が沈んでしまった為、一時的にさいたま帝国に海岸線が出来たので、さいたま人はいっせいに'''うかれポンチ'''となる。
 
====ちば暦16年====
*9月19日‐沈んだ部分の房総半島が隆起により浮上。さいたまは情報錯綜により混乱
 
====房総半島、波乱の独立戦争のはじまり====
*9月23日野田、柏で独立運動
*10月1日野田、柏の独立運動が活発化して我孫子市域と流山市域に飛び火、事態を重く見たさいたま側は4市域で武力鎮圧、
*10月5日独立運動、全域に広がる。
 
 
'''ちばの歴史がまた1ページ…'''
 
==歴史上の人物(建国前の時代を含む)==
*ヤマトタケル: 東国征伐の折に立ち寄った。各地に関連する地名あり。
*源頼朝: 戦に敗れて逃げてきた。各地に関連する地名あり。
*日蓮: 日蓮宗の始祖。
*青木昆陽: 本州で最初にサツマイモを栽培。その地は現在でいう千葉市の幕張地区及び九十九里町とされる。
*伊能忠敬: 正確な日本地図を作成。
*鈴木貫太郎:日本を終戦に導いた総理大臣。
 
{{DEFAULTSORT:ちはきようわこく}}
[[Category:勝手に国づくり]]
[[Category:千葉|きようわこく]]
[[Category:埼玉の乱]]
[[峡南帝国]]

2016年9月27日 (火) 18:58時点における版

千葉共和国の国旗
中央には青空色で房総半島の全体が描かれている。別名「房総統一旗」
ちば.jpg

2006年、日本国から茨城帝國と同時に分離独立。

  • 国名:正式名称は千葉共和国(ちばきょうわこく)。通称「ちば」。
  • 国の範囲:日本国旧千葉県全域
  • 首都:千葉特別区
  • 国旗:房総統一旗
  • 国歌:なのはな体操
  • 民族:原住千葉人、千葉都民、房総族
  • 公用語:東京弁(神奈川弁の特徴である文末の「じゃん」も併用)
    • 南部では房総弁
  • 通貨:ピーナツ・梨(1梨=100ピーナッツ)・西瓜(1西瓜=100梨)・ながらみ(1ながらみ=100西瓜)(従来の円も使用可能)
  • 宗教:神道、仏教、千葉流フェミニズム他
  • インターネットのドメイン: .cb (.jp も引き続き使用可能)
  • 国是:早く東京になりた~い

本国の歴史については、歴史を参照。

政治

  • 国会議事堂:幕張新都心の商業ビルを間借りしているが、住宅建設のめどが立たない北総地区の千葉ニュータウンの土地を有効活用するため2020年ごろに移転予定。

内閣

  • 終身名誉大統領 - 長嶋茂雄(ミスター)
  • 副大統領 - プリティ長嶋(旧市川市議会議員)
  • 国防長官 陸海空軍最高司令官- 浜田幸一(ハマコー)
  • 厚生労働大臣 - 堂本暁子(旧千葉県知事)
  • 法務大臣 - 高橋英樹(桃太郎侍)
  • 外務大臣 - 地井武男(ひとふくろう)
  • 水産大臣 - 堀井康司(銚子市漁協組合長)
  • 財務大臣 - 加藤寛(千葉商科大学長)
  • 観光大臣 - 額賀信(ちばぎん総研社長)
  • 農業大臣 - 木内博一(農事組合代表理事)
  • NPO大臣 - 牧野昌子(NPO法人理事長)
  • 文部科学大臣 - ミ○キーマウス(某ランドの住人)

政党

  • 動労千葉:国内鉄道網の安全を守る為、日々闘う政党。
  • ディズニー党:全国のちびっ子達に夢とおとぎとファンタジーの世界を提供する政党。
  • 房総連合:国内の少数民族(下記参照)によって結成したイケイケの武闘派政党。
  • 成田解放戦線(FNL:the Front of Narita Liberation):元成田空港建設反対委員によって構成された左寄りな団体。成田に留まらず、国内の土地の利権について闘う政党である。

外交

  • 茨城帝國とは建国以前からの因縁か、現在も対立中である。
    • 利根海峡を境に大小含めて地域間紛争が絶えない。
    • 但し、領土を欲している訳ではなく、併合してしまうと国号が「チバラギ」になってしまうのでそれだけは避けたいところである。
  • マックスコーヒーの権利をめぐってはドクターペッパーの権利もセットになっている為、現時点ではそれほど表面化はしていない。
  • 下総連邦と、敵対関係。現在領土をめぐって戦争中。
  • さいたま帝国に海岸部を侵略され、海無し国となる恐れあり。

交通

  • 国内には、東関東道、館山道、京葉道、外環道、常磐道の各高速道路と京葉、武蔵野、常磐、内房、外房、成田、総武、久留里、東金、鹿島各JR線、京成、新京成、東武、北総などの私鉄が整備されているが特に外環道、常磐道、東関東道、路線では、武蔵野、常磐、鹿島各JR線、東武野田、つくばエクスプレス各私鉄は、茨城帝國、さいたま帝国に通じるために注意が必要である。
  • 松戸、柏地区はこうした交通が多いので注意が必要

州・自治州・連邦国家

千葉特別区
千葉共和国の首都。旧千葉県千葉市の範囲がこれにあたる。
千葉州(千葉特別区に加え、習志野・四街道)
共和国の中心州。
東葛州(松戸・柏・野田・流山・我孫子 他)
共和国最北西、さいたま帝国茨城帝國と国境を境にしており、現在、最も警戒が必要な地域である。州都は名目上、松戸市としているが柏市の人間はこれを承認していない。また、ここの地区を走る常磐線については、松戸駅、柏駅利用者(千葉共和国)が茨城帝國に対して、車内での必死の抵抗を続けている。
葛南州(船橋・市川)
共和国北西で東京海に面する。旧千葉県の市川・船橋・浦安が該当するが、ちば暦元年、浦安市は東京ディズニー市国に併合された。州都は船橋市。
印旛州(旧印旛郡地域:佐倉・成田・八千代 他)
千葉州の北部、利根海峡を境に茨城帝國との紛争が絶えない地域。成田市には共和国の玄関口にあたる国際空港が存在する。独立以前より空港建設に反対する組織が多数存在し、土地の利権を巡り内紛が発生する土地でもある。州都は佐倉市。
香取州(旧香取郡周辺地域:銚子・香取 他)
共和国最東部。太平洋に面しており、漁業の面で共和国国民の食卓に彩りをもたらしている。一般的には僻地と思われている。州都は銚子市。
上総州(市原・袖ケ浦・木更津・君津・富津)
旧上総国の中で東京海に面する地域。一般的にはド田舎と思われているが、いざ蓋を開けてみると石油コンビナートやら鉄鋼やらで金満地域である。州都はかつて国府のあった市原市。
外房州(茂原・東金・勝浦・いすみ 他)
太平洋に面し、九十九里浜に面する地域。こりん星(共和国未承認⇒ちば暦2年承認)がある。州都は東金市(茂原市はちば暦2年に独立)
南房総州(館山・南房総・鴨川)
共和国最南端の州。年中温暖で農業が盛んであり、共和国民600万人の食料庫。州都は館山市。

連邦国家

  • 東京ディズニー市国:ちば暦元年に連邦国家として締結。千葉共和国との関係はリアル世界で例えると、イタリアに対するバチカン市国の関係に類似する。
  • こりん星:ちば暦2年に旧茂原市一帯が独立して誕生した従属国家。国家元首はりんこももか姫。

社会問題

  • 南部を中心に、電車のマナーの悪さが建国前から目立つ。
  • 原住千葉人と千葉都民の間の摩擦がある。
    • 東北・北関東・北信越系の多い埼玉、東海・西日本系の多い神奈川と違い、江戸っ子の都落ち組の比率が高いので東京への「望郷」の念が強い。
  • 国民性として、ナショナリズムが極めて低いという特徴が挙げられる。
    • 夏季に高校生を対象とした国際野球大会において、同国からもナショナルチームが編成されるが、選抜された地域では応援に熱が入るものの、それ以外の地域では何事も無かったように振舞うという傾向が見られる。
    • 首都千葉市から見て西部にあたる市川、船橋などでは生活比重が日本国東京にある事から、特に共和国に対するナショナリズムが低い地域と言われている。これらの地域では独立、東京への併合を望む声が高い。
    • 南部地域では、いわゆる「おらんが街が一番だべ!」をスローガンとする土着意識はあるものの、共和国そのものに対する意識は低い。そのため、隣接する地域とはたびたび紛争が発生する。
      • とはいっても「住民が一致団結、一丸となって…」というのは面倒くさいという理由により、集団となって行動する事は殆ど無い。
      • 自分の地域がバカにされる事については最も嫌悪を示し、場合によっては報復行為を起こすこともある。
  • 国内各地で土地の支配権をめぐり内部紛争が多発している。
    • 特に成田では、日本国から独立する以前から大規模な内紛があった。
    • わずか1cmの測量ミスが、血で血を洗う抗争に発展する事も無きにしもあらず。
  • 独立以前のJRという団体から引き継いだ「動労千葉」という政治結社の活動により、千葉特別区以南における「ストライキによる鉄道網のマヒ」が社会問題となっている。

産業

  • プレイステーションの梱包
  • 観光産業
  • 上総州では、日本国内よりゴルファーが大挙して集まり集独自のゴルフ税を課しており、ゴルフ産業が発達している。
  • 高性能モーター製造
  • Amazon.comによる運輸業

貿易

  • 西部沿岸の火力発電所の電気を関東各地に輸出。
  • 南房総州では酪農が盛んであり、日本国の関東圏に牛乳を輸出している。

国民

  • 国内には千葉都民と原住千葉人という二つの民族が大半を占めている。
    • 千葉都民は、日本国東京に接する「東葛飾」と呼ばれている地域を中心に居住している。
    • 首都、千葉市からひとたび離れた東部や南部の農村地域を中心に居住する民族を原住千葉人または千葉原人と呼ぶ。
  • 君津、木更津を中心にいわゆる「新日鉄移民」と呼ばれる人々が存在する。
    • 彼らは元々日本人であり、福岡県や岩手県、北海道から移住してきた人々およびその2世、3世を差す。
  • この他にも「房総族」と呼ばれる少数民族が存在する
    • 彼らは戦闘民族で「野蛮」で「好戦的」で、「縄張り意識が強い」という特徴が挙げられる。
    • その風体は独特で、「特攻服」と呼ばれる民族衣装を身にまとい、男性は主に「リーゼント」と呼ばれる髪型にしており、前髪の盛り上がり具合によって男らしさをアピールしている。
    • 彼らが活発に活動するのは主に夜間であり、単車にまたがり、爆音を立てながら徒党を組んで疾走する様から、彼らの先祖は騎馬民族だったとする説もあるが信憑性に乏しい。
    • 彼らの風体を真似した「氣志團」と言うロックバンドが国内外で活動している
  • 国民の6割が農民、3割が漁師、残り1割が暴走族。

スポーツ

国技

  • 国民体操として「なのはな体操」を推奨されているが、国内での浸透率は今ひとつ。一部の地域では良く知られている。
  • 東部の九十九里地域を中心に、早朝に浜に出て、前日から仕掛けてあった網を集団で引いて、掛かっていた魚の数を競うという「地引網」というスポーツが盛んである。

サッカー

  • 国内1部リーグには柏と千葉に本拠地を持つサッカークラブが存在する
    • この世界にはさいたま帝国はないが、すぐ近くのパラレルワールドにおいてはその侵略を受け、併合された柏のクラブはSリーグに加盟することになる。
Cリーグ参加チーム ※参考:勝手にプロサッカークラブをつくろう
  • ソイソース銚子(銚子):2軍は野田に本拠地を構える。
  • 八街ピーナッツ(八街)
  • カツオーレ勝浦(勝浦):ユニフォームスポンサーは、はごろもフーズ(シーチキン)
  • 館山ドッグスエイト(館山)

野球

  • ナショナルチームとして、千葉ロッテマリーンズが存在する。
    • 建国以前に参加していた日本のプロ野球リーグでは2005年リーグ優勝・日本一になり、話題となる。
    • 同国内でも、優勝以前には一切見向きもしなかったが、優勝を期に「にわかファン」増殖中。
Chiba Professional Baseball参加チーム ※参考:勝手にプロ野球チームをつくろう
  • NODA BASEBALL CLUB(野田)
  • 千葉熱血MAKING(松戸)
  • 松戸B.C TYR(松戸)
  • サウザンリーフ市原(市原)
  • かずさマジック(君津)
  • 松戸マツキヨズ(松戸):言わずと知れた某ドラッグストアが母体。
  • 浦安オリエンタルランドドリームズ(浦安):言わずと知れた某ランドが母体。マスコットはミ○キーマ○ス。
  • 木更津キャッツアイ(木更津):捻りもなく、某ドラマから。
  • テプコ富津ファイヤーズ(富津):そのままだと「○○電力富津」と紛らわしいので。

郷土料理

    • キャベツと落花生のおひたし(味付けには必ず国内の工場で製造された醤油を使用)
    • 落花生に中国産を使ったのがバレると即死刑・・・・なわけない(笑)今の政体ではね。
    • 洋梨を食べては、いけない。必ず千葉のなしを食べること

千葉共和国軍、兵器一覧

科学力、生産力、資源に恵まれており、なのはなMk2や核爆弾チーバーを開発した。また、戦艦、イージス艦(防空/巡洋艦)、空母、駆逐艦、潜水艦、揚陸艦など多くの艦艇を所持、ならびに防衛要綱として提案がなされており、東京湾艦隊として計画されている。(一部計画艦も含まれる) やたらと1000式が多いのが特徴。(ちば暦5年8月8日時)

  • イージス艦 しおさい、さざなみ、わかしお、あやめ、すいごう
  • 戦艦 あわ、かずさ、しもうさ
    • 東京湾艦隊の旗艦は戦艦「あわ」。
  • 空母 なりた、もばら、まつど
  • 護衛空母 ようろう
  • 駆逐艦いんざい、いんば、しろい、かとり、さくら、のだ、あびこ、※せきやど、うらやす(後の2艦は、さいたま帝国により撃沈された)
  • 潜水艦たてやま、ちょうし、いちかわ、ふなばし、きさらづ、かもがわ
  • 強襲揚陸艦 くじゅうくり、おんじゅく、ふっつ、きょなん、とみうら、しらはま
  • 輸送艦 しょうなん
  • 爆撃機T29(爆弾搭載量11トン、飛行距離1万6000キロ、最大爆弾搭載量10トン),T30(飛行距離2万キロ、最大爆弾搭載量35トン)
  • 戦闘機房総(ロケットエンジン、爆弾塔載量900キロ、最大速度マッハ4、爆弾塔載時マッハ1,27),房総改(ロケットエンジン、爆弾塔載量2トン、最大速度マッハ7、爆弾塔載時マッハ2,17)
  • 艦載機千戦(ロケットエンジン、爆弾塔載量800キロ、最大速度マッハ3、23、爆弾塔載時マッハ1、13),千戦改(ロケットエンジン、爆弾塔載量1,5トン、最大速度マッハ6、爆弾塔載時マッハ2)
  • 迎撃機北総(ロケットエンジン、最大速度マッハ4※高度1万5000メートルまで8,4分),北総改(ロケットエンジン、最大速度マッハ7※高2万メートルまで7,9分)
    ※戦闘機、艦載機はアフターバーナーを装備したジェット型もある。(航続距離を除く性能が落ちるが)
  • 輸送機H1000(ロケットエンジン、荷搭載量12トン、武装として23ミリ機関銃二丁、最大速度時速1634キロ『荷搭載量12トン時』 )
  • 練習機東葛(ジェットエンジン、爆弾塔載量500キロ、最大速度時速964キロ、爆弾塔載時時速672キロ※実戦参加可能)
  • 戦車1000式戦車、09式戦車、100式水陸両用戦車、150式火炎放射戦車
  • 核爆弾チーバー(原子爆弾の倍の威力)水素爆弾なのはな(水爆の3倍の威力)
  • ミサイルなのはなMk2
  • 落花生爆弾
  • 魚雷1000式酸素魚雷、100式酸素魚雷、1000式航空魚雷
  • 1000キロ爆弾、777キロ爆弾、222キロ爆弾、100キロ焼夷弾、55キロ爆弾
  • 空対空ミサイル兼空対地ミサイル T-なのはな1000
  • 核ミサイル T-なのはなチーバー型
  • また、アメリカから購入した、F-15、F-22を大量に所持している。
  • 攻撃ヘリ「TH-1000 スネーク」
  • 新たに艦載機を補うため、F/A-18「スーパーホーネット」、F-14「トムキャット」を購入。

歴史

千葉共和国建国

西暦2006年

  • 8月24日:日本国から千葉県が独立して、千葉共和国発足
    • 30分後、葛南州の船橋・市川・浦安が日本国への再統合を望むが受け入れられず。
  • 8月25日:国防長官に浜田幸一氏が就任する
  • 9月24日:千葉共和国として独立したものの、元々統一感の無い国民性からか各地で分立・独立・日本国への再統合を望む声が…
  • 10月1日:国家分裂に危機感を覚えた共和国政府は「ここは一つ、人気のある人物を首相に…」という事で、長嶋茂雄氏が大統領に就任する。
  • 11月2日:共和国成立を記念して、建国の象徴であるロゴを作成
    • しかし、このシャープで斬新なロゴについて国内各地で反発の声が。「さいたまじゃねえんだぞ!!」

同2007年

  • 2月4日:国と国鉄が共同で開催するイベントでD51が走る。

房総半島 激動の時代の幕開け

ちば暦元年

  • 11月29日:共和国最南端の県、安房州南房総市が共和国からの独立を宣言。南房総同盟ASBAlliance of SouthBoso)を名乗る。
    • 独立と同時に孤立状態になってしまった州都館山市へ侵攻を開始する。独立から進軍開始までのタイミングは予想外であり、まさに電撃的と言っても過言ではない。
  • 11月30日:ASBが館山市に侵攻し州政府議会など要所を次々と制圧する(館山紛争
    • しかし館山基地制圧に失敗し、泥沼の長期戦に突入する
    • その間にもASBは安房州の他の都市である鴨川市、勝浦市、鋸南町に対し同盟に加わる事を要請(要請とは建前で、実質脅迫に近いものであったというのが、後世の歴史家の見解である)
  • 12月1日:共和国政府は館山に援軍を送る事を閣議で決定する。
    • 事件から派兵までに2日も経っており、政治上層部の意思決定力の無さが露呈したともいえる。
    • 以前より独立の気運が高まっていた東葛州(浦安市・市川市・船橋市)を牽制する為に習志野市に駐屯していた1個師団から一部を割いて派兵する。
    • 後世の戦史研究家たちは「なぜ、遠い習志野からではなく近くの木更津から派兵しなかったのか?」とこの決定に対して懐疑的な見方をするが、このときの政治情勢を考えれば不可能であった…
    • この閣議の決定の正否は別において、共和国の東葛州での影響力が低下したのは後の歴史が示す通りである。
  • 12月4日:ASB、館山制圧断念。共和国軍を迎え撃つべく、房総丘陵の山地に陣を移しゲリラ戦を展開する。
    • 3日間もの激闘を繰り広げ、館山を死守した兵の間でX JAPANの『紅』が流行る。「紅にそ~まぁった~♪こーのオレをー♪なーぐさめーるヤツーは~♪もう、いない…
  • 12月7日:当初、共和国軍は圧倒的戦力によって、短期間で鎮圧できるものと想定していたが、ゲリラ戦に悩まされ長期化する。
  • 同12月7日:千葉共和国の混乱に乗じたさいたま政府は「関東の秩序と平和のために」という名目で、さいたま軍(玉軍)の柏駐屯を容認するよう共和国政府に圧力をかける。
  • 12月9日:予想外に長期化し、このまま継続しても時間がかかると判断した共和国政府は、木更津軍を動かす事を決定する。
    • がしかし、木更津軍幹部は派兵に対して出し渋りを行う。早く鎮圧を行いたい政府は、木更津軍を共和国軍の組織に縛られない独立した軍隊として承認する
    • 以降、木更津軍は上総戦線と名乗り軍閥化するのである。
  • 12月10日早朝未明:木更津市から爆撃機発進。房総丘陵に絨毯爆撃を行う。
    • これにより、二万頭もの尊い牛の命が犠牲になった…
    • ある人は、この爆撃によって牛たちが次々とミンチにされていく事から「ハンバーガー・ヒル」と表現した。
  • 12月10日12時:ASB、共和国政府に対して降伏する。
  • 12月13日:共和国政府は習志野に2個大隊からなる第1師団を駐屯させる。さいたまの要求を突っぱねた為、一触即発の状況になる。
  • 12月15日:事態を重く見た米国政府は日本と千葉の領有化を目論む茨城帝國と共にさいたま政府に対して米日茨の三国干渉を行う。
    • 一説によると茨城帝國が干渉に参加したのは「さいたまに松戸と柏、獲られちゃったら獲るものなくなっちゃうよ?」ととある人物に諭されたかららしい!?
    • 三国から干渉を受けたさいたま政府は、松戸市・柏市の領有化を一時断念する。
  • 12月20日:館山紛争後の事後処理として、軍の再配置が完了する。
    • 南部地域の兵装を重視していなかった為、これを機に外部からの防衛の意味を踏まえて2個大隊による編成された第21旅団を配置する。
    • 習志野の第1師団を船橋に移動。更に2個大隊を追加。
  • 12月21日:北総州成田市が国際空港から得られる収益を背景に自治権を認めるように共和国政府に圧力をかける
    • 成田市の要求に対して「お金だけ独り占めして、騒音問題で苦しんでいるのは我々なのに…」と周辺市町村は冷ややかなものである。
  • 12月24日:世間ではクリスマスムード一色の最中、東京ディズニー市国と条約(別名:クリスマスの夜のファンタジー条約)を結ぶ。⇒千葉連邦の誕生
    • 条件は次の通り
      1. 共和国政府は、旧浦安市域全域を東京ディズニー市国領とすることを容認する事。
      2. 共和国政府は、共和国政府の支配下ではなくこれまでどおり自治権を認める事。
      3. 東京ディズニー市国は、主権を千葉共和国に委譲する事。
      4. 東京ディズニー市国主導による宗教・思想の独立性、及び自由性を保障する事。
      5. この条約に関して、フロリダディズニーワールド連邦政府ペッパー大統領は次のようにコメントした。『これは第二のバチカン市国の誕生です!我等の思想・主義・そして信教の自由が確約されたとき、ディズニー市国のように確固たる地位を保つ我等の理想郷が誕生します!私達はこれからも、この成果に慢心することなく、世界中の大人と子供に【自主規制】ウスを広めなければなりません。』
  • 12月26日 さいたま帝国、茨城帝國に脅威を感じた政府は東京湾艦隊を結成することを決定。その第一歩として新たに原子力空母「まつど」や駆逐艦などを進水させる。

ちば暦2年

  • 1月4日:3ヶ日も過ぎ、新年早々に開催された共和国議会では成田への自治権委譲の件が議題に上る。
    • 翌1月5日、賛成派・反対派が半々に分裂するも、多数決でギリギリ反対票が上回ったため否決されるが、今後も波紋が広がる事が予想される。
  • 1月5日:昨年は内外の動乱に見舞われたことを皮切りに、国の防衛を強化する為に国防長官のハマコー氏から次の提案がなされる
    • 国防費を昨年度より増額し、島国である千葉共和国周辺を守る為、新造艦の建造を進める
    • 安定した兵力を確保する為に、兵役制の導入
  • 1月8日:国防長官の提案が可決され、「2・3・4計画」が立案される
    • 5ヵ年の内に2隻の空母、3隻の戦艦、4隻のイージス艦を配備するというものである
    • またそれに伴い、第一期潜水艦新造計画も立案される
  • 1月25日:成田市で独立を求める市民1万人によるデモが発生する。
    • 但し先年の騒動による教訓による軍再編の効果により一日で鎮圧する。
  • 2月2日:米国より新造のイージス艦を一隻購入する。
    • 艦名を「しおさい」と名づけて東京海に配備し、東葛州を狙うさいたまへの牽制にする。
  • 2月8日:アメリカ・ロシア・中国に続けとばかりに有人ロケット計画が浮上する。
    • 通称なのはな計画と名づけられ有人型ロケット「なのはな1号」建造の為、予算が組まれる。
    • 一説によると、MD(ミサイル防衛)の一環とも…
  • 2月15日:利根海峡の警備のため米国より新造のイージス艦を一隻追加購入することが可決。
    • 艦名は「さざなみ」に決定。東京湾に配備される「しおさい」と配置を入れ替える予定。
  • 2月21日:第一期潜水艦新造計画に基づいて、5隻の攻撃型潜水艦の建造する事が決定する。
    • 国内の都市名を艦名に用いて、「ちょうし」「いちかわ」「ふなばし」「たてやま」「きさらづ」と命名。
  • 同日:急な軍事拡張に対して国民の間では賛否両論の意見が巻き起こる。
  • 2月22日:軍備拡張の意見に対し国防長官が会見。「国民のために俺が作った道路を守ってなにが悪い!」と発言。物議を醸し出す。
    • なお、この発言に関しては捏造疑惑がささやかれている。
    • 木更津・君津・富津の住民および、同地域に駐屯する上総戦線は国防長官の発言を支持。弱腰の政府に対して強行姿勢を示す。と同時に、船橋・市川・成田に続き、自治権委譲の流れが強まる。
  • 2月25日:茂原市が千葉共和国からの独立を宣言。国号を「こりん星」に定める。国家元首はりんこももか姫(日本名「小○優子」)
  • 2月26日:当然の事ながら茂原市の独立に共和国政府は反対の意思を表明し、軍隊を派兵する。
  • 2月27日:共和国軍圧勝。茂原市の主要施設を抑えることに成功するが、りんこももか姫の拘束に失敗する。
    • 当のりんこももか姫はすでに日本国に亡命した後であった。
  • 2月28日:日本国東京都新宿区のスタジオアルタにて、くだんのりんこももか姫が出演しこりん星の独立を日本国民に訴える。
    • その放送を見た日本国民から同情を集めると共に、千葉共和国に対する非難が集中する。
  • 3月3日:日本国からの一斉批難に痛たたまれなくなった共和国政府首脳陣は茂原市を「こりん星」として独立することを容認する(後にひな祭り特例と呼ばれる)
  • 3月17日:国内各地で武力蜂起が発生。それにより国内鉄道網がマヒをする。
    • 毎年この時期になると発生するもので、政治結社「勤労千葉」が関与しているものと思われる。
    • 3月19日には何とか鎮圧し平静を取り戻す。
  • 4月1日:早朝、さいたま帝国茨城帝國が同盟を結び、千葉共和国との国境線を越え進軍を開始したとの一報が入電される。
    • この一報を聞いた長嶋終身名誉大統領は直ちに第一種警戒令を発令し、国軍の70%強を国境に集中させる。
    • 国内全土に緊張が走ったこの事件だったが、後に今日がエイプリルフールだという事を思い出して緊張が解ける。深夜0時に警戒令を解除し、翌4月2日には皆何事も無かったかの如く過した。
  • 4月25日:先日のさいたま帝国と茨城帝国の侵攻がエイブリルフールの誤報ではあったものの、実際に起こりうる可能性を視野に入れ揚陸艦の収得を目的とした防衛要綱の改正案が提出される。しかし「なぜ揚陸艦なのか?」との疑問の声が多く上がる。
    • これに対し防衛長官は「俺が国民のために作った島(海ほたる)を守るために、橋(アクアライン)が破壊された場合の兵員輸送手段が必要だ。」と発言。またしても物議を醸し出す。
    • 国民の大半は「どこに揚陸するつもりなんだ?」という疑問が真っ先に思い立つのだが、イケイケの木更津っ子達は意味が解ってないにも関わらず、浜田防衛長官に賛同する。
  • 4月27日:ゴールデンウィークで世間が休暇に入る前に防衛予算の拡大を狙いたいハマコー防衛長官は虎の子の上総戦線を引き連れ、海ほたるに立てこもる。
  • 4月28日:防衛長官立て篭もりの一報を聞いた政府首脳陣は「あのオヤジ、またやりやがったか…」と苦笑いをしたが、ある頭の良い人は「GW中に国境を封鎖されては観光に大打撃を受ける!」ということに気がつき、真剣に対策を練る事になる(この事件を後世の歴史家は黄金週間の変と呼ぶ)
  • 4月29日:早朝未明、海ほたるより国会議事堂方面に向かって砲撃を行う。但し、威嚇の射撃なので砲弾は議事堂に届く前に東京海に着弾する。
    • 脅しとはいえ十分効果があり、仕方がないので要求をある程度のむ形で決着がつく。
    • 臨時国会を開き、特別国防費として予算編成を行う。
  • 5月10日:特別国防費で2隻目となるイージス艦「さざなみ」を導入。当初の予定通り東京湾に配備し、「しおさい」は利根海峡へ。
  • 5月11日 空軍に新しく戦闘機房総、艦載機千戦、迎撃機北総、爆撃機T29を各空母、各飛行場に配備。また、アメリカからF-15、F-22を大量に購入。
  • 5月18日:試作型無人ロケット「なのはな零号」の試験打ち上げを、房総山脈の愛宕山に作られたロケット発射基地より実施される。
    • 近頃は国境付近の情勢も安定しており平穏ではあるものの、軍首脳部はこれを一時的と見ており他国へのけん制の意を含めて打ち上げ実験を断行する。
    • 一方、国会ではこのロケット打ち上げ計画が周辺諸国をいたずらに刺激する行為として問題視する議員が多数おり、必ずしも満場一致で支持されているというものではないらしい。
  • 7月7日:試作型無人ロケット「なのはな零号(改)」の打ち上げに成功する。
    • 無人ロケットとはいえ、今回の打ち上げには一匹の犬を乗せて打ち上げを行う。
    • なのはな零号(改)は2日間あまり地球を周回し太平洋に着水。九十九里浜の地引網で引き上げられる。
    • この時、乗せられた犬は無事に地球に帰還し、共和国で初めて宇宙に行った犬としての偉業が称えられ「ちーばくん」と名付けられて一躍、時の犬となる。
  • 8月1日:東葛飾州の柏地区が独立し下総連邦を建国。
  • 8月13日:共和国議会は、上総・外房・南房総三州の房総族を中心に組織された、第一房総旅団を木更津より四街道へ移動させ、対下総連邦に対し圧力をかける。また共和国は「お盆攻勢」の可能性を示唆する。
  • 8月15日:国内各地がお盆休みを迎える中、堂本大臣は独断で日本國大総統の石原将軍とプライベート面談を行う。
    • もちろんお約束で、この面談には政治的意図がアリアリで、「日千安全保障条約」がほぼ独断で決定。
  • 8月19日早朝未明:日千安保条約に従って、日本國はさいたま帝国に対して防衛ラインを固めると共に、江戸海峡越えを行い、松戸に進軍。
    • 松戸→流山→野田と進攻し江戸海峡沿岸を封鎖。さいたま帝国による「ちば」への影響を完全にシャットダウンさせることに成功する。
  • 同日早朝未明:千葉共和国軍は四街道より印西→我孫子→柏へと進軍し、茨城帝國をけん制する。
    • また、習志野師団が北上開始。鎌ヶ谷→白井へ侵攻。
    • 銚子港からイージス艦「しおさい」も利根海峡の北上を予定したが、銚子大橋の架け替え工事のため利根川に入れず断念。
  • 8月30日:さいたま帝国が茨城帝國を迂回し野田→流山→松戸へ、茨城帝國は「自国領土を迂回路として使われたと言う事実は無い、又、さいたま帝国の味方をしているわけではない」、帝國が発表。同日、政府が太平洋沖で核実験を行う。実験は成功。その核爆弾の名を(チーバー)と名づける。
    • 茨城帝國下総連邦の連合軍が柏から習志野師団を追い出しながら成田線(我孫子駅~成田駅)関係地区へ進軍、
  • 9月3日:印西市、本埜村、栄町、成田市(空港周辺を除く)が下総連邦に占領される。
  • 9月5日:ハマコーが反乱を起こし、君津連合合衆国として独立。該当地域は以下のとおり。詳細は調査中。また、補給のため木更津港に寄港していたイージス艦「さざなみ」も君津連合合衆国に接収される。
上総州(市原・袖ケ浦・木更津・君津・富津)
旧上総国の中で東京海に面する地域。一般的にはド田舎と思われているが、いざ蓋を開けてみると石油コンビトやら鉄鋼やらで金満地域である。州都はかつて国府のあった市原市。
南房総州(館山・南房総・鴨川)
共和国最南端の州。年中温暖で農業が盛んであり、共和国民600万人の食料庫。州都は館山市。
  • 同日:木更津の軍備を市原に援軍として送った模様。
  • 10月3日:とうとう成田空港が下総連邦.茨城帝國の連合軍に占領される。
  • 同日さいたま帝国が松戸、市川を占領。また、茨城帝國が銚子、旭侵略侵略を計画する。
  • 10月5日:成田空港を占領された事に焦りを感じた共和国議会は2・3・4計画にて計画された空母の導入計画ならびに「さざなみ」の代替艦としてイージス艦1隻を前倒しで導入することを可決。即時米国へ購入の打診を行う。同日、千葉共和国政府は、松戸、市川奪還のため、さいたま帝國のうらわ市に新型核爆弾チーバー投下を決定する
  • 10月7日:茨城帝國が銚子、旭侵略を実行する。これに対し、千葉共和国は、新型戦闘機T29を使い、茨城帝國のつくば区を爆撃で壊滅させる。このため、茨城帝國は、銚子、旭侵略計画を中止する。
  • 10月10日:新規イージス艦が銚子港に到着。「わかしお」と命名し、即日片貝漁港に仮配備される。
  • 10月13日:君津連合合衆国牽制のため「わかしお」が東京湾に侵攻。この動きを察知したハマコーは「さざなみ」を木更津港より出港させ対決姿勢をとる。
  • 10月14日:ついに東京湾でイージス艦同士の戦闘が開始される。(第1次東京湾海戦)
    • だが、あまりにも狭い東京湾で戦闘を行ったため互いに決定打を与えられず戦線は膠着。さらに巻き添えを恐れた横浜王国川崎共和国ならびに日本國から非難が集中する。
    • この戦闘に際しハマコーは「俺が国民のために作った島(海ほたる)と橋(アクアライン)が巻き添え食って破壊されたら困る!」と「さざなみ」を独断で撤収させ戦闘終結。これにより「わかしお」も片貝漁港に帰港。
  • 10月15日未明:新規空母が銚子港に到着。成田空港の奪回の願いを込め「なりた」と仮命名される。空港奪回後は名称変更の予定。試験も兼ねて片貝漁港に仮配備。
  • 10月16日午前:さいたま帝国が松戸、市川を編入する。同日、下総連邦が船橋市を侵略。これにより政府は、核爆弾投下場所を下総連邦に変更。
  • 10月16日午後:松戸、市川地区が下総連邦に、松戸に大規模なさいたま帝国政治犯収容所を建設することを条件に譲渡される。
  • 10月17日:成田市南部、芝山町全域、多古町全域、佐原市一部が下総連邦に編入される。成田市北部が茨城帝國に編入される。
  • 10月18日午前:共和国の誇る空港が編入されるという事態に、共和国政府と軍首脳部による緊急極秘会議が行われ、空港奪還に向けた作戦が組まれる。この中で、秘密裏に開発された最新鋭ステルスミサイル「なのはなMk2」の使用が許可される。
  • 10月18日深夜:愛宕山より「なのはなMk2」4発が発射される。なのはなMk2は、思惑どおりレーダーに映ることなく、それぞれ茨城帝國成田進駐軍基地、下総連邦成田拠点、成田解放戦線(NFL)本部に着弾、壊滅的な打撃を与える。直後、付近で前進待機していた陸軍部隊が空港周辺の各拠点を制圧。空港奪還に成功する。
    • しかし、この時最後の1発が建国以前より成田空港をNFLから守り続けていた、成田国際空港警備隊隊舎に直撃。隊舎は全壊し、隊員に多数の死傷者を出すとともに、警備隊そのものの存在が消滅する。これについて、後に時の大統領は「一発だけなら誤射」との名言を残す。(三里塚なのはな事変
  • 10月19日:「なのはなMk2」の艦載型を搭載した「わかしお」と「なりた」が君津連合合衆国牽制のため再度東京湾に向けて出港。この動きを察知したハマコーも「さざなみ」を出港させる。
  • 10月20日:(第2次東京湾海戦)勃発。「なのはなMk2」の弱装弾が「さざなみ」に対して使用され一時的に航行不能に陥る。その隙を突いて君津連合合衆国本土への「なのはなMk2」発射「なりた」艦載機の発進を行うが、元々君津連合に対する恫喝が目的のため人的被害は皆無だった。
    • これに対しハマコーは「こんなミサイル使われたんじゃたまったもんじゃない。むしろ俺にも使わせろ!」と共和国への帰順を示唆する発言を行う。
  • 10月22日:核爆弾チーバーを載せたT29が下総連邦にチーバーを投下。10万人以上の死者を出し、松戸、市川、船橋、柏、野田を奪還に成功する。チーバーの威力を知った政府は、さいたま帝國、茨城帝國にもチーバー投下を決定する。
  • 10月23日:千葉共和国は、下総連邦、君津連合合衆国を支配下にする。これに対し、領土目的でさいたま帝国と茨城帝國は共同で松戸、柏、野田を攻撃。こうして、東京湾戦争勃発。
  • 10月25日:さいたま帝国軍が核爆弾チーバーの工場を破壊。そして、茨城帝國軍が松戸、柏、館山、千葉を爆撃。特に松戸、柏地区では、本土決戦も行われた。
  • 10月27日:帝国軍が京葉工業地帯を爆撃。
  • 10月30日:千葉共和国軍の東京湾艦隊が帝国軍連合艦隊と海戦を行い、「なのはなMk2」、1000式酸素魚雷、艦載機千戦を使い、連合艦隊を壊滅させる。
  • 11月1日:本当の力を発揮し始めた共和国軍は、千葉ニュータウンに核爆弾工場を建設。また、松戸地区に松飛台軍飛行場、松飛台、稔台、北松戸軍工場設立。
  • 11月3日:さいたま、茨城帝國軍は、爆撃機1200機余を松戸、柏、館山、千葉、船橋、千葉ニュータウンに向かわしたが共和国軍の迎撃機北総、戦闘機房総を使い、帝国軍の爆撃機をすべて叩き落した。
  • 11月7日:茨城帝国軍自慢の原子力潜水艦を使い、千葉を目指したが、途中、共和国軍の潜水艦、たてやまに拿捕され、新しくかもがわとなる。
  • 11月11日:共和国軍は、さいたま帝国、茨城帝國の主要地をT29や戦闘機房総で爆撃し始めるがうらわ市、日立区は爆撃しなかった。
  • 11月29日:帝国軍が有利にすすめていた松戸、柏地区でも帝国軍の負け戦がつづき、さいたま、茨城帝國は、物資の不足が相次いだ。
  • 12月2日:千葉共和国は、さいたま、茨城帝國に無条件降伏をするように言ったが日本國支配の夢があった両帝国は、これに応じなかった。
  • 12月3日:政府は、両帝国がまだ戦争を続けるようだったら、チーバーを投下すると決定。理由を国民に話した。(理由1核を使えば戦争が終わるから。理由2うらわ市、日立区は巨大な軍工場があり、もし両帝国が戦争を続けてもそこに核を投下すれば兵器の量が少なくなるから。)と説明し、国民の理解を得た。
  • 12月10日:後がない両帝国は特攻隊を設立したが戦果はほとんどなく、T292機を特攻で撃墜しただけで、本当の目標である船には、効果がなかった。
  • 12月17日:両帝国の国民は降伏したほうが良いと政府に訴えたが政府はそれにも応じなかった。
  • 12月19日:両帝国に共和国軍の陸上部隊が攻め、うらわ市、日立区以外の主要地は、共和国軍が占領したが両帝国はまだ戦争を続けるとほざいた。
  • 12月21日:午後11時58分。チーバーを載せたT292機は、松飛台軍飛行場をとびだった。
  • 12月22日:午前1時9分、うらわ市にチーバーを投下。その12分後、日立区にもチーバーが投下された。もともと予告した場所に核を落としたため、死亡者数は少なかった。
  • 12月23日:とうとうさいたま帝国、茨城帝國は、千葉共和国に降伏した。また、政府はチーバーを封印することに決めた。
  • 12月30日:さいたま帝国の残党軍は報復攻撃を決意、千葉共和国に宣戦布告。翌日、千葉共和国滅亡。

ちば暦3年

  • 1月3日 滅亡した千葉共和国だったが松戸に逃げ込んだハマコーが「さいたまに負けるかァー」と叫び、チーバーの封印を解き、破壊されたはずのT29、600機、房総700機を兵士たちに見せ、「最後の戦いだー」と軍の団結を深め、この軍を松戸軍と名づける。
  • 1月8日:浦和に松戸軍がチーバーを投下しようとするが帝国軍により、最後のT29は撃墜され、戦闘機房総も帝国軍の不意打ちにより、すべて消えうせた。
  • 1月9日:さいたま海軍と東京湾艦隊が海戦を行う。圧倒的にさいたま海軍が押されていたが茨城帝國の原子力潜水艦を基にした潜水艦23艦が東京湾艦隊を襲撃。空母1、戦艦1、イージス艦3、駆逐艦5の合計10艦を失う。
  • 1月10日:さいたま帝国が極秘開発していた水爆を松戸に投下。ハマコーは死亡、松戸軍は壊滅した。こうして、千葉の歴史が終わった。
  • 1月18日 さいたま帝国は、茨城帝國、下総連邦を侵略。即日編入し、巨大軍事帝国へと進化した。

ちば暦5年

  • 1月1日 千葉壊滅から、二年後、見たことも無い爆撃機がさいたまを爆撃。
  • 1月5日 午後5時頃突如、全国のテレビに千葉が復活することを内容にした声明が放送された。さいたまを爆撃したのは、千葉の新型爆撃機T30と言うこと、これから、さいたま帝国を滅ぼす内容もあった。そこで声明分を読んでいたのは・・・、ハマコーであった。また、千葉は完全には壊滅しておらず、地下都市をつくり、そこで兵器なども作っており、さいたま帝国の魔の手から逃れていた。
  • 1月7日 千葉共和国は、戦闘機『房総』を進化させた、『房総改』を各軍基地に配備させる。
  • 1月16日 共和国軍は、迎撃機『北総』、艦載機『千戦』の進化系、『北総改』、『千戦改』を各空母、各基地に配備。
  • 1月19日 しかし、堂本氏が「戦争反対」と叫び、さいたま帝国との停戦を呼びかける。
  • 2月7日 堂本氏に同情したのか、ハマコーが「停戦」と言い、さいたま帝国に停戦を呼びかける
  • 2月11日 さいたま帝国は、千葉共和国の停戦案を受理。
  • 2月19日 さいたま帝国対千葉共和国の戦争は、終結。さいたま帝国の支配下にあった、茨城帝國、下総連邦は独立し、千葉共和国は、さいたま帝国と和平条約を結ぶ。
  • 2月20日 和平条約締結直後、さいたま帝国軍が千葉に奇襲攻撃。実は堂本氏はさいたま帝国のスパイであった(参照)。
  • 2月28日 さいたま帝国は秘密裏に開発していた地震兵器を発動。房総半島でマグニチュード9.8の大地震が発生、地殻変動を起こし千葉沈没。
  • 3月1日 さいたま帝国軍が房総半島の残骸に爆撃。千葉は跡形もなく消滅した。
  • 3月8日 ハマコー(本物)が逃亡先の東京で発見、逮捕される。後日、ハマコーはさいたま軍事裁判で「さいたまにたいするつみ」により、死刑判決を言い渡される。こうして、ちばの歴史が終わった。
  • 3月18日 しかし、沈没したのは、房総半島だけであり、東葛飾地区、北総地区は、沈没もせず、襲撃も受けなかったが戦争に負け、房総を消されたさいたまへの国民の憎しみが強まった。
  • 3月20日 新大統領となったミ○キーマウス(終身名誉大統領ではない)は、「国民団結」をスローガンにする。また、密告した堂本氏を千葉共和国から、追放した。大統領は、幸い千葉ニュータウン核工場が破壊されて無いことを知り、新型ミサイルT-なのはなチーバー型 を開発。現存のチーバーとあわせて使用することが決定。
  • 3月29日 下総連邦、茨城帝國と不可侵条約と軍事同盟を結ぶ
  • 3月30日 さいたま軍が水爆を柏に投下しようとするが不発に終わる
  • 4月4日 千葉共和国は、さいたまの水爆を元にした核兵器なのはなを開発。翌日、さいたまの水爆は、破棄されてしまった。
  • 4月5日 軍は、房総作戦を計画。計画の内容は、飛行場を飛び立ったばかりの水爆を搭載した爆撃機を核ミサイル「T-なのはなチーバー型」を使い、高度570メートルで打ち落とし、「T-なのはなチーバー型」と水爆の威力で周りの町を破壊するものだった。
  • 4月24日 房総作戦実行日。松飛台飛行場から飛び立った、房総改2機、護衛の千戦改10機は、さいたま軍の飛行場に向かう。千葉ニュータウンに投下予定だった水爆を乗せた爆撃機を見事、高度578メートルで打ち落とした。飛行場の周りの町は、跡形もなく吹き飛んだ。途中、さいたま空軍の戦闘機が襲い掛かってきたが改造された房総、千戦の戦闘能力は凄まじく、さいたま空軍の戦闘機30機をすべて撃ち落とし、意気揚々と基地へ帰還した。
  • 4月30日 さいたま軍が地震兵器を再び発動。大津波が発生し、東葛飾と北総の街を全て呑み込んだ。
  • 5月3日 さいたま軍、東葛飾と北総を空爆。千葉共和国の軍事施設を全て破壊した。この攻撃でミッキー大統領は死亡。
  • 5月15日 茨城帝國が不可侵条約を破棄し、千葉に宣戦布告。北総地区を占領。
  • 5月18日 さいたま軍、東葛飾地区を占領。残党を一人残らず殺害した。
  • 5月30日 千葉共和国がついに降伏。東葛飾地区がさいたま帝国、北総地区が茨城帝國にそれぞれ併合、印旛村のみ自治が認められた。なお、軍備の保有は一切禁止された。
  • 6月10日 ミッキーマウス死亡の件で、アメリカから賠償金と著作権料合わせて5千億ドルを請求され、千葉共和国の財政は破綻した。

ちば暦6年

  • 3月4日 沈んだ千葉の沖合いに館山市、南房総市、鴨川市、勝浦市の残骸である館山島が発見される。大統領は、なぜかハマコー。
  • 4月4日 茨城帝國が太平洋沖で水爆実験をする。しかし、被害が銚子地区まで来てしまい、銚子地区は壊滅。
  • 4月12日 千葉共和国が茨城帝國に4千億ドルの損害賠償を請求する。茨城帝國はこれに応じる。これにより、千葉共和国の財政は黒字に。
  • 6月1日 新千葉共和国は、自衛隊を設立。また、ハマコーは、新幹線、高速道路建設計画を発表。また、下総連邦の憲法を手本にした千葉国憲法発布
  • 6月29日 新幹線、高速道路の建設が始まる。
  • 7月9日 さいたま軍が印旛村に条約を破り、進入。村民すべてを虐殺し、印旛村を即日編入。(印旛大虐殺
  • 8月21日 房総新幹線が開通。これにより、千葉共和国は、高度成長期に突入。
  • 9月7日 房総自動車道、外房自動車道が相次いで開通。
  • 同日、房総改のまた改造版、房総Jが開発される。最高速度マッハ14と言う凄まじいものだった
  • 11月4日 オイルショックが発生。関東圏で石油やトイレットペーパーを多く買い求める人が多発。
  • 12月5日 さいたま帝国は、千葉壊滅、印旛村虐殺を謝罪し、浮上装置で木更津、茂原、君津、大原地区を浮上させる。

ちば暦7年

  • 1月7日 木更津、館山、君津に巨大ビルを建設する計画が発表。
  • 3月5日 ビルが完成する。
  • 3月8日 しずんだ松戸地区の残骸である小金島からなのはな零号がうちあげられる。
  • 3月18日 小金島から月へ向かうなのはな2号が打ち上げられる。乗組員は、山﨑直子。10日間宇宙に滞在。
  • 3月28日 山﨑直子が帰還する。千葉共和国は、お祭りムードに
  • 5月2日 木更津新幹線、君津自動車道が開通。
  • 5月28日 木更津空港が開港。
  • 6月2日  富津地区で謎の病気が発生。
  • 6月21日 厚生労働省はこの病気の原因が工場から出る水銀などが水や食べ物を汚染して、発生したと推測。この、病気の名を富津病と名付ける。
  • 6月23日 富津病の患者が国に損害賠償を請求。国は、富津病の特効薬を配布すると患者に約束。
  • 6月27日 富津病の特効薬が完成。患者に早速配布した。また、原因の工場を廃業にした。
  • 7月2日 さいたま帝国とうらわ条約を結ぶ。   
  • 7月30日 茨城帝國が千葉共和国を侵略しようとする動きが見られた為、千埼安全保障条約をさいたま帝国と結ぶ。
  • 9月10日 こりん星、東京ディズニー市国と条約を結び、千葉連邦となる。
  • 10月1日 さいたま帝国、千埼安全保障条約を破棄。東葛諸島の領有権を主張。千葉共和国に侵攻。
  • 10月10日 さいたま帝国と茨城帝國が不可侵条約を結ぶ。
  • 10月20日 茨城帝國、東葛戦争に参戦。
  • 10月26日 首都陥落、千葉共和国は降伏。水戸条約を締結、千葉共和国は、野田島・流山島をさいたま帝国に、柏島を茨城帝國に割譲。
  • 10月30日 政府はさいたま帝国、茨城帝國のご機嫌をとるために軍が保有するすべての兵器の技術を教える。同日、このことを知った国民はデモを始める。「両帝国に技術を渡すんじゃねえ!」と。

ちば暦10年

  • 6月6日 さいたま軍、千葉帝国を制圧。千葉帝国はさいたまに併合される。
  • 6月7日 併合しようと思った土地が東京海に全部沈んでしまった為、併合もくそもなくなってしまい、無駄な労力となってしまった。
    • 実は、以前より進めていた「アトランティス計画」により、一時的に房総半島を海に沈めてさいたまの撹乱を狙ったものだった。
    • 房総半島が沈んでしまった為、一時的にさいたま帝国に海岸線が出来たので、さいたま人はいっせいにうかれポンチとなる。

ちば暦16年

  • 9月19日‐沈んだ部分の房総半島が隆起により浮上。さいたまは情報錯綜により混乱

房総半島、波乱の独立戦争のはじまり

  • 9月23日野田、柏で独立運動
  • 10月1日野田、柏の独立運動が活発化して我孫子市域と流山市域に飛び火、事態を重く見たさいたま側は4市域で武力鎮圧、
  • 10月5日独立運動、全域に広がる。


ちばの歴史がまた1ページ…

歴史上の人物(建国前の時代を含む)

  • ヤマトタケル: 東国征伐の折に立ち寄った。各地に関連する地名あり。
  • 源頼朝: 戦に敗れて逃げてきた。各地に関連する地名あり。
  • 日蓮: 日蓮宗の始祖。
  • 青木昆陽: 本州で最初にサツマイモを栽培。その地は現在でいう千葉市の幕張地区及び九十九里町とされる。
  • 伊能忠敬: 正確な日本地図を作成。
  • 鈴木貫太郎:日本を終戦に導いた総理大臣。

峡南帝国