札沼線

2018年1月19日 (金) 22:08時点における>(新)中十津江道三探偵による版 (→‎区間別の噂)
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札沼線(学園都市線)の噂

  1. 筑豊本線・篠栗線が電化された今、非電化区間では最大の輸送人員を誇る路線。
    • 武豊線の方が最大のような。
      • 最近の原油高騰で電化を検討し始めていると言う話も…。
        • そうなったら石狩当別から快速エアポートが走りそう。
          • 2012年から本当に走っている。但し、石狩当別発の始発列車と深夜着の1往復に限る。
        • ついに医療大までの電化が決定。石狩金沢以遠はどうなるのか…。
    • 1位武豊線、2位香椎線、3位札沼線
      • ついでに武豊線も電化決定。キングオブ非電化路線は香椎線で決定の模様。
      • 広島の芸備線は何位くらいでしょうか?
    • 完全に東京への通勤路線になってる関東鉄道常総線も。朝のラッシュ時は5分間隔
  2. 客車にエンジンを付けた車両が主役。キハ201系は、思いの外そんなに走ってない。
    • PDCとも言われるキハ141系が主力。
    • エンジンのついていない車両もあるらしいのだが、両隣のエンジン音がうるさ過ぎて乗っていてもわからない。
      • 何しろ一両あたり500馬力の車両もあるから相当うるさそう。
        • 700馬力前後の一部特急よりはマシ
          • キハ201にいたっては900馬力。
    • キハ201系は、朝は山線にいるらしいので、朝ラッシュはほぼ全てニドアセミクロスのPDCやキハ40系だったそうだ。
  3. 地図を見てると、一部区間廃止前の可部線に似ている。都道府県中心駅の隣の駅で主要幹線から分岐して、住宅密集地から過疎地を目指す。南側は頻繁運転だが北に行くほど本数が減る。終点は他線と接続しない。
    • でも、新十津川駅~滝川駅はその気になれば歩ける距離。・・・じゃあ何で存続させてんだろ?月形から北は廃止しても影響も少ない気が。
      • 小学生一名のために駅を残す会社ですから…
      • 事実上の実験線として残してあると言う説も。
      • 川を挟んで別路線と並行してるのも可部線と似てるよな。
      • どうせなら新十津川駅と滝川駅間を線路で繋げればいいのに。
        • 間の川をまたぐ橋をかける金がない。
          • 土地もない…今や踏切の新設は実質禁止である。
  4. 非冷房車も健在。デッキ付き車も健在。朝のラッシュでも2ドア車しか来ません降りれません。
    • 石狩当別~新十津川間キハ40非冷房車の扇風機には国鉄時代のJNRマークが付いている。
  5. 殺傷線(札沼線)・・・。
  6. 札幌近郊の他路線ではあまり聞かないような車内アナウンスがある。
    • アナウンス例1「(6両編成のうち)1・2両目には冷房の設備がありません。周りの方とよくご相談のうえ、窓を開けるか送風ファンのスイッチを入れてください。」
      • アナウンス例2「この列車の連結部には運転席がありますが、運転機器に触れると運行に支障をきたす恐れがありますので、ロープをはずして運転席に立ち入るのは絶対にお止めください。」
  7. 「札沼線」と札幌人や沿線住民に聞いても全く通じない。一般人にとっては「学園都市線」で通用していて、札沼線という名称を使うのは一部の鉄道マニアだけのようだ。
    • ド田舎ローカル線時代の沿線出身者だと「札沼線」の方がわかるようだが…。
    • 帰宅在住の知り合いはメールに「ガクト線」と表記してた。
      • Gackt線?
    • 新十津川まで「学園都市線」らしい。北海道医療大学までの通称名だと思ってた。
      • ただし末端区間は通学に使えない(始発が10時近く!)
      • あのダイヤで沿線住民が使うとは到底思えないレベル
        • と思いきや、(札幌から見て)石狩月形までなら沿線住民と思わしき乗客がいる事もある。良くて浦臼までで、その先は見たことない。
  8. 関西の人は、「こんなところにもあったんか~」と勘違いするが、あっちは学研都市線
    • 関西から来たが今ここをみるまで気がつかなかった。
    • 関西で「学園都市」は「線」じゃなくて「駅」@神戸
  9. 開業当初は、建設に尽力した政治家の名前から「東武(あずまたけし)鉄道」と呼ばれていたらしいが、現在の東武鉄道とは何ら関係無い。
  10. 2015年度の輸送密度は、桑園 - 北海道医療大学間が17,359、北海道医療大学 - 新十津川間が79。
    • 営業係数ならほぼ逆かもしれんww

区間別の噂

桑園~北海道医療大学間

  1. 金をケチって桑園~八軒間を単線にしたため本数はこれ以上増えない。バカすぎるとしか言いようがない。
    • 増やそうと思えば増やす余裕はある。
      • そのための桑園駅
        • 桑園駅はあまり関係ない。札幌-八軒が単線のため。
      • 道路特定財源を高架化に使ったため「高架化後の線路は高架化前と同じでなくてはいけない」と言うことを札幌市側から言われてるらしい。
      • 増便は札幌駅に余裕がないから無理という話もよく聞く。「11番線作らないと~」とか。
      • いや、どのみち高架を敷く土地がないから無理らしい。
  2. 09年5月についに札幌近郊は電化決定。まずは桑園~あいの里公園間の電化に着手。将来的には北海道医療大学までの電化も検討。ディーゼル車の老朽化や騒音、燃料費などの問題に耐え切れなかった模様。
    • せっかくキハ201を造ったのに馬鹿みたいである。
      • いくらでも転用先あるから大丈夫。
      • そのキハ201数編成分の値段で電化できるから電化決めたらしい。
      • 電化後はキハ201系の電車版ともいえる731系でも使うのだろうか。
        • 731系も乗り入れます。(他にも733系・735系・721系が乗り入れ)
        • その時には、711系も使われた。
    • あいの里公園まで電化したら、当別・医療大発着便だけディーゼル…とかいう状態になるのか?
    • ついに桑園~北海道医療大学間電化正式決定。平成24年春開業予定。
      • 変電所は「篠路」におかれるとのこと。
        • 2012年6月電化。すでに架線は完成している。
    • 桑園~北海道医療大学まで電化された後は札幌~新十津川の直通便は廃止になる模様。
      • 石狩当別での乗換が必須となる。
    • 2012年10月で桑園~北海道医療大学間は全便が電化されるが、なんと早朝と深夜に石狩当別~新千歳空港間の快速エアポートが新設される事になった。
      • とは言え石狩当別~札幌間は各駅停車、札幌から快速運転となる。
  3. 先に札幌駅を出ているのに後発の手稲行普通電車に桑園駅手前で抜かれるのはなぜ?
    • 多分信号の影響。列車交換があるのなら場内は注意(45km/h)。
  4. 篠路駅周辺は再開発が行われ、高架化される。

北海道医療大学~新十津川間

  1. 北海道医療大学駅を境に列車の本数が激減する。
    • 新十津川まで一日3往復。2012年4月に乗ったが、石狩月形以北は乗客は私一人だけだった。
      • 新十津川発着はよく鉄ちゃんが乗り潰しで乗っているのだが、途中の浦臼や石狩月形発着は彼らから殆ど見向きもされない。
        • 16年3月のダイヤ改正で新十津川発着を1往復にすることが検討されているという報道があった。
          • 新十津川からの日帰り往復が不可能になったので、通学生を含めて地元住民の利用はほぼ皆無になるでしょう。廃止のプレリュードか?
          • ついに1往復になった。そしてJR北海道のこれ「持続可能な交通体系のあり方」 についてを見ても、廃止対象になるのは確実。
          • なお、浦臼からは並行するバスが既に日3 4往復くらいある。しかも滝川駅まで直通する。
  2. 石狩当別以北は戦時休止となったが、全線復旧は意外に遅く1956年。しかもモータリゼーションのせいで新十津川以北は1972年に再び廃止。もっと早く全線復旧していたら…。といっても結局は同じか。
    • 新十津川以南を存続させただけでもすごいと思う。
  3. いっそ、西村京太郎にでも宣伝をさせてはどうだろうか?
  4. 列車の通らない時間を見計らって、人軌列車を走らせる運動を、観光客にさせる、というのはどうだろうか。
    • トロッコなどでも良いが、自分で後ろから押してすすむ方が思い出に残ると思う。
    • 良い運動にもなるし、達成感も味わえるし、記念にもなると思う。写真撮影などもあると、さらにGOOD。
    • さすがに冬季にはこのようなことはしない。
    • 列車との接続駅と時間を決めて、帰りはその列車に乗る。列車内でもさまざまな記念サービスをする(アンケートをかかせる、とか)。
      • 要は、「列車に乗る」という習慣をつけさせるために行うことである。

新十津川~石狩沼田間

  1. 札沼線の「沼」は石狩沼田を指す。
  2. 北海道中央バスだと滝川駅から碧水市街(碧水駅)まで行けるが、そこから先石狩沼田までは沼田町営バスに乗り換えないといけない。
    • 北海道中央バスは一日四本あるが、沼田町営バスは平日のみニ本しかない。
    • 2017年3月31日限りで、沼田町営バス線廃止。ただし、町営の予約制バス利用対象になっているので、今のところ予約すれば乗れる。もちろん平日のみで、年末年始は平日でも運休。
  3. 北竜駅は北竜町ではなく沼田町にあった。
  4. 実は白糠線の上茶路~北進間開業はこの区間の廃止後。
  5. かりに存続していたら、「真田丸」に便乗できたかもしれない(「沼田」だから)。
  6. 何でも、廃止しないのなら、向こう5年間の運行費の3分の1を地元と北海道が負担し、6年以降は全額負担せよ、と命令されたらしい。
    • 廃止合意ならば、一キロあたり最高三百万円の特別交付金を支給することになってもいたという。
  7. 新十津川駅の方で提案した「人軌鉄道」を、こちらの方でも実現できなかったものか。

札幌 - )桑園 - 八軒 - 新川 - 新琴似 - 太平 - 百合が原 - 篠路 - 拓北 - あいの里教育大 - あいの里公園 - 石狩太美 - 石狩当別 - 北海道医療大学(ここまで電化) - 石狩金沢 - 本中小屋 - 中小屋 - 月ヶ丘 - 知来乙 - 石狩月形 - 豊ヶ岡 - 札比内 - 晩生内 - 札的 - 浦臼 - 鶴沼 - 於札内 - 南下徳富 - 下徳富 - 新十津川(以下廃線~石狩沼田)

廃線区間

新十津川 - 石狩橋本 - 上徳富 - 北上徳富 - 南雨竜仮乗降場 - 雨竜 - 中雨竜仮乗降場 - 石狩追分 - 和 - 中ノ岱 - 碧水 - 北竜 - 五ヶ山 - 石狩沼田

北海道旅客鉄道
在来線:路線別 / 函館本線 / 千歳線 / 学園都市線 / 青函トンネル
新幹線北海道新幹線
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