栃木/東部
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栃木県東部の噂
宇 都 宮 |
さくら | 那須烏山 | 茨 城 | ||
高根沢 | |||||
芳賀 | 市貝 | 茂 木 | |||
下 野 |
上 三 川 |
真 岡 |
益 子 | ||
小山 |
- ざっと見たら「河内+芳賀」。
主な市の噂
真岡市の噂
- 真岡駅は機関車の形をしている。
- 真岡鐵道が観光で走らせているSLにちなんだもの。別に真岡線がSL発祥の地とかいうわけではない。
- 車が無いと生きていけない。
- 軽より高級車とホンダフィットが極端に多い。
- 東京に出る時は石橋or小山まで車で出てそこからJRに乗る。
- もしくは、新4号かR294でそのまま東京まで車で行ってしまう。
- 真岡市民で、東京に出るのに真岡鉄道で下館に出る人は…鉄ヲタ以外想像できない。
- 真岡線・水戸線・常総線いずれも本数が少ないため、まさにその通り。ちなみに、東野バスで宇都宮まで出るというルートも一応ある。
- 真岡鉄道が直接小山駅に来ていればまだよかった。
- 時間帯によって東京へつくばエクスプレス経由なら真岡駅から90分程度で行く事が可能。
- 国鉄の末期に真岡で10代だった世代は、修学旅行に京都奈良に行くのに、わざわざ真岡線経由で東京まで行かされた(真岡線廃止反対運動に協力するためとして)。俺はその修学旅行以外で乗ったことがなかったよ。
- 道路標識の行先表示にローマ字で「Moka」って書いてあるがどう考えてもおかしい。「モカ」もしくは「モーカ」。
- パスポート式表記だと確かにそうなるわなぁ。
- 外国人労働者が多く、街全体がインターナショナルだ。
- 中心市街地にベイシアなどの郊外型店舗が進出している珍しい町。
- 地元では足りない大きな買い物は大抵宇都宮のインターパークで済ませる。
- インターパークが近いお陰で、真岡の福田屋は一気に寂れた。自社競合の典型例。
- カスミ、常陽銀行、関東つくば銀行など、茨城資本の店が多い。栃木と茨城の文化が混在している。
- 井頭公園に「一万人プール」という巨大なプール施設があるが、名前通りの来客数ではない。
- 通称「万プー』(マンプー)
- 運動広場ではレディオベリーの夏フェス「ベリテンライブ」が開かれる。
- あれは夏フェスというより秋フェス。
- 東京の井の頭公園と名前が似ている…知名度はあちらが圧倒的に上なので名前を出しづらい。
- 市内の武器屋から盗まれた銃が「あさま山荘事件」で使われた。
- 北関東道がもうすぐ開通するが、東京に行くには遠回りで使い勝手が悪そう
- 今まで通りR294→常磐道谷和原ICというルートが使われそう。
- おかしくない?下道で谷和原まで行く距離・時間を考えると北関東道を使った方がよっぽど良いと思うが?
- 両ルートを週末の夜に実走してみたけど結局数分しか差は無かった。むしろ距離が長い分北関東道経由の方が疲れた。
- 真岡IC付近→谷和原IC付近、下道、国道294使って約56km。北関東道~常磐道経由だと約98km。40km以上も遠回りになるし、平均速度1.75倍で走り続けて、やっと294通った場合と同じ所要時間になる計算。
- おかしくない?下道で谷和原まで行く距離・時間を考えると北関東道を使った方がよっぽど良いと思うが?
- 真岡市民にとって北関東道は「海に行くための道」という認識。
- その点では桜川筑西ICができた現状でも南部の住民はだいぶ恩恵受けられる。
- 今まで通りR294→常磐道谷和原ICというルートが使われそう。
- どう考えても「まおか」が自然だ。なぜに「もおか」なのか。
- さらに昔は「もうか」だった。これはこれで変。
- ちなみに樺太に「真岡(まおか)」があった。
- 樺太で終戦直後発生した真岡郵便電信局事件は真岡市で発生した事件と勘違いしている市民も多い。
- アオ→オーと母音が変化する例は他にもある。阪神電鉄の青木(おおぎ)駅、JR九州・平成筑豊鉄道の直方(のおがた)駅など。日本語の音読みと中国語の発音がアオ→オーとなるものもある(道タオ→ドー/包パオ→ホー など)ので、音声変化として起こりやすい例なんだろう。
- 宇都宮より南なのに、冬場の最低気温はピンポイント天気予報などで見ると、真岡の方が低いことが多い。
二宮
- いちご。
- 大して広い面積でもないのに日本一の生産量。おどろきである。
- 二宮尊徳が救荒活動を行ったのが町名の由来。決して出身地ではない。
- 生活圏は完全に茨城県(筑西市)に向いている。
- 小さな町なのに常陽銀行の支店がある。
- 久下田あたりは街中に県境がある。お隣さんやお向かいさんが茨城県民なんてことはザラ。
- 以前芳賀広域での合併話が破綻したが、ここに来て真岡への編入話が持ち上がっている。
- もう合併済み。
- 神奈川にもある
- きっと下野国の二宮とか相模国の二宮なので、二宮自体は各国にあって地名にもなっているのだろうけれど、自治体名はそれだけっぽい。
河内郡の噂
- かつての宇都宮の大部分も、かつては河内郡に所属していた。
- いつの間にか1町に...。
上三川町
- 日産王国。
- 日産車だらけ。
- 実習で半年居たけど、工場付近以外はそうでもない。
- 宇都宮上三川ICと東北線の宇都宮貨物ターミナルは日産車の輸出を見越してあの場所に作られたとのもっぱらの噂。
- 関東各地の小学校の自動車工場見学によく使われる。見学枠の争奪戦は激しく、予約は年中びっしり。
- 日産のおかげで金持ち自治体。宇都宮とも下野とも合併する気はさらさら無し。
- 壬生・石橋・国分寺・南河内・上三川の枠組みで話があったときもさっさと抜けた。
- だが、1990年代に日産の経営が悪くなったときは、宇都宮との合併を考えていたらしい。
- 日産工場近くにある社員寮はまるで団地みたい。
- 日産車だらけ。
- 新4号沿い以外まともな食事処がないのが悩み。
- JRの線路の近くより、国道の近くの方が発展している。
- 駅に近づくにつれ田舎になるという珍しい町。
- 町内を東西に横切る県道71号線はそこそこ交通量があるにもかかわらず、新4とは立体交差になっておらず、新4利用のドライバーに嫌悪されている。しかしあの辺で交通の流れが滞るため、飲食店やガソリンスタンドの絶好の進出エリアになっている。
- あそこの交差点横の中古車屋では従業員が旗を振って客引きしてるけど…空しくないですか?といつも思う。
- JRの線路の近くより、国道の近くの方が発展している。
- インターパークのジョイフル本田が実は上三川にあることに拘る。
- 「上三川街道」と新4号との立体交差の不可解な短い信号を恨んでいる。
- 日産栃木工場の正門が絡んでいるせい。
- 「富士山公園プール」という詐欺のような名前のプールがある。もちろん富士山は見えない。
- ちなみに読みは「ふじやま」。
- 西に石橋駅、北にインターパーク、中央に新4号と交通の便がよい。
- ただし、自家用車があればの話。石橋駅や真岡から上三川に来る路線バスは1時間に1本、宇都宮からのバスはもっと少ない。
- むしろ、クルマ無いと地獄
- 相次ぐ他町の合併により、河内郡は上三川町が独り占め。
- このまま突き進んでいけ。
- 上三川って、字は簡単だが難読地名に挙げられる。県外の人に紹介しても大抵「かみみかわ」と読まれてしまう。
- スーパーのカスミ上三川店でクレジットカードで買い物すると、明細に「カスミカミミカワ」と記載される。
芳賀郡の噂
- 合併協が茂木町の離脱で破綻。ホンダのある芳賀、工場の多い真岡以外はどこも財政基盤貧弱。どうやって生き残っていくのやら…。
- 基本的には茨城の西部と文化圏を共有する。
- かつては宇都宮の清原地区も所属していた。
市貝町
- フジテレビに「最も影の薄い県で最も影の薄い市町村」ということで「影の薄い街日本一」に選ばれた。
- 一応「武者絵のぼり」が名物だそうだが、それがどういうものかは県内の他市町村の人間ですら知らない。
- 日本一の芝桜公園がテレビや新聞で紹介され一時的に全国から大勢の観光客が訪れるようになった。
- その芝桜公園だが、市貝の中心部(市塙)からかなり離れている。那須烏山の一部といった方がしっくりくる僻地にある。
- 実はああいうのは視聴者は意外とあまりあてにしない。
- 確かに陶器、ホンダ、ツインリンクというカラーのある周りの町に比べたら特長の無い町だからね。個人的には西方や都賀に比べればマシだと思うけど。
- 市塙+赤羽=市羽、市羽+小貝=市貝という、二重の合成地名。
- 一日4往復しかない東野バス杉山行きの杉山とはここにある(小貝郵便局近く)。なぜこんな半端なところが終点なのか。
芳賀町
- ホンダ。
- ホンダ工場と見渡す限りの田んぼしかない町。中心市街地は皆無に等しい。
- ホンダ社員が朝夕鬼怒川を渡って大挙押し寄せる。そのお陰で各橋は大渋滞。
- 立地の割に所沢ナンバーがやたらと多い。ホンダの生産拠点が狭山にあり、転勤してきた人が多いため。
- ホンダのお陰で街の財政は潤沢。そのため、他市町村との合併に消極的であった。
- 2002年から9年連続で不交付団体に指定されている。なお、2010年に県内で不交付団体に指定されていいるのは、芳賀町だけである。
- 高根沢町に隣接した「下高根沢」という非常にややこしい地名がある。
- この付近は旧南高根沢村。
- 宮内庁の御料牧場があることはほとんど知られていない。那須町の御用邸に比べれば知名度は雲泥の差。
- 節子、御料牧場があるのは高根沢町や。
- 「ロマンの湯」は何がロマンなんだろうと突っ込みたくなる。
- 芳賀温泉は実は結構人が来る。ただし、温泉とはいっても間違っても観光地ではない。地元密着型施設である。
- 栃木県の町の中では都会(宇都宮のお陰)。宇都宮の延長線(宇都宮都市圏)である為、当然の如く拠点性は0(ベッドタウン)
- 都会なのは芳賀工業団地付近だけ。本来の町の中心である祖母井(うばがい)近辺はかなりの田舎。
益子町
- 陶器。
- 陶器の町だが、GWと11月の陶器市の時(この時の渋滞は酷い)以外、大して観光客はいない。むしろ平日は社会科見学の小学生の方が多い(上三川の日産工場&益子の陶芸体験、というのは関東の社会科見学の定番コース)。
- 陶器市の時にしか使わないスペースがある。
- 中国産が増えたので各窯元は打撃を受けている。
- あの「峠の釜めし」の釜は「つかもと」が製作している。
- 茂林寺(@館林市)境内に居並ぶたぬきたちもこの町の中にある釜から生まれた。
- パチンコ屋がやたら派手。
- 国道が益子市街や七井あたりで何回もクネクネしている。
- ペンタックス(現HOYA)の、日本で唯一の工場がある。中判フィルムカメラなど、「Made in Japan」の銘があれば、間違いなく益子製。
- ペンタカメラ博物館も隣接して設けられているのだが、工場の稼働日しか開館していない(年末年始、GW、夏休み、土日祝日は休館)という、何とも勿体ないというか、栃木らしいというか、ペンタックスらしいというか・・・。
- 益子参考館は、テート・セント・アイヴス(@イギリス)の学芸員から「日本人なら一度観に行っていないと恥!」と言われている。