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[[阪急電鉄]] [[阪急の車両]] > '''形式別'''
{{Pathnav|もしあの年のオリンピック開催地が別の都市になっていたら|name=冬季}}
==現役車両==
実際に立候補していた都市に限定します。
===2000系===
*立候補経験がない都市は[[もしあの都市でオリンピックが開催されるとしたら]]へどうぞ。
#現在の阪急スタイルを確立した車両。
*立候補構想があったが断念した都市は[[もしあの年のオリンピック招致が○○だったら]]へ。
#編成としては1992年に阪急から姿を消したが、中間車の一部が3000系などに組み込まれて現存する。
==インスブルック→??(1976年)==
#*阪急から引退した車両は[[能勢電鉄]]に譲渡され、同社の1700系となっている。
1976年の冬季オリンピックは当初デンバーで開催される予定でしたが、財政悪化と環境汚染により地元から反対が続出しました。その結果開催を返上しインスブルックで代替開催となりましたが、もし別な展開を迎えていたら?
#2021・2100系という派生系列がある。
#*2021系は比較的早くに全車両T車化され、3000系や5000系に組み込まれていった。
#*3000系の3066Fに組み込まれている2093号車は阪急としては最後の旧2100系の生き残り。


===2300系===
===デンバー===
[[ファイル:阪急2321.jpg|thumb|220px|阪急では現役最古参]]
*当初の予定通り、デンバーで開催されていたら?
#神戸線2000系の姉妹車両。
#アメリカ代表はもうちょっといい成績を残せていた。
#*神戸線2000系は能勢電鉄に譲渡されているがこちらは現在も阪急で現役。
#デンバーはモントリオールと同じ運命をたどったかも?
#*2000系とは異なりこちらは行先表示器の取り付けなどの更新工事が行われた。
#*この年の夏季五輪を開催したモントリオールの場合、莫大な赤字を出して返済に税金が充てられる事態が長く続いた。
#当初は定速制御などを備え「人工頭脳電車」などと言われたが冷房改造の際7300系と同じ制御装置に更新された。
#1両だけAFEチョッパ車が存在していた。
#*東武9000系や20000系と同じ方式だが東武以外ではこの1両だけだった。既に廃車されている。
#2012年現在最も古い車両で製造後50年が経過している。
#実は一時期神戸線で運用されたことがあり、山陽電鉄の須磨浦公園駅にも入線している。
#阪急としては[[東海道新幹線]]の仮線を走った最後に残った車両になる。
#2301-2352は2000・2300系のトップナンバーだからということか、正雀で保存されている。だが雨ざらしになっているためかかなりボロボロになっている。
#かつては、最後まで顔面整形されてない方向板の車が嵐山線で活躍していた。
#*コンプレッサーはD-3-NHAを搭載していた。今はのせでんに乗らないと聞けない。


===3000系===
===シオン===
[[ファイル:3081.jpeg|120px|thumb|阪急最後の方向板使用車両]]
*代替開催地が、開催地選考で次点だったシオンだったら?
#神宝線系の車両では最古参。
#スイス勢のメダル数が増えていた可能性がある。
#モータは高速運転のため170kw×4台/1両と大出力。
#冷房改造の時期によってスイープファンのある車両とない車両があり、屋上の冷房装置の配置が異なる。
#*スイープファン付きの方が中央に寄って配置されている。
#今津線最後の標識板取付車(3058×6連)は映画「阪急電車」の撮影に使われた。
#*映画撮影のために廃車が延期されたらしい。何という心遣い。
#もうすぐ神戸線からは撤退するらしい。
#*2012年度に神戸本線から撤退。宝塚本線には1~2本残っていたはずだが、新1000系が宝塚本線に入ったらすぐ撤退するだろう。
#全盛期には全て8連だったが、3000系だけで組成された編成は1本もなく、必ず1~2両は2000系の中間車が入っていた。


===3100系===
==サラエボ→札幌(1984年)==
#3000系の宝塚線バージョンで、モータ出力が120kw×4台/1両に小さくなった。
#長野は、オリンピックに立候補しなかった。
#宝塚線用として設計されたが、宝塚線のスピードアップによりパワー不足になり現在では伊丹線・今津(北)線といった神戸線の支線で運用されている。
#*無論、北陸新幹線の建設は後回しにされていた。
#1編成が能勢電鉄に譲渡されたが、前面のデザインが変更された。
#*1988年の名古屋の立候補もなかった。
#*銀仮面。車内のデザインまで変わった。
#*むしろ大阪での五輪開催が実現していた。場合によっては史実で立候補した2008年よりも早くに。
#**木目化粧板とオリーブ色座席から白色化粧板とネイビーブルー座席に交換された。
#中川一郎・昭一父子は悲惨な最期を遂げなかった。
#*貴重な片開き扉を持っていた1000系を廃車に追いやった張本人
#千歳空港は史実よりも大規模に拡充されていた。
#*恐らく内際兼用ハブ空港として拡充されている。
#*空港名も「北海道国際空港」に改称されていた。
#*国鉄民営化より前に鉄道が乗り入れていた。
#札幌圏を含む北海道の重要度が向上していた。
#*日本の三大都市圏といえば東京圏・大阪圏・札幌圏となっていた。
#*ただし都市圏の整備法がきちんと定められていた場合のみ。
#青函トンネルの開業も早まった。
#*鉄道だけではなく道路のトンネルも開通した。
#*実際の工事状況を見るとそれは不可能かと。
#**ちなみに現実の工事では先進導坑掘削開始から開業まで21年を費やした。
#*ただ「オリンピックに間に合わせる」という大義名分のもと実際よりも早いペースで工事が進んだ可能性はある。
#東北新幹線と北海道新幹線が同時全線開業した。
#*1984年頃に盛岡~札幌間が同時開業。大宮~東京間もオリンピックまでには開業している。
#*技術や用地買収などの問題を考慮すると、相当な金や人員がないと無理だろう。
#**上越新幹線の開業を遅らせれば上野までは間に合いそう。
#アキュラやレクサス、インフィニティの各高級車ブランドは'80年代初頭には登場していた。
#札幌市営地下鉄東豊線は1983年頃に開業していた。
#日本アイスホッケーリーグは10チームに増え、Jリーグより先にプロ化していた。
#開会式では北海道出身の北の湖か千代の富士が横綱土俵入りを行う。
#キハ183系が史実より多く製造されて臨時特急「オリンピア」に使用される。
#オーストリア代表の成績は史実ほど悲惨にならなかった。
#*オーストリア代表は、地元住民から19世紀後半から20世紀初頭にかけてのオーストリア=ハンガリー帝国による占領政策への逆恨みから妨害行為を受け、銅メダル1個のみと大不振に陥った。
#[[もし中国国民党が中国共産党に勝っていたら|中国で国民党が共産党に勝っていたら]]こうなっていたかも。


===3300系===
==長野→??(1998年)==
[[ファイル:3326.jpg|120px|thumb|現在も堺筋線乗り入れ運用に活躍]]
===共通===
#40年選手だが、今なお京都線ではかなりの勢力を維持している。
#「大衆割烹 清太郎」が話題になることはなかった。
#*しかも本来の使命ともいえる地下鉄堺筋線乗り入れに現在も運用されている。
#*2012年現在、廃車は1両も無い。
#ぞろ目車番「3333」が存在する。
#*3309編成にありますね。
#発車及び停車時にモータが爆音を発する。
#冷房化前は前面の車掌側に手動の方向幕がついていたが、地下鉄乗り入れ時にしか使用されず、阪急線内で運用される時は標識板を掲げていた。


===5000系===
===盛岡===
[[画像:阪急5063.jpg|thumb|180px|これでも40年選手]]
;開催された場合
#実は1968年登場。製造後30年以上を経た2001年からリニューアルされ新車並みになった。
#[[盛岡市]]の知名度が[[岩手|岩手県]]を上回っていた。
#*リニューアル後は車内LEDやパワーウインドー装備など8000系以上の内装となった。
#*県の名前を盛岡県と間違えられる事多数
#**これは9000・9300系や7000・7300系リニューアル車の内装の基本となった。
#未だに[[長野|長野県]]の県庁は[[松本市]]にあると思われている
#同時期登場の3300系と対照的にモータは静か。
#長野オリンピックスタジアムは建設されないので長野県が[[東北楽天ゴールデンイーグルス|楽天]]を誘致しようとする事は無かった。
#実は登場時は非冷房車だった。
#*盛岡市が誘致しようとしていた
#*その後冷房改造・前面行先表示機取付け・リニューアル工事と3度の大改造を経験し現在の姿となった。
#**どちらにせよ東北楽天には変わりない。
#最高速度115km/h運転には対応していないため、昼間の特急運用には入らない。
#その一方で[[日本]]全国や[[東北]]地方の各地([[宮城|宮城県]]ふくむ)から「何で[[仙台市]]は冬季五輪を開催しようとしなかったの!?」と言う声が多数出てくる
#最近土休日ダイヤの日は車庫で寝ているらしい。
#*仙台市の意地で2010年~2018年の冬季五輪選考に本当に立候補してしまう。
#最初にリニューアルされた編成(5010F)のみ前面の車両番号が貫通扉に大きく取り付けられている。
#**メインスタジアムは宮城スタジアムを改造する事で開催するプランを立てる。
#*他の編成は車掌台側窓下に移され、数字も小さくなった。
#*一方で仙台市の立候補に驚いた[[韓国]]は[[江原道#平昌郡の噂|平昌]]では無く[[全羅道#全州市の噂|全州]](冬季ユニバーシアード開催経験あり)か[[全羅道#光州広域市の噂|光州]]を立候補させる。
#リニューアル前は2000・2800系の中間車を組み込んでいたことがある。特に2000系の中間車を組み込んだ編成は屋上のクーラーの数が異なる(2000系:3個・5000系:4個)と異なるため違和感もあった。
#*[[ロシア]]の[[南部連邦管区#ソチ|ソチ]]は仙台と全州の誘致合戦に弾き飛ばされていた。
#*2800系は元京都線用特急車両だったため側面の窓配置が異なっていた。しかし2800系の組み込みは短期間で消滅した。
#盛岡オリンピックスタジアムは改装されてグルージャ盛岡の将来のJ2昇格の為のスタジアムになったかも知れない
#[[東北新幹線]]にいち早くE2系が投入されていた。
#[[岩手/内陸北部#雫石町の噂|雫石]]でのアルペン競技は強風のため中止。世界のスキー界から大ブーイング。
#アイスホッケーの衰退は早まっていた。
#長野新幹線の建設は九州新幹線や東北新幹線の盛岡~新青森間よりも後回しになっていた。
#*2008年現在、信越本線の横川~軽井沢間は健在。
#*北陸新幹線の長野開通は2008年ごろ。
#*東北新幹線八戸開業は20世紀中(実史は2002年12月1日)に、実史で2010年12月の新青森(=東北新幹線全線)開業は、2005年頃となる。
#*200系F80編成が複周波数対応にならなかった。
#*北陸新幹線の分岐点が高崎ではなかったかもしれない。
#*越後湯沢経由になっており、ほくほく線はなかった
#*軽井沢から先は信越線に乗り入れていた。
#長野電鉄の信州中野~木島間の廃止は史実より早まっていた。
#*長野駅付近の地下化は行われず、東急5000系(2500系)ではなく3450形が譲渡されていた。(3450形だと地下線の基準に合わないらしいので。)
#地元の民放局「岩手放送」の略称が「IBC」(Iwate Broadcast Co.)である事から、外国人がオリンピック会場内にある国際放送センター(International Broadcast Center)と勘違いするとか?
#*オリンピック期間中のみ地元の岩手日報などの新聞で、IBC岩手放送の局名は、暫時的に岩手放送と記載する?
#長野朝日放送と岩手朝日テレビの開局時期が逆になっていた。
#花巻空港のターミナルビル建て替え(大型化)と滑走路2,500m化が盛岡五輪に間に合うように完成。[[ボーイング747|大型機]]の発着を考慮。
;開催できなかった場合
*仮に盛岡が国内選考に選ばれたが、開催地が海外の都市になったばあいはどうなっていたか。
#アイスホッケーアジアリーグを開催せずに日本リーグは解散。
#2002年か06年に長野が立候補。
#2008年の夏季五輪は北京ではなく大阪になっていた可能性もある。
#*その場合2020年の夏季五輪は東京ではなかった。
#**仮に2020年が北京だった場合、2022年の冬季五輪が札幌か仙台だった可能性もある。
#**2025年大阪・関西万博開催もなかった代わり2010年代に福岡あたりで万博が開催されていた。
#*東京で五輪をやるにしても現実の2020年よりは早かった可能性がある。
#**名古屋や福岡での五輪開催が実現していたかも。
#もちろん力士が開会式に参加することはなかった。


===5100系===
===山形===
[[ファイル:Hankyu5100.jpg|160px|thumb|宝塚線の5100系]]
#山形新幹線の新庄延長も早まっていた。
#当初は6000系として計画されていたが、大阪市営地下鉄60系との番号の重複を避けるため5000番台の空き番である5100系に変更された。
#*一気に大曲まで開業していた可能性もある。
#*製造当初は京都線にも投入されていた。
#メインスタジアムは[[モンテディオ山形]]が使用している。
#5000系のリニューアルに伴い、一部車両が5000系に編入された。
#さくらんぼテレビが開局できた理由として「山形オリンピック中継のために必要」というものも挙げられていた。
#現在は宝塚線及び今津線で運用されているが、伊丹線・箕面線に入ることもある。
#寝台特急「日本海」が関西方面からのオリンピック観戦に利用されていた。
#*両線で運用されている3000・3100系が検査に入るときなど。
#パンタグラフは原則として梅田寄り先頭車に1個付いているが、5132F・5136F・5146Fは2個付いている。
#登場時は0番台→4両、20番台→3両、40番台→2両編成に割り当てられていたため、必ずしも製造順に付番されていない。
#*6000・7000系にも同様のことがいえる。


===5300系===
===旭川===
[[ファイル:阪急5407.jpg|thumb|河原町駅で発車を待つ5300系準急]]
#北海道新幹線の開業が早まっていたか、札幌ー新函館間が先に開業していた。
#5100系の京都線バージョン。地下鉄堺筋線乗り入れのため寸法は3300系と同じ。
#*用地買収がほとんど手つかずだったのでそれはおそらく無理。
#前期タイプと後期タイプで冷房装置が異なる。
#*更にいえば、JR北海道の財力を鑑みても、早期開業は無理と思われる。(実史でも、北海道新幹線新函館開業が2015年度末に決定、札幌開業が2035年頃の予定だから。仮に旭川延伸が決まったとしても、ヘタすりゃ、リニア中央新幹線大阪開業後になるだろうな。)
#登場から暫くは堺筋線乗り入れを行わず、1979年の堺筋急行運転開始の時から乗り入れるようになった。
#*旭川空港連絡鉄道の方が現実的では?
#*8連だったため、普通での堺筋線乗り入れは平成になってから。
#花咲スポーツ公園が拡張されていた。
#当初は3300系と同じく前面に手動の方向幕がついていた。
#*開会式が、4万人収容に拡張されたスタルヒン球場で行われ、ナイター照明がその時点で設置されていた(史実では2013年に完成)。
#*現在も中間に組み込まれている先頭車には残っている。
#**その場合、2004年より早く日本ハムが北海道に移転し、スタルヒン球場を本拠地にしていた。
#*現在は全編成電動式方向幕の設置は完了しているが施工時期により大型幕のものと小型幕のものとがある。8連は全て大型幕だが7連は5301Fと5311Fが大型幕で他は小型幕。
#「北の国から」が世界的有名になっている。
#阪急の車両としては初めて電気指令式ブレーキを採用した。但しワンハンドルマスコンは採用されなかったため、電気指令式ブレーキの車両としては唯一2ハンドル運転台となっている。
#開会式・閉会式はアイヌ文化を前面に押し出した演出が多かった。
#会期中に寝台特急の一部が旭川まで延長運転される。
#再開発事業の「北彩都あさひかわ」がもっと進んでいる。
#札幌に代わり長野が2026年以降の招致を目指す。


===6000系===
===ソルトレイクシティ===
[[ファイル:阪急6002.jpg|240px|thumb|宝塚線の主力車両]]
#逆に2002年が長野が開催されるだろう。
#宝塚線の主力。
#神戸線系統の支線を中心に運行される6020Fはアニメ[[涼宮ハルヒファン|涼宮ハルヒの憂鬱]]に出演を果たした。2009年放送の第20話において細かく描かれていた。
#両端の先頭車両のみ6000系、その他の車両は7000系という編成が存在する。
#*神戸線の6050Fがそう。因みに両先頭車(6050・6150)は2200系の改造車。
#**宝塚線の6750形も2200系の改造車。特に6015Fに組み込まれている6762は阪急初のVVVF車である2720号車の改造。
#*逆に7000系編成の中間付随車だけ6000系という編成も存在する。
#**7021Fの6671・6681号車がそれ。6000系とはいえ7000系登場後に製造されたため車内は7000系後期車両と同じ。ただし車体は鋼製。
#***6012Fの6670・6680ともども神戸線の10連運転に備えて昭和60(1985)年に製造された。
#神戸線所属車両は大半が支線運用。本線にでるのは増結用の6016×2両のみ。
#制御装置は6000系が抵抗制御、7000・7300系は界磁チョッパ制御だが、外からは車体番号以外見分けがつきにくい。
#6005F・6006Fは前面の方向幕が大型のものに改造されているが、他の編成には及んでいない。
#基本性能はブレーキが電気指令式であることを除けば5100系と同一。
#90年代後半になってから6300系等と同様、屋根付近にアイボリーを塗装するようになった。
#*この塗装は7000系にも施された。
#**6001Fはそれに先立って、前面と妻面を除いて屋根付近にアイボリー塗装された。
#ドアチャイムの設置されている車両が存在する。


===6300系===
==バンクーバー→??(2010年)==
[[画像:京.jpg|thumb|240px|京とれいん]]
===平昌===
[[ファイル:Hankyu6353.jpg|240px|thumb|こちらは嵐山線用車両]]
*2006年、2014年も立候補して落選、2018年も立候補。
#2010年2月、ついに6300系が京都線特急から引退したが、今から思えば阪急最後の正統派特急車だった。後継車の9300系は3扉で外観も神宝線通勤車の9000系とあまり変わらないので特急車という感じがしない。
**→2018年開催決定!
#2011年春、6両編成が京風にリニューアルされる予定。
#ソウルや北京の時のように日本で最終合宿を行い、大会直前に現地入りする各国代表が多かった。
#*京町家をイメージした車内は、京阪特急にも引けを取らないレベルの内装となっている。
#フィギュアの結果は変わらないが、視聴率はものすごいことに
#**勿論特別料金は不要。
#*ひょっとしたら日韓ワールドカップに次ぐ視聴率で文句なし年間トップ確定
#***[[九州旅客鉄道|JR九州]]とかだったら間違いなく特急料金や座席指定料金をとられるレベルだな。
#時差ゼロorソウル五輪のように+1時間(UTC +10h)、気候も似ており、日本のメダル数も少しは増えたか?
#*このリニューアルで、6300系が特急よりも上の種別「快速特急」として再び京都線を走る事になった(土・休日限定だが)。
#*でもスノーボードの服装騒動はおきていた。
#**引退からわずか1年ちょっとで復活するとは…。
#'''何故か'''日本に不利な判定が相次ぐ。
#**しかも快速特急は淡路~桂間ノンストップ。
#*こればっかりは本当に起きそうだから怖い。
#***阪急はまだ6300系の事を見捨ててはいなかったのである。
#当時は李明博政権だったので北朝鮮は間違いなくボイコットしていた。
#***京阪旧3000系と同様、関係者の思い入れが強かったのだと思われる。
#**定期運用のない平日などには団体臨時列車に運用されることもある。そのため車内には座席番号が付されている。
#*リニューアルされた。通称「京とれいん」
#シートがフカフカで凄く座り心地が良かった。
#*でも横幅は現在の水準からすると少し狭かった。
#阪急一の花形車両だったのも今は昔。
#*停車駅が増え始めた辺りから、6300系の存在感も薄くなっていった様な気がする。
#特別料金不要なのにもかかわらず、車内には公衆電話が設置されていた。
#*これに刺激されたのか、[[京阪8000系電車|京阪8000系]]は当初から公衆電話装備で登場した。もっとも現在は撤去されているが。
#*末期は公衆電話があるのに携帯電話オフ車両というかなり謎な状態になっていた。
#*その公衆電話は8連運用終了まで撤去されずに残っていた。
#シルバーの帯がトレードマーク。
#*トレードマークはやはり白ハチマキだろう。かつては6300系しか纏っていなかった塗装だ。
#1編成だけ界磁チョッパ制御車(7300系と同じ制御装置)がいた。
#*6330F。6300系他の編成よりも遅い1983年製造だったが、皮肉にも他の編成より早く廃車されてしまった。
#*この編成だけ両端がMc車(他はTc車)。さらに車内の作りも他の編成と少し異なっていた。特に連結面の引き戸は阪急では初めて大型ガラスを採用した。
#[[京阪3000系電車_(初代)|京阪旧3000系]]と同様、最後まで3扉化やオールロングシート化は行われなかった。
#あらゆる意味で京阪旧3000系と比較される本系列であるが、大半の車両が1990年代前半に引退した旧3000系とは対照的にこちらは2000年代後半になっても特急運用を続けた。そうこうしているうちに特急の停車駅が増加し2扉では運用が苦しくなって3扉の9300系で置き換えられた。
#8連時代は原則として特急専用だったが朝ラッシュ時には長岡天神・桂→河原町の普通運用に入ったりしていたほか、たまに急行(現在の快速急行)に運用されることもあった。
#3編成が4両編成に短縮されて嵐山線に転用された。
#*とはいっても単なる転用ではなく、車内は徹底的にリニューアルされた。座席はクロスシートが9300系と同じものに交換されたが1-2の3列配置。


===7000系・7300系===
===ソチ===
[[画像:阪急7107.jpg|thumb|240px|ここまでくるともはや新車]]
#言うまでもなくグルジアがボイコット。
[[ファイル:7027.jpg|thumb|240px|7000系と言えばこれ]]
#*史実の開催でボイコットするかどうか。こればかりは直前にならないとわからないな…
#7000系は神戸線の主力。
#**参加することにしたようです。
#神戸線運行車両の中にはラッキーナンバーのぞろ目車番「7777」が存在する。
#モスクワは2012年のオリンピックに立候補せず、2020年のオリンピックに立候補していた。
#*7027編成。大体特急で走る。
#リフレッシュ工事が進んでいるが、2008年以降に出場した編成では車内設備が9000系並みになったほか、LCD案内装置やフルカラーLED行き先表示搭載、そして前面形状まで変更される魔改造ぶり。まるで新車。
#*まるで[[西日本旅客鉄道|ライバル会社]]のようだ…
#*このタイプの更新はあまりに金がかかりすぎたのか、2011年出場の7009Fは内装とドアは変更したが案内装置はLEDに戻って、行き先表示も幕のまま、前面形状も変更していないようだ。
#**2013年出場の7010Fでは外観は前面の車番の位置が変わり、車内にはLCD案内装置がついた。LED照明も採用されている。
#阪急初のVVVF車がある。
#*阪急最初のVVVF車は今はなき2200系の2720-2721では?。同車は[[阪神・淡路大震災]]で被災し2721は廃車・2720は電装解除の上6000系に編入された。
#**7300系に1両いたはず。
#初期製造車両は鋼製車体で後期製造車両がアルミ製車体。内装も両者でやや異なる。
#*アルミ車はVVVF改造も検討されたが今のところ施工された車両はない。
#**2014年に入って7303FがVVVF改造を受けたみたい。
#7010、7012、7013、7015はドアチャイム試験車。7010は高音、7012、7013、7015は低音。低音の方は音を外している感があり、若干不気味である。
#1980~1989年の10年近くに亘って増備が続いたことから元々のバリエーションが多かった上にリニューアルも加わって形態はまさに多種多様。リニューアルも最初は化粧板の張り替え程度であったが後に車内案内表示器の取り付けや5000系と同じ濃い色調の化粧板への変更、7007Fなどのような前面の変更などもあって内容は編成によってかなり異なる。
#1989年製造の7327Fは8000系登場後に竣工したことから新造時から車内が8000系と同様の仕様となり、パワーウインドウまで装備している。
#*それにしても8000・8300系が登場していたのに何故1世代前の7300系を製造したのだろう?
#7300系の車体寸法は将来の[[山陽電気鉄道|山陽電鉄]]への乗り入れにも対応しているらしい。現時点では神戸線の車両限界が未改良のため乗り入れはできないが。
#*そのため3300・5300・8300系よりも車体幅が少し狭い。
#神戸線所属の7000系のうち6連のものは、春秋の行楽シーズンには嵐山への直通特急で京都線に入線する。
#*間合い運用で嵐山~河原町の直通特急にも運用されるので、河原町駅にも入ってくる。
#*そのため、方向幕に「嵐山」「河原町」などがある。
#*一部の編成にはドアチャイムが試験的に設置されている。
#**「ソ・ミ・ソ・ミ」という音程の編成もいる。


===8200系===
===サラエボ===
#9200系が2両だけ作られた。収容式座席、3色LED式行き先表示、松下製S-VHSビデオデッキ搭載だった。
#現存もしくは再建された1984年大会時の施設を、可能な限り流用。
#*'''8200'''系ですね。
#*それでも、1984年より大会規模が縮小されることになる。
#*阪急で3色LEDを行先表示に採用したのは後にも先にもこの車両だけ。理由は側窓の大きさの関係で通常の方向幕が設置できなかったから。
#オーストリアはボイコットする可能性もある。
#*実は阪急で最初に車内の液晶表示を採用した。
#*19世紀後半から20世紀初頭にかけてのオーストリア=ハンガリー帝国による占領を逆恨みされ、本来の力が出し切れなかった。
#混雑が以前よりも緩和された為、結局収納式座席は普通の座席に改造されてしまった。
#*スタンションポールも撤去されてしまい、他の車両と同じ様なごく普通の車内になってしまった。
#朝のラッシュ時にしか走らない非常にレアな車両。
#当初は2編成以上作る予定だった
#*が、計画が震災の影響でそれ以上作る必要が無くなり、発注したものの余ってしまった各部品は8000系の後期車体と組み合わせた8000系8040形になったそうな


===8000系・8300系===
==ソチ→??(2014年)==
[[画像:阪急宝塚線8000系.jpg|thumb|240px|もう20年選手]]
===共通===
[[ファイル:阪急8404.jpg|240px|thumb|地下鉄堺筋線に乗り入れた8300系]]
#ロシアの女子フィギュアの強豪化はなかった。
#何気に20年選手。
#*よってエテリ・トゥトベリーゼコーチは有名にならず、メドベージェワやザギトワが有名になることはない。
#'''昭和64年'''に走りだした。
#*それどころか下手すればソチ開催決定当時の2007年頃の冬の時代がまだ続いているかも。
#*全国的に見ても昭和に営業開始した最後の新型電車だろう。
#*ジャンプの高難度化もなかったか、遅れていた。
#8000系は後ろ2両が転換クロス。
#*プルシェンコの現役復帰もない。
#*8002F~8007Fです。クロス車両を含む編成は宝塚線に優先的に配置されている。
#8300系と8000系は音が違う。
#*制御装置を作った会社が違うからね。
#*8300系でも8300F・8301F・8330Fとそれ以外では音が異なる。8040形は8200系と同じ制御装置のためこれも異なる。
#**実は8000系の中でも8000F-8003Fと8004F以降の編成とではモーター音が微妙に異なる。(VVVFの音は同じ)
#**駆動装置は8000系はWN駆動、8300系はTD平行カルダン駆動と異なる。
#エコまちトレイン。
#8300系の第1・2編成は堺筋線用自動放送機未設置。そのため、大阪市営地下鉄で肉声放送が聞ける車両はこのふたつだけ。
#古い車両のリニューアルが進んだお陰で、比較的新しいはずのこの車両の車内が最近では古臭く見える様になってしまった。
#昔は前面部に飾り板が取り付けられていた。
#*光が反射して運転上支障をきたすので後に撤去された。
#ケイマン諸島と関係があるらしい
#*8300系は全車、税金天国ケイマン諸島に籍を置く会社からのリースである。
#額縁がある初期車は空気抵抗の都合で額縁削りを順次行っている
#*後期車は額縁がなくなったほか横から見ると「く」の字形に折れ曲がるようになり、番号も貫通扉から車掌側に移されている。
#**特に8040F~8042F・8304F・8315Fでは番号が前面窓の中に収められ、しかも電照式になっている(8200系も同様)。
#*初期車でも番号を車掌側に移した車両がある。
#*前面形状は試行錯誤が続いた結果、今までに何種類ものバリエーションが生じている。今は見られないものを含めて。
#8001Fと8020Fは製造当初は6両編成だった。
#*8001Fは今津(北)線に、8020Fは山陽電鉄線に入線したこともある。
#2012年になって8001号車がPMSMモータの試験車両になった。
#均衡速度は170km/h以上
#8300系の後期車両と8040形はボルスタレス台車を採用したが、後継となる9000・9300系には引き継がれなかった。
#阪急初の量産VVVFインバータ制御車。
#[[阪神・淡路大震災]]後に神戸線の西宮北口以西が部分的に復旧した際には離れ小島ということでこの8000系が優先的に投入された。
#*VVVF制御で故障時の対応がやりやすいため。


===9000系===
===ザルツブルク===
[[画像:阪急9000系9101.jpg|thumb|200px|次世代の主力]]
#「2006年にトリノでやったばかり」と言われるのは確実だろう。
#神戸線・宝塚線の次世代を担う車両。
#*ただしソチも「欧州」であることを考えるとあり得ないわけではない。
#*…のはずなのだが、なかなか増備が進まない。
#2018年は実質的にソチと平昌の一騎打ちになる。
#これでも「A-train」。
#会場整備は現実ほど手間取っていない。
#*安っぽさのかけらも感じさせない内装は、さすが阪急といったところである。
#*ただしヨーロッパの経済情勢悪化の影響が及んでいるかもしれない。
#外観は9300系と殆ど同じだが、車内は全然違う。
#モーツァルトの出身地であることにちなみ、開会式ではモーツァルトの楽曲が演奏される。
#特急用の兄貴分:9300系とは対照的に、こちらは普通運用が多い(特に神戸線所属車両)。
#その後の[[ウクライナ]]紛争にも影響しただろう。
#*8200系と連結したら行先表示にバグが生じるので、8200系と連結する可能性のある特急運用には外される傾向にあった。最近は特急運用も増えてきたような気がする。
#*反ヤヌコビッチ派が、ロシアが五輪で忙しい隙を狙った節がなくもないため。
#9000・9300系は車端部と乗務員室背後以外窓が開かないが、わずかな開く窓がちゃんとパワーウィンドーになっているのは阪急クオリティか。
#ロシアのリオ五輪出場がドーピング問題で危ぶまれることもなかったかもしれない。
#方向幕(幕ではないが)が切り替わると、車内液晶テレビの左側が阪急マークになる。回送の場合は、両方阪急マークになる。終点駅手前のどこで切り替えたか、車内から分かる。
#2020年のオリンピックにモスクワかサンクトペテルブルクが立候補していたかもしれない。
#2012年現在偶数編成は神戸線に、奇数編成は宝塚線に投入されているが、今後は置き換え対象の3000系が宝塚線に集中しているので9000系も宝塚線ばかりに投入されるのであろうか?
#新1000系としてモデルチェンジ車が投入される為、この系列は打ち止め決定。
#日生エクスプレスの運用につくのはいつなのかが分からない。


===9300系===
==平昌→??(2018年)==
[[ファイル:阪急9304.jpg|thumb|240px|現在の京都線特急の主力車両]]
#平昌は懲りずに2022年に立候補しようとするが、国民から反発を食らう。
#6300系の後継車両。
#*あるいは[[釜山]]が2020年夏季に立候補。
#*早い話が6300系を引退に追いやった車両。
#**東京も2016年に落選して2020年に再び立候補しているから、現実味は有りそう。
#**なので、6300系好きな方々からは嫌われているらしい。
#**もし釜山が立候補したら東京にならなかったかもしれない。
#***でもその6300系は京とれいんで頑張っている。
#南北合同チームなどは作られず、普通に韓国と北朝鮮が出場していた。
#***嵐山線の方向板車を廃車に追いやった張本人でもある。
#JRの新快速と同じ3扉転換クロス車だが、内装は[[JR西日本223系電車|JRの車両]]など問題にならない位の豪華を誇る。
#*「京都線の特急用車両=2扉オール転換クロス」という常識を覆した車両。
#*座り心地の良いシート、間接照明、自動の貫通路扉などなど、その設備はJRの下手な特急よりも良い。
#**それでも[[京阪8000系電車|京阪特急の車両]]には敵わないが…。
#**意外とシートピッチは京阪8000系やJR223系よりも広い95cmもある。特別料金不要の車両としては破格の広さ。
#*そしてこの車両もあの「A-train」がベースだったりする。
#*この車両の欠点は「前向きで人と向かい合わないシート」が1両あたり8カ所しかない事である。6300系の頃は26カ所だったから、3分の1以下。JRや京阪の3扉車と比べても少なすぎる。内装云々は新車なら当たり前の事なので、この欠点の方ばかりが大変目立ち、結果としてさんざんな酷評を浴び続けながら、今日も9300系は走り続けるのであった。
#**[[阪神の車両|阪神]]9300系並びに8000系リニューアル車も同じ。
#**この座席配置は見知らぬ人と向かい合わせになる確率が高い。JR223系でも向かい合わせの席に座ってしまうことがよくある。
#1次車と2次車のみ、方向幕が幕式になっている。
#*側窓の天地寸法も以後の車両と比較してやや大きい。
#鉄道の日にデビューした。
#*どう考えても狙ったとしか…。
#一部の車端部に設置されたロングシートについては賛否両論。
#*需要の変化を考えると仕方がない様な気もするのだが。
#何気に、堺筋線に入れるような装備がちょっとだけされてたりする(無線切換スイッチが第1~5編成に搭載)。寸法もおk。
#似たような車両が[[京阪3000系電車 (2代)|京阪にも登場]]した。
#*ここも側窓が[[JR西日本225系電車|そっくりの車両]]を投入した。


===1000系・1300系===
=== ミュンヘン ===
[[ファイル:阪急1101.jpg|240px|thumb|1000系]]
#ミュンヘンは世界で初めて「夏期冬期両方のオリンピックを開催した都市」になっていた。
#阪急初の大型袖仕切り・スタンションポール搭載車。
#前回の反省からテロ対策を強化する。
#先頭車が付随車となった。
#車両間の貫通扉は自動ドアでなくなった。
#停止直前に「プー」という音を出す。
#*これは1000系のみ。1300系は出さない。
#照明のLEDはメーカー標準品。
#*今まで阪急は照明カバーをつけていたが、1000系ではLEDを採用したため、カバーが省略された。
#**カバーのように見えるのはあくまでもLEDユニットのカバー。同じユニットを採用した東武は、今まではカバーをつけていなかったことからも、LEDのカバーが今までのカバーに相当するものではないことがわかる。
#***でも見た感じ従来の蛍光灯カバーと比べても違和感なくお上品にまとまっているので良かったりする。むき出しのN海とは違うんだよね格が。
#1000系のモーターは東芝製PMSMだが、1300系のそれは東洋電機製の密閉式誘導電動機。加減速時に発する音もかなり異なる。
#*1000系は低い音だが1300系はかなり甲高い。
#阪急のこれまでの車両とは番号の付け方が大きく変わった。
#側面の窓は9000系とは異なり3連窓となった。そのためか側面のデザインはどことなく[[名鉄の車両/形式別#3500系(2代)・3700系(3代)・3100系|名鉄3100・3700系]]に似ている。


==過去の車両==
==北京→アルマトイ(2022年)==
===新京阪鉄道P-6形===
#北京は「夏冬両方のオリンピックを開催した都市」にならなかった。
#元はと言えば[[京阪電気鉄道|対岸の会社]]が今の京都線を立ち上げた時に造られた車両。
#ナザルバエフ大統領はアルマトイオリンピックを最後に引退していた。
#国鉄燕号をブチ抜いた伝説を作った電車。
#*現実でも2019年に大統領を辞任しましたが、オリンピック開催地に選ばれていたら2022年まで続けていた。
#果ては名古屋まで計画もあった為、長距離運行も意識した設計になっていた。
#カザフ語のラテン文字への移行はアルマトイオリンピックまでに行われていた。
#現在は116号車が正雀車庫に動態保存されている。イベント時には車庫内で運転が行われるが営業運転でも実現しなかった900系900号車との連結も見られる。
#タシケントあたりが2032年のオリンピックに立候補していた。
#200馬力級の電動機で50トンの重厚長大な車体を引っ張っていた。日本最初の本格的インターアーバン電車である。
#*アルマトイ開催が決定したからウズベキスタン政府がカザフスタンに対抗して立候補させていた。
#イスラム圏初のオリンピックになっていた。
#*仮に2020年の夏季オリンピックがイスタンブール立った場合、夏冬2大会連続でトルコ系民族の国での開催になっていた。
#2017年のアスタナ万博で2022年にアルマトイオリンピックが開催される事が紹介されていた。
#ひょっとしたらデニス・テンの殺害もなかったかも。


===1010系・1100系===
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 オリンピック史|かいさいとしとうき]]
#阪急初のカルダン駆動電車。
#神宝線の片開き扉を持つ最終形式でもあった。
#廃車になった車両のうち2本は[[能勢電鉄|のせでん]]に譲渡され、1000系と名乗った。
#*2001年に3100系(鉄仮面)に代替される形で廃車・解体となってしまった。
 
===1300系===
#1010・1100系の京都線版。
#こちらも片開き扉を持つ最終形式であった。
 
===2100系===
#2000系の宝塚線バージョン。
#1980年代に入るとスピードアップなどで宝塚線でも性能的に不十分となったため、冷房改造されずに廃車されて[[能勢電鉄]]に譲渡された。
#*現在の能勢電鉄1500系。
#*一部の車両は阪急に残って2000系に編入され、2013年現在2093号車(旧2163)が現存。
#*それ以外にも昇圧時にモーターを2000系と同じものに交換し、2000系相当の性能になった車両もあった。これらは後に2000系に編入され、能勢電鉄へは他の2100系よりも後に1700系として移籍した。
 
===2200系===
[[ファイル:阪急6150.jpg|150px|thumb|6150号車(元2251号車)]]
#阪急における電機子チョッパ制御の試作車で、1編成しか存在しなかった。
#この車両から車体がモデルチェンジされ、6000・7000系にスタイルが引き継がれた。
#後に阪急初のVVVF車(2720・2721号車)が追加された。
#1990年代に電機子チョッパ制御車は電装解除されて6000系の編成に編入、VVVF車も[[阪神・淡路大震災]]で被災して2721は廃車、2720は電装解除された。その時点で2200系は消滅し6000系に編入されている。
#登場時は側窓の一斉自動開閉機能が搭載されていた。
#*但し乗客が窓を自動開閉することはできなかった。因みに乗客が窓をボタン1つで開閉する機能は8000・8300系で実現している。
 
===2800系===
#対岸の会社が[[京阪の車両/形式別#1900系|新車]]を投入した事に刺激されて、2300系をベースに造った2扉クロスシート車。
#*但し京阪1900系とは異なり両開き扉を採用。両開き2扉セミクロスシート車という点では[[小田急の車両/形式別#2320形|小田急2320形]]に次ぐものである。
#**転換クロスシート車に限定すれば日本初。
#しかしまた対岸の会社が冷房カラーテレビ搭載の[[京阪3000系電車 (初代)|新車]]を投入した事で、6300系に押し出される形で特急運用を追われた。
#*その際に3扉ロングシート化改造されたのだが、これが後年老朽化を加速させてしまう命取りになってしまった。
#*特急車ゆえに走行距離が長かったことや、2300系と異なり制御装置が更新されていなかったことも要因。
#*阪急の車両としては最初に冷房改造されたが、他の車両とは異なり風洞の形状が逆さ富士型になっていた。
#色々たらい回しにされた挙句、兄貴分と言うべき2300系よりもあっさり早く全車廃車解体。
#*若干先輩である対岸の会社のが天寿を全うして引退したのとは対照的だった。
#実は一部の中間車が神戸線に配置されていたことがあり、5000系や5200系の中間車として組み込まれていた。
#*さらにそのうちの1両は阪神大震災の後、震災で被災廃車となった車両の穴埋めのため暫定的に3000系のM車として利用されていた。
#*1995年のサヨナラ運転ではオール2800系の8連で神戸線への入線を果たしている。
#1両が[[福知山市]]内で民家として使われていた。
#実は[[富山の交通#富山地方鉄道|富山地方鉄道]]へ譲渡される計画があったらしい。
#*実際にはロングシートだったため座席を調達する必要があった。その座席を調査したところ京阪旧3000系のものが見つかったことから計画が変更され、京阪旧3000系の方が譲渡されることになった。
 
===5200系===
#阪急初の試作冷房車。
#試作的要素が多かったせいか、バブル経済期にあっさり全車廃車されてしまった。
#*異端児を嫌う阪急の社風が故。
#*そのためか方向幕の取り付けなどの改造は行われず、早々と今津線や伊丹線といった支線に転用された。
#神戸線運用の末期には2000系や2800系、5100系の中間車を組み込んだ編成も存在していた。
 
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{{阪急電鉄}}
 
[[Category:阪急電鉄の車両|けいしきへつ]]

2022年1月26日 (水) 19:35時点における版

実際に立候補していた都市に限定します。

インスブルック→??(1976年)

1976年の冬季オリンピックは当初デンバーで開催される予定でしたが、財政悪化と環境汚染により地元から反対が続出しました。その結果開催を返上しインスブルックで代替開催となりましたが、もし別な展開を迎えていたら?

デンバー

  • 当初の予定通り、デンバーで開催されていたら?
  1. アメリカ代表はもうちょっといい成績を残せていた。
  2. デンバーはモントリオールと同じ運命をたどったかも?
    • この年の夏季五輪を開催したモントリオールの場合、莫大な赤字を出して返済に税金が充てられる事態が長く続いた。

シオン

  • 代替開催地が、開催地選考で次点だったシオンだったら?
  1. スイス勢のメダル数が増えていた可能性がある。

サラエボ→札幌(1984年)

  1. 長野は、オリンピックに立候補しなかった。
    • 無論、北陸新幹線の建設は後回しにされていた。
    • 1988年の名古屋の立候補もなかった。
    • むしろ大阪での五輪開催が実現していた。場合によっては史実で立候補した2008年よりも早くに。
  2. 中川一郎・昭一父子は悲惨な最期を遂げなかった。
  3. 千歳空港は史実よりも大規模に拡充されていた。
    • 恐らく内際兼用ハブ空港として拡充されている。
    • 空港名も「北海道国際空港」に改称されていた。
    • 国鉄民営化より前に鉄道が乗り入れていた。
  4. 札幌圏を含む北海道の重要度が向上していた。
    • 日本の三大都市圏といえば東京圏・大阪圏・札幌圏となっていた。
    • ただし都市圏の整備法がきちんと定められていた場合のみ。
  5. 青函トンネルの開業も早まった。
    • 鉄道だけではなく道路のトンネルも開通した。
    • 実際の工事状況を見るとそれは不可能かと。
      • ちなみに現実の工事では先進導坑掘削開始から開業まで21年を費やした。
    • ただ「オリンピックに間に合わせる」という大義名分のもと実際よりも早いペースで工事が進んだ可能性はある。
  6. 東北新幹線と北海道新幹線が同時全線開業した。
    • 1984年頃に盛岡~札幌間が同時開業。大宮~東京間もオリンピックまでには開業している。
    • 技術や用地買収などの問題を考慮すると、相当な金や人員がないと無理だろう。
      • 上越新幹線の開業を遅らせれば上野までは間に合いそう。
  7. アキュラやレクサス、インフィニティの各高級車ブランドは'80年代初頭には登場していた。
  8. 札幌市営地下鉄東豊線は1983年頃に開業していた。
  9. 日本アイスホッケーリーグは10チームに増え、Jリーグより先にプロ化していた。
  10. 開会式では北海道出身の北の湖か千代の富士が横綱土俵入りを行う。
  11. キハ183系が史実より多く製造されて臨時特急「オリンピア」に使用される。
  12. オーストリア代表の成績は史実ほど悲惨にならなかった。
    • オーストリア代表は、地元住民から19世紀後半から20世紀初頭にかけてのオーストリア=ハンガリー帝国による占領政策への逆恨みから妨害行為を受け、銅メダル1個のみと大不振に陥った。
  13. 中国で国民党が共産党に勝っていたらこうなっていたかも。

長野→??(1998年)

共通

  1. 「大衆割烹 清太郎」が話題になることはなかった。

盛岡

開催された場合
  1. 盛岡市の知名度が岩手県を上回っていた。
    • 県の名前を盛岡県と間違えられる事多数
  2. 未だに長野県の県庁は松本市にあると思われている
  3. 長野オリンピックスタジアムは建設されないので長野県が楽天を誘致しようとする事は無かった。
    • 盛岡市が誘致しようとしていた
      • どちらにせよ東北楽天には変わりない。
  4. その一方で日本全国や東北地方の各地(宮城県ふくむ)から「何で仙台市は冬季五輪を開催しようとしなかったの!?」と言う声が多数出てくる
    • 仙台市の意地で2010年~2018年の冬季五輪選考に本当に立候補してしまう。
      • メインスタジアムは宮城スタジアムを改造する事で開催するプランを立てる。
    • 一方で仙台市の立候補に驚いた韓国平昌では無く全州(冬季ユニバーシアード開催経験あり)か光州を立候補させる。
    • ロシアソチは仙台と全州の誘致合戦に弾き飛ばされていた。
  5. 盛岡オリンピックスタジアムは改装されてグルージャ盛岡の将来のJ2昇格の為のスタジアムになったかも知れない
  6. 東北新幹線にいち早くE2系が投入されていた。
  7. 雫石でのアルペン競技は強風のため中止。世界のスキー界から大ブーイング。
  8. アイスホッケーの衰退は早まっていた。
  9. 長野新幹線の建設は九州新幹線や東北新幹線の盛岡~新青森間よりも後回しになっていた。
    • 2008年現在、信越本線の横川~軽井沢間は健在。
    • 北陸新幹線の長野開通は2008年ごろ。
    • 東北新幹線八戸開業は20世紀中(実史は2002年12月1日)に、実史で2010年12月の新青森(=東北新幹線全線)開業は、2005年頃となる。
    • 200系F80編成が複周波数対応にならなかった。
    • 北陸新幹線の分岐点が高崎ではなかったかもしれない。
    • 越後湯沢経由になっており、ほくほく線はなかった
    • 軽井沢から先は信越線に乗り入れていた。
  10. 長野電鉄の信州中野~木島間の廃止は史実より早まっていた。
    • 長野駅付近の地下化は行われず、東急5000系(2500系)ではなく3450形が譲渡されていた。(3450形だと地下線の基準に合わないらしいので。)
  11. 地元の民放局「岩手放送」の略称が「IBC」(Iwate Broadcast Co.)である事から、外国人がオリンピック会場内にある国際放送センター(International Broadcast Center)と勘違いするとか?
    • オリンピック期間中のみ地元の岩手日報などの新聞で、IBC岩手放送の局名は、暫時的に岩手放送と記載する?
  12. 長野朝日放送と岩手朝日テレビの開局時期が逆になっていた。
  13. 花巻空港のターミナルビル建て替え(大型化)と滑走路2,500m化が盛岡五輪に間に合うように完成。大型機の発着を考慮。
開催できなかった場合
  • 仮に盛岡が国内選考に選ばれたが、開催地が海外の都市になったばあいはどうなっていたか。
  1. アイスホッケーアジアリーグを開催せずに日本リーグは解散。
  2. 2002年か06年に長野が立候補。
  3. 2008年の夏季五輪は北京ではなく大阪になっていた可能性もある。
    • その場合2020年の夏季五輪は東京ではなかった。
      • 仮に2020年が北京だった場合、2022年の冬季五輪が札幌か仙台だった可能性もある。
      • 2025年大阪・関西万博開催もなかった代わり2010年代に福岡あたりで万博が開催されていた。
    • 東京で五輪をやるにしても現実の2020年よりは早かった可能性がある。
      • 名古屋や福岡での五輪開催が実現していたかも。
  4. もちろん力士が開会式に参加することはなかった。

山形

  1. 山形新幹線の新庄延長も早まっていた。
    • 一気に大曲まで開業していた可能性もある。
  2. メインスタジアムはモンテディオ山形が使用している。
  3. さくらんぼテレビが開局できた理由として「山形オリンピック中継のために必要」というものも挙げられていた。
  4. 寝台特急「日本海」が関西方面からのオリンピック観戦に利用されていた。

旭川

  1. 北海道新幹線の開業が早まっていたか、札幌ー新函館間が先に開業していた。
    • 用地買収がほとんど手つかずだったのでそれはおそらく無理。
    • 更にいえば、JR北海道の財力を鑑みても、早期開業は無理と思われる。(実史でも、北海道新幹線新函館開業が2015年度末に決定、札幌開業が2035年頃の予定だから。仮に旭川延伸が決まったとしても、ヘタすりゃ、リニア中央新幹線大阪開業後になるだろうな。)
    • 旭川空港連絡鉄道の方が現実的では?
  2. 花咲スポーツ公園が拡張されていた。
    • 開会式が、4万人収容に拡張されたスタルヒン球場で行われ、ナイター照明がその時点で設置されていた(史実では2013年に完成)。
      • その場合、2004年より早く日本ハムが北海道に移転し、スタルヒン球場を本拠地にしていた。
  3. 「北の国から」が世界的有名になっている。
  4. 開会式・閉会式はアイヌ文化を前面に押し出した演出が多かった。
  5. 会期中に寝台特急の一部が旭川まで延長運転される。
  6. 再開発事業の「北彩都あさひかわ」がもっと進んでいる。
  7. 札幌に代わり長野が2026年以降の招致を目指す。

ソルトレイクシティ

  1. 逆に2002年が長野が開催されるだろう。

バンクーバー→??(2010年)

平昌

  • 2006年、2014年も立候補して落選、2018年も立候補。
    • →2018年開催決定!
  1. ソウルや北京の時のように日本で最終合宿を行い、大会直前に現地入りする各国代表が多かった。
  2. フィギュアの結果は変わらないが、視聴率はものすごいことに
    • ひょっとしたら日韓ワールドカップに次ぐ視聴率で文句なし年間トップ確定
  3. 時差ゼロorソウル五輪のように+1時間(UTC +10h)、気候も似ており、日本のメダル数も少しは増えたか?
    • でもスノーボードの服装騒動はおきていた。
  4. 何故か日本に不利な判定が相次ぐ。
    • こればっかりは本当に起きそうだから怖い。
  5. 当時は李明博政権だったので北朝鮮は間違いなくボイコットしていた。

ソチ

  1. 言うまでもなくグルジアがボイコット。
    • 史実の開催でボイコットするかどうか。こればかりは直前にならないとわからないな…
      • 参加することにしたようです。
  2. モスクワは2012年のオリンピックに立候補せず、2020年のオリンピックに立候補していた。

サラエボ

  1. 現存もしくは再建された1984年大会時の施設を、可能な限り流用。
    • それでも、1984年より大会規模が縮小されることになる。
  2. オーストリアはボイコットする可能性もある。
    • 19世紀後半から20世紀初頭にかけてのオーストリア=ハンガリー帝国による占領を逆恨みされ、本来の力が出し切れなかった。

ソチ→??(2014年)

共通

  1. ロシアの女子フィギュアの強豪化はなかった。
    • よってエテリ・トゥトベリーゼコーチは有名にならず、メドベージェワやザギトワが有名になることはない。
    • それどころか下手すればソチ開催決定当時の2007年頃の冬の時代がまだ続いているかも。
    • ジャンプの高難度化もなかったか、遅れていた。
    • プルシェンコの現役復帰もない。

ザルツブルク

  1. 「2006年にトリノでやったばかり」と言われるのは確実だろう。
    • ただしソチも「欧州」であることを考えるとあり得ないわけではない。
  2. 2018年は実質的にソチと平昌の一騎打ちになる。
  3. 会場整備は現実ほど手間取っていない。
    • ただしヨーロッパの経済情勢悪化の影響が及んでいるかもしれない。
  4. モーツァルトの出身地であることにちなみ、開会式ではモーツァルトの楽曲が演奏される。
  5. その後のウクライナ紛争にも影響しただろう。
    • 反ヤヌコビッチ派が、ロシアが五輪で忙しい隙を狙った節がなくもないため。
  6. ロシアのリオ五輪出場がドーピング問題で危ぶまれることもなかったかもしれない。
  7. 2020年のオリンピックにモスクワかサンクトペテルブルクが立候補していたかもしれない。

平昌→??(2018年)

  1. 平昌は懲りずに2022年に立候補しようとするが、国民から反発を食らう。
    • あるいは釜山が2020年夏季に立候補。
      • 東京も2016年に落選して2020年に再び立候補しているから、現実味は有りそう。
      • もし釜山が立候補したら東京にならなかったかもしれない。
  2. 南北合同チームなどは作られず、普通に韓国と北朝鮮が出場していた。

ミュンヘン

  1. ミュンヘンは世界で初めて「夏期冬期両方のオリンピックを開催した都市」になっていた。
  2. 前回の反省からテロ対策を強化する。

北京→アルマトイ(2022年)

  1. 北京は「夏冬両方のオリンピックを開催した都市」にならなかった。
  2. ナザルバエフ大統領はアルマトイオリンピックを最後に引退していた。
    • 現実でも2019年に大統領を辞任しましたが、オリンピック開催地に選ばれていたら2022年まで続けていた。
  3. カザフ語のラテン文字への移行はアルマトイオリンピックまでに行われていた。
  4. タシケントあたりが2032年のオリンピックに立候補していた。
    • アルマトイ開催が決定したからウズベキスタン政府がカザフスタンに対抗して立候補させていた。
  5. イスラム圏初のオリンピックになっていた。
    • 仮に2020年の夏季オリンピックがイスタンブール立った場合、夏冬2大会連続でトルコ系民族の国での開催になっていた。
  6. 2017年のアスタナ万博で2022年にアルマトイオリンピックが開催される事が紹介されていた。
  7. ひょっとしたらデニス・テンの殺害もなかったかも。