クック諸島

☆MFFP賞

クック諸島の噂編集

クック諸島1949年発行普通切手・クック船長
  1. ♪ようこそここへ…
    • ♪遊ぼうよパラダイス(違)
  2. ♪だ~れが殺した・・・
  3. 81
  4. 住民はニュージーランドの先住民と同じマオリ人。
    • だからニュージーランドの管轄なのか。
  5. イャンクックが生息している。
  6. 笑い声。
    • クックックックックックックックックック………。
      • 宝条ですね、分かります
  7. ラロトンガ島では映画「戦場のメリー・クリスマス」の撮影が行われた。
  8. 世界中にドメイン「.cc」を提供している。
    • 「.cc」はココス諸島(オーストラリア)のTLD。
    • クック諸島のTLDは「.ck」。ちなみに「http://www.ck」というURLが存在する。
  9. 日本の某スーパーのプライベートブランド
  10. 2011年に日本との国交が結ばれた。
  11. 通貨はやはりニュージーランド・ドルであるが、「クック諸島ドル」も記念通貨として存在している。
  12. クック船長が発見したからクック諸島。安直なネーミングである。
    • ハワイや南ジョージア島、南サンドウィッチ諸島もクック諸島な気がしてくる
  13. 以前から観光開発には積極的だったが、なぜか日本人にはなじみが薄かった。
    • 近年は、日本でもクック諸島のパッケージツアーも見られるようになった。
    • 考えてみれば、仏語圏のタヒチニューカレドニアよりも、英語が通じるクック諸島の方が日本人には過ごしやすい。
    • しかも、フィジーのように政情不安定でもない。なぜもっと早くから注目されなかったのか。
    • タヒチのように日本からの直行便がないのがネック。ニュージーランド乗り継ぎになる。
      • ハワイからの便もあるが、今一運行が安定していないので利用しづらい。
  14. 国際連合には加盟していない。
  15. 大きく北部諸島群と南部諸島群に分かれる。
    • 両諸島の間は500km以上離れていて、中間に島はなく隔絶している。
    • 南北の交通手段は、プロペラ機による不定期便が週1回~月1回程度。予約が10人以上ないと欠航になるとか。

地域別の噂編集

南部クック諸島編集

アイツタキ島1977年発行記念切手・エリザベス女王即位25年
  1. 首都アバロアのあるラロトンガ島など、主な人口は南部諸島に集中している。
  2. 主要な観光地も南部に偏っている。
  3. 目玉の観光リゾートはアイツタキ島。美しいラグーンで有名。ラグーンクルーズに人気がある。
    • 観光客を当て込んでか、アイツタキ島ではクック諸島本国とは別に、独自の切手を発行している。
      • 最近になってラロトンガ島でも、島名義の切手を出すようになった。
    • ラロトンガ島にも本格的なリゾートホテルが多い。交通の便が良いため集客力がある。
  4. 南部諸島には珊瑚礁のほか火山島も多い。
  5. 国際空港があるのも、アバロアだけ。北部を訪れるにはここで乗り換えが必須。クック諸島の玄関口。

北部クック諸島編集

  1. 北部諸島の主な収入源は真珠の養殖。黒真珠が特産物である。
    • 特にマニヒキ島の黒真珠が有名。この島には日本人も入植して真珠養殖に携わっているとか。
  2. 北部にあるペンリン島はクック諸島最大面積の島だが、人口は200人程度しかいない。
    • ここは以前にはアメリカが領有を主張していた。
      • 「グアノ島法」といって、グアノ(海鳥の糞)が堆積した島は、他国の実効支配がなければ全てアメリカのもの、というジャイアンみたいな理屈による。
    • 島の1/4は真珠貝で覆われている。もちろんここも主要産業は黒真珠の養殖。
    • なぜか、ここも以前から独自の切手を発行している。住民は少ないし観光客も滅多に来ないので、もっぱら収集家向け。
      ペンリン島1975年発行高額普通切手・ペンリン島の位置(★印)
  3. 北部諸島にはプカプカ島という名前の環礁もある。
    • といっても浮島ではない…と書こうと思ったら、Wikipediaに先に記述してあった。
      • あっちもどうやらChakuwiki化してきているらしい。
  4. 同じく北部にあるスワロー島は無人島だが、この島で16年間一人で暮らした人がいる。
    • 元ニュージーランド兵のトム・ニール。別に遭難・漂着ではなくて、自らの意志で2匹の猫だけをお供に移り住んだ。
    • 食料や住居は現地調達したが、持ち込んだタバコの在庫が切れたときが一番苦しかったという。
    • このエピソードなどから、スチーブンソンの『宝島』のモデルになった島だとPRしているが、あっちはカリブ海が舞台なので、ちょっと違うかも。
    • ヤクルトがキャンプを張ったという話は聞かない。精神力と体力造りには良いかもしれないが。
      • ちなみに綴りは、SwallowではなくSuwarrow。クック諸島に限らず、太平洋諸国の外来英語は日本に似たローマ字読みが多い。
    • 2011年にロシアの実業家アントン・バコフが、ロマノフ王朝を再現する目的でスワロー島の買収を計画したが、許可が下りず断念している。
      • 同氏はあきたらずに2017年にキリバス領の無人島でも同じ計画を進めようとして、やはり当局に拒否されている。