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{{Pathnav2|もしあのアニメが大ヒットしていたら|え・お}}
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==独立済み==
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*[[もしあの万国博覧会が○○だったら]]
===エイケン エイケンヴより愛をこめて・前編===
**[[もし1970年の大阪万博が○○だったら]]
#「エイケンヴより愛をこめて」シリーズは全3部作になっていた。
*[[もしAKB48のイベントが○○だったら]]
#*その後もOVAが製作され、原作の最後まで映像化されていた。
**[[もしAKB48選抜総選挙が○○だったら]]
#**「堀江由衣の天使のたまご」内にてラジオドラマが放送された縁で、堀江由衣が何らかの役を担当していた。
***[[もしあの年のAKB48選抜総選挙で○○だったら]]
#原作も[[もしあの漫画がもう少し長く連載されていたら#エイケン|もう少し続いていた]]
#大城美和は声優としても高評価されていた。
#大野まりな・伊藤瞳子・石松千恵美・やぶさきえみ・鹿野潤は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
#史実より多くの週刊少年チャンピオン連載作品がアニメ化されていた。
#*「ペンギン娘♥はぁと」や「侵略!イカ娘」シリーズ、「みつどもえ」シリーズや「弱虫ペダル」シリーズ、「毎度!浦安鉄筋家族」や「実は私は」への期待は史実より高まっていた。
#**「ペンギン娘♥はぁと」・「みつどもえ」は[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ふ~ほ#ペンギン娘♥はぁと|大ヒット]][[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ま行#みつどもえ|していた]]


===AKB0048===
==成功していたら==
#声優選抜によるユニット『NO NAME』が解散することもなかった。
===淡路島ガールズ・ポップ・フェスティバル===
#*メンバーは声優として有名になった可能性がある。
#FORCE MUSICがイベント運営業務からの撤退することはなかった。
#*史実通り卒業したメンバーも引く手数多で、すぐにいくつかのアニメに出演していた。
#寺嶋由芙が淡路島の女王と呼ばれることはなかった。
#**元から声優を目指していた仲谷明香の卒業タイミングはどうなっていたんだろうか?
#「有吉反省会」で紹介されなかった。
#*下手したら他のAKB曲のように曲がミリオンヒットを記録。アニメソングの歴代売上記録を塗り替えていた可能性もあったかも。
#**CDのミリオンは握手券や投票券を封入しない限り無理(『アナと雪の女王』クラスの社会現象にでもなれば別だが)。配信のミリオンも社会現象クラスの人気にならない限り難しい。
#*『NO NAME』として積極的に歌番組にも出演、挙句の果てには紅白歌合戦にも出場。
#サテライトの親会社である三共からパチンコ台がリリースされた可能性がある。
#*もしくはAKB48と関わりが深い京楽産業.からリリースされた可能性も。
#アンチからのバッシングは史実以上となっていた。
#*ゼノグラみたいに「AKB48」というバイアスで見られていた点もあるので(中身は普通に良作)なので、「全肯定」「AKB抜きで肯定」「全否定」と言った意見に分かれていたと思われる。
#『THE IDOLM@STER』や『ラブライブ!』と共にアイドルを題材とした深夜アニメとして話題になっていた。
#無論第2期も作られていた。
#*第3期では?
#*分割2クールなので2期の方が妥当。
#「アイドルを題材としたSFアニメ」繋がりで『アイドルマスターXENOGLOSSIA』再評価の動きが出ていた。
#*そして『アイドルマスターXENOGLOSSIA』の続編が制作され、さらには『ラブライブ!』もSFアニメ化されていたかも。
#**確かに再評価されていたとは思うんだが、流石にアニマスやった後にゼノグラ2期決定はないと思うぞ。
#アイドルを題材としたSFアニメは大コケするというジンクスは崩れていた。
#同じAKB48を題材にした『AKB49 ~恋愛禁止条例~』もアニメ化していた。
#*また、同じ48グループを題材にした『さしこ+』もアニメ化されていた。
#仮に全国的に朝や夕方に放送して玩具等の子供向けの本格的な商品展開をしていれば、女児向けアニメとしてヒットしていたかもしれない。
#*史実でも『なかよし』にコミカライズが連載されたりタオルや文具など女児向けの展開もあったし、また局によっては朝や夕方に放送していたが。
#**テレビ朝日系列の場合、日曜日の朝に「プリキュアシリーズ」を打ち切ってでも放送していただろう。
#人気アイドルグループのアニメ化が流行していた。
#*でんぱ組.incやさくら学院や仮面女子あたりもアニメ化されていただろう。
#**BABYMETALのアニメ映画がハリウッドで製作されるかもしれない。
#登場キャラクター達はバーチャルアイドル化されAKB48の正式メンバーとして展開されていたかもしれない。


===エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜===
===UDO MUSIC FESTIVAL===
#他のアトリエシリーズ作品も順次テレビアニメ化されていた。
ガラガラだったのにスポーツ新聞やテレビでは大勢のお客さんが来ていたことになっていました。もし、本当に大勢のお客さんが来ていたら?
#*「シャリーのアトリエ」は間違いなくアニメ化されていた。
#KISSのポール・スタンレーが「今夜ここに4万人ものオーディエンスが集い……後ろを振り向くんじゃねえ!」と言うことはなかった。
#ガストが企業として解散することもなかったかもしれない。
#マナーの悪さ(前列の方でイス、ゴザ、テーブルを置いている客がたくさんいた。)が原因であちこちで乱闘が起きてしまった。
#*史実より大変なことが起きていたはず。


===X-MEN(テレビ東京版)===
===開国博Y150===
日本でも大ヒットしていたらと仮定して。
#マスコットキャラクター「たねまる」は、そのまま横浜市のキャラクターに就任。
#地上波で全エピソードが放送されており、トゥーン・ディズニーでの吹き替え版放送時にもそのままテレビ東京版の吹き替え音源が使われた。
#「横浜博」の二の舞…などと罵られることはなかっただろう。
#*後に「X-メン:エボリューション」・「ウルヴァリン」・「エックスメン」もテレビ東京系で放送された。
#神戸開港150周年を記念して2017~18年に神戸でも似たようなイベントが行われていた。
#**「スパイダーマン&アメイジング・フレンズ」以降のマーベルコミック原作のテレビアニメ作品も一通りテレビ東京系で放送。
#**「アルティメット・スパイダーマン」も全エピソードが地上波で放送された。
#**「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」への期待は史実より高まっていた。
#放送枠移動はなく、「スーパーマリオスタジアム」・「お菓子好き好き」は別の放送枠で放送されていた。
#玩具やゲーム版も史実以上に人気が出ていた。
#*日本での実写映画版の人気は他のマーベルコミック映画共々史実以上だった。
#日本でもDVDが発売されていた。


===えとたま===
===COOL JAPAN YAMANASHI 2013===
#干支擬人化ブームが起こっていた。
#全国のありとあらゆる"ハコモノ"施設でクールジャパンイベントが行われるようになっていた。
#干支を題材とした「十二支戦隊エトレンジャー」再評価された。
#*交通の便が悪くても'''有料'''シャトルバスで対応。
#村川梨衣のイメージが変わっていた。
#結果、徳島の『マチ☆アソビ』のように、地方での強みを生かして成功したイベントも共倒れに終わる。


===F<!--(エフ)-->===
===世界・食の祭典===
一部改変がなかったらと仮定して。
#ショックの祭典と言われることはなかった。
#全国ネット放送が21話で終了することはなかった。
#*自殺者まで出ることもなかっただろう。
#原作の最後まで放送されていた。
#夏季オリンピックの年に開催される、恒例イベントとなっていた。
#*軍馬のF3昇格以降のストーリーはほぼ原作に忠実だった。
#*2回目以降は会場を全道に拡大。
#後に「F REGENERATION 瑠璃」や「F FINAL」が深夜枠もしくはOVAで映像化されていた。
#*2008年の第6回では『'''夕張を救え!'''』というキャッチフレーズがつけられていた。
#古本新之輔(現:古本新乃輔)は史実以上にアニメに出演していた。
#*2012年の第7回は、東日本大震災復興支援イベントとして行われていた。
#フォーミュラレースブームが起こっていた。
#*道内のテレビ・ラジオ各局でも特番が組まれていた。
#*本作をきっかけにフォーミュラレーサーになる人物が多くなっていた。
#**『水曜どうでしょう』でも、世界・食の祭典の会場を舞台にした企画が放送されていただろう。
#聖一人の死など、重い描写の数々はみんなのトラウマになっていた。
#*札幌をはじめとする北海道の有名ラーメン店も多数出展していた。
#[[wikipedia:ja:世界・食の祭典|ウィキペディアでの記述]]も変わっていただろう。
#キャスビレッジももう少し長く営業が続いていた。
#北海道での万博開催が検討されるようになっていたかもしれない。
#北海道新幹線が現実よりも早く開通していたかも。
#青函連絡船復活運航は、青函博だけでなくこちらの宣伝も兼ねていることがもっと知られていた。
#タカアンドトシ(メンバーの2人が北海道出身)の凱旋お笑いライブが、最低1回は行われていた。
#横路北海道知事(当時)は、もう少し知事を続けた後、現実通り国政に進出していた。
#*横路知事ならびに北海道の黒歴史になることもなかった。
#もちろん、黒字で終わっていたし、目標の400万人を軽々超えていた。
#*当時北海道は、最終的に約90億円にも及ぶ赤字に終わる。無論、観客動員数は目標を大きく下回る170万人、うち有料での入場者は90万人程度。
#世界都市博覧会は予定通り開催されていた。
#*青島幸男が都知事になれたか不透明。
#**出馬していたかどうかすら怪しい。
#*TAMAらいふ21の失敗があったから中止の可能性はあった。
#これが後のオータムフェストに発展していた。
#レストラン電車は交通局が管理し、普段から貸切電車車両として人気を集めていた。
#旭川市の開基100周年の博覧会も開催にこぎつけていた。


===F-ZERO ファルコン伝説===
===横浜博覧会===
#丸二年以上放送されていた。
#全国の地方博覧会のいい見本となっていた。
#*原作の「GX」や「AX」に登場したキャラクターも一通り登場していた。
#やくみつるの漫画で「'''横浜の恥'''」と書かれることはなかった。
#**デスボーン&ドン・ジーニーは史実と異なり、ブラックシャドーとは別人ながらそれぞれ彼の上司&部下として登場。
#*当時「パロ野球ニュース」と言うマンガでこっぴどくこき下ろしていた。
#**ラスボスは創造者だった。
#もちろん「崎陽軒のシウマイ弁当を購入すると、無料招待券が1枚もらえた」なんてことはあり得ない!
#史実より多くの任天堂ゲームがアニメ化されていた。
#コスモワールドの規模も大きくなっていた。
#別冊コロコロコミック連載のギャグ漫画版は単行本化されていた。
#同じ港町ということで1981年に神戸で開催されて大成功を収めたポートピア博覧会と何かと比較された。
#[[もしあの私鉄路線が廃止されていなかったら/関東#横浜博覧会協会臨港線|会場内の]][[もしあの私鉄路線が廃止されていなかったら/関東#横浜博覧会ゴンドラリフト|鉄道]]は今も走っている。


===えむえむっ!===
==失敗していたら==
#俺妹も史実通りヒットしていたら、竹達彩奈と早見沙織がコンビを組むことが多くなっていたかもしれない。
===Animelo Summer Live===
#俺妹、イカ娘、ミルキィとの食い合いになっていた。
#アニメソングのジャンルとしての盛り上がりは史実ほどではなかった。
#*「それでも町は廻っている」の評判は史実以上に落ちていた。
#*アニメ専門以外のメディアでアニメソングについて取り上げられる機会が減少していた。
#第2期が作られていた可能性もあるが、作者急逝のため結局は制作中止に・・・。
#「ANIMAX MUSIX」や「リスアニ!LIVE」、「アニソンキング」も開催されない。
# ドワンゴのアニメソングコンテンツ配信は史実よりも小規模になっていた。
#* アニソンコンサート配信「アニメロライブ」もなかった。


===エリアの騎士===
===キャラフェス===
#少なくとも1年間放送し、冬の選手権決勝の東京蹴球学園戦まで描かれていた。
参照:[[wikipedia:ja:キャラフェス]]
#放送枠さえ違っていたら・・・
#アダルトゲームで出演声優のルックスや主題歌などの音楽が重視されることはなかった。
#*少なくともプリキュアと同じ放送日でもう少し早かったら、視聴率もまともだったはず。
#*アダルトゲーム主題歌中心のライブイベントはありえない。
#**たとえばデジモンクロスウォーズの代わりに2011年4月より日曜朝6時半からとか。
#**榊原ゆいによるヲタ芸禁止宣言もない。
#遅れ放送扱いで地上波でも全国ネット放送。
#*アダルトゲームのテレビアニメ化は史実ほど盛り上がらなかった。
#土曜朝6時は(マガジンを含む)講談社作品枠として、新たに放送枠を確立させた。
#*VOCALOIDが出てくるまでのブームだったと思うが。
#* 史実ではプリキュアの裏となった『ダイヤのA』もこの時間帯だった。
#Dreamparty、character1も開催されない。
#大ヒットした場合、その相乗効果でジャイキリの売り上げを越えた可能性もありそう。
#*もちろん単行本のセールス。まあ、モーニングとマガジンじゃプラットホームは違うんだが…。


===ANGELIC LAYER===
===神戸ルミナリエ===
#ボンズはハガレンを待たずにして、早くもメジャーなアニメ制作会社の仲間入りに。
#「神戸ルミナリエ」は復興のシンボルと言われることはなかった。
#福山潤はこの時点で大ブレイクしていた。
#ただ「震災を忘れない」という意味で、規模を小さくして続けられていたかも。
#以後のCLAMP原作作品もボンズが多数製作していた。


===円卓の騎士物語 燃えろアーサー===
===コミックマーケット===
#1年間放送されており、『燃えろアーサー 白馬の王子』として仕切り直されることはなかった。
#同人誌は本来の意味でしか使われない。
#*あったとしても2年目がそれに相当していた。
#*「本来の意味」って恐らく文藝の同人誌のことだと思いますが、漫画の同人誌はコミケが始まる前から存在してましたよ。初期の漫画同人誌からプロデビューした漫画家には藤子不二雄・赤塚不二夫・石ノ森章太郎らがいます。
#フジ系日曜夜7時のアニメ枠は以降も東映動画(現:東映アニメーション)が引き続き制作していた。
#**少なくとも現実の形態では使われなかっただろう。
#*史実ではフジ水曜夜7時枠での放送となった『がんばれ元気』、『Dr.スランプ』、『ドラゴンボール』シリーズなどがこの枠で放送されていた。
#幕張メッセや東京ビッグサイトを含むコンベンション施設は史実ほど建設されなかったかもしれない。
#**『ONE PIECE』も最初からこの枠で放送されていた。
#*マンガ図書館なんか構想すらされなかった。
#*逆に史実の日曜夜枠で放送されていた作品(『タッチ』『キテレツ大百科』『こち亀』など)は水曜夜での放送となっていた。
#日本漫画大会の二の舞になっていた。
#りんかい線、ゆりかもめは赤字経営になっていた。
#*確かにコミケの時期の混雑は凄いが普段の乗客も多いからそれはない。
#フジテレビのみで臨海副都心が発展できたか不透明。
#*大阪市問題並の重大な問題として史実以上にクローズアップされていた。
#*少なくともガンダム設置は無かっただろう。
#*他にも様々な施設があるからそれはない。
#2000年代以降の東京オリンピック招致にやきもきすることはなかった。


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===さっぽろ雪まつり===
===おおかみかくし===
#雪ミクは誕生しなかった。
#2013年版「ローゼンメイデン」は大ヒットしていた。
#*クリプトン・フューチャー・メディアが北海道の企業であることが史実ほど知られない。
#*「クギ子ちゃん」など以降の未メディアミックス作品のアニメ化が実現していた。
#札幌市がユネスコの創造都市ネットワークに参加しなかった。
#「彼岸花の咲く夜に」のアニメ化がこの時点で実現していた。
#*「Rewrite」のアニメ化は史実より早かった。
#MBSテレビでも放送されていた。
#TBS製作アニメは必ず後日関東独立局で再放送されるのが定番になっていた。
#*テレビ埼玉の「アニたま」も史実より長続きしていた。


===オオカミさんと七人の仲間たち===
===世界コスプレサミット===
#原作者はオオカミさんシリーズ以降も長続きする作品を執筆していた。
#河村たかし名古屋市長はアムロ・レイのコスプレを披露しなかった。
#イソップ寓話などの童話、おとぎ話がブームになっていた。
#ブラザー工業はアニメへの関心を無くしていた。
#*「アーサー王物語」もブームになっていた。
#*TAKERUも黒歴史に。
#*オオカミさんに登場していないの含めて童話キャラクターの萌えキャラ化がブームになっていた。
#*らき☆すたとコラボしなかった。
#*「モモキュンソード」への期待も史実以上に高まっており、[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ま行#モモキュンソード|大ヒット]]していた。
#大須からオタク系店舗が消え去っていた。
#原作の最終巻刊行に合わせて第二期が製作されていた。
#テレビ愛知も大須から移転していた。
#月刊コミック電撃大王のコミカライズ版はしっかり完結していた。
#ID-Oもなかった。


===オーディーン 光子帆船スターライト===
===ニコニコ超会議===
#当時企画されていたものの結局お蔵入りしてしまった宇宙戦艦ヤマトの外伝にあたる「デスラーズ・ウォー/戦艦スターシャ」、「宇宙戦艦ヤマト/誕生編」も世に出ていた。
*赤字幅にもよるかもしれませんが。
#*「宇宙戦艦ヤマト復活編」も前世紀中には日の目を見ていた。
#在日米軍が一般向けにアピールする機会はほとんど無かった。
#*米軍基地でのイベントなどがあるからそれは無い。
#各政党も若者向けにアピールする機会はほとんど無かった。
#ニコ生で中継以外のコンセプトを決めないのが原因とされた。


===OKAWARI-BOY スターザンS===
===B-1グランプリ===
#それ以降もフジテレビの土曜夕方6時台後半枠は全国放送のままだった。
#ゆるキャラグランプリが大コケした場合と同じかな?
#タツノコプロとフジテレビの関係は回復していた。
#*コンビニ、スーパー、道の駅等苦しくなっている。
#運営や観客数が「B級だった」と批判されていた。
#「B級グルメ」という単語の意味は「B級=あまり美味しくない」料理、という意味になっていた。


===オシャレ魔女 ラブandベリー しあわせのまほう===
===マチ★アソビ===
#公開の半年後にテレビ版が放映された。
#地方での特定作品に依らないアニメイベントはタブーになっていた。
#『[[リルぷりっファン|リルぷりっ]]』、『ヒーローバンク』の期待も大きかった。
#*お隣の香川県でキャラ★フェスが開催されることもない。
#『[[きらりん☆レボリューションファン|きらりん☆レボリューション]]』は人気が下がっていた。
#ufotableは徳島県から撤退していた。
#*アニメ版は2年で終了した。
#*阿波おどりのポスターにアニメキャラが使われなくなっていた。


===おしん(サンリオ映画版)===
===ゆるキャラグランプリ===
#この映画の大ヒットを受けて、朝ドラを元にしたアニメ映画が度々作られていた。
#町おこしのためにゆるキャラを作るという自治体は史実より少なかった。
#後に、NHKでテレビ放送されていた。
#ゆるキャラブーム自体が全くなかったとは考えにくいが、全国区での人気を獲得するというケースはほとんどなく、地域単位でのブームに留まるケースが多かった。
#それでもふなっしーは何らかの形で全国区に浸透していた。
#*おそらくピン芸人としてブレイクしていた。
#*YouTuberとして有名になっていた。


===押忍!!空手部===
===YOSAKOIソーラン祭り===
#神戸編終了以降のストーリーもOVA化された。
#長谷川岳は国会議員になれなかった。
#*東京編の開始~応援団戦辺りはゲーム版発売に合わせて製作・販売された。
#*杉村太蔵は2009年の総選挙で北海道第1区から出馬していた。
#SFCゲームやパチスロ版にも本作のキャストが一通り続投し、いずれも大ヒットしていた。
#**多分落選してあとは史実通り。
#DVD化されていた。
#北海道民は本州の文化を受け入れることに消極的になったかもしれない。


===おちゃめ神物語コロコロポロン===
==イベント別==
#三浦雅子は大ブレイクしていた。
===祇園祭===
#国際映画社が倒産せずに済んでいたかも。
====山鉾巡行の日程が統合されなかったら====
#後になってリメイク化されていた。
[[ファイル:大船鉾.jpg|240px|thumb|150年ぶりに復興した大船鉾]]
祇園祭の山鉾巡行は元々は7月17日の前祭と24日の後祭に分かれていましたが、1966年から2014年までに両方の日程が17日に統合されました。もしこの日程統合がなかったら・・・。
#祇園祭は現在でも17日の前祭には鉾が、24日の後祭には山が巡行するようになっている。
#*山よりも鉾の方が勇壮なので、祇園祭といえば17日の前祭を指すようになっていた。
#17日の前祭が終わると直ちに後祭の準備に入る。このため四条通などの交通規制は7月の半分以上にわたって行われるようになっていた。
#*さすがに、それをやってしまうと流石の京都人も嫌な顔をするので、せいぜい前後祭当日とその前4日間ずつがいいところの気がする。
#7月21~23日は後祭の宵宮ということになっていた。
#祭りの見物客はやはり17日の前祭の方が多いが、少し分散されていた。
#7月24日の「花傘巡行」はなかった。
#大船鉾が20世紀の間に復興されていたかもしれない。
#*1864年に焼失するまでは後祭の最後尾を務めていたため。
#*2014年に後祭が復活するのに伴い大船鉾も復興しました。
#[[京都放送|KBS京都]]の山鉾巡行中継は、前後祭各1回ずつの年2回放送になる。
#数が分散されるので各巡行とも昼頃には終わる。
#*その場合、本来は途中までしか中継できていない巡行の様子が、年によって、完全中継ができたりできなかったりという事態が起きる。
#**そうなると、梶原アナウンサー辺りは放送時間と祭りの進行状況を気にしながら司会進行に当たるだろう。
#しかし2014年から再び前祭と後祭に分かれようとしている。


===おとぎ銃士 赤ずきん===
===世界都市博覧会===
#コナミはこれ以降も積極的にアニメに携わっている。
1996年にお台場で開催される予定だった「世界都市博覧会」は、1995年5月に青島幸男都知事(当時)により中止にされましたが、もし別な展開を迎えていたら?
#今でもテレ東の土日朝は深夜向けテイストの強いアニメが放送されている。
#「じゅ〜しぃ〜」や「ずっきゅ〜ん!」が大きく流行っていた。
#プリキュアシリーズのファンの何割かはこの作品のファンに鞍替えしていた。
#*場合によってはプリキュアシリーズの人気をこちらが奪っていたかも。
#少なくとも1年間放送されていた。
#ゆかりんが大きいお友達のアイドルから女児のアイドルに。


===男はつらいよ(アニメ版)===
====開催されていたら====
1998年8月7日に、映画シリーズ第11作の『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』をベースにした『アニメ 男はつらいよ〜寅次郎忘れな草〜』が、TBSで放送されました。
#21世紀になった今でも、お台場では空き地が目立つ。
#ほかの「男はつらいよ」シリーズもアニメ化されていた。
#*現実も結構空き地多いと思うが。
#寅さん役は、山寺宏一が全作品務めた。
#**最近はだいぶ減ってきた。おかげで某イベントの時、駐車場に苦労する。
#シリーズ化された場合、TBS→日テレ→テレ朝→フジ→テレ東→NHK…というように、各局持ち回りで放送されていたかも。
#**当初の予定通りオフィス街になればレインボーブリッジの向こうには第二の新橋が広がってる。
#*[[フジテレビ]]は今も河田町に。
#**もしくは、2005年あたりに移転。
#**それはないな。移転はすでに決まっていたから。
#***そればかりか、開幕直前の移転になっていたに違いない。建物は1996年春落成だから。
#*でも[[東京ビッグサイト|ビッグサイト]]はある。
#*テレコムセンターもある。
#*都市博終了後、大阪の万博公園みたいに跡地が、記念公園となる(かな…)。
#*[[東京MXテレビ]]で「都市博だより」が、期間中連日放送される。
#**深夜等の[[ベタなフィラーの法則|フィラー]]で、都市博会場の模様を流し続ける。(事実、現実には、テレコムセンターにある本社(当時)の天カメからの映像を流していた。)
#オリンピック誘致ではお台場周辺がメイン会場となる。
#*都市博の赤字のおかげで、オリンピック誘致は厳しくなる。
#**都市博中止で根回しを何ら行わなかったために巨額の予算をドブに捨てることになり数々の関連企業が倒産し自殺者も多数出し、都も大赤字になったそうだが(石原が立て直したそうだ)。恐らく開催されていたらそれによる収入でただ中止にするよりは全然マシな結果になっただろう。
#*下手して見事[[大阪市/此花区|ここ]]の二の舞になる。
#*お台場に陸上競技場が完成。[[東京ヴェルディ]]の本拠地に。
#**2020年東京五輪では改修され、陸上などの競技施設として使用される。
#「ゴジラVSデストロイア」で派手に破壊されていた。
#[[ゆりかもめ]]は開業直後、博覧会の入場者で大盛況だった。
#*建設費も博覧会期間中にほぼ全額償還済み。
#*現実の[[北大阪急行電鉄]]のように運賃が安くなっていた。
#*いや、ニュートラムやアストラムの二の舞では?
#*[[東京臨海高速鉄道|りんかい線]]も。
#**会期中は計画通りJRから103系を借り入れた。
#*輸送量がパンクして批判が集まっていたのでは?
#お台場へ向かうバス路線が現実より増えていた。
#イメージソングだったスティーヴィー・ワンダーの「For Your Love」が有名になっていた。
#*日本においては「To Feel The Fire」などと並ぶ1990年代スティーヴィーの代表曲の一つになっていた。
#大コケしていた場合、その後の愛・地球博も史実より規模や入場者数が少なかったかもしれない。
#オウム真理教が博覧会粉砕・撹乱を掲げ大規模テロを計画していた。


===お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!===
====企画されなかったら====
#俺妹と間違われる人が続出するようになっていた。
#青島都知事は誕生しなかった。
#荒浪和沙の知名度は史実より向上しており、場合によっては大ブレイクしていた可能性もあった。
#臨海副都心やお台場が有名になるのも遅れていた。
#東日本大震災による第10話の放送休止([[テレビ神奈川|tvk]]を除く)が史実以上に大きく扱われていた。
#*有名になるとすれば早くてもフジテレビ移転後か。
#ニコニコでED映像のMADがさらに作られていた。


===おまもりひまり===
====バブル期に開催されていたら====
一部設定のスルーがなかったらと仮定して。
#大阪で開かれていた「国際花と緑の博覧会」は開催されていなかった。
#アニメオリジナル展開で酒呑童子&タマとの決着がつくことなく第二期以降が製作されていた。
#*原作の最終巻刊行に合わせて完結編が製作されていた。


===思い出のマーニー===
===東京国際アニメフェア===
#『アナと雪の女王』、『妖怪ウォッチ』と並ぶ2014年の大ヒットアニメとなっていた。
====2011年の開催が実現していたら====
#スタジオジブリの世代交代は成功とみなされた。
#それでもボイコット自体は史実通り。
#本作の舞台のモデルとなった釧路市、根室市、厚岸町は本作でも町おこしを行っていた。
#アニメコンテンツエキスポもこの年から開催していた。
#主題歌を担当したプリシラ・アーンが大ブレイクしていた。
#BDのCMに高橋大輔を出演させることはなかった。
#主演の高月彩良は本作でブレイクを果たした。
#*W主演だった有村架純に関してはそれでも史実通りだった。


===俺、ツインテールになります。===
====昔から存在していたら====
#ツインテブームが起こっていた。
#もちろん子供向けアニメばかりが揃っていた。
#*このアニメをきっかけにツインテールになる男性が急増していたかも。
#*しかし21世紀に入ると萌えアニメばかりにシフトされる。
#相坂優歌はこの作品で大ブレイクを果たしていた。
#ドラゴンボールシリーズはもちろん常連だった。
#初音ミクとの大々的なコラボが行われる可能性があった。
#声優アワードもこの頃から存在していたかも。
#DeNAの野川拓斗選手への応援で盛り上がっていた。


{{もしあのアニメが大ヒット}}
===内国勧業博覧会===
[[Category:もしあのアニメが大ヒットしていたら|]]
====現在も行われていたら====
1877年から1903年にかけて5回開かれた内国勧業博覧会は日本で産業革命を促進する役割を担いました。また、日本で開かれた近代的な博覧会の先駆けともなりました。もしこの博覧会が現在も定期的に開催されていたら?
 
#当然ながら時代ごとに目標が変わっていた。
#*昭和10年代に入ると急激に戦時色を帯びてきた。
#*現在は環境・省エネ関連技術の展示が多い。
#**2011年以降は防災関係も。
#史実で開催地となった東京、京都、大阪以外の場所も開催地になった。
#*名古屋、神戸、横浜では確実に開催されている。
#**福岡、札幌も忘れてはならない。
#*戦前には外地で行われたこともあった。
#**京城、台北あたり?
#*おそらく47都道府県の中で現在まで1度も開催地になったことのないところが複数ある。
#*沖縄返還直後、間違いなく那覇で開催されていた。
#**青函トンネルや瀬戸大橋が開通した直後の1990年代前半には北海道か四国で、明石海峡大橋が開通した直後の1990年代後半~2000年代前半には淡路島か徳島で開催されていた。
#1940年の東京万博が中止になった際の代替として内国勧業博覧会が行われていた。
#現在までに名称が変更されている。
#*現在は「全日本産業博覧会」(略称:産博)あたりに落ち着いていそう。
#所轄官庁はどこになったのだろう?
#国際博覧会におけるBIEと同じような常設の事務局が設けられている。
#開催の周期が一定になっている。
#*5年に1回くらいと思われる。
#「プロジェクトX」でもよく登場していた。
#*「内国勧業博覧会までに○○を完成させろ」などという形での登場がデフォルト。
#外国企業の出品も認められるようになった。
#*戦後間もない頃から[[アメリカ]]、1960年代ぐらいから[[フランス]]や[[ドイツ|(西)ドイツ]]など欧州諸国、2000年代以降は[[中華人民共和国|中国]]、[[韓国]]、[[台湾]]などの企業が出品するようになった。
#*その結果国際的に有名な博覧会になる。
#1981年に[[神戸市]]で開催された「ポートピア81」は内国勧業博覧会という扱いになっていた。
#バブル崩壊辺りを境に中止・廃止論が勢いを増していくようになっていた。
#*少なくとも青島都政が一回中止にしているはず。
#幕張メッセや東京ビッグサイトは内国勧業博覧会を主目的として建設されていた。
#*インテックス大阪も。こちらは現実よりも大規模に作られていた。
 
===御堂筋パレード===
====現在でも行われいたら====
1983年に大阪城築城400年を記念して始まりましたが、当時の橋下大阪府知事が財政再建を理由に2007年を最後に中止されました。もし今でも行われていたら?
#現在に至るまで大阪の秋の風物詩となっている。
#今頃はAKB48グループのフロートが参加している。
#*特に地元のNMB48のメンバーが多く参加していた。
#*阪急阪神ホールディングスのフロートなんかも参加している。
#*2017年には大阪府立登美丘高校のダンス部がパレードでバブリーダンスを披露していた。
#2010年代後半以降は2025年大阪万博誘致をPRするイベントにもなっていた。
#2008年のパレードは[[京阪中之島線]]開業に合わせる形で開催されていた。
#そもそも東京一極集中が現実ほど進まず、大阪経済の地盤沈下も現実ほどではなかったらこうなっていただろう。
#「御堂筋Kappo」などの後継イベントもなかった。
 
====ゴールデンウィーク開催だったら====
#同時期に[[中之島]]で開催されている「中之島まつり」との相乗効果で観客動員が現実以上に多くなっていた。
#*「中之島まつり」が御堂筋パレードの関連イベントにもなっていた。
#博多どんたく・広島フラワーフェスティバルとともに日本のGWの3大イベントと言われていた。
 
[[Category:歴史のif検討委員会 地方史|いへんと]]
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独立済み

成功していたら

淡路島ガールズ・ポップ・フェスティバル

  1. FORCE MUSICがイベント運営業務からの撤退することはなかった。
  2. 寺嶋由芙が淡路島の女王と呼ばれることはなかった。
  3. 「有吉反省会」で紹介されなかった。

UDO MUSIC FESTIVAL

ガラガラだったのにスポーツ新聞やテレビでは大勢のお客さんが来ていたことになっていました。もし、本当に大勢のお客さんが来ていたら?

  1. KISSのポール・スタンレーが「今夜ここに4万人ものオーディエンスが集い……後ろを振り向くんじゃねえ!」と言うことはなかった。
  2. マナーの悪さ(前列の方でイス、ゴザ、テーブルを置いている客がたくさんいた。)が原因であちこちで乱闘が起きてしまった。
    • 史実より大変なことが起きていたはず。

開国博Y150

  1. マスコットキャラクター「たねまる」は、そのまま横浜市のキャラクターに就任。
  2. 「横浜博」の二の舞…などと罵られることはなかっただろう。
  3. 神戸開港150周年を記念して2017~18年に神戸でも似たようなイベントが行われていた。

COOL JAPAN YAMANASHI 2013

  1. 全国のありとあらゆる"ハコモノ"施設でクールジャパンイベントが行われるようになっていた。
    • 交通の便が悪くても有料シャトルバスで対応。
  2. 結果、徳島の『マチ☆アソビ』のように、地方での強みを生かして成功したイベントも共倒れに終わる。

世界・食の祭典

  1. ショックの祭典と言われることはなかった。
    • 自殺者まで出ることもなかっただろう。
  2. 夏季オリンピックの年に開催される、恒例イベントとなっていた。
    • 2回目以降は会場を全道に拡大。
    • 2008年の第6回では『夕張を救え!』というキャッチフレーズがつけられていた。
    • 2012年の第7回は、東日本大震災復興支援イベントとして行われていた。
    • 道内のテレビ・ラジオ各局でも特番が組まれていた。
      • 『水曜どうでしょう』でも、世界・食の祭典の会場を舞台にした企画が放送されていただろう。
    • 札幌をはじめとする北海道の有名ラーメン店も多数出展していた。
  3. ウィキペディアでの記述も変わっていただろう。
  4. キャスビレッジももう少し長く営業が続いていた。
  5. 北海道での万博開催が検討されるようになっていたかもしれない。
  6. 北海道新幹線が現実よりも早く開通していたかも。
  7. 青函連絡船復活運航は、青函博だけでなくこちらの宣伝も兼ねていることがもっと知られていた。
  8. タカアンドトシ(メンバーの2人が北海道出身)の凱旋お笑いライブが、最低1回は行われていた。
  9. 横路北海道知事(当時)は、もう少し知事を続けた後、現実通り国政に進出していた。
    • 横路知事ならびに北海道の黒歴史になることもなかった。
  10. もちろん、黒字で終わっていたし、目標の400万人を軽々超えていた。
    • 当時北海道は、最終的に約90億円にも及ぶ赤字に終わる。無論、観客動員数は目標を大きく下回る170万人、うち有料での入場者は90万人程度。
  11. 世界都市博覧会は予定通り開催されていた。
    • 青島幸男が都知事になれたか不透明。
      • 出馬していたかどうかすら怪しい。
    • TAMAらいふ21の失敗があったから中止の可能性はあった。
  12. これが後のオータムフェストに発展していた。
  13. レストラン電車は交通局が管理し、普段から貸切電車車両として人気を集めていた。
  14. 旭川市の開基100周年の博覧会も開催にこぎつけていた。

横浜博覧会

  1. 全国の地方博覧会のいい見本となっていた。
  2. やくみつるの漫画で「横浜の恥」と書かれることはなかった。
    • 当時「パロ野球ニュース」と言うマンガでこっぴどくこき下ろしていた。
  3. もちろん「崎陽軒のシウマイ弁当を購入すると、無料招待券が1枚もらえた」なんてことはあり得ない!
  4. コスモワールドの規模も大きくなっていた。
  5. 同じ港町ということで1981年に神戸で開催されて大成功を収めたポートピア博覧会と何かと比較された。
  6. 会場内の鉄道は今も走っている。

失敗していたら

Animelo Summer Live

  1. アニメソングのジャンルとしての盛り上がりは史実ほどではなかった。
    • アニメ専門以外のメディアでアニメソングについて取り上げられる機会が減少していた。
  2. 「ANIMAX MUSIX」や「リスアニ!LIVE」、「アニソンキング」も開催されない。
  3. ドワンゴのアニメソングコンテンツ配信は史実よりも小規模になっていた。
    • アニソンコンサート配信「アニメロライブ」もなかった。

キャラフェス

参照:wikipedia:ja:キャラフェス

  1. アダルトゲームで出演声優のルックスや主題歌などの音楽が重視されることはなかった。
    • アダルトゲーム主題歌中心のライブイベントはありえない。
      • 榊原ゆいによるヲタ芸禁止宣言もない。
    • アダルトゲームのテレビアニメ化は史実ほど盛り上がらなかった。
    • VOCALOIDが出てくるまでのブームだったと思うが。
  2. Dreamparty、character1も開催されない。

神戸ルミナリエ

  1. 「神戸ルミナリエ」は復興のシンボルと言われることはなかった。
  2. ただ「震災を忘れない」という意味で、規模を小さくして続けられていたかも。

コミックマーケット

  1. 同人誌は本来の意味でしか使われない。
    • 「本来の意味」って恐らく文藝の同人誌のことだと思いますが、漫画の同人誌はコミケが始まる前から存在してましたよ。初期の漫画同人誌からプロデビューした漫画家には藤子不二雄・赤塚不二夫・石ノ森章太郎らがいます。
      • 少なくとも現実の形態では使われなかっただろう。
  2. 幕張メッセや東京ビッグサイトを含むコンベンション施設は史実ほど建設されなかったかもしれない。
    • マンガ図書館なんか構想すらされなかった。
  3. 日本漫画大会の二の舞になっていた。
  4. りんかい線、ゆりかもめは赤字経営になっていた。
    • 確かにコミケの時期の混雑は凄いが普段の乗客も多いからそれはない。
  5. フジテレビのみで臨海副都心が発展できたか不透明。
    • 大阪市問題並の重大な問題として史実以上にクローズアップされていた。
    • 少なくともガンダム設置は無かっただろう。
    • 他にも様々な施設があるからそれはない。
  6. 2000年代以降の東京オリンピック招致にやきもきすることはなかった。

さっぽろ雪まつり

  1. 雪ミクは誕生しなかった。
    • クリプトン・フューチャー・メディアが北海道の企業であることが史実ほど知られない。
  2. 札幌市がユネスコの創造都市ネットワークに参加しなかった。

世界コスプレサミット

  1. 河村たかし名古屋市長はアムロ・レイのコスプレを披露しなかった。
  2. ブラザー工業はアニメへの関心を無くしていた。
    • TAKERUも黒歴史に。
    • らき☆すたとコラボしなかった。
  3. 大須からオタク系店舗が消え去っていた。
  4. テレビ愛知も大須から移転していた。
  5. ID-Oもなかった。

ニコニコ超会議

  • 赤字幅にもよるかもしれませんが。
  1. 在日米軍が一般向けにアピールする機会はほとんど無かった。
    • 米軍基地でのイベントなどがあるからそれは無い。
  2. 各政党も若者向けにアピールする機会はほとんど無かった。
  3. ニコ生で中継以外のコンセプトを決めないのが原因とされた。

B-1グランプリ

  1. ゆるキャラグランプリが大コケした場合と同じかな?
    • コンビニ、スーパー、道の駅等苦しくなっている。
  2. 運営や観客数が「B級だった」と批判されていた。
  3. 「B級グルメ」という単語の意味は「B級=あまり美味しくない」料理、という意味になっていた。

マチ★アソビ

  1. 地方での特定作品に依らないアニメイベントはタブーになっていた。
    • お隣の香川県でキャラ★フェスが開催されることもない。
  2. ufotableは徳島県から撤退していた。
    • 阿波おどりのポスターにアニメキャラが使われなくなっていた。

ゆるキャラグランプリ

  1. 町おこしのためにゆるキャラを作るという自治体は史実より少なかった。
  2. ゆるキャラブーム自体が全くなかったとは考えにくいが、全国区での人気を獲得するというケースはほとんどなく、地域単位でのブームに留まるケースが多かった。
  3. それでもふなっしーは何らかの形で全国区に浸透していた。
    • おそらくピン芸人としてブレイクしていた。
    • YouTuberとして有名になっていた。

YOSAKOIソーラン祭り

  1. 長谷川岳は国会議員になれなかった。
    • 杉村太蔵は2009年の総選挙で北海道第1区から出馬していた。
      • 多分落選してあとは史実通り。
  2. 北海道民は本州の文化を受け入れることに消極的になったかもしれない。

イベント別

祇園祭

山鉾巡行の日程が統合されなかったら

150年ぶりに復興した大船鉾

祇園祭の山鉾巡行は元々は7月17日の前祭と24日の後祭に分かれていましたが、1966年から2014年までに両方の日程が17日に統合されました。もしこの日程統合がなかったら・・・。

  1. 祇園祭は現在でも17日の前祭には鉾が、24日の後祭には山が巡行するようになっている。
    • 山よりも鉾の方が勇壮なので、祇園祭といえば17日の前祭を指すようになっていた。
  2. 17日の前祭が終わると直ちに後祭の準備に入る。このため四条通などの交通規制は7月の半分以上にわたって行われるようになっていた。
    • さすがに、それをやってしまうと流石の京都人も嫌な顔をするので、せいぜい前後祭当日とその前4日間ずつがいいところの気がする。
  3. 7月21~23日は後祭の宵宮ということになっていた。
  4. 祭りの見物客はやはり17日の前祭の方が多いが、少し分散されていた。
  5. 7月24日の「花傘巡行」はなかった。
  6. 大船鉾が20世紀の間に復興されていたかもしれない。
    • 1864年に焼失するまでは後祭の最後尾を務めていたため。
    • 2014年に後祭が復活するのに伴い大船鉾も復興しました。
  7. KBS京都の山鉾巡行中継は、前後祭各1回ずつの年2回放送になる。
  8. 数が分散されるので各巡行とも昼頃には終わる。
    • その場合、本来は途中までしか中継できていない巡行の様子が、年によって、完全中継ができたりできなかったりという事態が起きる。
      • そうなると、梶原アナウンサー辺りは放送時間と祭りの進行状況を気にしながら司会進行に当たるだろう。
  9. しかし2014年から再び前祭と後祭に分かれようとしている。

世界都市博覧会

1996年にお台場で開催される予定だった「世界都市博覧会」は、1995年5月に青島幸男都知事(当時)により中止にされましたが、もし別な展開を迎えていたら?

開催されていたら

  1. 21世紀になった今でも、お台場では空き地が目立つ。
    • 現実も結構空き地多いと思うが。
      • 最近はだいぶ減ってきた。おかげで某イベントの時、駐車場に苦労する。
      • 当初の予定通りオフィス街になればレインボーブリッジの向こうには第二の新橋が広がってる。
    • フジテレビは今も河田町に。
      • もしくは、2005年あたりに移転。
      • それはないな。移転はすでに決まっていたから。
        • そればかりか、開幕直前の移転になっていたに違いない。建物は1996年春落成だから。
    • でもビッグサイトはある。
    • テレコムセンターもある。
    • 都市博終了後、大阪の万博公園みたいに跡地が、記念公園となる(かな…)。
    • 東京MXテレビで「都市博だより」が、期間中連日放送される。
      • 深夜等のフィラーで、都市博会場の模様を流し続ける。(事実、現実には、テレコムセンターにある本社(当時)の天カメからの映像を流していた。)
  2. オリンピック誘致ではお台場周辺がメイン会場となる。
    • 都市博の赤字のおかげで、オリンピック誘致は厳しくなる。
      • 都市博中止で根回しを何ら行わなかったために巨額の予算をドブに捨てることになり数々の関連企業が倒産し自殺者も多数出し、都も大赤字になったそうだが(石原が立て直したそうだ)。恐らく開催されていたらそれによる収入でただ中止にするよりは全然マシな結果になっただろう。
    • 下手して見事ここの二の舞になる。
    • お台場に陸上競技場が完成。東京ヴェルディの本拠地に。
      • 2020年東京五輪では改修され、陸上などの競技施設として使用される。
  3. 「ゴジラVSデストロイア」で派手に破壊されていた。
  4. ゆりかもめは開業直後、博覧会の入場者で大盛況だった。
    • 建設費も博覧会期間中にほぼ全額償還済み。
    • 現実の北大阪急行電鉄のように運賃が安くなっていた。
    • いや、ニュートラムやアストラムの二の舞では?
    • りんかい線も。
      • 会期中は計画通りJRから103系を借り入れた。
    • 輸送量がパンクして批判が集まっていたのでは?
  5. お台場へ向かうバス路線が現実より増えていた。
  6. イメージソングだったスティーヴィー・ワンダーの「For Your Love」が有名になっていた。
    • 日本においては「To Feel The Fire」などと並ぶ1990年代スティーヴィーの代表曲の一つになっていた。
  7. 大コケしていた場合、その後の愛・地球博も史実より規模や入場者数が少なかったかもしれない。
  8. オウム真理教が博覧会粉砕・撹乱を掲げ大規模テロを計画していた。

企画されなかったら

  1. 青島都知事は誕生しなかった。
  2. 臨海副都心やお台場が有名になるのも遅れていた。
    • 有名になるとすれば早くてもフジテレビ移転後か。

バブル期に開催されていたら

  1. 大阪で開かれていた「国際花と緑の博覧会」は開催されていなかった。

東京国際アニメフェア

2011年の開催が実現していたら

  1. それでもボイコット自体は史実通り。
  2. アニメコンテンツエキスポもこの年から開催していた。

昔から存在していたら

  1. もちろん子供向けアニメばかりが揃っていた。
    • しかし21世紀に入ると萌えアニメばかりにシフトされる。
  2. ドラゴンボールシリーズはもちろん常連だった。
  3. 声優アワードもこの頃から存在していたかも。

内国勧業博覧会

現在も行われていたら

1877年から1903年にかけて5回開かれた内国勧業博覧会は日本で産業革命を促進する役割を担いました。また、日本で開かれた近代的な博覧会の先駆けともなりました。もしこの博覧会が現在も定期的に開催されていたら?

  1. 当然ながら時代ごとに目標が変わっていた。
    • 昭和10年代に入ると急激に戦時色を帯びてきた。
    • 現在は環境・省エネ関連技術の展示が多い。
      • 2011年以降は防災関係も。
  2. 史実で開催地となった東京、京都、大阪以外の場所も開催地になった。
    • 名古屋、神戸、横浜では確実に開催されている。
      • 福岡、札幌も忘れてはならない。
    • 戦前には外地で行われたこともあった。
      • 京城、台北あたり?
    • おそらく47都道府県の中で現在まで1度も開催地になったことのないところが複数ある。
    • 沖縄返還直後、間違いなく那覇で開催されていた。
      • 青函トンネルや瀬戸大橋が開通した直後の1990年代前半には北海道か四国で、明石海峡大橋が開通した直後の1990年代後半~2000年代前半には淡路島か徳島で開催されていた。
  3. 1940年の東京万博が中止になった際の代替として内国勧業博覧会が行われていた。
  4. 現在までに名称が変更されている。
    • 現在は「全日本産業博覧会」(略称:産博)あたりに落ち着いていそう。
  5. 所轄官庁はどこになったのだろう?
  6. 国際博覧会におけるBIEと同じような常設の事務局が設けられている。
  7. 開催の周期が一定になっている。
    • 5年に1回くらいと思われる。
  8. 「プロジェクトX」でもよく登場していた。
    • 「内国勧業博覧会までに○○を完成させろ」などという形での登場がデフォルト。
  9. 外国企業の出品も認められるようになった。
  10. 1981年に神戸市で開催された「ポートピア81」は内国勧業博覧会という扱いになっていた。
  11. バブル崩壊辺りを境に中止・廃止論が勢いを増していくようになっていた。
    • 少なくとも青島都政が一回中止にしているはず。
  12. 幕張メッセや東京ビッグサイトは内国勧業博覧会を主目的として建設されていた。
    • インテックス大阪も。こちらは現実よりも大規模に作られていた。

御堂筋パレード

現在でも行われいたら

1983年に大阪城築城400年を記念して始まりましたが、当時の橋下大阪府知事が財政再建を理由に2007年を最後に中止されました。もし今でも行われていたら?

  1. 現在に至るまで大阪の秋の風物詩となっている。
  2. 今頃はAKB48グループのフロートが参加している。
    • 特に地元のNMB48のメンバーが多く参加していた。
    • 阪急阪神ホールディングスのフロートなんかも参加している。
    • 2017年には大阪府立登美丘高校のダンス部がパレードでバブリーダンスを披露していた。
  3. 2010年代後半以降は2025年大阪万博誘致をPRするイベントにもなっていた。
  4. 2008年のパレードは京阪中之島線開業に合わせる形で開催されていた。
  5. そもそも東京一極集中が現実ほど進まず、大阪経済の地盤沈下も現実ほどではなかったらこうなっていただろう。
  6. 「御堂筋Kappo」などの後継イベントもなかった。

ゴールデンウィーク開催だったら

  1. 同時期に中之島で開催されている「中之島まつり」との相乗効果で観客動員が現実以上に多くなっていた。
    • 「中之島まつり」が御堂筋パレードの関連イベントにもなっていた。
  2. 博多どんたく・広島フラワーフェスティバルとともに日本のGWの3大イベントと言われていた。