ページ「ベタな同族企業の法則」と「ベタな死亡フラグの法則」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
>むらまさ
(重複&指示語リンク解除)
 
(追加、および「戦争、バトル系」を分割)
 
1行目: 1行目:
#かならず1回以上、不祥事を起こす。
==共通==
#*で、身売りが起こる。
#それまで目立たなかった脇役に、急にスポットが当たる。
#**大手企業の傘下に入ると、本社から派遣された社員が社長になり、元同族企業社長は追放されるかどうでもいい名誉職に左遷される。
#物語の冒頭に、思わせぶりなセリフを残して別れる。
#***その大手企業の子会社同士で合併させられ社名変更させられ、ブランドは残っても元の会社とはまったく別物になってしまう。
#*「ありがとう。あなたのこと、忘れないからね」
#*不祥事の度に同族企業は総スカンを受ける。
#ストップモーションになったときに真ん中付近にいる。
#**たちまちワイドショーの格好の餌食に。
#主役が唐突に脇役のことを思い出す。
#**不祥事が起こると、必ず「社員が勝手にやった」と言い訳。責任を取りたがらない。
#嫌な奴が、妙に優しくなる。
#*「ブラック企業」にノミネートされる。
#存在感、雰囲気といったものが透明(希薄)になったように感じられる。それに周りの人間が気づいてハッとする。
#同族以外の社員は社長になれるチャンス無し。
#疲れて、なんだか眠くなる。
#*上記のような不祥事が起きないとまあ無理。
#一族の長男がいきなり部長待遇。
#会社の出している商品の名は有名でも、本当の会社名はあまり知られていない。
#二代目はかなりの確率でバカ息子。
#*学歴だけを見ると、6大卒、アメリカ留学となっているのだが裏口入学である。
#*二代目は初代の苦労を見てるので優秀な場合もあるが三代目ともなると間違いなくバカ。
<!--#**例えば[[鹿児島の交通#いわさきグループ|ここ]]とか。-->
#**稀に[[東京大学|東大]]卒の高学歴社長もいるがそれでも不祥事を起こす。<!--[[大王製紙|ここ]]の社長の85億円着服事件が良い例。-->
#*二代目は息子ではなく創業者の弟ということもよくある。
#*社員が昇給無し、ボーナスカットの中フェラーリに乗っている。
#*権力を傘に女性社員に手を出すこともしばしば
#**ただし、バカな事と会社自体がブラックである事を考慮されて、相手にされず。
#社長の愛人のためにつくられたグループ企業がある。
#*社長の愛人の持つ自社株の株価を上げるためだけに上場する。
#社長以下役員が皆同じ苗字。
#*社長や取締役の妻が役員になることも。
#*社名も苗字と同じ
#「主な株主」が皆同じ苗字。
#*株主総会=親族一同が集まる会
#*親族の苗字や会社の名前が入った会社が大株主。
#**会社の社名は不動産や事務所などが付いているが実際何かしてるのか疑問・・・。
#歴代社長の銅像、肖像写真がありみんなハゲ。
#*ビルのロビーのど真ん中には初代の肖像画、銅像、格言が書かれた額縁が堂々と飾られている
#いつの間にかヤのつく怖い人に乗っ取られてる。
#*そして株価が一桁に。
#**もっと酷い場合には上場廃止に追い込まれ、重役が自殺することも。[[西武鉄道|埼玉県の大手私鉄]]の総会屋利益供与事件・証券取引法違反事件が良い例(2006年以降、経営陣が一新された)。ちなみに[[東武鉄道|もう1つの埼玉県の大手私鉄]]は未だに同族企業。
#離職率が高い。
#*社長の親族およびゴマすり連中しか出世できないから、まともな社員は入社と同時に[[リクルート|リクナビ]]に登録する。
#**接客業の同族企業は総じて対応が悪い。同族体制が解消すると接客態度が良くなる。
#*反対意見をいうと、即リストラの対象にされる。
#**当然ながら、会社に労働組合は無い。
#**あっても御用組合。
#グループ企業間で合併・吸収、再分割…を繰り返す。
#*しかもその目的が、一族が収まるポストを確保、または会社をつぶしたのを隠蔽するためだったりする。
#**そのせいで大体赤字経営。黒字の所もかつかつの状態。
#*グループ企業の社長の苗字が一緒なんてことは日常茶飯事。
#あくまでも社員(身内)優先。客のことはどうでもいい。
#*東武鉄道のこと。最近まで都心部でも汲み取り便所の駅が残っていたらしい。
#**さすがに「最近まで都心部にも残っていた」というほどではないが、現在も[[埼玉]]県内でさえ残存している駅がわずかにある。
#**ちなみに[[東武百貨店|系列のデパート]]の社長は東武鉄道の社長の実兄で創業者の孫。
#実態を知ってか知らずか、ちゃっかり2chの隠れ優良企業にリストインしている。
#経営は大体黒字であることが多いが、決して業績が良い訳ではなくかつかつの状態。


[[Category:ベタの法則|とうそくききよう]]
==ミステリー、ホラー系==
#「こんな殺人犯がいるかもしれない部屋にいられるか! 俺は自分の部屋で寝る!」
#脇役「犯人がわかったよ」主役「だ、誰ですか!?」脇役「今は言えない。明日の朝、また来てくれるかい」
#最初の殺人の後、おびえてヒステリックにわめきたてる。
#「これは事故だ。警察を呼ぶことはまかりならん!」
#主役「何かご存知なんですか?」脇役「わ、わしは何も知らんぞ!」
#「お前さんを巻き込んですまないと思っている」
#「あのことは……いや、忘れてくれ」
#(2時間ドラマの場合)9時台に殺人犯扱いされる。
#「すまんが電話ではこれ以上話せない。詳しいことは会ってから話したい」
#*しばしば「証拠も持ってる」が付け加えられる。
#閉じこめられた後に仲違いしてる登場人物たちを諫め、「協力しあわなければ全滅するぞ」と説教たれる(年上・リーダーなど)。
#暗闇の向こうから何か物音がして、「俺が見てくる。みんなはここで待っててくれ」(結構強そうなマッチョ)
#「お金を手に入れる方法見つけちゃった」、「これで働かなくてすむわ」(意味深な発言をする)
#一人で風呂に入る。
#「今、何か動かなかった?」
#一人でいるときに心当たりを口にする。「もしかして、あいつ(あのこと)が……まさかな」
 
==戦争系==
#「この戦いが終わったら除隊です。故郷に婚約者を待たせてるもんで」
#写真を見せつつ「娘です。可愛いでしょ」
#仲の悪かった父親に和解の手紙を書く。
#故郷で待つ家族や恋人が映る。
#*妻が不吉な夢を見て飛び起きる。
#*父や兄の靴紐が切れる。
#*呆けたじいちゃんが「孫が帰ってきたんじゃぁ」と言いつつ徘徊する。
#*使っていたカップ、写真立てなどが突然落ちて割れる。
#*妻が夫の声を聞いた気がして「えっ?」と振り返る。
#戦闘のさなかに主役と話す。
#指輪、ペンダントなどを手渡し、「なくすと大変だから預かっていてほしいんだ」
#*「もし故郷に帰ることができたら、あいつに渡してくれ。愛していたと」
#主人公に対して「こんな素人の作戦なんか聞けるかよ!」→主人公「待て! まだ飛び出すな!」→「ギャー!」
#「こんな作戦、楽勝だぜ!」→「その油断が命取りになるんだ」→「大丈夫だいじょーぶ」→「ギャー!」
#「大丈夫だ!敵はこちらに気がついていない。このままやり過ごすんだ」→「うわぁぁぁ!」我慢できなくなって飛び出す→「ギャー!」
#*場合によっては巻き添え多数。
#残される女「戻ったら話があるの」男「?」(男が行った後、微笑みながらお腹に手を当てる)
#夜の見回り中に立ち小便。
 
==バトル系==
#「ここは私に任せて、先に行け!」
#序盤で出てくる変な笑い声の敵。
#主人公のやったすごいことを真似ようとする。
#*「あいつごときにできたんだ、おれだって!」
#*主人公の車を追いかける敵。途中で踏み切りor赤信号を突っ切る主人公について行くと……。
#*跳ね橋が上がり始めてるのに突っ切るとか。
#*片方が海の断崖絶壁でカーチェイスをし、主人公がカーブの途中で対向車のトラックを避ける。
#主人公と反目していた奴がお互いを認め合う。
#味方がやられ、頭に血が上って無理に相手を倒そうとする。主人公以外は死亡、主人公は何かしらの形で負けるも、それをバネにリベンジする。
#*リベンジの前に「腑抜け状態」と「腑抜けからの復活イベント」が必要。
#悪役のアジトで、負け続きの幹部が「今度こそ必ず!」と言って出撃した後、同僚(またはボスの副官など)が「あなたはもう期待されていないのですよ」と呟く。
#*今度負けたら処刑だと言われるが、禁断の武器や力を貸し与えてもらい、「今度こそ勝てる!」と意気揚々に出撃した後、ボスやその副官の科学者が「いつまでその身がもつかな……」と苦笑orため息。
#不老不死の力を得る。
#*最初はその力に狂喜するが、やがて制御不能になって暴走する。大概そいつの部下が巻き添えになる。
#「教えてやろうか、この技(能力)はな」と自慢げに説明する。
#明らかに格上の敵に、まぐれ当たりかなんかで大ダメージを負わせ、調子に乗る。
#*「見たかオレの強さ! とどめのダメ押しだぜ!」
#*敵の反撃は一発で決まる。
#*「雑魚がいい気になるなよ。貴様ごとき、一瞬でひねりつぶしてくれる!」→致命傷
 
==闘病系==
#「あの最後の1枚の葉っぱが落ちたら・・・」
#闘病生活中、病院内で同じ病気に苦しんでいる子供と友達になるが、暫らくすると亡くなってしまう。
#*退院したときに付き添いの親から「あの子は亡くなっちゃったのよ」と初めて知らされる。
#*約束の時間に現れないので病室に行ってみると、誰もいない片付けられた部屋で立ちつくす。
#今までは気にすることもなかった空の青さ、風の爽やかさに気付く。
#自分が重い病気にかかっていることを知らされ、ショックで雨の中外に飛び出す。
#ギラギラした悪役が、すっきりした表情で再登場。自分の病気を知っていることが多い。
#闘病中(直前)に恋人ができる。
#主治医と家族の話を偶然聞いてしまう。
 
==ゲーム系==
#「ねんがんの アイスソードを てにいれたぞ!」
#「ぐふっ」
#「ウボァー」
#「ぬわーーっ!!」
#「無念…」
#「こんなきず、ちょっと やすんでれば へいきだ」「し、しかし」「さあ はやくいけ。おまえたちには やらなければならないことが あるはずだ!」
#「ざんねん! わたしの ぼうけんは ここで おわってしまった!」
#「○○は めのまえが まっくらに なった」
#「その後、○○達の行方を知るものは誰もいなかった…」
#「やがて しずかに めを とじて えいえんの ねむりに ついた」
 
==番外==
#[[韓国]]大統領に就任する。
#*李承晩(初代-第3代):大統領選挙の不正をめぐる抗議運動の激化を受けて亡命。
#*朴正煕(第6-9代):側近に射殺される。
#*全斗煥(第11,12代):退任後に死刑判決(後に減刑、特赦)。
#*盧泰愚(第13代):退任後に横領を追求されて懲役刑(後に特赦)。
#*金泳三(第14代):任期満了直前に[[アジア]]通貨危機発生。慌てて今まで歴史問題でさんざん叩いた[[日本]]に泣き付くも拒絶され、IMFの援助を受けるハメに。退任後は影が薄くなる。
#*金大中(第15代):在任中は身内のスキャンダルが続発。退任後は引退。
#*盧武鉉(当代):「大統領の任期が終わったら、故郷に帰ろうと思ってるニダ」
#西暦で下一桁にゼロの付く年に[[アメリカ]]大統領に就任する。
#*いわゆるテコムサの呪い。呪いが発動したといわれる1840年から見ていくと
#**W・ハリソン(第9代):就任1ヶ月で病死。
#**リンカーン(第16代):任期中に暗殺。
#**ガーフィールド(第20代):就任半年で暗殺。
#**マッキンリー(第25代):任期中に暗殺。
#**ハーディング(第29代):任期中に病死。自殺説と暗殺説もある。
#**F・ルーズベルト(第32代):任期中に病死。
#**ケネディ(第35代):皆さんご存知の通り。
#*しかし、1980年に就任したレーガンは無事に任期を終え、天寿を全うした。
#*ブッシュはどうなるのか楽しみな人も多いはず。
#**ブッシュは今のところ、プレッツェルを喉に詰まらせる程度で済んでいる。このまま任期を全うしたら、「馬鹿は呪いより強い」という別の法則が生まれる可能性がある。
 
[[category:ベタの法則|しぼう]]

2007年4月7日 (土) 22:21時点における版

共通

  1. それまで目立たなかった脇役に、急にスポットが当たる。
  2. 物語の冒頭に、思わせぶりなセリフを残して別れる。
    • 「ありがとう。あなたのこと、忘れないからね」
  3. ストップモーションになったときに真ん中付近にいる。
  4. 主役が唐突に脇役のことを思い出す。
  5. 嫌な奴が、妙に優しくなる。
  6. 存在感、雰囲気といったものが透明(希薄)になったように感じられる。それに周りの人間が気づいてハッとする。
  7. 疲れて、なんだか眠くなる。

ミステリー、ホラー系

  1. 「こんな殺人犯がいるかもしれない部屋にいられるか! 俺は自分の部屋で寝る!」
  2. 脇役「犯人がわかったよ」主役「だ、誰ですか!?」脇役「今は言えない。明日の朝、また来てくれるかい」
  3. 最初の殺人の後、おびえてヒステリックにわめきたてる。
  4. 「これは事故だ。警察を呼ぶことはまかりならん!」
  5. 主役「何かご存知なんですか?」脇役「わ、わしは何も知らんぞ!」
  6. 「お前さんを巻き込んですまないと思っている」
  7. 「あのことは……いや、忘れてくれ」
  8. (2時間ドラマの場合)9時台に殺人犯扱いされる。
  9. 「すまんが電話ではこれ以上話せない。詳しいことは会ってから話したい」
    • しばしば「証拠も持ってる」が付け加えられる。
  10. 閉じこめられた後に仲違いしてる登場人物たちを諫め、「協力しあわなければ全滅するぞ」と説教たれる(年上・リーダーなど)。
  11. 暗闇の向こうから何か物音がして、「俺が見てくる。みんなはここで待っててくれ」(結構強そうなマッチョ)
  12. 「お金を手に入れる方法見つけちゃった」、「これで働かなくてすむわ」(意味深な発言をする)
  13. 一人で風呂に入る。
  14. 「今、何か動かなかった?」
  15. 一人でいるときに心当たりを口にする。「もしかして、あいつ(あのこと)が……まさかな」

戦争系

  1. 「この戦いが終わったら除隊です。故郷に婚約者を待たせてるもんで」
  2. 写真を見せつつ「娘です。可愛いでしょ」
  3. 仲の悪かった父親に和解の手紙を書く。
  4. 故郷で待つ家族や恋人が映る。
    • 妻が不吉な夢を見て飛び起きる。
    • 父や兄の靴紐が切れる。
    • 呆けたじいちゃんが「孫が帰ってきたんじゃぁ」と言いつつ徘徊する。
    • 使っていたカップ、写真立てなどが突然落ちて割れる。
    • 妻が夫の声を聞いた気がして「えっ?」と振り返る。
  5. 戦闘のさなかに主役と話す。
  6. 指輪、ペンダントなどを手渡し、「なくすと大変だから預かっていてほしいんだ」
    • 「もし故郷に帰ることができたら、あいつに渡してくれ。愛していたと」
  7. 主人公に対して「こんな素人の作戦なんか聞けるかよ!」→主人公「待て! まだ飛び出すな!」→「ギャー!」
  8. 「こんな作戦、楽勝だぜ!」→「その油断が命取りになるんだ」→「大丈夫だいじょーぶ」→「ギャー!」
  9. 「大丈夫だ!敵はこちらに気がついていない。このままやり過ごすんだ」→「うわぁぁぁ!」我慢できなくなって飛び出す→「ギャー!」
    • 場合によっては巻き添え多数。
  10. 残される女「戻ったら話があるの」男「?」(男が行った後、微笑みながらお腹に手を当てる)
  11. 夜の見回り中に立ち小便。

バトル系

  1. 「ここは私に任せて、先に行け!」
  2. 序盤で出てくる変な笑い声の敵。
  3. 主人公のやったすごいことを真似ようとする。
    • 「あいつごときにできたんだ、おれだって!」
    • 主人公の車を追いかける敵。途中で踏み切りor赤信号を突っ切る主人公について行くと……。
    • 跳ね橋が上がり始めてるのに突っ切るとか。
    • 片方が海の断崖絶壁でカーチェイスをし、主人公がカーブの途中で対向車のトラックを避ける。
  4. 主人公と反目していた奴がお互いを認め合う。
  5. 味方がやられ、頭に血が上って無理に相手を倒そうとする。主人公以外は死亡、主人公は何かしらの形で負けるも、それをバネにリベンジする。
    • リベンジの前に「腑抜け状態」と「腑抜けからの復活イベント」が必要。
  6. 悪役のアジトで、負け続きの幹部が「今度こそ必ず!」と言って出撃した後、同僚(またはボスの副官など)が「あなたはもう期待されていないのですよ」と呟く。
    • 今度負けたら処刑だと言われるが、禁断の武器や力を貸し与えてもらい、「今度こそ勝てる!」と意気揚々に出撃した後、ボスやその副官の科学者が「いつまでその身がもつかな……」と苦笑orため息。
  7. 不老不死の力を得る。
    • 最初はその力に狂喜するが、やがて制御不能になって暴走する。大概そいつの部下が巻き添えになる。
  8. 「教えてやろうか、この技(能力)はな」と自慢げに説明する。
  9. 明らかに格上の敵に、まぐれ当たりかなんかで大ダメージを負わせ、調子に乗る。
    • 「見たかオレの強さ! とどめのダメ押しだぜ!」
    • 敵の反撃は一発で決まる。
    • 「雑魚がいい気になるなよ。貴様ごとき、一瞬でひねりつぶしてくれる!」→致命傷

闘病系

  1. 「あの最後の1枚の葉っぱが落ちたら・・・」
  2. 闘病生活中、病院内で同じ病気に苦しんでいる子供と友達になるが、暫らくすると亡くなってしまう。
    • 退院したときに付き添いの親から「あの子は亡くなっちゃったのよ」と初めて知らされる。
    • 約束の時間に現れないので病室に行ってみると、誰もいない片付けられた部屋で立ちつくす。
  3. 今までは気にすることもなかった空の青さ、風の爽やかさに気付く。
  4. 自分が重い病気にかかっていることを知らされ、ショックで雨の中外に飛び出す。
  5. ギラギラした悪役が、すっきりした表情で再登場。自分の病気を知っていることが多い。
  6. 闘病中(直前)に恋人ができる。
  7. 主治医と家族の話を偶然聞いてしまう。

ゲーム系

  1. 「ねんがんの アイスソードを てにいれたぞ!」
  2. 「ぐふっ」
  3. 「ウボァー」
  4. 「ぬわーーっ!!」
  5. 「無念…」
  6. 「こんなきず、ちょっと やすんでれば へいきだ」「し、しかし」「さあ はやくいけ。おまえたちには やらなければならないことが あるはずだ!」
  7. 「ざんねん! わたしの ぼうけんは ここで おわってしまった!」
  8. 「○○は めのまえが まっくらに なった」
  9. 「その後、○○達の行方を知るものは誰もいなかった…」
  10. 「やがて しずかに めを とじて えいえんの ねむりに ついた」

番外

  1. 韓国大統領に就任する。
    • 李承晩(初代-第3代):大統領選挙の不正をめぐる抗議運動の激化を受けて亡命。
    • 朴正煕(第6-9代):側近に射殺される。
    • 全斗煥(第11,12代):退任後に死刑判決(後に減刑、特赦)。
    • 盧泰愚(第13代):退任後に横領を追求されて懲役刑(後に特赦)。
    • 金泳三(第14代):任期満了直前にアジア通貨危機発生。慌てて今まで歴史問題でさんざん叩いた日本に泣き付くも拒絶され、IMFの援助を受けるハメに。退任後は影が薄くなる。
    • 金大中(第15代):在任中は身内のスキャンダルが続発。退任後は引退。
    • 盧武鉉(当代):「大統領の任期が終わったら、故郷に帰ろうと思ってるニダ」
  2. 西暦で下一桁にゼロの付く年にアメリカ大統領に就任する。
    • いわゆるテコムサの呪い。呪いが発動したといわれる1840年から見ていくと
      • W・ハリソン(第9代):就任1ヶ月で病死。
      • リンカーン(第16代):任期中に暗殺。
      • ガーフィールド(第20代):就任半年で暗殺。
      • マッキンリー(第25代):任期中に暗殺。
      • ハーディング(第29代):任期中に病死。自殺説と暗殺説もある。
      • F・ルーズベルト(第32代):任期中に病死。
      • ケネディ(第35代):皆さんご存知の通り。
    • しかし、1980年に就任したレーガンは無事に任期を終え、天寿を全うした。
    • ブッシュはどうなるのか楽しみな人も多いはず。
      • ブッシュは今のところ、プレッツェルを喉に詰まらせる程度で済んでいる。このまま任期を全うしたら、「馬鹿は呪いより強い」という別の法則が生まれる可能性がある。