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==共通== | |||
#それまで目立たなかった脇役に、急にスポットが当たる。 | |||
#物語の冒頭に、思わせぶりなセリフを残して別れる。 | |||
#*「ありがとう。あなたのこと、忘れないからね」 | |||
# | #ストップモーションになったときに真ん中付近にいる。 | ||
# | #主役が唐突に脇役のことを思い出す。 | ||
#* | #嫌な奴が、妙に優しくなる。 | ||
# | #存在感、雰囲気といったものが透明(希薄)になったように感じられる。それに周りの人間が気づいてハッとする。 | ||
# | #疲れて、なんだか眠くなる。 | ||
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[[ | ==ミステリー、ホラー系== | ||
#「こんな殺人犯がいるかもしれない部屋にいられるか! 俺は自分の部屋で寝る!」 | |||
#脇役「犯人がわかったよ」主役「だ、誰ですか!?」脇役「今は言えない。明日の朝、また来てくれるかい」 | |||
#最初の殺人の後、おびえてヒステリックにわめきたてる。 | |||
#「これは事故だ。警察を呼ぶことはまかりならん!」 | |||
#主役「何かご存知なんですか?」脇役「わ、わしは何も知らんぞ!」 | |||
#「お前さんを巻き込んですまないと思っている」 | |||
#「あのことは……いや、忘れてくれ」 | |||
#(2時間ドラマの場合)9時台に殺人犯扱いされる。 | |||
#「すまんが電話ではこれ以上話せない。詳しいことは会ってから話したい」 | |||
#*しばしば「証拠も持ってる」が付け加えられる。 | |||
#閉じこめられた後に仲違いしてる登場人物たちを諫め、「協力しあわなければ全滅するぞ」と説教たれる(年上・リーダーなど)。 | |||
#暗闇の向こうから何か物音がして、「俺が見てくる。みんなはここで待っててくれ」(結構強そうなマッチョ) | |||
#「お金を手に入れる方法見つけちゃった」、「これで働かなくてすむわ」(意味深な発言をする) | |||
#一人で風呂に入る。 | |||
#「今、何か動かなかった?」 | |||
#一人でいるときに心当たりを口にする。「もしかして、あいつ(あのこと)が……まさかな」 | |||
==戦争系== | |||
#「この戦いが終わったら除隊です。故郷に婚約者を待たせてるもんで」 | |||
#写真を見せつつ「娘です。可愛いでしょ」 | |||
#仲の悪かった父親に和解の手紙を書く。 | |||
#故郷で待つ家族や恋人が映る。 | |||
#*妻が不吉な夢を見て飛び起きる。 | |||
#*父や兄の靴紐が切れる。 | |||
#*呆けたじいちゃんが「孫が帰ってきたんじゃぁ」と言いつつ徘徊する。 | |||
#*使っていたカップ、写真立てなどが突然落ちて割れる。 | |||
#*妻が夫の声を聞いた気がして「えっ?」と振り返る。 | |||
#戦闘のさなかに主役と話す。 | |||
#指輪、ペンダントなどを手渡し、「なくすと大変だから預かっていてほしいんだ」 | |||
#*「もし故郷に帰ることができたら、あいつに渡してくれ。愛していたと」 | |||
#主人公に対して「こんな素人の作戦なんか聞けるかよ!」→主人公「待て! まだ飛び出すな!」→「ギャー!」 | |||
#「こんな作戦、楽勝だぜ!」→「その油断が命取りになるんだ」→「大丈夫だいじょーぶ」→「ギャー!」 | |||
#「大丈夫だ!敵はこちらに気がついていない。このままやり過ごすんだ」→「うわぁぁぁ!」我慢できなくなって飛び出す→「ギャー!」 | |||
#*場合によっては巻き添え多数。 | |||
#残される女「戻ったら話があるの」男「?」(男が行った後、微笑みながらお腹に手を当てる) | |||
#夜の見回り中に立ち小便。 | |||
==バトル系== | |||
#「ここは私に任せて、先に行け!」 | |||
#序盤で出てくる変な笑い声の敵。 | |||
#主人公のやったすごいことを真似ようとする。 | |||
#*「あいつごときにできたんだ、おれだって!」 | |||
#*主人公の車を追いかける敵。途中で踏み切りor赤信号を突っ切る主人公について行くと……。 | |||
#*跳ね橋が上がり始めてるのに突っ切るとか。 | |||
#*片方が海の断崖絶壁でカーチェイスをし、主人公がカーブの途中で対向車のトラックを避ける。 | |||
#主人公と反目していた奴がお互いを認め合う。 | |||
#味方がやられ、頭に血が上って無理に相手を倒そうとする。主人公以外は死亡、主人公は何かしらの形で負けるも、それをバネにリベンジする。 | |||
#*リベンジの前に「腑抜け状態」と「腑抜けからの復活イベント」が必要。 | |||
#悪役のアジトで、負け続きの幹部が「今度こそ必ず!」と言って出撃した後、同僚(またはボスの副官など)が「あなたはもう期待されていないのですよ」と呟く。 | |||
#*今度負けたら処刑だと言われるが、禁断の武器や力を貸し与えてもらい、「今度こそ勝てる!」と意気揚々に出撃した後、ボスやその副官の科学者が「いつまでその身がもつかな……」と苦笑orため息。 | |||
#不老不死の力を得る。 | |||
#*最初はその力に狂喜するが、やがて制御不能になって暴走する。大概そいつの部下が巻き添えになる。 | |||
#「教えてやろうか、この技(能力)はな」と自慢げに説明する。 | |||
#明らかに格上の敵に、まぐれ当たりかなんかで大ダメージを負わせ、調子に乗る。 | |||
#*「見たかオレの強さ! とどめのダメ押しだぜ!」 | |||
#*敵の反撃は一発で決まる。 | |||
#*「雑魚がいい気になるなよ。貴様ごとき、一瞬でひねりつぶしてくれる!」→致命傷 | |||
==闘病系== | |||
#「あの最後の1枚の葉っぱが落ちたら・・・」 | |||
#闘病生活中、病院内で同じ病気に苦しんでいる子供と友達になるが、暫らくすると亡くなってしまう。 | |||
#*退院したときに付き添いの親から「あの子は亡くなっちゃったのよ」と初めて知らされる。 | |||
#*約束の時間に現れないので病室に行ってみると、誰もいない片付けられた部屋で立ちつくす。 | |||
#今までは気にすることもなかった空の青さ、風の爽やかさに気付く。 | |||
#自分が重い病気にかかっていることを知らされ、ショックで雨の中外に飛び出す。 | |||
#ギラギラした悪役が、すっきりした表情で再登場。自分の病気を知っていることが多い。 | |||
#闘病中(直前)に恋人ができる。 | |||
#主治医と家族の話を偶然聞いてしまう。 | |||
==ゲーム系== | |||
#「ねんがんの アイスソードを てにいれたぞ!」 | |||
#「ぐふっ」 | |||
#「ウボァー」 | |||
#「ぬわーーっ!!」 | |||
#「無念…」 | |||
#「こんなきず、ちょっと やすんでれば へいきだ」「し、しかし」「さあ はやくいけ。おまえたちには やらなければならないことが あるはずだ!」 | |||
#「ざんねん! わたしの ぼうけんは ここで おわってしまった!」 | |||
#「○○は めのまえが まっくらに なった」 | |||
#「その後、○○達の行方を知るものは誰もいなかった…」 | |||
#「やがて しずかに めを とじて えいえんの ねむりに ついた」 | |||
==番外== | |||
#[[韓国]]大統領に就任する。 | |||
#*李承晩(初代-第3代):大統領選挙の不正をめぐる抗議運動の激化を受けて亡命。 | |||
#*朴正煕(第6-9代):側近に射殺される。 | |||
#*全斗煥(第11,12代):退任後に死刑判決(後に減刑、特赦)。 | |||
#*盧泰愚(第13代):退任後に横領を追求されて懲役刑(後に特赦)。 | |||
#*金泳三(第14代):任期満了直前に[[アジア]]通貨危機発生。慌てて今まで歴史問題でさんざん叩いた[[日本]]に泣き付くも拒絶され、IMFの援助を受けるハメに。退任後は影が薄くなる。 | |||
#*金大中(第15代):在任中は身内のスキャンダルが続発。退任後は引退。 | |||
#*盧武鉉(当代):「大統領の任期が終わったら、故郷に帰ろうと思ってるニダ」 | |||
#西暦で下一桁にゼロの付く年に[[アメリカ]]大統領に就任する。 | |||
#*いわゆるテコムサの呪い。呪いが発動したといわれる1840年から見ていくと | |||
#**W・ハリソン(第9代):就任1ヶ月で病死。 | |||
#**リンカーン(第16代):任期中に暗殺。 | |||
#**ガーフィールド(第20代):就任半年で暗殺。 | |||
#**マッキンリー(第25代):任期中に暗殺。 | |||
#**ハーディング(第29代):任期中に病死。自殺説と暗殺説もある。 | |||
#**F・ルーズベルト(第32代):任期中に病死。 | |||
#**ケネディ(第35代):皆さんご存知の通り。 | |||
#*しかし、1980年に就任したレーガンは無事に任期を終え、天寿を全うした。 | |||
#*ブッシュはどうなるのか楽しみな人も多いはず。 | |||
#**ブッシュは今のところ、プレッツェルを喉に詰まらせる程度で済んでいる。このまま任期を全うしたら、「馬鹿は呪いより強い」という別の法則が生まれる可能性がある。 | |||
[[category:ベタの法則|しぼう]] |
2007年4月7日 (土) 22:21時点における版
共通
- それまで目立たなかった脇役に、急にスポットが当たる。
- 物語の冒頭に、思わせぶりなセリフを残して別れる。
- 「ありがとう。あなたのこと、忘れないからね」
- ストップモーションになったときに真ん中付近にいる。
- 主役が唐突に脇役のことを思い出す。
- 嫌な奴が、妙に優しくなる。
- 存在感、雰囲気といったものが透明(希薄)になったように感じられる。それに周りの人間が気づいてハッとする。
- 疲れて、なんだか眠くなる。
ミステリー、ホラー系
- 「こんな殺人犯がいるかもしれない部屋にいられるか! 俺は自分の部屋で寝る!」
- 脇役「犯人がわかったよ」主役「だ、誰ですか!?」脇役「今は言えない。明日の朝、また来てくれるかい」
- 最初の殺人の後、おびえてヒステリックにわめきたてる。
- 「これは事故だ。警察を呼ぶことはまかりならん!」
- 主役「何かご存知なんですか?」脇役「わ、わしは何も知らんぞ!」
- 「お前さんを巻き込んですまないと思っている」
- 「あのことは……いや、忘れてくれ」
- (2時間ドラマの場合)9時台に殺人犯扱いされる。
- 「すまんが電話ではこれ以上話せない。詳しいことは会ってから話したい」
- しばしば「証拠も持ってる」が付け加えられる。
- 閉じこめられた後に仲違いしてる登場人物たちを諫め、「協力しあわなければ全滅するぞ」と説教たれる(年上・リーダーなど)。
- 暗闇の向こうから何か物音がして、「俺が見てくる。みんなはここで待っててくれ」(結構強そうなマッチョ)
- 「お金を手に入れる方法見つけちゃった」、「これで働かなくてすむわ」(意味深な発言をする)
- 一人で風呂に入る。
- 「今、何か動かなかった?」
- 一人でいるときに心当たりを口にする。「もしかして、あいつ(あのこと)が……まさかな」
戦争系
- 「この戦いが終わったら除隊です。故郷に婚約者を待たせてるもんで」
- 写真を見せつつ「娘です。可愛いでしょ」
- 仲の悪かった父親に和解の手紙を書く。
- 故郷で待つ家族や恋人が映る。
- 妻が不吉な夢を見て飛び起きる。
- 父や兄の靴紐が切れる。
- 呆けたじいちゃんが「孫が帰ってきたんじゃぁ」と言いつつ徘徊する。
- 使っていたカップ、写真立てなどが突然落ちて割れる。
- 妻が夫の声を聞いた気がして「えっ?」と振り返る。
- 戦闘のさなかに主役と話す。
- 指輪、ペンダントなどを手渡し、「なくすと大変だから預かっていてほしいんだ」
- 「もし故郷に帰ることができたら、あいつに渡してくれ。愛していたと」
- 主人公に対して「こんな素人の作戦なんか聞けるかよ!」→主人公「待て! まだ飛び出すな!」→「ギャー!」
- 「こんな作戦、楽勝だぜ!」→「その油断が命取りになるんだ」→「大丈夫だいじょーぶ」→「ギャー!」
- 「大丈夫だ!敵はこちらに気がついていない。このままやり過ごすんだ」→「うわぁぁぁ!」我慢できなくなって飛び出す→「ギャー!」
- 場合によっては巻き添え多数。
- 残される女「戻ったら話があるの」男「?」(男が行った後、微笑みながらお腹に手を当てる)
- 夜の見回り中に立ち小便。
バトル系
- 「ここは私に任せて、先に行け!」
- 序盤で出てくる変な笑い声の敵。
- 主人公のやったすごいことを真似ようとする。
- 「あいつごときにできたんだ、おれだって!」
- 主人公の車を追いかける敵。途中で踏み切りor赤信号を突っ切る主人公について行くと……。
- 跳ね橋が上がり始めてるのに突っ切るとか。
- 片方が海の断崖絶壁でカーチェイスをし、主人公がカーブの途中で対向車のトラックを避ける。
- 主人公と反目していた奴がお互いを認め合う。
- 味方がやられ、頭に血が上って無理に相手を倒そうとする。主人公以外は死亡、主人公は何かしらの形で負けるも、それをバネにリベンジする。
- リベンジの前に「腑抜け状態」と「腑抜けからの復活イベント」が必要。
- 悪役のアジトで、負け続きの幹部が「今度こそ必ず!」と言って出撃した後、同僚(またはボスの副官など)が「あなたはもう期待されていないのですよ」と呟く。
- 今度負けたら処刑だと言われるが、禁断の武器や力を貸し与えてもらい、「今度こそ勝てる!」と意気揚々に出撃した後、ボスやその副官の科学者が「いつまでその身がもつかな……」と苦笑orため息。
- 不老不死の力を得る。
- 最初はその力に狂喜するが、やがて制御不能になって暴走する。大概そいつの部下が巻き添えになる。
- 「教えてやろうか、この技(能力)はな」と自慢げに説明する。
- 明らかに格上の敵に、まぐれ当たりかなんかで大ダメージを負わせ、調子に乗る。
- 「見たかオレの強さ! とどめのダメ押しだぜ!」
- 敵の反撃は一発で決まる。
- 「雑魚がいい気になるなよ。貴様ごとき、一瞬でひねりつぶしてくれる!」→致命傷
闘病系
- 「あの最後の1枚の葉っぱが落ちたら・・・」
- 闘病生活中、病院内で同じ病気に苦しんでいる子供と友達になるが、暫らくすると亡くなってしまう。
- 退院したときに付き添いの親から「あの子は亡くなっちゃったのよ」と初めて知らされる。
- 約束の時間に現れないので病室に行ってみると、誰もいない片付けられた部屋で立ちつくす。
- 今までは気にすることもなかった空の青さ、風の爽やかさに気付く。
- 自分が重い病気にかかっていることを知らされ、ショックで雨の中外に飛び出す。
- ギラギラした悪役が、すっきりした表情で再登場。自分の病気を知っていることが多い。
- 闘病中(直前)に恋人ができる。
- 主治医と家族の話を偶然聞いてしまう。
ゲーム系
- 「ねんがんの アイスソードを てにいれたぞ!」
- 「ぐふっ」
- 「ウボァー」
- 「ぬわーーっ!!」
- 「無念…」
- 「こんなきず、ちょっと やすんでれば へいきだ」「し、しかし」「さあ はやくいけ。おまえたちには やらなければならないことが あるはずだ!」
- 「ざんねん! わたしの ぼうけんは ここで おわってしまった!」
- 「○○は めのまえが まっくらに なった」
- 「その後、○○達の行方を知るものは誰もいなかった…」
- 「やがて しずかに めを とじて えいえんの ねむりに ついた」
番外
- 韓国大統領に就任する。
- 西暦で下一桁にゼロの付く年にアメリカ大統領に就任する。
- いわゆるテコムサの呪い。呪いが発動したといわれる1840年から見ていくと
- W・ハリソン(第9代):就任1ヶ月で病死。
- リンカーン(第16代):任期中に暗殺。
- ガーフィールド(第20代):就任半年で暗殺。
- マッキンリー(第25代):任期中に暗殺。
- ハーディング(第29代):任期中に病死。自殺説と暗殺説もある。
- F・ルーズベルト(第32代):任期中に病死。
- ケネディ(第35代):皆さんご存知の通り。
- しかし、1980年に就任したレーガンは無事に任期を終え、天寿を全うした。
- ブッシュはどうなるのか楽しみな人も多いはず。
- ブッシュは今のところ、プレッツェルを喉に詰まらせる程度で済んでいる。このまま任期を全うしたら、「馬鹿は呪いより強い」という別の法則が生まれる可能性がある。
- いわゆるテコムサの呪い。呪いが発動したといわれる1840年から見ていくと