ベタな高速道路の法則

2009年8月5日 (水) 08:22時点における>008による版 (注意書き付き)
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  1. 都市部ばかり優遇されている。
    • 渋滞対策もあるが・・・。
  2. 勾配があると「登坂車線」が出てくる。
    • 登坂車線を使って追い越していく車がたまにいる。
  3. ICが複雑。
    • JCTも。最高峰は垂水か。
  4. 高速道路同士が繋がっているとJCTで、格の低い有料道路だとICでつなげる。
  5. バス停の位置が中途半端。
    • たまに一般車がバス停で人を降ろしていたりする。
  6. 殆どの路線名が「○○自動車道」。
    • 高速道路の名を遵守しているのはぐらい。
    • そして両者とも法定名は「第一東海自動車道」「中央自動車道西宮線」。これもだろうが、やはり正式名は「近畿自動車道名古屋神戸線」。
  7. 車線数は片側2が基本。
    • 新しいところだと3、暫定共用だったりすると1もよくある。
    • 交通量が多いのに2車線であるため、ボトルネックと化すところもある(ex.東名阪四日市JCT-亀山JCT)。
    • 交通量がそこそこ多い路線を暫定2車線で建設したりすると、重大事故のメッカになってしまったりする。
  8. 景色が単調。全国何処に行っても同じ様な風景が続く。
    • ドライバーは睡魔との格闘。
      • 高速道路に直線区間があまり無いのは、ちょっとでも走行に変化を持たせる為なのだそう。
    • 騒音対策で山の中を通すため、殺風景。
    • 元墓地とかを買収して通すこともよくあるため、怪奇スポットとなることもよくある。
  9. SA、PAが近づいてくると、路肩の方に「そろそろ休憩しませんか?」の垂れ幕が現れる。
  10. 県境が近づいてくると「またのおこしを。○○県」の看板が現れる。
    • 県境を越えると今度は「ようこそ○○県へ」の看板が登場。
      • 方言で書かれているものもよく見かける。
  11. 田舎の高速道路は、税金の無駄遣いの象徴の様に言われる事が多い。
    • 都会でも暫定・部分開業をしたりすると、単に見た目の交通量だけを元に「無駄な公共事業」扱いするマスコミがある。名港トリトン周辺しか開業していなかったころの伊勢湾岸とか。
  12. 渋滞の名所といえば「○○トンネル」。
  13. 「信号が無いのになんで渋滞するんだろう?」と誰しもが一度は疑問に思う。
    • 多くは上記のようなボトルネック、それに合流や速度制限個所によって生じる。
    • あとトンネル進入時など、心理的な理由で発生することも(それが百キロ以上の渋滞に派生したこともあるらしい)。
  14. たまにありえない様な落下物が道路上に転がっている。
    • 毛布とか。
  15. 制限速度を守って走っている車などほぼ皆無。
    • 守って走っていると確実に後ろの車から煽られる。
      • 場合によってはクラクションまで鳴らされる。
        • 特に片側1車線区間だと激しい。
  16. 防音壁ばかりでどこを走っているのか分からなくなる。
    • 日本限定だが。隣国の韓国や欧州ではあんまり壁はない。
  17. 動物が横切る。