存在しないスポーツ
2019年3月31日 (日) 14:52時点における>俺の名は。による版 (→高校野球)
野球
- パントラル・リーグ
- セントラル・リーグに対して「パ・リーグ」は分かっていても正式名称が分からない人の中で生まれてしまう名前。
- ちなみにセントラルは英語で 「中央の」 や 「中心の」 を意味する。
- セシフィック・リーグ
- パシフィック・リーグに対して「セ・リーグ」は分かっていても正式名称が分からない人の中で生まれてしまう名前。
- ちなみにパシフィックは英語で 「太平洋」 を意味する。
- 2013年以前の東北での日本シリーズ開催
- 東北楽天ゴールデンイーグルス以前にロッテオリオンズが東北に本拠地を置き、日本シリーズでも優勝したが、主催試合は後楽園球場で開催された。
球団
- 東北楽天イーグルス
- 正式名称は東北楽天ゴールデンイーグルスで「ゴールデン」が入る。
- 略が「GE」でなく「E」だから間違いやすい。
- ライブドアが先に「イーグルズ」を商標登録申請していたため、楽天側は「ゴールデン」を加えた。
- ただし公式球団歌の曲名は「羽ばたけ楽天イーグルス」である。
- 巨人ジャイアンツ
- 実際は読売ジャイアンツ。
- メディアなどでは略称が 「読売」 ではなく 「巨人」 になるので読売新聞の子会社であるイメージが薄い可能性がある。
- ただしドラフト会議では 「巨人」 ではなく 「読売」 と略されるが、これは日本野球機構での略称が 「読売」 だから起こることで、同じくカープは 「広島東洋」 、日本ハムは 「北海道日本ハム」 と略される。
- 英文では"Tokyo Giants"と表記されることもあるが、これは1935年のアメリカ遠征でチームが名乗ったニックネームに由来する。
- 横浜DNAベイスターズ
- 正式名称は横浜DeNAベイスターズで「e」が入る。
- オリックスバッファローズ
- バファローズと「ッ」は省略されるのが正しい(近鉄時代も同様)。
- さらに正しく言えばオリックス・バファローズと中黒が入る。
- 同様にブレーブス時代は 「オリックス・ブレーブス」 、ブルーウェーブ時代は 「オリックス・ブルーウェーブ」 と、オリックスの球団名は12球団で唯一中黒が入る。
- パ・リーグの他球団に地名が入るからといって「大阪(近畿)オリックス・バファローズ」というチーム名でもない。
- ただし近鉄時代の末期は 「大阪近鉄バファローズ」 と地名が入っていた。
- 広島カープス
- 正しくは広島東洋カープ。当初はカープスだったが単複同形と言う指摘を受けて改称。
- ちなみに単複同形の英単語は、他にはfishやyenなどがある。
- 球団創設50周年記念本には「「カープ」か「カープス」かで二転三転した末に広島大学の教授の指摘によって「カープ」に決まった」と書いてあった記憶がある。
- 正しくは広島東洋カープ。当初はカープスだったが単複同形と言う指摘を受けて改称。
- 石川ミリオンストーンズ
- 加賀百万石をチーム名にしたからと直訳してしまった例(これは候補の第3位だった)。BC石川のチーム名は「石川ミリオンスターズ」。
- 長野グランセローズ・埼玉ヒートベアーズ
- BCリーグのなかで2015年現在はこの2チームだけ地名が都道府県名ではなく旧国名。前者は信濃グランセローズ、後者が武蔵ヒートベアーズ。
野球場
- 東京スタジアム
- 正しくは東京ドーム。
- 某アニメでは東都スタジアムとして登場していた。
- かつては荒川区にあった。今は味の素スタジアムの正式名称。
- 名古屋ドーム
- 正式名称はナゴヤドーム。
- 同様に現二軍本拠地も「ナゴヤ球場」であり、名古屋球場ではない。
- 「ナゴヤ」はカタカナで8画、八は末広がりで縁起の良い数。
- 所沢球場(所沢ドーム)
- かつての正式名称は西武球場で現在の正式名称は西武ドーム。
運営会社名
- 株式会社埼玉西武ライオンズ
- 西武の球団会社名は 「株式会社西武ライオンズ」 で1979年から変わっていない (球団名は2008年から 「埼玉西武ライオンズ」 で、NPBでの略称も 「埼玉西武」 ) 。
- ちなみに西武の球団旗も 「SEIBU Lions」 と書かれている。
- ついでに言うと(会社名としての)太平洋クラブライオンズ・クラウンライターライオンズも存在しなかった(当時の社名は「福岡野球株式会社」)。さらに言うとクラウンライターの企業名はクラウンガスライター(当時)である。
- 株式会社オリックス・バファローズ
- 登記上の正式名称は 「オリックス野球クラブ株式会社」 。
- しかしオリックス・ブレーブス時代の社名は 「オリックス・ブレーブス株式会社」 だった。
- 登記上の正式名称は 「オリックス野球クラブ株式会社」 。
- 株式会社東京ヤクルトスワローズ
- 登記上の正式名称は 「株式会社ヤクルト球団」。
- 株式会社近鉄バファローズ・南海ホークス
- 球団を持っていた当時の社名はそれぞれ近鉄野球・南海野球だった。
高校野球
- 福岡県勢の春優勝
- 九州で最大の人口を誇り、なおかつ一番の激戦区である福岡県だが、意外と春(センバツ)の優勝経験がない。
- 夏は1947・1948・1965・1992年の4回優勝している。
- 九州で最大の人口を誇り、なおかつ一番の激戦区である福岡県だが、意外と春(センバツ)の優勝経験がない。
- 千葉県勢の春優勝
- こちらも夏は1967・1974・1975年の3回優勝しているが、春は優勝経験がない。
- 東北勢の甲子園優勝(春夏とも)
- まあ東北勢が優勝したことないのは極めて有名だが。
- 大谷翔平の甲子園勝利。
- 高校時代から大きく注目されていた怪物選手だが、2度甲子園に出場したがいずれも初戦敗退で甲子園無勝利。
- 3年夏は岩手大会決勝で負けて甲子園に出場できなかった。
- 高校時代から大きく注目されていた怪物選手だが、2度甲子園に出場したがいずれも初戦敗退で甲子園無勝利。
サッカー
- Jリーグ ディビジョン3
- 1部(と2部)は正式名称がJリーグ ディビジョン1(2)、大会名称がJリーグ J1(2)リーグ戦でいいのだが、3部は正式名称及び大会名称がJ3リーグ。
- 2014年はこうだったのが、さらに2015年からはさらにJ1とJ2もJ1(2)リーグになってしまった。
- 1部(と2部)は正式名称がJリーグ ディビジョン1(2)、大会名称がJリーグ J1(2)リーグ戦でいいのだが、3部は正式名称及び大会名称がJ3リーグ。
- 旧与野市のJリーグ
- 大宮アルディージャと浦和レッドダイヤモンズならあるが与野は無い。
- アマチュアまで見ても埼玉2部B(2018年現在)に与野蹴魂会、与野八王子クラブというのがあるくらい。
- 大宮アルディージャと浦和レッドダイヤモンズならあるが与野は無い。
- 東京23区のJリーグ
- 都内にあるJリーグチームはすべて多摩地区。
- 東京23フットボールクラブがJリーグ入りを目指している。
- 国立や駒沢に本拠地を置くことが認められなかったから。
- 都内にあるJリーグチームはすべて多摩地区。
- 1950年ワールドカップブラジル大会の決勝戦。
- 1950年大会はグループリーグを勝ち抜いた4チームによる「決勝リーグ」が行われ、リーグ戦で優勝を争ったためこの大会のみ一発勝負の決勝戦がなかった。
- 「マラカナンの悲劇」と呼ばれるブラジルVSウルグアイ戦は正式には決勝戦ではなく決勝リーグの最終戦である。
- ファイナルトーナメント
- 「決勝トーナメント」の世界的な正式名称は「ノックアウトステージ」、英文表記では「STAGE2」と表記され決勝トーナメントという通称は日本のみ。もちろん「Final tournament」なんて言い方はどの言語圏にも存在しない。
クラブ名関連
- 浦和レッズ
- 正式名称は浦和レッドダイヤモンズでレッズはあくまでも呼称にすぎない。
- もっとも、クラブ側はプレスリリースなどでも普通に「浦和レッズは~」と言っている。
- 名古屋グランパスや東京ヴェルディは正式名称になった。
- 正式名称は浦和レッドダイヤモンズでレッズはあくまでも呼称にすぎない。
- ジェフユナイテッド千葉
- 略称がジェフ千葉なので間違う例。今も市原は名前に残っており、正しくはジェフユナイテッド市原・千葉。
- ベルマーレ湘南
- 昔はベルマーレ平塚だったので間違う。今は湘南ベルマーレ。
- 鹿嶋アントラーズ
- 現在のホームタウンは鹿嶋市と周辺4市だが、チーム名はあくまで鹿島アントラーズ。
- 設立当時の自治体名は鹿島町だった。市制施行時に鹿「嶋」市の表記となったが、チーム名までは変更されなかった。
- ちなみに鹿嶋市になった理由は佐賀県に鹿島市がすでに存在しており、重複を避けるために現在の表記になったそうだ。
- 新潟アルビレックス
- bjリーグやBCリーグがこの名前なのでサッカーもこっちだと思ってしまう。正しくはアルビレックス新潟
- サンガ鳥栖、京都サガンF.C.
- 大宮アルディージャの略称
- もし略称するとしたら大宮ディージャか?
- あるいは大宮AD (ArDija) ?
- もし略称するとしたら大宮ディージャか?
競技場
- 茨城県立鹿嶋サッカースタジアム
- ナゴヤドームと同じく、ここも地名がカタカナの茨城県立カシマサッカースタジアムが正式名称。
- 鹿島サッカースタジアム駅があるため間違えやすい。
- トヨタスタジアム
- 正式名称は「豊田スタジアム」である。トヨタ自動車がネーミング・ライツしているわけでもない。
- さいたまスタジアム2002
- 正式名称は「埼玉スタジアム2002」である。所在地はさいたま市であるが埼玉県が所有のため。
- さらに言うと厳密な表記は「埼玉スタジアム2○○2」(0(ゼロ)が○(まる)になる)。
- 正式名称は「埼玉スタジアム2002」である。所在地はさいたま市であるが埼玉県が所有のため。
- 調布スタジアム
- 正式名称は「東京スタジアム」(ネーミングライツで「味の素スタジアム」)。
- 横浜スタジアム
- 横浜スタジアムは野球の方。サッカーの方は「日産スタジアム(横浜国際競技場)」
運営会社名
- 横浜F・マリノス株式会社
- 運営会社名は合併後も「横浜マリノス株式会社」。
- 合併前は「日産フットボールクラブ株式会社」だった。
- 運営会社名は合併後も「横浜マリノス株式会社」。
- 株式会社名古屋グランパス
- クラブ名は2008年から名古屋グランパスとなったが、運営会社名は「株式会社名古屋グランパスエイト」のまま。
- 株式会社京都サンガ
- こちらも2007年から京都サンガF.C.となったが、運営会社名は「株式会社京都パープルサンガ」のまま。
バスケットボール
- JBリーグ
- bjリーグとかつてのJBLが混同した結果生まれてしまう名前。
- JBL1
- かつてJBL2という2部リーグが存在したが、1部は単にJBLであった。
- W2リーグ
- Wリーグがディビジョン制だった時代に下部リーグとしてW1リーグが存在したが、W2はなかった。
チーム名関連
- 長野ブレイブウォリアーズ、沖縄ゴールデンキングス
- bjリーグの順位表などではそれぞれ長野、沖縄と略されているが、正式名称はそれぞれ信州ブレイブウォリアーズ、琉球ゴールデンキングス。
- 浜松フェニックス
- 正式名称は浜松・東三河フェニックス(現三遠ネオフェニックス)
- 福岡ライジング
- 発足直前は福岡ライジングBBだったこともあったが、現在の正式名称はライジングゼファーフクオカ(旧ライジング福岡)。
- リンクブレックス栃木
- NBL他チームが「企業名+愛称+地域名」の順なのでこんな間違いも見られるとか。正しくはリンク栃木ブレックス。
- サイバーダインロボッツつくば、サイバーダインロボッツ茨城
- 2015-16シーズンはサイバーダインつくばロボッツ、2016-17シーズンからはサイバーダイン茨城ロボッツが正しい。
- 川崎ブレイブサンダーズ、群馬クレインサンダース
- 一方が「ス」と濁らず、もう一方が「ズ」と濁るのでゴチャゴチャになる。正しくはそれぞれ川崎ブレイブサンダース、群馬クレインサンダーズ。
- 滋賀レイクス
- レイクスの略称で報道されることが多いが正式名称は滋賀レイクスターズ。
- 金沢サムライズ
- 正式名称は金沢武士団。武士団と書いてサムライズと読む。
- 日立サンロッカーズ渋谷
- サンロッカーズ渋谷、さらに略してSR渋谷と呼ばれるが、正式名称は日立サンロッカーズ東京・渋谷。
- ブレイブサンダース川崎
- 以前は東芝ブレイブサンダース神奈川だったので間違う。現在は川崎ブレイブサンダース。
- ライジングゼファー福岡
- Bリーグ発足時に改名された名称はすべてカタカナのライジングゼファーフクオカ。
- 宮崎サンシャインズ
- かつて存在したのは宮崎シャイニングサンズ。
相撲
- 東京場所
- 初場所、夏場所、秋場所が正しい。
- もっと正確に言えば一月場所、五月場所、九月場所。
- ただ、国技館で開催される年3回の本場所は通称として「東京場所」と呼ばれる。
- これに対して大阪、名古屋、福岡で開催される本場所は「地方場所」と呼ばれる。
- 初場所、夏場所、秋場所が正しい。
- 大阪場所
- 一般的には春場所という。
- こちらも相撲協会の正式名称は三月場所。
- 一般的には春場所という。
- 福岡場所
- 開催地は福岡だが、都市名ではなくもっと広い範囲の九州が採用され「九州場所」と呼ばれる。
- こちらもやっぱり十一月場所が正式名称。
- 開催地は福岡だが、都市名ではなくもっと広い範囲の九州が採用され「九州場所」と呼ばれる。
- 若乃花親方
- まぁ、これに関しては兄弟の仲がアレというのもあるから致し方ない。
- 実際は藤島親方→退職。今は「藤島」も「二子山」も武蔵川系(それぞれ元・武双山と元・雅山)のものになっている。
- 2代目若乃花(のち間垣親方)が年寄株を取得するまで、現役名年寄制度(横綱5年間・大関3年間)を利用して「若乃花親方」を名乗っていたから、ごく短期間実在した。
- 四段目
- 三段目の次は幕下である。
- ついでに言うと一段目、二段目もない(序ノ口、序二段)。
- 厳密にいうと江戸時代では、序二段は「四段目」と呼ばれていた。現在でも序二段の別名とされている。
- 高見盛親方
- 現役時の人気が高かったので四股名で呼ぶ人が多いが、現在の名跡は「振分」。
- そもそも現行制度では、横綱と大関以外が四股名をそのまま年寄名として使うのは不可能ですけど。
- 千代の富士親方
- 本人が一代年寄を辞退したため実現しなかった。
- 引退時に「陣幕」を襲名したため、横綱特権としての「千代の富士親方」も実現せず。
- かばい足
- 北の富士「かばい手はあるのにかばい足はないのか」
- 準優勝
- 記録としてあるのは優勝同点(決定戦敗退)と優勝次点(優勝者の次に勝ち星が多い成績)。報賞も特にない。
- 社会人横綱
- アマチュア横綱と実業団横綱ならある。
- 全日本力士選手権
- 正しくは「全日本力士選士権」。「力士」だからか。
- 戦前の柔道も「選士権」だった。
- 正しくは「全日本力士選士権」。「力士」だからか。
- 両国国技館
- 意外かもしれないが、番付表など日本相撲協会の正式な表記には「両国」と地名はつかない。
- もっと正確に言えば「國技館」だ。
- 戦前の両国にあった旧国技館は正式名称でも「両國國技館」と地名がつけられていた。
- 現在の国技館が開館した当初は「新国技館」と呼ばれた。
- 意外かもしれないが、番付表など日本相撲協会の正式な表記には「両国」と地名はつかない。
ボクシング
- 南日本ボクシング協会
- 東西北中は存在するが南だけは存在しない。近いのは西部日本ボクシング協会。
- スーパーミニマム級
- WBA女子ではライトミニマム級が存在するが、この名前はどの団体にも存在しない。該当する階級はライトフライ級。
- 北日本新人王決定戦
- 映画「新網走番外地」に登場しているが、実在はしない。北日本は東日本新人王決定戦に統一されている。
- 新潟県のプロボクシングジム
- 政令指定都市を抱える道府県で唯一JBC公認のボクシングジムがない(2017年時点)。
- 政令指定都市では岡山市にも存在しないが、倉敷市と津山市にはある。
ジム名
- 渡辺ボクシングジム
- ネーミングライツを売りチャイナクイック渡辺ボクシングジムとしていた時期もあったが、正式名称はワタナベボクシングジム。
- 光ボクシングジム
- 横浜光ボクシングジムがあるのだから、本部的なジムとして東京かどこかにあるのではと思い込むのではなかろうか。
- 亀田ボクシングジム
- 正式名称は設立当初は亀田ジム、2014年よりK3 BOX&FIT GYM。
- 名古屋帝拳ボクシングジム
- 大阪帝拳、福岡帝拳があるのだから名古屋もあるだろうと思い込みがち。
- 東京ボクシングジム
- 正式名称は東京拳闘会(通称東拳ボクシングジム)。
- 角海老ボクシングジム
- 正式名称は角海老宝石ボクシングジム。
- 新日本ボクシングジム
- 正式名称は新日本木村ボクシングジム。
- 具志堅ボクシングジム
- 正式名称は白井・具志堅スポーツジム。日本初の世界チャンピオン白井義男を名誉会長に迎え連名にした。
プロレス
- 新日本女子プロレス
- かつて井上京子が全日本女子プロレス退団後に旗揚げする新団体をこの名前にしようとしたが、新日本プロレスからクレームが入り、ネオ・レディースに改めた。
- 名古屋プロレス
- でら名古屋プロレスという団体は過去にあったが、この名前は今日まで団体名として存在したことがない。
- IWGP世界ヘビー級王座
- 正しくはIWGPヘビー級王座で世界はつかない。他のIWGPタッグ・ジュニアヘビー級・ジュニアタッグも同様。
- GHC世界ヘビー級王座も同様に存在しない。
- IWGP6人タッグ王座
- 新日本の6人タッグタイトルはNEVER無差別級6人タッグ王座。
- BJW認定ストロングヘビー級王座
- 正しくはBJW認定世界ストロングヘビー級王座。デスマッチヘビー級王座とは違い世界の文字が入る。
競馬
- 通常日程でGII競走に鳴らされる福島・新潟用の重賞用ファンファーレ
- 福島と新潟ともに通常日程ではGIIより上の競走は現存しない。代替開催では鳴ることがある。
- 中京・小倉は中京に金鯱賞と東海ステークスがあり、札幌・函館は札幌に札幌記念がある。東京・中山と京都・阪神は言わずもがな。
- 福島と新潟ともに通常日程ではGIIより上の競走は現存しない。代替開催では鳴ることがある。
レース名
- 阪神記念
- 競馬場の名を冠した「○○記念」のうち、唯一名称すら存在しない。代わりにあるのは自治体名が由来の宝塚記念と、旧所在地から名付けられた鳴尾記念。
- ちなみに東京記念も中央競馬にはないものの、公営の大井競馬で開催されている。府中でやっているのはこちらも旧所在地が由来の目黒記念。
- 阪神記念・(中央競馬の)東京記念ともに過去に存在していた。
- 阪神記念は現在の阪急杯の前身。東京記念は中山の弥生賞の事実上の前身らしい(入れ替わりで廃止)。
- 競馬場の名を冠した「○○記念」のうち、唯一名称すら存在しない。代わりにあるのは自治体名が由来の宝塚記念と、旧所在地から名付けられた鳴尾記念。
- 新潟日経オープン
- 同時期に開催される札幌には札幌日経オープン、小倉には小倉日経オープンがあるが新潟には無い。
- それどころか中央競馬では2013年まで日経新聞社関係の会社の寄贈賞が1競走もない唯一の競馬場だった。
- 同時期に開催される札幌には札幌日経オープン、小倉には小倉日経オープンがあるが新潟には無い。
競馬場
- 府中競馬場
- これはあくまで通称。東京競馬場が正しい。
- 横浜競馬場
- 神奈川県にある競馬場は川崎競馬場である。
- かつては中央競馬に存在し、1991年までは休止扱いだった。
- 豊明競馬場
- 正しくは中京競馬場。
- 「名古屋競馬場」はこれとは別に存在する。
- 淀競馬場
- 正しくは京都競馬場。
- 仁川競馬場・宝塚競馬場
- 正しくは阪神競馬場。
- 大阪競馬場
- 地方競馬に存在したが、戦前・戦後のわずかな期間で廃止された。現在大阪府に競馬場はない。
- 戦後の地方競馬で大阪府内に最後まで存在したのは岸和田市の春木競馬場。
- 福岡競馬場
- 福岡県にある競馬場は小倉競馬場である。
その他
- さいたま国際女子マラソン
- 横浜国際女子マラソンに代わる選考レースとして開かれているが、正しくは「さいたま国際マラソン」。選考レースこそ女子限定だが一般の部は男女で行われるため。
- V2リーグ
- 現在のV・プレミアリーグがVリーグだった時代、その2部に当たるのはV1リーグ(現V・チャレンジリーグI)だったが、3部相当は地域リーグ(正式には6人制バレーボール選抜男女リーグ)として行われていた。
- 2018年のVリーグリニューアルで2部リーグがV2リーグになった。
- 全国高等学校ラグビーフットボール選手権大会
- 正しくは「全国高等学校ラグビーフットボール大会」。大会名に選手権は入らない。
- 神戸スタジアム
- 野球場はほっともっとフィールド神戸(旧グリーンスタジアム神戸)、球技場はノエビアスタジアム神戸(旧神戸ウイングスタジアム)がそれぞれ正しい。
- 埼玉スーパーアリーナ
- 正しくはさいたまスーパーアリーナ。特に開業当時はまだ与野市(さいたま市は名前すら世に出ていない)だったのでこの表記も見られていた。
- 青梅国際マラソン
- 正しくは「青梅マラソン」ね。関西人が好きそうな名前だが。
- 大阪国際マラソン
- 「大阪国際女子マラソン」は存在するが男子の大会がない。
- 「大阪マラソン」も存在する。